レポート:磯部「等身大の磯部花凛を表現した一冊が出来た!」磯部花凛 1st写真集「私めく」発売記念イベント合同取材レポート

2023年9月24日、東京・池袋にあるHMVエソラ池袋で、「磯部花凛 1st写真集『私めく』発売記念イベント」合同取材が行われました。今回の合同取材では、磯部花凛さんが登壇されました。

注目度が高いらしいく、マスコミも20社以上が駆けつけ、大注目の中、取材が行われ、磯部さんも大勢を前にしても、緊張した面持ちは無く、リラックスした様子で行われました。


Q.写真種を発売されての感想は?
磯部:「写真集をいつか出したいと思っていて、みんなに手に取って貰って写真集が完成したなと言うことで、毎日浮かれています。」

Q.写真集のロケの日程は?
磯部:「沖縄ロケは6月末の梅雨明けに、その前は小田原のスタジオで撮影しました。」

Q.写真集でのエピソードは?
磯部:「沖縄に始めていったんですよ。写真集で沖縄行きが決まって嬉しくて、南の風を感じる大自然に感動して、写真集の中でもお花がたくさんあるところに行かせて頂いたのですが、始終写真集撮影が楽しかったです。小田原の撮影の時は、カメラマンさんがアミューズの先輩方の曲を流してくれて、リラックスさせてくれたのを覚えています。」

Q.私めくを付けた理由は?
磯部:「私は日本で生まれ育ったので、美しい日本語を使いたいと思いました。写真集を作った中で、充実感があって、等身大の磯部花凛を表現した一冊が出来たと思いました。『夏めく』とか『色めく』のような言葉の意味を込めて、『私めく』と付けさせていただきました。」

Q.お気に入りのページの理由は?
磯部:「ホテルで撮ったのですが、あのロケーションは初めて水着で撮ったカットだったので、緊張したのですが、幸せな気持ちになりました。あと、単純に綺麗に撮って貰えたなと思います。」

Q.写真集に点数を付けるとしたら?
磯部:「100点満点中120点。最高の自画自賛ですが、一冊になったのではないかなと思うのですが、こういう写真集に詰め込めたなと思いました。最後のページのロングインタビューもして貰って、詰まった一冊になったと思います。」


<書籍情報>
タイトル:磯部花凛 1st写真集 私めく
発売日:2023年9月19日(火)
価格:●本体3520円(税込)●A4変形判/ページ数:104
発行:KADOKAWA 撮影:藤原宏

磯部花凛 1st写真集 私めく
©KADOKAWA 撮影/藤原宏

レポート:大谷「ライブの映画と言うことで、聞いたその時から、舞台挨拶があるのかなと思いました。」『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』初日舞台挨拶レポート

2023年9月22日、東京・新宿にある新宿バルト9において、『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』初日舞台挨拶が行われました。

初日舞台挨拶では、=LOVEの大谷映美里さん、大場花菜さん、音嶋莉沙さん、齋藤樹愛羅さん、佐々木舞花さん、髙松瞳さん、瀧脇笙古さん、野口衣織さん、諸橋沙夏さん、山本杏奈さんが登壇されました。

時間となり、初日舞台挨拶が始まると、会場後方から=LOVEのメンバーが登場し、会場からも思わぬメンバーからのサプライズに、一際大きな声援が起きていました。

メンバーが手短ながら、メンバーの個性が溢れる挨拶をして、会場も和やかな雰囲気になっていました。

ここからは、メンバーに映画の感想についての質問がされ、佐々木さんは「とても嬉しいです。こんなにたくさん舞台挨拶に来ていただいたのと、朝から反応があって嬉しくて、いろんなバージョンの上映があるので、凄く楽しみです。」、髙松さんは「エンドロールで一番最初に俳優さんの所にメンバーの名前が出るのが格好良いと思っていたので、イコラブのメンバーが出てて嬉しかったです。」と喜びを語っていました。

 

映画を撮影すると聞いた時の感想は、山本さんは「自分たちがまさか映画になるなんてと思って、とっても嬉しかったと思ったのと、ライブと一体化した内容になるということを聞いて、どんな風になるんだろうと思っていたのですが、見て、凄かったです。」と映画ならではの醍醐味を話し、大谷さんは「イコラブが大きくなって嬉しいと思ったのと、ライブの映画と言うことで、聞いたその時から、舞台挨拶があるのかなと思いました。」と最初は実感が無かったが舞台挨拶で実感を改めて感じたと話していました。大谷さんは「いつも見ないカメラマンさんが(現場に)いて、(普段と違ったので)驚いた。」と話していました。

完成した作品を見ての感想は、野口さんは「自分が出ている映画を観るのは恥ずかしいなと思いながら一人で見たのですが、トークパートとライブパートがスムーズで、とってもきれいに映像化してくれていて、映画になるって本当にこういう感じなのかと、見入りました。」と映像美を実感されたことや、齋藤さんは「メンバーの可愛いところとか、格好良いところが見られるなと思うのと、初めてのソロ曲、武道館で披露したKiara Tiaraが収録されていて、凄く恥ずかしいのですが、今、ライブ映像が見られるのは、この映画館だけなので、見て欲しいなと思います。」と、照れながらも映画をアピールされていました。瀧脇さんは「レッスン中の真剣な表情と休憩中のわちゃわちゃしている所を見て欲しいと思います。」と、=LOVEの普段は見せない表情も楽しんで欲しいと話していました。

インタビューパートについては、大場さんは「野口さん、なんて言ったっけ?」と野口さんに質問し、「スケベだ!」と言った事を大谷さんもちょっと怒った表情を見せつつも、笑顔で許していました。

2D以外の上映方式については、佐々木さんは「声が止まらなかった。」と大迫力の内容に興奮されたと話していました。野口さんも「ビックリ箱の連続で、お化け屋敷でずっと驚かされているくらい。世界が広がるってこういうスクリーンなのかな。ワクワクしました。」と思われたそうです。髙松さんは「大事な時に自分の視点の画面が映るので、体験して欲しい。」と話していました。山本さんは「初めて体験させて頂いて、凄く感動したのですが、周りのメンバーの声に二度驚きました。」とメンバーの新たな一面を見た様子でした。メンバーの中で声が大きいのは、野口さんと髙松さんの二人が挙げられ、一番おとなしいのは、メンバー全員一致で音嶋さんを挙げていました。

映画のここが好きや、好きなシーンについては、諸橋さんは「自分のインタビューの時だけ、ポンコツな感じで流れていて、何でだろう?」と思われたそうです。他にも色々インタビューはされたそうですが、何でこのシーン?と思われたそうです。音嶋さんは「アイドルのドキュメンタリー映像がスクリーンで映し出されるのは珍しいのでは?」と今回の作品の映画である良さをアピールされていました。大場さんは「インタビューカットの所で、『ファンの方を冬に例えるとどうですか?』と(インタビュアーと)話したら、最初に『こたつ』と言ったら、何人かが既に言っていて、(他の答えを)考えてる所と、改めてサンタクロースと言った時のリアクションが使われている。」事に何とも言えない表情をされていました。

初日舞台挨拶終了の時間となり、最後に代表して山本さんから挨拶として「私もこの映画を見させて頂いて、=LOVEが大好きなんだなと再確認しました。こういう映画を作って頂いたのも、ファンの皆さんのおかげです。ありがとうございます。」とファンに感謝の気持ちを伝えて、初日舞台挨拶が終了しました。


『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』
全国公開中!
配給:エイベックス・フィルムレーベルズ

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レポート:小西「ビックリマンのネタも散りばめられているので、楽しんで欲しい!」TVアニメ「ビックリメン」放送開始記念スペシャルイベント昼の部イベントレポート

2023年9月17日、東京・神保町にある一ツ橋ホールにおいて、TVアニメ「ビックリメン」放送開始記念スペシャルイベントが行われました。今回は、昼の部をレポートします。

本日のイベントでは、ヤマト役の梶田大嗣さん、牛若役の森嶋秀太さん、ジャック役の橘龍丸さん、フェニックス役の斉藤壮馬さん、マリス役の小西克幸さんが登壇されました、

時間となり、ビックリマンシールと、ビックリメンのキャラクターがオーバーラップするPVが流れ、ビックリマンと今回のビックリメンの繋がりに関する謎が提示されていました。

その後、MCのアメリカザリガニの柳原さんが登場し、本日のキャスト5名が登壇されました。

今日のイベントの意気込みについては、代表して梶田さんは「作品が伝わるように頑張りたい。」と話していました。

そして、最初のコーナー「What’sビックリマン?」と言うことで、ビックリメンの元になった、ビックリマンチョコレートについて、学んでいこうというコーナーが行われました。

最初はビックリマンを知っているか?については、小西さんと柳原さんは知っていると答え、森嶋さんも生まれていたとアピールしていました。小西さんについては、ビックリマンチョコについての、熱い気持ちを披露されていました。

レジェンドオブビックリマンクイズ!では、ビックリマンに関するクイズが出されましたが、小西さんが収録現場の時に答えを話したことがあると話し、正解を答えるのではなく、大喜利大会になっていました。

ここで、製作スタッフや原作を担当されたロッテの方のコメントが披露され、作品への熱い情熱が伝わってきました。

そして、上映会が始まる前に、キャスト陣から作品の見どころとして、梶田さんは「ヤマトがどう物語に関わるか。」や、森嶋さんは「全部見て欲しい。」、橘さんは「バトルや動き、個性を見て欲しい。」、斉藤さんは「キャラクターが魅力的なのと、大人組もチェックして欲しい。」、小西さんは「ビックリマンのネタも散りばめられているので、楽しんで欲しい。」とコメントされ、上映会が行われました。

上映内容については、第1話と第2話が流れましたが、TVアニメ「ビックリマン」のようなファンタジーではなく、その上の層で物語が展開されている感じだと思います。

上映が終わり、ここからは後半戦。先ほど上映された第1話と第2話を振り返り、今回の物語のキーになるビックリマンシールについて、話が広がっていました。

上映会を終えて、アニメ「ビックリメン!」深堀Q&Aと言うことで、梶田さんは「今回が初の主役だったが、選ばれ方が特殊で、収録一週間前に台本を貰って、実感が沸いた。」話や、橘さんは「収録上手くいくかも!」と話していたそうです。小西さんは「ビックリマンに携われて嬉しい!」と今回のキャストの中でも一番嬉しいという話をされていました。


https://youtu.be/dOb16ZB6uM0

ここで、かなり貴重な、役が決まった時の梶田さんの映像が会場内に流れ、会場からも決まっておめでとうと言う拍手が起きていました。

演じたキャラクターの魅力については、斉藤さんは「大人の魅力」を挙げ、橘さんは「愛嬌たっぷりな子」と表していました。森嶋さんは「ジャックはムードメーカーで人生が楽しくなる。」とジャックを絶賛していました。

アフレコの時に印象に残ったことについては、梶田さんはちょっとヘラヘラしていたので、真面目な気持ちで取り組もうとした所、小西さんと先輩が面白い話をして、笑ってしまったが、先輩は収録時にすぐに真剣に取り組んでいたギャップが凄かったと話していました。

ここで、キャスト陣の中ではビックリマン博士である小西さんが、スーパー小西先生として、ビックリマンの歴史を会場に披露されていました。

続いて、キャスト陣でビックリマンチョコ開封の儀と言うことで、実際にビックリマンチョコを開封して、どんなシールが入っているのかを体験されていました。

今回のイベントの最後のコーナーは「思いを描け!ビックリ画コンテスト」が行われました。絵での大喜利が行われ、「天高く舞って泣いた小西克幸」というテーマで、描かれ、会場からは笑みがこぼれていました。

最後に一言メッセージとして、小西さんは「分からない人は調べて、放送で答え合わせをして欲しい。」、斉藤さんは「見どころ盛りだくさんなので、楽しんでください。」、橘さんは「キャラの個性を楽しみにしてください。」、森嶋さんは「(第1話、2話を見て)続きも面白くなっているので、楽しみにしていてください。」、梶田さんは「みなさんのたくさんのありがとうを届けて頂けたなと思います。また、ありがとうを届けたいと思います。」とコメントされ、最後に、「ビックリ!」「メン!」の掛け声で、イベントが終了しました。


<アニメ「ビックリメン」>
作品名:アニメ「ビックリメン」
放送開始日時:
TOKYO MX:2023年10月5日(木)23:30~
BS朝日:2023年10月6日(金)23:00~
※放送日時、内容は変更になる可能性がございます。

<作品情報>
アニメ「ビックリメン」2023年秋放送開始!

■イントロダクション
完全新作オリジナルストーリー、これが令和のビックリマン!
ヤマト王子や聖フェニックスが現代に転生!?
若神子がシールを巡り相対、これが新たな聖魔大戦か!?
アニメ「ビックリメン」2023年秋放送決定!

「ビックリマン」は1977年の誕生から45年以上も長く愛されるロッテのチョコレート菓子 。
ウエハースに付くおまけのシールが子どもたちに大人気となり、悪魔と天使の戦いを描いた「悪魔VS天使」シリーズ(1985年発売)は社会現象を巻き起こすほどの大ブームとなった。
そんなビックリマンと同時期に設立したシンエイ動画(1976年設立)が本作のアニメ化を企画。
シールでお馴染みのヤマトや牛若、ジャック、フェニックスといった面々が登場する完全オリジナルストーリーの令和版アニメだ。

作品名:アニメ「ビックリメン」
放送時期:2023年秋
STAFF:
原作:ロッテ
監督:月見里智弘
シリーズ構成:綾奈ゆにこ
キャラクター原案:武井宏之
キャラクターデザイン:大和田彩乃
美術監督:田山 修
色彩設計:のぼりはるこ
撮影監督:久保田 淳
編集:松原理恵
音響監督:藤田亜紀子
音響制作:INSPIONエッジ
音楽:三澤康広
制作:シンエイ動画
アニメーション制作:レスプリ
製作:ビックリメン製作委員会

CAST:
ヤマト:梶田大嗣
牛若:森嶋秀太
ジャック:橘 龍丸
フェニックス:斉藤壮馬
マリス:小西克幸
フッド:阿座上洋平
ピーター:榊原優希
アリババ:田丸篤志
一本釣:梅原裕一郎
照光子:市来光弘
十字架:小倉 唯
オアシス:小林ゆう
カーン:宝亀克寿
タカやん:徳留慎乃佑

あらすじ:
ビックリマンシールを愛する者にとって、シールの価値は絶対。
輸送の際には現金輸送車ばりに厳重に運ばれ、
一年前には“ビックリマンシール三億枚事件”と呼ばれる窃盗事件も起こった。

宅配バイトに励む高校生のヤマトは、ある日、シールを巡る戦いに巻き込まれる。
フェニックス店長のコンビニ・エンジェルマートはキラシールが出やすいことで有名で、
ビックリマンファンはもちろん、
向かいのコンビニ・デビルストアを拠点とする者たちも狙っていた。

敵味方に分かれた、かつての仲間。運命の戦いが今始まる!!


<映像>
PV第二弾:

https://youtu.be/dpyO_EY7fms

PV第一弾:

https://youtu.be/GCuDX7kuRZ4

アニメ公式HP:
https://anime-bikkuri-men.jp/

アニメ公式X
https://x.com/animebikkurimen/

アニメ公式Instagram:
https://www.instagram.com/animebikkurimen/

(C)ロッテ・ビックリマンプロジェクト/ビックリメン製作委員会

レポート:ワッチャな笑顔溢れる会場!今年一番のリーディング!マジック!決して飽きさせないパフォーマンス!「ワッチャ!リーディング!マジック!」9月16日昼公演レポート

9月15日、16日に東京・神保町にある一ツ橋ホールにおいて、「ワッチャ!リーディング!マジック!」が3公演行われました。今回は、9月16日昼公演をレポートします。

今回の舞台では、廣瀬千夏さん、小池理子さん、内田彩さん、引坂理絵さん、鈴木杏奈さん、吉河順央さん、庄司宇芽香さん、相良茉優さん。青野紗穂さん、藤寺美徳さん、伊藤かな恵さんが出演されました。

今回の舞台については、「ワッチャプリマジ!」を視聴している小中学生よりも、高校生以上が楽しめる内容になっていたと思います。小中学生の方は、保護者の方と観ると、楽しむ事が出来ると思います。

開演前に、舞台裏で掛け声が聞こえてくると、会場からもその掛け声に合わせて、声援や拍手が起きていました。会場全体が温かい雰囲気に包まれていました。

最初は朗読パートから始まり、物語としては、短編の「シンデレラ」をベースにした話が「ワッチャプリマジ!」テイストで行われました。今回は朗読的と言うことで、普通は朗読で物語が展開すると思いますが、キャスト陣もかなり本読みがされているらしく、あまり台本に目を落としている姿は無く、朗読と言うより、舞台に近い内容でした。

その後、「ワッチャプリマジ!」の日常世界をベースにした話がされ、台本なのか、アドリブなのか、分からないくらいの掛け合いが行われ、会場からも思わず笑いが起きていました。

物語としては、日常の話から、「シアタームーンライト」の話が出て、話を掘り下げていくと、不思議な事象に巻き込まれていきます。

そして、不思議な事象にあってから、全員が中世マナマナ時代に飛ばされ、ぞこでシアタームーンライトの謎を解明するために、全員が謎解きをすることになる。
…ここから先は、配信などで楽しんでください。

一部としては、朗読劇なのに、ミニゲームがあったり、アドリブ満載で、会場も大いに盛り上がっていました。

挨拶では、出演者が感謝の言葉と今日の芝居を振り返り、夜公演への抱負、キャスト陣も感極まるメッセージを述べ、最後に「ワッチャ!プリーズ!マジック! -What’s your “Please” Magic?-」を会場全員で歌い、2時間10分の大満足なイベントが終了しました。



■イベント名
ワッチャ!リーディング!マジック!

■会場・日程
2023年9月15日(金)・16日(土)一ツ橋ホール
15日(金)夜の部:【開場】18:00 【開演】18:30
16日(土)昼の部:【開場】14:00 【開演】14:30
16日(土)夜の部:【開場】18:00 【開演】18:30
※開場・開演時間は変更になる可能性がございます。

■出演者
▼15日(金)18:30公演
廣瀬千夏(陽比野 まつり役)/小池理子(みゃむ役)/内田彩(弥生 ひな役)/引坂理絵(チムム役)/鈴木杏奈(心愛 れもん役)/吉河順央(きゃろん役)/庄司宇芽香(皇 あまね役)/小原好美(ぱたの役)/相良茉優(甘瓜 みるき役)/青野紗穂(ジェニファー・純恋・ソル役)/藤寺美徳(御芽河 あうる役)/伊藤かな恵(めが姉ぇ役)

▼16日(土)14:30公演
廣瀬千夏(陽比野 まつり役)/小池理子(みゃむ役)/内田彩(弥生 ひな役)/引坂理絵(チムム役)/鈴木杏奈(心愛 れもん役)/吉河順央(きゃろん役)/庄司宇芽香(皇 あまね役)/相良茉優(甘瓜 みるき役)/青野紗穂(ジェニファー・純恋・ソル役)/藤寺美徳(御芽河 あうる役) /伊藤かな恵(めが姉ぇ役)

▼16日(土)18:30公演
廣瀬千夏(陽比野 まつり役)/小池理子(みゃむ役)/内田彩(弥生 ひな役)/引坂理絵(チムム役)/鈴木杏奈(心愛 れもん役)/吉河順央(きゃろん役)/庄司宇芽香(皇 あまね役)/小原好美(ぱたの役)/相良茉優(甘瓜 みるき役) /青野紗穂(ジェニファー・純恋・ソル役)/藤寺美徳(御芽河 あうる役)/伊藤かな恵(めが姉ぇ役)
※出演者は変更になる可能性がございます。


全公演の配信チケット発売中!!
●配信チケット販売先
チケットぴあ URL:
https://w.pia.jp/t/whatsyour-reading-magic/

mahocast URL:
https://www.mahocast.com/at/live/1658/10174

●販売スケジュール
シングルチケット 9月1日(金)18:00~10月1日(日)21:00
通しチケット 9月1日(金)18:00~10月1日(日)18:00

●アーカイブ視聴可能期間
公演終了時~10月1日(日)23:59
※アーカイブ開始時間は状況により遅れる場合がございます

●チケット券種
▼15日配信チケット
【1】15日 配信チケット 4,500円 (税込)
【2】CD「ワッチャプリマジ!ミュージックコレクション DX」付き 15日配信チケット 8,900円 (税込)

▼16日昼の部 配信チケット
【3】16日昼の部 配信チケット 4,500円 (税込)
【4】CD「ワッチャプリマジ!ミュージックコレクション DX」付き 16日夜の部 配信チケット 8,900円 (税込)

▼16日夜の部 配信チケット
【5】16日夜の部 配信チケット 4,500円 (税込)
【6】CD「ワッチャプリマジ!ミュージックコレクション DX」付き 16日夜の部 配信チケット 8,900円 (税込)

▼15日-16日通しチケット
【7】特典付き通しチケット 13,900円 (税込)
【8】CD「ワッチャプリマジ!ミュージックコレクション DX」&特典付き通しチケット 18,300円 (税込)

■CDについて
「ワッチャプリマジ!ミュージックコレクション DX」(品番:EYCA-14023~4/B)

■特典について
▶通しチケット特典:デジタルピクチャーチケット(サイン入り集合&個別絵柄)
▶CD特典:ポストカード(全1種)
※各特典のお渡しについては公演終了日以降のご案内となります。
※CD+特典のお届けにつきましては、別途送料をご負担いただきます。諸事情等により発送スケジュールは予告なく変更する場合がございますので、予めご了承ください。

■お問合せ先
★公演に関するお問い合わせ:
ワッチャ!リーディング!マジック!公演事務局(平日11時~18時)03-6280-4670

★チケットに関するお問い合わせ:(チケットぴあ)
http://t.pia.jp/help/
※イベント日時、会場、出演者は予告なく変更になる可能性があります

■特別協賛
株式会社タカラトミーアーツ

■主 催
エイベックス・ピクチャーズ株式会社


公式サイト:
https://avex.jp/primagi/

公式X:アニメ公式
https://x.com/PrettySeriesPR

ゲーム公式X:
https://x.com/T_ARTS_PRETTY

© T-ARTS/ syn Sophia / テレビ東京/ PM製作委員会

レポート:植田「120%でお届けします!」「ブラッククローバー the Stage」囲み取材&ゲネプロレポート

2023年9月14日から18日まで、東京・北千住のシアター1010と9月22日から9月24日まで、神奈川・横浜にあるKAAT 神奈川芸術劇場において、「ブラッククローバー the Stage」が行われます。

今回、公演を前に、アスタ役の植田圭輔さん、ユノ役の武子直輝さん、ノエル・シルヴァ役の小宮有紗さん、ヤミ・スケヒロ役の桜庭大翔さん、マルス役の高崎翔太さんが取材に応じて頂けました。


・初日を迎えての感想

植田さん:作品が伝えたいメッセージとか、魔法アクションがしっかりとお客様に届けられたらなと思います。

武子さん:舞台で完璧に演じられたらなと思います。

小宮さん:一か月近く稽古をしてきて、キャストはもちろんスタッフも力を入れてくれて、熱い作品に仕上がっていると思います。

桜庭さん:最強のカンパニーで最高の物を作ってきたので、舞台の限界を目指します。

高崎さん:盛り上げて行けるように頑張ります。

・ここに注目して欲しいポイントは
植田さん:魔法がすべての物語の世界で生身の人間が挑むということで、いい意味で期待を超えつつ、良い意味で期待を裏切りたい。

桜庭さん:個人的な注目部分は身体です。完成度の高さを見てください。

・バトルシーンで見られるシーンは?
武子さん:映像のシーンが凄いですし、そこは期待して欲しいです。

小宮さん:魔法を映像を駆使して、表現してくれるのですが、映像だけではなく、演劇だなと言う魔法の表現もあるので、是非注目して頂けたら嬉しいです。

高崎さん:映像ばかりで行くと思いきや、人間で表している魔法もあります。

・一言メッセージ
武子さん:いよいよブラッククローバー the Stageが始まるのですが、魅力が詰まった作品なので、楽しみにしていてください。

植田さん:ブラッククローバーという物語が持っている作品を120%でお届けします。


<ゲネプロレポート>(ネタバレなし)
物語としては、原作の序盤部分になります。アスタが徐々に成長し、仲間も出来ていく様が描かれています。

しっかりと、物語の基礎構築をしていく内容なので、殺陣が多い内容や、クライマックスが好きと言う人には、ちょっと物語にスピード感が無いなと思うかもしれませんが、舞台が今後も続いていき、どういう物語展開で進んでいくかを理解する上では、とても重要なパートだと思いますので、気合を入れて観ると言うより、今回は、コミカルタッチもあるので、リラックスした気持ちで見るのが良いのかもしれません。

見せ場としては、魔法のシーンですが、演出と舞台の息の合った表現は、一つの見どころだと思います。

ごひいきの役者がいる場合は、前方の席の方が良いと思いますが、今回の舞台は字幕が多いので、字幕で説明を見たい場合は、後方席をお勧めします。今回の取材では、最後方の席で見学させて頂きましたが、シアター1010自体も舞台から後方に比較的近い舞台であることと、字幕で技の名前を見て、どういう魔法が展開されているのかが分かりやすかったので、一回目は後方で見て、二回目は近くから見るというのもありだと思います。(字幕は舞台端に表示される事が多いです。)


<公演情報>
【東京】
会場:シアター1010:〒120-0034 東京都足立区千住3-92千住ミルディスⅠ番館 10F
公演:2023年9月14月(木)~18日(月・祝)
9月14日(木)開演18時~
9月15日(金)【昼の部】開演13時~/【夜の部】開演18時~
9月16日(土)【昼の部】開演13時~/【夜の部】開演18時~
9月17日(日)【昼の部】開演13時~/【夜の部】開演18時~
9月18日(月・祝)【昼の部】開演12時~/【夜の部】開演16時~

【神奈川】
会場:KAAT 神奈川芸術劇場:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町281
公演:2023年9月22日(金)~24日(日)
9月22日(金)開演18時~
9月23日(土) 【昼の部】開演13時~/【夜の部】開演18時~
9月24日(日)開演13時~

<チケット情報>
【チケット料金】
・東京公演 (全席指定・税込)
特典付S席:11,000円
S席:9,900円
A席:8,800円
・神奈川公演 (全席指定・税込)
特典付S席:11,000円
S席:9,900円
A席:8,800円


<作品情報>
■タイトル:
「ブラッククローバー the Stage」

■原作:
『ブラッククローバー』田畠裕基(集英社ジャンプ コミックス刊)

■製作委員会:
主催:「ブラッククローバー the Stage」製作委員会
(エイベックス・ピクチャーズ/HIKE/キョードーファクトリー/テレビ東京/ぴえろ)

■スタッフ:
脚本・演出:伊勢直弘
殺陣:新田健太(JAE)
舞台監督:川畑信介(obbligato)
美術:濱田真輝
照明:村山寛和(マーキュリー)
音響:田中亮大(Paddy Field)
映像:ワタナベカズキ
衣裳:八重樫伸登
ヘアメイク:松前詠美子
特殊造形:林屋陽二
演出助手:入江浩平
宣伝写真:TOBI(LT Graph)
宣伝美術:大柳玲於(LT Graph)
ロゴデザイン:栗原高明
WEB製作:岡本宏輔
制作:倉重千登世、有賀美幸

■キャスト:
アスタ:植田圭輔
ユノ:武子直輝

ノエル・シルヴァ:小宮有紗
マグナ・スウィング:毎熊宏介
ラック・ボルティア:三井淳平
ヤミ・スケヒロ:桜庭大翔

ミモザ・ヴァーミリオン:加藤夕夏
クラウス・リュネット:菊池修司

ロータス・フーモルト:萬谷法英
マルス:高崎翔太



https://www.youtube.com/watch?v=OeaDIvuA8-s


公式サイト:
https://bclover-stage.com

公式Twitter:
https://twitter.com/bclover_st

©田畠裕基/集英社・ブラッククローバーthe Stage製作委員会