ニュース:Staging!! Vol.1『四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男』キャスト情報解禁&チケット申し込み開始!

「Staging!!」とは、ひとつの物語を「素材」として、様々な演出家(ディレクター)が独自の解釈とキャスティング、演出により自由に「料理」する朗読劇です。

音響監督、映画監督、舞台演出家など様々なジャンルの演出のプロが「原作」を読み、解釈したうえで、キャスティング、音や光、音楽、演技などを自由に演出する、「演出」にスポットをあてた本企画。

案内人として神谷浩史を迎え、すべての公演を観劇したくなる、新しくてチャレンジングな朗読劇が幕を開けます。「最高の素材」から生まれる、演出の違いによる「極上の味(舞台)」をご堪能ください。

Vol.1となる『四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男』は、原作を小川哲、脚本・演出を水島精二、若林和弘、伊藤マサミが務めます。

このたび、各公演に出演するキャストが下記の通り決定いたしました。また、本日よりチケットの申し込みを開始いたします。


■公演日時/キャスト/配役 ※敬称略
<水島精二演出回>
2024年6月14日(金)
【夜公演】開場19:00/開演19:30
蘇我慶太 役:浦和希
千葉沙羅 役:岩田陽葵
船橋彰 役:吉永拓斗

2024年6月15日(土)
【昼公演】開場14:30/開演15:00
【夜公演】開場17:30/開演18:00
蘇我慶太 役:阿座上洋平
千葉沙羅 役:田所あずさ
船橋彰 役:吉永拓斗

2024年6月16日(日)
【昼公演】開場13:30/開演14:00
【夜公演】開場16:30/開演17:00
蘇我慶太 役:石川界人
千葉沙羅 役:東山奈央
船橋彰 役:吉永拓斗

<若林和弘演出回>
2024年6月28日(金)
【昼公演】開場15:30/開演16:00
蘇我慶太 役:入野自由
千葉沙羅 役:宮本侑芽
船橋彰 役:石川界人
【夜公演】開場19:00/開演19:30
蘇我慶太 役:小野賢章
千葉沙羅 役:宮本侑芽
船橋彰 役:細谷佳正

2024年6月29日(土)
【昼公演】開場13:30/開演14:00
蘇我慶太 役:石川界人
千葉沙羅 役:瀬戸麻沙美
船橋彰 役:濱野大輝
【夜公演】開場17:00/開演17:30
蘇我慶太 役:島﨑信長
千葉沙羅 役:佐倉綾音
船橋彰 役:細谷佳正

2024年6月30日(日)
【昼公演】開場13:30/開演14:00
蘇我慶太 役:小野賢章
千葉沙羅 役:佐倉綾音
船橋彰 役:石川界人
【夜公演】開場17:00/開演17:30
蘇我慶太 役:小野賢章
千葉沙羅 役:瀬戸麻沙美
船橋彰 役:石川界人

<伊藤マサミ演出回>
2024年7月13日(土)
【昼公演】開場15:00/開演15:30
【夜公演】開場18:00/開演18:30
蘇我慶太 役:山下大輝
千葉沙羅 役:諸星すみれ

2024年7月14日(日)
【昼公演】開場15:00/開演15:30
【夜公演】開場18:00/開演18:30
蘇我慶太 役:神尾晋一郎
千葉沙羅 役:逢田梨香子

※7月15日(月・祝)の公演につきましては、後日発表いたします。


<Staging!! Vol.1『四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男』公演概要>
■「Staging!!」とは
ひとつの物語を「素材」として、様々な演出家(ディレクター)が独自の解釈とキャスティング、演出により自由に「料理」する朗読劇です。音響監督、映画監督、舞台演出家など様々なジャンルの演出のプロが「原作」を読み、解釈したうえで、キャスティング、音や光、音楽、演技などを自由に演出する、「演出」にスポットをあてた本企画。案内人として神谷浩史を迎え、すべての公演を観劇したくなる、新しくてチャレンジングな朗読劇が幕を開けます。「最高の素材」から生まれる、演出の違いによる「極上の味(舞台)」をご堪能ください。

案内人:神谷浩史(かみや ひろし)
1月28日生まれ。千葉県出身。A型。日本を代表する声優の一人。
「ワンピース」のトラファルガー・ロー、「進撃の巨人」のリヴァイ、「夏目友人帳」シリーズの夏目貴志、「物語」シリーズの阿良々木暦、「おそ松さん」のチョロ松、「うる星やつら」の諸星あたる等、数々の人気シリーズの主要キャストをはじめ、出演作は数知れず。「声優アワード」等の獲得数も挙げたらきりがない。
「神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~」等ラジオの パーソナリティーとしても大活躍。「Kiramune」のREADING LIVEについても、企画プロデュースの中心にいる。決して妥協することなく、仕事に向き合う姿勢は非常にストイック。そんな「神谷の仕事」は、業界全体が常に注目する。「Staging!!」は、 「Mixalive TOKYO」企画の一つとして、神谷浩史みずからが提案。

原作者:小川 哲(おがわ さとし)
渋谷教育学園幕張高等学校から東京大学理科一類を経て東京大学教養学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退。数学者・論理学者のアラン・チューリングについて研究した。博士課程2年時の2015年、投稿作「ユートロニカのこちら側」が第3回ハヤカワSFコンテストで〈大賞〉を受賞し、作家デビュー。
2017年『ゲームの王国』で第38回日本SF大賞、第31回山本周五郎賞を受賞。2020年には『嘘と正典』(早川書房)に収録の『魔術師』が中国にて銀河賞の銀賞に輝いた。2022年刊行の『地図と拳』で第13回山田風太郎賞、第168回直木三十五賞を受賞。同年刊行の『君のクイズ』は第76回日本推理作家協会賞〈長編および連作短編集部門〉を受賞。最新作『君が手にするはずだった黄金について』が2024年の本屋大賞にノミネートされている。

『四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男』あらすじ
午後六時、私の部屋のインターフォンが鳴った。恋人のアキラ君が予定より早く来たのだろうか? モニターを見ると、見覚えがあるような、ないような男が立っている。
「突然すみません。蘇我慶太です。僕のこと、覚えていますか?」
中学時代の同級生で、サッカー部のキャプテンで、生徒会長を務め、定期テストはいつも満点、県内で最も偏差値の高い高校に進学した蘇我君。
現役で東大に進学して、在学中に司法試験と医師国家試験に合格して、論文で何かの賞を受賞して、当時は天才としてテレビなんかにもよく出ていた。卒業後はしばらく研究者をしていたようだったけれど、三年前に投資会社を設立して、そこでも成功して上場したらしい。
でも、彼とは十三年間一度も会っていない。なぜいきなりうちに?
「僕は、あなたを救いに来た」驚く私に蘇我君は、「僕は二〇二二年の四月十一日を約千二百回繰り返しています」と告げた――。
半信半疑の私をよそに、蘇我君は誰も知らないはずの私の秘密を次々と言い当てていく。何度も私を助けようとして、その度に私は死んでしまったという。この男を信じていいのだろうか、そして私は死んでしまうのか? 不思議な、けれど途方もなく長い夜が始まった。

タイトル:Staging!! Vol.1『四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男』
案内人:神谷浩史
原作:小川哲
脚本・演出:水島精二、若林和弘、伊藤マサミ

【日時】
■水島精二演出回
2024年6月14日(金)【夜公演】開場19:00/開演19:30
15日(土)【昼公演】開場14:30/開演15:00
【夜公演】開場17:30/開演18:00
16日(日)【昼公演】開場13:30/開演14:00
【夜公演】開場16:30/開演17:00

■若林和弘演出回
2024年6月28日(金)【昼公演】開場15:30/開演16:00
【夜公演】開場19:00/開演19:30
29日(土)【昼公演】開場13:30/開演14:00
【夜公演】開場17:00/開演17:30
30日(日)【昼公演】開場13:30/開演14:00
【夜公演】開場17:00/開演17:30

■伊藤マサミ演出回
2024年7月13日(土)【昼公演】開場15:00/開演15:30
【夜公演】開場18:00/開演18:30
14日(日)【昼公演】開場15:00/開演15:30
【夜公演】開場18:00/開演18:30
※7月15日(月・祝)の公演の詳細は、後日発表いたします。

会場:
Mixalive TOKYO Theater Mixa
https://www.mixalivetokyo.com/
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3

チケット:
オフィシャル先行・小説現代先行受付 3月22日(金)0:00〜4月7日(日)23:59
オフィシャル先行URL:
https://w.pia.jp/s/staging-vol1of/
制作:Office ENDLESS
主催:講談社・Office ENDLESS
公演のお問合せ:Office ENDLESS
公演事務局:info@officeendless.com(平日10:00~17:00)
※お問い合わせは24時間承っておりますがご対応は営業時間内とさせていただきます。
※お問い合わせの際は必ず公演名をお伝えください。

公式HP:
https://officeendless.com/sp/staging/
公式X:
https://x.com/Staging_reading
ハッシュタグ:
#ステージン #Staging


©小川哲・講談社/「Staging!!」vol.1製作委員会

レポート:神谷「エンタメの楽しさ、本質に導けたら」案内人・神谷浩史が贈る朗読劇「Staging!! vol.1 四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男」記者会見レポート

2024年2月7日、都内において、「Staging!! vol.1 四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男」記者会見が行われました。今回の記者会見には原作の小川哲さん、脚本・演出の水島精二さん、若林和弘さん、伊藤マサミさん、案内人の神谷浩史さんが登壇されました。

今回の記者会見には全員がタキシード姿で登場し、会場にも今回の作品は普通の作品ではないという空気が漂いました。

「Staging!!」とは一つの作品を複数の脚本・演出家が様々な解釈で自由に物語を展開する舞台です。

今回の案内人でもある神谷さんが、今回の物語のあらすじを話し、ミステリーのような不思議な話を披露され、今回の作品は企画が出来てから、原作が出来たそうです。原作の小川さんは3人の脚本・演出があるので、様々な解釈が出来ても良いのでは?と思えるストーリー(ループもの)にされたそうです。同じ話を複数上演されるが、複数回見る方もいると思うので、作品がループものだと演出や解釈の余地が出来ると面白いのではないかと話されていました。

神谷さんは小川さんに「わからない企画を引き受けてくれて感謝。」と話し、小川さんも「よくわからない企画」に乗っかって、行われたそうです。小川さんの作品についても神谷さんは「玉虫色に(原作を)書いてくれて感謝。」と如何様にも作品が解釈出来ると思われたそうです。

水島さんは「演出に優劣が付くので嫌だな。」と思われたそうですが、「役者も大変だろうが、ワクワクする。」と「シンプルな朗読劇にチャレンジしてみたい。」と思って、引き受けられたそうです。

若林さんは「基本的にいつも声優にオファーをしているので、(自分自身も)言われたら引き受ける。」というスタンスを持って引き受けたそうです。

伊藤さんは「蓋を開けると錚々たるメンバーになぜ私を?」と思われたそうですが、「頂いたからには全うしたい。」と話していました。

本作品の演出プランについては、水島さんは「作品のイメージを大切にしたくて、見てくださっている方の没入感を邪魔せず、全部役者に読んでもらうのを模索しています。」、若林さんは「音を中心にやっているので、舞台上真っ暗にしてやろうとしたら、NGが出て、真っ暗じゃない形を練っていて、絵が浮かぶようなオーディオドラマが出来ればと思います。」、伊藤さんは「考察の余地があるこの人たちは何をする人たちなのかというクエスチョンが浮かぶと思うが謎解きをする雰囲気にしようと思いました。」と話していました。

神谷さんは「物を作っていくのに参加するのはワクワクしていて、今回三人の優れた演出家がいてそれぞれの解釈があって、それを聞いているだけでも楽しいです。」と作品に多大な期待をしていました。

一通り、説明が行われた後で質疑応答が行われましたが、「キャスティングは舞台によって異なるそうなので、楽しみにしておいてください。」という事で、一つの作品を見るのも良し、二人以上の演出家の作品を見て、作品の違いから考察するというのも楽しめる内容になるとの事でした。キャスティングについては、各脚本・演出家も互いに誰をキャスティングしたか知らず、もしかしたら、同じ人をキャスティングしているかも?と期待を膨らませてくれました。キャストについては、後日発表があるそうです。ちなみに神谷さんは出演の予定はありません。あくまでスタッフとしての位置づけだそうです。

最後に一言コメントとして小川さんは「純粋に一人の観客としてステージの日を楽しみにしています。」、水島さんは「頑張って作品に仕上げていきます。」、若林さんは「本業以外で参加するのは初めてで、自分の思っている形になるかはわかりませんが、頑張っていきたいと思います。」、伊藤さんは「一つの企画で三者三様の演出家が付くのは、朗読劇だから出来る企画だと思います。我々の一番のことは、見てくれる人が楽しんでくれることです。」と作品に期待しかさせないコメントを残していただけました。

神谷さんは「殆どの朗読劇は宣伝の仕方が、キャストがメインになっているように思います。脚本や演出がおざなりになっていると感じるんですよね。本来ならキャストだけがメインではありません。しかし今回の「Staging!!」では三人の演出家がメインです。そして僕はお客さんを導く案内役であり演出家によって同じ脚本が様変わりする様子を一番近くで見られる立場です。エンタメが作られていくのを特等席で見て、感じたことをさまざまな場所でみなさんに伝えて、エンタメの楽しさ、そして本質に導けたらなと思っています。」とコメントされ、記者会見が終了しました。


<『Staging!!』とは>
ひとつの物語を「素材」として、様々な演出家(ディレクター)が独自の解釈とキャスティング、演出により自由に「料理」する朗読劇。音響監督、映画監督、舞台演出家など様々なジャンルの演出のプロが「原作」を読み、解釈したうえで、キャスティング、音や光、音楽、演技などを自由に演出する、「演出」にスポットをあてた企画。案内人として神谷浩史を迎え、すべての公演を観劇したくなる、新しくてチャレンジングな朗読劇が幕を開ける。「最高の素材」から生まれる、演出の違いによる「極上の味(舞台)」をご堪能ください。

案内人:神谷浩史(かみや ひろし)
1月28日生まれ。千葉県出身。A型。日本を代表する声優の一人。
「ワンピース」のトラファルガー・ロー、「進撃の巨人」のリヴァイ、「夏目友人帳シリーズ」の夏目貴志、「物語シリーズ」の阿良々木暦、「さよなら絶望先生」の糸色望、 「おそ松さん」のチョロ松等、数々の人気シリーズの主要キャストをはじめ、出演作は数知れず。「声優アワード」等の獲得数も挙げたらきりがない。「神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~」等ラジオの パーソナリティーとしても大活躍。「Kiramune」のREADING LIVEについても、企画プロデュースの中心にいる。決して妥協することなく、仕事に向き合う姿勢は非常にストイック。そんな「神谷の仕事」は、業界全体が常に注目する。「Staging!!」は、 「Mixalive TOKYO」企画の一つとして、神谷浩史みずからが提案。

原作者:小川哲(おがわ さとし)
渋谷教育学園幕張高等学校から東京大学理科一類を経て東京大学教養学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退。数学者・論理学者のアラン・チューリングについて研究した。博士課程2年時の2015年、投稿作「ユートロニカのこちら側」が第3回ハヤカワSFコンテストで〈大賞〉を受賞し、作家デビュー。2017年『ゲームの王国』で第38回日本SF大賞、第31回山本周五郎賞を受賞。2020年には『嘘と正典』(早川書房)に収録の『魔術師』が中国にて銀河賞の銀賞に輝いた。2022年刊行の『地図と拳』で第13回山田風太郎賞、第168回直木三十五賞を受賞。同年刊行の『君のクイズ』は第76回日本推理作家協会賞〈長編および連作短編集部門〉を受賞。最新作『君が手にするはずだった黄金について』が2024年の本屋大賞にノミネートされている。

<『四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男』あらすじ>
午後六時、私の部屋のインターフォンが鳴った。恋人のアキラ君が予定より早く来たのだろうか? モニターを見ると、見覚えがあるような、ないような男が立っている。
「突然すみません。蘇我慶太です。僕のこと、覚えていますか?」
中学時代の同級生で、サッカー部のキャプテンで、生徒会長を務め、定期テストはいつも満点、県内で最も偏差値の高い高校に進学した蘇我君。
現役で東大に進学して、在学中に司法試験と医師国家試験に合格して、論文で何かの賞を受賞して、当時は天才としてテレビなんかにもよく出ていた。卒業後はしばらく研究者をしていたようだったけれど、三年前に投資会社を設立して、そこでも成功して上場したらしい。
でも、彼とは十三年間一度も会っていない。なぜいきなりうちに?
「僕は、あなたを救いに来た」驚く私に蘇我君は、「僕は二〇二二年の四月十一日を約千二百回繰り返しています」と告げた――。
半信半疑の私をよそに、蘇我君は誰も知らないはずの私の秘密を次々と言い当てていく。何度も私を助けようとして、その度に私は死んでしまったという。この男を信じていいのだろうか、そして私は死んでしまうのか? 不思議な、けれど途方もなく長い夜が始まった。


<Staging!! Vol.1『四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男』公演概要>
タイトル:
Staging!! Vol.1『四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男』

案内人:神谷浩史
原作:小川哲
脚本・演出:水島精二、若林和弘、伊藤マサミ

日時:
■水島精二
2024年6月14日(金)、15日(土)、16日(日)
■若林和弘
2024年6月28日(金)、29日(土)、30日(日)
■伊藤マサミ
2024年7月13日(土)、14日(日)、15日(月・祝)

会場:
Mixalive TOKYO Theater Mixa
https://www.mixalivetokyo.com/
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3

チケット:
オフィシャル先行・小説現代先行 3月22日(金)受付開始予定

制作:
Office ENDLESS

主催:
講談社・Office ENDLESS

公演のお問合せ:
Office ENDLESS

公演事務局:
info@officeendless.com
(平日10:00~17:00)

※お問い合わせは24時間承っておりますがご対応は営業時間内とさせていただきます。
※お問い合わせの際は必ず公演名をお伝えください。


公式HP:
https://officeendless.com/sp/staging/

公式X:
https://x.com/Staging_reading

ハッシュタグ:
#ステージン
#Staging

©小川哲・講談社/「Staging!!」vol.1製作委員会

ニュース:「朗読劇・世界から猫が消えたなら」感涙必⾄の朗読劇、豪華キャストで再演!

2013 年に本屋⼤賞にノミネートされ、⽂庫化・コミックス化、映画化と様々なメディアにて展開され、世界累計発⾏部数200万部を突破した感涙ベストセラー『世界から猫が消えたなら』、2022年シアター1010での公演が好評を博して、この冬豪華キャストで再演が決定。

2013年に本屋⼤賞にノミネートされ、佐藤健・宮﨑あおいなど豪華キャストで映画化もされた川村元気原作の感涙ベストセラー「世界から猫が消えたなら」が、2022年シアター1010での公演が好評を博して、2023年12⽉13⽇(⽔)〜17⽇(⽇)までこくみん共済 coop ホール(全労済ホール)/スペース・ゼロにて豪華キャストで再演が決定。

僕(主⼈公)・悪魔・彼⼥・親友・猫の5⼈で構成される今作はステージによって出演するキャスト、演じる役が違っている。

初⽇となる13⽇(⽔)には、『エヴァンゲリオン』シリーズの主⼈公・碇シンジや『呪術廻戦』で⼄⾻憂太を演じた緒⽅恵美が主⼈公を演じる。また、14⽇(⽊)には『進撃の巨⼈』エレン・イェーガー役、『悪魔くん』悪魔くん/埋れ⽊⼀郎役などで主役を務める⼈気声優・梶裕貴が主⼈公を、余命を告げられた僕の前に突然現れる悪魔を、『テニスの王⼦様』シリーズ⼿塚国光役、『BLEACH』朽⽊⽩哉役でお馴染みの置鮎⿓太郎が演じる。

さらに15⽇(⾦)には、『アイドリッシュセブン』和泉⼀織役や『僕のヒーローアカデミア』切島鋭児郎役などを務める増⽥俊樹の出演が決定。

他にも『幽☆遊☆⽩書』浦飯幽助役の佐々⽊望や、『ハイキュー!!』⽇向翔陽役の村瀬歩、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』⼭⽥⼆郎役の⽯⾕春貴など豪華声優陣が出演する。

彼⼥役や猫役の⼥性キャストには、『呪術廻戦』など数々の⼈気作品に出演する⼩松未可⼦や『進撃の巨⼈』サシャ・ブラウス役の⼩林ゆう、『SPY×FAMILY』の加藤英美⾥、藤原夏海、いまや⽇本の⾳楽シーンにおいて常識ともなっているボカロ=VOCALOID(ボーカロイド)の⾳声提供も⾏なっている藤⽥咲や下⽥⿇美らが出演。

また声優のみでなく、舞台ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』シリーズに出演する君沢ユウキ、ミュージカル『テニスの王⼦様』に出演する安⻄慎太郎なども名を連ねている。

公式HPでは各回の出演者を掲載!ぜひ何度でもここでしか⾒られない「せかねこ」の世界を体験してほしい。

https://officeendless.com/sp/reading_sekaneko/


<あらすじ>
脳腫瘍で余命わずかと宣告された30歳の郵便配達員の⻘年の前に、⻘年とそっくりな悪魔が姿を現わす。悪魔は⻘年に、⼤切なものと引き換えに1⽇の命をくれるという。電話や映画、時計など⼤切にしてきたものが次々と失われていく中、⻘年は元恋⼈と再会を果たし、かつての思いや別れの時を思い出していく。親友や疎遠になった⽗の思いに触れ、亡き⺟が残した⼿紙を⼿にした⻘年は、⼈⽣最後の⽇、ある決断を下す。


【原作】川村元気「世界から猫が消えたなら」
【脚本・演出】村井雄(KPR/開幕ペナントレース)
【出演者】
13⽇(⽔)18:30
僕:緒⽅恵美

彼⼥:諏訪彩花

猫:藤⽥咲

悪魔:平野良

親友:君沢ユウキ


14⽇(⽊)13:00
僕:廣瀬⼤介

彼⼥:⼟屋李央

猫:下⽥⿇美

悪魔:置鮎⿓太郎

親友:坂⽥将吾


14⽇(⽊)18:30
僕:梶裕貴

彼⼥:⼩岩井ことり

猫:伊駒ゆりえ

悪魔:置鮎⿓太郎

親友:市川太⼀


15⽇(⾦)13:00
僕:緒⽅恵美

彼⼥:⼩松未可⼦

猫:藤原夏海

悪魔:安⻄慎太郎

親友:⼟⽥玲央


15⽇(⾦)18:30
僕:増⽥俊樹

彼⼥:遠野ひかる

猫:⼩林ゆう

悪魔:緒⽅恵美

親友:⼟⽥玲央


16⽇(⼟)13:00
僕:佐々⽊望

彼⼥:加藤英美⾥

猫: 安野希世乃

悪魔:沢城千春

親友: 峯⽥⼤夢


16⽇(⼟)17:00
僕:佐藤信⻑

彼⼥:安野希世乃

猫:加藤英美⾥

悪魔:佐々⽊望

親友:沢城千春


17⽇(⽇)13:00
僕:⽯⾕春貴

彼⼥:古賀葵

猫:井澤詩織

悪魔:⼭下誠⼀郎

親友:村瀬歩


17⽇(⽇)17:00
僕:⼭下誠⼀郎

彼⼥:⼤久保瑠美

猫:⼩松未可⼦

悪魔:濱健⼈

親友:村瀬歩


【チケット】
■価格
全席指定 7,500円(税込)
配信 4,000円(税込)
■先⾏受付期間
11⽉16⽇12:00〜11⽉26⽇(⽇)23:59
■⼀般発売⽇
12⽉2⽇(⼟)10:00~
■発売
イープラス:
https://eplus.jp/sekaneko/

HP:
https://officeendless.com/sp/reading_sekaneko/

Twitterアカウント:
https://twitter.com/sekaneko2023

【主催】
Office ENDLESS


Ⓒ川村元気/朗読劇「世界から猫が消えたなら」2023

ニュース:「朗読×和楽器“天守物語”2023」11月3日(金・祝)12時よりチケット一般販売スタート!配信チケットも発売開始!!

2023年11月29日(水)~12月2日(日)にMixalive TOKYO 6F Theater Mixaにて行われる、朗読×和楽器“天守物語”2023のチケット一般販売(先着順)が本日3日(金・祝)12時よりスタート。また同時刻に、ライブ配信チケットの販売も開始します。配信公演でも公演後のアフタートークをご視聴いただけ、さらに購入者特典としてデジタルブロマイドをプレゼント。本会場、そして配信でも朗読×和楽器“天守物語”2023の世界をご堪能ください。


♦公演情報
朗読×和楽器“天守物語”2023

<原作>
泉鏡花

<演出>
尾上菊之丞

<出演者>
富姫:篠井英介

図書之助・亀姫(11/29):橘龍丸

図書之助・亀姫(11/30):和田琢磨

図書之助・亀姫(12/1):佐藤拓也

図書之助・亀姫(12/2):下野紘

薄:小西成弥

朱の盤坊:坪倉康晴

<公演時間>
11月29日(水):16:30/19:30
11月30日(木):15:00/19:00
12月1日(金):15:00/19:00
12月2日(土):14:00/17:00

※開場時間は、開演時間の30分前からを予定しております。

<『天守物語』あらすじ>
姫路城の天守から、妖しい夫人が地上を高みの見物のように見下ろしている。夫人が地上での鷹狩の最中に不思議な力で鷹を武士らから奪い取ると、若い美男の鷹匠・図書之助が鷹を追って天守に上がってくる。恋に落ちる夫人と図書之助。そして事態は思わぬ方向へ…。

<会場チケット>
〇チケット価格(全席指定席)
・1階席:9,500円(税込)
・2階席:8,500円(税込)
〇一般発売
2023年11月3日(金)12:00~
受付URL:
https://l-tike.com/tenshu_story/
店頭購入:ローソン、ミニストップ店内Loppi(Lコード: 35026)
※予定枚数終了次第販売終了となります。
チケット取り扱い:ローソンチケット


◆配信情報
<日程>
2023年11月29日(水) 19:30~
2023年11月30日(木) 19:00〜
2023年12月1日(金) 19:00〜
2023年12月2日(土) 17:00〜

<チケット>
◯チケット価格
1公演チケット4,000円(税込) ※アフタートーク付き
4公演セット券12,000円(税込) ※アフタートーク付き

◯配信購入者特典
デジタルブロマイド

◯販売期間
[11/29 19:30公演]
11/29 19:30〜12/6 21:00
[11/30 19:00公演]
11/30 19:00〜12/7 21:00
[12/1 19:00公演]
12/1 19:00〜12/8 21:00
[12/2 17:00公演]
12/2 17:00〜12/9 21:00
[4公演セット券]
11/29 19:30〜12/6 21:00

○視聴期間
[11/29 19:30公演]
11/29 19:30〜12/6 23:59
[11/30 19:00公演]
11/30 19:00〜12/7 23:59
[12/1 19:00公演]
12/1 19:00〜12/8 23:59
[12/2 17:00公演]
12/2 17:00〜12/9 23:59

〇受付URL
https://l-tike.zaiko.io/e/tenshu-story
チケット取り扱い:ローソンチケット


〈オリジナルグッズ販売決定!〉
・パンフレット 2,000円
・製本台本 2,000円
・個人ブロマイド(L判3枚セット) 600円

グッズ詳細は後日公式HP及びSNSにてお知らせいたします。


特設サイト:
https://officeendless.com/sp/tenshu_story/

公式X:
https://twitter.com/tenshu_story
♯天守物語2023

主催:
『朗読×和楽器“天守物語”2023』製作委員会


<公演に関するお問い合わせ>
Mixalive TOKYOお問い合わせフォーム
https://www.mixalivetokyo.com/contact/


<「Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)」とは>

池袋駅東口サンシャイン60通り沿いに誕生したLIVEエンターテインメントの複合施設ビル。講談社、テレビ東京、キングレコード、ブシロード、ネルケプランニングほか様々なエンターテインメント企業が集まり、舞台、音楽ライブ、トークショー、イベント、ライブカフェなど、6つのホールから多種多様なLIVEエンターテインメントを世界に発信する。ソフトバンクとの協業により全フロア5G化し、リアル&リモートのLIVEエンターテインメントを発信する「ハイブリッドシアター」として本格始動した。

ニュース:篠井英介出演・朗読×和楽器”天守物語”2023再演決定!豪華日替わりキャストに橘龍丸、和田琢磨、佐藤拓也、下野紘、小西成弥、坪倉康晴を迎え、Mixalive TOKYOにて公演決定!

2022年10月に公演し、反響を呼んだ朗読×和楽器”天守物語”が11月29日(水)~12月2日(土)にMixalive TOKYO 6F Theater Mixaにて再演することが決定した。

これまで様々な俳優によって上演されてきた泉鏡花の代表作『天守物語』を、実力派俳優×2.5次元俳優、声優で朗読劇として上演する。主演の富姫には篠井英介、姫川図書之助・亀姫には橘龍丸(29日)、和田琢磨(30日)、佐藤拓也(1日)、下野紘(2日)が日替わりで出演。さらに、薄役で小西成弥、朱の盤坊役で坪倉康晴も全公演の出演が決定。演出は前回に引き続き、日本舞踊・尾上流家元の尾上菊之丞が務める。会場チケットは本日より抽選申し込みスタート。

さらに各日夜公演のライブ配信も決定。朗読と和楽器アンサンブルの生演奏で『鏡花ワールドの面白さ』を是非ご堪能ください。


公演情報:
朗読×和楽器 “天守物語”2023

日程:
2023年11月29日(水)~12月2日(土)全8ステージ
※全公演アフタートーク付き

会場:
Theater Mixa
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3 Mixalive TOKYO 6階
https://theater.mixalivetokyo.com/


原作:
泉鏡花

演出:
尾上菊之丞

出演者:
篠井英介

橘龍丸(29日)

和田琢磨(30日)

佐藤拓也(1日)

下野紘(2日)

小西成弥(全公演出演)

坪倉康晴(全公演出演)

<和楽器演奏>

中井智弥(二十五絃箏)

木場大輔(胡弓)

長須与佳(薩摩琵琶・尺八)


<公演時間>
11月29日(水):16:30/19:30
11月30日(木):15:00/19:00
12月1日(金):15:00/19:00
12月2日(土):14:00/17:00
※開場時間は、開演時間の30分前からを予定しております。

<『天守物語』あらすじ>
姫路城の天守から、妖しい夫人が地上を高みの見物のように見下ろしている。夫人が地上での鷹狩の最中に不思議な力で鷹を武士らから奪い取ると、若い美男の鷹匠・図書之助が鷹を追って天守に上がってくる。恋に落ちる夫人と図書之助。そして事態は思わぬ方向へ…。

<会場チケット>
◯チケット価格(全席指定席)
・1階席:9,500円(税込)
・2階席:8,500円(税込)

〇オフィシャル先行抽選申し込み期間
2023年10月6日(金)12:00 ~ 10月15日(日)23:59
https://l-tike.com/st1/tenshu_story-oficl

〇ローソンチケット・プレリクエスト先行抽選申し込み期間
2023年10月18日(水)12:00~10月22日(日)23:59
https://l-tike.com/tenshu_story/

〇一般発売
2023年11月3日(金)12:00~
https://l-tike.com/tenshu_story/
店頭購入:ローソン、ミニストップ店内Loppi(Lコード: 35026)
※予定枚数終了次第販売終了となります。

チケット取り扱い:ローソンチケット

<配信チケット>
〇チケット価格(デジタル特典付き)
1公演:4000円(税込)
4公演セット:12,000円(税込)

チケット販売詳細は後日公式サイト及び公式SNSでお知らせいたします。

公式サイト:
https://officeendless.com/sp/tenshu_story

公式Twitter:
https://twitter.com/tenshu_story

主催:『朗読×和楽器“天守物語”2023』製作委員会

公演に関するお問い合わせ
Mixalive TOKYOお問い合わせフォーム
https://www.mixalivetokyo.com/contact/


<「Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)」とは>
池袋駅東口サンシャイン60通り沿いに誕生したLIVEエンターテインメントの複合施設ビル。講談社、テレビ東京、キングレコード、ブシロード、ネルケプランニングほか様々なエンターテインメント企業が集まり、舞台、音楽ライブ、トークショー、イベント、ライブカフェなど、6つのホールから多種多様なLIVEエンターテインメントを世界に発信する。ソフトバンクとの協業により全フロア5G化し、リアル&リモートのLIVEエンターテインメントを発信する「ハイブリッドシアター」として本格始動した。