レポート:2.5次元に新時代が!舞台「Wake Up, Girls!青葉の記録」キャストコメント&レポート

2017年1月19日~22日まで、東京・渋谷のAiiA 2.5 Theater Tokyoにおいて、舞台「Wake Up, Girls!青葉の記録」が行われ、本日19日は舞台公演初日でした。会場には、平日昼間というなかなか来たくても来られない人が多い時間帯でしたが、予想を超える多くのファンの方が会場に来られ、第一回公演も盛況でした。

最初に今回の舞台についての情報を掲載させていただきますと、今回の舞台「Wake Up, Girls!青葉の記録」は2.5次元ミュージカル協会HPの情報を調べた限りでは、”ミュージカル”というカテゴリーについては、「プリパラ」がアニメと同じメインキャストであるi☆Risで2016年2月行っている記録はありますが、”舞台”でメインキャストがアニメと同じは前例が無く、声優ユニット「Wake Up, Girls!」が初の試みになると思います。

舞台化される際に、アニメファンや声優ファンの意見として「アニメと同じで、舞台も声優がやれば良いのに。」という話がよく出てくると思いますが、今回は正にそれが初めて実現した形となります。舞台の話になりますが、今回の舞台「Wake Up, Girls!青葉の記録」は一般的に良くあるスピンオフシナリオでは無く、劇場版「Wake Up, Girls!七人のアイドル」がベースとなった舞台です。

それなので、既にWake Up, Girls!を知っている人は、噛みしめるように舞台を鑑賞するのも良いですし、Wake Up, Girls!をまだ知らない人も、この舞台を最初にしてアニメシリーズを見て、作品や声優ユニットのほうも応援するのに適したものだと思います。
舞台は開始5分前から始まっていると言えますが、大田組の面々が会場での諸注意を話し、会場の雰囲気を盛り上げて、舞台が始まります。

ストーリーについては、上にも挙げたとおり、劇場版「Wake Up, Girls!七人のアイドル」で話が進みます。初見は初見で楽しいと思えますし、既に見ている人でもアニメの追体験的な感じで、話を見て、先は分かっているけど、そのシーンになると、笑ったり、感動したりという場面もあって、話に入り込む事が出来ると思います。

今回の舞台では、舞台の上だけでは無く、会場も所狭しとキャストが移動するので、ここまで接近してWake Up, Girls!のメンバーを見る機会があるだろうか?という体験をする人も、たくさん出てくると思われます。一般的な舞台とWake Up, Girls!の舞台で違うと感じた所は、Wake Up, Girls!の舞台は会場参加型だと思います。一般的な舞台は見る事に終始するイメージですが、Wake Up, Girls!の場合は、拍手やコールなどが入れられる場面があり、舞台作品としては異色の部類だと思われます。ファンの人からすれば、ライブでいつもやっている事だと思いますが、舞台とライブの境界線を超えた感じだと思います。

舞台については、ストーリーは省きますが、Wake Up, Girls!の面々は舞台経験がそんなに多く無いか初めてだと思いますが、既にかなりのレベルで舞台の演技が出来ていたと思います。本業である声優という仕事と、声優ユニットWake Up, Girls!でのライブ活動が、表現力を豊かにし、実際の舞台の場面でも生き、複数回舞台経験をしてきたと思わせるレベルでした。

そして、Wake Up, Girls!と言えば、アイドルものなので、歌が出てくると思いますが、歌のシーンで魅せる場面や新曲もありますので、足を運ぶ人は楽しみにしていて下さい。新曲については、今回の舞台が初披露なので、今後のイベントスケジュールにもよりますが、かなり早く聞ける機会だと思います。

また、先日今回の舞台がBlu-rayで発売される事も発表されているので、遠方に住んでいたり、チケットが取れなくて見に行けない人でも、舞台を楽しむ事が出来ると思います。もう一回見たいと思わせる内容でしたが、舞台公式サイトによると20日のみが残っているようなので、舞台を見たいと思っている人で20日に観に行く時間を割ける人は、新しい時代の舞台に立ち会える機会は簡単には無いので、無理してでも行った方が良いと思える内容でした。


<舞台 Wake Up, Girls!青葉の記録 出演キャストコメント>
・初回の公演を終わっての感想と明日以降の意気込み
●Wake Up, Girls!(7名)
○島田真夢役:吉岡茉祐
あっという間に本番を迎えてしまいました。「七人のアイドル」時代の7人に少しでも近づけられていたらいいなと思っています。ラストまで頑張ります!
○林田藍里役:永野愛理
今までにないくらいの初めての緊張を味わいました。終始ドキドキしていましたが、今はホッとしています。私達も初挑戦のことばかりで不安なこともありますが、精一杯演じるので一緒に楽しんでくださるとうれしいです。
○片山実波役:田中美海
とにかく…なんとかおわったー!!って感じです。まだ1公演目だけど…笑
泣くのをガマンしてこれからの公演も頑張ります!!
○七瀬佳乃役:青山吉能
一言、とっても楽しかったです!!(^o^)
しかし、ミスも多くて…くやしい…。これからどんどん佳乃との融和をしていけたらいいなと思います!改めて、WUGというコンテンツがすさまじいとみせつけられると確信しています。
○久海菜々美役:山下七海
初日昼公演、無事に終わってほっとしました~!!I-1さんと円陣を組んだりもして、とっても楽しく初日を迎えることができました。残りの公演もみーんなと頑張っていきますっ!
○菊間夏夜役:奥野香耶
舞台初日、緊張しましたが、7人で目を合わせて“大丈夫、大丈夫”と言い合うと本当に心強くて、改めてこの7人で良かったなと感じます。きっと公演を重ねるほどその想いが増していき舞台も進化していくと思うので、最後までよろしくお願い致します。
○岡本未夕役:高木美佑
初回公演、無事終了して良かったです!ひとまず、ホッとしました。始まる前ドキドキしてたのですが、前説の時点であたたかい声援が聞こえてきてとても安心して、舞台に立てました!まだまだ公演続きますので、ますますパワーアップできるように未夕らしく、元気に頑張ります。

●I-1club(7名)
○岩崎志保役:大坪由佳
舞台版でも志保を演じる事が出来て嬉しかったです!舞台版でしか見えないパフォーマンスを一公演一公演大切にし、全力で頑張ります!
○近藤麻衣役:小山梨奈
初日ご来場頂いた皆さまありがとうございました。近藤麻衣ちゃんを演じることができて嬉しいです。舞台版限定のI-1clubということで、不安な気持ちもありましたが、ワグナーの皆さまのあたたかさに胸がいっぱいになりました。舞台版ならではのI-1clubをお届けできるよう、千秋楽まで全力で駆け抜けます!
○吉川愛役:岩田華怜
本日はご来場誠にありがとうございました!今日まで歌、ダンス、お芝居共に、みんなで試行錯誤しながらたくさん練習してきました!少しでもI-1clubに近づけていますように…♡私の地元仙台が舞台の「Wake Up, Girls!」という大好きな作品にこうして携われた幸せを噛み締めながら、千穐楽まで駆け抜けます!1回と言わずに何回でも観に来てください♡
○相沢菜野花役:水原ゆき
まずはご来場頂き、ありがとうございます!初日昼公演、サイリウムで埋めつくされた劇場に感動しました!あったかいワグナーの皆さまにありがとう!見守ってくれているスタッフの皆さまにありがとう!そして、WUGちゃんのみんなにありがとう!千秋楽まで、I-1club一丸となって変わらぬ笑顔とパワーを届けたいと思います!
○鈴木萌歌役:山下夏生
初日のご観劇ありがとうございました!!皆様の暖かい声援を感じ、最後まで楽しくやり遂げることができました。そして明日以降お越しになる方も、とにかく見どころ満載の舞台ですので、楽しんで頂けたらと思います。WUGちゃん、I-1、どちらもたーくさん応援して下さい!お待ちしております。
○鈴木玲奈役:立花玲奈
私にとってこの舞台が初舞台で緊張もしたのですが、ワグナーのみなさんのあたたかい声援が熱量に変わり、とっても楽しかったです。役作りのために前髪を作ったり、ヤル気は満々です!今回の舞台で神戸から上京して、色々な出会い、学びがあり、すごく感謝しています。精一杯頑張りますので、残りの公演もよろしくお願いします!
○小早川ティナ役:日下部美愛
今回の役が金髪だったので、なるべく自然に、観ている人も気にならない感じにしたかったので、自分の髪を金髪に染めたり…。演技もティナちゃんに近づけるように、アニメなど何回も見たり、自分にしかできない“小早川ティナ”を演じられるように千秋楽まで気を抜かずに全力で頑張りたいです!


<新曲情報>
ゆき模様 恋のもよう
作詞:只野菜摘
作曲・編曲:広川恵一(MONACA)
歌:Wake Up, Girls!
Knock out
作詞:只野菜摘
作曲・編曲:田中秀和(MONACA)
歌:I-1club

<映像情報>
タイトル:舞台 Wake Up, Girls! 青葉の記録
アーティスト:V.A.
発売日:2017年5月26日
形態:Blu-ray Disc
価格:8000円 +税

<キャスト>
島田真夢:吉岡茉祐
林田藍里:永野愛理
片山実波:田中美海
七瀬佳乃:青山吉能
久海菜々美:山下七海
菊間夏夜:奥野香耶
岡本未夕:高木美佑
岩崎志保:大坪由佳
近藤麻衣:小山梨奈
吉川愛:岩田華怜
相沢菜野花:水原ゆき
鈴木萌歌:山下夏生
鈴木玲奈:立花玲奈
小早川ティナ:日下部美愛
松田耕平:一内侑
丹下順子:田中良子


舞台「Wake Up, Girls!青葉の記録」
http://wug-stage.com

舞台「Wake Up, Girls!青葉の記録」公式Twitter
https://twitter.com/sug_stage

WUG!PORTAL
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(C) Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会

レポート:舞浜に超巨大法廷が出現!!「逆転裁判15周年 特別法廷」昼の部イベントレポート

2017年1月22日、千葉県・舞浜にある舞浜アンフィシアターにおいて、人気ゲーム「逆転裁判」シリーズの15周年記念イベントである「逆転裁判15周年 特別法廷」が行われました。今回は、昼の部についてレポートします。

今回のイベントでは、二つのゲームシリーズ作品と、一つの舞台作品のキャストが登壇されました。「ゲーム「逆転裁判」シリーズ」より、近藤孝行さん(成歩堂龍一役)、竹本英史さん(御剣怜侍役)、KENNさん(王泥喜法介役)、潘めぐみさん(希月心音役)の4名。「ゲーム『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-』」より、下野紘さん(成歩堂龍ノ介役)、花澤香菜さん(御琴羽寿沙都役)、川田紳司さん(シャーロック・ホームズ役)、久野美咲さん(アイリス・ワトソン役)の4名。「舞台「逆転検事 ~逆転のテレポーテーション~」」より、和田琢磨さん(御剣怜侍役)、磯貝龍虎さん(糸鋸圭介役)、林明寛さん(矢張政志役)の三名。のキャストは計11名が登壇されました。

またキャスト以外としては、アーティストの「岩垂徳行SUPER BAND「ジャスティス」」のKey.岩垂徳行、Gt.福田真一朗、Ba.蓮池真治、Dr.ローズ堀口の4名と、イラストレーターの岩元辰郎さん、開発スタッフから江城元秀さん(プロデューサー)、巧舟さん(ディレクター)、山﨑剛さん(ディレクター)の計8名も参加されました。

イベントは、各作品の映像かリーディングライブパートと、トークパートの二段階で構成されておりました。トークパートについては今だから明かされた秘話など、ファンなら聞けて嬉しい話が至る所にあったと思います。

1番手は、ゲーム「逆転裁判」シリーズのゲーム画面を使用した、今回のイベントのためのオリジナルシナリオ2Dゲーム映像が放映され、ここではゲームの中の時間軸と現在の時間軸での違いを使った、コミカルなシナリオが披露されました。多くのファンがシナリオの面白さに、会場から笑いが起きていました。映像終了後に、ステージには、「逆転裁判1・2・3」シリーズ中心のキャストは近藤さん、竹本さん、スタッフからは、江城さん、巧さん、岩元さんの5人が登場し、逆転裁判についての思い出を披露されました。

各キャストの役が決まったときの話として、「何で逆転裁判を知ったのか?」という話では、近藤さんは電車の吊り広告、竹本さんは既にゲームを知っていたという話を披露されました。また、「異議あり」のセリフの収録において、キャストは覚えられない数の収録とスタッフは一発だったという見解の相違が見られ、まさに異議ありな会話が繰り広げられました。

2番手は、「逆転裁判4・5・6」シリーズとなり、こちらはゲームシリーズの歴史が少し進んだことで、先ほどの1・2・3のドット絵とは異なり、3Dキャラクターがコミカルなシナリオに合わせて、ストーリーが進んでいました。シナリオは、先ほどとは異なり、未来から現代に戻ってきているので、パラレルワールドだったと思いますが、ゲームをプレイしている人であれば、ニヤリと出来る内容だったと思います。「Sugar Sugar…」の熱唱?には会場から笑いが起きていました。

キャストで出演していた近藤さん、竹本さん、KENNさん、潘さんと、スタッフの江城さん、山崎さんが登壇されました。今回のトークパートでは、最初にKENNさんが他の人からの振りで、「KENNさんは歌が上手いんです!」と言い、KENNさんが舞台のセンターで歌を披露…という運びでしたが、先ほどの「Sugar Sugar!」と同じ調子で熱唱され、会場から拍手が起きていました。MCが流れを切り替えて、今回の場面に登場したキャストに、「思い出に残るエピソード」について、KENNさんと潘さんに質問をして、潘さんは6の法廷での挨拶を挙げ、KENNさんも大声で挨拶をする所を挙げられていました。

3番手は、舞台「逆転検事~逆転のテレポーテーション~」。キャストで和田さん、磯貝さん、林さん、スタッフが江城さん、山崎さん、岩元さんが登壇されました。ここでは、舞台「逆転検事~逆転のテレポーテーション~」の練習風景と本番の映像がオーディオコメンタリー形式で流され、普段では知ることの出来ない舞台裏を正に垣間見た感じでした。映像が終わった所で、江城さんから「舞台再演したい…。」というコメントも漏れ、舞台の再演を熱望していた人には、とても良い情報だったのでは無いでしょうか。

4番手として、ゲーム「大逆転裁判~成歩堂龍ノ介の冒険~」は、リーディングライブと言う事で、アイリス・ワトソンがオルゴールを無くして、それをみんなで探す…という話でしたが、普通の人でも良く有るオチでした。リーディングライブ後は、本邦初公開の「大逆転裁判2-成歩堂龍ノ介の覺悟-」の映像が舞台のスクリーンに流れ、歓声と真剣に映像に見入る方が多くいました。

映像が流れた後にそのままトークパートとなり、大逆転裁判2の声の収録は、今日登壇したキャストの中では、下野さんだけと言う話になり、下野さんも知ってはいるけど話せない…という話を披露されていました。キャストに決まった時の感想としては、下野さんは素直に嬉しかったという話を披露され、「異議あり」というセリフを言えることは嬉しかったが、何度言っただろうか?という話になり、他の人も「異議あり」を何度言ったことか…という事で、スタッフ陣の「異議あり」というセリフへの強い拘りを感じられる一幕でした。花澤さんは法廷のシーンをやってみたいという思いがあり、オーディションで決まって嬉しかったというエピソードを披露され、スタッフ側もサクッと決めたという話でした。

しかし、ホームズについては難航したと言う話を聞いて、川田さんが多少言葉を選びながら、オーディションでの秘話を披露され、久野さんは嬉しかったと話していました。4作品のトークパートが終わり、ここからはゲームコーナー『逆転裁判シリーズ オールスター感謝祭』と言う事で、ゲームコーナーになりますが、優勝賞品が「逆転裁判のイラストレーターに似顔絵を描いて貰える権」は凄さがピンとこない感じでしたが、副賞のお食事券は分かりやすいと言うことで、盛り上がっていました。

ゲームは二種類で構成され、一つは「ディレクターを目指そう場面学イマジネーションクイズ」と言う事で、絵を見て言葉を考えるもの、二つ目は「デザインを目指そうみんなで絵心一本勝負」と言う事で、お題に合った絵を描くと言う物でした。

こちらは、前半は声優チームが頑張っていましたが、後半の絵心ではコメントし辛い感じでしたが、舞台「逆転検事」チームの絵心の良さで、逆転優勝されていました。ゲームコーナー終了後は、逆転裁判シリーズの告知が発表され、かなりの情報が発表されました。興味の有る方は、
http://www.capcom.co.jp/dai-gyakuten2/
こちらを参照下さい。

そしてライブコーナーでは、「ジャスティス」が3曲
M1 成歩堂龍一~異議あり!
M2 ゴドー~珈琲は闇色の薫り
M3 メドレー(・追求~追いつめられて、・追求~問いつめたくて、・追求~とっつかまえて)
を披露されました。

そして、エンディングと言う事で、キャスト・スタッフ全員が登場し、20周年を目指したい等のコメントをされ、会場全員で「異議無し!」のセリフを言って、キャスト・スタッフの方々がステージから捌けました。キャスト、スタッフが捌けて、イベント終了と思いきや、暗転してゲーム「大逆転裁判2 –成歩堂龍ノ介の覺悟-」の映像が流されましたが、最後に意味深なキャラクターのシルエットが映り、イベントが終わりました。今回のイベントの特徴としては、とにかく女性のファンの方が多く、8割以上は女性のファンだったと思います。会場は超満員状態で今回のイベントにも足を運ぶ多くのファンが作品を支えている限りは、20周年のイベントも叶うのではないかと感じました。


「逆転裁判 15周年 特別法廷」特設サイト
http://gyakuten-15th-event.com/

「逆転裁判 15周年 特別法廷」Twitter
https://twitter.com/gyakuten_event

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レポート:ナナイロの歌声でファンを魅了!竹達彩奈LIVE 2016-2017「Lyrical Concerto」東京公演ライブレポート

2017年1月15日、東京・中野にある中野サンプラザにおいて、竹達彩奈さんのLIVE 2016-2017「Lyrical Concerto」東京公演が行われました。今回は、こちらのライブをレポートします。

今回のイベントは、ライブのタイトルにもなっている、竹達さんの3rdアルバム「Lyrical Concerto」を引っ提げてと言う事で、ライブでもアルバム曲は全部歌唱され、その他にも竹達さんの人気のある曲や、竹達さんが選んだ曲など、多くの歌が歌われました。ステージについては、背景は西洋の城を模したデザインがされ、中央に大きなLEDスクリーン、その手前にトランプの模様をあしらった二階建てのステージで、左右でバンドメンバーが演奏する作りとなっていました。

時間となり、「JUMP AND DASH!!!」が流れ、ライブは始まりますが、最初にスクリーンに映像が映し出され、ゲームで良く見られるようなドット絵で、女の子が穴の中に落ちて、とある世界に迷い込む話でライブへと繋がります。1曲目は、「SWEET is CIRCUS」でライブが始まります。舞台後方のセリから、竹達さんが紫色のドレスで登場します。会場も一気にピンクのペンライト一色に染まり、竹達さんの甘い歌声を全員が聞き入ります。

続いて、2曲目は「♪の国のアリス」。1曲目が終わって暗転していたと思ったら、早着替えで竹達さんがおとぎ話に出てきそうな青と白のドレスに替わり、そして会場の曲へのコールがわき起こり、竹達さんが歌い始めます。こちらの曲では、先ほどの甘い声から、可愛らしい声に声色が変わり、伸びやかな感じで歌われていました。

ここで、最初のMCとなり、会場とのコールアンドレスポンスで、新年の挨拶をしてから、正月の過ごし方の話になり、竹達さんの正月の話を披露されていました。正月の話をしていると、聞き慣れたけど、知らない人の声が…。そして、スクリーンに女性の姿が。女性から「歌で戦って欲しい。」と。

竹達さんもライブで歌うので…。と言う事で、3曲目の「Little*Lion*Heart」が始まります。三曲目は、声色が澄んだ感じになり、透明感のある歌声でテンポ良く、リズミカルに歌われます。3曲目から続く形で4曲目の「AWARENESS」。会場のペンライトが赤一色に染まり、会場も竹達さんのライブの聴衆では無く、参加者として、会場を作り上げています。AWARENESSでは、ここでも少し声色が変わり、竹達さんが全体で力強く、聴かせる部分での声の伸びが聴いていてもとても気持ち良く、声の良さを聴かせて貰える一曲でした。

4曲目を歌い終えた所で、2度目のMCに。格好良い曲を歌ってみたいという事から、3rdアルバムではそういう曲を作って貰ったという話で、最初は曲が難しいと感じたそうですが、アルバムが発売されていると言う事は、歌いこなせたということなのと、声優アーティストとして5年目と話をされていましたが、声優アーティストとしても、竹達さんが成長していっている証だと言えるでしょう。

ここで、再度女の子の映像が流れ、次の曲を促されて、5曲目の「キミイロ モノローグ」に。リズミカルではあるけど、しっとりとした感じで竹達さんが歌うのと、竹達さんの後方にあるスクリーンに月が映され、月と竹達さんを交差させる映像が、その場面にいると錯覚させる映像演出も綺麗でした。

続いて、6曲目の「ナナイロ⇔モノクロ」。ここで一旦、竹達さんが捌けて、仮面をつけた白いドレスの女性が登場します。曲に合わせて女性は歌って踊りますが、少ししてから竹達さんが再度セリから登場し、仮面の女性とシンクロした女性とダンスを踊りながら歌を進めていきます。

3度目のMCとなり、先ほどの「ナナイロ⇔モノクロ」の説明となり、分身のナナイロちゃんの説明で、Twitterで話のネタにしていたのはこの曲だったという話をされ、竹達さんの曲では珍しいダンサブルな曲で、振り付けの苦労話もされていました。そして、この後はカバー曲と言う事をあかし、思い出の大事な曲で、いつか歌いたかったと言う曲を、今回披露しますという話になりました。

7曲目は、アニメ「シスター♥プリンセス」エンディングテーマ「翼」を歌います。伸びやかな声で歌っていると、曲に対しての思いが強かったのか、時々感極まる部分も見られ、先ほどのMCでも思い出の大事な曲と言うのが強く伝わってくる一幕でした。会場もこの曲の時は意図的になっていたとは思えませんが、前列が青、後列がピンクとペンライトの色が綺麗に分かれており、会場が一体となって場の雰囲気を作っていたのも印象的でした。

歌い終えると、7曲目の歌の感想と、8曲目も長年封印されてきた曲を…という話をしていると、既に会場が次の曲を察知してか、ペンライトの色を準備して、竹達さんもその対応の早さに驚かれていましたが、八曲目の「じゃじゃ馬 Way To Go」に繋がります。ここまでの曲は比較的会場も大人しい感じでペンライトを振っていましたが、この曲では会場が激しく緑色のペンライトを振り、会場が一気にテンションが一段階上がった感じでした。

じゃじゃ馬Way To Goを歌い終えて、ここで会場が暗転し、竹達さんは捌けて、ライブの冒頭から続いている映像が始まります。このライブの映像での話は、意外と奥深く作られていて、アルバムタイトルのライブですが、そのアルバムに物語を持たせているところに、奥深さを感じさせるものだと思います。

9曲目は「君に恋シテル。」。ここで衣装が白を基調としたミニスカートのドレスに、銀色のフレームをあしらった、未来感ある衣装になりました。会場はピンク一色に染まり、歌声と相まって、一人一人に淡い思い出が振り返ってきそうな感じになっていました。続けて、10曲目は、「Starline」。竹達さんが会場を煽り、会場もそれに応えます。会場は青一色となって、ペンライトが先ほど以上に激しく踊る感じでライブを盛り上げます。ここまでの中で、一番激しく歌い上げます。

11曲目は、「Miss. Revolutionist」。情熱的で、力強く、伸びのある声で、華麗に歌い上げます。情熱と言えば、赤と言う事で、会場も赤一色に染まり、革命的な色になっていました。12曲目は、「朝焼けと約束の歌」。物語を語るような感じで、情緒深く、気持ちを込めつつ、落ち着いた感じで、刻みよいリズムに合わせて歌いました。会場もオレンジ一色に染まり、オレンジが朝焼けとして光り、舞台を照らしているようでした。ここで、映像が再度流れ、映像の物語もここで達成されたと言う事と、なかなか話としては意味深く、感動出来る内容で終わりました。

映像が終わり、13曲目は、「パルス通信」。ここで竹達さんは衣装チェンジをしてきて、赤を基調とし、スパンコールをふんだんに使ったドレスにチェンジ。この曲はセリフがありますが聴いていて、一番声色について気付かされる曲だったと思います。メロディアスな曲を心にじんわり響くような歌声でした。

14曲目は「ユメイロソレイユ」。そっと語りかけるような感じで歌が始まり、甘い声色で歌を披露されます。この曲が今回のライブ中でも、一番高音が出ていた曲だと思いますが、高音の部分の甘い歌声は、聴いていて癖になる感じでした。MCパートとなり、ここでラストスパートという話をすると、会場からはもっと楽しみたいという声が上がりましたが、竹達さんが今までのライブよりも曲数が多いという話でファンが喜んでいました。また、正月にバンドメンバーと新年会をして、新年会のプレゼント交換会の際に当たった毛玉取りにはまっていて、今の趣味と話していました。

ラストスパート1曲目である15曲目は、「Hey!カロリーQueen」。この曲と言えば、Queenの杖と言う事で、小道具で杖が登場し、竹達さんの華麗な杖捌きと、その杖に導かれる形で、会場全員のコールがひときわ大きくなり、盛り上がります。16曲目は、「らっきーちゅーん♪」。甘い歌声で始まり、リズム良く歌が進むのと、会場が曲に合わせてコールアンドレスポンスをメリハリ良く行っているのは、会場のファンがコールアンドレスポンスが出来ないわけでは無く、曲の雰囲気を全部知っていて、ちゃんと場面に合わせてやっているのが見えた気がします。

17曲目は、「Happy Future」。最後の曲となり、会場はピンクのペンライトで曲調に合わせて、竹達さんの曲と合わせて振っている姿は、じっくりと時間を噛み締めているようにも感じました。多少被るのもあると思う人もいると思いますが、曲を生で聞いての感想ですが、どの曲も細かく声色を変えて歌っていて、MCの声が竹達さんの素の声だと思いますが、MCが無かったらどの声が本当の声だろう?と不思議に思える人も出てくると思います。「Happy Future」が終わると、竹達さん、バンドメンバーが会釈をして会場から捌けると、アンコールで「あやち」コールが会場にこだまし、アンコールを待ちわびます。

会場のアンコールに応え、竹達さんが衣装チェンジをして会場に再登場し、「齧りかけの林檎」を歌い始めます。柔らかい歌声で熱唱されていました。アンコールMCとして、アンコールの時の話と、大阪公演の時に発表されたFANCLUBの話、2017年1月から始まった文化放送 超!A&G+での一人ラジオの話をされていました。

アンコール2曲目は、「CANDY LOVE」。緩急自在な曲ですが、歌を歌う竹達さんも気持ちを込めて歌っていますが、会場も盛り上がるところと聞いているところのメリハリがとてもしっかりしていて、何度も書いていますが、全員でライブを作っているという風に見ていて思いました。

最後のMCは、バンドメンバー紹介と言う事で、ライブ参加者にはほぼお馴染みのメンバーを紹介したところで、最後の曲へ。アンコール3曲目は、「ライスとぅミートゆー」。ライブでも盛り上がる曲を作って欲しいと言うことで、数曲作られたという話をライブでも披露していましたが、間違いなくこの曲は盛り上がる曲で、歌の殆どで会場がコールアンドレスポンス出来るのは、新鮮な光景でした。

楽曲が全部終了したところで記念撮影と、チーム竹達が横一列に並び、竹達さんの生声で「今日もありがとうございました。」の言葉と、最後は竹達さんが会場の隅々まで挨拶をして、ライブは終わりました。ライブについてですが、声優ファンになると意外と気付かなくなる事かも知れませんが、今回の竹達さんはライブで様々な声色を自然に使い分けており、これは普通のライブではなかなか聞けません。しかし、声優ファンにもその凄さを気付かせないくらい自然にやってのけるのは、とても凄いの一言に尽きると思います。

あと、曲ごとにコールアンドレスポンスで違いがあると思いましたが、アルバムの曲はまだ出来ていないだけであり、時間が経てば、前から歌われている曲のようにコールアンドレスポンスがついて、盛り上がるものだと思います。また、特筆すべき所だと感じましたが、ファンの人も、バンドメンバーがステージから去る際に、バンドメンバーが一礼したところで、多くの人が反応を示していたのも、竹達さんのファン層の良さを見た気がします。

今年は竹達さんの声優アーティスト5周年と言う事で、今後の展開にも期待が持てるのでは無いでしょうか。


<セットリスト>
OC JUMP AND DASH!!!
01 SWEET is CIRCUS
02 ♪の国のアリス
03 Little*Lion*Heart
04 AWARENESS
05 キミイロ モノローグ
06 ナナイロ⇔モノクロ
07 翼
08 じゃじゃ馬 Way To Go
09 君に恋シテル。
10 Starline
11 Miss. Revolutionist
12 朝焼けと約束の歌
13 パルス通信
14 ユメイロソレイユ
15 Hey!カロリーQueen
16 らっきーちゅーん♪
17 Happy Future
E1 齧りかけの林檎
E2 CANDY LOVE
E3 ライスとぅミートゆー


竹達彩奈スペシャルサイト:
http://ayanataketatsu.jp/

竹達彩奈OFFCIAL MOBILE FANCLUB「あやな公国」:
http://ayanakoukoku.com/

レポート:1月11日放送スタート!「小林さんちのメイドラゴン 第一話先行上映会」イベントレポート

2016年1月9日、東京・有楽町にある、丸の内ピカデリー3において、1月放送アニメ「小林さんちのメイドラゴン」の先行上映イベントである、『「小林さんちのメイドラゴン」第1話先行上映会』が行われました。今回はこちらのイベントをレポートします。
今回のイベントでは、ちょろゴンずからトール役の桑原由気さん、カンナ役の長縄まりあさん、エルマ役の高田憂希さんと監督の武本康弘さんが登場しました。

上映前に桑原さんと長縄さんと高田さんが登場し、挨拶と見どころを紹介し、早速上映会ですが、3人も挨拶後に会場の最前列で上映会に参加されました。

第一話の上映内容については、是非本放送を楽しみにしていただきたいと思いますが、上映が終わり、再度桑原さんと長縄さんと高田さんの三人と監督の武本康弘さんが登場し、4人でTVアニメ「小林さんちのメイドラゴン」についての話となります。

ここからは、一部第一話の内容を含みますので、本放送を楽しみにしている方は、放送終了後読んで頂ければと思います。

最初に小林さんとドラゴンとの出会いの描画については、監督が「最初にドラゴンの描画をしっかりしたい。」と言う事で、冒頭部分に描いたという話を披露されました。そして、今回の上映会で最後に少し出てきたカンナが次回以降での展開について、長縄さんが触りの部分だけではあるものの、少し話をされ、実に今後の作品展開が楽しそうな内容の話をされました。

ここで、小林さん役の田村睦心さんから会場へお手紙と言う事で、高田さんが代表して読み上げられました。田村さんからの手紙も、小林さんに負けないくらいの心のこもった手紙で、キャストの3人もとても喜ばれていました。3人が田村さんの話で盛り上がり、スタジオに登場する田村さんの話から、アフレコスタジオでの座り位置や、どこで登場するか現時点では明かせない高田さんの座席位置など、聞いていても雰囲気の良いアフレコ現場が伺える話をされました。

監督からキャスト3人へのコメントとして、第一話上映会での感じで、キャラクターの演技がバッチリというお墨付きを貰っていました。ここからは、フリートークとなり、桑原さんから監督への質問として、「優しい世界を描きたい」という話を聞き、「ドラゴンが出てくるけど、それはそれで楽しみつつ、和んで楽しんで欲しい。」という話をされていました。

最後に挨拶として、武本監督からは「見た感想を周りの人と話して欲しい。」と話をされ、続いて高田さんは「エルマが登場したら、Twitterで呟いて欲しい。」、長縄さんは「凄く癒やされる作品だと思った。」、桑原さんは「癒やしを与えられるようなアニメになったら嬉しい。」とコメントし、イベントが終了しました。


<ストーリー>
独り身お疲れOLの小林さん。
そんな彼女の家に尋ねてきたのは、なんとドラゴンだった!?
茫然とする小林さんの目の前で、ドラゴンはメイド服を着た美少女へと変身する。
どうやら昨夜、自分で家に誘ったらしいが、泥酔していて全く覚えていない小林さん。
「メイドとして働かせてください!」――角に尻尾にメイドなドラゴン娘・トールとのポンコツでハチャメチャな新生活が始まる!

<放送情報>
ABC朝日放送:
2017年1月11日(水)深夜2時14分スタート
TOKYO MX1:
2017年1月11日(水)深夜0時スタート
テレビ愛知:
2017年1月11日(水)深夜2時5分スタート
BS11:
2017年1月12日(木)深夜0時スタート
※放送時間は都合により変更になる場合がございます。

<スタッフ>
原作:クール教信者 (双葉社「月刊アクション」連載中)
監督:武本康弘
シリーズ構成:山田由香
キャラクターデザイン:門脇未来
美術監督:渡邊美希子
色彩設計:米田侑加
小物設定:秋竹斉一
撮影監督:浦彰宏
音響監督:鶴岡陽太
音楽:伊藤真澄
音楽制作:ランティス
オープニング主題歌:fhána
「青空のラプソディ」
エンディング主題歌:ちょろゴンず(トール、カンナ、エルマ、ルコア)
「イシュカン・コミュニケーション」
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:ドラゴン生活向上委員会

<キャスト>
小林:田村睦心
トール:桑原由気
カンナ:長縄まりあ
エルマ:高田憂希
ルコア:高橋未奈美
ファフニール:小野大輔
滝谷真:中村悠一
才川リコ:加藤英美里
才川ジョージー:後藤邑子
真ヶ土翔太:石原夏織


公式HP:
http://maidragon.jp

公式Twitter
https://twitter.com/maidragon_anime

(C)クール教信者・双葉社/ドラゴン生活向上委員会

レポート:2.5 Escape Stage「甲鉄城のカバネリ」伊崎龍次郎・財木琢磨・崎山つばさ、舞台直前インタビュー

2.5 Escape Stage「甲鉄城のカバネリ」が本日1月6日から東京・北千住にあるシアター1010で1月12日まで行われるが、今回はメインキャストの生駒役の伊崎龍次郎、来栖役の財木琢磨、拾禊役の崎山つばさの三名に、舞台開始直前にメディア向けインタビューが行えました。

三名の方が率直に思う作品への思いや、舞台×脱出ゲームという組み合わせでの芝居はどのように思い、考えながら観客も舞台への参加が行えるかを垣間見て頂ければと思います。


<2.5 Escape Stageを引き受ける時の気持ち>
伊崎さん:甲鉄城のカバネリのアニメを見て、この作品がどう舞台化するのかなと思っていました。鉄道だったり、カバネだったり、非現実なものが多かったので、どうやるのかと思いました。台本を頂いた時に凄くその絵が鮮明に見えました。そして、カッチリ当てはめていくスタイルで、短い期間で作って頂いたので、映像や音を通して、分かりやすく甲鉄城のカバネリの世界観が表現出来ているのでは無いかと思います。

財木さん:脱出ゲームの舞台というイメージが分からなくて、話を頂いた時は原作を見ていなかったので、どう脱出ゲームと結びつけるかが想像出来なかったのですが、初日の稽古に入って、台本を頂いてからなるほどなと思い、舞台を楽しみたい気持ちになりました。

崎山さん:原作は知らなかったです。しかし、話を頂いてから作品を見たのですが、率直に面白いと作品に引き込まれて、鳥肌が立ちました。好きなシーンもあり、そこを舞台で、お客さんが見た時に自分と同じ感覚になると良いと思っています。甲鉄城のカバネリと脱出ゲームが合わさることで、より気持ちが盛り上がり、熱が上がると良いなと思います。

<今回の舞台でお客さんと演者の接点は>
伊崎さん:舞台全体を使っていて、お客さんが舞台の裏側を通ったりして、脱出ゲームのルートを辿っていくのですが、それがまず面白いと思います。普段は入れないところに入れる面白さが有ると思います。お客さんが甲鉄城のカバネリの作品の一員として参加出来るのは、普段の舞台では無い試みで、凄く作品に入りやすく、アニメの中に入れる夢が実現出来る体験が出来るのが面白いと思います。

<お客さんとの接点をどう思いますか>
財木さん:色んなお客さんがいるので、自分たちの対応力が試されると思っています。私の場合は、謎解きに入る瞬間にお客さんと接する事はないのですが、謎解きに入る瞬間に「頼んだぞ、みんな」というセリフで、その時にみんながどれだけ来栖が菖蒲様を大切に思っているかをお客さんにぶつけて、「私たちが絶対助け出す」という気持ちになって貰えるように、「頼んだぞ、みんな」というセリフに気持ちをぶつけている意識をしています。

伊崎さん:来栖に言われるのが凄く嬉しい気持ちになる事や、来栖にお願いされたとか、キャラクターに直にお願いされる感覚は凄く良いなと思います。新しいお客様が来ても、生駒で有り続けるとか、キャラクターとか世界観を大事にし続ける事で、対応していきたいし、面白くしたいです。

崎山さん:私は逆にお客様とは絡まないのですが、脱出させるわけにはいかない方なので、来栖が「頼むぞ、みんな」という前に、みんなをそういう気持ちにさせたいです。菖蒲様を絶対に助けたいとか、三兄弟で悪に染まるというか、そういう表現が出来るようにしています。自決袋とか、僕らも付けている黄色い布を付けますが、アイテム一つでより世界観に入れるのが嬉しいなと思います。同じ物を身に着けるとか自決袋とか、そこは脱出ゲームならではと思います。

<脱出ゲームの問題をやってみてどうでしたか?>
伊崎さん:両方やりましたが、初見では解けませんでした。カバネリを見ていたので、ワードは連想出来たのは大きかったです。頭の機転というか、応用力が試されると思うのですが、私は打ちのめされました。解説を聞いて、なるほどなと思い、次の問題は絶対攻略してやろうと思いましたが、負けました。けど、一問解けた時は凄く嬉しかったです。本当は四人でやるものなので、チームワークもワクワクするというか、答えが出来た時は嬉しかったです。爽快感がありました。

財木さん:私は見て諦めました。AbemaTVで簡単なものを一回やったのですが、それでも難しくて、自分は固まっていました。

<自分のキャラを演じての感想は>
財木さん:私は殺陣の経験が初めてでした。来栖は侍の達人なので、一降り一降りが凄く格好良くて、刀を持った時の凄い格好良い、刀に見合ったアクションがしたいなという気持ちになりました。凄く真面目な性格で、菖蒲様を思う気持ちが凄く可愛くて、愛着が沸くキャラクターだなと思って、凄く好きになりました。

伊崎さん:生駒を演じる前にビジュアル撮影が最初にあった際、武器と衣装とカツラの再現度が原作に忠実で、持った時に実際の重量では無い重みも感じて、これで戦うんだと、武器に見合った、役を貫きつつ、扱えるように見えたら格好良いなと思いました。生駒というキャラは良くアニメでは結構首を絞めた、上から押しつぶされて声を出すキャラクターだったので、そこはブレスとか意識して、セリフを喋るようにしています。

崎山さん:唯一のオリジナルキャラクターですが、色んなやり方があるので、好きなようにやらせて頂きました。まずは三兄弟セットで、世界観にマッチ出来ればと思うのと、存在感というのも大事かなと思いました。この三人が居るとヤバいという鬼気迫る感じの表現をするという意味で、立ち方であったり、喋り方であったり、そういう三人の掛け合いとか歩のとうに原作に出てくるようなキャラクターが演じられれば良いなと思います。映画を見に行った際、「なんで拾禊が居ないんだ?」とそういう風に見てくれる人もいれば良いなと思います。


<公演概要>
題名:2.5 Escape Stage「甲鉄城のカバネリ」
(ニイテンゴ エスケープ ステージ コウテツジョウノカバネリ)
原作:カバネリ製作委員会
脚本・演出:松崎史也
期間:2017年1月6日(金)~1月12日(木)
会場:シアター1010
(東京都足立区千住3-92 千住ミルディスⅠ番館11F)
<キャスト>
生駒:伊崎龍次郎
無名:高橋紗妃
菖蒲:小瀬田麻由
来栖:財木琢磨
逞生:竹内諒太
巣刈:田口涼
吉備土:横山真史
船木政秀
阿部大輝
菅原健志
北村海
石田颯己
野邉大地
小林賢祐
髙久健太
佐藤和斗
種田凜翔
高橋凌
矢田智久
近藤亮磨
五十嵐晴香
山際絵礼奈
松田祐里佳
拾禊:崎山つばさ

<スタッフ>
殺陣:六本木康弘
舞台美術:角田知穂
音響:前田規寛(S.S.E.D)
照明:大波多秀起(デイライト)
映像:横山翼(オーベロン)/川崎貴司
小道具:林屋陽二(アトリエオレンヂ)
衣装:梅森充/雲出三緒/瓢子ちあき
メイク:木村美和子(raftel)/福岡亜樹
舞台監督:山下翼
宣伝美術:羽尾万里子(Mujina:art)
宣伝写真:金山フヒト
制作:アニプレックス/Office ENDLESS/トライフルエンターテインメント
企画・製作:2.5 Escape Stage製作委員会
主催:2.5 Escape Stage製作委員会
(アニプレックス/Office ENDLESS/トライフルエンターテインメント/イープラス)

<チケット>
料金:4,800円(税込)[指定席]
※未就学児童の入場はご遠慮ください。
発売日:2016年12月17日(土)12:00~
取 扱:イープラス
http://eplus.jp/kabaneri/
ご要望にお応えしてリピーター用チケットの販売も決定!何度でも「甲鉄城のカバネリ」の世界を味わっていただけます!
※謎解きパートにはご参加いただけません。あらかじめご了承ください。
料金:3,800円(税込)[指定席]
※未就学児童の入場はご遠慮ください。
※詳しくは公式サイト
http://kabaneri.com/escape/
をご覧ください。


2.5 Escape Stage「甲鉄城のカバネリ」Twitter
https://twitter.com/kabaneri_escape
©カバネリ製作委員会 ©2.5 Escape Stage製作委員会