「コードギアス 亡国のアキト」「天空のエスカフローネ」など数々の名作オリジナルアニメを世に送り出した赤根和樹が監督を務める、中学ソフトテニス部を舞台とした新作アニメーション「星合の空」のアニメビジュアル第1弾が、2018年12月29日（土）開催のコミックマーケット95「TBSアニメーション/アニまるっ!」ブースにて発表となった。合わせて、新プロモーションビデオも公開された。
発表されたビジュアルでは、新進気鋭の人気イラストレーター・いつかによる原案を基に、本作でキャラクターデザイン・アニメーションディレクターを務める高橋裕一によって、2人の主人公・花江夏樹演じる桂木眞己（かつらぎ まき）と、畠中祐演じる新城柊真（しんじょう とうま）が、ソフトテニスのコート上でペアを組みボールを受け渡すシーンが描かれている。
また、同時に公開された新プロモーションビデオでは、眞己・柊真によるソフトテニスのプレイシーンのほか、キャラクター名や担当するキャストが発表されていないものの、二人と共に活動するソフトテニス部のメンバーやクラスメイトたちの姿やセリフが収録されており、いちはやく作品の世界観を知ることができる。
さらにこの新ブロモーションビデオではスタッフ情報も更新されており、劇中の音楽を、京都を拠点に活動するインストゥルメンタルバンド「jizue」が担当することも発表された。jizueによる音楽は、公開されたプロモーションビデオの中で聞くことができる。
オリジナルアニメーション「星合の空」は、2019年よりTBS・BS-TBSほかにて放送予定。コミックマーケット95の「TBSアニメーション/アニまるっ!」ブースでは、これら公開されたビジュアル・プロモーションビデオを見ることができるほか、キャラクター原案:いつかによるティザービジュアルをあしらったアクリルスタンドが発売される。公式HPもリニューアルされ、公式Twitterも始動した「星合の空」を、「TBSアニメーション/アニまるっ!」にて体験して欲しい。
新プロモーションビデオ：
＜jizueプロフィール＞
山田剛（ベース）、粉川心（ドラム）、井上典政（ギター）、片木希依（ピアノ）からなる、インストゥルメンタル・バンド。ロックやハードコアに影響を受けた魂を揺さぶるような力強さ、ジャズの持つスウィング感、叙情的な旋律が絶妙なバランスで混ざり合ったサウンドで、京都を拠点に活動中。劇中音楽を手がけるのは本作品が初となる。
＜タイトル＞
星合の空（ほしあいのそら）
＜スタッフ＞
原作・脚本・監督：赤根和樹
キャラクター原案：いつか
アニメーションキャラクターデザイン・アニメーションディレクター：高橋裕一
副監督：三宅和男
場面設計：竹下美紀
色彩設計：中山久美子
美術監督：志和史織
美術設定：藤井一志
動画検査：又野貴菜
CGディレクター：生原雄次
撮影監督：頓所信二
編集：木村佳史子
音響監督：明田川仁
音響制作：マジックカプセル
音楽：jizue
音楽制作：フライングドッグ
アニメーション制作：エイトビット
＜キャスト＞
桂木眞己：花江夏樹
新城柊真：畠中祐
＜放送情報＞
2019年より TBS・BS-TBSほかにて放送予定
＜イントロダクション＞
舞台は、廃部寸前の男子中学ソフトテニス部。様々な想いを胸に抱く少年たちはソフトテニスを通してどこへ向かうのか。少年たちの等身大の青春ストーリー
公式HP：
http://www.tbs.co.jp/anime/hoshiai/
公式Twitter：
https://twitter.com/hoshiaino_sora
©赤根和樹・エイトビット/星合の空製作委員会