ニュース:“キミツキ”“キミスイ”で話題の気鋭イラストレーターloundrawアニメーションスタジオ「FLAT STUDIO」を設立!

イラストレーターloundraw(ラウンドロー)が、アニメーションスタジオ「FLAT STUDIO」を設立した。

loundraw は、「君が月夜に光り輝く(著、佐野徹夜)」や、「君の膵臓をたべたい(著、住野よる)」など、これまでに装画を手掛けた作品の累計発行部数が400万部をこえる、若干24歳のイラストレーター。10代のうちに商業デビュー。透明感、空気感のある色彩と、被写界深度を用いた緻密な空間設計を魅力とし、様々な作品の装画を担当している。

2018年7月には、監督・脚本・演出・レイアウト・原画・動画と制作のすべてを手がけ、声優・下野紘、雨宮天らが参加した卒業制作オリジナルアニメーション『夢が覚めるまで』がバイラルヒット、2017年9月には自身初の個展『夜明けより前の君へ』を開催するほか、小説『イミテーションと極彩色のグレー』、漫画『あおぞらとくもりぞら』の執筆、アーティスト集団・CHRONICLEでの音楽活動など、多岐にわたる。

この度、loundrawがアニメーションスタジオ「FLAT STUDIO」を設立。現在までに劇場版「名探偵コナン ゼロの執行人(2018年公開)」のイメージボード、TVアニメ「月がきれい(2017年放送)」でのキャラクター原案、そして、大学の卒業制作として自身が制作のすべてを担い、声優・雨宮天、下野紘らが参加した累計再生数400万再生超のオリジナルアニメーション「夢が覚めるまで」など、様々なかたちでアニメーション制作とか関わってきたloundrawが、イラストレーターとしての可能性を切り拓くべく、未来への決意を込めた挑戦だ。「アニメーションは僕にとって憧れでした。自分の未知なる可能性に挑戦します。」と今後の意気込みもコメントしている。


loundraw
イラストレーターとして10代のうちに商業デビュー。透明感、空気感のある色彩と、被写界深度を用いた緻密な空間設計を魅力とし、様々な作品の装画を担当する。2018年7月、監督・脚本・演出・レイアウト・原画・動画と制作のすべてを手がけ、声優・下野紘、雨宮天らが参加した卒業制作オリジナルアニメーション『夢が覚めるまで』がバイラルヒット、2017年9月には自身初の個展『夜明けより前の君へ』を開催するほか、小説『イミテーションと極彩色のグレー』、漫画『あおぞらとくもりぞら』の執筆、アーティスト集団・CHRONICLEでの音楽活動など、多岐にわたる。2019年1月FLAT STUDIOを設立。

Twitter:
https://twitter.com/loundraw

pixiv:772547
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<loundrawからのコメント>
アニメーションは僕にとって憧れでした。幼い頃から触れてきた、絵が時間軸を持つその表現手法は、一個人として、イラストレーターとして特別な存在です。これまで培った技能や手法は、究極の集団作業であるアニメ制作においては枷になるかもしれません。ですが、だからこそ、その先には新たな可能性が待っているのではないかと思っています。仲間も経験もすべてゼロから、自分の未知なる可能性に挑戦します。何卒よろしくお願いいたします。

FLAT STUDIO:
http://flatstudio.jp