公式レポート:キンプリ最新作第1章は動員6万人を突破し、第2章が本日公開!寺島惇太「今まで以上に好きになってほしい」

本日、公開を迎えたKING OF PRISM -Shiny Seven Stars- II カケル×ジョージ×ミナト」の初日舞台挨拶がシネ・リーブル池袋で行われました。

同イベントは「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- II カケル×ジョージ×ミナト」の公開を記念して行われた初日舞台挨拶です。寺島惇太(一条シン役)、五十嵐 雅(鷹梁ミナト役)、永塚拓馬(西園寺レオ役)が登壇。第2章について、思い思いの言葉で振り返りました。

本作は、プリズムスタァを目指す個性豊かな男の子たちが、女の子をもっともトキめかせる“プリズムキング”を目指して様々な試練や困難に立ち向かっていくストーリー。劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」(2016年1月9日公開)、劇場版「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」(2017年6月10日)に続く、KING OF PRISMシリーズの最新作であり、3月2日に公開を迎えた「Ⅰプロローグ×ユキノジョウ×タイガ」は、興収1億を超え、観客動員数は6万人を超える大ヒットを記録しています(3月21日現在)。

本日より公開となった「II カケル×ジョージ×ミナト」に続き、「III レオ×ユウ×アレク」、「IV ルヰ×シン×Unknown」と順次公開し、4月8日(月)からはシリーズ初のTVアニメ放送を控えています。

今月2日に公開となった「I プロローグ×ユキノジョウ×タイガ」から、わずか3週間という早さで第2章である本作「II カケル×ジョージ×ミナト」の公開を迎えた第2章について永塚は「それぞれのキャラクターにスタァの在り方を感じました。様々なスタァがいるんだなと改めて思う2章だと思います」とコメントを寄せました。

第2章にお当番回が含まれるミナト役の五十嵐は「本当に感謝感謝の回でした」と振り返ります。また「(セリフの)掛け合いが面白くなってきました。いろんな芝居のスタイルがあって、こういう楽しみ方があるんだ、伝えられ方があるんだということを、みんなに教えてもらいました」と話し、得るものが大きかったとのこと。寺島もそんな五十嵐の姿に「いろんなミナトと五十嵐さんの姿が見えた」と口にしました。

また、自由気ままに話す五十嵐から、“気持ちを代弁してよ”と寺島に無茶ぶりが…。寺島は、渋々といった表情を浮かべるも、「これまでミナトは謎が多いキャラということで、料理ができるので食事係という姿もありましたけど、なぜ彼がプリズムショーをやっているのか、家族はどういう構成なのか、どんな思いがあってエーデルローズにいるのかなどが明かされるかもしれないです。彼もただ穏やかでいいお兄さんなわけではなく、葛藤もありつつ、成長もありつつ、そういう気持ちを(五十嵐)雅がプリズムショーの曲にも込めましたので、歌詞にも注目していろんなことを感じ取ってい頂けたらと思います」としっかり代弁。五十嵐は、大興奮した様子で「すげー!」と歓声をあげ、会場からも拍手喝采。「言えない部分も言ってくれた!さすが惇ちゃん!勉強になりました」と頭をさげました。

舞台挨拶では現在、TikTokにアップされている「Shiny Seven Stars!」の振付動画についても語られました。寺島は「結構難しかった」と苦笑いを浮かべ、「僕たち頑張って覚えました」とコメント。五十嵐も「おじさん、大変だったよー」と笑うと、会場からも笑いがこぼれました。

寺島は最後に「これまで以上にキャラクターのことを好きになってくれたらと思います」とアピールし舞台挨拶は幕を閉じました。


<「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- II カケル×ジョージ×ミナト」初日舞台挨拶概要>
日程:3月23日(土)
会場:シネ・リーブル池袋
登壇者:
・寺島惇太(一条シン役)、
・五十嵐 雅(鷹梁ミナト役)
・永塚拓馬(西園寺レオ役)


公式サイト:
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公式Twitter:
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