レポート:終始「きゃっきゃうふふ」な舞台挨拶!映画「フレームアームズ・ガール~きゃっきゃうふふなワンダーランド~」劇場公開記念舞台挨拶レポート

2019年6月29日、東京・新宿にある新宿バルト9において、映画「フレームアームズ・ガール~きゃっきゃうふふなワンダーランド~」劇場公開記念舞台挨拶が行われました。今回の舞台挨拶では、源内あお役の日笠陽子さん、轟雷役の佳穂成美さん、スティレット役の綾瀬有さん、バーゼラルド役の長江里加さん、マテリア姉妹役の山崎エリイさん、監督の川口敬一郎さん、キャラクターデザインの川村幸祐さんが登壇されました。

上映が終わり、その後に今回は舞台挨拶が行われました。スタッフ・キャスト陣が登壇すると、会場も一層盛り上がっていました。そして各スタッフ・キャスト共に、今回の上映の日をとても楽しみにしていた様子でした。

最初のトークコーナーで、今回の作品にも登場した「ウドラの箱」を使った「箱の中身はなんだろな?」コーナーで、箱の中から今日のトークテーマのお題が出る形式で行われました。

トークテーマでは、「思わず突っ込みたくなったシーン」や、「ここが大変だったシーン」についてのトークが披露され、フレームアームズ・ガールの作品さながらの、わちゃわちゃした雰囲気でトークが展開しました。そして、そんな中での裏話として監督から劇場版への道のりが想像以上に険しかった話が披露され、会場もキャスト陣もその凄さに驚いていました。

そして、サイン入りパンフレットのプレゼントコーナーや続けて今回のイベントのフォトセッションが行われ、キャスト陣の仲の良さや、作品タイトルの通り、セッション中でも「きゃっきゃうふふ」なトークが披露されていました。

最後に一言コメントとして、川口監督は「二期をやりたい!」と力強く話し、川村さんは「今回で終わりにしたくないです。皆さんの協力を仰ぎつつ、続けて行ければなと思います。」とスタッフ陣も続編を作りたいという気持ちを強く滲ませていました。

日笠さんは「アフレコ現場の私たちを見てタイトルをつけてくれたんじゃないかと思うくらいで、その様子を舞台挨拶で皆さんに見て貰えたと思います。」。

佳穂さんは「収録するまでプラモデルは全然だったのですけど、良く作品を見て、興味を持って、プラモ人生分岐点だったと思います。色んな方に是非色んな人に広めて下さい!」。

綾瀬さんは「(作品を)愛して頂いたお陰で、今日のこの場に立てると思っています。これからも是非立たせて頂けるように、応援して頂ければと思います。」。

長江さんは「最後、新キャラ出てきたじゃ無いですか。だから、絶対まだ続きがあるんじゃないかと思うじゃ無いですか。私たちも期待しております。続編の続編を!」。

山崎さんは「去年は海外でイベントをやっていたのですが、海外の皆さん、そして日本の皆さんが一致団結して、この作品を応援して頂けたら幸いです。」とコメントされ、キャスト陣のFA Girl愛の強さを感じさせて、舞台挨拶が終了しました。


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「フレームアームズ・ガール~きゃっきゃうふふなワンダーランド~」大ヒット上映中!

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