ニュース:KEN THE 390、福山潤が東京都町田市を語る!~町田市制作アニメーションもイベント内にて解禁が決定!

東京都町田市(市長:石阪 丈一)と、株式会社ポニーキャニオン(代表取締役社長:吉村隆)は、シティプロモーション活動の一環として、11月2日(土)19時~20時に、町田市民フォーラムにて、トークイベント「Start」を開催する。町田市出身のHIP HOPアーティストKEN THE 390(ケン・ザ・サンキューマル)と人気声優の福山潤が出演する。

当日は、町田市新作アニメ「Start」も初公開になるほか、当アニメのエンディングテーマ「Start」(KEN THE 390 & 福山潤)の制作に当たっての裏話も楽しめる内容となる。アニメの詳細は続報を待ちたい。

https://machida-start1102.peatix.com


<イベントの主旨>
東京都・多摩エリアに位置する町田市は、郊外のベットタウンとして発展してきた一方で、小田急線複々線化により各方面へのアクセスがますます便利になり、更には市の育児サポートも整っていることから、近年若い世代のファミリー層からの人気のエリアとなっている。

子ども(0~14歳)の転入超過数は東京都(23区含む2018年度)で最大で、私立大学が多いことからも、若者が集まる街としての一面もある。今回、町田市の魅力を伝えるために、人気アーティストがその魅力について掘り下げていく。


<イベントの見所>
声優・アーティストとして活躍する福山潤と町田市出身のHIP HOPアーティストKEN THE 390が共演するトークライブを行う。二人は、“日本のアニメ聖地88”に選定されている東京都町田市の新作アニメーション「Start」のエンディングテーマ「Start」で共演する。

本楽曲は福山潤の2020年1月8日(水)発売2ndアルバム「P.o.P -PERS of Persons-」にも収録予定であり、イベントでは、楽曲制作の裏話も披露される予定だ。


<開催概要>
イベント名:「Start」
出演: KEN THE 390、福山潤
主催:東京都町田市、ポニーキャニオン
日時:令和元年11月2日(土)19時から20時まで
受付開始:18時30分より
会場:町田市民フォーラム ホール(町田市原町田4丁目9−8 サウスフロントタワー町田内)
アクセス:
https://www.city.machida.tokyo.jp/smph/community/shimin/com/com14.html#cms3B6A1
参加費:無料
申し込み:応募フォームに必要事項を記入(応募多数の場合は抽選)
https://machida-start1102.peatix.com
内容:トークイベント


<出演者プロフィール>

〇KEN THE 390(けんざさんきゅーまる)
東京都町田市出身。フリースタイルバトルで実績を重ねた後、2006年アルバム「プロローグ」にてデビュー。テレビ朝日にて放送中のMCバトル番組「フリースタイルダンジョン」へ審査員として出演。番組内での的確なコメントが話題を呼ぶ。2018年8月からは、TOKYO FM金曜日15時から17時に生放送されているワイド番組「TOKYO SOUNDS GOOD」でメインパーソナリティを務めるなど、活動の幅をさらに大きく広げている。2019年10月に新作EP「Faces」をリリース。

〇福山潤(ふくやま じゅん)
大阪府出身。声優、ナレーター、歌手。1997年にラジオCMでデビュー後、2000年アニメ初主演。声優、ナレーターとして数々のアニメ作品で活躍中。主な出演作は、アニメ「PERSONA5 the Animation」(雨宮蓮)、「イナズマレブン オリオンの刻印」(野坂悠馬)、「真夜中のオカルト公務員」(宮古新)、「BANANA FISH」(ユーシス)、「おそ松さん」(松野一松)、「弱虫ペダル」(岸神小鞠)、「コードギアス シリーズ」(ルルーシュ)ほか多数。その他、吹替え、ナレーションやゲームなどでも幅広く活躍している。


<東京都町田市について>
東京都の南端に位置する町田市は、自然と伝統、賑わい、新しいカルチャーが共存する彩り豊かな地域。あらゆるニーズを満たすモノ、コト、場所が集まっている。

11月13日には、町田市、東急株式会社、株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツの3者による、官民連携のあたらしいまち「南町田グランベリーパーク」がまちびらきを迎える。

〇人口と世帯数(住民基本台帳による)
2019年9月1日現在(9月12日更新)
人口:429,172人
世帯数:197,458世帯

〇各種データ
・小田急線の乗降人数:291,802人(/日)※新宿に次いで第2位(※1)
・子どもの転入超過数:612人(※2)※東京都1位、全国4位(政令市含む)

(※1)小田急電鉄株式会社>鉄道部門:1日平均乗降人員
(※2)総務省>住民基本台帳人口移動報告(詳細集計)2018年度