公式レポート:アジア最高峰のeスポーツ国際大会「RAGE ASIA 2020」2日目「Apex Legends」見事優勝したのは韓国のチーム「T1」!

アジアのeスポーツ超大国から、人気と実力兼ね備えたトップクラスのチームが参戦したRAGE史上最強の王者を決める最大規模の国際大会がオンラインにて開催され、総視聴数160万超を記録しました。日本からは10チーム、韓国と中国5チームずつ参戦しました。キル数もポイントに加算されるというルールだからこそ実現した終始好戦的な戦闘を制したのは、韓国から参戦したeスポーツ界の名門「T1」(ティーワン)。世界屈指の攻撃力で魅了し、見事王者に輝きました。

<優勝チーム「T1」コメント>
『ありがとうございます。優勝できてとてもうれしく、すごくいい気持ちです。賞金の25万円は両親のために使いたいと思います。遅くまで見ていただいてファンの皆さまありがとうございました』

アジア各国のチームが参加し、オンライン開催となった本大会は、昨日の「荒野行動」の興奮冷めやらぬ様子のお笑いコンビ・霜降り明星が、ゲーム好き芸人として説得力のあるMCをテレビ朝日の並木万里菜アナウンサーと共に務めました。またゲストとして同タイトルのファンという劇団EXILEの佐藤寛太が登場しました。

事前に同タイトルの実況をみて予習してきたという霜降り明星・せいやは、試合前に実際にプレイしてみると『やろうかな!?めちゃくちゃおもろいやん!』と早くも同タイトルを絶賛。また『顔を合わせた事も無い人同士がチームを組んで世界を目指すんですから、eスポーツって凄い!』と感動し、粗品も『僕もゲーム好きなんで、10年前とかに今のようにeスポーツが盛り上がっていたら漫才師になっていなかったかもしれない』と現在のeスポーツシーンの影響力を肌で感じてました。

また1日8時間プレイすることもあるという劇団EXILEの佐藤寛太は、自身がプレイヤーだからこそ感じるレベルの高さに終始驚きの表情を浮かべていました。また今回、試合前に出場チームとの映像中継も行われ、韓国チームの「Crazy raccoon」モンド選手から『日本のお笑い王者に自分を笑わせて欲しい』とオーダーが。それに霜降り明星せいやが答え韓国語でギャグを披露、見事に韓国選手の笑いを取ることに成功するという一面もありました。

大会終了後、霜降り明星・せいやも『オレもせい1になる』と「T1」のプレイに感化されて興奮していました。佐藤寛太は『Crest Gaming(メンバー全員が高校生)という、今後気になるチームが出来たので、これからも応援していきたいと思います』と日本勢の未来にも期待を寄せていました。

また本イベントにてeスポーツ専用VR施設「V-RAGE」が本ローンチされ、RAGE ASIA 2020と連動し先進的なeスポーツ観戦環境を提供しました。MCは人気Vtuberの電脳少女シロが務め、白雪レイドと渋谷ハルがゲスト出演しました。2018年のRAGE Vtuber大会で優勝している渋谷ハルなどのガチ勢としての視点でディープなトークが展開され、ファンも納得の実況となりました。当日は開場と同時に多くの方々が来場するなど国際大会にふさわしいに盛り上がりを見せていました。


<「RAGE ASIA 2020」概要>
大会名:「RAGE ASIA 2020」
ゲームタイトル:
「Apex Legends(エーペックスレジェンズ)」(エレクトロニック・アーツ)
PlayStation 4、Xbox One、Origin(PC)にて配信中 ※本日行われたタイトルはこちらです。
「荒野行動-Knives Out-」(NetEase Games)
iOS/Android対応
主催:株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日
日程:8/29(土)、30(日)
開催方式:無観客オンライン形式での開催
配信方法:OPENREC.tv、YouTube


<RAGE史上最大規模の国際大会「RAGE ASIA 2020」とは>
「RAGE ASIA 2020」は、アジア圏の有名チームやトップ選手をはじめとした、実力のある選手を招待し、“アジア最高峰の戦い”を繰り広げる、RAGE史上最大規模の国際大会です。採用タイトルはグローバルで人気のバトルロイヤルゲーム「Apex Legends(エーペックスレジェンズ)」と、爆発的な人気を誇るスマホ向けTPSバトルロイヤルゲーム「荒野行動-Knives Out-」の2タイトルとなっています。国内外のeスポーツファンが見たくなるような、「RAGE ASIA 2020」でしか見ることができない「真剣勝負」を日本から発信し、世界中のeスポーツファンに自宅から楽しんでいただけるよう、オンライン観戦の環境を充実させていきたいと考えております。

今大会は、会場に選手やお客様を集めて行う形式ではなく、「完全オンライン形式」とし、日本及び海外のチームや選手には自宅などからオンライン上で試合に臨んで頂きます。視聴者の皆さまには、OPENREC.tvをはじめとする様々な配信プラットフォームから生中継でご観戦いただけます。

また、3月15日(日)にβ版リリースをしました「V-RAGE」のアップデート版が本大会でも体験いただけるようになっており、アバターや服装を選択ができるようになります。また、「グループビューイング機能」を使用し、専用のグループルームに入室することで、仲間や友人同士でボイスチャットができるなど、バーチャル空間でのeスポーツ観戦が更にお楽しみいただける予定です。


<100人が無人島で最後の1人の生き残りをかけたバトルロイヤル「荒野行動-Knives Out-」>
中国の大手ゲーム企業「NetEase Games」が開発/運営する『荒野行動-Knives Out-』は、2017年にリリースされてから現在まで、全世界で3億人のユーザー数を持つ大人気バトルロイヤルゲームです。約100人のプレイヤーが無人島に降り立ち、最後の1人になるまで戦闘が繰り広げられます。ネットさえ繋がれば、いつでもどこでも、仲間と一緒に遊べます。
https://www.knivesout.jp/


<フロンティア中の戦士が富と名声を懸けて戦う「Apex Legends(エーペックスレジェンズ)」>
熾烈な侵略戦が展開する『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』は、強力なアビリティを操る伝説の戦士が結集してフロンティアの辺境で富と名声を懸けて戦う、基本プレイ無料のバトルロイヤルシューティング。次々と登場する個性豊かなレジェンドを操り、戦術性が高く奥深い部隊プレイを楽しめるタイトルです。
https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends
※このトーナメントは、エレクトロニック・アーツの提携および出資を受けたものではありません。


<テレビ朝日にて「eスポーツ応援宣言!~RAGE ASIAへの道~」6月7日より放送スタート>
「RAGE ASIA 2020」の開幕に向けて、テレビ朝日では6月7日(日)から特別応援番組を放送してます。スペシャルナビゲーターとして山里亮太さん(南海キャンディーズ)を迎え、大会の基本情報はもちろん、日本代表選手や日本のライバルとなる海外選手の紹介、eスポーツシーンの盛り上がりなどを毎週分かりやすくお伝えしてます。

・番組詳細
番組名:「eスポーツ応援宣言!~RAGE ASIAへの道~」
放送局:テレビ朝日
放送枠:毎週日曜 16:25~16:30 (※一部地域を除く)
(※毎週放送後、テレ朝動画、ABEMA、TVer、GYAO!にて見逃し配信も行います。)


<RAGE ASIA 2020の大会の模様は、9月11日(金)に地上波で放送!>
大会前のミニ番組・事前特番でもMCを務めた山里亮太(南海キャンディーズ)を再びMCに迎え、アジア最高峰の戦いの模様を熱くお伝えします。放送終了後は「ABEMA」、「TVer」他で見逃し配信を実施。こちらでは、熱い戦いを何度でもご覧いただけます。
番組名:「日本vs世界!! eスポーツ頂上決戦 RAGE ASIA 2020」
放送日時:9/11(金)26:50~28:00
放送局:テレビ朝日(関東地区)


<オンライン実施について>
RAGE運営事務局では今般の国内における新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑みて、2020年3月20日(金・祝)付で日本政府から発表されました要請、および大会参加者 皆様の健康・安全を最優先に、本大会の開催方法については、「オンラインでの実施」を予定しております。なお、今後の追加情報に関しては、順次RAGE公式Twitterや公式サイトにて発信する予定です。

RAGEA公式Twitter:
https://twitter.com/esports_RAGE

RAGEA公式サイト:
https://rage-esports.jp/


<RAGEとは >
RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテイメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、eスポーツリーグの総称です。

現在RAGEでは、主にオフラインで開催する一般参加型の「イベント」と、プロ選手による競技をオンラインで配信する観戦型の「プロリーグ」、2つのプロジェクトを実施しています。「イベント」では、複数のジャンルに渡るゲームタイトルが一堂に介し、各タイトルの最強王者を決めるeスポーツ大会のほか、会場限定の大会や新つくタイトルの試遊会、アーティストライヴなども実施しています。賞金制で開催したeスポーツ大会はこれまで、「ウイニングイレブン 2017」(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)、「Shadowverse」(株式会社Cygames)、「ストリートファイターⅤ」(株式会社カプコン)、「Vainglory」(Super EVill Megacorp社)計4タイトル(並びは五十音順)を採用しています。また、非賞金制の大会として「スプラトゥーン2」(任天堂株式会社)や「PUBG MOBILE(PUBG)」(PUBG株式会社)を採用したイベントも開催しています。国内のトッププレイヤーたちが参加するeスポーツリーグでは、「RAGE Shadowverse Pro League」と「RAGE STREET FIGHTER V All-Star League powered by CAPCOM」などのリーグを運営しています。

公式サイト:
https://rage-esports.jp/

公式Twitter:
https://twitter.com/eSports_RAGE

公式Facebook:
https://www.facebook.com/eSportsRAGE/

公式Instagram:
https://www.instagram.com/esports_rage/


<「V-RAGE」とは>
「V-RAGE」は、RAGEが運営するeスポーツ大会の観戦やイベント参加体験ができる” eスポーツ専用VR施設”です。クラスター株式会社が提供するバーチャルイベントプラットフォームを利用し、これまでオフラインで開催してきたeスポーツ大会「RAGE」を、バーチャル空間で開催できるようになります。これによりユーザーは、スマートフォンやPCから「V-RAGE」へアクセスし、eスポーツ観戦やイベント参加が可能になります。さらにVRデバイスを使用する事により、実際の会場にいる臨場感とそれを超える新しいeスポーツの観戦体験をお届けします。


<ゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」>
「OPENREC.tv」は、ゲーム実況やオリジナル番組、eスポーツ大会のライブ配信が楽しめる、ゲームに特化した動画配信プラットフォームです。

公式Twitter:
https://twitter.com/OPENREC

WEB:
https://www.openrec.tv/

App Store:
https://itunes.apple.com/jp/app/openrec.tv-gemu-shi-kuang/id912776162

Google Play:
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.cyber_z.openrecviewapp

Amazon Androidアプリストア:
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