ニュース:Awesome City Club「ceremony」が初のオーディオドラマレーベル「SOZO Film」の題材曲に決定!コメントも到着!「設定も脚本も、すごくリアルでゾワゾワしました」

“すき間時間のエンタメ”コンテンツ確立を目指した初のオーディオドラマレーベル「SOZO Film(ソーゾーフィルム)」のローンチを記念してAwesome City Clubの「ceremony」が題材曲に決定した。さらに、「ceremony」から得られる世界観をインスパイアしたオリジナルの音声ドラマ「わたしのプライベートアジェンダ」が早速公開された。

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「SOZO Film」は、「想像しながら聴く」「新たな楽しみ方や価値の創造」をコンセプトにし、フィルム現像の工程にみられる「光を当てて現像をつくる」ように、音を聴いて映像が浮かび上がるような、没入感ある作品を目指したPodcastサービス。利用は無料となっている。

また、「ceremony」を題材曲にしたオリジナルのオーディオドラマ「わたしのプライベートアジェンダ」は、「人生というライフイベント(セレモニー)をカラフルに彩る」というコンセプトで制作。ロマンスな恋を夢見たり、仕事で輝く自分の姿を想像したり…理想の世界は誰にでもあるけれど、現実はそんなうまくいかない…そんな葛藤を感じながら目の前の仕事に追われ結局同じようなルーティンの日々を過ごす、現代女性が誰しも感じる「非充足感」に焦点を当て、当たり前のような毎日も実は特別な”イベント”であり、その中で思わぬ人が特別な存在になったり、そこから世界が彩られていく。女性の背中を押し前向きな一歩を踏み出せる爽快感を感じさせる物語となっている。

Awesome City Clubは、実際に完成したドラマを聞いて「設定も脚本も、すごくリアルでゾワゾワしました。」とコメント。題材曲となった「ceremony」に込めた想いをコメントしている。


<Awesome City Clubコメント全文>
実際に完成したドラマを聞いて、物語として、もっとフィクション全開なものかと想像していましたが、設定も脚本も、すごくリアルでゾワゾワしました。まるで自分もその世界にいるようなナチュラルさで、1話からすぐに引き込まれました。「ceremony」は、「手の届く幸せ」にフォーカスした曲で、おうち時間なんて言われる時間にも、瑞々しい気持ちを持って生きていたいという想いから生まれたラブソングです。今後も聴いてくださる方の生活に寄り添えるような楽曲を作っていきたいと思います


<Awesome City Club プロフィール>
atagi
PORIN
モリシー

「眠れない街オーサムシティ。夢を求め集うこの街に、今日もオーサムミュージックが溢れ出す。Awesome City Club、僕らが聴かせたい人達はこの街のどこかにいる。」

2013年東京にて結成。POPS / ロック / ソウル / R&B / ダンスミュージック等、メンバー自身の幅広いルーツを MIXした音楽性を持つ、男女ツインヴォーカルの3人グループ。2015年4月にファーストミニアルバム「Awesome City Tracks」をリリースし、iTunesロックチャートで1位を獲得するなど話題を呼んだ。デビューから2年間で4枚のミニアルバムをリリース後、ベストアルバム・EP・フルアルバムをリリース。毎年コンスタントに全国ツアーも行いながら、国内外の大型フェスティバルにも多数出演。

Awesome City Club 以外での個々の活動も盛んで、数々のアーティストへの楽曲提供や LIVEツアーへの参加、また自身のアパレルブランドを立ち上げるなど、音楽のみにとらわれず様々なカルチャーシーンで注目を集める存在となっている。2020年には3作連続シングル配信、春にはフルアルバムをリリース。2021年には、映画「花束みたいな恋をした」にPORIN・メンバーが本人役で出演し、さらに映画のインスパイアソング「勿忘」をリリースし、各配信サイトで上位にランクインし続け、3カ月足らずでストリーミングは1億回再生を突破。2月には「勿忘」を含む10曲を収録したフルアルバム「Grower」、続けて4月には「またたき」、6月には「color」、7月には「夏の午後はコバルト」を配信リリースするなど、精力的に活動している。12月8日には東京ガーデンシアターにて「Awesome Talks One Man Show 2021 – to end the year-」の開催も決定。時代と共に変わり続け、バンド・個人共に活躍の場をさらに広げていく。

Official HP:
https://www.awesomecityclub.com/

Twitter:
https://twitter.com/ccawesome

Instagram:
https://www.instagram.com/awesomecityclub/

YouTube Official Channel:
https://www.youtube.com/channel/UCW66DYvzKs5bmcCqjMqT3-w


<「SOZO film」概要>
配信サービス:Apple Podcast、Amazon Music、Spotify、Google podcast
対応言語:日本語・英語

<「わたしのプライベートアジェンダ」作品概要>
作品タイトル:わたしのプライベートアジェンダ(全3話構成)

作品内容:
デザイン会社に勤務する29歳の主人公より子は社内でも仕事が出来る人間として社内評価も高かったが、当の本人は刺激が無くなり、仕事に費やし過ぎたせいでろくな恋愛もしばらくしておらず、ステップアップとして転職も考えていた。そんな人生にくすぶっていたタイミングで旧知の間柄であるケイスケから突然の電話があり、より子の生活は急展開を迎える..!!

登場人物:
より子:29歳、デザイン会社勤務
上沢ケイスケ:29歳、より子の大学時代の友人
坂田アキヒロ:26歳、ケイスケの後輩

キャスト:
より子役:山谷花純
ケイスケ役:濱正悟
アキヒロ役:坪根悠仁


■山谷花純
1996年12月26日生まれ。宮城県出身。2007年、エイベックス主催のオーディションに合格、翌年ドラマ「CHANGE」でデビュー。映画『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』(西浦正記監督/2018年)では末期がん患者役に丸刈りで臨み注目される。主演映画『フェイクプラスティックプラネット』がマドリード国際映画祭2019最優秀外国語映画主演女優賞を受賞。映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』『さくら』や、舞台彩の国シェイクスピアシリーズ『ヘンリー八世』『終わりよければすべてよし』などに出演。10月15日配信開始のFODオリジナルドラマ『私の正しいお兄ちゃん』にヒロインとして出演する。

■濱正悟
1994年8月22 日生まれ。東京都出身。2015年、GirlsAward×avex「BoysAward Audition」で特別賞を受賞しデビュー。スーパー戦隊シリーズ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(18-19/EX)で演じたルパンブルー/宵町透真役で注目を集め、「コーヒー&バニラ」(19/MBS)、映画「酔うと化け物になる父がつらい」(20/片桐健滋監督)、「ナポレオンと私」(21/頃安祐良)などに出演。10月7日スタートのテレビ東京ドラマ「お茶にごす。」に出演。

■坪根悠仁
2000年3月16日生まれ。福岡県出身。第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてフォトジェニック賞・明色美顔ボーイ賞をW受賞し芸能界入り。2020年NHK連続テレビ小説「エール」にて俳優デビュー後、ドラマ「そのご縁、お届けしますーメルカリであったほんとの話ー」(20年/MBS)、「ヒミツのアイちゃん」(21年/FOD)、「悪魔とラブソング」(21年/hulu)などに出演。現在ミニストップTwitterドラマ「あの頃君にやみつキッチン」に出演中。