公式レポート:内田雄馬、斉藤壮馬、高橋李依、安野希世乃、羽多野渉、内山昂輝、梶原岳人らが出演‼「オリエント」感謝祭 2022 Summerイベントレポート到着!自由奔放に突き進んでいくキャスト陣に会場も思わず拍手…⁉

<「オリエント」感謝祭 2022 Summer詳細>
公演名:「オリエント」感謝祭 2022 Summer
公演日:2022年6月19日(日)
会場:厚木市文化会館 大ホール
出演者:
内田雄馬(武蔵役)/斉藤壮馬(鐘巻小次郎役)/高橋李依(服部つぐみ役)
安野希世乃(猿渡みちる役)/羽多野渉(小雨田英雄役)/
特別出演:内山昂輝(島津秋弘役)/梶原岳人(尼子勝巳役)


第1クール安芸旅立ち編の放送時に公開されていた動画企画『内田雄馬VS斉藤壮馬「最強はどっちだ⁉」決定戦!』のイベントスペシャル版や、シリーズ構成・國澤真理子書き下ろしの朗読劇などが予定。さらに梶原岳人が第2クール淡路島激闘編のEDテーマ「色違いの糸束」の初歌唱決定。そして第1クール安芸旅立ち編のEDテーマ「ナニイロ」を羽多野渉が披露。

本日6月19日(日)厚木市文化会館 大ホールにて、「オリエント」感謝祭 2022 Summerが開催。イベントタイトルの感謝祭にふさわしく、祭囃子のような音楽と共に活気ある祭りを感じさせるオープニング映像が流れると、内田雄馬(武蔵役)、斉藤壮馬(鐘巻小次郎役)、高橋李依(服部つぐみ役)、安野希世乃(猿渡みちる役)、羽多野渉(小雨田英雄役)、内山昂輝(島津秋弘役/特別出演)、梶原岳人(尼子勝巳役/特別出演)ら豪華キャスト陣が登場しました。イベント初参加かつ物語の軸となる役どころの安野は「この間、ついに第2クールの最終話を取り終えました。皆さんに早く見ていただけるのが楽しみです!」とはやる気持ちを抑えられない様子。同じく初参加の内山と梶原も第2クールへの期待が膨らむ言葉を観客へと届けます。

最初はトークコーナーからスタート。出演キャストが第1クールを振り返って「お気に入りシーン」を語ります。小雨田英雄を演じる羽多野は黒曜の女神が力を使う第10話を挙げつつも、怖いシーンが多かった小雨田のお気に入りシーンを選ぶのに悩んだとのこと。「あんまり登場していないなんて…羽多野さん、不憫ですね」と内田がいうと小雨田の名台詞「不憫…かなぁ……?」が早速羽多野の口から出てきては、待ってましたと言わんばかりの大きな拍手に包まれました。

さらに続いての「もし自分が武士団を結成するなら、どんな武士団にしたい?」質問へ。「食べ歩きグルメ武士団」と答えた安野はいろいろな土地を巡りながら美味しいものを食べたいと食いしん坊な一面を見せます。高橋は今回のイベントのために髪型と衣装もつぐみ風に仕上げてもらったら気合いが入るからと「衣装メイク付き武士団」と回答し、共感した安野とトークに花が咲きます。女性キャストが盛り上がっている中、男性キャストも「こういう武士団がいたら良いよね」と妄想が膨らみます。

続いては、TVアニメ第1クール公開されていた動画企画『内田雄馬VS斉藤壮馬「最強はどっちだ⁉」決定戦!』の感謝祭特別編。「武蔵チーム」の内田・安野・羽多野と、「小次郎チーム」の斉藤・高橋・内山、そして勝負の行方を決めることになるかもしれない「特別審査員」として梶原が参戦。

最初のお題は『武士たるもの言葉が無くても体一つで伝える!最強の「伝達力」対決!』ということで、内田がお題の“パリピ”をジェスチャーで伝えることに挑戦。自分の中にあるパリピ像を体全体で表現する内田に他キャストは大爆笑。続いてお題の“あざとい”をジェスチャーで表現する斉藤に「壮馬くんの日常!」と答えた内山。

その後も内山のワードセンスが光り、ツボに入った特別審査員の梶原からポイントが追加され小次郎チームがリードしました。追加ポイントをもらうために、キャスト全員が梶原に媚びる場面も。「あの審査員ちょろいぞ」と言われ始める梶原に観客も拍手で応援します。解決力対決では自称“今年44歳になる新人声優”こと武田尚虎を演じる日野聡からのお悩みを解決します。日野の長いメッセージに総ツッコミを入れつつ、解決策を導き出す両チーム。同じく物忘れが激しくなってきたという羽多野がおすすめサプリを紹介するなど自由奔放に突き進んでいく姿にキャスト陣の笑いが止まりません。熱い対決が繰り広げられた結果、小次郎チームが勝利し、広島牛がプレゼントされた。

つぐみの日報をテーマにした朗読劇では、みちるにライバル心を燃やすつぐみの激しい心模様が描かれつつ、羽多野演じる小雨田の名台詞「不憫…かなぁ……?」がまたもや登場し、会場からも思わず大きな反応が。つぐみに振り回される武蔵と小次郎、いつもの3人のやり取りに照明と音が合わさった迫力のある臨場感に、観客も第1クールを思い出しながらキャストの演技に魅入っていました。終盤には、島津秋弘と尼子勝己のスペシャルモノローグもお届けされ、いよいよ第2クール淡路島激闘編が始まるのだと心が高ぶります。

スペシャルライブコーナーでは、第1クールEDテーマ「ナニイロ」を体全体でリズムを取りながら軽やかに歌い上げる羽多野。虹色に輝くステージに観客のペンライトも加わってさらに彩豊かな色に包まれます。「第1クールの放送が終わった今だからこそ、また違った新鮮な気持ちで歌うことができました。」と晴れやかな表情で語ります。

続いては第2クールEDテーマ「色違いの糸束」を初歌唱。梶原の穏やかな声と爽やかなメロディーの相乗効果で会場内が柔らかい雰囲気に。すでに第2クールの収録を終えた今だからこそ「いろいろと自分の中で消化した上で歌えて良かったです。」と無事にお届けできて安心した様子でした。

イベントも終盤に差し掛かかったところで初情報が解禁! 第2クール淡路島激闘編のメインビュある第4弾が公開されました。上杉武士団たちと一緒に戦う武蔵・小次郎・つぐみ、そして秋弘と尼子が描かれたメインビジュアルに会場は大きな拍手に包まれます。また、武蔵と直江の勇姿をクールに表現したビジュアルになっている第2クールOPのアニメジャケットも初お披露目! さらに、梶原が歌うED テーマ「色違いの糸束」のMVもフルサイズで公開となりました。

最後に本イベントを終えて、梶原は「アニメの演者としてもエンディングを歌うアーティストしても作品を彩らせていただくことができてとても光栄です。初めてのイベント参戦ですごく緊張していましたが、意外と特別審査員の席が気持ちよくて楽しかったです。第2クールもよろしくお願いいたします!」と、内山は「ゲームにはしゃいでいたら終わっちゃいました。第2クールは新キャラが出てきて、バトルのスケールもすごく大きくなっているので僕自身も映像で見れるのがとても楽しみです。ぜひ皆さんご覧ください。」と太鼓判を押します。羽多野は「この作品と英雄に出会って本当に幸せな現場でした。個人的にはエンディングを“色”というテーマでバトンを渡せたのがグッと来ております。第2クールも応援よろしくお願いします。」と話し、安野は「この会場でイベントをやらせてもらって、オリエントは劇伴がすごくカッコいいんだなと感じました。なので、音楽面でも一緒に第2クールを楽しんでいただけたらと思います。」と音楽にも注目して欲しいとコメント高橋は「第2クールでは本当にたくさんのキャラクターが出てきては30分の中でどんどん入れ替わっていきます。ワンカットも見逃さずにご覧ください。第2クールもどんどん盛り上がって参りましょう!」、斉藤は「作品の魅力もさることながら、このメンバーでいたら何でも大丈夫だと、このチームがすごく楽しいなと改めて思いました。夏にぴったりな熱い第2クールとなっておりますので、ぜひオンエアを楽しみにしていてください。」と語りました。そして最後に内田は「物語はスピード感を増して、どんどん展開して参ります。本当にたくさんのキャラクターとキャストが登場してはヒューマンドラマ、熱いバトルが繰り広げられるので、隅から隅までこのオリエントというドラマを楽しんでいただけたらと思います。」と第2クールへの期待を胸に抱きつつ、イベントは大盛況のうちに幕を閉じました。


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©️大高忍・講談社/「オリエント」製作委員会