ニュース:オリジナル劇場長編アニメーション映画「あした世界が終わるとしても」あいみょん初!アニメーション映画の主題歌と挿入歌を担当!

次々と話題作を発表し、放映中のTVアニメ『イングレス』などを制作する、クラフタースタジオのオリジナル長編アニメーション映画『あした世界が終わるとしても』(監督・脚本:櫻木優平)が、2019年1月25日(金)に公開される。

そして、「あいみょん」が初めてアニメーション映画の主題歌&挿入歌を担当することが発表された!あいみょんが、アニメーション映画の主題歌を手がけるのは初めてのこと。本編の内容とリンクした挿入歌とともに、二曲の新曲を書き下ろす!


物語の主人公は高校三年生の男女。幼いころに母を亡くして以来、心を閉ざしがちな真。彼をずっと見守ってきた、幼なじみの琴莉。高校三年の今、ようやく一歩を踏み出そうとしたふたりの前に突然、もうひとつの日本から、もうひとりの「僕」が現れる――。

制作中のレイアウトムービーを観たあいみょんは、試写後「面白かった! うん、もう浮かびました。書けそう!」と、ストーリーやキャラクターについて櫻木監督と議論を交わし、間をおかず、本編の重要なシーンで流れる挿入歌「ら、のはなし」を完成させた。

挿入歌「ら、のはなし」は、主題歌に先駆けて『あした世界が終わるとしても』の特報として、全国の劇場で10月19日(金)より上映される。この度、30秒版、60秒版がWEB解禁となった。

等身大で鮮烈な歌詞と、軽快なメロディで綴られる、恋する男女の「もし 〜 だった “ら”のはなし」。ヒロイン・琴莉がイヤホンで「ら、のはなし」を聞きながら、黄昏の街を歩く特報映像。琴莉と主人公・真の前に、いったい何が待ち受けているのか……。


<あいみょん コメント>
「大切な人を守りたい」と感じることが本当の愛に思えました。それに、大切な人を守る事が自分を守る事にもなる気がした。人は運命や秘密、約束、身体を共有し合うことで更に深まりあい、必ず惹き合う。

<あいみょんプロフィール>
1995年3月6日、兵庫県生まれ。幼少の頃より音楽に触れて育ち、中学の頃からソングライティングを始める。16年、シングル「生きていたんだよな」でメジャーデビュー。今年3月から開催した全国ツアーは全公演SOLD OUT。11月14日には6thシングル「今夜このまま」をリリースする。11月から開催される自身最大規模となる全国ツアーは追加公演を含め全公演SOLD OUT。


<次世代アニメーション監督が、あいみょんに楽曲を熱烈オファー!>
岩井俊二監督、宮崎駿監督作品のCG スタッフとして頭角をあらわし、次世代のアニメーション監督として注目される櫻木優平監督は、高校生たちのリアルな日常とドラマにこだわり、作品制作を進めていた。

主題歌を検討する中、今10代、20代を中心に圧倒的な支持を受けるあいみょんへ、本編の重要なシーンで流れる挿入歌と作品のテーマ曲である主題歌を熱烈オファー。アニメーションへの楽曲提供に挑戦するのははじめてだったあいみょんは、本編のレイアウトムービーを観て、快諾。本作への参加が決まった!


<アニメーションの未来を変える、スマートCGアニメーション映画第1弾>
世界から注目される日本のアニメーション。その中でも、櫻木優平監督作は、NHK WORLDで二年連続特集が組まれるなど、新作に熱い視線が注がれている。櫻木率いるクラフタースタジオが得意とするのが、新時代のアニメーション技術「スマートCGアニメーション」。日本独自のアニメーション表現をフルデジタルで実現しつつ、旧来の手描きアニメでは表現し得ない緻密で繊細なアニメーション技術は、TV アニメ『イングレス』で世界中を驚かせた。『あした世界が終わるとしても』では、その表現力が更に進化していく。今回、解禁された特報映像からは、ヒロイン・琴莉の息遣いまでが聞こえてくるかのようだ。


<作品情報>
「あした世界が終わるとしても」
公開日:2019年1月25日(金)
原作:クラフター
監督・脚本:櫻木優平
制作:クラフタースタジオ
製作:『あした世界が終わるとしても』製作委員会
配給:松竹メディア事業部


公式HP:
https://ashitasekaiga.jp

公式Twitter:
https://twitter.com/ashitasekaiga

©あした世界が終わるとしても