レポート:パッションソウルを持つ女性!「夢は頑張れば叶う!」ギャビー1st写真集『FAITH』発売記念会見レポート

2024年4月7日、東京・新宿にあるブックファースト新宿店において、ギャビー1st写真集『FAITH』発売記念会見が行われました。今回の記者会見では、前日にTBS系列で放送されていた「オールスター感謝祭」の赤坂ミニマラソンで女性一位だったギャビーさんが応じて頂けました。

Q.今回の写真集の内容については?
ギャビーさん:全部自分でセルフプロデュースをして、納得の行くまで、とことんやりました。

Q.今回の写真集に点数を付けるとしたら何点?
ギャビーさん:100点満点以上。「大変よくできました」だと思います。スタッフさんにも恵まれて、完璧な写真集になったと思います。言い過ぎかな?(笑顔)

Q.どれくらい脱いでます?
ギャビーさん:全て担当のクリエイティブディレクターの方が女性のだったので、全部脱いでます。

Q.完成している写真集は誰かに見せましたか?
ギャビーさん:今、アメリカからおばあちゃんが来ていて、昨日も「オールスター感謝祭」を見てくれて、初めて仕事を感じて貰えるきっかけになりました。

Q.写真集ではどんな衣装を着ていますか。
ギャビーさん:ファッション誌のモデルのようにファッションシュートとグラビアを掛け合わせたものや、身近に感じて貰えるようなベッドシーンや水着とか、私の振り幅が見せられたと思います。自分のやりたいことを一個一個詰めさせて頂きました。

Q.お気に入りのシーンとどこが気に入っていますか?
ギャビーさん:本当に妥協していないので全部なのですが、キッチンのシーンは一枚破って飾っても可笑しくないし、表紙にしたいくらいのレベルの写真が撮れたと思います。

Q.お気に入りがお尻の理由は?
ギャビーさん:身体作りにすごく頑張ってて、(身体が)大きくならないとかこうならないとか妥協をすることが多かったのですが、お尻だけは自由自在で、形を変えられる私の中で唯一のパーツでした。そこをちゃんと縁取りして、砂時計のようなくびれのラインで、ベストの時に写真集の撮影をお願いしました。

Q.ギリギリまで挑戦されたのでは?
ギャビーさん:女性のスタッフさんだったことと、絶対格好悪い写真集は撮りたくないという事で、下品にならず、作品として残せるものを意識したので、出来上がったものを見て、すごく安心しました。これなら出せると思いました。

Q.今27歳ですが、今後の目標は?
ギャビーさん:今、27歳ですが、今後、毎日毎日レベルアップして、自分磨きをして、ステップアップをしながら、行ける所まで行きたいです。目標だと海外のファッションショーを歩きたいです。自分をここまでと決めたくないから、ちょっと夢がありますね。


<商品情報>
タイトル:ギャビー1st写真集『FAITH』
著者:ギャビー
価格:2,970円(税込)
発売日:2024年4月12日
仕様:B5判・112ページ
ISBN-13:978406550959
出版社:講談社


©217…NINA/講談社

レポート:総天然色の光眩い色彩鮮やかな女神降臨!斉藤「生きている人全員に見て欲しい!」斉藤里奈1st写真集『色彩』発売記念会見レポート

2024年4月6日、東京・池袋にあるMixalive TOKYOにおいて、斉藤里奈1st写真集『色彩』イベントが行われました。今回はイベント前に発売記念会見が行われました。今回の記念会見には、斉藤里奈さんが登壇されました。


Q.初の写真集「色彩」が発売された感想は?
斉藤さん:こんなに早く自分の写真集が出せるとは思ってなかったので、凄く驚きつつとても嬉しかったです。ミスマガジンに出ていたのがきっかけでこうして写真集が出せたのが光栄な気持ちで一杯です。

Q.写真集の撮影は、いつごろ、どこで行われましたか?
斉藤さん:去年の九月の頭に長崎県の五島列島で四日間ほど撮影しました。

Q.お気に入り1のポイントは?
斉藤さん:チャームポイントの横顔が格好良く写っているのと、結構クールな写真がすごくお気に入りです。

Q.お気に入り2のポイントは?
斉藤さん:これはいままでグラビアでやっていた明るくかわいいキラキラした感じとは変わって、すごく大人っぽい一枚になっているのがお気に入りなのと、光と影の当たり方が綺麗で、カメラマンさんの腕がすごい出ている一枚で、お気に入りです。

Q.今回の撮影の思い出は?
斉藤さん:ロケーションとしては、鬼岳(おにだけ)という山、自然が凄くて緑一面の山で撮影して、「アルプスの少女ハイジ」になったような気分で、走り回ったり、飛んだり、跳ねたりして、すごく楽しく、爽快な気分で撮影できたのと、スタッフの皆さんと毎食美味しいご飯を爆食したのがすごく良い思い出です。普通に夕食を食べた後に、もう一軒はしごして、ラーメンとかも、町中華のカレーを食べたのが思い出です。

Q.こちらの写真集はどんな人に見て欲しいですか?
斉藤さん:生きている人全員に見て欲しいです。まだ全然知名度の無い女の子の写真集に3000円かもしれないけど、手に取って見てくださった方に、後悔は絶対にさせないような一冊になっていると思うので、全員に届いて欲しいです。

Q.写真集のために特別なことはしましたか?
斉藤さん:撮影の二か月前くらいから本格的に身体作りと食事制限を始めたのですが、基本的に食事制限はしているのですが、食べるものに気を使ったり、ジムに通ったり、おうちでトレーニングしたりしました。゙

Q.ボディメイクや美容など、欠かさずやっているルーティンがあれば教えてください。
斉藤さん:月一回パーソナルトレーニングに通っていまして、マシンを使って身体を鍛えているのと、毎朝パックしてお肌を整えるのと、ビタミンの液体を飲むやつを一日3本くらい飲んで、お肌めっちゃきれいに保ちたいのでそういうのをやったり、脂っこいものを絶対に食べないようにしています。

Q.新しく始めたり、挑戦してみたいことはありますか?
斉藤さん:グラビアで言うと、前から言っているのですが、雪山でグラビアを撮影したいのが一つあって、あとは最近プライベートで神社を行くのにはまり始めて、都内近郊だけでなく、地方の神社とかも行って、御朱印集めをしたいと思います。

Q.今回の写真集の際立っている「色彩」な色は?
斉藤さん:個人的なお気に入りは「赤」なのですが、ジャージの赤と上が白のタンクトップと下にスカートをはいているのも衣装が赤で目立つのですが、五島列島の街並みにも凄い馴染んでて、飾らない感じな衣装も見て取れるかなと思います。

Q.点数をつけるとしたら
斉藤さん:100点満点。理由は妥協せず取り組んだので、悔いのないものが出来ました。

Q.写真集、第二弾を出すとしたら、どういう感じにしたいですか?
斉藤さん:自分らしさを残しつつ、でもちょっと大人っぽい写真集も作ってみたいなと思います。今回はナチュラルな感じが多いので、例えばちょっとメイクが濃い写真とか、濃い色のワンピースやドレスを着たり、そういうカットも混ざったりした、第二弾の写真集が出来たら、作りたいです。

Q.グラビアの目標は?
斉藤さん:また表紙を飾れるように頑張りたいのと、他のお仕事だと、お芝居をもっともっと頑張っていきたいので、いろんな経験を普段から沢山して、それを吸収して、それをお芝居や作品で頑張っていきたいと思います。

Q.ファンの皆さんへのメッセージ
斉藤さん:写真集は本当に心を込めて、チームの皆さんと全力で作り上げたので、一人でも多く人に見てもらえたら嬉しいです。ファンの皆さんや、買ってくださった方、イベントに来てくれる方、いつもありがとうございます。これからも頑張りますので、よろしくお願いします。


<商品情報>
発売日:2024年4月3日
定価:3278円(税込)
A4判 128ページ
ISBN:978-4-06-534917-5
第三事業本部 週刊少年マガジン編集部

©三瓶康友/講談社

レポート:TVアニメ『ヴァンパイア男子寮』4月6日(土)放送開始記念上映イベント~おまえの放送前夜を甘くしてやる~イベントレポート

2024年4月6日、東京・日比谷にあるTOHOシネマズ日比谷において、「TVアニメ『ヴァンパイア男子寮』4月6日(土)放送開始記念上映イベント~おまえの放送前夜を甘くしてやる~」が行われました。今回のイベントでは、山本美人役の市ノ瀬加那さん、早乙女ルカ役の土岐隼一さん、二階堂蓮役の梅原裕一郎さんが登壇されました。

時間となり、イベントが始まると、会場からは暖かい拍手が起きていました。ヴァンパイア男子寮(ドミトリー)は講談社「なかよし」創刊70周年記念&遠山えまデビュー20周年記念作品という事と、女子必見のラブストーリーだそうです。

明日放送という事で、市ノ瀬さんも「楽しみ」と話し、「これがTVアニメーションとして流れるのかとワクワクしている」と話していました。

「ご自身が演じたキャラクターの魅力は?」という質問では、市ノ瀬さんは「両親もなく孤独で、一人で立って生きてきた。純粋で健気だな。」というのと、「ルカと会う事で表情が豊かになる。」と成長が見られるのではないかと話していました。

土岐さんは「格好いいし、ヴァンパイアで魅力的なところはあるが、他にも好きになる要素があって、自分の好きなものにはまっすぐ」と話し、「ヴァンパイアでもあるけど、年齢相応の揺らぎがある。」のと「可愛らしいイケメン」だと話していました。

梅原さんは蓮はネタバレしないように話すのは難しいと踏まえつつ「不器用で、不器用であるがゆえに気持ちを優先して動くキャラクター」だったり、「不良と言われたり、クール」と思いつつ、違う面も見えてくるのではないかと話していました。

「アフレコ中、特に頑張ったシーンや、思い出に残っているシーンは?」という質問では、市ノ瀬さんは「吸血シーン」は少女漫画なので、探り探りやっていたが、「作品にあうセクシーさ」を出した、こだわりのテイクだったそうです。

土岐さんは「ヴァンパイア」という事で、「山場だから吸血する」シーンを記号化(定番の形)したくなくて、奥行きみたいなのが毎シーンあったので、シーンにはエフェクトをかけないといけないけど、形作って、素敵なストーリーに出来るようにしたいと話していました。

梅原さんはキュンキュンシーンに「白井(悠介)さんや羽多野(渉)さんがニヤニヤしていた。」とか、面白の空気を作ってくれていたけど、「本番中に面白にならないように気を付けた」話をされていました。

SEで動物の声があったが、羽多野さんがムードメーカーで、場を盛り上げていたそうです。

「どのキャラと同室になったら楽しそうでは?」市ノ瀬さんは男目線で見た場合は、小森さんが気になっているそうで、「普段どんな生活を送っているのかが気になる。」と話していました。

土岐さんは誰とも嫌で、「ルームシェアは嫌だ」そうですが、愛犬がいるので犬は大丈夫だけど、犬視点だとルカを上げましたが、覆し、やっぱり無理と答えていました。

梅原さんは小森を上げ、邪魔な時はこうもりになっててくれればと、三人ともあまりルームシェアにはポジティブではありませんでした。

ここで、遠山えま先生から直筆イラスト色紙と作品を愛してくれた3人に愛溢れるメッセージが読まれていました。

フォトセッションをはさみ、放送情報・配信情報・原作情報・SNS情報が告知されていました。

最後に一言メッセージとして、梅原さんは「皆さんの期待を超えるような作品になっていると思います。三か月間、最終回まで見てください。」、土岐さんは「原作を知っているかたは、素敵なシーンが映像になっているので、愛に溺れるというコンセプトを数か月楽しんでいただければと思います。」、市ノ瀬さんは、「少女漫画ならではの演出が見られると思いますし、恋愛模様も見えてくると思うので、キュンポイントを見つけてください。」とコメントされ、イベントが終了しました。


<放送情報>
TOKYO MX、BS日テレ:4月7日より毎週日曜日23時30分~
MBS:4月9日より毎週火曜27時30分~
AT-X:4月8日より毎週月曜20時00分~
※リピート放送:4月10日より毎週水曜8時00分~/4月12日より毎週金曜14時00分~
※放送日時は変更になる可能性があります。

<配信情報>
【先行配信】Lemino/アニメタイムズ:4月7日(日)より毎週日曜日23時30分~
【一般配信】dアニメストア/U-NEXTほか:4月9日(火)より毎週火曜日23時30分~
詳細は公式サイトをご確認ください。


©遠山えま・講談社/「ヴァンパイア男子寮」製作委員会

レポート:菅田「アイドルを目指したのはプリティーシリーズがあったからは過言ではない。」『ひみつのアイプリ』スタート記念バズリウムトラック点灯式レポート

2024年4月5日、東京・池袋にある中池袋公園において、『ひみつのアイプリ』スタート記念バズリウムトラック点灯式が行われました。今回の点灯式には『ひみつのアイプリ』のキャストの藤寺美徳さん、平塚紗依さんと、超ときめき♡宣伝部の杏ジュリアさん、菅田愛貴さん、辻野かなみさんが出演されました。

会場には、始まる前から、殆ど告知はされていなかったのにも関わらず、500人を超えるファンが詰めかけ、期待値の高さを伺わせられました。

時間となり、イベントが始まると、バズリウムトラックの中から、藤寺さん、平塚さん、杏さん、菅田さん、辻野さんが登場されました。

超ときめき♡宣伝部の皆さんもかなりプリティーシリーズ通という事で、菅田さんは「アイドルを目指したのはプリティーシリーズがあったからは過言ではない。」など、と愛が溢れるコメントをされていました。

『ひみつのアイプリ』はキャラクターが変身をしますが、変身というお題では、辻野さんは「くらげのが好きでくらげになって癒したい。」という人を癒したいという話や、杏さんは「変身はリアルに考えていて、お芝居で紐付けて飛ぶ役をやってみたい」と実現したい願望を話していました。菅田さんは「私は甘いものが好きなので、可愛いスイーツや美味しいお菓子に変身して笑顔にしたい。」と食べ物で人を癒したいと、優しさあふれるコメントをされていました。

続いて、作品の見どころについては、藤寺さんは「二人の関係が貴くて、二人は親友なので、その関係性を見て欲しい。」と話し、平塚さんは「それぞれの友情も素晴らしいと思っています。個性的なみんなが一つの同じ夢に切磋琢磨するところが魅力で見どころだと思います。」と話していました。

ここで、アイプリのゲームについても説明をされ、バズリウムチェンジがキーであると話していました。

新生活の思い出話については、辻野さんは「私はとき宣に入って何年かした時に一度ライブの時にパニエを履き忘れたことがあって、ボリュームが出なかった。」と今となっては教訓になった話をされていました。

菅田さんは「小学校6年生に事務所に所属したが、携帯電話を持っていなかったので、今思うと懐かしいなと思うと話していました。」と、当時はメモをして、行く場所を記録していた話をされていました。

杏さんは、「芸能活動をする前は電車に乗ることもなかったので、入って180度変わりました。2年目の時に「青海」と「青梅」を間違えたことがあります。今は確認しています。」とアイドルあるあるの微笑ましいエピソードを披露されていました。

最後に、5人でバズリウムトラックの点灯式をして、イベントが終了しました。

© T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 / AP製作委員会

ニュース:美容本が48万部発行の大ヒットとなったMEGUMIの最新刊『心に効く美容』が5月12日(日)刊行決定!

昨年刊行した美容本『キレイはこれでつくれます』(ダイヤモンド社)が48万部発行となり、2023年で最も売れた単行本実用書(注)となったMEGUMIさん。このたび、新刊『心に効く美容』(講談社)を5月12日(日)に刊行することが決定いたしました。「疲れているときや辛いときに自分の美容法や思考法が役に立てれば」という本人の強い思いで実現した一冊です。「心の危機」に直面したときについて語った、ここでしか読めないインタビューも収録。美容オタクさんからズボラさんまで、一生使える美容&メンタルケアメソッド本となっています。

(注)株式会社トーハン「2023年 年間ベストセラー」単行本 実用書1位


<本人コメント>
私が美容をやる理由は、心を保つためでもあります。
働く女性として、母として、実は感情的な自分のたづなを引くために
効果があった美容法を皆さんにお伝えできたらと思い、この本を制作しました。


<イベント詳細>
刊行を記念して、6月8日(土)に六本木蔦屋書店でお渡し会イベントの開催も決定!詳細は後日、
・本人Instagram
https://instagram.com/megumi1818
及び
・mi-mollet公式Instagram
https://instagram.com/mimollet
にて告知予定です。

<本書の内容>
10年の結論! 美肌と自己肯定感を両方手に入れる方法とは?
「メンタル強い」「ブレない」と思われがちなMEGUMIが、さまざまな経験をし、10年をかけて、あらゆる美容法を試した末にたどり着いた、心に効く「美容法」と「思考法」を紹介します。
「私は皆さんが思うように強いわけではなく、用途に合わせていろいろなことをやって何とか毎日やれてるだけなんです。
(略)
この本では、様々な専門家の皆さんに教えていただいたことを、ひたすら試し、これは効いたと感じた心への美容法を紹介しています」(『心に効く美容』より)
MEGUMIが実際に使用しているコスメやサプリの写真も多数収録。
読んだ人が、美肌と自己肯定感を両方手に入れて、少しでも毎日が明るくなるように。
頑張っている人に寄り添い、優しく背中を押す一冊です。
心の危機に陥り、メンタルがどん底だったとき、どうやって乗り越えたか。
ここでしか読めないロングインタビューも掲載しています。

●目次
第1章 自分の弱さと痛みを知ろう
第2章 美肌は心を強くする
第3章 身体へのアプローチで心が変わる
第4章 心の危機への対処法
第5章 人生にテーマとマイヒーローを持つ
インタビュー「私が一番苦手な感情」

赤ちゃん肌になるには「発汗+?」/自宅で「ヨモギ蒸し」/「レスキューコスメ」最新版/朝と夜のルーティーンは?/ほうれい線が消えるポーズ/浄化ヘッドスクラブで頭をクールダウン/自分に自信がない日のチーク/自宅で湯治する方法/ぐっすり寝るコツは、何と何をシャットダウン?/「頭皮&やせ髪ケア」ならこの2本/ずっと飲んでる「サプリ」と「酵素」/身体を鍛えると1ヶ月で性格が変わる?/朝のパフォーマンスを上げる「朝食」と「コーヒーの飲み方」/不安でイライラするときの「おやつ」と「夜のドリンク」/心の傷に気づく訓練/思考グセを手放す/大人の恋愛観/夢を叶える事業計画書

<著者紹介>
MEGUMI
俳優・タレント。1981年生まれ。岡山県出身。雑誌やテレビ番組のほか、多くのドラマ・映画に出演する。演技の勉強を続け、20年2月に映画『台風家族』『ひとよ』で第62回ブルーリボン賞」助演女優賞を受賞。最近では映像のプロデュースも多く手がけ、映像集団「B A B E L L A B E L」にプロデューサーとして参加。映画『零落』(23 年 / 竹中直人監督 )、ショートムービー『LAYES』(22年 / 内山拓也監督)のプロデュースを手かげる。女性応援ドラマ『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』『くすぶり女とすん止め女』(22〜23年・テレビ東京)も話題となった。人生のテーマは「女性であることを最大限に経験し、それを伝え、世の中の女性をしあわせにする」。現在は個人事務所や金沢のカフェ「たもん」の経営も行い、俳優・タレント業のほか、映像プロデューサー、事業家としても活躍中。23年に刊行された著書『キレイはこれでつくれます』(ダイヤモンド社)は発行部数48万部に達した。

<書籍概要>
タイトル:心に効く美容
著者名:MEGUMI
発行:講談社
発売日:2024年5月12日
予価:1,650円(税込)
ISBN:978-4-06-536056-9

©︎KODANSHA
撮影/東 京祐(人物)、西原秀岳(静物)