ニュース:“異端児モデル”10頭身の彫刻ボディを初披露! ギャビー1st写真集『FAITH』 2024年4月12日発売決定!

Z世代の女性から圧倒的支持を得る『JJ』の専属モデルとして活躍するかたわら、Netflixリアリティシリーズ「オオカミちゃんには騙されない」に出演し大きく話題となったモデル・ギャビーの1st写真集『FAITH』が4月12日に刊行されることが決定した。

撮影イメージ、ロケ地、衣装など、自身がトータルプロデュースをすると意気込んで臨んだ1st写真集では、海外セレブ顔負けのヒップや思わず釘付けになる10頭身の“彫刻ボディ”を惜しげもなく披露。プール、海辺、ベッドサイド、バスルームなど、さまざまなシーンで大胆な衣装を纏い、モデルとしての貫禄を見せた。

モデルとして華やかなキャリアを積み上げてきた一方で、幼少期には度重なる両親の離婚や学校でのいじめなど、想像を絶する苦労を経験。本写真集では、そんな苦しい過去の経験をもポジティブなパワーに変え、強くたくましくモデル業界を生き抜くギャビーの確固たる思いを表現した。自他ともに認める“異端児モデル”の決意が表れた一冊となっている。


<イベント詳細>
刊行を記念して、4月7日(日)にはブックファースト新宿店でお渡し会イベントの開催も決定
詳細は後日、下記『with digital』 にて 告知予定。
https://with.kodansha.co.jp/article/news-gabby-1

【写真集概要】
タイトル:ギャビー1st写真集『FAITH』
発売日
発売日:4月月12日(金)
価格:2,970円円(税込)
ISBN:9784065350959
仕様:B5版、版、112ページ(オールカラー)

©217…NINA/講談社

ニュース:DisGOONie x 講談社Vol.1こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ提携公演 舞台『ヴィンランド・サガ』 ~海の果ての果て 篇~/~英雄復活 篇~ キャラクタービジュアル公開!!

いよいよ舞台版キャスト全員のビジュアルが公開!最強と謳われた戦士の息子・トルフィンを中心に描いた~海の果ての果て 篇~と、クヌートを中心に描いた~英雄復活 篇~の2本立てとして物語は幕を開けます。また、公演来場者特典としてランダムトレーディングカードの配布が決定!来場者全員にランダムで非売品キャラクターカードをプレゼント。楽しみにご来場ください!


出演:
トルフィン/橋本祥平

クヌート/北村諒

トールズ/中村誠治郎

トルケル/林野健志

ビョルン/磯貝龍乎

フローキ/村田洋二郎

ユルヴァ/山﨑紗彩

ラグナル/佐久間祐人

ヴィリバルド/林田航平

アスゲート/加藤靖久

アトリ/澤田拓郎

耳/本間健大

ハーフダン/書川勇輝

アシェラッド/萩野崇

田嶋悠理 田上健太 中土井俊允 窪寺直
梅津大輝 中村天河 巽imustat 岡本麻海 松野咲紀 木村つかさ 樽谷笑里奈


<公演概要>
タイトル:
舞台『ヴィンランド・サガ』~海の果ての果て 篇~
舞台『ヴィンランド・サガ』~英雄復活 篇~


<出演キャスト>
・舞台『ヴィンランド・サガ』~海の果ての果て 篇〜
橋本祥平 北村諒
中村誠治郎 林野健志 磯貝龍乎 村田洋二郎 山﨑紗彩
佐久間祐人 林田航平 加藤靖久 澤田拓郎 本間健大 書川勇輝
萩野崇

田嶋悠理 田上健太 中土井俊允 窪寺直
梅津大輝 中村天河 巽imustat 岡本麻海 松野咲紀 木村つかさ 樽谷笑里奈


・舞台『ヴィンランド・サガ』 ~英雄復活 篇~
橋本祥平 北村諒
中村誠治郎 林野健志 磯貝龍乎 村田洋二郎
佐久間祐人 林田航平 加藤靖久 澤田拓郎 本間健大 書川勇輝
萩野崇

田嶋悠理 田上健太 中土井俊允 窪寺直
梅津大輝 中村天河 巽imustat 岡本麻海 松野咲紀 木村つかさ 樽谷笑里奈


日程:
2024年4月19日(金)~29日(月・祝)
会場:
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ
チケット価格:
全席指定11,000円(税込)
※公演来場者特典:
ランダムトレーディングカード(全14種)

・発売スケジュール
★チケット一般発売中!
取扱プレイガイド:ローソンチケット
Lコード:32210
https://l-tike.com/vinland-saga/

・チケットに関するお問い合わせ
Mitt 03-6265-3201(平日12:00〜17:00)

<ストーリー>
千年期の終わり頃、あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした最強の集団、ヴァイキング。最強と謳われた戦士の息子トルフィンは、幼くして戦場を生き場所とし、幻の大陸”ヴィンランド”を目指す――

「海の果ての果て 篇」では、何故トルフィンが復讐鬼になっていったのか――かつての記憶、アシェラッドとの出会い、父トールズへの想いを描き、「英雄復活 篇」では、政権争いの過酷な王家の中で育ってきたために臆病であるデンマークの第二王子、クヌートからの視点を中心に描く。そしてトルフィンという人物、クヌートの人生、一人の青年と一人の王子の成長を追うそれぞれの作品が織り成す対比で、物語はより深みを増す。

激動の時代で巻き起こる、本当の戦士の物語サガ。

 

劇団「AND ENDLESS」で20年近くにわたり、作・演出を手掛けてきた西田大輔が、「創ることは出逢うこと」をテーマに掲げ、演劇界のみならず広い視野でのエンターテイメント界で俳優達との新たな冒険を目指すために設立。2015年以来、定期的にオリジナル舞台の創作・製作・興行をおこなう。従来の舞台ファンだけでなく、若い層や俳優ファンをも魅了する。

主宰・西田大輔
劇作家・演出家・脚本家・映画監督/1976年11月13日生。東京都出身。1996年在学中にAND ENDESSを旗揚げ。以来劇団の全ての作・演出を手掛ける。2015年DisGOONie設立。漫画、アニメ原作舞台化の脚本・演出の他、長編映画「ONLY SIVER FISH」、ABC連ドラ「Re:フォロワー」の脚本・監督も務める。代表作に「美しの水」「GARNET OPERA」、DisGOONie舞台「PHANTOM WORDS」「PANDORA」「PSY・S」「DECADANCE-太陽の子-」「GHOST WRITER」「MOTHERLAND」などがある。

<製作スタッフ>
原作:
幸村誠『ヴィンランド・サガ』(講談社「アフタヌーン」連載)

脚本・演出:
西田大輔

企画・製作:
舞台『ヴィンランド・サガ』2024製作委員会

主催:
DisGOONie/講談社


公式サイト:
https://disgoonie.jp/vinlandsaga

公式X:
https://twitter.com/disgoonie

©幸村誠・講談社/舞台『ヴィンランド・サガ』2024製作委員会

レポート:神谷「エンタメの楽しさ、本質に導けたら」案内人・神谷浩史が贈る朗読劇「Staging!! vol.1 四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男」記者会見レポート

2024年2月7日、都内において、「Staging!! vol.1 四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男」記者会見が行われました。今回の記者会見には原作の小川哲さん、脚本・演出の水島精二さん、若林和弘さん、伊藤マサミさん、案内人の神谷浩史さんが登壇されました。

今回の記者会見には全員がタキシード姿で登場し、会場にも今回の作品は普通の作品ではないという空気が漂いました。

「Staging!!」とは一つの作品を複数の脚本・演出家が様々な解釈で自由に物語を展開する舞台です。

今回の案内人でもある神谷さんが、今回の物語のあらすじを話し、ミステリーのような不思議な話を披露され、今回の作品は企画が出来てから、原作が出来たそうです。原作の小川さんは3人の脚本・演出があるので、様々な解釈が出来ても良いのでは?と思えるストーリー(ループもの)にされたそうです。同じ話を複数上演されるが、複数回見る方もいると思うので、作品がループものだと演出や解釈の余地が出来ると面白いのではないかと話されていました。

神谷さんは小川さんに「わからない企画を引き受けてくれて感謝。」と話し、小川さんも「よくわからない企画」に乗っかって、行われたそうです。小川さんの作品についても神谷さんは「玉虫色に(原作を)書いてくれて感謝。」と如何様にも作品が解釈出来ると思われたそうです。

水島さんは「演出に優劣が付くので嫌だな。」と思われたそうですが、「役者も大変だろうが、ワクワクする。」と「シンプルな朗読劇にチャレンジしてみたい。」と思って、引き受けられたそうです。

若林さんは「基本的にいつも声優にオファーをしているので、(自分自身も)言われたら引き受ける。」というスタンスを持って引き受けたそうです。

伊藤さんは「蓋を開けると錚々たるメンバーになぜ私を?」と思われたそうですが、「頂いたからには全うしたい。」と話していました。

本作品の演出プランについては、水島さんは「作品のイメージを大切にしたくて、見てくださっている方の没入感を邪魔せず、全部役者に読んでもらうのを模索しています。」、若林さんは「音を中心にやっているので、舞台上真っ暗にしてやろうとしたら、NGが出て、真っ暗じゃない形を練っていて、絵が浮かぶようなオーディオドラマが出来ればと思います。」、伊藤さんは「考察の余地があるこの人たちは何をする人たちなのかというクエスチョンが浮かぶと思うが謎解きをする雰囲気にしようと思いました。」と話していました。

神谷さんは「物を作っていくのに参加するのはワクワクしていて、今回三人の優れた演出家がいてそれぞれの解釈があって、それを聞いているだけでも楽しいです。」と作品に多大な期待をしていました。

一通り、説明が行われた後で質疑応答が行われましたが、「キャスティングは舞台によって異なるそうなので、楽しみにしておいてください。」という事で、一つの作品を見るのも良し、二人以上の演出家の作品を見て、作品の違いから考察するというのも楽しめる内容になるとの事でした。キャスティングについては、各脚本・演出家も互いに誰をキャスティングしたか知らず、もしかしたら、同じ人をキャスティングしているかも?と期待を膨らませてくれました。キャストについては、後日発表があるそうです。ちなみに神谷さんは出演の予定はありません。あくまでスタッフとしての位置づけだそうです。

最後に一言コメントとして小川さんは「純粋に一人の観客としてステージの日を楽しみにしています。」、水島さんは「頑張って作品に仕上げていきます。」、若林さんは「本業以外で参加するのは初めてで、自分の思っている形になるかはわかりませんが、頑張っていきたいと思います。」、伊藤さんは「一つの企画で三者三様の演出家が付くのは、朗読劇だから出来る企画だと思います。我々の一番のことは、見てくれる人が楽しんでくれることです。」と作品に期待しかさせないコメントを残していただけました。

神谷さんは「殆どの朗読劇は宣伝の仕方が、キャストがメインになっているように思います。脚本や演出がおざなりになっていると感じるんですよね。本来ならキャストだけがメインではありません。しかし今回の「Staging!!」では三人の演出家がメインです。そして僕はお客さんを導く案内役であり演出家によって同じ脚本が様変わりする様子を一番近くで見られる立場です。エンタメが作られていくのを特等席で見て、感じたことをさまざまな場所でみなさんに伝えて、エンタメの楽しさ、そして本質に導けたらなと思っています。」とコメントされ、記者会見が終了しました。


<『Staging!!』とは>
ひとつの物語を「素材」として、様々な演出家(ディレクター)が独自の解釈とキャスティング、演出により自由に「料理」する朗読劇。音響監督、映画監督、舞台演出家など様々なジャンルの演出のプロが「原作」を読み、解釈したうえで、キャスティング、音や光、音楽、演技などを自由に演出する、「演出」にスポットをあてた企画。案内人として神谷浩史を迎え、すべての公演を観劇したくなる、新しくてチャレンジングな朗読劇が幕を開ける。「最高の素材」から生まれる、演出の違いによる「極上の味(舞台)」をご堪能ください。

案内人:神谷浩史(かみや ひろし)
1月28日生まれ。千葉県出身。A型。日本を代表する声優の一人。
「ワンピース」のトラファルガー・ロー、「進撃の巨人」のリヴァイ、「夏目友人帳シリーズ」の夏目貴志、「物語シリーズ」の阿良々木暦、「さよなら絶望先生」の糸色望、 「おそ松さん」のチョロ松等、数々の人気シリーズの主要キャストをはじめ、出演作は数知れず。「声優アワード」等の獲得数も挙げたらきりがない。「神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~」等ラジオの パーソナリティーとしても大活躍。「Kiramune」のREADING LIVEについても、企画プロデュースの中心にいる。決して妥協することなく、仕事に向き合う姿勢は非常にストイック。そんな「神谷の仕事」は、業界全体が常に注目する。「Staging!!」は、 「Mixalive TOKYO」企画の一つとして、神谷浩史みずからが提案。

原作者:小川哲(おがわ さとし)
渋谷教育学園幕張高等学校から東京大学理科一類を経て東京大学教養学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退。数学者・論理学者のアラン・チューリングについて研究した。博士課程2年時の2015年、投稿作「ユートロニカのこちら側」が第3回ハヤカワSFコンテストで〈大賞〉を受賞し、作家デビュー。2017年『ゲームの王国』で第38回日本SF大賞、第31回山本周五郎賞を受賞。2020年には『嘘と正典』(早川書房)に収録の『魔術師』が中国にて銀河賞の銀賞に輝いた。2022年刊行の『地図と拳』で第13回山田風太郎賞、第168回直木三十五賞を受賞。同年刊行の『君のクイズ』は第76回日本推理作家協会賞〈長編および連作短編集部門〉を受賞。最新作『君が手にするはずだった黄金について』が2024年の本屋大賞にノミネートされている。

<『四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男』あらすじ>
午後六時、私の部屋のインターフォンが鳴った。恋人のアキラ君が予定より早く来たのだろうか? モニターを見ると、見覚えがあるような、ないような男が立っている。
「突然すみません。蘇我慶太です。僕のこと、覚えていますか?」
中学時代の同級生で、サッカー部のキャプテンで、生徒会長を務め、定期テストはいつも満点、県内で最も偏差値の高い高校に進学した蘇我君。
現役で東大に進学して、在学中に司法試験と医師国家試験に合格して、論文で何かの賞を受賞して、当時は天才としてテレビなんかにもよく出ていた。卒業後はしばらく研究者をしていたようだったけれど、三年前に投資会社を設立して、そこでも成功して上場したらしい。
でも、彼とは十三年間一度も会っていない。なぜいきなりうちに?
「僕は、あなたを救いに来た」驚く私に蘇我君は、「僕は二〇二二年の四月十一日を約千二百回繰り返しています」と告げた――。
半信半疑の私をよそに、蘇我君は誰も知らないはずの私の秘密を次々と言い当てていく。何度も私を助けようとして、その度に私は死んでしまったという。この男を信じていいのだろうか、そして私は死んでしまうのか? 不思議な、けれど途方もなく長い夜が始まった。


<Staging!! Vol.1『四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男』公演概要>
タイトル:
Staging!! Vol.1『四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男』

案内人:神谷浩史
原作:小川哲
脚本・演出:水島精二、若林和弘、伊藤マサミ

日時:
■水島精二
2024年6月14日(金)、15日(土)、16日(日)
■若林和弘
2024年6月28日(金)、29日(土)、30日(日)
■伊藤マサミ
2024年7月13日(土)、14日(日)、15日(月・祝)

会場:
Mixalive TOKYO Theater Mixa
https://www.mixalivetokyo.com/
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3

チケット:
オフィシャル先行・小説現代先行 3月22日(金)受付開始予定

制作:
Office ENDLESS

主催:
講談社・Office ENDLESS

公演のお問合せ:
Office ENDLESS

公演事務局:
info@officeendless.com
(平日10:00~17:00)

※お問い合わせは24時間承っておりますがご対応は営業時間内とさせていただきます。
※お問い合わせの際は必ず公演名をお伝えください。


公式HP:
https://officeendless.com/sp/staging/

公式X:
https://x.com/Staging_reading

ハッシュタグ:
#ステージン
#Staging

©小川哲・講談社/「Staging!!」vol.1製作委員会

ニュース:舞台『モノノ怪~座敷童子~』アニメ映像を使用した豪華PV解禁!前回公演ダイジェスト映像など続々発表!

人気アニメ『モノノ怪』の舞台化第2弾として、「座敷童子」の舞台が2024年3月21日(木)から24日(日) までIMM THEATER、3月29日(金)から31日(日)までCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホール、4月4日(木)から7日(日)までIMM THEATER (東京凱旋)にて上演される。

上演に向けて新ビジュアルが解禁。第1弾に引き続き今回も主演を務める新木宏典扮する薬売りがどう立ち向かうのかぜひ注目してほしい。


<アニメ「モノノ怪」とリンクしたPVや前回公演ダイジェスト映像を公開!>
アニメ『モノノ怪』から、本編映像を使用した豪華PVが到着。また2023年に上演された舞台『モノノ怪〜化猫〜』の配信映像を使用したダイジェスト映像も公開され、3月の上演に向けて期待が高まる。

舞台『モノノ怪~座敷童子~』アニメPV

https://youtu.be/mmgf1jdGPdg

前回公演ダイジェスト映像

https://youtu.be/zhYwrQvmyS0


<モノノ怪」について>
2007年にフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」にて放送された『モノノ怪』は、「ノイタミナ」15周年の企画として行われたファン投票で、数十作品の中で上位となった人気作。また『空中ブランコ』『C』『つり球』『ガッチャマンクラウズ』などの個性的な作品を作り続けてきた中村健治監督の原点となる作品だ。昨年、『モノノ怪』の放送から15周年の記念企画のひとつとして、大奥を舞台とした、完全新作の劇場版プロジェクトが発表され、2024年夏、劇場版ならではのスケールで“完全新作”の『モノノ怪』が誕生する。


<舞台『モノノ怪~座敷童子~』作品情報>
タイトル:
舞台『モノノ怪~座敷童子~』

原作:
モノノ怪「座敷童子」

脚本:
高橋郁子

演出・映像:
ヨリコ ジュン

公演日程:
東京:2024年3月21日(木)~24日(日)
大阪:2024年3月29日(金)~31日(日)
東京凱旋:2024年4月4日(木)~7日(日)

会場:
東京・東京凱旋:IMM THEATER
https://imm.theater/
〒112-0004  東京都文京区後楽1-3-53
大阪:COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
https://cjpo.jp/
〒545-0002 大阪府大阪市中央区大阪城3-6

チケット販売:
プレイガイド先行(抽選)2024年2月14日(火) 18:00 ~2月20日(火)23:59
※詳細は申し込み画面にてご確認ください。
※申し込みサイトに記載してあります注意事項をよくお読みの上お申し込みください。

チケット料金:
全席指定(特典付き)13,000円(税込)、全席指定(特典なし)11,000円(税込)

チケットに関するお問合わせ:
公演事務局 0570-200-114(11:00~18:00※日・祝休業)

主催:
舞台『モノノ怪~座敷童子~』製作委員会

制作:
Office ENDLESS

公演に関するお問合せ:
info@officeendless.com(平日10:00~17:00)
※お問い合わせは24時間承っておりますがご対応は営業時間内とさせていただきます。なお、内容によってはご回答までに少々お時間をいただく場合もございますので予めご了承いただけますようお願い申し上げます。


・舞台『モノノ怪~座敷童子~』あらすじ
「私は、どうしても産みたいんです!」
老舗宿に駆け込んだ訳ありの女・志乃は、お腹の赤子のためにどうしても泊めて欲しいと懇願する。
根負けした女将・久代に開かずの間に通された志乃は、居合わせた薬売りと共に奇怪な現象に巻き込まれていく。
薬売りが斬りに来たと言うモノノ怪の正体と、開かずの間に隠された秘密とは?――。

・スケジュール
東京公演・西銘
3月
21日 18:30
22日 14:00 18:30
23日 12:00 16:30
24日 12:00 16:30

大阪公演・西銘、白又
3月
29日 18:30白又
30日 13:00西銘 17:30白又
31日 12:00白又 16:30西銘

東京凱旋公演・白又
4月
4日 14:00
5日 14:00 18:30
6日 13:00 17:30
7日 12:00 16:30

<出演者>
薬売り役:新木宏典
志乃:岡田夢以
徳次:西銘 駿/白又 敦※Wキャスト
少年徳次:大平峻也
久代:新原ミナミ
フク:加藤里保菜
ボボ:中村哲人
ステ:⽥上真⾥奈
トメ吉:西 洋亮
イチ/直助:高山孟久
若き久代:井筒しま
ヤス:波多野⽐奈
フジ:藤原ひとみ
モト:⻑島 静莉奈


HP:
https://officeendless.com/sp/mononoke_stage/

X:
https://x.com/mononoke_stage
ハッシュタグ「#モノノ怪」「#モノステ」

©舞台『モノノ怪~座敷童子~』製作委員会

レポート:橋本「自分も見つけてない一面を見せていけたらいいな」橋本環奈『カレイドスコープ』発売記念会見レポート

2024年2月9日、東京・代官山にある蔦屋書店において、橋本環奈『カレイドスコープ』発売記念会見が行われました。今回の発売記念会見には橋本環奈さんが登壇されました。

40媒体を超える、他でもあまり類を見ない媒体が今回の取材に駆け付け、橋本さんの注目度の高さが感じられました。

質疑応答の前に、2月3日に25歳の誕生日を迎えた橋本さんに写真集の編集部からバースデーケーキが贈られ、照れながら破顔の笑顔をされていました。

改めて、質疑応答では、写真集に関連した質問に答えられていました。

Q.25歳のバースデーの節目で撮影された写真集ですが、気持ちの変化はありましたか?
橋本さん:気持ちの変化?何ですかね?私、逆に25歳とか20歳とかもそうですが結構変わるのかなと思っていたのですが、意外に私自身は心の変化はなくて、小学生の時とかって、もうちょっと25歳は大人に見えていたのですが、意外となってみるとあっという間だなと思っています。やっぱりお仕事をさせて頂いていると10代の頃からお会いしている方は、長くお仕事をやっている人も増えてきたので、そういう方には大人になったねと言われるので、あっという間だなと思います。私自身は実感はなくて、気持ちの変化はないですけど、傍から見るとお仕事をしている方にもそういう風に言われて嬉しいなと思います。

Q.今回の写真集で橋本さん自身でスペインを選ばれた理由は?
橋本さん:以前一度プライベートで友達と旅行で行ったことあって、その時本当に最高だなと、街並みも綺麗だし、スペインの皆さんが本当に暖かくてですね、余裕がある大人が多いイメージです。私の中で。私の中でバルセロナも海に近かったので、写真集を撮る時は水着が映えるというところに行きたくて、スペインでは、 最強に楽しかった街中で行きたいなと思いました。

Q.バルセロナでの思い出のエピソードはありますか?
橋本さん:食べ物はなんでもおいしかったです。私は海鮮がとにかく大好きなので、牡蠣、エビとかシーフードを食べて、ビールを飲むというのを海外でもやっていましたね。スペインって、バルとかたくさんあって、昼から楽しめるところがいっぱいあって、私にとっては魅力しかない街だったのです。撮影の時とかも自然なところを切り取りたいなと思っていて、スタッフの皆さんとご飯をしている時も撮っていただいたので、それも実際写真集に使っている所もあったので、そこもぜひ楽しみにしていただけたらなと思います。

Q.撮影中にこれは大変だったことはありましたか?
橋本さん:大変なことはそんなになくて、忘れてただけなのかな?大変なことはそんなになくて、プールがまだ最終日の朝だったかな?飛行機に乗る前に撮ったので、ちょっと寒くて、でもホテルの屋上のプールだったのですが、その下にサウナがあって、サウナに入って、汗をかいてそのままプールに入ると良いんじゃないかと思ったのですが、サウナに入るとメイクがくずれそうになるということで、あまり汗をかきすぎると良くないなと思って、ちょっと温めて入りました。

Q.今回の写真集ではセルフプロデュースをされたそうですが、こだわったポイントはありますか?
橋本さん:前回20歳の時に「Naturel」という写真集を発売させて頂いたのですが、その時もセルフプロデュースで自分で衣装を選ばせていただいて、25歳になって、10代の時には出せない大人っぽさをだったりとかを、出したいなと思っていたので、今回はスタイリストさんと相談しながら衣装もメイクの色合いとかも細かくやっていました。写真のセレクトはすごく難しいなと日々思っていて、前回も写真のセレクトをしたのですが、自分が良いと思う写真と、人が良いと思うのが違うので、そこが発売して、たくさんの方に手に取っていただくので、ちょっと自己満足になりたく無いなと思っていました。自分が好きな写真や拘りをもった写真を選ぶけど、やっぱり皆さんに良いなと思って貰える基準に選んだりしたのですがとかとにかくカメラマンの中村和孝さんがたくさん切り取っていただいたので、枚数が本当に多くて、全部チェックして、選びました。

Q.橋本さん:写真集のカレイドスコープは万華鏡と言いますが、ONの自分とOFFの自分はどちらが好きですか?
橋本さん:難しいですね。私は自分のことが大好きなので、ONもOFFも嫌いというところはなくて、どっちかというと難しいのですが、セルフプロデュースということで、逆にONとOFFの境目を普段から作りたくなくて、自然体で素敵な女性になれるように内面や外見を磨いていきたいなと人生全体の目標だったりするので、写真集を発売させていただくにあたって、そこも重要視したところです。ONもOFFもあまり切り替えずな感じです。

Q.前回の写真集は20歳、今回は25歳の写真集は「可愛い」と「綺麗」と言われるならどちらが好きですか?
橋本さん:どちらも嬉しいです。可愛いも綺麗もどちらも嬉しいです。不思議だなと思ったのですが、写真を選んでて思うのですが、あどけない表情とか、笑顔の表情をしている25歳の時の方が大人っぽく見えて、10代の時にお澄まししているクールな表情ところが幼く見えて、表情だけでは全然年齢が分からない感じがしました。だから、今回25歳のカレイドスコープの写真を選んでいても、自分の中でも10代の時の写真と見比べると、自分の中でも全然違って、やっぱり綺麗と言われる方が大人っぽいというものを連想させるので、嬉しいかなと思いますね。

Q.先週発売されましたが、写真集を見た周りの方やファンの方からの反響はどうでしたか?
橋本さん:SNSでファンの方からSNSで見たよ!見たよ!とネタばれしないように 感想を書く感じで、Xでファンの方からコメントをしてくださってて、それは見てますね。私はファンクラブがあるのですが、「橋本純情内科」というファンの総称が「環者」さんというのですが、環者の皆さんから本当に丁寧に一枚一枚の感想を見てて、本当に嬉しいなと思います。まだ、家族とかからはあまり反応は来てないです。「書店行ったら売り切れてたよ。」売り切れてたよ…ってと言われました。

Q.これから挑戦してみたい仕事はありますか?
橋本さん:難しいですね。新しいことにはなんでも挑戦したいという性格なのですが、やっぱりやったことのない役柄や恋愛ドラマとか、今回の帯でも書いてあるのですが「まだ見たことのない橋本環奈」というように、今回の写真集でもやらせていただいたのですが、新しい一面をやらせていただいたのですが、皆さんに飽きられないように自分も見つけてない一面を見せていけたらいいなと思います。そこはやっぱり、やったことのない役柄が私にとっては楽しみかなと思います。

Q.プライベートでやってみたいことはありますか?
橋本さん:去年はやってみたいことで旅行をしたいと言っていたのですが、ずっと外に出られない期間が結構あったじゃないですか。コロナで出られない期間があったのですが、それで海外や国内とかいろんなところに旅行に行けて、アグレッシブに動いた一年でした。今年はやっぱり健康第一が目標なので、本当にそこに重きを置きつつ、運動とかをちょっと意識してやっていきたいなという風に思います。ピラティスをやっている女性はみんな綺麗というイメージが勝手にあって、ピラティスとか、体の内側から綺麗になる。そういうところを目指して運動を取り入れていきたいと今年は意識してやっていきたいと思います。

Q.最後にこの写真集を持っていない人に見どころをアピールしてください。
橋本さん:今回はスペインに行って、いろんな私自身の万華鏡、カレイドスコープというタイトル通り、私橋本環奈の色んな多面的なところを見せていきたいなと思っていて、講談社の皆さんとか、ヘアメイク、スタイリスト、カメラマンの皆さんと相談しながら一枚一枚選んで切り取った作品になりました。本当に皆さんに胸を張ってみていただきたい作品になりました。一枚一枚ページをめくるたびに一緒にスペインに行った気持ちになって楽しんでくれたら嬉しいです。


<取材後記>
結構な人数のインタビューをさせて頂きましたが、「セリフなのか?」と思うくらい、今までで一番質問された内容にも的確で分かりやすく答えられており、芸歴とかではなく、普通に頭が良いのだろうなと感じました。橋本さんは結構な数の仕事をされてきたと思いますが、まだやったことのない仕事に取り組みたいと本人も話していましたが、前向きに取り組む、ポジティブさを強く感じさせて貰いました。次の写真集の予定はまだ無いと思いますが、その時に見える世界線を是非聞かせて貰いたいと思いました。


<商品情報>
タイトル:橋本環奈写真集『カレイドスコープ』
著書:橋本環奈
価格:2970円(税込)
発売日:2024年2月3日
単行本:144ページ
ISBN-13:978-4065339268
出版社:講談社


(C)中村和孝/講談社
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