ニュース:劇場アニメ「夏へのトンネル、さよならの出口」欲しいものを手に入れるため共同戦線を結んだカオルとあんずの場面カットを一挙解禁!!

優しさと切なさに満ちたひと夏の青春を繊細な筆致で描き、デビュー作にして第13回小学館ライトノベル大賞のガガガ賞と審査員特別賞のW受賞を果たした八目迷の「夏へのトンネル、さよならの出口」(小学館「ガガガ文庫」刊)が、このたび劇場版アニメとして映像化、9月9日(金)に全国公開となる。

欲しいものが手に入るという“ウラシマトンネル”。心に秘めた想いを抱え、不思議なトンネルに足を踏み入れた少年少女のひと夏の物語を描いた本作。監督を務めるのは映像表現に定評のあるアニメーション監督・田口智久(『デジモンアドベンチャーLAST EVOLUTION 絆』(20)、「アクダマドライブ」)、キャラクター原案・原作イラストを精緻でドラマティックなイラストレーションで知られるくっか(「D_CIDE TRAUMEREI」キャラクター原案)、制作を『映画大好きポンポさん』(21)などを手がける新進気鋭の制作会社CLAPが担当するなど、次世代アニメーション界を担う注目のスタッフが集結。主人公・塔野カオルを鈴鹿央士、転校生・花城あんずを飯豊まりえがフレッシュに演じ、夏の終わりにふさわしい、エモーショナルで心に響く少年少女の成長物語が誕生した。

この度、ウラシマトンネルに挑むカオルとあんずの様子を捉えた場面写真を一挙解禁!! 解禁された場面写真では、共同戦線を結び多くの時間を共に過ごすことになった2人の姿を捉えたカットを中心に、本作の要となる“欲しいものがなんでも手に入る”というウラシマトンネルの幻想的な姿も明らかに!ウラシマトンネルの入り口と対峙するカオルとあんず、駅のホームでカオルから傘を受け取るあんず、鮮やかなオレンジ色の葉が目を引くウラシマトンネルで何かに焦る様子のカオルなど合計10点を解禁。2人の”欲しいもの”とは一体何なのか。ノスタルジックな世界観を疾走感あふれる映像で描き出し、光の量にこだわって製作されたという本作の映像美に注目だ!少年少女の青春のひと夏の物語に今後も目が離せない。


<『夏へのトンネル、さよならの出口』>
・STORY
ウラシマトンネル――そのトンネルに入ったら、欲しいものがなんでも手に入る。ただし、それと引き換えに…。掴みどころがない性格のように見えて過去の事故を心の傷として抱える塔野カオルと、芯の通った態度の裏で自身の持つ理想像との違いに悩む花城あんず。ふたりは不思議なトンネルを調査し欲しいものを手に入れるために協力関係を結ぶ。これは、とある片田舎で起こる郷愁と疾走の、忘れられないひと夏の物語―。

<キャスト>
鈴鹿央士 飯豊まりえ
畠中 祐 小宮有紗 照井春佳 小山力也 小林星蘭

<スタッフ>
原作:八目 迷「夏へのトンネル、さよならの出口」(小学館「ガガガ文庫」刊)/キャラクター原案・原作イラスト:くっか
監督・脚本:田口智久
キャラクターデザイン・総作画監督:矢吹智美/作画監督:立川聖治 矢吹智美 長谷川亨雄 加藤やすひさ
プロップデザイン:稲留和美/演出:三宅寛治
色彩設計:合田沙織/美術設定:綱頭瑛子(草薙)/美術ボード:栗林大貴(草薙)/美術監督:畠山佑貴(草薙)
撮影監督:星名 工/CG監督:さいとうつかさ(チップチューン)/編集:三嶋章紀
音楽:富貴晴美/音響監督:飯田里樹
制作プロデューサー:松尾亮一郎/アニメーション制作:CLAP
主題歌・挿入歌:「フィナーレ。」「プレロマンス」 eill
配給:ポニーキャニオン
製作:映画『夏へのトンネル、さよならの出口』製作委員会

公式サイト:
https://natsuton.com

公式twitter:

©2022 八目迷・小学館/映画『夏へのトンネル、さよならの出口』製作委員会

ニュース:劇場アニメ「ぼくらのよあけ」豪華キャストを追加発表!

「⽉刊アフタヌーン」(講談社刊)にて連載され⽇本で最も⻑い歴史を誇るSF 賞である星雲賞候補にもなった、今井哲也の傑作SF ジュブナイル漫画「ぼくらのよあけ」が劇場アニメ化。2022年10⽉に全国公開。

先⽇解禁となった、主⼈公・悠真役の杉咲花、⼈⼯知能搭載家庭⽤ロボット・ナナコ役の悠⽊碧に加え、このほど、新たな声優キャストを発表。さらにキャスト陣からコメントも到着した。

阿佐ヶ⾕団地に住み宇宙とロボットが⼤好きな主⼈公・沢渡悠真の遊び仲間で、悠真と同じ学校に通う⼩学4年⽣の岸真悟を藤原夏海(「怪物事変」⽇下夏⽻役、「SPY×FAMILY」ダミアン・デスモンド役)、同じく悠真の遊び仲間で⼩学6年⽣の⽥所銀之介を岡本信彦(「僕のヒーローアカデミア」爆豪勝⼰役、「ドラゴンクエスト ダイの⼤冒険」ノヴァ役)、ひょんなことがきっかけで悠真たちと極秘ミッションに挑むことになった⼩学5年⽣の河合花⾹を⽔瀬いのり(「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」ヘスティア役、「阿波連さんははかれない」阿波連れいな役)、真悟の姉の岸わこを⼾松遥(「ソードアート・オンライン」アスナ/結城明⽇奈役、「妖怪ウォッチ」ケータ役)が務める。

さらに、⼈⼯知能搭載家庭⽤ロボットのナナコの体を使って悠真たちに語りかけてきた、1 万2000 年の歳⽉をかけて地球にたどり着いた“未知なる存在”である⼆⽉の黎明号を朴璐美が演じる。


<藤原夏海コメント(岸真悟役)>
Q︓今回のオファーを受けた際の感想を教えてください。
オーディションのお話をいただいた際に、原作を拝⾒しまして、物語も⾯⽩く、こんな素敵な世界観の中で⽣きる真悟を演じられたらいいなぁという思いと、今井哲也先⽣の作品にまた少しでも携わることができる︕やった︕という喜びがあったので、合格のご連絡をいただき、演じられると決まった時は本当に嬉しかったです。

Q︓実際に演じてみた感想を教えてください。
真悟はわこの弟ということで、真悟と同じような姉がいる⼈に⾊々話を聞いたりして、少しでも真悟に近づけたらと思い演じました。わこや花⾹とのシーンはなかなか難しいなと感じることがありましたが、刺激を感じながらも楽しく演じることができました。あとは私が⼩さい頃に体験できなかったワクワクを真悟を演じることで体験出来た感じがして楽しかったです。

Q︓本作を楽しみに待って頂いている皆さまへ⼀⾔お願い致します。
⼈⼯知能が発達した少し未来の話ではありますが、どこか親近感が湧くような、そんな不思議でワクワクする作品だと思います。どんな仕上がりになっているのか、私⾃⾝もとても楽しみです。原作を⾒ていただきつつ、原作で描かれたものが映画ではどう描かれるのか皆さんも是⾮ワクワクしてお待ちいただけたら嬉しいです。よろしくお願い致します︕


<岡本信彦コメント(⽥所銀之介役)>
Q︓今回のオファーを受けた際の感想を教えてください。
オーディションではあったのですが、とても若いキャラクターだったのでお話を頂いたときはびっくりしました。。⾃分の中でのピュア
な部分を増幅させながらやらさせていただきました。脚本を読んでみて思ったのは⻘春感があり、それでいてノスタルジックな気
持ちにもなり、出演できてよかったなと思いました。

Q︓実際に演じてみた感想を教えてください。
何か⼤きな出来事が銀にふりかかるわけではないので、バランサーとして存在していた気はします。だからこそ収録ではみなさんのお芝居をたくさん聞きながらやれたので、純粋にアフレコ現場が楽しかったなという気持ちです。

Q︓本作を楽しみに待って頂いている皆さまへ⼀⾔お願い致します。
ジュブナイルものってなんでこんなに胸が熱くなるんでしょうね。きっと誰しもが似たような感覚を感じ、誰しもが夢⾒たものだからかもしれません。ぜひ⽼若男⼥とわず⾒てくれたら嬉しいなと思います。よろしくお願いします。


<⽔瀬いのりコメント(河合花⾹役)>
Q︓今回のオファーを受けた際の感想を教えてください。
まずはじめに題名の『ぼくらのよあけ』という⾔葉に⼼を掴まれました。原作のどこか懐かしさを感じるイラストとは裏腹に現代だからこそ芽⽣える悩みや抱える孤独をリアルに描いた内容がとても印象的でした。

Q︓実際に演じてみた感想を教えてください。
どのキャラクターも等⾝⼤の⼦供らしさがあるのがとても魅⼒的でした。ほのかも⼀⾒⼤⼈びて⾒えるのですが、実はたくさんの好奇⼼を秘めていて演じていて癒されました。そして今回のアフレコはガンマイクを使⽤した収録でした。私はこの様な収録スタイルははじめてだったのですが、普段とは異なる体験が出来てとても新鮮でした。より臨場感を感じていただける⾳声になっているんじゃないかなと今から楽しみです。

Q︓本作を楽しみに待って頂いている皆さまへ⼀⾔お願い致します。
便利なツールであるSNSが普及する世の中ではありますが、それが故に誰かと実際に会って対話することの⼤切さ、誰の意⾒でもない⾃らの意志で歩みを進めることがどれほど難しいことなのか。たくさんの気付きがある作品に携わることができてとても嬉しかったです。是⾮劇場でお楽しみください︕


<⼾松遥コメント(岸わこ役)>
Q︓今回の出演が決まった際の感想を教えてください。
嬉しいのはもちろんですが、繊細で難しい役柄だったので、どう“わこ”を演じるか当⽇までドキドキしていました。演じられて嬉しかったです。

Q︓実際に演じてみた感想を教えてください。
あの年代ならではの感情のコントロールが上⼿くできないところに共感できる部分もありますが、わこは観てくださる⽅から賛否両論あるのかな︖と思います。とにかくエネルギーを使いました(笑)

Q︓本作を楽しみに待って頂いている皆さまへ⼀⾔お願い致します。
登場⼈物の誰の視点で観るのかで⾒え⽅が変わってくる作品で、そういう意味では全員が主役の作品だと思います。原作を読まれている⽅も、今回初めて作品に触れる⽅も是⾮⾜を運んでいただけたら嬉しいです。


<朴璐美コメント(⼆⽉の黎明号役)>
Q︓今回のオファーを受けた際の感想を教えてください。
⿊川監督とはマーダープリンセスという15 年ほど前の初監督された作品でご⼀緒して以来なのですが、私の舞台をいつも観に来て頂いていて「いつかガッツリとりまたやりましょう︕」と熱く語り合っていたので、今回のオファーはとても嬉しかったです。その時が来たのだな…︕と(笑)。

Q︓実際に演じてみた感想を教えてください。
監督から「とても難しい役」とは伺っていたのですが…1万2000 年という歳⽉をかけ地球に到着した無⼈惑星探査機の⼈⼯知能・2⽉の黎明号役…という、本当にとんでもなく難しい役所で愕然としました(笑)。なので、テストを重ね、丁寧にディスカッションをして頂きながら、演じさせて頂きました。黎明の孤独が届いたら嬉しいです。

Q︓本作を楽しみに待って頂いている皆さまへ⼀⾔お願い致します。
誰もが持つ、外界への憧れ、知的探求、孤独感、帰省本能ーーー。普遍的なテーマをもつ黎明という役に出逢えて、私⾃⾝もたくさんの学びを得ました。1 ⼈でも多くの⽅とこの作品を共有できたら…と思っております。熱いスタッフたちが⼼を⼀つに創り上げるこの作品、ぜひ⼤きなスクリーンでご覧頂きたいです。劇場でお待ちしております。


<『ぼくらのよあけ』>
STORY:
「頼みがある。私が宇宙に帰るのを⼿伝ってもらえないだろうか︖」⻄暦2049年、夏。阿佐ヶ⾕団地に住んでいる⼩学4 年⽣の沢渡悠真は、間もなく地球に⼤接近するという“SHⅢ・アールヴィル彗星”に夢中になっていた。そんな時、沢渡家の⼈⼯知能搭載型家庭⽤オートボット・ナナコが未知の存在にハッキングされた。「⼆⽉の黎明号」と名乗る宇宙から来たその存在は、2022 年に地球に降下した際、⼤気圏突⼊時のトラブルで故障、悠真たちが住む団地の1棟に擬態して休眠していたという。その夏、⼦どもたちの極秘ミッションが始まった―


<作品情報>
キャスト︓杉咲花(沢渡悠真役)、悠⽊碧(ナナコ役)、藤原夏海(岸真悟役)、岡本信彦(⽥所銀之介役)、⽔瀬いのり(河合花⾹役) 、⼾松 遥(岸わこ役)、朴璐美(⼆⽉の黎明号役)
原作︓今井哲也 「ぼくらのよあけ」(講談社「⽉刊アフタヌーン」刊)
監督︓⿊川智之 脚本︓佐藤 ⼤ アニメーションキャラクター原案・コンセプトデザイン︓pomodorosa
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督︓吉⽥隆彦
⾳楽︓横⼭ 克
アニメーション制作︓ゼロジー
配給︓ギャガ/エイベックス・ピクチャーズ


公式サイト︓
https://bokuranoyoake.com

公式Twitter︓
https://twitter.com/bokura_no_yoake

(c) 今井哲也・講談社/2022「ぼくらのよあけ」製作委員会

ニュース:西暦2049年の夏。子どもたちは、それ、に出会った。「ぼくらのよあけ」声優キャスト&ティザービジュアル第二弾&特報第二弾解禁!宇宙とロボットが大好きな主人公・悠真に杉咲花、人工知能搭載家庭用ロボット・ナナコに悠木碧が決定!コメントも到着!

「月刊アフタヌーン」(講談社刊)にて連載され日本で最も長い歴史を誇るSF賞である星雲賞候補にもなった、今井哲也の傑作SFジュブナイル漫画「ぼくらのよあけ」の劇場アニメ化が決定。2022年10月、全国公開。

この度、宇宙とロボットが大好きな主人公・悠真を杉咲花、人工知能搭載家庭用ロボットのナナコを悠木碧が演じることを発表、コメントも到着。また、ティザービジュアル第二弾・特報第二弾を解禁、さらに監督を黒川智之、アニメーション制作をゼロジーが担当するなど、スタッフ情報も解禁。

ティザービジュアル第二弾は、団地を背に空を見つめる少年・悠真と人工知能搭載家庭用ロボットのナナコが描かれ、「団地発、宇宙行き」というキャッチコピーと共に、団地の屋上には夕暮れの空に波紋を広げる謎の光が。

特報第二弾は、宇宙を凄まじい速度で進む”何か”の視点から始まります。悠真たちは、ナナコをハッキングしたその未知なる存在に「私が宇宙に帰るのを手伝ってもらえないだろうか」と協力を依頼されます。団地が宇宙空間に浮かんだり、見たこともない光景に興奮する彼ら。子どもたちの極秘ミッションが、今、動き出す。

本作の主人公で、阿佐ヶ谷団地に住み宇宙とロボットが大好きな小学4年生の沢渡悠真役には、『湯を沸かすほどの熱い愛』、NHK連続テレビ小説「おちょやん」、ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」など話題作に数多く出演、若手随一の確かな表現力で高い評価を受ける俳優・杉咲花。『思い出のマーニー』(14)、『メアリと魔女の花』(17)、『サイダーのように言葉が湧き上がる』(21)にて声優としても確かな実績を重ねている杉咲が、前代未聞の極秘ミッションに挑む少年を演じた。

沢渡家の人工知能搭載家庭用ロボットのナナコを演じるのは、人気と実力を兼ね備えた悠木碧。アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」鹿目まどか役、アニメ「ポケットモンスター ベストウイッシュ」アイリス役、『君の名は。』名取早耶香役など、目覚ましい活躍を続ける悠木が空中を浮遊し悠真の世話を焼くロボット役に。

監督を務めるのは黒川智之(「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズ(15~)演出、「龍の歯医者」(17)総演出)、脚本を佐藤大(劇場アニメ『ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』(21)、「交響詩篇エウレカセブン」シリーズ(05~))、アニメーションキャラクター原案・コンセプトデザインはpomodorosa(「LISTENERS リスナーズ」(20)キャラクター原案、「デカダンス」(20)キャラクターコンセプトデザイン)、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督を吉田隆彦(「はたらく細胞」(18)キャラクターデザイン・総作画監督、「弱虫ペダル」(13) キャラクターデザイン・総作画監督)、音楽を横山克 (「フルーツバスケット」(19~)、映画『ちはやふる -結び-』(18)、連続テレビ小説「わろてんか」(17))、そしてアニメーション制作はゼロジー(Netflix「天空侵犯」(21)、「さんかく窓の外側は夜」(21))が担当する。


<『ぼくらのよあけ』>

https://youtu.be/3SexCAZA4Oc

■沢渡悠真役:杉咲花コメント
Q:今回の出演オファーを受けた際の感想を教えてください。
自分が価値を感じるものを信じ、守り、願い続ける悠真という人物を大切に演じなければと思うと緊張感がありました。

Q:実際に演じてみた感想を教えてください。
アフレコスタジオという極めて静かな空間のなかで、気持ちの変化を感じとりながら演じることの難しさを改めて感じました。ですが、素晴らしい声優陣のみなさまと同じ時間を共にさせていただけたことで、たくさんの発見と感動をいただいた特別な時間になりました。

Q:本作を楽しみに待って頂いている皆さまへ一言お願い致します。
こどもとおとなの狭間で地団駄を踏む悠真たちにとっての大きな冒険、小さな一歩を見届けられる物語だと思います。儚い出会いや鮮やかなひとときに触れられたとき、きっとあなたも、大切なものを抱きしめたくなるはずです。

■ナナコ役:悠木碧コメント
Q:今回のオファーを受けた際の感想を教えてください。
人ならざるものと人の織り成すお話が大好きなので、オーディションを受けた時からワクワクしていました。ナナコで合格したと連絡を受けた時は本当に嬉しかったです!とにかくお話が素敵なので、収録の日がとっても楽しみでした!

Q:実際に演じてみた感想を教えてください。
いわゆるロボット系の子を演じる時って、その子がどのくらい高度な文明で作られているかによって、ロボ度が変わるので、さじ加減を調節していきました。こんな未来があったらいいなぁと思ってもらえる雰囲気に仕上がったんじゃないかと思います!

Q:本作を楽しみに待って頂いている皆さまへ一言お願い致します。
原作ファンの方も、今から知っていただく方も、きっと楽しんで頂ける作品になっています!人じゃないもの達が描かれるからこそ、人の人らしさが、いいところも悪いところもひっくるめて、描かれているので、劇場で、体温を感じてもらえたら嬉しいです。


<『ぼくらのよあけ』>
STORY:
「頼みがある。私が宇宙に帰るのを手伝ってもらえないだろうか?」西暦2049年、夏。阿佐ヶ谷団地に住んでいる小学4年生の沢渡悠真は、間もなく地球に大接近するという“SHlll・アールヴィル彗星”に夢中になっていた。そんな時、沢渡家の人工知能搭載型家庭用オートボット・ナナコが未知の存在にハッキングされた。「二月の黎明号」と名乗る宇宙から来たその存在は、2022年に地球に降下した際、大気圏突入時のトラブルで故障、悠真たちが住む団地の1棟に擬態して休眠していたという。その夏、子どもたちの極秘ミッションが始まった―

キャスト:杉咲花(沢渡悠真役)、悠木碧(ナナコ役)
原作:今井哲也 「ぼくらのよあけ」(講談社「月刊アフタヌーン」刊)
監督:黒川智之
脚本:佐藤大
アニメーションキャラクター原案・コンセプトデザイン:pomodorosa
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:吉田隆彦
音楽:横山克
アニメーション制作:ゼロジー
配給:ギャガ/エイベックス・ピクチャーズ

公式サイト:
https://bokuranoyoake.com/

(c) 今井哲也・講談社/2022「ぼくらのよあけ」製作委員会

ニュース:忘れられない、ひと夏の物語『夏へのトンネル、さよならの出口』主題歌はシンガーソングライター eill (エイル) に決定!主題歌に加え挿入歌も書き下ろし!コメント到着!

優しさと切なさに満ちたひと夏の青春を繊細な筆致で描き、デビュー作にして第13回小学館ライトノベル大賞のガガガ賞と審査員特別賞のW受賞を果たした八目迷の「夏へのトンネル、さよならの出口」(小学館「ガガガ文庫」刊)が、このたび劇場版アニメとして映像化、9月9日(金)に全国公開となることが決定。『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』(20)などを手掛けた田口智久が監督を務め、制作を『映画大好きポンポさん』(21)などを手がける新進気鋭の制作会社CLAPが担当。主人公・塔野カオルを鈴鹿央士、転校生・花城あんずを飯豊まりえがフレッシュに演じ、夏の終わりにふさわしい、エモーショナルで心に響く少年少女の成長物語が誕生した。

そんな本作の主題歌・挿入歌を若手注目株のシンガーソングライター・eill (エイル)が担当することが決定!この度、eillが本作のために書き下ろした「フィナーレ。」が主題歌に、さらに挿入歌2曲を手がけることが決定。

本作の主題歌を担当するのは、聴く人の人生に光を当てるエンパワーメントソングの名手として若年層から支持を集めているeill(エイル)。大人気TVアニメ『東京リベンジャーズ』のエンディング主題歌「ここで息をして」でメジャーデビューを飾り、続けてフジテレビ系月9ドラマ『ナイト・ドクター』、映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』、アクエリアスTV-CMといった話題作に立て続けに楽曲が採用されるなど快進撃を続けてきたシンガーソングライター。

本作のために書き下ろした主題歌「フィナーレ。」は劇場アニメの主題歌としては初の提供作品となっており、ひと夏の美しいストーリーと幻想的な映像に寄り添った楽曲となっている。これまで聴く人をポジティブで鼓舞させてくれるメッセージソングを数多く発表し続けてきた彼女が、満を持して書き下ろした壮大な愛を感じられる映画主題歌とのことなので、期待が高まる。

そして劇中の印象的なシーンで使用されている挿入歌「プレロマンス」は、疾走感がありどこか懐かしくて儚い恋の始まりを感じさせる楽曲となっているのでそのシーンも見どころです。本編ではさらに2020年に発表し話題となった珠玉のバラード「片っぽ」がアコースティックバージョンで流れるなど、まさにeillの楽曲が本編を彩っています。今回の発表に合わせてeillのほか、原作者・八目迷、田口智久監督からコメントが届いている。


<eillコメント>
「夏へのトンネル、さよならの出口」の楽曲を担当させて頂きます。シンガーソングライターのeillです。今回、オファーを頂いてから何度も原作を読み返して、主人公のふたりの心の中を覗きながら、日々を一緒に過ごして曲を作りました。同じ時間を過ごすと、似てきたり、お互いのことがわかってくるように、ふたりの共同戦線は、どんどん深く、明確な絆に変わっていく。そんな真っ直ぐなふたりが私はとても好きで、色褪せない愛を歌った主題歌を「フィナーレ。」と名付けました。そして、なにか物語がはじまる前のトキメキを描いた挿入歌を「プレロマンス」と名付けました。さらに過去曲の「片っぽ」も劇中歌として選んで頂けて、、本当に光栄です、、、。楽曲では、海の音や原作に纏わる効果音、音楽で作れるワクワクを沢山!詰め込んだので、ぜひ楽しみにして頂けると嬉しいです!私も、劇場で観れるのが待ち遠しいです。

<田口智久(監督) コメント>
「片っぽ」はまるでこの作品のためにあるような曲だと思いました。とても美しく儚い、誰も誰かを求めているというあまりに普遍的であり、個人的でもあるこの曲はまさに「夏へのトンネル、さよならの出口」であったように感じました。「プレロマンス」は華やかにこの作品の色を強く引き立ててくれています。映画の彩度が、音楽によって一段も二段も引き上げられたように思います。青春の確かな輝きが音楽の力によってその輪郭を鮮明に浮かび上げてくれました。主題歌としてある「フィナーレ。」は作品テーマのアンサーにもなっている曲だと感じています。きっと映画を見ていただければその意味が分かるかと思います。

<八目迷(原作) コメント>
初めて「フィナーレ。」を聴いたとき、なんてまっすぐなラブソングだろうと思いました。何かと不器用な主人公ふたりの、本当に望んでいたものが、この曲に秘められているんじゃないかな。そう思わせてくれる曲です。そして挿入歌である「プレロマンス」も、夏の到来と淡いボーイミーツガールを感じさせてくれました。誰だって一度は、この曲に込められたドキドキを求めていたはず。夏の青空のような曇りのないロマンスを、ぜひ劇場で味わってください。


<eill (エイル)プロフィール>
ブラックミュージックを下地にした音楽性と、甘さ/切なさ/艶感/力強さが共存した歌声で魅了するシンガーソングライター。15 歳から歌い始め、同時に PC で作曲も開始。2021 年4 月にTV アニメ『東京リベンジャーズ』のED 主題歌に起用されたメジャーデビューシングル「ここで息をして」をリリース。その後のリリース作品でも月9ドラマ・映画・Abemaドラマ・TVCMと多くのタイアップを獲得し、2022 年 2 月 には、メジャー 1st ALBUM となる「PALETTE」をリリース。タイトル楽曲「palette」は「アクエリアス」の TVCM ソングに起用された。6月には6thシングル「HAPPY BIRTHDAY 2 ME」を配信リリースし、9月からは全国9箇所を周るライブハウスツアーの開催が決定している。


<『夏へのトンネル、さよならの出口』>
STORY:
ウラシマトンネル――そのトンネルに入ったら、欲しいものがなんでも手に入る。ただし、それと引き換えに…。掴みどころがない性格のように見えて過去の事故を心の傷として抱える塔野カオルと、芯の通った態度の裏で自身の持つ理想像との違いに悩む花城あんず。ふたりは不思議なトンネルを調査し欲しいものを手に入れるために協力関係を結ぶ。これは、とある片田舎で起こる郷愁と疾走の、忘れられないひと夏の物語―。


<作品情報>
鈴鹿央士 飯豊まりえ
原作:八目迷「夏へのトンネル、さよならの出口」(小学館「ガガガ文庫」刊)
キャラクター原案・原作イラスト:くっか
監督・脚本:田口智久
キャラクターデザイン・総作画監督:矢吹智美
色彩設計:合田沙織
美術監督:畠山佑貴 栗林大貴
撮影監督:星名工
CG:チップチューン
編集:三嶋章紀
音楽:富貴晴美
音響監督:飯田里樹
制作プロデューサー:松尾亮一郎
アニメーション制作:CLAP
主題歌:「フィナーレ。」 eill (ポニーキャニオン)
配給:ポニーキャニオン
製作:映画『夏へのトンネル、さよならの出口』製作委員会


公式サイト:
https://natsuton.com/

公式twitter:
https://twitter.com/natsuton_anime

9月9日(金)全国公開

(c)2022 八目迷・小学館/映画『夏へのトンネル、さよならの出口』製作委員会

ニュース:劇場アニメ『怪盗クイーンはサーカスがお好き』入場者特典の配布決定‼︎

6月17日(金)公開の劇場OVA『怪盗クイーンはサーカスがお好き』の入場者特典配布が決定。特典は、作者・はやみねかおるによる書き下ろしショートストーリーブック。内容は“クイーン”“ジョーカー”“RD”の全3種ランダムで、それぞれにスポットを当てたストーリーになっている。映画のネタバレを含むということで、ぜひ上映後にご覧いただきたい。

なお、同じく公開日からは劇場グッズに加えて、劇場限定Blu-rayが発売となる。本作を鑑賞した場合のみ購入可能で、購入時に劇場にて発券される座席指定券、もしくは入場後の半券が必要となるので、事前の詳細確認をお忘れなく。

劇場アニメ『怪盗クイーンはサーカスがお好き』は、2022年6月17日(金)より新宿バルト9ほかにて全国公開。現在、数量限定ムビチケスタンド付きペアムビチケカードも発売中だ。クイーンとジョーカーそれぞれの絵柄のムビチケカード2枚が、ムビチケカードスタンドつきで購入できる。上映予定劇場およびメイジャー通販サイトで購入でき、販売は6月16日(木)に終了するので、こちらもお見逃しなく。


<入場者特典>
作者・はやみねかおる先生書き下ろしショートストーリーブック(全3種・ランダム)
配布期間:6月17日(金)〜6月23日(木)
※映画本編の内容を含みますので、映画ご鑑賞後にお楽しみください。
※ランダムでの配布となります。
※お一人様一回のご鑑賞につき、入場者特典を1つお渡しします。
※先着・数量限定特典のため、無くなり次第配布終了となります。


<劇場限定Blu-ray>
収録分数:本編58分
税込価格:4,950円
品番:BRXG.00035
封入特典
クイーンからの予告状カード
※購入に関する詳細は下記よりご確認ください。
https://miragequeen.jp/others/20220607/


本予告映像:

https://youtu.be/_XUXfkbCbhE

上映劇場情報:
https://miragequeen.jp/theater/


<キャスト>
クイーン:大和悠河
ジョーカー:加藤和樹
RD:内田雄馬
ホワイトフェイス:森川智之
シャモン斎藤:古川慎
シルバーキャット瞳:のぐちゆり
ジャン・ポール:田所陽向
スタイリー井上:白井悠介
ビースト:依田菜津
プリズムプリズム:近藤浩徳
ジョー・セサミ:手塚ヒロミチ
ロケットマン:高橋伸也

西遠寺考太郎:広瀬裕也
伊藤真里:清水彩香

上越警部:浦山迅
岩清水慎太郎:伊東健人


<前売り券情報>
各種上映劇場ほかにて発売中!
〇数量限定ムビチケスタンド付きペアムビチケカード
価格:3,000円(税込)
特典:ムビチケスタンド
販売場所:全国上映劇場、メイジャー通販

〇数量限定クリアファイル付きムビチケカード
特典:A4クリアファイル
価格:1,500円(税込)
販売場所:全国上映劇場、メイジャー、アニメイト池袋本店、アニメイト通販

〇数量限定 キービジュアル&セブン・リング・サーカスポストカード3枚セット付きムビチケカード
価格:1,500円(税込)
特典:ポストカード3枚セット
販売場所:全国上映劇場、メイジャー通販

※数量限定のため、無くなり次第終了となります。
※ムビチケカード1枚につき、特典1部のお渡しとなります。
※内容・仕様は予告なく変更する場合がございます。
※取り扱いの無い劇場もございます。予めご了承ください。


<スタッフ>
原作:はやみねかおる・K2商会(講談社青い鳥文庫『怪盗クイーン』シリーズ)
監督:傳沙織
脚本:國澤真理子
キャラクターデザイン:河島久美子
音楽:日向萌
音響監督:亀山俊樹
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
アニメーション制作:イーストフィッシュスタジオ
製作:「怪盗クイーン」製作委員会
配給:ポニーキャニオン

<ストーリー>
狙った獲物は必ず盗む。それが怪盗クイーン。性別・年齢・国籍不明。パートナーのジョーカー、RDと共に飛行船トルバドゥールで世界中をめぐっている。そんなクイーンが今回狙うのは、呪われた宝石、伝説の『リンデンの薔薇』。ところが、予期せぬ出来事が……謎のサーカス団に宝石を横取りされてしまった!催眠術師、軽業師、マジシャン……凄腕のサーカス団員がクイーンに勝負を挑む!彼らの目的はいったい何!?かくして、宝石を取り返すため、大胆華麗な方法(あるいは、変装技)で勝負を受けて立つクイーン。クイーンに不可能はない!


<原作情報>
『怪盗クイーンはサーカスがお好き』
著:はやみね かおる 絵:K2商会
定価:814円(本体740円)
http://aoitori.kodansha.co.jp/series/queen/

『怪盗クイーン』シリーズ 最新刊 発売中
『怪盗クイーン 楽園の名画を追え』
著:はやみね かおる 絵:K2商会


公式HP:
https://miragequeen.jp

公式Twitter:
https://twitter.com/miragequeen_

©はやみねかおる・K2商会・講談社/「怪盗クイーン」製作委員会