レポート:神谷「エンタメの楽しさ、本質に導けたら」案内人・神谷浩史が贈る朗読劇「Staging!! vol.1 四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男」記者会見レポート

2024年2月7日、都内において、「Staging!! vol.1 四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男」記者会見が行われました。今回の記者会見には原作の小川哲さん、脚本・演出の水島精二さん、若林和弘さん、伊藤マサミさん、案内人の神谷浩史さんが登壇されました。

今回の記者会見には全員がタキシード姿で登場し、会場にも今回の作品は普通の作品ではないという空気が漂いました。

「Staging!!」とは一つの作品を複数の脚本・演出家が様々な解釈で自由に物語を展開する舞台です。

今回の案内人でもある神谷さんが、今回の物語のあらすじを話し、ミステリーのような不思議な話を披露され、今回の作品は企画が出来てから、原作が出来たそうです。原作の小川さんは3人の脚本・演出があるので、様々な解釈が出来ても良いのでは?と思えるストーリー(ループもの)にされたそうです。同じ話を複数上演されるが、複数回見る方もいると思うので、作品がループものだと演出や解釈の余地が出来ると面白いのではないかと話されていました。

神谷さんは小川さんに「わからない企画を引き受けてくれて感謝。」と話し、小川さんも「よくわからない企画」に乗っかって、行われたそうです。小川さんの作品についても神谷さんは「玉虫色に(原作を)書いてくれて感謝。」と如何様にも作品が解釈出来ると思われたそうです。

水島さんは「演出に優劣が付くので嫌だな。」と思われたそうですが、「役者も大変だろうが、ワクワクする。」と「シンプルな朗読劇にチャレンジしてみたい。」と思って、引き受けられたそうです。

若林さんは「基本的にいつも声優にオファーをしているので、(自分自身も)言われたら引き受ける。」というスタンスを持って引き受けたそうです。

伊藤さんは「蓋を開けると錚々たるメンバーになぜ私を?」と思われたそうですが、「頂いたからには全うしたい。」と話していました。

本作品の演出プランについては、水島さんは「作品のイメージを大切にしたくて、見てくださっている方の没入感を邪魔せず、全部役者に読んでもらうのを模索しています。」、若林さんは「音を中心にやっているので、舞台上真っ暗にしてやろうとしたら、NGが出て、真っ暗じゃない形を練っていて、絵が浮かぶようなオーディオドラマが出来ればと思います。」、伊藤さんは「考察の余地があるこの人たちは何をする人たちなのかというクエスチョンが浮かぶと思うが謎解きをする雰囲気にしようと思いました。」と話していました。

神谷さんは「物を作っていくのに参加するのはワクワクしていて、今回三人の優れた演出家がいてそれぞれの解釈があって、それを聞いているだけでも楽しいです。」と作品に多大な期待をしていました。

一通り、説明が行われた後で質疑応答が行われましたが、「キャスティングは舞台によって異なるそうなので、楽しみにしておいてください。」という事で、一つの作品を見るのも良し、二人以上の演出家の作品を見て、作品の違いから考察するというのも楽しめる内容になるとの事でした。キャスティングについては、各脚本・演出家も互いに誰をキャスティングしたか知らず、もしかしたら、同じ人をキャスティングしているかも?と期待を膨らませてくれました。キャストについては、後日発表があるそうです。ちなみに神谷さんは出演の予定はありません。あくまでスタッフとしての位置づけだそうです。

最後に一言コメントとして小川さんは「純粋に一人の観客としてステージの日を楽しみにしています。」、水島さんは「頑張って作品に仕上げていきます。」、若林さんは「本業以外で参加するのは初めてで、自分の思っている形になるかはわかりませんが、頑張っていきたいと思います。」、伊藤さんは「一つの企画で三者三様の演出家が付くのは、朗読劇だから出来る企画だと思います。我々の一番のことは、見てくれる人が楽しんでくれることです。」と作品に期待しかさせないコメントを残していただけました。

神谷さんは「殆どの朗読劇は宣伝の仕方が、キャストがメインになっているように思います。脚本や演出がおざなりになっていると感じるんですよね。本来ならキャストだけがメインではありません。しかし今回の「Staging!!」では三人の演出家がメインです。そして僕はお客さんを導く案内役であり演出家によって同じ脚本が様変わりする様子を一番近くで見られる立場です。エンタメが作られていくのを特等席で見て、感じたことをさまざまな場所でみなさんに伝えて、エンタメの楽しさ、そして本質に導けたらなと思っています。」とコメントされ、記者会見が終了しました。


<『Staging!!』とは>
ひとつの物語を「素材」として、様々な演出家(ディレクター)が独自の解釈とキャスティング、演出により自由に「料理」する朗読劇。音響監督、映画監督、舞台演出家など様々なジャンルの演出のプロが「原作」を読み、解釈したうえで、キャスティング、音や光、音楽、演技などを自由に演出する、「演出」にスポットをあてた企画。案内人として神谷浩史を迎え、すべての公演を観劇したくなる、新しくてチャレンジングな朗読劇が幕を開ける。「最高の素材」から生まれる、演出の違いによる「極上の味(舞台)」をご堪能ください。

案内人:神谷浩史(かみや ひろし)
1月28日生まれ。千葉県出身。A型。日本を代表する声優の一人。
「ワンピース」のトラファルガー・ロー、「進撃の巨人」のリヴァイ、「夏目友人帳シリーズ」の夏目貴志、「物語シリーズ」の阿良々木暦、「さよなら絶望先生」の糸色望、 「おそ松さん」のチョロ松等、数々の人気シリーズの主要キャストをはじめ、出演作は数知れず。「声優アワード」等の獲得数も挙げたらきりがない。「神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~」等ラジオの パーソナリティーとしても大活躍。「Kiramune」のREADING LIVEについても、企画プロデュースの中心にいる。決して妥協することなく、仕事に向き合う姿勢は非常にストイック。そんな「神谷の仕事」は、業界全体が常に注目する。「Staging!!」は、 「Mixalive TOKYO」企画の一つとして、神谷浩史みずからが提案。

原作者:小川哲(おがわ さとし)
渋谷教育学園幕張高等学校から東京大学理科一類を経て東京大学教養学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退。数学者・論理学者のアラン・チューリングについて研究した。博士課程2年時の2015年、投稿作「ユートロニカのこちら側」が第3回ハヤカワSFコンテストで〈大賞〉を受賞し、作家デビュー。2017年『ゲームの王国』で第38回日本SF大賞、第31回山本周五郎賞を受賞。2020年には『嘘と正典』(早川書房)に収録の『魔術師』が中国にて銀河賞の銀賞に輝いた。2022年刊行の『地図と拳』で第13回山田風太郎賞、第168回直木三十五賞を受賞。同年刊行の『君のクイズ』は第76回日本推理作家協会賞〈長編および連作短編集部門〉を受賞。最新作『君が手にするはずだった黄金について』が2024年の本屋大賞にノミネートされている。

<『四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男』あらすじ>
午後六時、私の部屋のインターフォンが鳴った。恋人のアキラ君が予定より早く来たのだろうか? モニターを見ると、見覚えがあるような、ないような男が立っている。
「突然すみません。蘇我慶太です。僕のこと、覚えていますか?」
中学時代の同級生で、サッカー部のキャプテンで、生徒会長を務め、定期テストはいつも満点、県内で最も偏差値の高い高校に進学した蘇我君。
現役で東大に進学して、在学中に司法試験と医師国家試験に合格して、論文で何かの賞を受賞して、当時は天才としてテレビなんかにもよく出ていた。卒業後はしばらく研究者をしていたようだったけれど、三年前に投資会社を設立して、そこでも成功して上場したらしい。
でも、彼とは十三年間一度も会っていない。なぜいきなりうちに?
「僕は、あなたを救いに来た」驚く私に蘇我君は、「僕は二〇二二年の四月十一日を約千二百回繰り返しています」と告げた――。
半信半疑の私をよそに、蘇我君は誰も知らないはずの私の秘密を次々と言い当てていく。何度も私を助けようとして、その度に私は死んでしまったという。この男を信じていいのだろうか、そして私は死んでしまうのか? 不思議な、けれど途方もなく長い夜が始まった。


<Staging!! Vol.1『四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男』公演概要>
タイトル:
Staging!! Vol.1『四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男』

案内人:神谷浩史
原作:小川哲
脚本・演出:水島精二、若林和弘、伊藤マサミ

日時:
■水島精二
2024年6月14日(金)、15日(土)、16日(日)
■若林和弘
2024年6月28日(金)、29日(土)、30日(日)
■伊藤マサミ
2024年7月13日(土)、14日(日)、15日(月・祝)

会場:
Mixalive TOKYO Theater Mixa
https://www.mixalivetokyo.com/
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3

チケット:
オフィシャル先行・小説現代先行 3月22日(金)受付開始予定

制作:
Office ENDLESS

主催:
講談社・Office ENDLESS

公演のお問合せ:
Office ENDLESS

公演事務局:
info@officeendless.com
(平日10:00~17:00)

※お問い合わせは24時間承っておりますがご対応は営業時間内とさせていただきます。
※お問い合わせの際は必ず公演名をお伝えください。


公式HP:
https://officeendless.com/sp/staging/

公式X:
https://x.com/Staging_reading

ハッシュタグ:
#ステージン
#Staging

©小川哲・講談社/「Staging!!」vol.1製作委員会

ニュース:舞台『モノノ怪~座敷童子~』アニメ映像を使用した豪華PV解禁!前回公演ダイジェスト映像など続々発表!

人気アニメ『モノノ怪』の舞台化第2弾として、「座敷童子」の舞台が2024年3月21日(木)から24日(日) までIMM THEATER、3月29日(金)から31日(日)までCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホール、4月4日(木)から7日(日)までIMM THEATER (東京凱旋)にて上演される。

上演に向けて新ビジュアルが解禁。第1弾に引き続き今回も主演を務める新木宏典扮する薬売りがどう立ち向かうのかぜひ注目してほしい。


<アニメ「モノノ怪」とリンクしたPVや前回公演ダイジェスト映像を公開!>
アニメ『モノノ怪』から、本編映像を使用した豪華PVが到着。また2023年に上演された舞台『モノノ怪〜化猫〜』の配信映像を使用したダイジェスト映像も公開され、3月の上演に向けて期待が高まる。

舞台『モノノ怪~座敷童子~』アニメPV

https://youtu.be/mmgf1jdGPdg

前回公演ダイジェスト映像

https://youtu.be/zhYwrQvmyS0


<モノノ怪」について>
2007年にフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」にて放送された『モノノ怪』は、「ノイタミナ」15周年の企画として行われたファン投票で、数十作品の中で上位となった人気作。また『空中ブランコ』『C』『つり球』『ガッチャマンクラウズ』などの個性的な作品を作り続けてきた中村健治監督の原点となる作品だ。昨年、『モノノ怪』の放送から15周年の記念企画のひとつとして、大奥を舞台とした、完全新作の劇場版プロジェクトが発表され、2024年夏、劇場版ならではのスケールで“完全新作”の『モノノ怪』が誕生する。


<舞台『モノノ怪~座敷童子~』作品情報>
タイトル:
舞台『モノノ怪~座敷童子~』

原作:
モノノ怪「座敷童子」

脚本:
高橋郁子

演出・映像:
ヨリコ ジュン

公演日程:
東京:2024年3月21日(木)~24日(日)
大阪:2024年3月29日(金)~31日(日)
東京凱旋:2024年4月4日(木)~7日(日)

会場:
東京・東京凱旋:IMM THEATER
https://imm.theater/
〒112-0004  東京都文京区後楽1-3-53
大阪:COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
https://cjpo.jp/
〒545-0002 大阪府大阪市中央区大阪城3-6

チケット販売:
プレイガイド先行(抽選)2024年2月14日(火) 18:00 ~2月20日(火)23:59
※詳細は申し込み画面にてご確認ください。
※申し込みサイトに記載してあります注意事項をよくお読みの上お申し込みください。

チケット料金:
全席指定(特典付き)13,000円(税込)、全席指定(特典なし)11,000円(税込)

チケットに関するお問合わせ:
公演事務局 0570-200-114(11:00~18:00※日・祝休業)

主催:
舞台『モノノ怪~座敷童子~』製作委員会

制作:
Office ENDLESS

公演に関するお問合せ:
info@officeendless.com(平日10:00~17:00)
※お問い合わせは24時間承っておりますがご対応は営業時間内とさせていただきます。なお、内容によってはご回答までに少々お時間をいただく場合もございますので予めご了承いただけますようお願い申し上げます。


・舞台『モノノ怪~座敷童子~』あらすじ
「私は、どうしても産みたいんです!」
老舗宿に駆け込んだ訳ありの女・志乃は、お腹の赤子のためにどうしても泊めて欲しいと懇願する。
根負けした女将・久代に開かずの間に通された志乃は、居合わせた薬売りと共に奇怪な現象に巻き込まれていく。
薬売りが斬りに来たと言うモノノ怪の正体と、開かずの間に隠された秘密とは?――。

・スケジュール
東京公演・西銘
3月
21日 18:30
22日 14:00 18:30
23日 12:00 16:30
24日 12:00 16:30

大阪公演・西銘、白又
3月
29日 18:30白又
30日 13:00西銘 17:30白又
31日 12:00白又 16:30西銘

東京凱旋公演・白又
4月
4日 14:00
5日 14:00 18:30
6日 13:00 17:30
7日 12:00 16:30

<出演者>
薬売り役:新木宏典
志乃:岡田夢以
徳次:西銘 駿/白又 敦※Wキャスト
少年徳次:大平峻也
久代:新原ミナミ
フク:加藤里保菜
ボボ:中村哲人
ステ:⽥上真⾥奈
トメ吉:西 洋亮
イチ/直助:高山孟久
若き久代:井筒しま
ヤス:波多野⽐奈
フジ:藤原ひとみ
モト:⻑島 静莉奈


HP:
https://officeendless.com/sp/mononoke_stage/

X:
https://x.com/mononoke_stage
ハッシュタグ「#モノノ怪」「#モノステ」

©舞台『モノノ怪~座敷童子~』製作委員会

ニュース:「Collar×Malice」待望の舞台新作公演・舞台『Collar×Malice -deep cover-』2024年8月上演決定!昨年公開され人気を博した劇場版アニメの物語を舞台化!!

2024年8月11日(日)〜18(日)、「こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ」にて舞台『Collar×Malice -deep cover-』の上演が決定!!

「Collar×Malice」は2016年にPlayStation® Vita向けソフトとしてオトメイトより発売され、累計売上本数8万本を突破したラブ×サスペンスアドベンチャーゲームで、花邑まいによる美しいキャラクターと世界観、サスペンス調のストーリーでファンを魅了し続けている。

2019年からは2.5次元舞台化も行われており、2023年5月には舞台の第五弾『柳愛時編』も上演される中、同じく5月~7月にかけて、待望のアニメが『劇場版 Collar×Malice -deep cover-』として公開。公開初週より、小規模公開作品 週末観客動員数ランキングで1位を獲得。その後も日に日にファンの熱は高まり、人気を博した。

そして今回、アニメ『劇場版 Collar×Malice -deep cover-』のストーリーが舞台化!!2024年8月11日(日)〜18(日)「こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ」にて舞台『Collar×Malice -deep cover-』として上演決定!!

発表に合わせて公演ロゴも解禁となりました。出演者情報やビジュアル、チケット情報は後日公開予定。続報にもご期待下さい!


https://youtu.be/en2Ap_7COnQ


<舞台『Collar×Malice -deep cover-』作品情報>
【日程】2024年8月11日(日)~8月18日(日)
【劇場】こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ
【原作】オトメイト(アイディアファクトリー/デザインファクトリー) 『Collar×Malice』
【企画・製作】舞台『Collar×Malice』製作委員会

『劇場版 Collar×Malice –deep cover-』作品情報
前編:2023年5月26日(金)公開
後編:2023年6月23日(金)公開
※劇場での公開は終了しております

公式サイト:
https://collarmalice-movie.jp/

<STORY>
交錯する願い――雑踏に隠された物語
20XX年。謎の組織【アドニス】による連続凶悪事件が、新宿の街で立て続けに起こる。――通称【X-Day事件】。
危険な街となってしまった新宿で、地域の安全のために日々奔走していた警察官の【星野市香】は、ある夜、何者かに襲われ、毒が内蔵された首輪をはめられてしまう。
混乱する星野は、独自で【X-Day事件】を追う元警察組織所属の男性たちと共に捜査をすることに。そのさなか、新宿区から流出した拳銃絡みの新たな事件が発生し、捜査指揮を執るために警視庁から監察官が派遣された。彼の名は、【拾和ミツル】。様々な想いが交錯する中、星野たちは事件に立ち向かうことになるが――

星野市香:本渡 楓 柳 愛時:森田成一 岡崎 契:梶 裕貴 榎本峰雄:斉藤壮馬 笹塚 尊:浪川大輔 白石景之:木村良平
望田政信:野島裕史 桜川 寿:福原綾香 冴木弓弦:小野友樹 吉成秀明:長瀬ユウ
向井絵里子:小松奈生子 森丘 創:竹内良太 峰岸誠司:吉村和紘 星野香月:江口拓也 御國れい:鳥海浩輔
拾和ミツル:小西克幸 ほか

原作:オトメイト(アイディアファクトリー/デザインファクトリー)
監督:わたなべひろし 構成:ハラダサヤカ キャラクター原案:花邑まい キャラクターデザイン:番 由紀子
美術監督:三宅昌和 色彩設計:桂木今里 撮影監督:伊藤佳恵 編集:小池祐樹
音楽: 横山 克 音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ 音響監督:納谷僚介 音響制作:スタジオマウス
アニメーション制作:スタジオディーン 配給:エイベックス・ピクチャーズ 製作:劇場版Collar×Malice製作委員会
主題歌:キズ「人間×失格」


『舞台『Collar×Malice』公式X
https://x.com/c_m_stage

ⒸIF・DF/劇場版Collar×Malice製作委員会/舞台『Collar×Malice』製作委員会

ニュース:舞台『パリピ孔明』メインキャストキャラクタービジュアル一挙解禁!サブキャスト8名も公開!

2024年5月3日(金・祝)~5月6日(月・祝)に東京・天王洲 銀河劇場、5月10日(金)~5月11日(土)に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演予定の舞台『パリピ孔明』メインキャスト9名のキャラクタービジュアルが一挙解禁となった。さらに、サブキャスト8名も公開され、全配役が決定。

原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて連載中、累計発行部数200万部突破の大人気コミックス『パリピ孔明』。2022年にTVアニメ化されるや日本中で大ブームを巻き起こし、さらに昨年放送のTVドラマは毎週話題を独占するなど、“パリピ”ブームの中で満を持して舞台化を迎えた本作に、ぜひご注目ください。


<舞台『パリピ孔明』について>
動乱の三国時代を、その卓越した知啓を武器に駆け抜けた中国の歴史的偉人・諸葛孔明――
三国志の中でもひときわ異彩を放つ稀代の天才軍師・孔明が、現代の渋谷に転生⁉ 斬新なストーリー✕息もつかせぬ知略戦で巷をにぎわせ続ける話題作『パリピ孔明』が、2024年5月、いよいよ舞台に降臨いたします。
累計発行部数200万部を突破した原作コミックスや、アニメ版・ドラマ版でも描かれてきた緻密かつ鮮やかな知略戦はそのままに、人気お笑いコンビ「NON STYLE」の石田 明 脚本・演出により、さらにキレを増したギャグシーンは必見!舞台版オリジナル楽曲も加わり、さらにパワーアップした『パリピ孔明』をお届けいたします。


<メインキャストのキャラクタービジュアルが一挙解禁!>
2024年5月上演予定の舞台『パリピ孔明』メインキャスト9名のキャラクタービジュアルがついに解禁となりました。三国時代から現代に”逆”転生した天才軍師・諸葛孔明役の藤田玲は、いにしえの風を感じさせる豪華絢爛な衣裳を身に纏い、”原作孔明完全再現”を目指したヘアメイクも相まって、まさに三国志から抜け出してきたかのような風貌。

岩田陽葵演じる駆け出しのシンガーソングライター・月見英子は、原作コミックスやアニメ版の雰囲気そのままに、カジュアルかつカラフルな装いで夢を追う若者らしさを表現。小泉萌香演じる、ガールズバンド「AZALEA」のベース兼ボーカルで英子のライバルであり親友・久遠七海は、原作同様、シックなパンツスタイルでスタイリッシュな存在感を発揮。高尾楓弥(BUDDiiS)演じる若き天才ラッパー・KABE太人は、現代的でラフなパーカー姿でフリースタイルラッパーとしての身軽さを醸し出し、渋谷のクラブ「BB lounge」を取り仕切るオーナー小林役・なだぎ武も、ストライプのブラックスーツに身を包み、ミステリアスで陰のあるキャラクターを体現。作品世界に深みを与えます。

加えて、立道梨緒奈演じるミア西表、大野紘幸演じるファン1号、沖野晃司演じる赤兎馬カンフー、碕理人演じる唐澤に至るまで、原作を忠実に再現し、細部までこだわり抜かれた衣裳やヘアメイクを纏い、2次元から抜け出してきたかのようなキャラビジュを実現!

原作コミックスやアニメ版の世界感を踏襲しながらも、”舞台版ならでは”のリアル感を表現した扮装の数々は、舞台『パリピ孔明』の世界をより鮮やかに彩ります。


<サブキャスト8名が解禁!配役も決定!>
舞台『パリピ孔明』を彩るサブキャスト8名が解禁となり、配役も決定いたしました。アイドルグループ・NMB48でチームM副キャプテンを務める現役アイドル・眞鍋杏樹が双葉役で参戦決定!ミアのマネージャー役には、高いパフォーマンス力を活かし、『銀河英雄伝説』シリーズや『戦国BASARA』シリーズなど舞台やミュージカルを中心に活動する大澤信児。作中のインディーズバンド「JET JACKET」ドラムスのMASA役には、『ワールドトリガー』菊池原士郎役やミュージカル『刀剣乱舞』シリーズに出演し、ダンサーや殺陣もこなす宮尾 颯(はやて)。同バンドのキーボード担当・TAKU役は、アイドルプロジェクト「STATION IDOL LATCH!」竹下宮斗(原宿駅)役や、映画『交換ウソ日記』出演など、舞台のみならず映像の世界でも活躍目覚ましい岩崎友(とも)泰(ひろ)が演じます。久遠七海が所属するガールズバンド「AZALEA」のギター・一夏役を務めるのは、バレエ歴18年で、『少⼥☆歌劇 レヴュースタァライト-The STAGE 中等部- Rebellion』などに出演する夏目桃佳。BB loungeボーイには、サンミュージック俳優ユニット「SUNPLUS」所属で、映画『ニセコイ』や数多の舞台出演歴をもつ俳優・水田達貴。AZALEAスタッフには、コンテンポラリーダンスやアクションを特技とし、ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』にも出演歴がある浅野郁哉。秘書役にはドラマ「警視庁・捜査一課長SP」など映像や舞台で幅広く活躍する実力派女優・木村真梨子。個性豊かなメインキャストと共に、本作に彩りを加えるフレッシュなサブキャストにもぜひご注目ください!


<舞台『パリピ孔明』、メインキャスト9名のキャラクタービジュアル&サブキャスト一挙解禁!>
公式サイト:
https://paripikoumei-stage.com

公式X:
https://twitter.com/paripi_stage
ⓒ四葉夕卜・小川亮・講談社/舞台『パリピ孔明』製作委員会


<舞台『パリピ孔明』公演情報>
タイトル:舞台『パリピ孔明』
公演期間:
【東京公演】2024年5月3日(金・祝)~5月6日(月・祝)
会場:天王洲 銀河劇場
【大阪公演】2024年5月10日(金)~5月11日(土)
会場:サンケイホールブリーゼ

【スタッフ】
原作:『パリピ孔明』四葉夕卜・小川亮(講談社「ヤングマガジン」連載)
脚本・演出:石田 明(NON STYLE)

【キャスト】
諸葛孔明:藤田 玲

月見英子:岩田陽葵
久遠七海:小泉萌香
KABE太人:高尾楓弥(BUDDiiS)
オーナー小林:なだぎ武
ミア西表:立道梨緒奈
ファン1号:大野紘幸
赤兎馬カンフー:沖野晃司
唐澤:碕理人

双葉:眞鍋杏樹(NMB48)
ミアのマネージャー:大澤信児
MASA:宮尾颯
TAKU:岩崎友泰
一夏:夏目桃佳
BB loungeボーイ:水田達貴
AZALEAスタッフ:浅野郁哉
秘書:木村真梨子

東京公演2024年5月3日(金・祝)~5月6日(月・祝)
会場:天王洲 銀河劇場
日程:
5月
3日 13:00 18:00
4日 13:00 18:00
5日 13:00 18:00
6日 12:00 16:30
※ロビー開場は開演時間の1時間前、客席開場は開演時間の45分前を予定しております。

大阪公演2024年5月10日(金)~5月11日(土)
会場:サンケイホールブリーゼ
日程:
5月
10日 18:30
11日 12:00 16:30
※ロビー開場は開演時間の1時間前、客席開場は開演時間の45分前を予定しております。

《チケット料金》
※東京・大阪公演共通
プレミアム(非売品グッズ付き):12,100円(税込)
※「プレミアム」は1階及び2階2列目までが対象エリアとなります。
※非売品グッズは当日劇場にてお受け取りください。
一般:9,900円(税込)
※「一般」は2階3列目以降が対象エリアとなります。東京公演では3階は全て「一般」となります。


<チケットぴあ最速先行(抽選)>
https://w.pia.jp/s/paripikoumei24of/
エントリー期間:2024年1月17日(水)昼12:00~2月4日(日)23:59

※出演者および公演スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。
※未就学児の入場は不可となります
※お一人様各公演4枚までお申し込みいただけます。
※お席の場所によりましては舞台の一部が見えづらい場合がございます。

<チケット販売に関するお問い合わせ>
チケットぴあ:
http://t.pia.jp/help/
DMM STAGE 舞台『パリピ孔明』担当窓口:
dmmstage-info@dmm.com

<公演に関するお問い合わせ>
舞台『パリピ孔明』公演事務局
TEL:03-6280-4670(平日11時~18時)

ニュース:舞台「リコリス・リコイル」Life wonʼt wait. ティザービジュアル初解禁︕チケットオフィシャル先⾏販売スタート︕︕2024年6⽉7⽇(⾦)〜6⽉16⽇(⽇) 東京ドームシティ シアターGロッソにて上演︕

2022 年夏に放送開始され、男⼥問わず多くの⼈の⼼を掴み、倒的⼈気を誇ったオリジナルTV アニメ『リコリス・リコイル』の舞台化第2弾、舞台「リコリス・リコイル」Life wonʼt wait.が2024年6⽉に上演決定。

治安維持組織「DA」に所属する⼆⼈の少⼥の成⻑と絆を描いた舞台「リコリス・リコイル」(第1 弾)はキャラクターの再現度、作品のクオリティが⾼く評価され公演を重ねるごとに来場者を伸ばし、⼤盛況にて幕を閉じた。

その第2弾が、2024年6⽉7⽇(⾦)〜6⽉16⽇(⽇)東京ドームシティ シアターG ロッソにて上演される。

『リコリス・リコイル』は、2022 年夏に放送されたオリジナルTV アニメーションである。犯罪を未然に防ぎ、⼈知れず平穏な⽇々をもたらす秘密組織の⽀部である喫茶店「喫茶リコリコ」の店員でリコリスと呼ばれる⼆⼈の少⼥のハチャメチャな毎⽇を描く本作は、その独特な世界観、演出、⾼いストーリー性と可愛らしいキャラクターが、放送開始から⾼い評価を受け、最終話
放送から1年以上が経過した今もなお、熱を帯びたファンに⽀えられている。


<⼤好評を博した第1弾の脚本・演出・メインキャストの続投が決定︕>
第2弾では、第1弾に引き続き脚本を2.5次元舞台のみならず幅広いジャンルで活動するほさかようが務め、演出は劇団「悪い芝居」を主宰し、多⽅⾯へ活躍の場を広げている⼭崎彬が務める。

主⼈公である最強のリコリス『錦⽊千束』を、「マッシュル₋MASHLE₋ THE STAGE」レモン・アーヴィン役や「LIVE STAGE ぼっち・ざ・ろっく︕」伊地知星歌役などに出演し注⽬を集め、舞台を中⼼に活躍をする河内美⾥が務め、その相棒となるもう⼀⼈の主⼈公『井ノ上たきな』を、舞台「Collar×Malice -柳愛時編-」星野市⾹役や「バクテン‼ The Stage」栗駒あさを役など、活躍を続ける本⻄彩希帆が演じる。

また、千束とたきなを⽀え、時には⺠間の依頼も受ける、喫茶リコリコのメンバー『中原ミズキ』を、舞台「呪術廻戦」家⼊硝⼦役など幅広い役柄を演じる⽯井美絵⼦、『ミカ』を「HUNTER×HUNTER」 THE STAGE シルバ役などアクションを得意とする北村圭吾が務め、「ウォールナット」の名で知られダークウェブ界最強のハッカー『クルミ』を舞台だけでなく声優としても活動中の⼤渕野々花が演じる。

さらに、⽇本のみならず、世界で暗躍する謎の⽀援機関「アラン機関」の⼀員であり、ミカの旧友でもある『吉松シンジ』を、ミュージカル「新テニスの王⼦様」徳川カズヤ役など2.5次元作品を中⼼に活躍を続ける⼩野健⽃が、その側近『姫蒲』を舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」など話題作への出演を控える新⾕姫加が務める。

そして、治安維持組織「DA」の司令として⽇本の治安を維持する『楠⽊』を三枝奈都紀が務め、「DA」に所属する少⼥エージェント「リコリス」の『春川フキ』『⼄⼥サクラ』『蛇ノ⽬エリカ』はそれぞれ、⽥上真⾥奈、彩⽊咲良、井尻晏菜が演じる。

そして、⾃称「世界⼀のハッカー」としてウォールナット排除を⽬論む『ロボ太』には⽵内凜太郎が、歪な世界にバランスをもたらそうとするテロリスト『真島』にはミュージカル「⼑剣乱舞」シリーズの明⽯国⾏役など活躍の場を広げている仲⽥博喜が務める。

少⼥たちの⽇常と、その影に潜むガンアクションが、舞台上でどのように描かれるのか期待が⾼まる。舞台「リコリス・リコイル」Life wonʼt wait.は、2024 年6 ⽉7 ⽇(⾦)〜6 ⽉16 ⽇(⽇)東京ドームシティ シアターG ロッソにて上演。公演

チケットは、2024 年1 ⽉15 ⽇(⽉)18︓30 より、ローソンチケットにて受付開始。その他最新情報は、公演公式にて随時公開予定。

https://lycoris-recoil.com/stage/


・STORY
<舞台「リコリス・リコイル」Life wonʼt wait.>
――⾏こう、相棒
世界⼀の治安の良さで定評のある国、⽇本。
その治安の良さの裏側には、犯罪者を極秘裏に抹殺・消去する極秘の治安維持組織「DA」の存在があった。
DA は暗殺や戦闘の技術を⾝につけたエージェントの少⼥「リコリス」を数多く擁し、普段は⼥⼦⾼⽣に偽装した姿で市中に潜伏させ、有事の際に任務を与えて犯罪者を消去することで⽇本の治安を守っていた。
DA の⽀部の⼀つである喫茶店「喫茶リコリコ」には歴代最強と称されたリコリスで、看板娘として親しまれる底抜けに明るい少⼥錦⽊千束とDA 本部から異動してきた井ノ上たきなが所属する。
襲撃犯を撃退し、束の間平穏が訪れた喫茶リコリコメンバーだがお店の存続に関わる新たな問題が。
千束の過去についてミカとシンジの思いが交差する中、DA による⼤規模真島討伐作戦が開始される。
そして、物語の果てに⼆⼈が選び取る未来とは――
今を懸命に⽣きる⼆⼈の少⼥の物語が、今、始まる――


<舞台「リコリス・リコイル」Life wonʼt wait.概要>
【タイトル】舞台「リコリス・リコイル」Life wonʼt wait.
【原作】 Spider Lily
【脚本】 ほさかよう
【演出】 ⼭崎彬
【出演】
錦⽊千束︓河内美⾥ 井ノ上たきな︓本⻄彩希帆
中原ミズキ︓⽯井美絵⼦ クルミ︓⼤渕野々花
ミカ︓北村圭吾 楠⽊︓三枝奈都紀
春川フキ︓⽥上真⾥奈 ⼄⼥サクラ︓彩⽊咲良 蛇ノ⽬エリカ︓井尻晏菜
吉松シンジ︓⼩野健⽃ 姫蒲︓新⾕姫加 ロボ太︓⽵内凜太郎
真島︓仲⽥博喜


錦⽊千束︓河内美⾥

井ノ上たきな︓本⻄彩希帆

中原ミズキ︓⽯井美絵⼦

クルミ︓⼤渕野々花

ミカ︓北村圭吾

楠⽊︓三枝奈都紀

春川フキ︓⽥上真⾥奈

⼄⼥サクラ︓彩⽊咲良

蛇ノ⽬エリカ︓井尻晏菜

吉松シンジ︓⼩野健⽃

姫蒲︓新⾕姫加

ロボ太︓⽵内凜太郎

真島︓仲⽥博喜

【⽇時/会場】
2024年6⽉7⽇(⾦)〜6⽉16⽇(⽇) 東京ドームシティ シアターG ロッソ
【チケット情報】
S席特典付き 12,500円(全席指定・税込み)
S席 9,800円(全席指定・税込み)
A席 8,500円(全席指定・税込み)
オフィシャル先⾏(抽選)
応募受付期間︓2024年1⽉15⽇(⽉)18:30〜1⽉28⽇(⽇)23:59

【予約URL】
https://l-tike.com/st1/lycoris-recoil-oficl
アニプレックス先⾏(抽選)※アニプレックス先⾏限定グッズ付き
応募受付期間︓2024年3⽉1⽇(⾦)18:30〜3⽉14⽇(⽊)23:59

【予約URL】︓後⽇公開予定
※オフィシャル先⾏は公式サイトよりお申し込みいただける先⾏です。
※お申し込みには、ローソンチケットの会員ログインが必要です。
※詳細は申し込み画⾯にてご確認ください。
※申し込みサイトに記載してあります注意事項をよくお読みの上お申し込みください。


<チケットに関するお問合わせ>
ローソンチケット︓
https://faq.l-tike.com/

★アフタートーク出演者
6⽉11⽇(⽕) 14:00
MC: 北村圭吾
登壇: 河内美⾥、本⻄彩希帆
⼩野健⽃、仲⽥博喜

6⽉14⽇(⾦) 14:00
MC: 北村圭吾
登壇: 河内美⾥、本⻄彩希帆
⽯井美絵⼦、⼤渕野々花

開演時間
7日(金) 18:30
8日(土) 12:30 17:00
9日(日) 12:30 17:00
10日(月) 休演日
11日(火) 14:00 ★
12日(水) 14:00 18:30
13日(木) 14:00 18:30
14日(金) 14:00 ★
15日(土) 12:30 17:00
16日(日) 12:00 16:00

[銃器協⼒] TOKYO MARUI
【協賛】MEIKO

【主催】 舞台「リコリス・リコイル」製作委員会
【企画・制作】 ANIPLEX/Office ENDLESS

【公演のお問合せ】
公演事務局︓ info@officeendless.com(平⽇10:00〜17:00)
※お問い合わせは24時間承っておりますがご対応は営業時間内とさせていただきます。なお、内容によってはご回答までに少々お時間をいただく場合もございますので予めご了承いただけますようお願い申し上げます。


公式HP:
https://lycoris-recoil.com/stage/

公式X:
https://x.com/lycoreco_stage

©Spider Lily/アニプレックス・ABC アニメーション・BS11
©舞台「リコリス・リコイル」製作委員会