レポート:あなたへの愛を伝えた!「Megumi Nakajima Live 2017 “Love for you”」ライブレポート

2017年6月4日、東京・品川のステラボールにおいて、「Megumi Nakajima Live 2017 “Love for you”」が行われました。今回はこちらのライブをレポートします。2016年12月11日にお台場・ヴィーナスフォート教会広場で行われた復帰フリーライブ、2017年2月18日に大崎・ゲートシティ大崎アトリウムで行われたリリースイベントと段階を踏んで、今回いよいよファン待望のソロライブが品川ステラボールで開催されました。

ライブのバンドメンバーには西脇辰弥さん(Key)、佐野康夫さん(Dr)、坂本竜太さん(Ba)、黒田晃年さん(Gt)、ますだみきさん(Cho)、MAKIさん(Cho)が参加、久しぶりとなるバンド構成でのライブとなりました。チケットも開催日前には既に完売と大盛況で、女性ファンもたくさん詰めかけ、復帰後も中島さんの人気の高さをうかがえました。

時間となり、ライブが始まります。登場を匂わせるSEから、バンドメンバーが順に演奏に加わり、観客の期待を煽ります。舞台の最上段から中島さんが登場し、1曲目の「最高の瞬間」へ。ピンク色のワンピースと同色のヒール姿で登場した中島さんの「おまたせー!」の第一声からライブがスタート、会場も大きな声のコール&レスポンスで答えます。会場内もピンク、青、オレンジ、緑の4色のペンライトが揺らぎ、曲のパフォーマンスに対してジェスチャーとコールで答えます。

続いて、2曲目は「そんなこと裏のまた裏話でしょ?」。中島さんが会場を盛り上げて、テンションを高めます。ブランクを感じさせないライブパフォーマンスに観客もハイテンションでライブに参加。中島さんも舞台の隅々まで周り、会場の端にいるファンへの配慮も見られ、全てのファンを楽しませてくれました。3曲目は、「宇宙的 DON-DOKO-DON」。中島さんのグルーヴ感のある歌声に会場も聞き入ります。艶やかなパフォーマンスが会場を支配し、今までハイテンションだったファンもその歌声に聞き入ります。

3曲連続で歌ったところで、MCに。会場にたくさん入ったファンを見て、思わず感嘆の声を上げ、ファンへお礼の言葉を述べた後、「ライブに来て良かったと思わせる内容にしたい。」と話しました。4曲目は、「天使になりたい」。2つのデビューのうちの一つの曲と紹介して、歌に。会場も赤色に染まり、舞台を盛り上げます。中島さんの伸びやかな歌声が会場に響きわたります。歌声や振付けは当時を彷彿とさせつつも、より洗練された中島 愛を感じさせたパフォーマンスでした。

5曲目は、「Be MYSELF」。中島さんの動きに合わせ会場のペンライトが波を打ち、ファンと一体に。さわやかで清涼感ある歌声が会場に響きわたり、1stアルバムコーナーも更に盛り上がります。6曲目は、「Sunshine Girl」。アップテンポなナンバーで、曲のタイトルのように太陽のパワーを感じさせる歌声で会場も魅了されます。中島さんとファンがみんなで腕を左右に振り、ジャンプ&コールで最高潮に盛り上がりました。7曲目は、「メロディ」。暖かい歌声で会場のファンに歌声をしっとりと聴かせ、会場も青一色になり歌の世界観を広げます。会場も歌声に引き込まれた人が多く見受けられました。

8曲目は「パンプキンケーキ」。中島さんが甘い歌声で歌い初めると、会場からもその選曲に歓声が。体を左右に揺らしながら楽しんでいる様子がうかがえました。9曲目は、「恋」。中島さんの高音で伸びやかな声が会場に響き渡り、幻想的な音と相まって美しい世界観を作り出していました。10曲目は、「神様のいたずら」。冒頭のハーモニカとギターの旋律で、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しつつも、中島さんの感性豊かな歌声が、会場に響きます。

ここまでの曲を振り返るMCとなり、バンマスの西脇さんに今回どうしてもハーモニカを吹いて欲しかった事や、メンバーの話で会場の空気を暖めます。

11曲目は、「TRY UNITE!」。曲が始まると歓声とともに青一色となり、中島さんもファンの反応に応えるべく、お客さんのエネルギーを上回る、力強い歌声を披露していました。12曲目は、「Wish」。疾走感のある演奏に、ファンのペンライトの動きも更に激しく。中島さんもそれに応えるべく力強く歌っていました。13曲目は、「Hello!」。ドラムの前奏から歓声が沸き起こり、中島さんも笑顔を全開にして歌い始めます。お客さんとのコール&レスポンスで会場全体もジャンプして盛り上がりました。

MCとなり、「曲を楽しんでくれましたか?」と聞いて、全員が満足している様子に中島さんもほころんでいました。今後の活動の展望を話した上でここからは、今までのライブでやっていなかった曲を中心に披露をしますと宣言し、次の曲へ。14曲目は、「AME」。語りながら、叫びながら、様々なシーンを思わせる歌に、会場もじっくりと曲に聞き入ります。15曲目は「Flower In Green」。歌詞が全部英語かつ初披露の楽曲でありながらも会場のファンが緑と青のペンライトで曲に合わせてリズムを刻んでいるのは、それだけ多くの中島さんの曲を聴いてきて、今回のライブを待ち望んでいたことが伺えます。16曲目は、「Raspberry Kiss」。コール&レスポンスが印象的なディスコチューンであり、ピンク一色に染まった会場も盛り上がります。中島さんの振りに会場もその振りに合わせてペンライトを踊らせ、一体となります。

17曲目は、「Transfer」。イントロと共に湧き上がった歓声を浴びながら舞台の最上段に中島さんが駆け上がり、曲が始まります。会場も縦のりとなって曲に合わせて盛り上がります。中島さんの力強い歌声に、会場のテンションも更に盛り上がります。18曲目は、「マーブル」。切ない声で歌がスタート。会場も曲の強弱に合わせ時に激しく、時にゆったりとペンライトを回しすことで会場全体が一体化していました。ここまでの曲は今まで馴染みが少ない曲をセレクトしたそうですが、それでも多くのファンが盛り上がっているところに、中島さんのファンの熱さが感じられます。ここで、次の曲が最後という事で、中島さんが去年の今頃に歌手活動復帰を考え始めた時から今までの話をされていました。

19曲目は、「ワタシノセカイ」。復帰第一弾のシングルより。会場が青く染まり、中島さんも左右に揺れながら歌います。先ほどのMCで「色々あるのが人生」という話をされていましたが、そんないろんな人生を前向きに支えてくれる歌詞と歌声で会場も盛り上がります。ファンのペンライトも、前向きな気持ちを後押ししようとしている感じにも見えました。歌が終わり、中島さんとバンドメンバーが舞台を後にした後、すかさず会場からアンコールが連呼され、それが中島さんの愛称である「まめぐ」に変わり、会場全体がまめぐコールで再びの登場を煽ります。

アンコールに応えて、再度中島さんが白いドレスを着て、バンドメンバーと登場し、アンコール1曲目として、メドレーとして「What’ bout my star? ~星間飛行~虹いろ♥クマクマ~アナタノオト~放課後オーバーフロウ」が歌われました。アカペラでの歌声による大歓声とともにペンライトが緑一色になり、中島さんのもう一つのデビュー作品、「マクロスF」シリーズの曲が披露されます。

会場もこのメドレーを予想していた人は誰もいなかったようで、アンコールもメインの時と同じくらいの熱量で再度盛り上がりを見せました。アンコール2曲目は、「金色~君を好きになってよかった~」。会場は金色に染まり、ペンライトが波を打っていました。中島さんもその金色の光景を見つつ、じっくりと光景を見ながら、しっとりとした歌声で歌を歌っていました。曲が終わり、感謝の言葉を述べた後、中島さんは舞台を去りますが、再び会場全体がアンコールモードに。そして、ダブルアンコールに応え、中島さんが再登場します。

そして、中島さんとバンドメンバーが再登場し、バンドメンバーを紹介して、「またライブに来て欲しい」とコメント。今日ここに立てていられる感謝の気持ちを次の1曲に込めますと宣言し、曲がスタート。

ダブルアンコール1曲目は、「ノスタルジア」。しっとりとした曲調ながらも、芯のある声で、言葉に一つ一つ感情をこめて、歌い上げていました。ダブルアンコール2曲目は、「愛はめぐる」。この曲は中島さんが会場のみんなとコール&レスポンスをしたいと話し、ファンも大声で一緒に歌い、ダブルアンコールに相応しいエンディングとなりました。

カメラマンクレジット:能美潤一郎


<セットリスト>
1 最高の瞬間
2 そんなこと裏のまた裏話でしょ?
3 宇宙的 DON-DOKO-DON
4 天使になりたい
5 Be MYSELF
6 Sunshine Girl
7 メロディ
8 パンプキンケーキ
9 恋
10 神様のいたずら
11 TRY UNITE!
12 Wish
13 Hello!
14 AME(RAIN)
15 Flower In Green
16 Raspberry Kiss
17 Transfer
18 マーブル(Remix)
19 ワタシノセカイ

<アンコール>
EN1 What’ bout my star?@Formo ~星間飛行~虹いろ♥クマクマ~アナタノオト~放課後オーバーフロウ
EN2 金色~君を好きになってよかった~

<ダブルアンコール>
WEN1 ノスタルジア
WEN2 愛はめぐる