ニュース:Huluオリジナル「悪魔とラブソング」主題歌「Take my hand」を歌う次世代ガールズ・ユニオンFAKYのインタビューが到着!6月18日(金)にインスタライブも決定!

集英社の少女マンガ誌「マーガレット」とオンライン動画配信サービスHulu(フールー)がタッグを組み、不朽のマーガレット作品を《継続的に連続ドラマ化&Huluにて独占配信》する珠玉の恋愛ドラマシリーズ「マーガレット Love Stories」。その第2弾となるHuluオリジナル「悪魔とラブソング」全8話が、いよいよ明後日6月19日(土)から一挙独占配信となる。

“歌だけが僕たちをつなげる”のキャッチコピーの通り、音楽が重要なポイントになる本作。6月16日(水)には、世界中から熱い視線を集める多国籍メンバー5人組の次世代ガールズ・ユニオンFAKYが歌う主題歌「Take my hand」がデジタルリリース。ミュージックビデオも公開され、大きな話題を呼んだ。

元々「悪魔とラブソング」の原作コミックの大ファンだったというメンバーのLilʼ Fang(リルファング)はドラマについて、「登場人物が、色んなものを抱えながら、自分らしさや居場所を見つけていくところがすごく印象的だった」と語り、内容に寄り添いながら、一歩踏み出す勇気をくれる歌詞を書き下ろした。

今回はそんなFAKYのスペシャルインタビューをお届けする。


<FAKYインタビュー>
――ドラマの中で主題歌「Take my hand」が流れるのを観た時、どんな感想を抱きましたか?

Lil’ Fang:ストリングスを生で入れたこともあり、レコーディングの時に「ドラマにぴったり
な壮大な曲ができた!」という自信はありましたが、曲の使われ方が想像以上にステキで、一緒にドラマを観ていたメンバー全員泣きそうになっていました。

Taki:Lil’が書いた歌詞の意味がすごく深いんですけど、ドラマの中で流れると、より魅力的に感じて。自分たちの曲がまた違う感じに聞こえました!

Hina:「悪魔とラブソング」は「音楽」が大きなテーマですが、その世界観に「Take my hand」がピッタリだなと思って、感動しました。皆さんに観て頂けるのが、嬉しいです。

――主題歌「Take my hand」の注目してほしいポイントを教えてください。

Lil’ Fang:原作漫画が大好きで、作詞した時も感情移入がすごくて(笑)。登場人物たちの「大事な人を信じて、声を出し続けていくという覚悟」を描きたかったので、そこを感じ取ってもらえたらいいなと思います。今回はみんなで歌える曲になったらステキだなと思って、歌いやすいキーに設定しました。だから、友達をはじめ、大切な人たちと一緒に歌ってほしいです。今は本当に近い人としか手をつなげないからこそ、手をつなげる距離の人との思い出の片隅にこの曲が流れているとすごく嬉しいです。

Mikako:Lil’が作詞した真っ直ぐな歌詞が心に刺さります。心が温まる部分や逆に図星をつかれるような言葉など、聴く人によって受け取り方が変わってくると思うんです。1人で聞いてもいいけど、誰かとシェアしたくなる曲だなと感じました。上手く歌おうとするのではなく、みんなで気持ちを込めて歌ってくれたら嬉しいです。

Hina:私は「take my hand」「take your hand」の流れの歌詞が好きです。「私が手を差し伸べる」だけだと、差し伸べたくても差し伸べられない人もたくさんいる気がして。「あなたの手も差し伸べてほしい」という一言があるだけで、心の動かされ方が違う。また、最後の「声が枯れても」と言う歌詞も、良い意味で心が苦しくなるような、みんなを思った深い言葉ですよね。

Akina:私が注目してほしいのは、ミュージックビデオで5人が手を揃えてぐるぐる走り回るところですね。「大事な仲間」「隣にいるよ」というメッセージを表現した振り付けなんです。ぜひチェックしてみてください。

――ドラマの中でお気に入りのキャラクターは誰ですか?

Mikako:私はマリア推しです。あの真っ直ぐさが癖になって。不器用ながらも愛情を追い求めるところもぐっときて。本当にかっこいいです。

Lil’ Fang:私は優介!彼の器用貧乏な部分に共感していて。すごく優しいし、マリアに対する想いも奥ゆかしくて切ない。彼がいたからこそ、クラス全員で集まることができたと思うし、本当に大好きです。

Akina:私も優介です。素直なところがいい!あと、マリアとの「諦めようとしていたのに、なんでそんなこと言ってくるの?」というシーンは本当に良かったです!

Hina:私はめぐ(目黒)が好きですね。ピアノで一緒にセッションしたいです。

――ドラマのキャッチコピーは「歌だけが僕らをつなげる」ですが、メンバー同士で絆を感じる瞬間を教えてください。

Mikako:長丁場の仕事の後、みんなそれぞれ家でゆっくりしている時に5人だけのグループ LINE に、誰かが「おやすみ」「お疲れ」とメッセージや写真を送り合うことが最近増えています。「Take my hand」のMVを撮影した日は、私とLilがAkinaのスマホで変顔を撮っていて、Akinaからその写真が送られてきました。みんな疲れているはずなのに(笑)。これはFAKYだからこその行動だと思います。

――最後に視聴者にメッセージをお願いします。

Hina:大変な環境の中で孤独を感じたり、寂しい想いをしたりすることも多いかもしれませんが、そんな時に寄り添える曲だと思います。こんなにステキな作品と私たちの曲が一緒になれたことは奇跡。ぜひ一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。

Taki:実はこの曲のレコーディングをした時に、辛いタイミングで、この曲に励まされました。悩みをメンバーに言えるようになり、メンバーに助けてもらって、今は大丈夫になったんです。同じように、この曲が1人でも多くの人の助けになったらいいなと思います。みんなの思い出の曲になったらいいな。

Mikako:一晩で全話観るほど、本当に面白くて素敵なドラマです。この作品を、皆さんに楽しんでほしいです。

Akina:アメリカにいる家族や友達と今はなかなか会えないけど、心で「Take my hand」のようにつながっていると思います。この曲で、離れている大事な人と「お互い頑張ろうよ」とポジティブな気持ちを与えられたら嬉しいです。

Lil’ Fang:ドラマは、自分の大切な人を再認識させてくれる作品なので、本当に大切な人に気付くきっかけになる曲になればいいですね。今の時代だからこそ、たくさんの人に聴いてほしいです。


ドラマ本編とともに、FAKYの想いが詰まった主題歌「Take my hand」(好評配信中)にも注目してほしい。


<「悪魔とラブソング」インスタライブ実施決定!FAKYが登場>
この度、ドラマ「悪魔とラブソング」と主題歌「Take my hand」の配信を記念して、「悪魔とラブソング」公式インスタグラムにて、6月18日(金)20:00頃からインスタライブの実施が決定!当日はFAKYが登場し、ドラマの魅力やここでしか聞けない主題歌の裏トークを繰り広げる。

開催日時:6月18日(金)20:00~(予定)
※開始時間は前後する可能性がございます
「悪魔とラブソング」公式Instagram :
https://www.instagram.com/lovestories_hulu/


<FAKY>
ルーツもスタイルも異なる個性的な5人がジャンルの垣根を超えた音楽とダンスを届ける次世代ガールズ・ユニオンFAKY。2016年に発売した『CANDY』はiTunes総合トップアルバムにおいて、アリアナ・グランデ、レディオヘッドに次ぐ3位を獲得。2017年に発表した『Surrender』は「Spotify」Viral Top 50チャートにて日米Top 10入りを果たした。2019年はガールズ・パワーをテーマにダンスシングル3部作を発表。ミュージックビデオの再生回数は3作合計で750万回を超え、120カ国以上の国からコメントが殺到。注目を集めたことによりJ-POPのニュー・ウェーブとして情報番組で取り上げられ、Twitterトレンドランキングに急浮上した。2020年はメンバーであるHinaが高校生に大人気の恋愛リアリティーショーABEMA「月とオオカミちゃんには騙されない」に出演。それを機に高校生から支持の高いアーティストとして立て続けにLINE MUSICのウィークリーチャートTOP10にランクインするなどサブスクを賑わせている。またブラジル公演やカナダ公演で大成功を収めるなど、世界のトップクリエイターを迎えたクリエイティブの高さと彼女達のパフォーマンス力に各国から注目が集まっている。Huluオリジナル「悪魔とラブソング」主題歌「Take my hand」は好評配信中!

「Take my hand」楽曲はこちら:
https://avex.lnk.to/Takemyhand

「Take my hand」MVはこちら:

https://youtu.be/RbvnQiPFyL0

<作品あらすじ>
県でトップクラスのカトリック系高校・カトリア女子学院をとある事情で退学になった美少女・可愛マリア(浅川梨奈)。彼女は共学校十塚南高校に転校するが、まっすぐすぎる性格がゆえ、思ったままを言葉にし、周囲の反感をかい孤立してしまう。誰にも理解されない中で、唯一歌うことだけで自分を元気づけたり感情を表したりしてきた。しかし、クラスメイトの目黒 伸(飯島寛騎)や神田優介(奥野 壮)たちと関わるうち、少しずつ周囲との関係やマリア自身にも変化が訪れ…。
さらには、マリアの“悪魔のような”核心をついた言動が、平和に見えた同級生たちの日常を揺さぶり始める。目黒が抱えるピアノに対するコンプレックス、それぞれの嘘、トラウマ、虚勢、うわべだけの友情…素直に生きられないクラスメイトたちの赤裸々な感情が見え始める。そんな中、クラスで合唱コンクールへの参加の話が持ち上がる。


<作品概要>
タイトル:Huluオリジナル「悪魔とラブソング」
配信情報:2021年6月19日(土)からHuluで一挙独占配信開始【全8話】
出演:浅川梨奈 飯島寛騎 奥野壮 小野花梨 山之内すず / 吉田志織 堀部圭亮
原作:「悪魔とラブソング 新装再編版」桃森ミヨシ(集英社愛蔵版コミックス刊)
脚本:吉田恵里香 おかざきさとこ 蛭田直美
監督:横尾初喜
主題歌:「Take my hand」FAKY(rhythm zone)
音楽:上田壮一
エグゼクティブプロデューサー:長澤一史
チーフプロデューサー:茶ノ前香
プロデューサー:大野哲哉 岡宅真由美
制作協力:アバンズゲート
製作著作:HJホールディングス


公式サイト:
https://www.hulu.jp/static/akulove/

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©桃森ミヨシ/集英社・HJホールディングス

ニュース:「THE SWARM(原題)」がいよいよ始動!日本からは木村拓哉が出演決定!「頂いた役柄を大切に演じたい」世界で大ヒットのドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の フランク・ドルジャーが手掛ける規外の超大作!

<世界のテレビ史に残る大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のプロデューサー、フランク・ドルジャーが手掛ける超大型国際ドラマにHuluが参画!>

オンライン動画配信サービス Hulu が、新たなビッグ国際プロジェクトに参画する――。2011年から8年にわたる放送で、世界のテレビ史に残るモンスター級の大ヒットをとばしたHBO製作ドラマ「Game of Thrones(ゲーム・オブ・スローンズ)」の主要プロデューサーのひとりで、数々のエミー賞受賞歴を誇り、インタグリオ・フィルムズ(※1)のクリエイティブ・ディレクターを務めるフランク・ドルジャーが、製作総指揮を務める規格外の超大型国際ドラマ「THE SWARM(原題)」が、いよいよイタリアで制作を開始する。

ドイツ最大級の公共放送局 ZDF、フランス国営放送局グループ France Televisions、イタリア国営放送局の国際テレビサービス RAI ITALIA、オーストリア公共放送局 ORF、スイス公共放送局 SRF、北欧を代表するメディアエンターテインメント企業 Nordic Entertainment Group、そしてオンライン動画配信サービスHulu Japanが参画することになった。フランク・ドルジャーがあの「ゲーム・オブ・スローンズ」後初めて手掛ける、この連続ドラマは、2022年世界同時放送&配信を目指す。

<全編英語&イタリアでの撮影に参加!木村拓哉が規格外の超大型国際ドラマに出演決定!ストーリー後半部分でのキーパーソンのひとり、人類の運命の鍵を握る人物を演じる!!>
そして、この度、このビッグ国際プロジェクトの各国から選りすぐられたキャストが発表され、日本人キャストとして、木村拓哉の出演が決定。長きに渡り日本のエンターテインメントを牽引し、数々の映画・ドラマで俳優として活躍する木村が、海外制作ドラマに初めて参加。「THE SWARM(原題)」は、世界各地を舞台にした海洋SFサスペンス超大作。

物語は、深海に生息する未確認知的生物の群れに直面する“人類の闘い”を描く。全人類の運命は一握りの科学者グループの手に託されることになっていくが、木村は、人類の危機に立ち向かう科学者グループのひとつを組成し海洋問題に取り組む“ミフネ財団”の創設者で、自らそのチームを指揮するアイト・ミフネを演じる。

本作の製作総指揮フランク・ドルジャーから、「「ゲーム・オブ・スローンズ」と同様に、この「THE SWARM(原題)」においては、全体の調和が本質的に重要であり、キャラクターたちに生命を吹き込んでくれるオリジナリティー溢れる魅力的な俳優達の布陣が成功の鍵であると常にイメージしていました。木村さんに演じてもらう役は、強く権威ある雰囲気と際立った知性を同時に表現できることが求められますが、彼の作品を拝見しこのキャラクターを演じるのにまさしくうってつけと確信しました。」と熱烈オファー、木村の本作への出演が実現した。

そのほか、セシル・ドゥ・フランス(「ニュー・ポープ 悩める新教皇」(20))、アレクサンダー・カリム(「ラスト・リベンジ」(14))、レオニー・ベネシュ(「バビロン・ベルリン」(17~)「ザ・クラウン」(17~))、バルバラ・スコヴァ(「ハンナ・アーレント」(12))ら、10ヵ国を超える国際色豊かな実力派俳優陣の出演も決定しており、フランク・ドルジャーは「原作「THE SWARM」のドラマ化に当たっては、クリエイティブ面で様々な課題がありました。最もやりがいのあった課題は、ますます多様化する現代の科学者コミュニティを反映して登場人物を再解釈することでした。これにより、小説が執筆された2004年当時には想像もつかなかったようなキャスティングが実現しました。」と語っている。

原作はフランク・シェッツィングの世界的ベストセラー小説「THE SWARM」。
映像化不可能と思われた壮大な世界観を国際色溢れる最高のスタッフ&キャスト、
さらには最新の技術で描く、世界最大級の海洋SFサスペンス超大作!原作は、2004年にドイツで発表され、「ダ・ヴィンチ・コード」から首位を奪い、ドイツ国内だけで450万部を売り上げたフランク・シェッツィングのベスセラー小説「THE SWARM」。世界的にも大ヒットし、27言語に翻訳されている。

原作小説の著者であり、本作のエグゼクティブ・プロデューサーも務めるフランク・シェッツィングは、「僕にとって重要だったのは、「THE SWARM」を単に映像化することではなく、現代化することでした。すなわち、起こりうる未来を描き、若い世代の人生や恐怖、希望をストーリーの中心に据えることです。脚本は完成し、今は俳優や監督、撮影監督やVFXアーティスト達に任せる段階です。何が起こるか、わくわくしています。」、ndFインターナショナル・プロダクション(※2)のマネージング・ディレクター、エリック・ウェルベールは、「(水中以外の)撮影はすべてイタリアで行われますが、物語で描かれる舞台はカナダやペルー、ノルウェー、その他様々な国や地域に及びます。イタリア国内でセットを組んで撮影することで、環境に配慮した制作が実現できます。この作品を制作する目的に沿ったやり方で撮影できることを誇りに思っています。」と語っている。

エグゼクティブ・プロデューサーに名を連ねるマーク・ハッファム(「ゲーム・オブ・スローンズ」、「オデッセイ」(15))は「ヨーロッパ発の野心的なドラマシリーズ企画でフランク(・ドルジャー)と再び仕事ができることを大変嬉しく思っています。環境破壊と保全という現実社会の喫緊の課題に即した本作のテーマに惹かれてすぐに参加を決めました。」とコメント。

さらには、この世界最大級の海洋SFサスペンスの製作には、世界の秀逸なクリエイターたちが集結している。監督は、様々な賞で受賞歴のあるバーバラ・イーダー(「バーバリアンズ -若き野望のさだめ-」(20)「Thank You For Bombing(原題)」(15))と、ルーク・ワトソン(「Britannia(原題)」(19)「リッパー・ストリート」(12~16))、アカデミー賞ノミネート歴のあるマーク・ハッファム(「オデッセイ」(15)、「ゲーム・オブ・スローンズ」(11~19)、「プライベート・ライアン」(98))とウテ・レオンハルト(「キリング・イヴ/Killing Eve」(18~)「食べて、祈って、恋をして」(10)「SEX AND THE CITY」(98~04))がプロデューサーを務め、ショーランナーのフランク・ドルジャーと、原作者のフランク・シェッツィングがドラマ向けに原作を脚色。

本作はドイツ初の全編英語のドラマシリーズになります。脚本はスティーヴン・ラリー(エミー賞ノミネート作品「ストライクバック」(10~20))とマリッサ・レストラード(「ディープ・ステート」(18~))が、クリス・ラントやマイケル・A・ウォーカーと共に担当。極地深海研究者のアンティエ・ボエチウス博士(独ブレーマーハーフェンのアルフレッド・ウェゲナー極地海洋研究所)と、ジョン・コプリー博士(英サウサンプトン大学)が科学顧問を務める。

国境を越え、才能溢れるクリエイター達を結集させて取り組む一大プロジェクト、世界各地を舞台に繰り広げられるドラマを壮大なスケールで描く、規格外の海洋SFサスペンス超大作に、ご期待ください。


<木村拓哉コメント>
「Game of Thrones」は大好きな作品でしたので、そのチームからのオファーがあった際は、素直に嬉しい気持ちでした。原作の世界観の完成度が高く、この世界観の中に自分が参加できる事を大変嬉しく思います。どんな役であれ、頂いた役柄を大切に演じたいと思っています。また、日本だけでなく、世界がまだこのような時世ですので、細心の注意を払って現場に赴きたいと思っております。

<フランク・ドルジャー 製作総指揮 コメント>
本作のクリエイティブ面での最大のチャレンジの一つは原作をいかにより現代的にブラッシュアップするかだと思っています。そのために物語を北米、ヨーロッパを超えて拡大することを考えたわけですが、Hulu Japanがそのヴィジョンに賛同しわれわれの仲間に加わってくれて、さらに、アイト・ミフネ役に木村拓哉さんという知性と威厳を兼ね備えた素晴らしい役者さんと出会えたことは大きな喜びです。
またミフネというキャラクターをより深化させる作業を拓哉さんと共にできていることは大きな喜びでもあり、彼の仕事に取り組む真摯な姿勢は本当に尊敬に値するものだと思っています。そして日本を代表するスターを新たな視聴者に紹介できることに非常にエキサイトしています。われわれは「THE SWARM」がきっかけとなりHulu Japanとのパートナーシップが今後も続いていくことを強く期待しているとともに、日本最大のスターの一人と仕事ができることを本当に楽しみにしています。

<長澤一史 Hulu チーフ コンテンツ オフィサー コメント>
われわれが「THE HEAD」(20)という作品に共同製作で参加したことに注目した独ZDFの首脳から「あの「Game of Thrones」を手掛けたフランク・ドルジャー氏がGOTの次に手掛ける作品にパートナーとして参加しないか?」と投げ掛けられた時は本当に驚きました。そして原作「THE SWARM」を読み、その深淵なテーマと壮大な世界観にこれはすごい作品になると確信しました。さらに製作総指揮のフランク・ドルジャーが出演いただくことを熱望した木村拓哉さんにオファーを受けていただけたことはフランクをはじめとする制作チームが大変興奮したことはもちろん、われわれHulu Japanチームにとってもさらに大きな励みとなりました。
日本でもHuluユーザーの皆様に作品を届けられる日が今から待ち遠しくてなりません。


<作品概要>
番組タイトル:「THE SWARM(原題)」(全8話)
撮影期間:2021年6月~9月を予定
放送&配信情報(予定):2022年 世界同時放送&配信開始/日本ではHuluで独占配信予定

<スタッフ>
製作総指揮:フランク・ドルジャー(「ゲーム・オブ・スローンズ」(11~19))
監督:バーバラ・イーダー(「バーバリアンズ -若き野望のさだめ-」(20)「Thank You For Bombing(原題)」(15))ルーク・ワトソン(「Britannia(原題)」(18)「リッパー・ストリート」(12~16))
原作:「THE SWARM」フランク・シェッツィング著
脚本:スティーヴ・ラリー(エミー賞ノミネート作品「ストライクバック」(10~20))マリッサ・レストラード(「ディープ・ステート」(18~))
制作:インタグリオ・フィルムズ、ndFインターナショナル・プロダクション

※1:インタグリオ・フィルムズ(Intaglio Films GmbH)
ドイツのベータ・フィルムとZDFエンタープライズの合弁企業。本社はベルリンにあり、国内および国際市場をターゲットとした英語のテレビドラマの企画、出資および制作を手掛けている。エミー賞受賞プロデューサー、フランク・ドルジャー(HBO「ゲーム・オブ・スローンズ」、「ジョン・アダムズ」、「ローマ」製作総指揮)がインタグリオの代表を務める。

※2:ndFインターナショナル・プロダクション(ndF International Production)
ドラマ制作におけるドイツ有数の企業、ndFの子会社として設立された。ndFはドイツの大ヒット作品「DER BERGDOKTOR(原題)」や「UM HIMMELS WILLEN(原題)」、「AKTENZEICHEN XY(原題)」を制作。ndFインターナショナル・プロダクションは、エリック・ウェルベールの国際共同製作における豊富な経験を活かし、国際共同製作作品に特化している。同社は現在、「THE SWARM」の他に、ベルギーの有名制作会社デ・メンセンと共同で「CROSSROADS(原題)」を制作中である。

ニュース:Huluオリジナル「悪魔とラブソング」ピアノを弾く姿で魅了!一見クールな巻き込まれ男子 目黒伸(飯島寛騎)のキャラクター映像解禁!飯島寛騎が作品への想いを語るインタビューも到着!

集英社の少女マンガ誌「マーガレット」とオンライン動画配信サービスHulu(フールー)がタッグを組み、不朽のマーガレット作品を《継続的に連続ドラマ化&Huluにて独占配信》する珠玉の恋愛ドラマシリーズ「マーガレット Love Stories」。その第2弾となるHuluオリジナル「悪魔とラブソング」全8話が、今週6月19日(土)から一挙独占配信される。

この度、浅川梨奈とともにW主演を務める飯島寛騎が演じる、人に無関心を装い、ピアノにコンプレックスを持つ一見クールな巻き込まれ男子・目黒 伸のキャラクター映像が解禁。真っ直ぐすぎる“悪魔のような”転校生マリア(浅川梨奈)に最初は振り回されながらも、彼女を受け止め、自分自身にも向き合っていく姿を好演している。本映像では、目黒のピアノを弾く姿にも注目だ。

目黒キャラクター動画:

https://youtu.be/ZiXgITSJrGQ

さらには、目黒 伸を演じた飯島寛騎のインタビューが到着。2ヶ月間の撮影、撮影前から挑んだピアノの練習などを振り返り、言葉少ない役柄を演じることの難しさや、飯島から見た本作ならではの魅力などを語っている。


<飯島寛騎インタビュー>
――約2ヶ月の撮影で大変だったことや苦労したことはありますか?

ほぼ毎日撮影があり、ピアノの技量を上げるなどやることが多かったので大変でしたが、居心地の良い楽しい現場で。リアルな高校生の日常を体験でき、濃い時間が過ごせました。撮影は本当にあっという間でしたね。

――目黒はピアノにコンプレックスを抱える役ですが、演じる上で意識したことはありますか?

目黒は一見クールな性格をしているので、表情だけの芝居も多く、声に出せない難しさを痛感して。表現の大変さを知れましたが、その分、面白さもありました。ストーリーが進むにつれて、マリアに影響されて目黒自身の表情や喋る時のトーンが変化していきます。マリアに対する想いがどんな想いなのか、自分でもよく分からず消化しきれていない姿は、脚本や原作を大事にしながら演じようと思っていましたが、自然とそうなれて。それは、共演者の皆さんが作ってくれた空気も大きかったと思います。

――ドラマでは音楽が大きな魅力に。目黒はピアノ伴奏でその核を担っていますが、歌やピアノ・合唱など、音楽のシーンで印象に残っていることを教えてください。

ピアノは一切やったことがなかったので、この作品に入る2ヶ月前から、撮影期間を合わせるとトータル4ヶ月ほど、毎日向き合っていました。クラシックピアノは、強弱やテンポなど、感情の入れ方で音が全く違うので、不思議で、追求しきれないものだと感じて。練習は大変でしたが、楽しんでできたので良かったです。

――合唱コンクールの練習で、クラスメイトの皆さんの歌と合わせた時はどんな心境でしたか?

1つの作品を作るのと同じように、1つの歌を作ることもすごく細かくて、こだわったらこだわりきれないほど難しいものだと思いましたね。練習でやる気のない人もいるけど、結果的に本番はみんな一致団結してやる感じが妙にリアルで。生徒の皆さんの想いが伝わってきて、伴奏を弾いていても心地が良かったです。また、マリア役の浅川梨奈さんの歌声が本当に素晴らしくて。苦手とおっしゃっていましたが、1人だけ別格でマリアのようにみんなを引っ張ってくれていました。伴奏をしているからこそ気付いた部分でもありますが、僕もみんなもはじめはリズムがぶれることがありますが、浅川さんはぶれないんです。弾いていてすごくやりやすかったですし、マリアと目黒の関係性で音楽を楽しく作ることができたと思います。

――劇中では、マリアの芯をついたセリフが印象的ですが、特に心に刺さったセリフはありますか?

「ありがとう」って、簡単だけど難しい言葉だと思っていて。素直に伝える恥ずかしさもあるじゃないですか? だけど、マリアは何事も正直に言う子だから嘘がなく、すっと入ってくるんです。また、マリアが「アメイジング・グレイス」の意味を説明する時は説明セリフですが、すごくいいセリフで心に残っているので、注目してみてください。目黒はいろいろなことに目を背けがちでしたが、マリアの的確な言葉で心が動いていきます。翻弄されつつも、結果的に彼女の可愛い部分を知って惹かれていく。目黒にとって、マリアの言葉はすべての始まりだったと思います。

――登場人物の成長が描かれる作品ですが、撮影を通して、ご自身が成長したと感じる部分はありますか?

音で自分を創造していくことはこれまでしたことがなかったので、クラシックの面白さはすごく勉強になりました。いろんな表現の仕方があるんだなと。お芝居ももちろんそうですけど、音の世界での表現は喋らないからこそ難しい。強弱やテンポで、言葉じゃないけど言葉が変わるっていうのは、やっていて大変でしたが、面白かったです。あと、今回の現場では、僕は年齢が上のほうで。年下の方たちの新鮮な表情やパワーを感じ、改めて初心に返れました。

――最後に、視聴者の皆さんにメッセージをお願いいたします。

青春群像劇で合唱コンクールに向かっていくあるクラスを描いているのですが、登場人物の表情が繊細で、特に物語の前半部分は共感できる部分が多いと思います。10代という難しい時期の、友達なのに本音が言えないという葛藤をはじめ、キャラクターの細かい喜怒哀楽が、キャストの皆さんの素晴らしいお芝居で妙にリアルで。また、合唱コンクールに向けてみんながひたむきに頑張っていく姿や、後半にかけてのマリアと目黒の関係性など、緩急がある見やすい構成になっています。あと、監督のこだわりで、女性がどの角度から見てもすごくキレイに映っていて。そういう美しい世界をうっとりしながら、ワクワクしながら、楽しんでいただけるとうれしいです。


劇中のキャラクターたちと同様に、音楽と共に成長した飯島寛騎。キャスト陣が本気で取り組んだ美しい音楽に紡がれる、異色の青春ラブストーリーに、ご期待いただきたい。


<飯島寛騎(いいじま・ひろき)>
ピアノにコンプレックスを持つ、一見クールな巻き込まれ男子・目黒 伸役
一見クールで他人に興味がないのに、困っている人を見ると放っておけない巻き込まれキャラ。著名な指揮者を父に持つ音楽一家だが、幼い頃のトラウマから、ピアノにコンプレックスを抱えている。

プロフィール:
1996年8月16日生まれ。北海道出身。第28回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」にてグランプリを受賞。「仮面ライダーエグゼイド」にて主演を務める。ドラマ「チャンネルはそのまま!」、映画『愛唄 -約束のナクヒト-』、『ブレイブ -群青戦記-』など話題作に出演。現在ドラマ「警視庁捜査一課長season5」にレギュラー出演中。映画『未来へのかたち』公開中。

作品あらすじ:
県でトップクラスのカトリック系高校・カトリア女子学院をとある事情で退学になった美少女・可愛マリア(浅川梨奈)。彼女は共学校十塚南高校に転校するが、まっすぐすぎる性格がゆえ、思ったままを言葉にし、周囲の反感をかい孤立してしまう。誰にも理解されない中で、唯一歌うことだけで自分を元気づけたり感情を表したりしてきた。しかし、クラスメイトの目黒 伸(飯島寛騎)や神田優介(奥野 壮)たちと関わるうち、少しずつ周囲との関係やマリア自身にも変化が訪れ…。さらには、マリアの“悪魔のような”核心をついた言動が、平和に見えた同級生たちの日常を揺さぶり始める。目黒が抱えるピアノに対するコンプレックス、それぞれの嘘、トラウマ、虚勢、うわべだけの友情…素直に生きられないクラスメイトたちの赤裸々な感情が見え始める。そんな中、クラスで合唱コンクールへの参加の話が持ち上がる。


<作品概要>
タイトル:Huluオリジナル「悪魔とラブソング」
配信情報:2021年6月19日(土)からHuluで一挙独占配信開始【全8話】
出演:浅川梨奈 飯島寛騎 奥野壮 小野花梨 山之内すず / 吉田志織 堀部圭亮
原作:「悪魔とラブソング 新装再編版」桃森ミヨシ(集英社愛蔵版コミックス刊)
脚本:吉田恵里香 おかざきさとこ 蛭田直美
監督:横尾初喜
主題歌:「Take my hand」FAKY(rhythm zone)
音楽:上田壮一
エグゼクティブプロデューサー:長澤一史
チーフプロデューサー:茶ノ前香
プロデューサー:大野哲哉 岡宅真由美
制作協力:アバンズゲート
製作著作:HJホールディングス


公式サイト:
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公式Twitter:
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公式TikTok:
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©桃森ミヨシ/集英社・HJホールディングス

ニュース:Huluオリジナル「悪魔とラブソング」たった2ヶ月で「アメイジング・グレイス」を習得!全くの初心者から、才能あふれるピアニストへ―― 飯島寛騎によるメイキング映像が到着!

集英社の少女マンガ誌「マーガレット」とオンライン動画配信サービスHulu(フールー)がタッグを組み、不朽のマーガレット作品を《継続的に連続ドラマ化&Huluにて独占配信》する珠玉の恋愛ドラマシリーズ「マーガレット Love Stories」。その第2弾となるHuluオリジナル「悪魔とラブソング」全8話が、いよいよ6月19日(土)から一挙独占配信となる。

この度配信に先駆け、悪魔のような転校生マリアに惹かれる同級生・目黒役の飯島寛騎に焦点を当てたメイキング映像が到着した。

一見クールで他人に興味がないのに、困っている人を見ると放っておけない性格の目黒。実は著名な指揮者を父に持つ音楽一家出身だが、幼い頃のトラウマからピアノにコンプレックスを抱えている、という役柄だ。

ドラマでは、“歌だけが僕らをつなげる”のキャッチコピーの通り、歌や音楽が物語を動かすキーとなっており、目黒のピアノもその大切な一つ。音楽室で初めて彼の演奏を聴いたマリアは「お前のピアノで歌いたい」と真っ直ぐな視線を向け、目黒の心に一歩踏み込んでいく。このことをきっかけに、目黒が隠していた傷が徐々に明らかになっていき、マリアや友人らに対する関わり方も変化していく重要なシーンだ。歌で想いを表現するマリアと同じように、無口で感情をあまり表に出さない目黒にとっても、ピアノは自身を表現するアイテムになっている。

全くのピアノ初心者だった飯島は、マリア役の浅川梨奈と同じく、撮影の2ヶ月前からレッスンを開始。ピアノ未経験からたった2ヶ月で「アメイジング・グレイス」を弾けるようになり、浅川やキャスト陣を驚かせた。「なんとかできるようになった」と語る飯島は、撮影現場でもピアノの練習を欠かさず、難しいパートに何度もチャレンジする姿が垣間見えた。演奏をしていると、浅川をはじめとするキャストが集まってくるほほえましい姿も。初めてピアノに挑戦したことについて「楽しかった」と笑顔を見せている。

さらに、ただ演奏するだけでなく「アーティストとしての気持ち」についても指導を受けたと言う飯島。ドラマ終盤では目黒はあることがきっかけでピアノのコンクールに挑むことになるのだが、飯島が演じるその姿は、才能あふれる若手ピアニストさながら。繊細ながらも力強い、エモーショナルな演奏シーンに、ぐっと引き込まれること間違いなしだ。

「音楽性を追求していった」と語る飯島の想いがあふれる、美しいピアノの演奏にも注目してドラマを楽しんでほしい。

メイキング映像はこちら:

https://youtu.be/jgL4rahn4XA


また本作の配信を記念し、撮影時に飯島のピアノ演奏の指導にあたった音楽家が所属する一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)では、現在、「悪魔とラブソング」の作品内で演奏されるピアノ曲の解説と演奏動画を紹介した特設サイトを公開中。美しい音楽で彩られる本作の魅力を、一層感じられる内容となっている。

一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)特設サイトはこちら:
https://corporate.piano.or.jp/news/2021/06/hulu_tieup.html


<飯島寛騎(いいじま・ひろき)>
ピアノにコンプレックスを持つ、一見クールな巻き込まれ男子・目黒 伸役
一見クールで他人に興味がないのに、困っている人を見ると放っておけない巻き込まれキャラ。著名な指揮者を父に持つ音楽一家だが、幼い頃のトラウマから、ピアノにコンプレックスを抱えている。

プロフィール:
1996年8月16日生まれ。北海道出身。第28回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」にてグランプリを受賞。「仮面ライダーエグゼイド」にて主演を務める。ドラマ「チャンネルはそのまま!」、映画『愛唄 -約束のナクヒト-』、『ブレイブ -群青戦記-』など話題作に出演。現在ドラマ「警視庁捜査一課長season5」にレギュラー出演中。映画『未来へのかたち』公開中。

作品あらすじ:
県でトップクラスのカトリック系高校・カトリア女子学院をとある事情で退学になった美少女・可愛マリア(浅川梨奈)。彼女は共学校十塚南高校に転校するが、まっすぐすぎる性格がゆえ、思ったままを言葉にし、周囲の反感をかい孤立してしまう。誰にも理解されない中で、唯一歌うことだけで自分を元気づけたり感情を表したりしてきた。しかし、クラスメイトの目黒 伸(飯島寛騎)や神田優介(奥野 壮)たちと関わるうち、少しずつ周囲との関係やマリア自身にも変化が訪れ…。
さらには、マリアの“悪魔のような”核心をついた言動が、平和に見えた同級生たちの日常を揺さぶり始める。目黒が抱えるピアノに対するコンプレックス、それぞれの嘘、トラウマ、虚勢、うわべだけの友情…素直に生きられないクラスメイトたちの赤裸々な感情が見え始める。そんな中、クラスで合唱コンクールへの参加の話が持ち上がる。


<作品概要>
タイトル:Huluオリジナル「悪魔とラブソング」
配信情報:2021年6月19日(土)からHuluで一挙独占配信開始【全8話】
出演:浅川梨奈 飯島寛騎 奥野壮 小野花梨 山之内すず / 吉田志織 堀部圭亮
原作:「悪魔とラブソング 新装再編版」桃森ミヨシ(集英社愛蔵版コミックス刊)
脚本:吉田恵里香 おかざきさとこ 蛭田直美
監督:横尾初喜
主題歌:「Take my hand」FAKY(rhythm zone)
音楽:上田壮一
エグゼクティブプロデューサー:長澤一史
チーフプロデューサー:茶ノ前 香
プロデューサー:大野哲哉 岡宅真由美
制作協力:アバンズゲート
製作著作:HJホールディングス


公式サイト:
https://www.hulu.jp/static/akulove/

公式Twitter:
https://twitter.com/akuloveHulu

公式Instagram:
https://www.instagram.com/lovestories_hulu/

公式TikTok:
https://www.tiktok.com/@lovestories_hulu

©桃森ミヨシ/集英社・HJホールディングス

ニュース:Huluオリジナル「悪魔とラブソング」6月6日は悪魔の日!“悪魔のような”主人公・可愛マリアを演じる浅川梨奈の“歌”にフィーチャーしたメイキング映像が到着!音楽だけが僕らをつなげる――異色の青春ラブストーリー

集英社の少女マンガ誌「マーガレット」とオンライン動画配信サービスHulu(フールー)がタッグを組み、不朽のマーガレット作品を《継続的に連続ドラマ化&Huluにて独占配信》する珠玉の恋愛ドラマシリーズ「マーガレット Love Stories」。その第2弾となるHuluオリジナル「悪魔とラブソング」全8話が、6月19日(土)から一挙独占配信される。

この度、本ドラマの“悪魔のような”主人公・可愛マリアを演じる浅川梨奈が、撮影の2ヶ月前から挑んだ“歌”にフィーチャーしたメイキング映像が公開された。

言葉を飾らず、皆が触れられたくないようなことにも、核心をつく言葉を投げかけてしまうため、いつも周囲から孤立してしまうマリア。しかし、本当は深く人と関わりたいと願っており、言葉で伝わらないときには、歌で気持ちを表現しようとする……。浅川がマリアを演じる上で“歌”は切り離せないアイテムだった。

「歌が本当に苦手だった」という浅川は、撮影の2ヶ月前から本格的にボイストレーニングを開始。オペラの発声やドイツ語の発音を体に覚え込ませ、マリアのキャラクターの象徴ともいえる美しい歌声を見事に作り上げていった。撮影中も合間をみては歌を口ずさみ、空き時間も同じく役作りのためにピアノに取り組んだW主演の飯島寛騎がピアノを弾き始めると自然にそこに足が向き歌を合わせていく場面も。撮影が終わるころには「歌が好きになれたし、マリアをとおして強くなれた」と、自身の役作りにも自信が芽生えた様子。「作品が出来上がったときに、見ている方の心にも響く歌が歌えているといいなと思っています。」と語っている。

「アメイジング・グレイス」「アヴェ・マリア」など、本編の随所に出てくるマリアの歌、そしてその時に溢れ出る彼女の感情が、同級生たちの閉ざされた心を開いていく模様は、劇中の大きな見どころのひとつとなっている。マリアを筆頭に合唱コンクールで歌われる「アメイジング・グレイス」も必見。美しい音楽に紡がれる、異色の青春ラブストーリーに、ご期待いただきたい。


https://youtu.be/xJcDXDVYYlY


Huluオリジナル「悪魔とラブソング」第1話・2話(各話40分)先行オンライン試写会開催決定!
開催日時:6月12日(土)正午~24:00
抽選で5000名様をご招待。(応募締め切り6月7日(月)まで)
ご応募・詳細はこちら:
https://akulove-news.tumblr.com/post/651974097827463168/


<作品あらすじ>
県でトップクラスのカトリック系高校・カトリア女子学院をとある事情で退学になった美少女・可愛マリア(浅川梨奈)。彼女は共学校十塚南高校に転校するが、まっすぐすぎる性格がゆえ、思ったままを言葉にし、周囲の反感をかい孤立してしまう。誰にも理解されない中で、唯一歌うことだけで自分を元気づけたり感情を表したりしてきた。しかし、クラスメイトの目黒 伸(飯島寛騎)や神田優介(奥野 壮)たちと関わるうち、少しずつ周囲との関係やマリア自身にも変化が訪れ…。
さらには、マリアの“悪魔のような”核心をついた言動が、平和に見えた同級生たちの日常を揺さぶり始める。目黒が抱えるピアノに対するコンプレックス、それぞれの嘘、トラウマ、虚勢、うわべだけの友情…素直に生きられないクラスメイトたちの赤裸々な感情が見え始める。そんな中、クラスで合唱コンクールへの参加の話が持ち上がる。


<作品概要>
タイトル:Huluオリジナル「悪魔とラブソング」
配信情報:2021年6月19日(土)からHuluで一挙独占配信開始【全8話】
出演:浅川梨奈 飯島寛騎 奥野壮 小野花梨 山之内すず / 吉田志織 堀部圭亮
原作:「悪魔とラブソング 新装再編版」桃森ミヨシ(集英社愛蔵版コミックス刊)
脚本:吉田恵里香 おかざきさとこ 蛭田直美
監督:横尾初喜
主題歌:「Take my hand」FAKY(rhythm zone)
音楽:上田壮一
エグゼクティブプロデューサー:長澤一史
チーフプロデューサー:茶ノ前香
プロデューサー:大野哲哉 岡宅真由美
制作協力:アバンズゲート
製作著作:HJホールディングス


公式サイト:
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©桃森ミヨシ/集英社・HJホールディングス