ニュース:アメリカ人映画監督が描くカルチャーショックコメディ!「チビハム・ジューシー・アンド・ミー」モーキャプスタジオ・アインス発、劇場版アニメ映画が公開!

映画『アパレル・デザイナー』、『兄友』、『なつやすみの巨匠』などで知られる映画監督・中島良が運営するモーキャプスタジオ・アインス発の待望の長編アニメ映画『チビハム・ジューシー・アンド・ミー』が、急遽9月24日(土)より劇場公開されることが決定した。

アメリカから日本に遊びにきたポッチャリ体系女子のチビハム。彼女が巻き起こすトラブルに振り回される日米の友人達。日本でのカルチャーギャップと国籍を超えた友情を軸に、思わず笑ってしまい、ちょっぴり胸に迫る物語が展開される。メガホンをとったのは、日本在住20年目を迎えるアメリカ人監督の大神田リキ。

制作は、スタジオアインスが手掛け、ゲームなどで使われる光学式モーションキャプチャーの技術と新技術である「ヴァーチャルプロダクション」が導入されている。実写撮影のような直感的でスピーディなアニメ制作手法で作られた本作。専門知識ゼロからでもアニメ制作が可能になり、制作現場に必要な人数は最小限に抑えることができる。デジタル作業工程もリモート作業を実現しており、正にコロナ渦にも適した制作技術と言える。アニメ制作はお金と時間がかかるものという既成概念を大きく覆すスタジオアインスの試みが、遂に劇場映画となってお披露目となる。

更に、本作の劇場公開を記念し、公式Twitterにて初日当日のトークイベント付き上映へのご招待キャンペーンも実施されることが決定。


<初日トークイベント付き上映へご招待キャンペーン概要>
日時:9月24日(土)、20:00~(90分)※トークイベント20分+本編上映69分
場所;下北沢トリウッド:(〒155-0032 東京都世田谷区代沢5丁目32−5 シェルボ下北沢 2F)
イベント内容:登壇者などの詳細は後日発表
ご招待人数:10名様
※詳細は、公式サイトまたは公式Twitterをご参照ください。


<物語>
アメリカ人留学生パプリカと友人のジューシーは、落ち着きなく羽田空港のロビーで従妹のチビハムの到着を待っていた。まもなくして、丸々と大きな体系に超ダサいワンピースのチビハムがやってくる。いきなり派手に転び、カバンからはお菓子が散乱!「日本の空港は滑りやすい」と文句を連発するチビハム。そんなチビハムが、果たして日本で上手く暮らしていけるのか、不安を感じるパプリカだった。遂に、チビハムの日本での生活が始まったが、予想以上にトラブルの連続!我が道を行くチビハムは、日本の様式に合わせることなく我儘三昧。そして今度はジューシーのママとのバトルまで勃発!果たして、チビハムは日本文化を受け入れることができるのか?!

出演:ジェニファー・ロイド、シェイナ、肘井ミカ、岩澤乃雅、大山大、岩瀬顕子 他 / 監督・原作:大神田リキ
プロデュース・CG監督:中島良 脚本:大沢愛子 本庄麗子 制作:スタジオアインス 企画・製作:合同会社ズーパーズース
上映時間:90分(予定)


公式サイト:
https://chibiham.mocap.co.jp

公式Twitter:
https://twitter.com/supersub_mocap

ニュース:原作:澄守彩・漫画:高橋愛(Kラノベブックス、シリウスKC)による「実は俺、最強でした?」2023年TVアニメ化決定!

<「実は俺、最強でした?」2023年TVアニメ化が決定!アニメ化を記念してティザービジュアルも解禁!>
人気小説でありコミカライズも絶賛連載中の「実は俺、最強でした?」が、2023年TVアニメ化が決定した。アニメ化決定を記念してティザービジュアルも解禁され、主人公のハルト、ハルトの妹シャルロッテ、ハルトの従者フレイが描かれ、ハルトの掌の上には何かの魔法力らしき物体が描かれており、異世界転生シリーズが好きなファンにとって高揚する仕上がりとなっている。ティザービジュアルの解禁に合わせて、公式ティザーサイトと公式Twitterも開設され、今後どのような情報が公開されるのか注目が集まる。


<「実は俺、最強でした?」について>
原作は澄守彩の小説「実は俺、最強でした?」(講談社Kラノベブックス刊)。2019年よりニコニコ漫画内「水曜日のシリウス」にて「実は俺、最強でした?」(シリウスKC)としてコミカライズ連載が開始し、シリーズ累計発行部数は約138万部を突破(※電子含む)、2022年9月8日にはコミックス最新第7巻が発売となる、小説もコミックも大人気の異世界シリーズ。物語は、5年間引きこもっていた少年が、“ケタ違い”の強さを持って異世界転生し、そのチート能力を駆使して、転生した異世界でも堕落した生活を送ろうとするものの、結果的に奮闘してしまう姿を描いた異世界転生ファンタジーコメディ。


<作品情報>
TVアニメ「実は俺、最強でした?」
2023年TVアニメ化

公式サイト:
https://jitsuhaoresaikyo-anime.com

公式Twitter:
https://twitter.com/jitsuoresaikyo

©澄守彩・講談社/「実は俺」製作委員会

ニュース:名作誕生から50年…「ベルサイユのばら」劇場アニメ制作決定!ティザービジュアル、特報映像解禁!「驚きと嬉しさでいっぱいです」 原作者・池田理代子よりお祝いイラスト、コメントが到着!

「ベルサイユのばら」が誕生から50年の時を経て、完全新作で劇場アニメ制作されることが決定。ティザービジュアルと特報映像が解禁となった。また原作者・池田理代子より、描き下ろしのお祝いイラストが到着。「驚きと嬉しさでいっぱいです。(一部抜粋)」とコメントも寄せられた。


<「ベルサイユのばら」とは>
「ベルサイユのばら」は、池田理代子による漫画作品で、フランス革命の時代を舞台に、男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェと、隣国オーストリアから嫁いできた純真無垢な王妃マリー・アントワネットらの愛と人生を美しく描いた作品。1972年から1973年まで「週刊マーガレット」(集英社)にて連載され、マーガレット・コミックス(集英社刊)は全10巻を刊行、2014年からは、40年ぶりに新エピソードの単行本4巻も発売され、2022年時点で累計発行部数は2000万部以上を突破している。

1974年には宝塚歌劇団により舞台化され、その後TVアニメ化、映画化と、様々な方面で社会現象を巻き起こし、少女漫画界に金字塔を打ち立てた。また、2022年9月からは、誕生50周年を記念した展覧会「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 -ベルばらは永遠に-」が東京ほかにて開催予定。そしてこの度、1972年の連載開始から50年の時を経て、完全新作で劇場アニメ制作が決定した。

解禁となったティザービジュアルには、「激しく、美しく、生きた―」というキャッチコピーとともに、オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェと、マリー・アントワネットが美しく描かれています。さらに特報では、クラシック音楽にあわせて原作漫画とティザービジュアルが映し出され、かつてのトキメキを呼び起こすような、懐かしさと新作アニメへの期待が詰まった映像に。

そして原作者・池田理代子から寄せられた描き下ろしのお祝いイラストには、「いつまでも忘れないでね」のコメントと共に、オスカルとマリー・アントワネットがゴージャスに描かれている。また、連載から50年という節目を迎え、今、劇場アニメ化されることに対して、「多くのファンの方たちから、新しいアニメをというご希望をよくいただくので、まさかそれが実現するなんて、驚きと嬉しさでいっぱいです。(一部抜粋)」とコメントが寄せられました。

尚、2022年9月17日(土)より開催される、誕生50周年を記念した展覧会「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 -ベルばらは永遠に-」では、ティザービジュアルとアニメのキャラクター設定画像、背景設定画像の一部を先行公開する。



https://youtu.be/nu7BqtEPkCI


<池田理代子お祝いイラスト、コメント到着!>

【池田理代子コメント】
■連載から50年という節目を迎え、劇場アニメ化のお話がきたときのお気持ちをお聞かせください。
— 多くのファンの方たちから、新しいアニメをというご希望をよくいただくので、まさかそれが実現するなんて、驚きと嬉しさでいっぱいです。

■池田理代子先生にとって「ベルサイユのばら」はどんな存在ですか?
— 作品は、読む読者が感じ取るもので、私にとってどうと聞かれると難しいのですが、世代を超えて読み継がれるということは、本当に嬉しいです。


<作品情報>
「激しく、美しく、生きた――」不朽の名作「ベルサイユのばら」が、50年の時を経て劇場アニメ制作決定

これは、フランス革命という激動の時代の中で、それぞれの人生を懸命に生き抜いた「愛と運命の物語」

■原作
池田理代子(集英社「マーガレット・コミックス」刊)

■INTRODUCTION
「ベルばら」、劇場アニメで再び。
革命期のフランスで懸命に生きる人々の、愛と人生を鮮やかに描いた池田理代子の漫画「ベルサイユのばら」。連載中から読者の熱狂的な支持を集めた本作は、宝塚歌劇団による舞台化やTVアニメ化と、様々な方面で社会現象を巻き起こし、少女漫画界に金字塔を打ち立てた。そして1972年の連載開始から50年の時を経て、完全新作で劇場アニメ制作が決定。
物語は、将軍家の跡取りで、“息子”として育てられた男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェと、隣国オーストリアから嫁いできた純真無垢な王妃マリー・アントワネットを中心に繰り広げられる。2人は栄華を誇る18世紀後半のフランス・ベルサイユで出会い、時代に翻弄されながらも、それぞれの運命を美しく生きる。


<ベルサイユのばら展詳細>
展覧会名:誕生50周年記念 ベルサイユのばら展ーベルばらは永遠にー
展覧会公式サイト:
https://verbaraten.com/

【東京展】
会期:2022年9月17日(土)~11月20日(日)
会場:東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)
公式HP:
https://tcv.roppongihills.com/jp/exhibitions/verbaraten/

【大阪展】
会期:2022年11月30日(水)~12月12日(月)
会場:阪急うめだ本店9階阪急うめだギャラリー
※その他巡回先は決定次第公式サイトで発表


アニメ公式HP:
https://verbara-movie.jp/

アニメ公式Twitter:
https://twitter.com/verbara_movie

Ⓒ池田理代子プロダクション/ベルサイユのばら製作委員会

ニュース:『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』2023年TVアニメ化決定!主人公・ミーア役は上坂すみれに決定!

TOブックスから小説、コミックスが刊行中、シリーズ累計発行部数85万部の『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』(原作:餅月望『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』(TOブックス刊)。2023年にTVアニメ化が決定!公式HP&公式Twitterもオープン!

本作品の主人公は、大国・ティアムーン帝国で“わがまま姫”と蔑まれる帝国唯一の皇女・ミーア。20歳の時、民衆の革命によって断頭台で処刑されたはずの彼女はなぜか12歳の自分にタイムリープ。これはやり直しの世界で第ニの人生を歩み始めたミーアが保身のために帝国の立て直しを決意し、ギロチン処刑の運命を回避ために大奮闘する歴史改変ファンタジー。

TVアニメ化にあわせて、断頭台を背に自信満々な表情で前を向く12歳のミーアが描かれたティザービジュアルを公開!処刑される前のミーアが綴り、物語の鍵を握る血染めの日記も描かれていますが、気になるその内容は…!?

さらに、処刑されて死に戻ったミーアが保身のために奮闘する姿を描いたティザーPVを公開!果たして、2回目の人生でポンコツ姫を待っているのはギロチン処刑を回避した幸せな未来か……?それとも……!?その答えはTVアニメでお確かめください。


https://youtu.be/0cKGjYRv3cM

あわせて、メインキャラクター&キャスト情報も公開!民衆からはわがまま姫と蔑まれるティアムーン帝国唯一の皇女で、20歳の時に断頭台で処刑されるも、なぜか12歳の自分にタイムリープし人生をやり直すミーア・ルーナ・ティアムーンを上坂すみれさんが演じる。

上坂さんからミーアの印象とキャラクターを演じる意気込みについて「ミーアは、とにかくいつでも全力なところが愛おしく、そしてカッコいいキャラクターです!」「かわいくてタフなミーアの魅力を表現できるように、精一杯頑張ります!!」とのコメント。

そして、TVアニメ化を記念して、原作者:餅月望先生からお祝いコメント、原作イラスト:Gilse先生&コミカライズ:杜乃ミズ先生からお祝いイラスト色紙が到着。

また、公式Twitterでは、Gilse先生と杜乃ミズ先生のお祝いイラスト色紙や上坂すみれさんの直筆サイン入り色紙が当たるフォロー&RTキャンペーンを4日間連続で開催!本日からミーアが描かれたGilse先生のイラスト色紙が当たるキャンペーンがスタート。ぜひチェックしてください。


<キャラクター&キャスト情報公開>
民衆からはわがまま姫と蔑まれるティアムーン帝国唯一の皇女で、20歳の時に断頭台で処刑されるも、なぜか12歳の自分にタイムリープし人生をやり直すミーア・ルーナ・ティアムーンを上坂すみれさんが演じます。上坂すみれさんからはコメントが到着。

・ミーア・ルーナ・ティアムーン/cv.上坂すみれ
【キャラクター紹介文】
革命軍の手によって崩壊したティアムーン帝国唯一の皇女。民衆からはわがまま姫と蔑まれ、17歳から3年間の幽閉を経て断頭台で処刑された。その後、なぜか12歳の自分にタイムリープ。死に戻り後も自分ファーストな性格はそのままで、保身のために奔走する。基本的には素直でお人好しな性格だが、小心者。

【上坂すみれコメント】
Q1.本作品の印象
「断頭台を回避する!」というハードな使命はありつつも、ミーアの人柄の真っ直ぐさと、それに共鳴するかのような周囲のキャラクターの温かさで、読んでいる人が前向きで優しい気持ちになれる作品です!

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
ミーアは、とにかくいつでも全力なところが愛おしく、そしてカッコいいキャラクターです!細かいことはあまり気にせず、思ったことや感じたことを飾らずに表現する彼女は、見ていて気持ちがいいですね。かわいくてタフなミーアの魅力を表現できるように、精一杯頑張ります!!


<お祝いコメント&お祝いイラスト色紙が到着!>
TVアニメ化を記念して原作者:餅月望先生からお祝いコメント、原作イラスト:Gilse先生とコミカライズ:杜乃ミズ先生からお祝いイラスト色紙が到着しました。

【餅月望先生お祝いコメント】
ティアムーン帝国物語、アニメになります!夢のようです!ここまでたどり着けたこと感謝です。読者の皆様、いつも応援していただき、また、一緒にミーアの冒険を楽しんでいただき、ありがとうございます。動くミーアとギロちんの追いかけっこを楽しみにしていただけますと幸いです。

【Gilse先生お祝いイラスト色紙】

【杜乃ミズ先生お祝いイラスト色紙】

公式Twitterでは、Gilse先生と杜乃ミズ先生のイラスト色紙や上坂すみれさんの直筆サイン入り色紙が当たるフォロー&RTキャンペーンを4日間連続で開催!本日からミーアが描かれたGilse先生のイラスト色紙が当たるキャンペーンがスタートしています。ぜひチェックしてください。


<作品名>
TVアニメ『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』

<イントロダクション>
「首が…ある!? 幼く…なってる!?」
大国・ティアムーン帝国で“わがまま姫”と蔑まれた20歳の皇女ミーアは、民衆の革命によって断頭台で処刑された。

はずが、目覚めると12歳の頃にタイムリープしていた!

どうやらここは、やり直しの世界――彼女の枕元に置かれていたのは、処刑される前に自らが綴った血染めの日記。

第二の人生を歩み始めたミーアは、帝国の立て直しを決意。

帝国の未来のため?民衆を飢饉から救うため?内戦により命を落とす多くの兵士のため?

じゃない! すべてはギロチンの運命を回避するため!!

「こ、これぐらいわたくしにかかれば簡単ですわ!」

小心者で、保身上等&自己中最強のポンコツ姫が、自分のために大奮闘。わがまま姫様の行動がまさかの奇跡を巻き起こす、歴史改変ファンタジーが始まる。


<放送情報>
2023年TVアニメ化決定

<スタッフ>
原作:餅月望『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』(TOブックス刊)
原作イラスト:Gilse
監督:伊部勇志
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:大塚舞
音楽:藤本コウジ(Sus4 Inc.)
アニメーション制作:SILVER LINK.

<キャスト>
ミーア・ルーナ・ティアムーン:上坂すみれ


公式HP:
https://www.tearmoon-pr.com

公式Twitter:
https://twitter.com/tearmoon_pr

©餅月望・TOブックス/ティアムーン帝国物語製作委員会2023

ニュース:17才の完全犯罪。貴志祐介著の名作ミステリー『青の炎』が北村諒で初の舞台化!!

1999年にミステリー小説家・貴志祐介によって発表された『青の炎』。2003年には巨匠・蜷川幸雄氏が演出を務めた実写映画も公開された、日本ミステリー史に残る感動作として知られるタイトルの初の舞台化作品。

主人公の高校生である櫛森秀一を演じるのは、『僕のヒーローアカデミア』The “Ultra” Stageや「あんさんぶるスターズ オン・ステージ!」シリーズ等数多くの人気2.5次元作品に出演している北村諒。たった17才の高校生が引き起こした悲劇・その心の葛藤を様々な舞台経験を積んだ北村がどう表現していくのか、是非劇場で見届けてほしい。

また、他の登場人物を演じる共演者にも注目してほしい。秀一の同級生で彼に心を寄せる女子生徒、福原紀子を演じるのは舞台「終末のワルキューレ ~The STAGE of Ragnarok~」で主演のブリュンヒルデを務めた飯窪春奈。秀一の幼馴染でありながら不登校になってしまった同級生の石岡拓也を「MANKAI STAGE 『A3!』」シリーズに出演している田中涼星が演じる。

秀一が守りたい家族として描かれる妹の遥香は少年社中「天守物語」や舞台「四月は君の噓」に出演した松永有紗、母親の友子は、舞台「青の祓魔師」シリーズや舞台「四谷怪談」などで北村とも共演経験の多い田中良子。そして、秀一が最も憎む相手である母親のかつての再婚相手・曾根隆司を同じく北村とも数々の作品で共演した村田洋二郎が演じる。次々と起こる殺人事件を取り調べる山本警部補役にはミュージカル『刀剣乱舞』に源義経役として出演した荒木健太朗が名を連ねた。

公式HPでは、公式チケット先行受付も開始!

チケット発売の詳細はHPをcheck!:
https://officeendless.com/sp/aonohonoo/stage

そして、本公演の生配信も実施決定!配信日などの詳細は続報をお待ち下さい!


<あらすじ>
秀一は湘南の高校に通う17歳。女手一つで家計を担う母と素直で明るい妹の三人暮らし。その平和な生活を乱す闖入者がいた。警察も法律も及ばず話し合いも成立しない相手を秀一は自ら殺害することを決意する。

<原作:貴志祐介先生コメント>
『青の炎』は、かつて『ハートブレイカー』という仮題を付け、デビュー前から暖めていたアイデアです。出版のめども立たないときから詳細なプロットを作って、秋葉原や鍼灸用品の専門店、レンタル私書箱などを取材に回りました。ようやく書く段となり、舞台となる湘南を自転車で走りながら、秀一の気持ちを風で感じることができました。家族を思う熱い思いと、冷酷な殺意の錯綜を、どう舞台上で表現するのか、今から楽しみでなりません。

<演出:加古臨王コメント>
原作の出版から23年、初の舞台化に演出として携われること、とても嬉しく思います。名作には普遍的なテーマが内在している。だから時が経っても、時代が変化しても、不変的な魅力がある。まさに「青の炎」はそんな文学作品だと思います。原作の魅力を踏襲しつつも、どう演劇的に昇華させられるか。小説や映画ではない舞台ならではの魅力を、キャスト・スタッフの皆と一緒に追求したいと思います。


<出演者>

◆櫛森秀一/北村 諒
舞台「青の炎」櫛森秀一役で出演いたします、北村諒です。舞台化のお話をいただいた時、震えました。これを演劇で、生身の人間でやるのはとても挑戦的だなと。役者として、身が引き締まる思いです。23年の時を経ての舞台化。是非、劇場で目撃してください。

代表作:
画・舞台『刀剣乱舞』 薬研藤四郎 役
『あんさんぶるスターズ!!』シリーズ 鳴上 嵐 役
舞台『「僕のヒーローアカデミア」The “Ultra” Stage』轟 焦凍 役

◆福原紀子/飯窪春菜
福原紀子役の飯窪春菜です。今回、「青の炎」が舞台化されること、そしてそこに出演できることを聞いた時、驚きと共に本当に嬉しい気持ちになりました。私はもともと貴志祐介先生の小説が大好きで、マネージャーさんから今回のお話を聞いた時も、偶然カバンに「青の炎」を入れていたんです。『こ、ここ、これですか!?』と本を出した私に、マネージャーさんも驚いていました。そして、映画「青の炎」で福原紀子を演じているのは、ハロー!プロジェクトの先輩である松浦亜弥さん。大先輩と同じ役を演じられることにも、縁を感じながら一所懸命努めたいと思います。

代表作:
舞台「終末のワルキューレ ~The STAGE of Ragnarok~」 主演・ブリュンヒルデ 役
舞台「ロミオとロザライン」 ジュリエット 役
舞台「フェイクニュース」 主演・泉川真琴 役

◆石岡拓也/田中涼星
この度舞台「青の炎」に石岡拓也役で出演させていただきます。文学作品をやるのは久しぶりですし、今までにない新しい役どころなので個人的に楽しみにしておりますが、作品を通して舞台の可能性や面白さを改めて感じていただけるように誠心誠意努めさせていただきたいと思います。演劇の世界を存分に楽しんでいただける作品にしたいと思うので丁寧に作りながら仕上げていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

代表作:
MANKAI STAGE『A3!』シリーズ 有栖川誉 役
ミュージカル『刀剣乱舞』 御手杵 役
日本テレビドラマ「あいつが上手で下手が僕で」犬飼佑 役

◆櫛森遥香/松永有紗
舞台『青の炎』に出演させていただくことになりました松永有紗です。小説を読んだとき、衝撃的なストーリーにあっという間に惹き込まれました。愛に溢れているからこそページをめくるのが苦しくて…登場人物みんなを、そして自分自身の大切な人をぎゅっと抱きしめたくなりました。そんな作品に挑戦できることとても嬉しいです。読んだ後に感じた気持ちや繊細な感情の変化を舞台でもお届けできるように。一瞬一瞬を丁寧に、大切に紡いでいきたいです。精一杯、頑張ります!ぜひ見に来てください。

代表作:
「RUST RAIN FISH」(TEAM BLACK) 北条 役
少年社中「天守物語」極楽鳥役
「四月は君の嘘」主演:宮園かをり 役

◆櫛森友子/田中良子
物語には、出会うべき時というのがあるのかもしれないと、このお話をいただいた時に思いました。20代の頃に触れた印象とあまりに違うものを感じたからです。歳を重ねてきたけれど、まだまだもがき続けてる未成熟の自分ですが、『大人』として物語に触れていけたらと思います。とても、楽しみです。

代表作:
舞台『薔薇王の葬列』 マーガレット役
舞台『からくりサーカス』 ルシール役
舞台『RE-INCARNATION』 周瑜役

◆曾根隆司/村田洋二郎
「いつかこの作品を舞台でやりたい」と友人が言っていました。そんな友人が夢を叶えました。僕の親友であり、プロデューサーです。その夢に自分も立ち会えました。キャンバスにどんな色をのせるか、それが自分の役割と思っています。感情ってひとつの色では表せない。夢を語っていたあの時より、沢山の色を持ったと思います。沢山の思いを込めて一色ずつ演じていきたいと思います。

代表作:
舞台「戦国BASARA」シリーズ 猿飛佐助 役
舞台「RE-INCARNATION」シリーズ 張飛益徳 役
舞台「からくりサーカス」 フェイスレス 役

◆山本英司/荒木健太朗
山本英司役を演じさせていただきます、荒木健太朗です。原作を初めて読んだのは20年以上前でしたが、改めて読み返してみると、当時感じなかった登場人物たちの心情が伝わってきて、この作品を舞台化するんだなという高揚感もありつつ、ワクワクしながら読みました。初日から千穐楽まで無事にやれる事さえ難しくなってきたエンタメ業界ですが、カンパニー一丸となって楽しく作品創りをして無事に皆様の元へ届けられますように。劇場にてお待ちしております。

代表作:
ミュージカル『刀剣乱舞』 源義経 役
イマーシブシアター『サクラヒメ』〜『桜姫東文章』より〜 浪人 役、
舞台「幽☆遊☆白書」其の弐 左京 役


<公演概要>
タイトル:舞台「青の炎」
原作:貴志祐介『青の炎』(角川文庫刊)
公演日程:
2022年10月28日(金)~11月6日(日)
会場:
こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ
チケット金額:S席9,800円(税込)/S席(サイド席)9,800円(税込)/A席 7,800円(税込)
※S席には非売品特典付き!
※本作品は3面の囲み舞台となります。

公式チケット先行受付:9月6日(火)18:00~9月19日(月・祝)23:59
http://confetti-web.com/aost
※北村・田中(涼)・飯窪のFC先行も7日(水)18:00~受付開始!


脚本:月森 葵
演出:加古臨王
主催・企画:舞台「青の炎」製作委員会
制作:Office ENDLESS
提携:こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ

キャスト
櫛森秀一:北村 諒/福原紀子:飯窪春菜/石岡拓也:田中涼星/櫛森遥香:松永有紗/櫛森友子:田中良子
曾根隆司:村田洋二郎/山本英司:荒木健太朗


公式サイト:
https://officeendless.com/sp/aonohonoo_stage/

公式Twitter:
https://twitter.com/aonohono_stage
ハッシュタグ:#舞台青の炎

お問い合わせ:
info@officeendless.com

Ⓒ舞台「青の炎」製作委員会