ニュース:バーチャルアイドルライフアプリ&アプリ連動配信アニメ『アイドルランドプリパラ』新キャラクター発表!

タカラトミーアーツは、スマートフォン向けアプリ『アイドルランドプリパラ』を2022年夏から秋にリリースする予定。本日はこのアプリと連動した配信アニメ『アイドルランドプリパラ』の新キャラクター「ポォロロ」が新たに発表になった。


<謎の巨大アイドル「ポォロロ」発表!キャストコメント到着!>
『アイドルランドプリパラ』は、人気コンテンツ『プリパラ』を元にしたスマートフォン向けアプリで、2022年夏から秋にリリースを予定している。プレイヤーは誰でもアイドルになれるテーマパーク「プリパラ」で「マイキャラ」を作りアイドルライフを楽しむことができる。スマートフォンを持っているターゲットに向けてソーシャル機能を強化し、「みんなが集まる楽しい広場」を提供することを目指しています。さらにアプリのリリースに合わせて、シリーズ3年ぶりとなる完全新作のアプリ連動配信アニメ『アイドルランドプリパラ』も制作スタートしており、一部先行配信を行なっている。

本日は、この配信アニメのオープニング映像にも登場している謎の巨大アイドルの正体が発表となった。このアイドルの名前は「ポォロロ」。ずっと昔からプリパラの森に住んでいる優しくて泣き虫な女の子。キャラクターボイスは、林鼓子さんが担当する。ご本人からのコメントも到着!『アイドルランドプリパラ』に関する新情報は、まだまだ続きます。続報を楽しみにお待ちください!


<ポォロロ役:林鼓子さん>
ポォロロ:
ずっと昔からプリパラの森に住んでいる大きな女の子。心優しくて泣き虫。

コメント:
この度ポォロロ役で出演させていただきます、林鼓子です。こうして、プリパラという素晴らしい作品の世界の一員になれたこと、大好きなプリティーシリーズに再び携わらせていただけること、本当に嬉しく思っております!ポォロロちゃん、オープニング映像に登場しておりまして、「この大きなアイドルは誰だ!?」とみなさま考察してくださっていたところだとは思うのですが…そうなんです、実は声を当てさせていただいているのは、林でございます!早くお知らせしたくてたまりませんでした!ポォロロちゃんは、心優しくて繊細でとっても可愛い女の子です。ポォロロちゃんの魅力がみなさまに伝わりますよう、そしてアイドルランドプリパラを盛り上げられるよう、精一杯頑張ります!楽しみにしていただけましたら嬉しいです♪

<林鼓子(はやしここ)プロフィール>
2002年5月15日生まれ。静岡県出身。
avexと81produceによるオーディションで結成された3人組声優ユニット「Run Girls, Run!」のメンバーとして活動中。2019年には、第13回声優アワードにて新人女優賞を受賞。TVアニメ『キラッとプリ☆チャン』では声優としてメインキャストを務め、声優、アーティストとして活動中。


<アニメ第4話の先行場面写到着!アプリゲームからも新作画面カット公開!>
現在第3話(#03)までが先行上映会などで配信されているアニメ『アイドルランドプリパラ』から、新作第4話(#04)「アイドルだらけのビーチファイト!あまりもいるよ!」の場面写が到着しました。また、スマートフォン向けアプリ『アイドルランドプリパラ』も夏から秋のリリースに向けて制作進行中です。本日は新たな画面カットが公開となりました。サービス開始までもうしばらくお待ちください!


<アニメ『アイドルランドプリパラ』#04「アイドルだらけのビーチファイト!あまりもいるよ!先行場面写真>


<アプリ『アイドルランドプリパラ』先行画面カット>

アプリ『アイドルランドプリパラ』
■2022年サービス開始予定
■公式ホームページ:
https://pripara.jp/idolland/

■公式Twitter:
https://twitter.com/idolland_arts

© T-ARTS / syn Sophia / ILPP


<アプリ連動配信アニメ『アイドルランドプリパラ』>
原作:タカラトミーアーツ/シンソフィア
アニメーション共同制作:タツノコプロ
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
監督:森脇真琴
シリーズ構成:土屋理敬
あらすじ:クラスの片隅であまりモノの生活を送っているさえない高校一年生・香田澄あまりは、ある日謎の小学六年生・らぁらと出会う。らぁらに連れられて「アイドルランドプリパラ」にやってきたあまり。誰でもアイドルになれる夢の世界だったプリパラだが、実は史上最大の危機に陥っていた!そして、らぁらに「友達を助けて」と頼まれて…

#00、#01、#02:公式YouTubeにて配信中
https://www.youtube.com/channel/UC1Ppa00_hJaE1w6Gpb8UEkw


<『プリパラ』とは>
『プリティーリズム・オーロラドリーム』から始まった「プリティーシリーズ」の一作品として、2014年7月にアニメシーズン1がテレビ東京系6局ネットで放送開始。その後2015年4月からシーズン2、2016年4月からシーズン3と続き、2017年4月からは『アイドルタイムプリパラ』が1年間放送された。

誰でもアイドルになれるテーマパーク「プリパラ」を舞台に、小学生の主人公「らぁら」をはじめたくさんのアイドルたちが活躍する物語で、シリーズを一貫した「み~んなトモダチ!!み~んなアイドル!!」というテーマは、メインターゲットの女児を中心に幅広い層に支持された。

また、アミューズメントゲームも2014年7月10日より稼動開始し、アニメと連動した展開や友だちのキャラクターと一緒にライブできる「トモチケ交換」が大ブームを巻き起こしている。現在でもアミューズメント筐体やキャラクターソング、様々なコラボレーションなどを展開している。

公式レポート:映画「バクテン!!」完成披露後の名ツイートにツッコミの嵐!?土屋神葉、涙を浮かべ作中の名台詞「楽しんで!」と感謝を語る

満員の客席から盛大な拍手で迎えられ、舞台挨拶がスタート。まずは公開初日を迎えた感想についてのトークから。映画の上映前の舞台挨拶ということもあり、土屋さんは映画をお楽しみいただく前のウォーミングアップとして一緒に楽しみましょう、と、石川さんはこれから見るお客さんに対し、絶対に泣けるのでハンカチの用意を、と伝えました。

次に、6月11日に行われた完成披露上映会を受けて、SNSなどでの反響について聞かれると、土屋さんは最近始めたTwitterで、石川さんの“お客さんの方が魅力を伝えることがうまい”という内容のコメントを見たと告白すると、石川さんは“名ツイート”だと自画自賛し、すかさずそこに村瀬さんが、自分で言うのか!とツッコミが入り、キャストの仲の良さが窺えました。石川さんは、作り手側からするとお客さんがいないと作品は完成しないし、お客さんの方が言葉を紡ぐのがうまいと素直に思った結果のツイートだったと告白しました。

本作でキーパーソンともなるアオ高男子新体操部2年生の亘理役・神谷浩史さんと収録が同じだったという近藤さんは、収録終了後に神谷さんがぽろっとつぶやいた“この作品よかったね”という言葉が嬉しくてほっこりしたと当時を振り返りました。そしてアオ高のライバル校、シロ高男子新体操部の1年生・月雪ましろ役の村瀬さんが、双葉と美里の成長を見るとグッとくるものがあるし、映画の台本を見てその内容に衝撃を受けたと熱いトークを繰り広げていると、石川さんの腕からミサンガがちぎれ落ちるというハプニングが起こり、石川さんは、映画大ヒットの夢が叶います!と喜びの表情を浮かべました。

続いて、「新体操」というテーマについてのトークに移ると、黒柳監督は、男子新体操そのものが、自分自身を高められる競技だと言い、順位やライバルよりも親友や仲間という意識で、アオ高とシロ高もライバルだけどお互いを高めあえる関係だと語りました。また、作品制作前は新体操を知らず、実際に大会を見に行った時に感じた感動をアニメーションにして広く伝えたいと、企画が始まった熱い経緯も明かしました。

「バクテン!!」は新体操の試技シーンでの指先やつま先まで繊細に描かれていることも話題になっていますが、そのことについて土屋さんは、6月29日に黒柳監督と一緒にアオ高の参考ともなった名取高校に表敬訪問したことを振り返り、その際に男子新体操部の監督から黒柳監督に、新体操の繊細な動きをあそこまで表現してくれると思わなかったと話しているのを聞き、「バクテン!!」が足がかりとなって男子新体操が人気になってくれればと語りました。

また、「バクテン!!」はモーションキャプチャーも使用しているためカメラワークも注目だという話になり、監督は当初、客席から見たままを撮影する方法と、カメラをマットの上に置いて撮影する方法の2パターンがあったと明かしました。すると近藤さんから、マットの上にカメラを置くと着地したときの衝撃でカメラが飛んでしまわないかと質問が飛ぶと、実際にカメラを置くとそうなったと、後者のパターンも試したのかとキャスト陣からツッコミが入りました。最終的には上空や様々な角度にカメラを設置し撮影したと明かしました。

続いて、アオ高とシロ高の関わりについてのトークになると、村瀬さんはネタバレキワキワで話しますよと前置きし、人間うまくいくときといかないときがあって、ましろはそれを体感的にうまくとらえていると話しました。また本作では、ましろの目を通してのアオ高の描写も描かれていると言い、シロ高が出ることによってよりアオ高の状況が伝わりやすい。とまとめると、“めっちゃうまく(ネタバレを回避して)トークしてる!見終わったら分かってくれるはず!”と自身を絶賛しつつ会場の笑いを誘いました。美里の心情の変化もみられることについて、石川さんは、PVでもわかる通りちょっとした揉めごとがあると内容を話し、そこにどう向き合っていくのかが注目だといい、1シーンごとに成長していると自身のキャラクターについて語りました。

またインターハイのその先も描かれる本作では、それぞれがぶち当たる壁をどう乗り越えていくのかが見られると土屋さん、近藤さんが揃えて同じ感想を語りました。そして、近藤さんは成長の先にたどり着くラストにさわやかな感動が待っていますと作品の良さを語りました。そして監督は、大会で勝っても負けても、彼らの人生はその後も続いていき、青春は通過点だと考えを述べ、“青春”は言葉を変えてみんなの中にずっと続いていくものだと、「バクテン!!」でそれを伝えたかったと熱い想いを打ち明けました。

最後の挨拶では、土屋さんは本作が3作品ある「ずっとおうえん。プロジェクト 2011+10…」の最後の作品だといい、キャラクター名が宮城県の地名になっていることを知った時に、本作が担うもの、伝えたいことの大きさに圧倒されたと言います。役者として本作に携われることを光栄に思いキャラクターを演じてきて、本作への願い、思い、祈りがポジティブに前向きに明るく込められているといい、涙を浮かべました。この暖かい作品をたくさん愛してほしいと呼びかけ、最後に志田監督の劇中のセリフ、 “楽しんで!”と客席に言葉を投げかけ舞台挨拶は幕を閉じました。

尚、7月23日(土)にはバルト9にてアオ高男子新体操部3年生キャストが登壇する舞台挨拶の情報も解禁されました。


日程:7月2日(土) 14:35~15:10
場所:新宿バルト9 シアター9 (新宿区新宿 3 丁目1-26 新宿三丁目イーストビル13階)
登壇者:土屋神葉(双葉翔太郎役)、石川界人(美里良夜役)、近藤隆(築館敬助役)、村瀬歩(月雪ましろ役)、黒柳トシマサ監督 ※敬称略

©映画バクテン製作委員会

公式レポート:「THE ART OT SWORD ART ONLINE」東京会場内覧会オフィシャルレポート

『ソードアート・オンライン』のアニメ化10周年を記念した美術展「THE ART OF SWORD ART ONLINE」が7月2日より開催! 「SAOの世界にダイブする美術空間」とは?

『ソードアート・オンライン』がアニメ化から2022年に10周年を迎え、9月10日に『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ』の公開をはじめ、様々な10周年企画が展開中。その一環として、7月2日から24日まで東京・上野の森美術館にて美術展「THE ART OF SWORD ART ONLINE」が開催!

初期のキャラ設定画や原画、絵コンテ、キービジュアル、美術ボードなど、アニメ『ソードアート・オンライン』の世界観を作り、彩ってきた貴重なアートワークの数々は「SAOの世界にダイブする美術空間」のキャッチコピーにピッタリ! 開催の前日の7/1に行われた内覧会の模様をお届けする。

●等身大の連続原画、250人を超えるキャラクター設定、生原画を含む550枚以上の原画、合計1,000点以上ものコンテンツを展示する「没入型展覧会」

まず会場に到着すると入口横に、そびえたつ美術展のチラシやポスター等に使われているビジュアルの巨大壁面の存在感と迫力に圧倒される。

中に入ると『ソードアート・オンライン』の世界へ誘う「00/link_start」と名付けられたエントランスエリアへ。スタッフからのメッセージや展覧会のために作られたスペシャルムービーがお出迎え。

この展覧会はテーマごとに分けられた5つのエリアによって構成されている。2階に上がると「01/world」のエリアが広がる。仮想現実やゲームの世界を描いた美術ボードや仮想空間に入るためのUI(ユーザーインターフェイス)を展示。ナーヴギアやアミュスフィア、オーグマーなどのUIが立体化されたもの、美術ボードはアインクラッドの全景、世界樹や世界の終焉などの大きなパネルが見られる。中でもひときわ目を引いたのが東京ドームシティ。オーディナルスケールと題した美術ボードで、屏風状になっていて、その大きさもさることながら右側と左側から見ると別の光景が見られる仕掛けも!

同じフロアを順路に沿って進んでいくと「02/life」のエリアへ。キャラクター設定画や原画、絵コンテなどを展示。キャラクターデザインの足立慎吾さんによるキリトやアスナの初期のラフデザインは貴重。そして圧巻だったのが、250人を超えるキャラクター設定画がLの字の壁一面にずらりと並んでいるコーナー。これだけの人数をデザインしていたことにただ驚くばかり。しかも、この人数を同じ空間で見る機会はなかなかないはず。原画パートは「will」「emotion」「link」「battle」のテーマに分けられ、それぞれ飾られた原画はまさにテーマ通り。

1階へ降りると「03/action」のエリアが待っていた。まずキャラクターが使用していた武器の立体物が数多く並んでいるが、ほとんど剣が並ぶ中、銃の「ヘカートII」が目を引く。さらに、そのまま進むとここにもとんでもないものが!? 『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』の「Dパート シーン90 c104-121」と書かれたコーナーには約300枚を超える枚数の原画が連続。この枚数を連続で、しかも壁に貼った状態で見られるとは!?と衝撃を受けるだろう。歩みを進めると、今度は左の壁面に描かれた原画が枚数を重ねるとキャラが切り出されて、迫ってくる「飛び出す絵本」状態。上方にも別のキャラが切り出された原画が吊るされており、自分もキリトやアスナたちがいる『ソードアート・オンライン』の世界にリンクインした感覚に!

興奮冷めやらぬ中、「04/continue」のエリアに到着。これまでのキービジュアルやBlu-rayやDVDのパッケージ、雑誌掲載の版権イラストに、この展覧会のために鈴木豪、山本由美子、abecが描き下ろしたイラストや、足立慎吾による圧巻の10周年記念ビジュアルが展示され、色鮮やかな世界へ。また多くのクリエイターからのアニメ10周年へのお祝い色紙も飾られ、アニメーターの石田一将さんや渡辺明夫さん、イラストレーターの黒星紅白さん、山田孝太郎さん、更に『アイドルマスター シャイニーカラーズ』や『モンスト』のスタッフなど豪華かつ個性豊かな色紙から皆さんのあふれる“ソードアート・オンライン愛”。貴重な機会なのでお見逃しのないように。

また、この展覧会には「音声ガイド」サービスがあり(有料)、アニメ『ソードアート・オンライン』シリーズでプロデューサーを務めた加藤 淳さん、金子敦史さん、渋谷晃尚さんと、ニッポン放送の吉田尚記アナウンサーによるトークが楽しめる。各エリアの解説から普段は聞けない裏話まで、貴重なお話の連続。展示物を見ながら聴くと新たな発見も。

内覧会は大盛況で、キャストやスタッフの姿もちらほら。ただ展示物を眺め見して終わらず、立体感や臨場感、迫力、そして『ソードアート・オンライン』の世界に自分が入ったような感覚を得られる、今まで見たことがない斬新な「没入型展覧会」になっている。


<以下内覧会に訪れたキャストコメント>
シリカ役:日高里菜
「本当にただただ圧巻……!というのが率直な感想です。美術展用の描き下ろし展示スペースは、皆様のSAO愛が伝わってきてずっと眺めていたいと思える空間でしたし、原画からの抜き出しも美術館的アプローチで印象に残っています。スタッフさんによる裏話が大ボリュームで聞ける音声ガイドは絶対オススメです。
改めてSAOという作品の歴史を感じるとともに、技術の進化・発展といった目線からも楽しんでもらえる内容ですので、SAOに少しでも触れたことのある人はぜひ足を運んで贅沢な時間を思いっきり楽しんでください!」

アルゴ役:井澤詩織
「10年間愛されている作品、展示品からもとてもオーラを感じました。懐かしいビジュアルはもちろん、初めて見るものもたくさんあり、とても見ごたえがある展示です。これはファンの皆さんは嬉しいだろうな…!と思いました。私が演じているアルゴも、今度の9月公開の劇場版にて、今までより多くの活躍を皆さんにご覧頂けるかと思います。
ファンになって頂ける方が増えると、こんなふうに私のキャラクターも、フィギュア等商品がたくさん展開されることも期待しちゃいますね!」

アニメ『ソードアート・オンライン』の10年の道のりを振り返りながらも、9月10日公開の『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ』、そして今後に想いを馳せることができる展示会をぜひその目で、いや五感をフル動員して楽しんでほしい。


『THE ART OF SWORD ART ONLINE』 開催情報
東京:2022年7月2日(土)~7月24日(日) 上野の森美術館
10:00~17:00(最終入場は16:30まで)

公式HP:
https://sao10th.net/art/

公式ツイッター:
https://twitter.com/sao_anime

©2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project

ニュース:7月11日放送開始!TVアニメ「オリエント」淡路島激闘編メインビジュアル第5弾は謎の敵「黒曜石の八人」登場! 新垣樽助・杉田智和からコメントも到着!!

7月11日(月)より放送開始となるTVアニメ「オリエント」第2クール淡路島激闘編より、メインビジュアル第5弾が解禁。不敵な笑みを浮かべる謎の敵「黒曜石の八人」が描かれている。さらに犬川静六・犬田八咫郎のキャラクタービジュアルも公開となり、それぞれのキャラクターボイスを務める新垣樽助、杉田智和からコメントも到着。そして第2クール放送開始を記念して、今からでも第1クールを振り返ることの出来る全話一挙配信キャンペーンも決定し、さらに全話を見なくても簡単に第1クールを振り返ることが出来る第1クール履修動画も公開となった。


<不敵な笑みを浮かべる「黒曜石の八人」が登場!メインビジュアル第5弾が新たに解禁!>
TVアニメ「オリエント」第2クール淡路島激闘編のメインビジュアル第5弾が解禁された。第1弾「上杉武士団」、第2弾「武田武士団」、第3弾「武蔵とみちる」、第4弾「上杉連合」に続き、第5弾は不敵な笑みを浮かべ武蔵と敵対する謎の集団「黒曜石の八人」が登場。巨大鬼神“砲戦竜八岐大蛇”退治を目指す武蔵たちを、淡路島で待ち受ける犬飼四郎、犬川静六、犬田八咫郎が描かれている。


<犬川静六・犬田八咫郎のキャラクタービジュアル公開!新垣樽助・杉田智和からコメントも到着!!>
武士と敵対する謎の集団「黒曜石の八人」である、犬川静六と犬田八咫郎のキャラクタービジュアルが新たに公開。犬川静六のキャラクターボイスを務める新垣樽助は「演れば演じる程にもっと彼の事が知りたくなる!上杉武士団との戦いを一杯演じさせて頂きました!」、犬田八咫郎を務める杉田智和は「不安だなぁ……優秀な仲間達の目が怖い……。今は彼に対しての印象はこれで良いと思います。」とコメントを寄せている。


<第1クール全話一挙配信キャンペーンが開始!第1クールを簡単に振り返られる履修動画も公開!>
TVアニメ「オリエント」第2クール淡路島激闘編の放送を記念して、YouTubeチャンネル及びABEMA、GYAOにて、第1クール安芸旅立ち編を一挙配信する「これで第2クールを最強に楽しめる!TVアニメ「オリエント」第1クール全話一挙配信キャンペーン」が決定。7月11日からのTV放送・配信開始に先駆けて、今からでも武蔵達の活躍を振り返ることが出来る。さらに第1クールで話題をよんだ個性派キャラクター・小雨田英雄(CV. 羽多野渉)が第1クールを叫振り返る動画『第2クールに出番のない小雨田さんに解説させるなんて不憫…かなぁ…?これを見れば7月からの放送もばっちり★ TVアニメ「オリエント」第1クール履修動画』もこの度公開。全話を見なくてもいっきに第1クールを振り返ることが出来る内容となっている。


<犬川静六・犬田八咫郎キャラクタービジュアル/キャストコメント>

【犬川静六(CV新垣樽助)】
犬川静六キャラクター紹介:
武士と敵対する謎の集団「黒曜石の八人」のひとり。知略に優れ、さまざまな策を講じて目的を達成しようとする。かたや「黒曜石の八人」の同胞である犬飼四郎を呑みに誘うなど、気さくな一面も。3本の鬼鉄刀を腰に下げている。

キャストコメント:
第1クールの終盤で登場した犬川静六が、第2クールから本格的に参戦します!黒曜石の八人は皆が謎に満ちた存在で、主人公達とは敵対する間柄とはいえ、とても魅力的です。その八人のひとりである静六も、演れば演じる程にもっと彼の事が知りたくなる!今回は上杉武士団との戦いを一杯演じさせて頂きました!毎週の放送で繰り広げられる激闘をたくさんの方に観てもらえたら嬉しいです。どうぞご期待下さい!

【犬田八咫郎(CV杉田智和)】
犬田八咫郎キャラクター紹介:
謎の集団「黒曜石の八人」のひとり。傲慢な性格で、身内であっても利用価値がないと判断したらすぐに捨てる冷酷さを持っている。いっぽう、四郎や静六など、強者相手には卑屈な態度を見せる。七緒には猫撫で声で接しているが、七緒本人からはキモがられている。

キャストコメント:
不安だなぁ……優秀な仲間達の目が怖い……。今は彼に対しての印象はこれで良いと思います。本当に優秀なのは、彼の娘達……かもしれません。


<第1クール全話一挙配信キャンペーン/第1クール履修動画>
【これで第2クールを最強に楽しめる! TVアニメ「オリエント」第1クール全話一挙配信キャンペーン】
▼配信サービス一覧
■フル☆アニメTV(YouTubeチャンネル)
配信期間:2022年7月1日(金)7:00~7月10日(日)23:59
配信ページ:
https://www.youtube.com/c/fatv

■アニメタイムズ公式(YouTubeチャンネル)
配信期間:7月6日(水)18:00~7月12日(火)23:59
配信ページ:
https://youtube.com/playlist?list=PLrz1lcIMozUUCeDrZrTXeFVx_5wvmmEE1

■ABEMA
配信期間:2022年7月8日(金)11:00~ 一挙放送 ※アーカイブ1週間視聴可能
配信ページ:
https://abema.tv/channels/abema-anime/slots/DQ3vM6Y1rc6uGs

■GYAO
配信期間:2022年7月10日(日)12:00~7月16日(日)11:59
配信ページ:
https://gyao.yahoo.co.jp/title/61d7de49-8ca7-492a-b0f4-29ed6bfe686d
(配信開始日以降アクセス可能)


【第2クールに出番のない小雨田さんに解説させるなんて不憫…かなぁ…?これを見れば7月からの放送もばっちり!TVアニメ「オリエント」第1クール履修動画】

https://youtu.be/hC4K-BSYWcU


<「オリエント」について>
「オリエント」は別冊少年マガジン(講談社)にて好評連載中の漫画で、「マギ」「すもももももも 地上最強のヨメ」などで知られる大高忍の最新作。戦国時代の日ノ本に突如現れた“鬼神”が世界の覇権を握ってから150年、 “武士団”だけがその支配に抗い戦い続ける中で、武士に憧れた二人の少年・武蔵と小次郎が「“最強の武士団”結成」の夢を誓い、鬼退治に挑むという物語。今年1月よりテレビ東京、BSテレ東、AT-Xにて第1クール安芸旅立ち編が放送され、7月11日(月)より同局にて第2クール淡路島激闘編の放送が決定している。


<TVアニメ「オリエント」作品情報>
放送:
TVアニメ「オリエント」第2クール淡路島激闘編2022年7月11日(月)より放送開始!
【テレビ東京】7月11日から毎週月曜25:30
【BSテレ東】7月14日から毎週木曜24:30
【AT-X】7月12日から毎週火曜23:00
※AT-X リピート放送:毎週木曜11:00/毎週月曜17:00
※放送日時は変更になる場合がございます

配信:
第2クール淡路島激闘編がdTV・アニメタイムズ・Huluにて毎週月曜26:00~ 先行配信!
第1クール安芸旅立ち編も下記サイトにて配信中

■見放題配信
dTV
アニメタイムズ
Hulu
アニメ放題
U-NEXT
FOD
バンダイチャンネル
TELASA(見放題プラン)
J:COMオンデマンドメガパック”
スマートパスプレミアム
milplus 見放題パック
ABEMA
ひかりTV
Disney+
dアニメストア

■都度課金
Rakuten TV
DMM.com
ビデオマーケット
GYAO!ストア
music.jp
ニコニコチャンネル
HAPPY!動画
MOVIE FULL
クランクイン!ビデオ
TELASA(レンタル)
J:COMオンデマンド
milplus

<イントロダクション>
別冊少年マガジンで大好評連載中‼「マギ」の大高忍による、最新作が待望のアニメ化‼️鬼神の襲来により、日ノ本の覇権は“人”から“鬼”へと移った。人々が鬼による支配を受け入れ、“武士”だけが戦い続ける動乱の時代に、武蔵と小次郎は“最強の武士団”結成の夢を誓い、鬼退治に挑む!武蔵役・内田雄馬、小次郎役・斉藤壮馬ら豪華キャスト出演!“ネオ戦国”の世を舞台に繰り広げられる、王道バトルアクションが開幕‼

<第2クール淡路島激闘編 あらすじ>
淡路島激闘編、ここに開幕――!

鬼神の襲来により、人ではなく“鬼”が覇権を握る日ノ本。“最強の武士団”結成を誓い、故郷を飛び出した武蔵と鐘巻小次郎は旅の途中で出会った服部つぐみと3人で「鐘巻武士団」を結成。鬼を倒す唯一の武器である「鬼鉄刀」を手に入れ、夢への一歩を踏み出した。

そして播磨で、武蔵たちは上杉竜臣率いる大武士団「上杉武士団」と出会う。彼らの目的は、淡路島を飲み込んだ巨大鬼神“砲戦竜八岐大蛇”の討伐。そこには武田尚虎率いる「武田武士団」や武蔵と同年代の武士である島津秋弘や尼子勝巳たちどこか浮世離れした人見知りの姫・猿渡みちるの姿もあった。さまざまな思惑が渦巻くなかで、武蔵たちも鬼神退治に参戦する。

対する八岐大蛇は、“一度も傷ついたことがない”鉄壁の鬼神。武蔵たちの新たな闘いは、いまだかつてないほど苛烈を極めようとしていた――。

<STAFF>
原作:大高 忍(別冊少年マガジン連載/講談社)
監督:柳沢テツヤ
シリーズ構成:國澤真理子
キャラクターデザイン:岸田隆宏、松本文男
総作画監督:松本文男、崎本さゆり
アクション監修:須賀重行
プロップデザイン:きむらひでふみ
色彩設計:舩橋美香
美術設定:浅見由一
美術監督:坂上裕文
撮影監督:間中秀典
編集:山岸歩奈美(REAL-T)
音響監督:納谷僚介
音響制作:スタジオマウス
音楽:深澤秀行
アニメーション制作:A・C・G・T
製作:「オリエント」製作委員会

<CAST>
武蔵:内田雄馬
鐘巻小次郎:斉藤壮馬
服部つぐみ:高橋李依

猿渡みちる:安野希世乃

武田尚虎:日野聡
真田青志:石谷春貴
山本春雷:大西沙織

上杉竜臣:前野智昭
直江兼竜:花江夏樹
宇佐美黒子:日笠陽子
甘粕政紀:中島ヨシキ

島津秋弘:内山昂輝
尼子勝巳:梶原岳人

犬飼四郎:下野紘
犬川静六:新垣 樽助
犬田八咫郎:杉田智和

鐘巻自斎:小西克幸

黒曜の女神:桑島法子

【第1クール安芸旅立ち編 テーマ】
OPテーマ:Da-iCE「Break out」
EDテーマ:羽多野 渉「ナニイロ」

【第2クール淡路島激闘編 テーマ】
OPテーマ:花村想太 & Lil’ Fang「Break it down」
EDテーマ:梶原岳人「色違いの糸束」

【第2クール淡路島激闘編 本PV】

https://youtu.be/xAT-scC7tNU


【第1クール安芸旅立ち編 Blu-ray】
■発売日
vol.1~3:好評発売中‼
■収録話数
vol.1:第1話~第4話
vol.2:第5話~第8話
vol.3:第9話~第12話
■収録・特典内容
・原作 大高忍描きおろし漫画
・アニメ描きおろしスペシャルスリーブ
・サウンドトラックCD(vol.1/ vol.3のみ)
・内田雄馬VS斉藤壮馬「最強はどっちだ⁉」決定戦動画スペシャル版(vol.1/ vol.2のみ)
・2022年6月19日開催『「オリエント」感謝祭 2022 Summer』イベント優先申込券(vol.1のみ)
■価格
各巻13,000円(税別)


公式サイト:
https://orient-anime.jp/

公式Twitter:
https://twitter.com/orient_PR
#オリエント

©️大高忍・講談社/「オリエント」製作委員会

レポート:東山「映画だけのオリジナルの話という事で、台本を握った時からドキドキした。」映画「ゆるキャン△」初日舞台挨拶レポート

2022年7月1日、東京・有楽町にある丸の内ピカデリーにおいて、映画「ゆるキャン△」初日舞台挨拶が行われました。今回の舞台挨拶では、花守ゆみりさん、東山奈央さん、原紗友里さん、京極義昭監督が登壇されました。

時間となり、舞台挨拶が始まると、キャスト陣へ暖かい拍手が送られました。

最初に、公開初日が、縁がある富士山の山開きの日と重なったことを喜び、初日を迎えての感想では、京極監督は「初日を迎えられて、ホッとしています。」と話し、制作をしていたら、作品の上映時間が増えてしまった裏話を披露されていました。

花守さんは「作品の資料を見た時に、これは全力で取り組みたい。」と思って、収録に挑んだそうです。東山さんは「映画だけのオリジナルの話という事で、ゼロから話を作られ、台本を握った時からドキドキした。」と話し、今回のテーマも映画でなければ描けなかったのではないかと話していました。原さんは「試写会の時に『良かったよ。』という話になり、皆さんが見るまでネタバレ禁止だったので、それが話せるようになるのが嬉しい。」と作品について、今まで語りたいのを我慢していた様子が伺えました。

TVシリーズから5人が大人になった設定については、京極監督は「TVアニメが終わってから、映画を作りましょうという話になり、映画はオリジナル(のストーリーを)を考えてみようかという話になって、TVシリーズ1期のなでしこの妄想シーンの大人の姿が面白かったので、その5人を見たいなと思い、そこから実現可能かどうかをあfろ先生と(話して)一緒に作っていった。」そうです。

大人キャラクターを演じるにあたっては、東山さんは「大人として成長した姿をスタッフと調整をして、セリフからそういう文章になっていたので、特別に意識しなくても演じられた気がします。」と話し、原さんも「大人だからという意識はしなかった。」という話もされていました。花守さんは「大人ってそうだよね。」というシーンが映画にはあり、「変わらないところと変わった所があったので、一呼吸しました。」と世界観の変化について行けてない面もあったと胸の内を披露されていました。

京極監督は「5人の大人になった姿を想定して、職業については、あfろ先生に聞いて、逐一返答を頂いて決めた。」そうです。声優のアフレコのディレクションについては、京極監督からは声優陣が自身で作ったキャラクターが出来上がっていたので、そのままの演技を活かされたそうです。

今回の作品のキャラクターが大人だから出来ることとして、「キャンプ場を作る。」という内容が新しいドラマが出来るのではないかと話していました。

今回の作品については、原作が無いので、ロケハンをして、こういう物語が出来ると考えてから、再度ロケハンを最低2回はして、それを20~30回ほど行われたそうです。

最後に一言コメントとして、原さんは「部長としてみんながここまで作ってくれたことを誇りに思う。社会人の人には刺さる言葉があると思います。見て良かったなと思う作品になっていると思います。」

東山さんは「映画を見て、私は映画館でゆるキャン△が出来て嬉しかったなと思います。映画も120分の尺があって、(今日は)もっともっと(監督の)話を伺いたいと思ったのですが、まずは映画を見て感想を書いて頂ければと思います。」

花守さんは「私の所にメールで友達から3,4人コメントが来ていて、私はまだ劇場で見てないので、早く野外活動をしたいなと思います。」

京極監督は「今日はたくさんのお客様にゆるキャン△が支えられてきたことが嬉しいです。一期の話を貰った時に映画を作るとは思いませんでした。ちょっと長いですけど、最後まで楽しんで頂ければと思います。」とコメントされ、初日舞台挨拶のトークパートが終了しました。


映画『ゆるキャン△』
全国大ヒット上映中!
配給:松竹

©あfろ・芳文社/野外活動委員会