その後も各メンバーが声優に加え、舞台や映画、DJ、ソロアーティストとして活動の場を広げ、2019年3月にはグループ初となる上海での単独公演、4月より開催した全国8ヵ所16公演を巡るライブツアー「i☆Ris 5th Live Tour 2019 ~FEVER~」では約2万人を動員、11月にパシフィコ横浜にて開催した、「i☆Ris 7th Anniversary Live ~七福万来~」ではチケット完売を記録するなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進中のユニットだ。
多方面から注目が集まる中、いよいよ来週3月13日(金)に発売となる、待望の4thアルバム「Shall we☆Carnival」の全曲クロスフェード動画が公開された。本映像では、「アイドルタイムプリパラ」、「グリムノーツ The Animation」、「賢者の孫」、「魔法少女サイト」、「手品先輩」など数々のアニメタイアップ曲のほか、 i☆Risの新たな魅力が開花した新規撮り下ろし曲を合わせた、渾身の全11曲をダイジェストで一挙に堪能できる。
i☆Risの次なる舞台は2020年4月より開催の「i☆Ris 6th Live Tour 2020 ~Carnival~」。アルバムを引っさげて全国8か所15公演を駆け抜ける(チケット一般発売中)。アルバムタイトルにふさわしい、お祭り騒ぎのようなスペシャルなライブになること間違いなし。破竹の勢いで活躍するi☆Risに注目ください。
茜屋日海夏:「泡沫の光」 新録曲の中では唯一のしっとりとしたバラード曲なので、感情を伝えやすく、個人的には一番得意なジャンルでもあります。昨年開催した「7th Anniversary Live ~七福万来~」で披露したときも、ワンマンライブで歌唱するのは初めてだったのですが、そうとは思えないくらいしっくり来ました。テンポもゆっくりなので、歌唱力やハーモニーが試されますが、8年目を向かえて息の合ったi☆Risだからこそ歌える楽曲なんじゃないかなと思います。
久保田未夢:「TIN TONE 」 新曲では格好いい曲が増えた中で、この曲は歌声もほんわかしている可愛らしいポップチューンになりました。歌詞の中に「タピオカ」や「ナイトプール」と言った流行を表すような単語が入っていて、10年後聞いたときに「こんなこともあったな」と思い出を振り返ることができる楽曲になるんじゃないかなと思います。何年経っても聞いて頂けるような曲になったら嬉しいです。
3月6日(金)21:00からYouTubeで放送された生放送番組「じゅね生」にて、学芸大青春初となるライブ、1st LIVE「WHO WE ARE !」を2020年5月1日(金)、5月8日(金)の二日間、harevutai -IKEBUKURO LIVE SPACE-(東京都豊島区)で開催することが発表された。