公式レポート:岩本蓮加(乃木坂46)×宝田明のW主演 70歳、年の差コンビが描く心温まるヒューマンドラマ『世の中にたえて桜のなかりせば』3月10日(木)完成披露舞台挨拶

あることから不登校になり終活アドバイザーとして働く女子高生・咲役の岩本蓮加(乃木坂46)、咲のアルバイト仲間・敬三役の宝田明、主題歌を担当したall at once、三宅伸行監督が登壇。

まず初めに、映画初出演で主演を務めた岩本さんは、初めての舞台挨拶に「今日はよろしくお願いします!」と元気いっぱいの挨拶をし、腰痛治療のため車いすで登壇した宝田さんは「新人の宝田明です。これから約5時間半にわたり舞台挨拶をさせていただくので、みなさんよろしくお願いいたします。」とジョークを交えた挨拶で会場を温めました。

早速MCからの質問で、初お披露目に対して聞かれると、岩本さんは「撮影期間は役者未経験の状態で始まったので、やりきることができるのか不安でしたが、上映される日が近くなり、ファンのみなさんや周りのみんなからの“楽しみにしてるよ”と応援の声が増えてきて、いよいよだなとワクワクしているのとみなさんの感想が聴けるのが楽しみです。」と今の心境を語りました。

同時に、緊張やプレッシャーももちろんあったそうで、「映画のお話をいただいただけで衝撃を受けましたが、主演をやらせていただけるなんて…」と演技に対して興味はあるものの自信がなく不安になったことも明かしました。

宝田さんは、そんな岩本さんの印象を、「普通、初めての映画出演の時はおどおどするのに、全くそんな素振りなく、本番でもNGを出さなかったんです。大女優の片鱗が見えました!」と大絶賛しました。その言葉を受けた岩本さんは照れる様子で、会場からは大きな拍手が起こりました。

岩本さんが演じた役柄については、暗い女の子のイメージでしたが大好きな先生と話をするシーンなどで本来の咲(岩本さんが演じた女子高生)が持っている明るさが見せられたと言い、自分と咲はつながる部分があったとコメントしました。

また本作のエグゼクティブプロデューサーも務めた宝田さんは、本作を映画にした背景に在原業平が詠んだ「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」という詩があると言い、これは「この世の中に、全く桜というものがなかったなら、春を過ごす人の心はどんなに長閑であることでしょう。」という桜のすばらしさをうたった詩であり、宝田さん自身が子供のころから感じていたことだと語りました。

そして、この映画は、年老いた方、若い世代の方、様々な人の人生の断面を切り取った作品だと明かし、老若男女多くの方に見ていただきたいと話しました。

しかし監督は、宝田さんが出演、高校生の女の子が主人公で桜がテーマとして決まっていたからこそ難しかったと言い、だからこそ完成した作品を皆さんに見ていただけるこの場が、まだ夢のようだと話しました。

また現場では、主演の2人を見て70歳差という年齢差は関係ないと感じたとのこと。どちらかが一方的に何かを教えるということではなく、お互いに何かを受け取れる関係になれればいいなと思いながら撮影し、撮影中には岩本さんと宝田さんは仲のいい友達のように見えたと話し、宝田さんは孫のようにも思えて楽しかったと撮影中のエピソードを語りました。

一方で岩本さんは、初めて宝田さんに会う際はガチガチに緊張をしていたのが、お会いした瞬間に優しくて温かい方だと感じた、と当時を振り返りました。

主題歌の話では、all at onceのITSUKIさんは、落ち込んだりしているときに、優しくより寄ってくれた人々への感謝を込めた一曲だと話し、NARITOさんはハートフルで透明感があり、誰しもが抱えている小さな悩みにも寄り添ってくれるような楽曲になったと語りました。

最後に、岩本さんは、人生という壮大なものをテーマにしていますが、重く考えず、ふとした時に自分と向き合えるきっかけになる作品になれれば。と言い、宝田さんは、「蓮加さんと来年またもう一作品共演をしたい」と希望を語り、舞台挨拶は幕を閉じました。


日程:3月10日(木) 18:30~19:00
場所:丸の内TOEI ① (中央区銀座3丁目2−17)
登壇者:岩本蓮加(乃木坂46)、宝田明、all at once、三宅伸行監督 ※敬称略


<ストーリー>
終活アドバイザーのバイトをしている不登校の女子高生・咲(岩本蓮加〈乃木坂46〉)は、一緒に働く老紳士・敬三(宝田明)と共に、様々な境遇の人々の「終活」の手助けをしていく。

咲は危険と隣り合わせの職業で、万が一のために家族に遺書を残そうとする者や余命わずかで思い出を残そうとする者たちに寄り添って「終活」のお手伝いをする日々を送っていた。

そんな最中、咲の担任でかつて国語教師であった南雲は生徒からのイジメに遭い、教師をやめ自暴自棄の生活をしていた。咲はひきこもりの彼女の様子を見に度々家を訪れ、様子をうかがっていた。一方で、イジメの張本人の女子生徒を待ち伏せして自分の気持ちをぶつけたりもするが、彼女の中のやるせない気持ちは消えることはなかった。

自身も不登校で行き場を求めている咲に、敬三は病気で老い先短い妻(吉行和子)とかつて見た桜の下での思い出を語る。咲は敬三たち夫婦を励まそうと、敬三がかつて見たという桜の木を探しに出かけるのだが・・・。

<キャスト>
岩本蓮加(乃木坂46)
土居志央梨 郭 智博 名村 辰 柊 瑠美 伊東由美子
徳井 優 吉行和子
宝田 明

<スタッフ>
監督:三宅伸行  脚本:敦賀 零 三宅伸行  企画・原案:鈴木均
エグゼクティブプロデューサー:宝田 明
主題歌「蒼空」Produced by 亀田誠治
歌:all at once 作詞:Ra-U ,レオリ 作曲:Ra-U


公式サイト:
https://www.toei-video.co.jp/sakuramovie2022/

製作:埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ TOKYO MX ビーイング 東映ビデオ
製作プロダクション:アルタミラピクチャーズ デジタルSKIPステーション  配給:東映ビデオ

©2021『世の中にたえて桜のなかりせば』製作委員会

公式レポート:劇場版『DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた⾳が、今も響く-』トークイベント(オフィシャルレポート)

全世界2800 万ダウンロードを超える⼈気⾳楽ゲームをアニメーション映画化した劇場版『DEEMO サクラノオト-あなたの奏でた⾳が、今も響く-』の公開後、⾳楽への⾼評価を受けて3⽉9 ⽇(⽔)にトークイベントが東京・新宿の新宿バルト9 にて開催。主⼈公・アリスの声を担当した⽵達彩奈に加え、主題歌、およびイメージソングを制作した梶浦由記、応募者1400 名を超えるオーディションを経て主題歌「nocturne」を担当する歌姫に選ばれたHinano、藤咲淳⼀総監督、松下周平監督が揃って登壇し、劇中の⾳楽について熱く語った。

⽵達さんは、デビュー以前から梶浦さんのファンであり、しかも別作品で⻑く⼀緒に仕事をしてきたものの、直接顔を合わせるのはこの⽇が初めてとのことで、⼀緒の舞台に⽴てることに感激しきり。「初めてご挨拶をさせていただきながら半泣きでした︕ 完全にオタクスイッチが⼊っちゃって、めちゃ早⼝でしゃべっちゃいました︕」と興奮した⼝調で語る。

ちなみに、藤咲総監督もこれまで梶浦さんと仕事をした経験があり、⻑い付き合いながらも「前にお会いしたのは20世紀です(笑)」と久々の再会であることを明かす。今回、梶浦さんにお願いすることについて「梶浦さんは僕と誕⽣⽇が同じで8⽉6⽇なんですけど『しし座ってこういう⼈だよね』ってイメージがあった(笑)」と冗談めかしつつ「昔から、いろんな⾳を⼊れ込んで、サンプリングで独特の⾳を作るのはわかっていたので、梶浦さんが『DEEMO』を作るとなるとナイーブな曲なのでどう表現するのか︖ 楽しみではありました。上がってきた曲を聴いて『やっぱりすげぇな、この⼈は』と思いました」と感嘆する。

松下監督は楽曲について「かなりお任せでした」と梶浦さんに⼀任していたと明かす。最初に⼩説版を読み、脚本を読み、「最後まで⾏けなかったけど(苦笑)」ゲームもプレイしてから、作曲に取り掛かったという梶浦さん。「イメージソングは制作のはじめの段階で作ったんですが、いろんな資料をいただいて、私が『DEEMO』という作品に感じたイメージを全部ぶち込んだものです。主題歌のほうは、もっと雄弁でないといけないし、⽇本語歌詞が付くのでいろんなことを考えて作りました。もともと、ピアノが主役と⾔っていいくらい⼤事な作品なので、⼥の⼦の声とピアノの⾳が、普通の歌物よりも少しピアノが前に出るように作りたいと思いました。ピアノのメロディが少し⽴つように――ピアノの⾳が
絡んで、離れて…となるようにしたのと、あとは闇と光のバランスが⼤事だなと思っていました」と制作のプロセスを明かしてくれた。

そんな梶浦さんの楽曲について、⽵達さんは「120%、いや、200%くらい…崇拝レベルでサイコーって思いました︕」と絶賛の⾔葉を贈る。そして、梶浦さんの⼿による主題歌「nocturne」を歌ったのが、ちょうどイベント前⽇(3⽉8 ⽇)に16歳の誕⽣⽇を迎えたHinano さん。1400 ⼈を超える応募があったオーディション当時は14歳の中学3年⽣だったが、⾃⾝が選ばれた時の⼼境について「⼼臓が張り裂けるんじゃないかってくらい、嬉しかったのを覚えています」と初々しい表情で語る。

梶浦さんによると、歌姫がHinano さんに決定した当時、主題歌は「フレーズだけがあった」状態だったという。「曲として、ピアノのフレーズがないと映画の制作ができないので、何となくメロディはあったけど、歌として完成させるのは、どなたが歌うか決まってからのほうがいいし、⾔葉も誰が歌うかによって変えたいので、曲が完成したのは(Hinanoさんに)決まってからです」と明かす。

Hinano さんは、最初に⾃⾝の歌声が⼊った本作を鑑賞したときのことについて「試写会で最初に観たんですが、もうすぐ『nocturne』が来るぞ…という流れで待ち構えて、流れた瞬間に感動と、いままでのオーディションだったり、梶浦先⽣のレコーディングだったりとか、思い出がワーッとよみがえってきて、感情が抑えきれないくらい、⼼が温まりまくりました︕」と述懐。既に⾃ら劇場に⾜を運んで「4回観ました︕」と笑顔を⾒せた。

本作は劇場によって、ドルビーサラウンド7.1ch の⾳響環境での上映を楽しむことができるが、藤咲総監督は「我々が⼀番良いと思っているところに近づけて流していただけて、沁みる感じでよかったです」と絶賛。松下監督もそもそも本作を制作するにあたって「最初のコンセプトとして“⾳楽モノとは何ぞや︖ というのを藤咲さんとも考えて、⽬指してきた」とうなずく。

梶浦さんは、声優のセリフと⾳楽が分離した環境で楽しめる7.1ch の環境を絶賛し「とくに⾳楽がすごく⼤事な作品なので、⾳楽のボリュームも普通の映画の倍くらいあります。ちゃんと⾳楽を⽴たせているのがこの映画の素晴らしいところで、完全に“⾳楽劇”になっている」と称賛を惜しまない。

⽵達さんも「⽴体的な素晴らしい⾳楽はもちろん、⾬の⾳、雷の⾳など、⾃然からの⾳や、⾜⾳ひとつに⾄るまで繊細で、歩いている時も左から歩いてくるのか︖ 右から歩いてくるのかもわかりやすいし、こだわり抜かれて作られているのを感じました」と臨場感の素晴らしさを強調する。

最後にHinano さんは「ひとつひとつの⾳が『DEEMO』の重要なピースになっていると思うので、劇場でまた⾒たいと思った⽅は友⼈を誘っていただいて、その際には『nocturne』もぜひ注⽬していただけたらと思います︕」と呼びかけ、⽵達さんも「私ももう1回、⾜を運んで観たいと思います。みなさんも何度でも⾜を運んで楽しんでいただけたら」と語り、温かい拍⼿の中でトークイベントは幕を閉じた。

劇場版『DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた⾳が、今も響く』は絶賛公開中。


出演︓
⽵達彩奈 丹⽣明⾥(⽇向坂46) / ⻤頭明⾥ 佐倉綾⾳
濱⽥岳 渡辺直美 イッセー尾形 松下洸平 / ⼭寺宏⼀
原作︓Rayark Inc.「DEEMO」
総監督︓藤咲淳⼀ 監督︓松下周平 脚本︓藤咲淳⼀・藤沢⽂翁
キャラクターデザイン︓めばち
主題歌制作︓梶浦由記 主題歌︓Hinano「nocturne」(PONY CANYON)
制作︓SIGNAL.MD Production I.G 製作・配給︓ポニーキャニオン


公式サイト︓
https://deemomovie.jp

公式twitter︓

ⓒRayark Inc./「DEEMO THE MOVIE」製作委員会

公式レポート:井口裕香、伊藤美来、大西亜玖璃、南條愛乃、工藤晴香、久保ユリカ、芹澤優、富田美憂らが出演。 ライブ & 朗読劇、トーク―― 新感覚の女性声優フェス「My Girl Festival」

女性声優たちの素顔に迫るビジュアルブック「My Girl」の刊行5周年を記念し、昨年に初開催した「EJ My Girl Festival」。今回、2回目の開催となる本イベントは、2022年3月5日(土)~ 6日(日)に千葉・舞浜アンフィシアターで行われ、アーティストとしても活躍する女性声優8人が登場した。

フェス初日には、井口裕香、伊藤美来、大西亜玖璃、南條愛乃が登場。2日目は、工藤晴香、久保ユリカ、芹澤優、富田美憂が出演し、ライブパフォーマンスに加え、朗読劇やトークコーナーなど、さまざまな角度から彼女たちの魅力を堪能できる内容で、オーディエンスを魅了した。

朗読劇コーナーでは、大石昌良の楽曲「東京ループ」を題材に、本イベントのために脚本・小玉励がオリジナルストーリーを手掛けた。出演者たちの見事な掛け合いを披露し、朗読劇の最後には観客から大きな拍手が送られた。

そして、出演者自身が選んだ楽曲をカバー歌唱する企画のコーナー「My Choice」では、南條愛乃が初めて役をもらった思い入れの強いTVアニメ『CANAAN』OPテーマ「mind as Judgment/飛蘭」を、伊藤美来は「デビュー前にレッスンでたくさん歌った曲」として、「Q&Aリサイタル/戸松遥」を披露するなど、それぞれが強く影響を受けた1曲を選んだ。

2日目では、富田美憂が自身出演のTVアニメ『ぼくたちは勉強ができない!』の「セイシュンゼミナール/Study」をパフォーマンス。芹澤優は昔から大好きだという「ユニバーページ/三森すずこ」を熱唱するなど、それぞれが思い出深い楽曲を披露し、会場を大きく沸かせた。

「EJ My Girl Festival 2022」の開催を記念して発行された「My Girl -EJ My Girl Festival 2022 Special Edition-」が現在発売中。本書は「EJ My Girl Festival 2022」に出演する声優陣の独占撮り下ろし+「素顔に迫る20問20答」と題したインタビューに加え、【伊藤美来 × 南條愛乃】【井口裕香 × 大西亜玖璃】【工藤晴香 × 富田美憂】【久保ユリカ × 芹澤優】という組み合わせの特別対談やフォトセッションが掲載されている。

撮影/宮脇進(PROGRESS-M)、山内洋枝(PROGRESS-M)


<「EJ My Girl Festival 2022」概要>
日時:2022年3月5日(土)・3月6日(日)
会場:千葉・舞浜アンフィシアター

公式サイト:
EJ My Girl Festival サイト:
https://ej-music.jp/

EJ My Girl Festival 公式Twitter:
https://twitter.com/ejamfes

「My Girl」公式Twitter:
https://twitter.com/mygirl_official


<「My Girl -EJ My Girl Festival 2022 Special Edition-」の概要>
誌名:My Girl -EJ My Girl Festival 2022 Special Edition-
発売日:2022年3月2日(水)
価格:3300円(税込)
発行元:(株)KADOKAWA

ライブイベント“EJ My Girl Festival 2022”の開催を記念した「My Girl」特別号が発売!各日に出演する声優たちの独占撮り下ろし+インタビューに加えて、今回は出演者たちの特別対談やスペシャルフォトセッションも掲載!!


<特別対談 & フォトセッション>
伊藤美来×南條愛乃 / 井口裕香×大西亜玖璃 / 工藤晴香×富田美憂 / 久保ユリカ×芹澤優


販売先:
カドカワストア
https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g302112001903/

Amazon.co.jp
https://www.amazon.co.jp/dp/B09NR73NKW


<EJ My Girl Festival 2022 オリジナルグッズ>
ライブイベント“EJ My Girl Festival 2022”オリジナルグッズはカドカワストアでも販売中!ぜひ、この機会にお買い求めください。

3月9日(水)12:00~ カドカワストアにて販売開始
https://store.kadokawa.co.jp/shop/e/ept00208/

公式レポート:舞台「フルーツバスケット」囲み取材のレポート・ゲネプロ写真をお届け!吉田綾乃クリスティー(乃木坂46)・北川尚弥・橋本祥平らが登壇!!「アニメから飛び出てきたような世界をお届け」北川が作品への想いを語る!

本日2022年3月4日(金)に初日公演を迎えた舞台「フルーツバスケット」より、公演前に実施された囲み取材のレポートと、ゲネプロのオフィシャル写真が解禁となった。囲み取材には出演者を代表して、本田透役・吉田綾乃クリスティー(乃木坂46)、草摩由希役・北川尚弥、草摩夾役・橋本祥平、草摩綾女役・仲田博喜、草摩はとり役・伊万里有、草摩紫呉役の安里勇哉が登壇。ついに公演初日を迎えての意気込みを語りました。

TVアニメと同様に坂本真綾が演じる草摩慊人がボイスで登場するなどファンにはたまらない演出と、豪華キャスト陣の熱演によって彩られる「フルーツバスケット」の世界をお届けします。


<「フルーツバスケット」について>
「フルーツバスケット」(原作・高屋奈月)は「花とゆめ」(白泉社)において、1998年から2006年まで連載された大人気少女漫画で、全世界コミックスの累計発行部数は3000万部を突破。2019年4月より新スタッフ&キャストにより全編アニメ化となり、足掛け3年に渡りテレビ東京ほかにて放送されました。そして2022年2月18日(金)より、TVシリーズ総集編に新作映像を加えた「フルーツバスケット -prelude-」が全国の劇場にて絶賛上映中(劇場限定版Blu-ray同時発売)。また、舞台「フルーツバスケット」も2022年3月4日より日本橋三井ホールにて上演開始となりました。


<舞台「フルーツバスケット」囲み取材・ゲネプロ詳細>
実施日:2022年3月4日(金)
劇場:日本橋三井ホール(東京)
囲み取材登壇キャスト:
・吉田綾乃クリスティー(本田 透役)
・北川尚弥(草摩由希役)
・橋本祥平(草摩 夾役)
・仲田博喜(草摩綾女役)
・伊万里有(草摩はとり役)
・安里勇哉(草摩紫呉役)
※集合写真はメインキャスト16名にて撮影


<囲み取材レポート>
本日2022年3月4日(金)、2019年よりTV放送され人気を博したアニメ「フルーツバスケット」を原作とした舞台「フルーツバスケット」初日の幕が上がりました。ゲネプロ前に行われた囲み取材では、メインキャストを代表して、本田透役・吉田綾乃クリスティー(乃木坂46)、草摩由希役・北川尚弥、草摩夾役・橋本祥平、草摩綾女役の仲田博喜、草摩はとり役・伊万里有、草摩紫呉役・安里勇哉の6名が登壇しました。

主役の本田透役を務める吉田は「最初このお話を頂いたときは、世界中で愛される作品の主役がどうして私なのか」と不安とプレッシャーを感じたと話しつつ、「ですが稽古を進めていくにつれ楽しみな気持ちが大きくなり、今はフルーツバスケットの世界を色んな方に広められたらと思います」と意気込みを熱く語りました。

北川は「アニメから飛び出てきたような世界観を皆様にお届けできたら」と話し、橋本も「草摩一族+αで一丸となって作品に取り組みました。主人公の透と出会うことで成長していく各キャラクターの姿を見せられたらと思います」と公演を楽しみにしているファンへそれぞれがメッセージを送りました。

伊万里は「今日はタツノオトシゴの勝負下着を履いてきました!」と気合十分。「綾女・はとり・紫呉のマブダチトリオ3人はキャストも同い年同士で仲の良さが伝わるかなと思います。この3人の他愛もないシーンも楽しんで頂きたい」と続けました。

安里も「透・由希・夾も素敵ですが、われわれ真のマブダチトリオで、透たちに負けない気持ちで頑張りたい」と自身の役柄に意欲を見せます。仲田は「どのキャラクターも中心人物と言って過言ではないくらい濃いキャラクターが集まっている」と話しつつ、「重たいシーンもありますが、そんな空気を一変して笑って楽しんでもらえるような綾女を演じていけたら」と熱を込めました。

 

続いて“役作りで難しいと感じた部分 “を尋ねられると橋本は「夾は辛い過去を背負ったキャラクターで、僕は真逆の育ち方をしたので、彼をどこまで理解できるのか悩みました。せめて全力で彼に寄り添おうと思い稽古期間を過ごしてきましたね」と話し、真摯に役柄に取り組んできた姿が伺えました。対して「キャラクターがスッと自分の中に入ってきた」と話す伊万里は、「自分は普段あまり泣く方ではないのですが、原作を観ていて大切な人との思い出を自分の手で消さないといけないというシーンにはツーッと涙が出てしまいました」と原作を観ての想いを語りました。また“自分以外で気になるキャラクターは誰か”という質問には、安里から「安達勇人さん演じる利津は大きなインパクトを皆さんに残せると思う」と意味深なコメントが。仲田は「全キャラクター魅力的ですが、由希のことは自分の役柄も相まってつい兄目線で見てしまう」とはにかみ笑顔を浮かべます。さらに”自身の役で特に注目してほしいシーン”については北川から「顎クイをするシーンがあるので顎クイです!」とピンポイントな見どころが飛びだし、周りから「さすが王子様」とツッコみが入るなど和気あいあいとした雰囲気で取材が進行します。

橋本は「自分を鼓舞するためにも言いますが、最後の夾のシーンはフルーツバスケットの物語としても重要な部分を担っているシーンになりますので、是非注目してみて頂きたいです」と物語の軸となるポイントについても触れられ、本作への期待度も否応なしに高まります。

最後に、本番に向けて吉田は「こういった時勢の中で本日無事に初日を迎えることが出来たことを感謝しております。誰一人欠けることなく千秋楽まで全員で走り切れたらと思いますので、よろしくお願い致します」と公演を心待ちにするファンへのメッセージを送り、囲み取材は終了致しました。

舞台「フルーツバスケット」は本日3月4日(金) から13日(日)の千秋楽まで駆け抜けます。平日公演ではメンバーを変えながらアフタートークが実施され、3月13日(日)の千秋楽は配信でもお楽しみ頂けます。

<ゲネプロフォト>


<公演情報>
タイトル:舞台「フルーツバスケット」
上演期間:2022年3月4日(金)~13日(日)
劇場:日本橋三井ホール(〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目2-1 COREDO室町1 5F)
チケット:
一般販売チケット(先着順)/機材解放席チケット(先着順)発売中!
価格:9,800円(税込/全席指定)
※チケットや公演の詳細、チケット販売に関する注意事項は公式HPをご確認ください
来場者特典:
舞台「フルーツバスケット」オリジナルクリアしおり(全14種)
配信:
・対象公演:
2022 年3月13(日)【第1部】開場11:30/開演12:00 【第2部】開場15:30/開演16:00
・配信チケット価格
①12時公演 配信チケット:3,980円(税込)
②16時公演 配信チケット:3,980円(税込)
③12時公演&16時公演 通し配信チケット:7,700円(税込)
④12時公演&16時公演 通し配信チケット【キャスト特典映像付き女子会Ver.】:8,480円(税込)
<出演:吉田綾乃クリスティー(本田透役)・関根優那(草摩楽羅役)南 千紗登(魚谷ありさ役)・中村裕香里(花島 咲役)>
⑤12時公演&16時公演 通し配信チケット【キャスト特典映像付き男子会Ver.】:8,480円(税込)
<出演:北川尚弥(草摩由希)・橋本祥平(草摩 夾)・仲田博喜(草摩綾女役)・田村升吾(草摩潑春役)・安達勇人(草摩利津役)・伊万里有(草摩はとり役)・安里勇哉(草摩紫呉役)>
・受付日時
▽単品チケット(①②):2022年2月16日(水)18:00 ~ 2022年3月21日(月)21:00
▽通しチケッ(③④⑤)ト:2022年2月16日(水)18:00 ~ 2022年3月21日(日)18:00
※3月15日(火)AM5:00~17:00の期間はプラットフォームのメンテナンスがある為、
ミクチャでのチケット購入ができなくなります。予めご了承ください。
・チケット申し込み
受付URL:ぴあ
https://w.pia.jp/t/fruba-stage/
受付URL:ローソンチケット
https://l-tike.com/frubastage-streaming/
受付URL:e+
https://eplus.jp/fruba/
受付URL:楽天チケット
http://r-t.jp/fruba_stage
受付URL:ミクチャ
http://fruba-stage.mixch.tv
・視聴期間
▽各公演開始~2022年3月21 日(月)23:59
※3月15日(火)AM5:00~17:00の期間はプラットフォームのメンテナンスがある為、アーカイブ視聴ができなくなります。
予めご了承ください。
※上記時間以降のアーカイブ配信(見逃し配信)はございません。
※アーカイブ配信は各公演終了から3時間後より配信開始予定となります。
※アーカイブ開始時間は状況により遅れる場合がございます。


<Blu-ray情報>
商品情報:
・タイトル:舞台「フルーツバスケット」Blu-ray
・発売日:2022年7月22日(金)
・価格:10,000円(税込)
・仕様:Blu-ray2枚組
・特典映像:ステージ定点全編映像、バックヤード映像 <予定>
※商品の収録内容、特典および仕様は予告なく変更になる場合がございます。
店舗別情報:
・楽天チケット特設サイト予約特典:本編未収録!舞台稽古風景映像 DVD
・Amazon、アニメイト特典:店舗別ブロマイド4枚セット(透、由希、夾、紫呉)
会場予約特典:
・楽天チケット会場限定予約特典:会場限定ポストカード
※特典引き換え方法は公式HPをご確認ください。


<作品情報>
スタッフ:
原作:高屋奈月「フルーツバスケット」(白泉社・花とゆめCOMICS)
脚本・総合演出:毛利亘宏 (少年社中)
演出:長谷川太郎 (少年社中)
ほか

キャスト:
本田 透:吉田綾乃クリスティー
草摩由希:北川尚弥
草摩 夾:橋本祥平

草摩綾女:仲田博喜
草摩潑春:田村升吾

草摩紅葉:古賀 瑠
草摩楽羅:関根優那
草摩利津:安達勇人
草摩杞紗:鎌田英怜奈
草摩燈路:陣 慶昭
魚谷ありさ:南 千紗登
花島 咲:中村裕香里

本田今日子:芳賀優里亜
草摩藉真:稲垣成弥

草摩はとり:伊万里有

草摩紫呉:安里勇哉

アンサンブル:久保早里奈、徳岡あんな、西尾咲良、西澤佳就

主催:
舞台「フルーツバスケット」製作委員会2022

あらすじ:
唯一の家族だった母親を亡くした高校生の本田 透は、一人でテント暮らしをしていた。だが、その場所は学校の王子様的存在である草摩由希の暮らす『草摩家』の敷地内だった。

家主である草摩紫呉に家事の腕を買われた透は、彼らと一緒に住むことになる。由希を敵視する草摩 夾も加わり、透は想像もつかない運命に巻き込まれていく。

そう、『草摩家』が何百年も前から縛られている『呪い』という運命に…。


舞台「フルーツバスケット」公式サイト:
https://fruba-stage.jp/

公式Twitter:
https://twitter.com/fruba_stage

Ⓒ高屋奈月・白泉社/舞台「フルーツバスケット」製作委員会2022

公式レポート:「DANPRI STAGE -アイドルランド・オブ・ザ・デッド-」ゲネプロオフィシャルレポート・キャストコメント到着‼

本日、ヒューリックホール東京にて「DANPRI STAGE -アイドルランド・オブ・ザ・デッド-」の初日の幕が開きました。

本作はアプリ連動配信アニメ「アイドルランドプリパラ」で描かれたアイドルランド大型アップデート騒動後の男子プリパラを舞台に、WITHのショウゴ(山下誠一郎)・アサヒ(小林竜之)・コヨイ(土田玲央)、そしてDARK NIGHTMAREのシンヤ(河合健太郎)・ウシミツ(鵜澤正太郎)ら男プリアイドル達の活躍を描いた物語。

アプリ連動配信アニメ「アイドルランドプリパラ」で監督を務める森脇真琴氏原案監修のもと、福田裕子氏(原案)・村井雄氏(演出/脚本)がタッグを組んで作り上げる、アニメでは語られていない完全新作ストーリーに加え、WITH・DARK NIGHTMAREによる華麗なライブシーンも必見です。

さらに「男プリズン」に封印された古代男プリアイドルのゾンビ達が放たれるというプリパライズムを感じられるエンターテインメント性豊かなストーリー展開や、アニメに出演している豪華声優陣の音声による特別出演も随所に見られるなど、作品ファンにはたまらない演出が散りばめられております。

まためが兄ぃ役の大橋典之らサポートキャラクター達を演じるキャスト陣の熱演も光り、ゾンビパニック×アイドル×エンターテインメントが掛け合わさった作品ファンならずとも楽しめる圧巻のステージとなっております。

初日公演を迎え、メインキャスト6名からのコメントも到着。ショウゴ役の山下誠一郎は『WITH・男プリ史上最高のステージにしよう』と強い熱意を見せ、アサヒ役の小林竜之は『パワーアップした「男プリ」の世界を皆様に楽しんでいただけるようカンパニーみんなで力を合わせて精一杯頑張ります』と意気込みます。コヨイ役の土田玲央は『お話もなにもかも前回よりはちゃめちゃにパワーアップしております』と自信を覗かせ、シンヤ役の河合健太郎も『ゾンビパニックをどう切り抜けるのか、ハラハラドキドキな舞台になっています』と語り、キャスト陣も本公演に確かな手ごたえを感じている様子が伺えます。ウシミツ役の鵜澤正太郎は『1つ1つのステージを大事にして全力でぶつかっていきたい』と真摯に話し、めが兄ぃ役の大橋典之は『この熱狂の渦に、あなたもアイドルキーを片手に飛び込んでください!』と公演を心待ちにするファンへ向けてメッセージを送りました。

本公演は2022年3月3日(木)~6日(日)にヒューリックホール東京にて全7公演の上演を予定しており、最終日の昼夜公演は同時生配信も決定しております。会場での当日券とリピーターチケット販売も行っており、3月13日(日)までアーカイブ視聴が可能な配信チケット各種は公式HPにて現在好評発売中となります。
https://twitter.com/danpri-stage.com

さらに、本公演の上演に合わせ、先行配信済みのアプリ連動配信アニメ「アイドルランドプリパラ」#2『あまりにもプロミス!』のYoutube配信も開始となりました。舞台・アニメ共に益々の盛り上がりを見せる男プリメンバー達のギャラクシーな活躍をこの機会に是非ご覧ください。


<メインキャストコメント>
・山下誠一郎コメント
いよいよ「DANPRI STAGE -アイドルランド・オブ・ザ・デッド-」の幕が上がります。前回のWITHステからもう1年以上経ったのかとしみじみしながら、気づけばもう初日でした。この情勢の中で、限られたスケジュールの中で、舞台に関わる全員の力でお送りする、最高にIIZEな演劇になっております。個人的に、WITH・男プリ史上最高のステージにしようと意気込んでおります。無事千秋楽を迎えられるよう一所懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします!

・小林竜之コメント
遂に「DANPRI STAGE -アイドルランド・オブ・ザ・デッド-」始まります!1年前の初演舞台「WITH byIdolTimePripara」からパワーアップした「男プリ」の世界を皆様に楽しんでいただけるようカンパニーみんなで力を合わせて精一杯頑張ります!!みなさんにお会いするのが今からとても楽しみです!IIZE!!!

・土田玲央コメント
再び高瀬コヨイとして舞台に立つことになりました。お話もなにもかも前回よりはちゃめちゃにパワーアップしておりますプリパラの世界を楽しんでいただければー!!千秋楽まで駆け抜けます!

・河合健太郎コメント
ついに!第二弾! DANPRI STAGEという名前になって男プリの世界が帰ってきました!まず誰一人欠けることなく公演が始まったことに安堵しています。あとはもう皆さんにお届けするだけです! WITHとDARK NIGHTMARE、そして他の男プリアイドル達がゾンビパニックをどう切り抜けるのか! ハラハラドキドキな舞台になっています! たくさん盛り上がりましょう!テメェら全員IIZE!!

・鵜澤正太郎コメント
無事に幕を開けられた事が何よりも嬉しいです!!こんな日々が毎日続けばいいのになーとーいつも帰りにひとり寂しくなります。笑 だからこそ、1つ1つのステージを大事にして全力でぶつかっていきたいです!!ここまでチームプレーでみんなで支え合いながら乗り越えてきました。あとは応援してくれるお客様と「DANPRI STAGE」を完成させるだけ!一緒に楽しみましょーー!!

・大橋典之コメント
まずは、無事初日を迎えることができ、スタイリッシュ・タフ・ウレシイ!です!最高のエンターテイメントだとスタイリッシュ・ジフ・ガイ!してます!イイぜ!メガネ!(太鼓の音)DANPRIアイドルたちのキラキラが凄過ぎて、メガネをサングラスにしなきゃいけないのでは?と考える日々です!この熱狂の渦に、あなたもアイドルキーを片手に飛び込んでください!最高のステージとメガネをお届けしまスタイリッシュフ・ガイ!


<アプリ連動配信アニメ「アイドルランドプリパラ」配信情報>
アイドルランドプリパラ#02「あまりにもプロミス!」
アイドルランドプリパラYouTube公式チャンネルにて3月3日(木)20時より配信開始!


https://youtu.be/sCzQ7zf73ZA

・「あまりにもプロミス!」あらすじ
アイドルランドのゲートを守って深い眠りについてしまったゆいを助けるためには、ライブや「プロミス」を楽しむみんなのキラキラを集めることが必要!あまりも初めての「プロミス」開催に挑戦するが、怖くなって逃げだしてしまい…一方ダンプリでは、WITHのショウゴが妹のゆいを起こすために日々ライブを行っていた。あまりたちは無事にゆいを目覚めさせることができるのか!?


<『DANPRI STAGE-アイドルランド・オブ・ザ・デッド-』作品情報>
イントロダクション:
伝説、再びー…昨年上演され絶大な反響を呼んだ舞台「WITH by IdolTimePripara」の新作公演が上演決定‼アプリ連動配信アニメ「アイドルランドプリパラ」から男プリのトップアイドル「WITH」・そしてヤミプリのトップアイドル「DARK NIGHTMARE」が再び舞台に登場!森脇真琴監督監修のもと知られざる「アイドルランドプリパラ」の物語が動き出す―!男プリアイドル達による新たなギャラクシーが幕を開ける!

ストーリー:
WITHが活動休止―!?男プリが“ゾンビパニック”に!?アイドルランドの大型アップデート騒動の後、大混乱に陥ったプリパラ。その直後、男プリでは、もうひとつの事件が今まさに起ころうとしていた…アイドルランドのゲートを守るために夢パワーを使い、深い眠りについてしまった夢川ゆい。ショックを受けて寝込んでしまったショウゴを見かねて、アサヒとコヨイはWITHの活動休止を宣言する。DARK NIGHTMAREのシンヤとウシミツはこれを機に男プリ制覇を目指すが張り合いの無さを感じていた。そんな中、男プリ内をさまよう“謎の男”によってヤミプリの奥にある「男プリズン」に封印された古代男プリアイドルのゾンビ達が放たれてしまう―…!大量のゾンビに浸食されてしまった男プリに明日は来るのか―!?WITHの、そして男プリアイドル達の命運は如何に―!?男プリアイドル達の絶対に見逃せないドラマとライブが今、始まる!

出演者:
【夢川ショウゴ】山下誠一郎
【三鷹アサヒ】小林竜之
【高瀬コヨイ】土田玲央
【大江戸シンヤ】河合健太郎
【ウシミツ】鵜澤正太郎
【めが兄ぃ】大橋典之
【アンサンブル】
吉田哲也 三本木大輔 小結湊仁 石田哲也 速川大弥 真﨑 傑

公演日程:
東京:2022年3月3日(木)~3月6日(日)
※公演回数・日時は変更の可能性があります

劇場:
ヒューリックホール東京

チケット情報:
当日券・リピーターチケット発売中!3月6日(日)昼夜公演は生配信も実施決定!3月13日(日)までアーカイブ視聴が可能な配信チケット各種が現在好評発売中
https://danpri-stage.com/

原作:
タカラトミーアーツ、シンソフィア

原案:
福田裕子

原案監修:
森脇真琴

演出/脚本:
村井雄(KPR/開幕ペナントレース)

主催:
エイベックス・ピクチャーズ


公式サイト:
https://danpri-stage.com/

公式Twitter:
https://twitter.com/danpri_stage

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