レポート:どこでも応援上映が楽しめる!どこでもキンプリに満たされる充実感!涼野ユウ生誕記念「KING OF PRISM プリズムオンライン応援上映会」レポート

2021年3月14日にオンラインにて、涼野ユウ生誕記念「KING OF PRISM プリズムオンライン応援上映会」が行われました。

「KING OF PRISMプリズムオンライン応援上映会」は今回で3回目を数え、今回のプリズムオンライン応援上映会では、ネット配信で見ているみんなで「KING OF PRISM」シリーズの応援上映を楽しもうという事で、オンラインミーティングツールのZOOMを利用して行われました。

今回の上映会から、”発声OK・チャットOK・コスプレOK”の応援上映のスタイルと、“発声NG・チャットOK・コスプレOK”のチャット応援という二種類の方法で楽しめるようになり、オンラインならではの応援スタイルで、同じ作品をみんなで鑑賞しました。

今回の上映内容としては、「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版 第3章」、2016.3.14「愛をいっぱいありがとう!ホワイトデー上映会」、2019.3.14「涼野ユウ生誕祭上映」が上映されました。

上映会では、今まで映画館で楽しむ応援上映もその良さはたくさんありましたが、オンラインでの応援上映は、従来のようにペンライトを振ったり、声援で応援したり、コスプレをしたり、変わったところではダンベルを振ったり(!?)、様々な試聴スタイルで楽しめる事や、また一人一人の応援の声が聞き取りやすく、何を話しているのかがより分かり、思わず発声した人の発言で笑顔になりながら、上映を楽しむことが出来ました。

また、女性ファンだけではなく、男性ファンも少ないながらも強烈な個性で参加しており、キンプリの裾野の広さを感じさせられました。

次回の「プリズムオンライン応援上映会」も決定しており、4月4日に池袋エィス/西園寺レオの生誕記念「KING OF PRISM プリズムオンライン応援上映会」が開催決定しています。新しい形での「プリズムの煌めき」を是非体験して欲しいと思います。


<4月4日(日)池袋エィス/西園寺レオ 生誕記念「KING OF PRISM プリズムオンライン応援上映会」開催決定!>
4月1日の池袋エィスと4月4日の西園寺レオの生誕を記念して「KING OF PRISM プリズムオンライン応援上映会」の開催が決定!チケットの販売は3月20日(土)10時より販売開始!

上映作品:KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版第1~4章
上映日:2021年4月4日(日)
https://kinpri.com/news/


公式HP:
https://kinpri.com/

公式Twitter:
https://twitter.com/kinpri_PR

(C)T-ARTS/ syn Sophia /エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズムSSS製作委員会

レポート:石見「私自身、フルーツバスケットに出会えて良かったな。」フルーツバスケット The Final 放送開始記念先行上映生配信イベントレポート

2021年3月13日、オンラインにおいて「フルーツバスケットThe Final 放送開始記念先行上映生配信イベント」が行われました。今回のイベントでは、本田透役の石見舞菜香さん、草摩由希役の島﨑信長さん、草摩夾役の内田雄馬さんが出演されました。

時間となり、石見さん、島﨑さん、内田さんが登場し、自己紹介をされ、早速「フルーツバスケット The Final」の第1話が世界最速で上映されました。

そして、第1話が終わり、3人も今まで謎だった部分がThe Finalの1話から、早速解き明かされる部分もあり、キャスト陣も思わず興奮した様子で話していました。

続いて、新キャストである草摩楝と草摩晶の担当声優が発表され、草摩楝役は折笠愛さんが、草摩晶役は石田彰がそれぞれ担当される事が発表され、島﨑さんについては、石田さんが草摩晶を演じるという事で、「彰さん、晶役ですね!」と石田さんに言いたかったそうですが、コロナ禍での収録だったため、石田さんとの話が実現出来ていないと話し、石見さんと内田さんからも「石田さんなら受け止めてくれるかも。」と優しく突っ込んでいました。

次に、本編の「台本を読んだ時の感想」については、内田さんはコロナ禍でアフレコが不定期だった話をされ、「(収録も)このまま終わらないで欲しい。」と作品に対しての愛の深さを感じるコメントをされていました。

「The Finalの見どころ」については、石見さんが「全部が見どころ!」と話し、島﨑さんも内田さんも深く頷いていました。また、内田さんも作品を通して、石見さんが成長した姿を見て、自分たちも成長して頑張れているのではないかと思われたそうです。

「アフレコ現場の裏話」については、コロナ禍でアフレコ現場もかなり変わったそうで、島﨑さんの解説では、今まで収録はフルーツバスケットの現場は順調に収録が終わる方だったので、1話当たり1時間半で収録が出来たのですが、今はキャストごとに収録が分かれて合計で5時間くらいかかっているのではないかと話していました。因みに、個人ごとでの収録時間は減ったそうです。その代わり、集合して収録が出来なくなったので、人との繋がりが減ってしまったと話していました。

「演じる上で意識していること」については、石見さんは「想像と実感」をモットーにしているそうで、たくさん想像し、その上で、現場で他の人の演技を肌で感じて、演じているという話をされ、内田さんも「透としての言葉を実感しているのでは?」と話し、内田さんも役を自身の中に落とし込んでいると話されていました。

その他の話では、紫呉役の中村さんが「紫呉は難しい」と話しているのを聞くと、島﨑さんも内田さんも「紫呉は難しいんだな。」と多くの役を演じてきた中村さんですら難しいというのであれば、難しいはずと、島﨑さんも内田さんも二人とも共感されていました。

また、三人とも共通している事として、1st seasonからThe Finalまでの間で、演技では自分自身ではなく、役から声が出ている感じになっているエピソードも披露されていました。

「思い出に残っているシーン」については、石見さんは1st seasonの夾の部分を挙げ、内田さんも1st seasonの時は演技に遠慮が無かったそうですが、当時は石見さんの演技にも引っ張られて、楽しかったと話していました。

そして、ここで生アフレコが行われ、4つのシーンを披露され、3人ともプロならではの演技を披露していました。シーンとしては、3人交えてのシーンを3種類(1シーンは透と夾中心)と透と由希のシーンを演じられました。

時間となり、最後にコメントとして、内田さんは「遂にThe Finalになりましたが、今まで積み重なっていたものが、集大成となります。この物語を最後まで見届けて頂いて、この世界、彼らに思いを馳せて頂ければと思います。」

島﨑さんは「The Finalはなかなか重い展開もあるですが、アフレコを終えた今の僕たちがこんなに温かく楽しく振り返るフルーツバスケットって素敵だなと思うのは、最後まで見て頂ければ、気持ちが温かくなるのではないでしょうか。最後まで見ないと損な作品です。」

石見さんは「本当にフルーツバスケット The Finalになったんだなと思います。私自身、フルーツバスケットに出会えて良かったなと思うのです。魂込めて、皆さんに届きますように、キャラクターの気持ちになって演じています。キャラクター一人一人の行く末を最後まで見守ってくれればと思います。」とコメントされ、上映生配信イベントが終了しました。


放送に先駆けて開催された「フルーツバスケット The Final 放送開始記念先行上映生配信イベント」にて、1話先行映像内にて登場した、草摩家の当主である草摩慊人の母・草摩楝(そうま れん)と、前当主であり、慊人の父・草摩晶 (そうま あきら) のキャラクタービジュアル&キャラクターボイスが新たに解禁。草摩楝のキャラクターボイスを折笠愛が、草摩晶のキャラクターボイスを石田彰がそれぞれ担当する。

<草摩楝・CV:折笠愛>

<草摩晶・CV:石田彰>


<「フルーツバスケット」The Final 放送情報>
ついに最終章へ突入ー
2021年4月5日(月)深夜より放送開始!!
[テレビ東京]毎週月曜深夜1:30~
[テレビ愛知]毎週月曜深夜1:30~
[テレビ大阪]毎週月曜深夜1:30~
[AT-X]毎週金曜夜9: 00~(初回放送4月9日)
※リピート放送:毎週火曜9:00~/毎週木曜15:00~ ほか

※4月5日(月)The Final 第1話放送時間に変更あり:[テレビ東京][テレビ愛知][テレビ大阪] 4月5日(月)深夜1:35~放送(5分押し)
※放送情報は変更になる場合がございます

<STAFF>
原作・総監修:高屋奈月「フルーツバスケット」(白泉社・花とゆめCOMICS)
監督:井端義秀
シリーズ構成:岸本卓
キャラクターデザイン:進藤優
美術監督:神山瑶子
色彩設計:菅原美佳
撮影監督:蔡伯崙
編集:肥田文
音響監督:明田川仁
音楽:横山克
音楽制作:トムス・ミュージック
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
製作:フルーツバスケット製作委員会
The Finalオープニングテーマ:「Pleasure」/WARPs UP
The Finalエンディングテーマ:「春うらら」/ GENIC

<CAST>
本田透:石見舞菜香
草摩由希:島﨑信長
草摩夾:内田雄馬
草摩紫呉:中村悠一

草摩楽羅:釘宮理恵
草摩紅葉:潘めぐみ
草摩潑春:古川慎
草摩はとり:興津和幸
草摩綾女:櫻井孝宏
草摩杞紗:上田麗奈
草摩燈路:大地葉
草摩利津:河西健吾
草摩依鈴:豊崎愛生
草摩紅野:梅原裕一郎

草摩慊人:坂本真綾

草摩楝:折笠愛
草摩晶:石田彰

草摩藉真 :森川智之

魚谷ありさ:種﨑敦美
花島咲:佐藤聡美
本田今日子:沢城みゆき

真鍋翔:江口拓也
倉伎真知:加隈亜衣
ほか


タイトル:フルーツバスケット The Final 放送開始記念先行上映生配信イベント
日時:2021年3月13日(土)18:00~
出演者:石見舞菜香(本田 透役)、島﨑信長(草摩由希役)、内田雄馬(草摩 夾役)
イベント内容(予定):
・The Final第1話特別編集版上映
・キャスト振り返りトーク など
チケット(税込):
・透チケット:透Thanksコメント付き3,800円
・由希チケット:由希Thanksコメント付き3,800円
・夾チケット:夾Thanksコメント付き3,800円
・豪華版チケット:透/由希/夾Thanksコメント付き4,300円
※Thanksコメントはアーカイブ期間より視聴が可能となります。
アーカイブ配信期間:2021年3月15日(月)18:00~2021年4月5日(月)23:59
販売スケジュール:2021年2月19日(金)18:00~2021年4月5日(月)22:00
購入URL:
〇ぴあ(4種チケット共通URL):
https://w.pia.jp/t/fruba-final/
〇あにてれ:
・透チケット:
https://ch.ani.tv/live-broadcasts/250
・由希チケット:
https://ch.ani.tv/live-broadcasts/251
・夾チケット:
https://ch.ani.tv/live-broadcasts/248
・豪華版チケット:
https://ch.ani.tv/live-broadcasts/249

<プレゼントキャンペーン>
豪華版チケットをご購入の方の中から抽選で6名様に、出演者3名のサインが入った「フルーツバスケットThe Final」第1話台本プレゼント!
※ぴあ・あにてれにてご購入いただいた方の中から、それぞれ3名様を抽選させていただきます。
※抽選に関してのお問い合わせにはお答えできかねます。あらかじめご了承ください。
※発送は4月下旬を予定しております。
※当選の権利を他人に譲渡したり、金品に交換することはできません。
※転売防止のためサイン入り台本には当選された方のお名前をお入れいたします。

詳細は公式HPをご確認ください。
https://fruba.jp/news/detail.php?id=1089642


TVアニメ「フルーツバスケット」公式サイト:
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©高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会

レポート:広橋涼「一瞬一瞬を大事に、元気に笑顔で、毎日の奇跡を噛み締められたら良いな」蒼のカーテンコール3部作最終章「ARIA The BENEDIZIONE」の情報も解禁!『ARIA The CREPUSCOLO』初日舞台挨拶レポート

2021年3月5日、東京・新宿にある新宿ピカデリーにおいて、『ARIA The CREPUSCOLO』初日舞台挨拶が行われました。今回の舞台挨拶ではアリス・キャロル役の広橋涼さん、アテナ・グローリィ役の佐藤利奈さん、アーニャ・ドストエフスカヤ役の茅野愛衣さん、水無灯里役の葉月絵理乃さん、佐藤順一総監督、名取孝浩監督が登壇されました。

上映後に行われた舞台挨拶では、広橋さんは今回の舞台挨拶について、「(緊張で)前日眠れなかった」と話し、舞台挨拶の会場に足を運んで、「今の状況下でお客様を入れて映画が見られることが現実だった。」と上映出来たことをとても嬉しいと話していました。

佐藤さんは「2020年に話を頂いてからARIAに触れて、(川上)とも子さんとアテナを見続けてきて、とも子さんがいなければいないキャラ」だと思われたそうです。とも子さんのアテナがいなくなったわけではなく、佐藤さんがアテナの役を受け止めて、今後も演じていきますと役へのプレッシャーや強い思いからか、感極まりながら、言葉を一つ一つ丁寧に紡がれていたのが印象的でした。

茅野さんは「ミラクルが本当につながっていて、テレビシリーズは1ファンとして見ていた訳ですが、今は声優として時間を共有することは素敵なことだなと思います。嬉し涙も一緒に流せて、嬉しいことだなと思います。」とARIAのファンから実際に携わる事が出来たことに、感慨深げに話されていました。

葉月さんは「(新宿)ピカデリーでARIAの上映会は5年ぶりなのですが、またこの会場で皆さんとお会いできて嬉しかったです。作品はどんどん素敵が増して、素敵を通り越して、奇跡だと思います。アフレコを終えると、私もファンに切り替わってしまうくらい、大きな作品です。」と、作品について、スタッフ側でもあり、ファン側でもあると、ARIAについて、今回は「ARIA The CREPUSCOLO」を皆さんに見ていただけることが嬉しいと話していました。

数年ぶりに灯里役を演じての感想について、葉月さんは「数年ぶりだけど(役について)どうしようと思ったことはないけれど、アフレコが一人だけだったので、緊張した。」と話すと、周りからも「本当に?」という驚きの声が出ていました。

ARIAの制作については、葉月さんと茅野さんは2018年に放映されていたARIAと同じ、天野こずえ先生原作のTVアニメ「あまんちゅ」に出演していたチームは「ARIA The CREPUSCOLO」について、制作について早く聞いており、広橋さんと佐藤さんは結構後に話を聞いたということで、「どうして?(教えて貰うのが遅くなったの)」と言われていました。

最後に広橋さんからコメントとして、「本当にこうやってCREPUSCOLOを皆さんにお届けできるという現実、この日を迎えられることは、ARIAは奇跡で出来ているのかなと思います。そして、私たちの日常も奇跡で出来ているんだなと最近感じています。こうやって皆さんに、私はとにかく、大好きなアテナ先輩、大好きなアーニャちゃんと話す機会を与えて頂いて、成長したアリスを演じられて、こんなに幸せなことはないです。こんなにちょっとボンヤリするんだったら、昨日寝ておけば良かったなと思いますが、寝ても覚めても夢じゃなく現実なんだなと。とにかくここからアテナさんが(川上)とも子さん、(河井)英里さん、(佐藤)利奈ちゃんがこんなにたくさん素敵な先輩と会わせていただいて、こんなに幸せがどんどん増えていくというこんな素敵なことはないなと思います。皆さんも毎日が奇跡の連続で、元気じゃないとこうしていきたいなと思ってもいけないと思いますし、ARIAはずっと続いていて、いなくならないものなので、今日来てくださった方や、今お家にいらっしゃる方、Blu-rayを待っていらっしゃる方はずっとその時が、一瞬一瞬を大事に、元気で笑顔で、毎日の奇跡を噛み締められたらいいなと思います。」とコメントされ、初日舞台挨拶が終了しました。


公式サイト:
https://ariacompany.net

公式Twitter:
https://twitter.com/ARIA_SENDEN

『ARIA The CREPUSCOLO』2021年3月5日(金)全国公開中
配給:松竹ODS事業室

アニメ「ARIA」シリーズ Blu-rayも好評発売中!
https://ariacompany.net

©2020 天野こずえ/マッグガーデン・ARIAカンパニー

レポート:2期4月8日から放送決定!「ゾンビランドサガLIVE~フランシュシュ LIVE OF THE DEAD “R”」ライブレポート

2021年2月27日、東京・府中にある府中の森芸術劇場 どりーむホールにおいて、「ゾンビランドサガ LIVE~フランシュシュ LIVE OF THE DEAD “R”」が行われました。今回のライブでは、源さくら役の本渡楓さん、二階堂サキ役の田野アサミさん、水野愛役の種田梨沙さん、紺野純子役の河瀬茉希さん、ゆうぎり役の衣川里佳さん、星川リリィ役の田中美海さんが出演されました。

時間となり、会場から温かい拍手が起きると、今回出演するキャストによるフランシュシュのライブ前のとある風景として実写版ゾンビランドサガの映像が流れ、そして本日出演のキャスト陣の名前が会場にコールされ、ライブへ。

一曲目のライブ初披露曲である「佐賀事変」から衣川さんがソロパートを伸びやかな歌声で披露し、MCでは去年行われる予定だったライブのリベンジという事で、フランシュシュのキャストも前回以上に盛り上がりたいという熱い決意表明をしていました。

次の曲へと続く寸劇が行われた後、「DEAD or RAP!!!」。続いて本渡さん、田野さん、衣川さんによる「前回のLIVEが中止になった時の気持ち」や「LIVEに対する気持ちの変化」などについて、フランシュシュの熱い気持ちを抱いている映像が上映され、各キャストのそれぞれ別の言葉で表現はされつつも、一つの同じ方向性を見据えたコメントが披露されていました。

「特攻 DANCE DAWN OF THE BAD」では、田野さんが会場を煽り、その煽りに会場も、配信で見ているファンの人達も熱く盛り上がっていました。「徒花ネクロマンシー」では各キャストが疾走感のある曲を伸びやかな歌声を披露し、配信コメントでも「過去最高」と呼び声が多くあった「徒花ネクロマンシー」でした。

先ほど、本渡さん、田野さん、衣川さんの前半映像に対し、ライブなどへのコメントの後半映像では、河瀬さん、種田さん、田中さんの熱い気持ちが紹介され、フランシュシュのメンバーは同じ目標に向かって今回のライブに挑んでいる事が伺えました。

衣装チェンジをして、「アツクナレ」では、会場も熱く燃え上がり、「目覚め RETURNER → 目覚め RETURNER (Electric Returner)」ではポップに歌い上げて、そこからエレクトリックなサウンドでもフランシュシュがキュートに歌い上げていました。

そして、ここで現・アイアンフリルが乱入し、「ゼリーフィッシュ」を爽やかに披露し、歌の後のMCでも徳井さんが「前回のライブではサプライズで出演する予定だった。」と話し、今回のライブもサプライズでのリベンジライブとして出演をやっと果たしたと話していました。

次に「To my Dearest / Lilly‘s practice singing → To my Dearest」では、田中さんのソロで始まり、キュートさと切なさが織り交ざった歌声や、6人での歌声には会場も配信でもファンを魅了していました。

「光へ」では6人のハーモニーによるバラードには会場も配信で見ている人も聞き入り、今回のライブでは最後の曲でライブ初披露極である「輝いて」でリベンジライブが終了しました。

しかし、ライブ終了後に会場や配信で多くのアンコールがあり、そのアンコールにフランシュシュが応え、再登場して「ヨミガエレ」で会場が再び盛り上がり、告知で2期に関する情報なども発表されました。そして、2期ED曲で初披露の「夢を手に、戻れる場所もない日々を」を歌い上げ、会場も配信も曲に聞き入った様子でした。

最後に、フランシュシュのアンコールの締めの曲「FLAG をはためかせろ!」を可憐に歌い、アイアンフリルも登場して11人によるパフォーマンスで締め、「ゾンビランドサガ LIVE~フランシュシュ LIVE OF THE DEAD “R”」、リベンジライブが終了しました。


<ゾンビランドサガLIVE~フランシュシュ LIVE OF THE DEAD “R”セットリスト>
M1:佐賀事変
M2:DEAD or RAP!!!
M3:特攻 DANCE~DAWN OF THE BAD~
M4:徒花ネクロマンシー
M5:アツクナレ
M6:目覚め RETURNER → 目覚め RETURNER (Electric Returner)
M7:ゼリーフィッシュ/現アイアンフリル
M8:To my Dearest ~Lilly‘s practice singing~ → To my Dearest
M9:光へ
M10:輝いて
En1:ヨミガエレ
En2:夢を手に、戻れる場所もない日々を
En3:FLAG をはためかせろ!


<TVアニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」放送情報>
TOKYO MX:4月8日 毎週木曜24:00~
サンテレビ:4月8日 毎週木曜24:30~
TVQ九州放送:4月9日 毎週金曜25:58~
サガテレビ:4月9日 毎週金曜24:55~
BS11:4月8日 毎週木曜24:30~
AT-X:4月8日 毎週木曜23:30~
リピート放送:毎週月曜11:30~/毎週水曜17:30~

配信:
Amazon Prime Video:4月8日 毎週木曜23:15~
ABEMA:4月8日 毎週木曜23:30~
※地上波先行・独占配信


<TVアニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」OP&ED発売決定!>
OPテーマ「大河よ共に泣いてくれ」
発売日:2021年5月19日 (水)
タイトル:大河よ共に泣いてくれ/未定
アーティスト:フランシュシュ/未定
価格:1,200円(税抜)/1,320円(税込)
品番:EYCA-13356
POS:458005535356/7
形態:SG
収録内容:
Tr.1 大河よ共に泣いてくれ [歌唱:フランシュシュ]
Tr.2 未定 [歌唱:未定]
Tr.3 大河よ共に泣いてくれ(Instrumental)
Tr.4 Tr.2のInstrumental
※商品の仕様は予告なく変更になる場合がございます。

EDテーマ「夢を手に、戻れる場所もない日々を」
発売日:2021年5月19日 (水)
タイトル:夢を手に、戻れる場所もない日々を/未定
アーティスト:フランシュシュ/未定
価格:1,200円(税抜)/1,320円(税込)
品番:EYCA-13357
POS:458005535357/4
形態:SG
収録内容:
Tr.1 夢を手に、戻れる場所もない日々を [歌唱:フランシュシュ]
Tr.2 未定 [歌唱:未定]
Tr.3 夢を手に、戻れる場所もない日々を(Instrumental)
Tr.4 Tr.2のInstrumental
※商品の仕様は予告なく変更になる場合がございます。


<TVアニメ「ゾンビランドサガ」再放送決定>
ABEMA:3月13日(土)20:00~
TOKYO MX:3月24日(水)~31日(水)21:00~ (平日2話連続)
AT-X:3月27日(土)25:00~(12話連続)


<ゾンビランドサガLIVE~フランシュシュ LIVE OF THE DEAD “R”~ Blu-ray発売>
発売日:2021年5月28日 (金)
タイトル:ゾンビランドサガLIVE~フランシュシュ LIVE OF THE DEAD “R”~
アーティスト:フランシュシュ
価格:8,000円(税抜)/8,800円(税込)
品番:EYXA-13374
POS:458005535374/1
形態:Blu-ray Disc
収録内容:
●2021年2月27日実施「ゾンビランドサガLIVE
〜フランシュシュ LIVE OF THE DEAD “R”〜」映像
●特典映像収録予定
※商品の仕様は予告なく変更になる場合がございます。


TVアニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」
<スタッフ>
原作:広報広聴課ゾンビ係
監督:境宗久
シリーズ構成:村越繋
キャラクターデザイン:深川可純
総作画監督:崔ふみひで・桑原幹根
美術監督:大西達朗
色彩設計:佐々木梓
3DCGディレクター:黒岩あい
撮影監督:三舟桃子
編集:後藤正浩
音楽:高梨康治・Funta7
主題歌・挿入歌:SCOOP MUSIC
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
音響監督:境宗久
音響制作:dugout
制作:MAPPA
オープニングテーマ:
大河よ共に泣いてくれ/フランシュシュ
エンディングテーマ:
夢を手に、戻れる場所もない日々を/フランシュシュ

<キャスト>
巽幸太郎:宮野真守
源さくら:本渡楓
二階堂サキ:田野アサミ
水野愛:種田梨沙
紺野純子:河瀬茉希
ゆうぎり:衣川里佳
星川リリィ:田中美海
山田たえ:三石琴乃
警察官A:吉野裕行
ロメロ:高戸靖広


オリジナルTVアニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」本PV


公式サイト:
https://zombielandsaga.com

公式Twitter:
https://twitter.com/zombielandsaga

©ゾンビランドサガ製作委員会 ©ゾンビランドサガ リベンジ 製作委員会

レポート:JAM Projectのアニソンへの情熱は誰にも止められない!ファンあってのJAM Project!『GET OVER -JAM Project THE MOVIE-』舞台挨拶付きプレミア上映会レポート

2021年2月23日、東京・六本木にあるTOHOシネマズ 六本木ヒルズにおいて、JAM Projectの初ドキュメンタリー映画『GET OVER -JAM Project THE MOVIE-』舞台挨拶付きプレミア上映会が行われました。今回の上映会では、JAM Projectの 影山ヒロノブさん、遠藤正明さん、きただにひろしさん、奥井雅美さん、福山芳樹さんが登壇されました。

会場にJAM Projectの5人が登壇し、今回の上映会についての気持ちを話していた際、ライブでは百戦錬磨のJAM Projectも、映画での舞台挨拶は初と言う事で、影山さんを初め、メンバーも普段では見ることの出来ない緊張された姿を見せていました。

続けて、映画の撮影の感想については、遠藤さんも「最初は映画に出るのは初体験で恥ずかしかった。」と話していました。素の自分を語る機会はあまりないので、緊張されたそうです。

きただにさんは「ニューヨークの居酒屋での熱のこもったメッセージを注目して欲しい。」と話していました。

奥井さんは「気になるシーンは頭から最後まで自分たちが出ているが、目をスクリーンから離せなかった。」と話し、手前味噌と言いつつ、「飽きずに見られた」り、「よりJAM Projectが好きになった。」とも話していました。

福山さんは、「自分のシーンを見るのは恥ずかしいが、他のメンバーのコメントは今まで聞いたことが無い、知らないこともあって、映画を見て感動した。」と普段では知らなかったメンバーの姿が新鮮だったようでした。その他として、今回は映画館と言うことで、音が良い事もアピールされ、音響が7.1chとかで聞いたことが無かったと話していました。

影山さんは「大きく分けて、二つに分かれているような気がするんです。映画の前半部分は駆け抜けてきたところを見せてくれて、(後半は)マンネリズムとの戦いだったなと思います。その中でコロナ禍とも戦っていると思います。」とJAM Projectでも、最初の10年間と次の10年間では違う印象を持たれているそうでした。

話題が変わり、映画のタイトルである「GET OVER」に因んで、「これから乗り越えたいこと」については、影山さんは「20周年記念ツアーを最短距離でやりたい。絶対にやるんです。レコーディングを始めているんですけど、映画が出来たことでよりモチベーションが上がっているんです。次の作品を皆さんに届けたいです。」と熱い気持ちを披露されていました。

ここで、サプライズで影山さんの2021年2月18日に迎えた60歳(還暦)祝いとして、今回の作品の大澤監督から60本の薔薇の花束を贈られ、メンバーからも影山さんとの思い出話や影山さんに影響を受けて始めたことなどを交え、お祝いをしていました。

最後に一言メッセージとして、大澤監督は「この映画は公開したその日から皆さんの物になると思います。」。

遠藤さんは「歌だけじゃ無い一面も見られると思います。新しい事に挑戦したり、乗り越えようとしている人達の助けになりたい。」。

きただにさんは「素晴らしい作品なので、じっくり見て頂ければなと思います。」。

奥井さんは「監督はじめ、スタッフの方、関係者の方の愛で作品が作られたのですが、ふと思ったのですが(映画で)見えない映っていないところにもファンの人達がいるんだなと思っています。JAM Projectのドキュメンタリー映画ですが、皆様もその中の主役だと思うので、ファンの方々も自分たちが出演者だと思って、是非一緒に楽しんで見て欲しいなと思います。」。

福山さんは「この映画は(JAM Projectが)20周年ということで、ミュージシャンの仲間にも色々手伝って貰って、スタッフの方や映画の方、ファンの人達も、こんなに感謝の多い瞬間はないなと思っています。一番有り難いなという瞬間が映画になって、おこがましいですが、後生に残っていく物だと僕は思っています。是非、心に刻んで頂けたらなと思っております。」。

影山さん「俺たちってファンのみんなにとって、力強い兄貴であったり、憧れのおねえさんだったり、へんなおじさんだったり、そんな俺たちからみんなに送るこの映画はエールだと思って欲しいんです。いつまでも夢を追いかけたいし、どんなに苦しくてもそれを乗り越えていくことが、人生の中で一番苦しいけど楽しいことだと思います。しっかり受け止めて欲しいなと思います。」とコメントされ、プレミア上映会のトークパートが終了しました。


『GET OVER -JAM Project THE MOVIE-』
2月26日(金)から3月11日(木)まで2週間限定ロードショー

公式サイトURL:
http://Jamproject-movie.jamjamsite.com

公式Twitter:
https://twitter.com/JAMProject_eiga
#JAMMOVIE

©2021「GET OVER -JAM Project THE MOVIE-」FILM PARTNERS