公式レポート:「サイダーのように言葉が湧き上がる」×「映画大好きポンポさん」イシグロキョウヘイ監督×平尾隆之監督クロストークイベント開催!イベントレポート到着!

『サイダーのように言葉が湧き上がる』のイシグロキョウヘイ監督と、『映画大好きポンポさん』の平尾隆之監督によるクロストーク付き上映会が12月21日に新宿ピカデリーで開催され、同世代にあたる両監督がお互いの作品の感想や“90分以内の映画”について語り、意気投合。“同志”としてエールを送り合った。

『サイダーのように言葉が湧き上がる』は、人とのコミュニケーションが苦手な俳句少年とコンプレックスを隠すマスク少女が言葉と音楽によって距離を縮めていく姿を描くボーイ・ミーツ・ガールストーリー。一方の『映画大好きポンポさん』は、映画を愛する青年と映画に愛された女性が映画制作を通して自分を見つけ出す、映画愛に満ちあふれた物語が展開する青春“ものづくり”フィルムだ。

この日が初対面となったが、ステージ裏でもすっかり意気投合した様子の2人。お互いの作品の感想を明かすことになると、平尾監督は「『サイダーのように言葉が湧き上がる』は本当にすてきな作品。ビジュアルも物語も練られ、計算し尽くされたものだった。伝えているものもキラキラとしていて、心の中にずっとしまっておきたいような作品。感動しました。名作です」と大絶賛。

「ありがとうございます!」と笑顔を見せたイシグロ監督は、公開時に『映画大好きポンポさん』を映画館に観に行ったという。コロナ禍ではありながら劇場にはたくさんの観客が駆けつけていたそうで、「『サイダーのように言葉が湧き上がる』が公開される前だった。翌月に自分の映画が公開されるけれど、同じようにお客さんが呼べるのかと不安になった」と率直な思いを吐露して、平尾監督の笑いを誘っていた。続けて「当然ながら面白い」と『映画大好きポンポさん』を称えたイシグロ監督。「僕は、作り手側の視点で映画を観ていた。ジーンくんよりもポンポさんに感情移入した。ポンポさんは作り手に近いプロデューサー。ポンポさんの決断力が物語のフックになっているところもすばらしい」と語っていた。

どちらの作品も“上映時間90分以内”という共通点もあるが、司会からの「映画の上映時間は90分以内がベストだと思うか?」という質問に対して、平尾監督は「映画は90分じゃなくてもいいと思っている。作品と物語には適した時間がある。監督によっても違って、その監督にとって自分のタイミングやリズムに一番ぴったりくる時間があるはず。無理に詰め込むよりも、その作品、その人に合ったタイミングやリズムでやった方が伸び伸びとした映画になると思います」と持論を展開。

イシグロ監督も「そうなんですよね。作品が求める尺がある。ゆったりとすべき作品とギュッと圧縮すべき作品、どちらもある」と同調しつつ、「90分という制限があったほうが、いい映画になることもある」とコメント。「『サイダーのように言葉が湧き上がる』は90分以内で作ってほしいというオーダーがあったんですが、コンテにした段階で尺が伸びてしまった。テレビアニメをやってきた経験上、こうやれば90分になるだろうと、二言だったセリフを一言にしたり、エピソードをつなげたりして圧縮した。本作は90分という制限があったからこそ、作品が求める尺になった」と振り返る。平尾監督もシナリオを仕上げた段階で仮アフレコを試みた際には、上映時間が「100分を超えてしまった」と述懐。「90分を超えたあたりから、これ以上長くなるとだれてしまうなという感覚があった」と作品のリズムを考えると、どちらの映画も90分以内が適した時間だったと話していた。

また美術面についても、共感を寄せた2人。平尾監督は「本来のアニメーションの良さって何だろうと考えると、実写では描けない、作り手のダイレクトな気持ちを絵として表すことができること。リアルとして考えれば暗い背景にすべき場面であっても、キャラクターの気持ちがキラキラとしていたら、黒を使わなくてもいい。それがキャラクターの気持ちを表現したり、作品の世界観になると思っている」とこだわりを吐露し、「イシグロさんも作品ごとにいろいろと試されていて、色の考え方にもこだわりがありますよね」と問いかけた。

イシグロ監督は「考え方は同じです」とうなずきながら、「アニメって何なんだ?と考えた時に絶対に絵なんです。アニメの本質は、絵にある」とキッパリ。「絵というのは、必ず意図を持って描くもの。意図を持って描けるのならば、全部に意図を込めればいい。悲しい気持ちになっているキャラクターがいれば、背景でもそれを表現してしまえばいい。目の前に見えているものを、アップデートできる自由がアニメには備わっている。表現の方法は無限大。それくらい自由でいい。それくらいやらないと面白くない」と熱弁すると、平尾監督は「それが大成功しているのが『サイダーのように言葉が湧き上がる』。(アニメとして描くときに)大きい飛躍をしているけれど、美しい。感動を覚えました」と再び賛美していた。

この日は会場に集まった両作品のファンに向けて、プレゼント大会も実施。監督陣が抽選ボックスより座席番号を引き当て、当選者にはポスターやパンフレットなどサイン入りグッズがプレゼントされた。貴重なグッズに会場からも拍手が上がっていたが、最後には平尾監督が「どちらも同じ時期に公開され、コロナ禍という苦しい中で戦い抜いた同志。これからも両作品とも応援してくださるとうれしい」、イシグロ監督が「こうやって集まれることが珍しくなってしまった世の中。互いの監督作品について話しながら、エールを送り合える場を設けられたことがとてもうれしい」と心を込め、大盛況のうちにイベントは幕を閉じた。


<商品内容>
タイトル:劇場オリジナルアニメーション「サイダーのように言葉が湧き上がる」
2022年1月26日発売
Blu-ray Disc特装版;VTZF-107 9,680円(tax in)
Blu-ray Disc通常盤:VTXF-111 7,480円(tax in)
DVD:VTBF-216 7,480円(tax in)
Blu-ray Discビクターオンラインストア限定版:VTZF-107+FLDJY-1 15,180円(tax in)

<商品内容>
●Blu-ray Disc特装版
Blu-ray Disc2枚組(DISC1:本編(2.0chステレオ/5.1chサラウンド)/DISC2:映像特典)
DISC2 映像特典内容:
完成報告会(2020年3月23日)/初日舞台挨拶(2021年7月22日)/主題歌PV/劇中歌PV特報集(劇場公開版5.1ch)/特報集(WEB版2.0ch)/スポット集/CM集
特典:
・特殊デジパック仕様
・GUIDE BOOK(全84ページ):キャラクター設定集/イシグロ監督インタビュー/イシグロ監督&佐藤大(脚本)対談 イシグロ監督&愛敬由紀子(キャラクターデザイン・総作画監督)対談
・ART BOOK(全76ぺージ)
・BIG ART CARDセット(4枚)

●Blu-ray Disc通常盤:Blu-ray Disc1枚組(アマレーケース仕様)+解説書12P
※特装版Blu-ray Disc Disc1と同内容)

●DVD:DVD1枚組(アマレーケース仕様)+解説書12P
※特装版Blu-ray Disc Disc1と同内容)

●ビクターオンラインストア限定版:Blu-ray Disc特装版+ピクチャーレコード
ピクチャーレコード収録内容:
Side A
01.Soda Bottle Baby / 牛尾憲輔
02.Nouvelle Mall / 牛尾憲輔
03.It’s A Mess! / 牛尾憲輔
04.Face-2-Face / 牛尾憲輔
05.Detour / 牛尾憲輔
06.#Kawaii!! / 牛尾憲輔
07.Look For Something / 牛尾憲輔
08.Warm Light / 牛尾憲輔
09.I Like You / 牛尾憲輔
10.Your Smile / 牛尾憲輔
Side B
01.Words I Couldn’t Say / 牛尾憲輔
02.Tears / 牛尾憲輔
03.I wish…/ 牛尾憲輔
04.YAMAZAKURA / 大貫妙子
05.YAMAZAKURA(Instrumental)
06.サイダーのように言葉が湧き上がる / never young beach
※ビクターオンラインストア限定版を確実に入手希望の場合は、10/25迄にご予約下さい。

●店舗別特典
対象商品:Blu-ray Disc特装版/Blu-ray Disc通常盤/DVD/ビクターオンラインストア限定版

オリジナル特典:
◆TOWER RECORDS 全国各店 / TOWER RECORDS ONLINE:クリアポスター(B3)
◆アニメイト各店/アニメイト通販:マイクロファイバータオル(20㎝×20cm)
◆Amazon.co.jp:ビジュアルシート
※Amazon.co.jp では、特典つき商品のカートがアップされます。特典をご要望のお客様は特典つき商品をお買い求め下さい。
◆ビクターオンラインストア:布ポスター(B1)(1030×728mm)

<劇場オリジナルアニメーション「サイダーのように言葉が湧き上がる」>
劇場公開日:2021年7月22日

【CAST】
市川染五郎/杉咲花/潘 めぐみ/花江夏樹/梅原裕一郎/中島愛/諸星すみれ
神谷浩史/坂本真綾/山寺宏一

【STAFF】
原作:フライングドッグ
監督・脚本・演出:イシグロキョウヘイ
脚本:佐藤 大
キャラクターデザイン・総作画監督:愛敬由紀子
音楽:牛尾憲輔
演出:山城智恵
作画監督:金田尚美/エロール・セドリック/西村 郁/渡部由紀子/辻智子/洪昌熙/小磯由佳/吉田 南
原画:森川聡子
プロップデザイン:小磯由佳/愛敬由紀子
色彩設計:大塚眞純
美術設定・レイアウト監修:木村雅広
美術監督:中村千恵子
3DCG監督:塚本倫基
撮影監督:棚田耕平/関谷能弘
音響監督:明田川 仁
アニメーションプロデューサー:小川拓也

主題歌:「サイダーのように言葉が湧き上がる」never young beach
劇中歌:「YAMAZAKURA」大貫妙子

<INTRODUCITON>
≪市川染五郎×杉咲花!歌舞伎界の超新星と若手トップ女優の競演が弾ける!≫
17回目の夏、君と会う――。
人とのコミュニケーションが苦手な俳句少年と、コンプレックスを隠すマスク少女。何の変哲もない郊外のショッピングモールを舞台に出逢ったふたりが、言葉と音楽で距離を縮めていく、ボーイ・ミーツ・ガールStory。その主人公であるチェリー役には、初映画、初声優、初主演となる歌舞伎界の超新星・八代目 市川染五郎を起用!一方、ヒロインのスマイル役は、若手随一の確かな表現力で高い評価を受ける杉咲花が担当。フレッシュな競演が「ひと夏のできごと」を輝かせる!

≪「四月は君の嘘」のイシグロキョウヘイ監督、初のオリジナル劇場作品が弾ける!≫
「四月は君の嘘」、「クジラの子らは砂上に歌う」などを手掛け、繊細で叙情的な演出に定評のあるアニメーション監督・イシグロキョウヘイ。バンドで活動した経歴を持ち、音楽にも造詣が深い彼が、言葉×音楽をキーワードに、少年少女の「ひと夏の青春」を描いたオリジナルアニメが『サイダーのように言葉が湧き上がる』である。

≪フライングドッグ10周年記念作品!こだわり抜かれた音楽がスクリーンで弾ける!≫
音楽制作を務めるのは、「マクロス」シリーズをはじめ、アニメーションの劇伴やアニソン制作において第一線を走り続ける音楽レーベルフライングドッグ。同社の10周年記念作品ともなる本作は、『映画 聲の形』などの劇伴制作で知られる牛尾憲輔が担当。さらに主題歌や挿入歌にも豪華アーティストの参加が決定している。

サイダーのように甘く弾ける、少年少女たちの青春ラブグラフィティ。

<STORY>
17回目の夏、地方都市——。
コミュニケーションが苦手で、人から話しかけられないよう、いつもヘッドホンを着用している少年・チェリー。彼は口に出せない気持ちを趣味の俳句に乗せていた。
矯正中の大きな前歯を隠すため、いつもマスクをしている少女・スマイル。人気動画主の彼女は、“カワイイ”を見つけては動画を配信していた。
俳句以外では思ったことをなかなか口に出せないチェリーと、見た目のコンプレックスをどうしても克服できないスマイルが、ショッピングモールで出会い、やがてSNSを通じて少しずつ言葉を交わしていく。
ある日ふたりは、バイト先で出会った老人・フジヤマが失くしてしまった想い出のレコードを探しまわる理由にふれる。ふたりはそれを自分たちで見つけようと決意。フジヤマの願いを叶えるため一緒にレコードを探すうちに、チェリーとスマイルの距離は急速に縮まっていく。
だが、ある出来事をきっかけに、ふたりの想いはすれ違って——。
物語のクライマックス、チェリーのまっすぐで爆発的なメッセージは心の奥深くまで届き、あざやかな閃光となってひと夏の想い出に記憶される。
アニメ史に残る最もエモーショナルなラストシーンに、あなたの感情が湧き上がる!


公式HP:
http://cider-kotoba.jp/

公式Twitter:
https://twitter.com/ciderkotoba

©2020フライングドッグ/サイダーのように言葉が湧き上がる製作委員会

ニュース:TVアニメ『CUE!』新キービジュアルと放送直前PV公開!いよいよ2022年1月7日、“アニメイズム”にて放送スタート!

2022年1月より放送のTVアニメ『CUE!』より新キービジュアルと放送直前PVが公開された。

TVアニメ『CUE!』は、新人声優たちを成長させていくアプリゲーム『CUE!』が原作となっている。2019年の結成以来ライブやイベントと精力的な活動を積み重ねてきたAiRBLUE(エールブルー)のメンバーが主役となり、いよいよアニメで放送される。

公開された新PVはそんな彼女たちが夢見た声優として一歩踏み出しつつ、様々な苦悩、挫折、葛藤をし、それでも前を向いていく姿が描かれている。各キャラクターについてはここまで公開されたチームPVもあわせてぜひご覧いただきたい。

PVとあわせて解禁されたキービジュアルは六石陽菜・天童悠希・夜峰美晴・丸山利恵の“リーダーズ”の4人が「Forever Friends」の衣装を着用したビジュアルとなっている。

そしてこの4キャラクターを演じる内山悠里菜、鷹村彩花、安齋由香里、立花日菜によるTVアニメ『CUE!』放送直前生放送が2022年1月7日20時より配信されることが決定した。アニメの見どころや新情報の発表もされるということで、ぜひアニメとあわせてご覧いただきたい。

いよいよTV放送が近づいてきた『CUE!』をぜひチェックしてほしい。


<PV情報>
TVアニメ『CUE!』PV第6弾 放送直前PV

https://youtu.be/1fO5y_z9xw8

TVアニメ『CUE!』PV第5弾 チームPV Ver.Flower

https://youtu.be/DdZJ6k1R_AI

TVアニメ『CUE!』PV第4弾 チームPV Ver.Bird

https://youtu.be/uNj9iGIciBc

TVアニメ『CUE!』PV第3弾 チームPV Ver.Wind

https://youtu.be/XkdRrYGeznw

TVアニメ『CUE!』PV第2弾 チームPV Ver.Moon

https://youtu.be/A54kpjawEWM

<生放送情報>
TVアニメ『CUE!』放送直前生放送

https://youtu.be/pmvdzUq8Q9A


<TVアニメ『CUE!』情報>
放送情報:
2022年1月よりMBS、TBS、BS-TBS“アニメイズム”にて放送
MBS、TBS 2022年1月7日より 毎週金曜 深夜1:55〜
BS-TBS 2022年1月7日より 毎週金曜 深夜2:30〜
AT-X 2022年1月11日より 毎週火曜 21:00~
・リピート放送:毎週木曜9:00~ / 毎週月曜15:00~
※放送日時については変更になる可能性がございます。

第1話は
MBS、TBS 2022年1月7日 深夜2:25〜 ※30分押し
と放送時間変更なります。

<配信情報>
見放題サービス
1月7日 深夜2:55〜 より配信開始
バンダイチャンネル
MBS動画イズム
TELASA
ABEMA
dアニメストア
アニメフェスタ
ひかりTV
U-NEXT
アニメ放題
FOD 1月8日 2:55~

1月8日12時(正午) より配信開始
Hulu

<都度課金サービス>
1月7日 深夜2:55〜 より配信開始
ニコニコチャンネル
楽天TV
Video Market
GYAO!ストア
DMM.com

<最新話1週間無料サービス>
1月77日 深夜2:55〜 より配信開始
ABEMA
TVer
GYAO!

1月8日 23:00~配信開始
ニコニコ生放送


<TVアニメ『CUE!』スタッフ情報>
原作:リベル・エンタテインメント
キャラクター原案:シソ
監督:片貝 慎
シリーズ構成: 浦畑達彦
キャラクターデザイン:谷口元浩
サブキャラクターデザイン:西村理恵
美術監督:松本浩樹
色彩設計:松森より子
撮影監督:加納 篤
編集:近藤勇二
音響監督:ハマノカズゾウ
音楽:中西亮輔
音楽制作:ポニーキャニオン、アップドリーム
アニメーション制作:ゆめ太カンパニー×グラフィニカ
製作:CUE! Animation Project

<TVアニメ『CUE!』キャラクター:キャスト名>
六石陽菜(むついし はるな):内山悠里菜
鷹取舞花(たかとり まいか):稗田寧々
鹿野志穂(かの しほ):守屋亨香
月居ほのか(つきい ほのか):緒方佑奈
天童悠希(てんどう ゆうき):鷹村彩花
赤川千紗(あかがわ ちさ):宮原颯希
恵庭あいり(えにわ あいり):飯塚麻結
九条柚葉(くじょう ゆずは):村上まなつ
夜峰美晴(よみね みはる):安齋由香里
神室絢(かむろ あや):松田彩希
宮路まほろ(みやじ まほろ):山口愛
日名倉莉子(ひなくら りこ):鶴野有紗
丸山利恵(まるやま りえ):立花日菜
宇津木聡里(うつぎ さとり):小峯愛未
明神凛音(みょうじん りんね):佐藤舞
遠見鳴(とおみ めい):土屋李央

<イントロダクション>
プレイヤーがマネージャーとなり、新人声優たちを成長させていくアプリゲーム『CUE!』。2019年の結成以来ライブやイベントと精力的な活動を積み重ねてきたAiRBLUE(エールブルー)の16人がいよいよアニメに登場!

<ストーリー>
「いま始まる――ここが私たちのスタートライン」
実績も経験もない、できたてホヤホヤの声優事務所『AiRBLUE』。そこに所属するのは個性豊かな声優の卵たち。彼女たちはいまの自分に何ができるのかを考え、それぞれが信じる形で夢へと駆け出していく!しかし、夢を抱きつつも直面する厳しい現実。苦悩、挫折、葛藤――。いくら練習を重ねても、全員がオーディションに合格することは叶わない。声優を目指す者なら誰もがぶつかる壁を前に、彼女たちはどう立ち向かっていくのか?
新人声優たちによる物語が、いま始まる。


<商品情報>
TVアニメ『CUE!』主題歌CD
スタートライン/はじまりの鐘の音が鳴り響く空
歌:AiRBLUE

発売日:
2022年1月26日(水)

商品仕様(全2形態):

〇初回限定盤
品名:スタートライン/はじまりの鐘の音が鳴り響く空【初回限定盤】(CD+Blu-ray)
品番:PCCG.2115
金額:2,200円(税込)
仕様:描き下ろしジャケット仕様
特典:Blu-ray
・「スタートライン」Music Video
・「スタートライン」Music Video Making を収録

〇通常盤
品名:スタートライン/はじまりの鐘の音が鳴り響く空【通常盤】(CD ONLY)
品番:PCCG.2116
金額:1,500円(税込)
仕様:描き下ろしジャケット仕様

収録楽曲(全14曲):
01. スタートライン(TVアニメ『CUE!』オープニング主題歌)
作詞・作曲/shilo 編曲/宝野聡史
02. はじまりの鐘の音が鳴り響く空(TVアニメ『CUE!』エンディング主題歌)
作詞・作曲・編曲:伊藤 賢
03. 空合ぼくらは追った
作詞/作曲:渡辺翔 編曲:白戸佑輔
04. スタートライン(Flower ver.)
05. スタートライン(Bird ver.)
06. スタートライン(Wind ver.)
07. スタートライン(Moon ver.)
08. はじまりの鐘の音が鳴り響く空(Flower ver.)
09. はじまりの鐘の音が鳴り響く空(Bird ver.)
10. はじまりの鐘の音が鳴り響く空(Wind ver.)
11. はじまりの鐘の音が鳴り響く空(Moon ver.)
12. スタートライン(Instrumental)
13. はじまりの鐘の音が鳴り響く空(Instrumental)
14. 空合ぼくらは追った(Instrumental)


<オンラインイベント個別お話し会>
対象CDに封入されている応募券に沿って申込受付期間内にご応募いただいたお客様の中から抽選で個別お話会に参加いただけます。

日時・出演者
2022年2月26日(土)
1部 時間 11:00~11:45 / 安齋由香里(夜峰美晴役)
2部 時間 12:00~12:45 / 松田彩希(神室絢役)
3部 時間 13:00~13:45 / 山口愛(宮路まほろ役)
4部 時間 14:00~14:45 / 鶴野有紗(日名倉莉子役)
5部 時間 15:00~15:45 / 内山悠里菜(六石陽菜役)
6部 時間 16:00~16:45 / 稗田寧々(鷹取舞花役)
7部 時間 17:00~17:45 / 守屋亨香(鹿野志穂役)
8部 時間 18:00~18:45 / 緒方佑奈(月居ほのか役)

2022年2月27日(日)
1部 時間 11:00~11:45 / 立花日菜(丸山利恵役)
2部 時間 12:00~12:45 / 小峯愛未(宇津木聡里役)
3部 時間 13:00~13:45 / 佐藤舞(明神凛音役)
4部 時間 14:00~14:45 / 土屋李央(遠見鳴役)
5部 時間 15:00~15:45 / 鷹村彩花(天童悠希役)
6部 時間 16:00~16:45 / 宮原颯希(赤川千紗役)
7部 時間 17:00~17:45 / 飯塚麻結(恵庭あいり役)
8部 時間 18:00~18:45 / 村上まなつ(九条柚葉役)

詳細は公式HPイベント情報をご覧ください

公式HP:
https://cue-animation.jp/

公式Twitter:
https://twitter.com/cue_anime

©CUE! Animation Project


原作『CUE!』公式HP:
https://www.cue-liber.jp/

原作『CUE!』公式Twitter:
https://twitter.com/CUE_staff


<レギュラーラジオ番組概要>
番組名:『A&G NEXT ICON 超!CUE!&A』
放送日時:毎週月〜木曜日  20:00〜
出演者:
月曜:内山悠里菜
火曜:安齋由香里
水曜:宮原颯希
木曜:土屋李央

放送媒体:
文化放送アニメ&ゲーム専門インターネット配信チャンネル「超!A&G+」

聴取方法:
・文化放送HP「番組を聞くには」
http://www.joqr.co.jp/howto/
・超!A&G+のHP「超!A&G+を聴取するのは」
http://www.joqr.co.jp/blog/keitai/#howtolisten
ニコニコ動画の超!CUE!&Aチャンネルでも配信中
https://ch.nicovideo.jp/cueanda

ニュース:おぼんろ史上最大動員数を記録した物語「パダラマ・ジュグラマ」2022年2月Theater Mixaにて再演決定!

LIVEエンターテインメントビル「Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)」(東京都豊島区東池袋)内「Theater Mixa」にて2022年2月13日(日)より劇団おぼんろ第20回本公演「パダラマ・ジュグラマ」の再上演が決定。

劇団おぼんろ、最多数の客演を迎えての公演に挑戦!物語は普遍的であるというメッセージを体現すべく、単なるダブルキャストではなく、役柄固定のミックスキャストでの公演に挑戦する。見るたびに異なる組み合わせで紡ぎ出される物語は参加者たちにどう写るのか。おぼんろ史上最大の動員数を記録した「パダラマ・ジュグラマ」待望の再演にご期待ください。


<劇団おぼんろとは>
劇団おぼんろは大人のための寓話を紡ぎ出すことを特徴とし、その普遍性の高い物語と独特な舞台演出技法によって注目を集めてきた。主宰の末原拓馬の路上独り芝居に端を発し、現在は4000人近くの動員力を持つ劇団に成長。抽象舞台を巧みに用いるおぼんろは廃工場や屋形船、オリジナルの特設テントなど様々な場所でも公演を行い、どんな場所でもまるで絵本の中に潜り込んだようなエンターテインメントを紡ぎ出してきた。語り部の息遣いが聞こえ、温度さえも伝わる迫力に参加者(観客)は胸を高鳴らせ、日常を忘れて物語の世界に浸る。2019年にはサーカスパフォーマンスとの融合にも挑戦し、老若男女、国内外の観客から絶大なる人気を誇る。


<パダラマ・ジュグラマあらすじ>
何もかもがうまくいかない世界がありました。すべてのことは右肩下がり、良かったものは悪くなる、大切な物に手を伸ばしても届きもしない、何も願わず、他人のことは考えない。大切なのはそういうこと。その世界では、環境汚染のため、自然界に食べられるものはなく、誰もがいつだってお腹を空かしています。

ある日、他人のことなど知らぬ存ぜぬの邪な心を持ったトシリモという名前のキツネが、仲間と共にカイダムと呼ばれるニワトリ工場に盗みに入ります。

しかし、なんということでしょう。忍び込んだカイダムの中の様子は彼らが想像だにしなかった恐ろしい残酷な場所だったのです。数多くのニワトリたちが運命に絶望する地獄のような世界の中で、キツネたちは、一羽のヒヨコ、タックに出会います。タックはどういうわけか自らの運命をまったく知らず、キツネたちに心底懐いてしまうのでした。そして、トシリモが自らの都合のために話した根も葉もない嘘をまるっきり信じ切ってしまったことから、この物語は思わぬ方向へと動き始めます。

生き延びるためにメンドリのフリをしているオンドリのリンリン、弟を救うために葛藤しながらも盗みを働こうとするキツネのメグメ、ニワトリたちを管理するカイダムの工場長ジュンバ。2匹と2羽と1人の運命と決断が、複雑に絡み合って起こった、ひとつの小さな奇跡。おぼんろ が全身全霊をかけて紡ぎ出す、切なく美しい物語。


<末原拓馬コメント>
物語は世界を変えると信じ続けて、たくさんの物語を生み出してきました。実際に世界に触れていくために、僕らはひとつの物語を繰り返し繰り返し紡ぎ続けていく必要があると考えます。初演時、僕らは僕らのために公演をしていました。これから、もっと広い世界を巻き込んでいくための挑戦をしたいです。変わり続けてでも信念を貫くという覚悟を、いつまでも変えないつもりです。お会いできること、心待ちにしております。


<公演概要>
劇団おぼんろ 第20回本公演
『パダラマ・ジュグラマ』
【作・演出】末原拓馬
2022年2月13日(日)~2月20日(日)全14ステージ
Mixalive TOKYO Theater Mixa
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3Mixalive TOKYO 6階
https://www.mixalivetokyo.com/


<出演者>
タック役:末原拓馬(劇団員)
トシリモ役:富田翔/八神蓮
リンリン役:高橋倫平(劇団員)/塩崎こうせい
メグメ役:わかばやしめぐみ(劇団員)/岩田華怜
ジュンバ役:さひがしジュンペイ(劇団員)/登坂淳一
※役柄固定のミックスキャストで公演。キャスト出演スケジュールは後日発表いたします。


<ゲスト紹介>
◼トシリモ役・富田翔
<コメント>
末原拓馬とは、十数年前に彼の演出で舞台をやらせてもらいました。そのときのことは今でも印象深く覚えています。そこから時を経て、今度は彼の描く世界の中に生きられることが非常に楽しみです。

出演代表作:
・TVドラマ・スーパー戦隊シリーズ「爆竜戦隊アバレンジャー」
・舞台「炎の蜃気楼 昭和編」
・舞台『刀剣乱舞』-義伝 暁の独眼竜-

◼トシリモ役・八神蓮
<コメント>
この舞台の台本を見て、当たり前に対して疑問を持つ事の難しさや、当たり前に対して疑問を持つ事の大切さを知りました。人間だから色々なモノを食べます。植物も動物も当たり前の様に食べてきました。今回の物語の中に養鶏場の鶏が出てきます。人間が食べるために育てられている鶏です。動物たちの目線で、様々な事に疑問を持ち、観ている人間にも何かヒントを与えてくれるそんな舞台になりそうです。想いの詰まった舞台をお届けしたいです。

出演代表作:
・ドラマ「ごくせん 第3シリーズ」
・ミュージカル『テニスの王子様』
・ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』

◼リンリン役:塩崎こうせい
<コメント>
塩崎こうせいです。前作の公演に引き続きおぼんろさんには2回目の出演となります。あまり外部の役者さんを使わず、劇団メンバーのみの純度の高い作品が多い中で、連続で出演する機会をいただきまして嬉しい限りです。あのワクワクする空間を一つずつ積み上げる日々がまた始まります。1人では到達できない場所に辿り着きたいと思います。よろしくお願い致します。

出演代表作:
・舞台『イムリ』
・舞台『2.5次元ダンスライブ「ALIVESTAGE」Episode 4「WYD」』
・舞台『乱歩奇譚 Game of Laplace~パノラマ島の怪人~』

◼メグメ役:岩田華怜
<コメント>
今回初めておぼんろさんの作品に出演させて頂くことになりました、岩田華怜です。主宰の末原さんともお話をさせて頂き、この「パダラマ・ジュグラマ」の世界観に一気に引き込まれました。今この時代だからこそ、沢山の方の心に届く作品になるのではないかと思います。座組では最年少と言うことで、周りの皆さんから沢山吸収して発散したいと思います。思い切り楽しみます!

出演代表作:
・舞台「ブライトン・ビーチ回顧録」
・舞台「こちとら大奥様だぜぃ」
・舞台「どれミゼラブル」

◼ジュンバ役:登坂淳一
<コメント>
新たな挑戦に踏み出して4年。いろいろ発見があります。でも舞台は想像もしていませんでした。今回オファーを頂き、おぼんろの紡ぐ世界を観て、参加してみたいと感じました。オールドルーキーにもご期待ください。


<タイムテーブル>
2月
13日(日)18:00
14日(月)13:00/ 18:00
15日(火)13:00/ 18:00
16日(水)15:00
17日(木)13:00/ 19:00
18日(金)13:00/ 19:00
19日(土)13:00/ 18:00
20日(日)11:30 / 16:00
開場は開演の45分前。受付開始は開演の1時間前。


<チケットについて>
チケット発売日
各種ファンクラブ先行発売受付期間:1月上旬開始予定
一般発売受付期間:1月下旬開始予定

チケット価格(全席指定席)
プレミアムチケット 10,000円(税込)
特典:毎ステージごとに内容が変わる「日刊パダラマ新聞」付き

一般チケット 7,800円(税込)

ひよっこチケット 4,000円(税込)※18歳以下 先行発売のみ予約受付。
いいねチケット 投げ銭 ※一般発売のみ予約受付。

※初日の13日18:00の回に座席数限定でいいねチケットを発売します。いいねチケットは基本入場無料。終演後に言い値での投げ銭チケットになります。お客様は事前にお席だけご予約してご来場いただき、チケット代は当日投げ銭になります。

チケット取り扱い:楽天チケット

さらに池袋サンシャインシティプリンスホテルでは、公演チケットをお持ちのお客様がお得に泊まれるチケット購入者優待プラン(特典付き)を実施します!
https://www.princehotels.co.jp/sunshine/
詳細は後日公式ホームページ及びTwitterでお知らせいたします。


<脚本・演出 末原拓馬 プロフィール>
末原拓馬 1985年7月8日生まれ 劇団おぼんろ主宰。
俳優、脚本家、演出家、絵本作家、画家、モデル、詩人、作曲家、作詞家。
劇団おぼんろの全ての作品の脚本・演出・出演を担いながら、舞台、映像などの企画や脚本・演出、アートディレクションを行う。舞台「イムリ」(俳優座劇場)脚本演出、クロジ「ポリトゥスの蟲」(全労済ホール・スペースゼロ)脚本、舞台「第五人格」(サンシャイン劇場)脚本、音楽劇「黒と白 -purgatorium- amoroso」(シアターGロッソ)出演。岡山に脚本提供した「月の鏡にうつる聲」は2014年台湾にて上演された。


<Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)とは>
「Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)」とは、 池袋駅東口サンシャイン60通り沿いに誕生したLIVEエンターテインメントの複合施設ビル。

講談社、テレビ東京、キングレコード、ブシロード、ネルケプランニングほか様々なエンターテインメント企業が集まり、舞台、音楽ライブ、トークショー、イベント、ライブカフェなど、6つのホールから多種多様なLIVEエンターテインメントを世界に発信する。ソフトバンクとの協業により全フロア5G化し、リアル&リモートのLIVEエンターテインメントを発信する「ハイブリッドシアター」として本格始動した。


おぼんろ公式サイト:
https://www.obonro-web.com

おぼんろ公式Twitter:
https://twitter.com/obonro_new

公演に関するお問い合わせ・おぼんろ制作部:
obonro.info@gmail.com

劇場に関するお問い合わせ:
https://www.mixalivetokyo.com/

主催:劇団おぼんろ/株式会社講談社/株式会社ホリプロインターナショナル

ニュース:DIALOGUE+・1stアルバム「DIALOGUE+1」引っさげた全国ツアー完走!「私たちは8人でまた新しいかくめいを起こしていきます!」クリスマスにはスペシャル生配信も!

声優アーティストユニット「DIALOGUE+(ダイアローグ)」が、神奈川・大阪・愛知・東京を巡る初の全国ライブツアー「DIALOGUE+1(ダイアローグワン)」を開催した。ツアーは、2021年10月24日(日)の神奈川・神奈川県民ホールを皮切りに、11月6日(土)の大阪・Zepp Namba、11月7日(日)の愛知・名古屋市公会堂と巡り、ラストの東京・東京ドームシティホール公演を11月28日(日)に実施した。

9月1日(水)にリリースした1stアルバム「DIALOGUE+1」を引っさげた同名のツアーには、活動2周年を迎えたばかりの彼女たちを祝うため、会場には多くの「ログっ子(DIALOGUE+ファンの呼称)」たちが集結。DIALOGUE+は今年の夏から秋にかけて「Animelo Summer Live 2021 -COLORS-」、「@JAM EXPO 2020-2021」、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2021」といった日本最大級のフェスに出演するなど多くの経験値を積み上げた状態で、活動3年目の第一歩でこれまでの集大成ともいえるパフォーマンスを披露。ツアー最終日の東京公演ではZAIKOで生配信も行われ、全世界のリスナーに彼女たちの現在地を届けた。

バンドセットが備えられたステージが暗転すると、映し出されたモニターに「1・2・3…」と数字がカウントアップしていき、DIALOGUE+の人数である8まで表示されると、中央の扉から2人ずつペアとなってメンバーが飛び出してくる。ステージ真ん中でそれぞれ決めポーズを行なっていく流れで、毎公演ごとにその内容を変えており、大阪公演ではお笑いの本場とあって有名お笑いコンビのポーズを真似るユーモアを見せる。

いよいよこれからライブが始まる、というワクワク感をそのまま持ち込んだ「かいかいせんげん!」でツアーを開幕させたDIALOGUE+の装いは、メンバーカラーを反映させた色鮮やかなドレス姿で、デザインはメンバーごとの魅力を引き立てるかのようにそれぞれ異なっており、ダンスに合わせて翻るスカートが映えるつくりにもなっていた。

続いての「夏の花火と君と青」では、ステージ後方よりスパークラー(花火)が断続的に火を吹き、さらにモニターでは花火の映像も映し出され、過ぎ去った夏をツアー会場に引き戻す。2曲終えて簡単に挨拶をすると時間が惜しいとばかりに、「ハッ!ハッ!ハッ!」と掛け声からスタートする「ドラマティックピース!!」へと移り、その小気味良いリズムや堀崎のギターソロで会場を高ぶらせていく。

レーザービームの光の筋が、まるで宇宙に飛び立つロケットのように空に伸びていく「シュガーロケット」は、そのロケットの操縦士として飯塚が先頭に立ち、真剣な顔で操縦する姿が印象的だ。そのまま緒方と2人でセンターボーカルを務める「I my me mind」へ繋ぐと、右手を上下に伸ばして揺らす魅力的なダンスを披露した。

歌い終わりには二村がイントロをベースで響かせ、宮原から「アイガッテ♡ランテ」と掛け声のように曲紹介が。「おやすみ〜」で終わる「I my me mind」から、制服姿の8人が目覚める場面から始まるMVの「アイガッテ♡ランテ」へと繋げ、1stアルバムの流れを再現。

「あやふわアスタリスク」では、目まぐるしく変わるフォーメーションと、ラストのサビで宮原が力強く「嫌いにならないで」と歌い上げる圧巻のパフォーマンスを見せた後に、メンバー全員が「今を照らせ」と空高く指を指した後にいったん退場すると、モニターにバンドメンバー名を紹介しながらのバンドセッションタイムに。それぞれがソロ演奏で魅せていき、ギター・堀崎はステージ前方まで乗り出してくるサービスも。

再び姿を見せたメンバーは早替えし、先程までのカラフルなものから一変して真っ白な揃いの衣装に身を包み、その手には傘が。ということは勿論この曲、「謎解きはキスのあとで」がスタートする。暖色の照明がキラキラと傘に照らされ、その反射した光が白衣装に映り込み、幻想的な雰囲気を加速させていく。1stアルバムの中でも人気が髙いこの曲は、内山と宮原のセンターボーカル制を敷いており、「キス」というキーワードに合わせたドキッとする振り付けもまた、この夢のような雰囲気を醸し出している一因だろう。

短いMCを挟んですぐに、幻想的な雰囲気そのまま受け継ぐかのように、DIALOGUE+史上最も大人びた魅力がある「プライベイト」をシャボン玉が舞う中でゆったりと歌うと今度は一気に雰囲気を変え、DIALOGUE+のダンスの中でも最も振り付けが激しい、「Domestic Force!」へと突入。レーザービームが放たれ、真っ赤な照明がステージを覆う中、衣装の赤いベルトがシンクロするかのように、その激情を表現していた。

この楽曲に関しては、ツアー中のとある会場の床が滑りやすく、リハの段階で本来のダンスが出来ないという問題に直面したこともあった。本番まで迫る中で様々な解決策を探り、出された結論は振り付けの調整。脚の動きを抑えめにし、代わりに上半身をいつもより大きく動かすことでカバーするというもので、それでも要所のハイキックやジャンプなども軽々とキメて課題をクリアした。この一連の出来事は、DIALOGUE+として完成度の高さ、そして彼女たちの胆力をも見せつけることとなった。

そしてツアーラストの東京公演では、サプライズも飛び出した。「プライベイト」終わりに、これまでの3公演同様「Domestic Force!」が始まるかのような暗転&地鳴りのような音が響いたかと思ったら、センターに立つ鷹村が「新曲やります、ガガピーガガ」と宣言し、未発表新曲を披露。大モニターにはトランシーバーの音声波形が映し出され、鷹村とその両脇を固める稗田・宮原を中心に、間奏では敬礼ポーズもバッチリ決めて、課されたミッションを全力で達成した。

続いての「20xxMUEの光」は、「Domestic Force!」とは異なる激しさを持つ楽曲で、センターを務める村上と守屋が中心となって、両腕を高く上げてウサギの耳のようなポーズでテンション高く跳ねる。モニターにはデフォルメされたUFOや宇宙人のようなキャラクターがわいわいと賑やかに映し出されており、振り付けと相まったかわいらしさがてんこ盛りで溢れてきそうだった。

ライブも半分を折り返し、終盤へ突入していくタイミングで送り出されたのは、4thシングル「おもいでしりとり」。今年リリースされた同楽曲のMVは、再生回数が320万回を超えるスマッシュヒットソングで、デビューシングル「はじめてのかくめい!」に並ぶDIALOGUE+の代表曲となっており、今年のフェスなどでも度々披露してきただけに、天秤の秤の揺らぎを練度が高いフォーメーションで表現していく。

ここで暗転して、モニターには8色の星座が徐々に集まってくる映像が流れ、それにリンクするようにメンバーが1人ずつ登場。衣身につけているベルトが、赤色から白い星座モチーフのものに変わった彼女たちは、内山の「はじめは、小さな小さな光だった」という語りから一人ずつ言葉を紡ぎ始め、村上が少し間を置いて「……今が好き」と笑顔で言い終えると「私たちがDIALOGUE+です!」と高らかに宣言。

そして壮大なメロティとともにカウントダウンがスタートし、円を描くように跳ねるダンスが美しい「Sincere Grace」へ。ここで一度仕切り直すかのように自分たちのユニット名を改めて叫び、1stアルバム始まりの曲を楽しげに歌う彼女たちは、「この今が宝物だってこと」を噛み締めながら、次の一歩を見据えているようだった。

その「Sincere Grace」が終わるか終わらないかのタイミングで、今や”DIALOGUE+といえば”な速攻の鬼繋ぎで「人生イージー?」でテンションを引き上げていき、「大冒険をよろしく」「花咲く僕らのアンサーを」も、まるでメドレー楽曲のような繋ぎ方を見せてログっ子たちを休ませることをしない。勿論この繋ぎによって休めないのは、当の本人たちの方だ。しかしDIALOGUE+を追ってきた人間ならばわかるが、彼女たちは”ほぼMC無し”の構成で全力疾走するのがお馴染みとなっており、外部フェスでもMCの時間を削ってまで曲をやり倒す姿勢を見せた。そんなエネルギッシュな彼女たちに置いていかれないようサイリウムを振ってボルテージを高めていく。その高まりに応じたように、「花咲く僕らのアンサーを」のラストでは大きな火花がステージ空中で弾けた。

一瞬落ち着いた後に、ピアノの音がゆっくりと鳴り始めると、「ラララ」と声を揃えて次の曲を歌い始める。1stアルバムのリード曲「透明できれい」はDIALOGUE+のこれまでを振り返りながら、もう一度新しい未来に向かおうとするメッセージが込められており、先ほどの「Sincere Grace」とともに、このツアーが終わった後もまた楽しい時間が待っているだろうという多幸感を作り上げていた。

内山が「ありがとうございました!最後の曲です!」と告げると、DIALOGUE+のはじまりとなるデビューソング「はじめてのかくめい!」でツアー本編の幕を盛大に下ろす。メンバー退場後、声に出せないアンコールの想いを込めたログっ子たちの拍手が続くと8名が再登場。

おそろいの白いツアーTシャツにメンバーカラーのチュチュを着用した彼女たちを代表して、内山からMCの時間が設けられた。各公演で、ログっ子が居たからここまで来られたこと、東京以外の地に自分たちから会いに行くという夢を叶えられたこと、そして8名のメンバーが諦めずに進んでいくと力強く伝えてきたが、ツアーファイナルでは「私にとって音楽はやらなきゃいけないものでした。だけどこのツアーで、音楽って皆でつくるものだなって感じました。本当に、本当に楽しかったです」とまで言うと目から涙が溢れ、途中で話せなくなってしまう。横に立つ稗田が内山の背中を押すように手をやると、内山が絞り出すように言葉を続けた。

「メンバーの皆と、いつも支えてくれるスタッフの皆さんと、ライブを見てくださる皆さんが居てくれたから音楽を楽しめるようになった……私のかくめいが起きました。本当にありがとうございます。私たちは8人でまた新しいかくめいを起こしていきますので、また絶対会いに来てください!」

こうして、約3分にも渡った内山自身とDIALOGUE+全員の”かくめいせんげん!”が告げられ、メンバーがそれぞれ自分の名前を名乗った後のアンコール1曲目は「好きだよ、好き。」。ここでモニターに映し出されたのは、過去公演「DIALOGUE+JAM」や「フラフラ」などで同楽曲を披露した際の歌唱映像だ。ライブがそろそろ終わってしまう寂しさが混じる中で、過去の彼女たちを思い出し、そして今目の前にいる彼女たちから聞く「好き」という優しい言葉に胸を打たれ、涙を浮かべるログっ子たちが続出していた。

本当に最後の曲となった「ダイアローグ+インビテーション」は緒方のシャウトからスタート。DIALOGUE+は激しいダンスは勿論、あらゆる場面に散りばめられた細かな振り付けや芝居さながらの表情付けまで、完成された舞台を観ているかのような一糸乱れぬパフォーマンスが特徴であるが、今ツアーにおける「ダイアローグ+インビテーション」では、ラストのサビで会場のログっ子に向けて手を振ったりハートマークを作るなどのサービスタイムもあった。そして、退場する間際にメンバー全員が手をつなぎながら「本日は本当にありがとうございました!」とマイクを通さずに叫び、彼女たち初めてとなる全国ツアーを締めくくった。

なお、ライブ中に以下告知があったように、クリスマスにはスペシャル企画が用意されている。


<12月24日(金) のクリスマス・イブに19時〜生配信!>
「ダイアローグ+クリスマスパーティー!」第1部:

https://youtu.be/Biuo25xsez0

「ダイアローグ+クリスマスパーティー!」第2・3部:
https://zaiko.io/event/345267

12月25日(土)に「DIALOGUE+1」の東京公演映像をYouTubeにて生配信!
12月28日(火)「DIALOGUE+BOX Vol.29」生配信決定!

2022年1月23日(日)、Zepp Hanedaにてライブ開催決定!
第1部…DIALOGUE+全力ライブ「ぼくたちの現在地2022」
第2部…DIALOGUE+アコースティックライブ「moon-side」

来年以降もDIALOGUE+は全力で走り続けることが決まっている。活動の詳細は公式Twitter・公式HPなどをチェックしよう。

<DIALOGUE+ LIVE TOUR 2021「DIALOGUE+1」セットリスト>
M-01. かいかいせんげん!
M-02. 夏の花火と君と⻘
M-03. ドラマティックピース!!
M-04. シュガーロケット
M-05. I my me mind
M-06. アイガッテ♡ランテ
M-07. あやふわアスタリスク
M-08. 謎解きはキスのあとで
M-09. プライベイト
M-10. ガガピーガガ(新曲/東京公演のみ)
M-10. Domestic force!(東京公演無し)
M-11. 20xxMUEの光
M-12. おもいでしりとり
M-13. Sincere Grace
M-14. 人生イージー?
M-15. 大冒険をよろしく
M-16. 花咲く僕らのアンサーを
M-17. 透明できれい
M-18. はじめてのかくめい!
EN-01. 好きだよ、好き
EN-02. ダイアローグ+インビテーション

■DIALOGUE+ LIVE TOUR 2021「DIALOGUE+1」開催概要
2021年10月24日(日) 神奈川・神奈川県民ホール 大ホール
開場 17:00 開演 18:00 終演 19:30
2021年11月6日(土) 大阪・Zepp Namba
開場 17:00 開演 18:00 終演 19:30
2021年11月7日(日) 愛知・名古屋市公会堂 大ホール
開場 17:00 開演 18:00 終演 19:30
2021年11月28日(日) 東京・東京ドームシティホール
開場 17:30 開演 18:30 終演 20:00
出演:DIALOGUE+
内山悠里菜 稗田寧々 守屋亨香 緒方佑奈 鷹村彩花 宮原颯希 飯塚麻結 村上まなつ
Guitar:堀崎翔 Bass:二村学 / Keyboards:今井 隼 / Drums:鈴木浩之 / Manipulator:篠崎恭一

<DIALOGUE+プロフィール>
女性声優8人組のアーティストユニット。2019年に音楽プロデューサーに田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)を迎え、「はじめてのかくめい!」でデビュー。最新シングル「おもいでしりとり」はYouTube250万再生突破。「セリフ」、「会話」を意味するユニット名の通り、声優の強みを活かした楽曲を届ける。

<商品/配信情報>
DIALOGUE+きゃにめ&配信限定シングル「はっちゃけダイアローグ+クリスマス!」
大好評発売中!(2021年12月15日発売)
配信Linkfire:
https://lnk.to/D_Xmas

「はっちゃけダイアローグ+クリスマス!」CD情報:
https://dialogue-music.jp/discography/10_xmas/

「はっちゃけダイアローグ+クリスマス!」試聴動画URL:

きゃにめ盤(CD only):
品番:BRCG-00080 / 2,000円(税込)

CD収録曲:
1.はっちゃけダイアローグ+クリスマス!
作詞:田淵智也 作曲・編曲:佐高陵平 (Hifumi,inc.)
2.DIALOGUE+は上々だ(ぼくたちのかくめい![再]Live ver.)
作詞:田淵智也 作曲:大畑拓也 編曲:栁舘周平、大畑拓也
3.DIALOGUE+はまた立ち上がる(ぼくたちのかくめい![再]Live ver.)
作詞:田淵智也 作曲:田淵智也、栁舘周平 編曲:栁舘周平
4.はっちゃけダイアローグ+クリスマス!(Instrumental)
5.はっちゃけダイアローグ+クリスマス!(内山悠里菜 ver.)
6.はっちゃけダイアローグ+クリスマス!(稗田寧々ver.)
7.はっちゃけダイアローグ+クリスマス!(守屋亨香ver.)
8.はっちゃけダイアローグ+クリスマス!(緒方佑奈ver.)
9.はっちゃけダイアローグ+クリスマス!(鷹村彩花ver.)
10.はっちゃけダイアローグ+クリスマス!(宮原颯希ver.)
11.はっちゃけダイアローグ+クリスマス!(飯塚麻結ver.)
12.はっちゃけダイアローグ+クリスマス!(村上まなつver.)

きゃにめ特典:
選べるキャストチェキ(全8種)

DIALOGUE+公式サイト:
https://dialogue-music.jp/

DIALOGUE+公式Twitter:

DIALOGUE+公式リンク:
https://potofu.me/dialogue

ニュース:声優・小坂井祐莉絵、声優・長谷川玲奈、大西桃香(AKB48)、馬嘉伶(AKB48) 出演!朗読劇「海辺の街でもう一度、あの日の彼女に会えたなら」2022年2月19日(土)、20日(日)開催!プロモーション動画をYouTubeにて公開!本人コメントも到着!

クロコダイルは、グループ事務所株式会社アリゲーターと合同イベントとして、朗読劇「海辺の街でもう一度、あの日の彼女に会えたなら」を開催した。

アニメ「ホリミヤ」吉川由紀 役や、「恋と呼ぶには気持ち悪い」有馬一花 役などに出演している声優 小坂井祐莉絵と、アニメ「さよなら私のクラマー」加古川香梨奈 役や、「邪神ちゃんドロップキックX」アトレ 役など出演している声優 長谷川玲奈、そして女優・アイドルとして活動中の大西桃香(AKB48)、馬嘉伶(AKB48)の4名が出演する、朗読劇「海辺の街でもう一度、あの日の彼女に会えたなら」の開催が2022年2月19日(土)と20日(日)に新宿アルタKey studioにて決定した。

この作品は、大型5面スクリーンを使用した映像演出×生演奏が作り出す新感覚の朗読劇となっており、物語は10年後の再会を誓った17歳の少女たち4人の儚い青春ストーリーとなっている。公演は2部制となっており、昼の部は学生時代のお話、夜の部は少女たちの10年後のお話と内容が異なっている。

また、YouTubeにてプロモーション動画を公開。12月25日(土)正午より先行販売の受付スタート。


https://youtu.be/rnn1GWNxmf4

<出演者よりコメント>

・小坂井祐莉絵
今回朗読劇を行うことになり、最初は楽しみな気持ちと少し緊張もありました。私は普段声優として活動していて、舞台や朗読劇の経験は殆どありません。でも、その場の空気で演技が変わったり掛け合いの中で何か新しい物が生まれる予感がして今からワクワクしています。今回のキービジュアルは映画のように綺麗で、透明感があって。メンバーの4人も撮影の中で本当の学生時代の友達のように和気藹々とした雰囲気になれました。そんな4人で作り上げていくものがどんな作品になるのか…!楽しく全力で演じられたらと思います。是非一緒に楽しみに待っていてください。

・長谷川玲奈
今回の朗読劇は昼夜と内容が異なるのですがSTORYは繋がっているので可能であれば両公演見ていただきたいです!朗読劇に向けての撮影もすごく楽しく「アオハルだ!」と学生時代に戻った様な感覚になりました。朗読劇を通じて子供から大人になっている過程も楽しんでいただけたら嬉しいです。劇場にてお待ちしております。

・大西桃香(AKB48)
朗読劇第2弾です!今年2021年に朗読劇第1弾をやらせて頂いたんですけど、今回更にパワーアップしています!ざっくりとしたあらすじをちらっと聞いたのですが、、自分の役柄含めどんな風になるのかドキドキしています。今回はこの4人と、演奏をしてくださるARUHIさん 小泉奈美さんと素敵なものを創り上げていけるように頑張ります!楽しみにしていてください!(^-^)

・馬嘉伶
「海辺の街でもう一度、あの日の彼女に会えたなら」に出演させていただきます、AKB48の馬嘉伶です。朗読劇に出演させていただくのは初めてとなりますが、共演する皆さまが優しく、撮影や練習の合間も和気藹々としており、今はとても心強く、公演が楽しみです。朗読と音楽と映像が織りなす素敵な作品となっています。皆さまの心に残るものをお届けできるよう全力で頑張ります。是非、ご覧ください。


 

<開催概要>
タイトル:
朗読劇「海辺の街でもう一度、あの日の彼女に会えたなら」昼夜公演
開催日程:2022年2月19日(土)、20日(日)

昼公演:朗読劇「海辺の街でもう一度、あの日の彼女に会えたなら~Diary~」
≪2月19日≫開場14時00分/開演14時30分
≪2月20日≫開場12時30分/開演13時00分

夜公演:朗読劇「海辺の街でもう一度、あの日の彼女に会えたなら~Hanabi~」
≪2月19日≫開場17時30分/開演18時00分
≪2月20日≫開場16時30分/開演17時00分

会場:新宿アルタKey Studio
https://www.keystudio.jp/

出演:大西桃香(AKB48)、長谷川玲奈、小坂井祐莉絵、馬嘉伶(AKB48)
ピアノ:ARUHI
バイオリン:小泉奈美
演出・脚本:村田こけし


<先行販売チケット>
会場:
S席特典付き10,000円(税込)※前方2列確約
https://eplus.jp/umibenomachidemouichido/

※12月25日(土)12時~受付開始となります。
※最前列~2列目までのお席をご用意します。
※指定席でのご案内になります。
※申し込みにつき2枚までとなります。
※別途、ドリンク代が必要となります。

会場:
一般席(指定席)8,000円(税込)
https://eplus.jp/umibenomachidemouichido/

※12月25日(土)12時~受付開始となります。
※指定席でのご案内になります。
※申し込みにつき2枚までとなります。
※別途、ドリンク代が必要となります。

<販売スケジュール>
先行予約(抽選):2021年12月25日(土)12:00〜2022年1月10日(月)23:59
一般発売:2022年1月15日(土)10:00〜
※配信チケットの販売も予定しております。

他、詳しい概要は、朗読劇「海辺の街でもう一度、あの日の彼女に会えたなら」公式Twitterまで
https://twitter.com/umikano20220219


<長谷川玲奈プロフィール>
生年月日:2001年3月15日
出身:新潟県

主な出演作品:
恋と呼ぶには気持ち悪い (天草理緒 役)
WIXOSS DIVA (A) LIVE (犬宮 羅々(WOLF) 役)
さよなら私のクラマー (加古川 香梨奈 役)
邪神ちゃんドロップキック´ (女性店員 役)
札幌乙女ごはん。 (関このみ 役)
理系が恋に落ちたので証明してみた。 (女子C 役)
ダーウィンズゲーム (プレイヤー女B 役)
音楽バトルプロジェクト 「IDOL舞SHOW」 (掛川こころ 役)
ダンスミュージックプロジェクト 「電音部」(犬吠埼紫杏 役)
他多数出演

公式Twitter:
https://twitter.com/bbg_hasegawa315

<小坂井祐莉絵プロフィール>
生年月日:1995年7月6日
出身:愛知県

主な出演作品:
恋と呼ぶには気持ち悪い (主役:有馬一花 役)
ホリミヤ (吉川由紀 役)
邪神ちゃんドロップキック (ぺこら 役)
終末のハーレム (黒田マリア 役)
EDENS ZERO (幼いシキ、二コラ、マリア 役)
精霊幻想記 (ドリュアス 役)
他多数出演

公式Twitter:
https://twitter.com/Kozakai_Yurie

<大西桃香プロフィール>
AKB48チーム8及びチームKのメンバー
NEWシングル「根も葉もRumor」では選抜入り
生年月日:1997年9月20日
出身地:奈良県

主な出演作品:
舞台「少女ヨルハ」(九号役)
舞台「真・三国無双~~荊州争奪戦 IF~」
ミュージカル「悪ノ娘」
実写映画「ホリミヤ」(加藤佳奈役)
舞台「九識のスプリント〜いざ、駆ける瞬間〜」 (滝村綾乃 役)
舞台「修羅雪姫」(寅、あや 役)
舞台版「マーダー☆ミステリー ~探偵・斑目瑞男の事件簿~」 – (猿渡薫〈小説家〉 役)
幽幻道士 キョンシーズ THE STAGE( 主演・テンテン 役 )
など多数出演

公式Twitter:
https://twitter.com/momo_0x0_920

<馬嘉伶プロフィール>
AKB48チーム4メンバー
生年月日:1996年12月21日
出身地:台湾出身

主な出演作品:
舞台版「マジムリ学園」(林ちゃん役)
ドラマ「マジムリ学園」(林ちゃん役)
ドラマ「豆腐プロレス」
映画「みをつくし料理帖」
映画「サンタクロースをいつまで信じてた?」

他多数出演

公式Twitter:
https://twitter.com/macyacyarin