レポート:「ユーリ!!! on ICEは世界の言葉になった。」『まだまだ滑走しちゃうよ!「ユーリ!!! on ICE」トークショー&オールナイト上映会』速報イベントレポート

2017年2月11日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで、『まだまだ滑走しちゃうよ!「ユーリ!!! on ICE」トークショー&オールナイト上映会』が行われました。今回はこのイベントのトークショーについて、レポートします。開演が22:00とオールナイト上映会と言う事で、遅い開始のイベントでしたが、会場は出演者の方も話していましたが、大変な熱気に包まれておりました。

今回は「ユーリ!!! on ICE」の初の応援上映と言う事で、当初は47館のライブビューイングとアナウンスされていましたが、トークショーの最中の話として、49館まで拡大しての上映はアニメでは過去最大規模のものであり、改めて「ユーリ!!! on ICE」の作品の人気を感じさせる一幕でした。

今回のイベントは、原案・ネーム(脚本原案)・キャラクター原案の久保ミツロウさん、勝生勇利役の豊永利行さん、ヴィクトル・ニキフォルフ役の諏訪部順一さん、ユーリ・プリセツキー役の内山昂輝さんが登壇されました。

イベントは、三部構成になっており、「ショートプログラム」と「フリースケーティング」と「インタビュー」とフィギュアスケートの競技と同じ構成のタイトルがつけられて、トークショーは行われました。

最初は、ショートプログラムと言う事で、「ショートプログラム 振り返りトーク!!!」が行われました。

豊永さんが会場に「(今回のオールナイト上映で)初めて見る人は?」と会場に質問したところ、手を挙げる人は当然おらず、久保さんから「オールナイト上映のチケット争奪戦は凄かったんですよ!!!」と豊永さんに熱弁され、その久保さんの言葉の表現の激しさに、キャスト陣がたじろいだ場面も見られました。

豊永さんは勇利を演じる際は、心で演じたいと心がけていたそうで、7話くらいの時は、芝居の時の記憶が無いくらい、自分の中では勇利として演じる事が出来たのではないかと話していました。また、ヴィクトルが諏訪部さんと言う事で、作品を通じて仲良くなった事を言った…と思ったら、諏訪部さんがすかさず「そうかな?」と言いましたが、こういうやり取りも仲が良いから出来ると二人で話していました。

諏訪部さんはヴィクトルというキャラは難しい役で、自分自身のメンタルとは違うと話していました。しかし、演じているにつれ、型を破ってやったそうですが、終わってから演じたという記憶があまり無く、キャラを客観的に見られる役だったそうです。内山さんは、ユリオは髪型が変わったに尽きると語り、最初の時に比べて、終盤は髪が伸びて、見比べると誰?というのと、心境も変わっていたのではないかと語られました。

久保さんも作品を作っていた時の記憶が薄いと語られていましたが、作っている時に一所懸命で作っていたから、薄いとの事でした。新しい話に目を向けて、作っていたのと、多くの人と作る事で、独りよがりにならないように気をつけて、作品作りをされていたそうです。また、多くのスタッフが携わって、フィギュアスケートを二次元で作る事に注力したそうです。

続いて、印象深いシーンについては、豊永さんは後半の方に多いと語った後に、「寺」や「滝」のシーンを挙げていました。強いて挙げるとすれば、1話の勇利が最初にセリフを喋る時はいつの時なのか?に注目して欲しいと話されていました。ちなみに、音響監督からは指示があったそうですが、これについては秘密だそうです。

諏訪部さんは、ファンの人からも最初ヴィクトルが死ぬんじゃないか?と不安に思われる人が多かったけど、生きていて良かったと安堵した事と、ヴィクトルの感情の変遷を見ると、分かるのでは無いか?と話をされていました。諏訪部さん自身はその変遷などの考え方については、見る人にお任せしたいと話をされていました。挙げるとすれば、マッカチンが好きと仰っていました。

内山さんは、「豚」関係を挙げ、冗談で言っていた予告が、本編で泣かせるセリフになっていたことや、「家畜」についても久保さんの解説で「勝生勇利→カツキ→家畜」に言葉が変化しているのが、凄かったと話していました。久保さんからは、キャラを馴染ませる日常シーンから大会シーンに話が変わっていったが、通常シーンの方が良かったと言われたらどうしようと悩んだこともあったそうですが、大会シーンを描くと、フィギュアの大会自体が面白くなってきたので、日常シーンが良かったと言われなくて良かったと、作った時の苦悩についても語られていました。

スケーティングシーンの話では、実際に声に出す場面が少なく、収録時はモデルスケーターの方の演技を見て、収録を行っていた話をされていました。キャラの衣装については、全員がイ・スンギルを挙げ、これは会場全員も同意していました。また、諏訪部さんがギオルギー・ポポーヴィッチも挙げておりました。ちなみに、7話まではポポーヴィッチが男性スタッフ人気ナンバーワンだったそうですが、8話からはオタベック・アルティンでしたと、久保さんが話していました。

また、ゲスト声優で出て頂いた人達の本気度の話となり、解説で最初に本田武史さんが出て一回きりの予定だったそうです。しかし、織田信成さんがTwitterで出たいと仰っていたので、後半に出て頂いた事や、最終話にステファン・ランビエールさんの出演が叶い、出て頂いたそうです。

ちなみにステファン・ランビエールさんのゴールドのブレードが、ヴィクトルのゴールドのイメージだったそうです。続いては、フリースケーティングは「フリースケーティング 今だから言える話!!!」と言う事で、放映が終えた今だから話せる話を披露されました。

最初は、久保さんがフィギュアスケートを最初から好きだったのか?という話になり、作品に携わる前は、普通のお茶の間ファンだったそうです。しかし、友達に詳しい人がいたことと、監督からオファーがあったときに、興味を持ち、はまっていったとのことです。

久保さんが言うには、監督の愛情が深かったから、作品が良くなったと話していました。それに関連する話として、二期とは関係無く、久保さんと監督の山本沙代さんが、18日ほどヨーロッパ旅行でチェコに行ったそうですが、その際に現地の人がスケート会場で「ユーリ!!! on ICE」のコスプレした人達と会ったことで、世界各地にファンがいるのを実感されたそうです。

諏訪部さんは作品のお陰で、本当に世界中の方から手紙やTwitterでメッセージを貰うそうで、「ユーリ!!! on ICEは世界の言葉になった。」という発言は印象的でした。豊永さんは世界各地から貰うファンレターの熱量がとても嬉しいと話していました。内山さんについては、友達でフィギュアスケートファンがいるが、その人からも作品が終わった時にお墨付きを貰えたのは嬉しかったと話していました。

久保さんの話として、最終話は普通のアニメのカット数の二倍だったことや、本当に直前まで作品の品質を上げる努力をされていた話をされていました。山本監督からは、作品を愛して頂いた御礼の恩返しをしていきたいと言うことや、久保さんも長く恩返しを続けて行きたいと話をされていました。

最後の項目、インタビュー「インタビュー 全国のファンから質問」と言う事で、なかなか手強い質問揃いだったと思われます。

インタビュー1:「ヴィクトル・勇利・ユリオを描く際の久保さんのこだわり、ポイントはありますか?絵的なことや表情や言葉といった、それぞれのキャラクターらしさの表現についてなど、ぜひお聞きしたいです!」については、久保さんからはネームで作品を見せており、作品も特徴が伝わるよう、描き分けをしていたそうです。ヴィクトルは細かくやっていたそうですが、久保さんはまつげをあまり描かないそうですが、アニメではバッチリ描いてあって、アニメから教えられたと語られていました。ユリオについては、金髪碧眼のアニメキャラ(魔動王グランゾード・ラビ、聖闘士星矢・氷河)をモデルにされたそうです。一番最初に出来たのはユリオだったそうです。

インタビュー2:「ヤコフやチャオチャオ、ヴィクトルなど、コーチ陣のキャラも強いですが、もしご自分がフィギュアスケート選手だったら、誰にコーチをお願いしたいですか?(作品内のキャラクターでお願いします。)」については、豊永さんはヴィクトル、諏訪部さんはヤコフ、内山さんはヤコフとリリアを挙げていました。

インタビュー3:「11話でクリスを迎えにきた彼は誰ですか?」については、会場からも質問に共感の声が多く聞こえてきました。久保さんの話では、スイスのスケート連盟所属で、アイスダンスの選手だったかな?というのと、名前は決めていないそうです。キャラクターデザインは久保さんのものではないそうです。

インタビュー4:「自分がやりたいフィギュアの技はありますか?」については、豊永さんはハイドロブレーディングを挙げ、実際にポーズをされましたが、滑っている時の景色に興味を持たれていました。諏訪部さんは、100回転ジャンプと冗談を言ってから、4回転半であるクアドラアクセルをやって、名前を残してみたいと話をされていました。

内山さんは技はないけど、見ててスピンが凄いと思っているそうです。遊園地の乗り物で回転するものがありますが、どうして大丈夫な人がいるんだろうかと疑問を持たれていましたが、他の方からの回答として、素質や三半規管だったり、久保さんからの話として白人はスピンをすると血液が上がってきたりすると言う話をされ、色んな要因があるのではという話になりました。

最後に、イベントについて、キャスト陣から一言感想を話され、今回のイベントはトークショーもありますが、オールナイト上映もあるので、応援上映を楽しんで下さいというコメントを残され、トークショーについては、終了しました。


<アニメ情報>
サンテレビ
毎週土曜 深夜2時00分放送
AT-X
毎週木曜22時、 毎週土曜14時、毎週水曜6時放送
<スタッフ>
原案:久保ミツロウ ×山本沙代
監督・シリーズ構成:山本沙代
ネーム(脚本原案)・キャラクター原案:久保ミツロウ
キャラクターデザイン:平松禎史
音楽:梅林太郎 松司馬拓
音楽プロデューサー:冨永恵介(PIANO)
フィギュアスケート振付:宮本賢二
アニメーション制作:MAPPA
オープニングテーマ:
「History Maker」 歌:DEAN FUJIOKA
エンディングテーマ:
「You Only Live Once」 歌:YURI!!! on ICE feat. w.hatano

<キャスト>
勝生勇利:豊永利行
ヴィクトル・ニキフォロフ:諏訪部順一
ユーリ・プリセツキー:内山昂輝
イ・スンギル:野島健児
エミル・ネコラ:日野聡
オタベック・アルティン:細谷佳正
ギオルギー・ポポーヴィッチ:羽多野 渉
クリストフ・ジャコメッティ:安元洋貴
ジ・グァンホン:本城雄太郎
ジャン・ジャック・ルロワ:宮野真守
ピチット・チュラノン:小野賢章
ミケーレ・クリスピーノ:前野智昭
南 健次郎:村瀬歩
レオ・デ・ラ・イグレシア:土岐隼一
西郡 豪:福山潤


ユーリ!!! on ICE 公式サイト:
http://yurionice.com

ユーリ!!! on ICE PV:

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(C)はせつ町民会/ユーリ!!! on ICE 製作委員会

レポート:「セイレン」のディープすぎる世界へようこそ!!「『セイレン』の知らない世界」イベントレポート

2017年2月6日、東京・新宿にあるロフトプラスワンにおいて、TVアニメ「セイレン」のディープ過ぎるイベントである「『セイレン』の知らない世界」が行われました。

今回のイベントでは、TBSプロデューサーの田中豪さん、ポニーキャニオンプロデューサーの坪井亮祐さん、アニメ「セイレン」から宮前透役の下地紫野さん、三条るいせ役の黒木ほの香さん、ワンゲル部長役の稲田徹さんが登壇されました。

イベントは、2週間前に告知され、平日夜という主催側もファンの参加が難しいかと思われていましたが、蓋を開けてみると会場は大入り満員で、多くの「セイレン」のファンが会場に駆けつけていました。

タイトルにもある「知らない世界」と言う事で、今回は「セイレン」の世界観と繋がっている「アマガミ」からの作品ファンも多く駆けつけていましたが、今回のイベントで「セイレン」と「アマガミ」の初めて明かされる話も数多く、話を聞き入っていた人が多かったと思います。

最初は、セイレンの世界について、「セイレン」は「アマガミ」の9年後の世界であり、プロデューサーの坪井さんは「アマガミ」の時は宣伝プロデューサーとしてアマガミに関わっていたそうです。

実際の時間軸では7年前から坪井さんは高山箕犀さんの作品に携わっていたそうですが、その頃の話として、毎月イベントを行った時の事や、同じくプロデューサーの田中さんからは「セイレン」が構想三年で作られていた作品である事など、次々と秘話を披露されました。
これには、ファンの方も当時を思い出して頷く人や、新しい話に感心する人など、様々な反応が会場から見られました。

「セイレン」については、2016年11月に情報公開されましたが、その時からアニメのアフレコは行われており、既に今回のイベントの時にはアフレコの収録が終わっていることから、スタッフ・キャスト陣は作品の展開を知った上で、参加されていたとの事です。ちなみに、下地さんと黒木さんについては、「セイレン」は出演回で無くても全アフレコに参加されていたとのことですが、その時に下地さんは過去に共演されている方がいたことで、すんなりと現場に溶け込めたという話も披露されました。

その話に関連して下地さんがアニメに出始めで、現場に知り合いがおらず心細かった時に、先輩から声をかけて貰えたのが嬉しかったそうです。だからこそ今回の現場がメインキャストでは初レギュラーになる黒木さんに下地さんから積極的に話しかけて、その結果、黒木さんと仲良くなったというエピソードを話されていました。また現場の雰囲気については、和気藹々とした感じで行われていたそうです。

続いて、会場からのアンケートで「セイレンの好きなキャラクターは?」という質問に対し、下地さんは男性キャラクターなら七咲郁夫、女性キャラクターなら上崎真詩と答え、黒木さんも上崎真詩と、二人とも真詩を挙げていました。下地さんは三上詩織さんの声が素敵だと話され、稲田さんも三上さんは余裕のある声という評価をされていました。

次の質問で「『セイレン』のイントネーションについて」は、「セイレン」のタイトルは「清廉潔白」が由来になっており、その読みと同じイントネーションで言って頂ければという話でした。「『セイレン』のテーマソングが奥華子さんになった経緯」は、ポニーキャニオン社内で誰が良いか悩んでいたところ、ポニーキャニオン社内の奥さんを担当されている方と相談し、奥さんに作品の説明を事前にした上で「セイレン」の全シナリオを読んで頂いて作ったそうです。

ここで、生オーディオコメンタリーと言う事で、「宮前透編 第1話」を視聴しました。アニメを見ている時に下地さんが、普段自分がアフレコした作品は一人で見ているけれど、大勢で見る事が新鮮だし、みなさんと見ることが出来て嬉しいという話をしており、印象的でした。アニメについては、各放送局や配信サイトで是非楽しんで頂ければと思います。

休憩を挟み、常木耀編の生オーディオコメンタリーとなりましたが、その前に「セイレン」の世界観について、「原作の高山箕犀World」という話を坪井さんがされていました。その高山さんの世界観の話について奥行きが深いと出演者一同が頷いていました。そして、生オーディオコメンタリーとして、常木耀編の3話の一部と4話でコメンタリーが行われました。

生オーディオコメンタリーの後に、坪井さんから「セイレン」と「アマガミ」はプラトニックな世界という話をされましたが、基本的にはハッピーエンドを想像して欲しいとの事でした。最後に挨拶として稲田さん が「一緒に作品を楽しんでいきましょう。」、下地さん が「透編はまだ始まったばかりですが、最後までセイレンを宜しくお願いします。」 、黒木さんが「皆さんの表情も見られてとても楽しかったです。」とコメントをされ、イベントは終了しました。


TVアニメ公式サイト
http://www.tbs.co.jp/anime/seiren/

公式Twitter
https://twitter.com/anime_seiren

(C) 高山箕犀/セイレン製作委員会

レポート:大迫力の朗読劇で魅せた2時間!「戦国BASARAバサラ祭2017~もののふ語り~」昼の部イベントレポート

2017年2月5日、千葉県・浦安市にある舞浜アンフィシアターにおいて、「戦国BASARAバサラ祭2017~もののふ語り~」が行われました。今回は、昼の部について、イベントレポートします。今回のバサラ祭では、原点回帰ということで、朗読劇中心のイベント構成となっており、ほぼ劇を見る内容となっておりました。それなので、出演者の方もおっしゃっていましたが、普段とは違う構成でイベントが行われたそうです。

出演者については、真田幸村役の保志総一朗さん、前田慶次役の森田成一さん、石田三成役の関智一さん、後藤又兵衛役の三木眞一郎さん、豊臣秀吉役の置鮎龍太郎さん、柴田勝家役の岡本信彦さん、雑賀孫市役の大原さやかさん、徳川家康役の大川透さん、武田信玄役の玄田哲章さん、明智光秀役の速水奨さん、「戦国BASARA」シリーズプロデューサーの小林裕幸さんが登壇されました。

イベントは大まかに三部構成に分かれていて、
1. 朗読劇①「太閤御前試合」(書き下ろし)
2. 朗読劇②「戦国ドラマ絵巻 其の一」
3. 朗読劇③「戦国ドラマ絵巻 其の二」(書き下ろし)
に分かれていました。一部、トークパートもありましたが、朗読劇に関する感想が中心で、全体としても朗読劇中心で、他の戦国BASARAを掘り下げた話題は控えめだったと思います。

朗読劇①の「太閤御前試合」は、保志さん、森田さん、関さん、三木さん、置鮎さんの5人で、30分超えの朗読劇を披露されました。演技の迫力と、音の効果、照明の効果と、役者が台詞を話す際に、戦いの舞台を思わせる形で、アンフィシアターの舞台を効果的に活用した舞台周りなど、目を閉じて世界観にはまるのも有りでしょうし、視覚的な効果で芝居の緊迫感を感じるのもよしと、一般的な朗読劇では見られない、演出の良さを感じられたと思います。

朗読劇①が終わった所で、出演者全員が登場してのトークパートとなり、先ほどの太閤御前試合の舞台を使った苦労や、5人の芝居を聞いて、昼の部最年少の岡本さんも朗読劇が聞けて、耳が幸せという話をしており、滅多に聞く事が出来ないキャスト陣での生朗読劇は貴重な機会だったと思います。

「戦国ドラマ絵巻 其の一」については、ゲーム中のドラマパートを生で朗読するということで、生だから感じられる掛け合いやライブ感が強く出ていました。
①戦国BASARA 4』「賤ヶ岳・織田尖兵侵攻ステージ」より
②『戦国BASARA 2』「豊臣秀吉ストーリー」より
③『戦国BASARA 3』「前田慶次ストーリー」より
④『戦国BASARA 真田幸村伝』第七章「九度山幽閉」より
⑤『戦国BASARA 3』「徳川家康ストーリー」より

「戦国ドラマ絵巻 其の二」については、「太閤御前試合」と同じく、イベントのための書き下ろしであり、戦国BASARAに新しい世界観が見える一幕だったのでは無いでしょうか。
①「西国からの訪れ」
②「真田幸村伝・織田領からの脱出」
③「思惑の雑賀荘」
④「紡がれ行くもの」

朗読劇が終わり、出演者全員が再度登場し、朗読劇の感想として、普段の収録とは違う生での芝居と言う事であり、楽しかったという感想を述べる方が多かったです。また、久し振りの「戦国BASARAでの朗読劇は時間が過ぎるのが早いと熱演しているから時間が過ぎるのが早い。」というコメントもあり、様々な面で世界観に入り込めるから役者もファンも没入できたのではないかと思います。各出演陣の挨拶が終わり、戦国BASARAバサラ祭2017~もののふ語り~が終わりました。

今回のイベントは、9割以上が女性ファンであり、起源はアクションゲームですが、ゲームと登場キャラクター、設定、世界観のそれぞれに人気の高さが伺えました。イベントの挨拶で、カプコンの小林さんが話していました、今日は他所でも多くのイベントがあったそうですが、その中でも戦国BASARAを選んでくれた事が嬉しいと話していました。今日参加された方、また参加したかったが行けなかった方々を含めて、作品を多く支える人がいるから、作品が発展し、ファンもより多くの楽しみを受けられるという光景を目の当たりに出来たと感じました。


<セットリスト>
1.朗読劇①「太閤御前試合」(書き下ろし)
保志総一朗、森田成一、関智一、三木眞一郎、置鮎龍太郎
2.朗読劇②戦国ドラマ絵巻 其の一
①戦国BASARA 4』「賤ヶ岳・織田尖兵侵攻ステージ」より
三木眞一郎、岡本信彦、速水奨
②『戦国BASARA 2』「豊臣秀吉ストーリー」より
置鮎龍太郎、速水奨
③『戦国BASARA 3』「前田慶次ストーリー」より
森田成一、大原さやか
④『戦国BASARA 真田幸村伝』第七章「九度山幽閉」より
保志総一朗、玄田哲章
⑤『戦国BASARA 3』「徳川家康ストーリー」より
大川透、関智一
3.朗読劇③戦国ドラマ絵巻 其の二(書き下ろし)
①「西国からの訪れ」
大川透、速水奨
②「真田幸村伝・織田領からの脱出」
岡本信彦、森田成一、保志総一朗、玄田哲章
③「思惑の雑賀荘」
玄田哲章、大原さやか、三木眞一郎、速水奨、岡本信彦
④「紡がれ行くもの」
大川透、大原さやか、置鮎龍太郎、関智一

<BD・DVD発売決定!>
豪華キャストによる朗読劇をメインとした今回のイベント。イベントオリジナルのストーリーもあり、必見!!
発売日:2017年5月26日(金)
タイトル:バサラ祭2017 ~もののふ語り~
形態:
●Blu-ray Disc (品番:EYXA-11362)
●DVD2枚組 (品番:EYBA-11360~1)
価格:
●Blu-ray Disc 7,800円(本体価格)+税
●DVD 6,800円(本体価格)+税
出演:
保志総一朗
森田成一
岡本信彦
関智一
三木眞一郎
置鮎龍太郎
大原さやか
小林裕幸
《昼の部のみ》
玄田哲章
大川透
速水奨
《夜の部のみ》
石野竜三
中原茂
小山力也
能登麻美子
収録内容:
バサラ祭2017~もののふ語り~
・夜の部
・昼の部(ダイジェスト編集収録) 他
初回特典(封入):
ブックレット


「バサラ祭2017 ~もののふ語り~」公式サイト
http://basara-matsuri.com/

「バサラ祭2017 ~もののふ語り~ 」公式Twitter
https://twitter.com/basara_m_PR

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レポート:「劇場版 ソードアート・オンライン –オーディナル・スケール-」試写会レポート

人気アニメ「ソードアート・オンライン」の数年後を舞台にした「劇場版 ソードアート・オンライン –オーディナル・スケール-」が2月18日から全国上映されますが、その上映に先立ち、メディア向け試写会が行われました。今回は、本編は実際に映画を見て楽しみたいと思う人が多いと思いますので、声優系メディアの視点から、作品について紹介させて頂きたいと思います。

ソードアート・オンラインと言えば、1と2が放送されていたと思いますが、映画をより楽しむと言う観点では、最低1は見ておいた方が数倍楽しめると思います。上映まで2週間となっているので、まだ観ていない方はネット配信やレンタルで楽しまれると良いと思います。
演技については、放映から少し時間が経っていますが、メインメンバーには違和感を特に抱くことはなく、TVアニメの時と同じ感覚で楽しめると思います。映画版については、ユナ役の神田沙也加さんについては、好演であり、適役だったのではないかと思います。

想像出来る年数での時代設定だったので、今使われている単語や、最新の単語が出てきたりして、多少難しく感じられる部分もあるかも知れませんが、今の時系列において、これほど様々な新しい単語が出てくるのは、かなり時代の先を見据えた作品と言えるのでは無いでしょうか。

映画を見終えた後は、設定について友達と話すのも楽しい内容だと思いますので、気になっている人は見に行って良い作品では無いでしょうか。映像については、日本アニメトップクラスの出来と言えるレベルだと思います。アニメの未来を見た気にもなれると思います。


『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』
公開日:2月18日(土)全国ロードショー
配給:アニプレックス 上映時間:119 分


劇場版公式サイト
http://sao-movie.net/

公式Twitter
https://twitter.com/sao_anime

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レポート:映画『聲の形』第40回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞受賞記念大ヒット御礼舞台挨拶レポート

2017年2月1日、東京・新宿の新宿ピカデリー・スクリーン1で、「第40回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞受賞作品記念 映画『聲の形』大ヒット御礼舞台挨拶」が行われました。

こちらの舞台挨拶では、作品のヒロインである西宮硝子役の早見沙織さんと、監督の山田尚子さんが登壇され、第40回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞受賞に絡めた内容と上映を振り返っての舞台挨拶が行われました。今回は、舞台挨拶の早見さんと山田監督のトークを中心にレポートをします。


<挨拶>
早見:西宮硝子役の早見沙織です。また、こうして年が明けて、2017年にも皆さまの前でお話する事が出来て幸せです。短い時間ですが、楽しみましょう。
山田:監督の山田尚子です。お久しぶりです。宜しくお願いします。

<日本アカデミー賞 優秀アニメーション作品受賞について>
MC:日本アカデミー賞 優秀アニメーション作品受賞と言う事で、受賞された今の気持ちは。
早見:私はあまり実感がなくて。賞を頂いているんですよね。おめでとうございます。
山田:作品賞なのでみんなで頂いた賞ですから、みなさんが貰っている事になると思います。

<初めて作品を見に来られた方は?>
早見:今日、初めての方は?嬉しいですね。また、こうやってこれを機会に。
山田:また、もう一度挨拶をしたいですね。凄い嬉しいです。

<周りの人達の反応について>
MC:周りの人達から反響は?
山田:「おめでとう」とか言われたかな?聞いた瞬間は。会社で聞きました。松竹さんからのメールを頂いて、第40回日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞を頂きましたと書いてあるけど、作品名が出てこなくて。
まだ、まてよと。違う喜びかも知れないと。京都アニメーションで早見さんが部長をやっている作品もあるので、そっちかも知れないと。最後の最後まで書いて無くて。書いてあったと思うけど。喜びそびれています。
早見:実感があまりないという感じですか。

<舞台挨拶について>
MC:上映してから5ヶ月以上ですが、今日で舞台挨拶28回になります。早見さんは14回です。
早見:こんなにしたことないです。
MC:監督は28回、全部登壇されています。
山田:飛行機で北海道からその日のうちに九州に行きました。手話付きでも挨拶をさせて頂きました。色んな経験をしました。良い思い出です。全て去年のことなんですね。

<入野自由さんからのコメント>
MC:入野さんからの手紙を代読します。
入野:会場におこしの皆さま、ご来場頂き誠にありがとうございます。石田将也役をやらせて頂きました入野自由です。早見さん、山田監督、本日は舞台挨拶に伺えず申し訳ありません。
日本アカデミー賞 優秀アニメーション作品賞受賞おめでとうございます。みんなが同じ方向を向いて、精一杯の情熱と愛情を注ぎこんだ「聲の形」が作品賞受賞。作品に関わった全員に贈られた賞ですね。この一つの結果が、より一人でも「聲の形」を知って頂く結果となれば、これ以上嬉しいことはございません。
スタッフ・キャスト・会場の皆さん、もう一度おめでとうございます。そして、ありがとうございました。入野自由。
早見:入野さんも取ったと話していました。
山田:入野さんとは舞台挨拶以来あってないですね。

<収録現場について>
MC:現場を振り返って、どうでしたか?
早見:一回で録った現場ではなかった感じです。凄く濃密な二日でした。決して、レギュラーで毎週毎週、顔を合わせて録っていた訳では無いが、とても結びつきが強かったかなと思います。
山田:ブースに入らせて貰っていたのですが、その度に思いましたが凄く固まっているというか。殆ど顔合わせですよね。
MC:監督も初めての方が多かった感じですか。
山田:早見さんはご一緒した事がありますが、金子有希さんとか、ゆきのさつきさんとかご一緒していたけど、殆ど初めての方で、入野さんも初めてでした。凄く皆さんに対してフラットだったし、皆さんも凄くフラットに接してくださいましたし、凄く楽しかったです。
早見:スッと入っていましたよね。作品もそうですよね。
山田:心に染みいる感じ。さっき、入野さんが手紙であったみたいに、みんなが同じ方向を見ているというのが出来たかなというのがそうかなと。
MC:LINE LIVEの中継をやったときに、舞台裏でこういろいろポーズとかやったりとかしていましたよね。
早見:あの時は何人もいたので、みんなで。
山田:真柴君もいたかな。
早見:時間が経ってからも、色んな人から言われる。見たよもあるし、これから早く見たいとか。時間が経ってるのを感じさせないような変わらずの反応が今でもあります。

<作品:「聲の形」について>
MC:二人にとって、「聲の形」はどういう作品になりましたか?
早見:一言で表すのは難しいですよね。私、インタビューの時とかに、去年、決まった「聲の形」というタイトルだけど、目に見えないもの。目に見えない形を取り扱っている。
私自身も形にならない形みたいな印象というか、感想もあるし、見て下さる方々の己の形もあるから、それがそれぞれ違うのがまた面白いかなと感じましたという話をしました。一人一人、言葉には出来ないけど、大事な物を貰ったんじゃないかなと思える作品です。
山田:そうですね。やっぱり、とても素晴らしい原作でしたし、本当に人生をかけて制作に当たった作品だったので、その気持ちも凄く乗っていますし、とても素晴らしい出会いがたくさんありまして、早見さんもそうですし、「聲の形」を作ったスタッフみんなと出会えて素晴らしかったので、本当に人生を賭けられる作品。とても大事な作品です。

<最後に作品について一言>
MC:最後に一言ずつ。

早見:冒頭の挨拶でも話しましたが、公開が9月で、2月になって、こんなに時間が経ってもこれだけ多くの人と「聲の形」が共有出来るというのが凄く嬉しいなと思いますし、やっぱり作品が持つパワーあってこそかなと思います。
50回以上の方も、初めての方もいらっしゃると思いますが、また違ったものが見えるかも知れないので、これからもこの作品を胸において、今年一年を過ごして頂ければ嬉しいです。これから楽しんで下さい。今日はありがとうございました。
山田:「聲の形」は最初の公開したときからずっと言っているのですけど、観た方の希望の光を灯すことが出来ればと言う事で、スタッフ一同本当に心を込めて、愛を込めて、人生込めて作った作品です。
2月になりましたけど、まだまだ大事な物は冷めていませんので、今日初めて見られる方もいらっしゃると思うので、その方の希望の光になればと思います。皆さんも幸せな体験をして頂ければと思います。これからもどうぞ宜しくお願いします。

フォトセッション時に、MCの方から、会場に足を運んで頂いた人に対して、「何回映画を見ましたか?」という質問に、最高で66回という方がいらっしゃいました。
何度でも足を運んで、その時々に様々な気持ちを抱かせるのが「聲の形」という作品だと思いますので、最寄りで映画が見られる方はそちらで見たり、「聲の形」Blu-ray&DVDの発売日が発表されましたので、そちらで是非作品を感じて頂ければと思います。

<作品情報>
イントロダクション:
「このマンガがすごい!2015」(宝島社刊)オトコ編第1位、第19回「手塚治虫文化賞」新生賞受賞!まっすぐに「いま」と向き合う少年少女の姿を等身大に描き、全世代から共感と感動を呼んだ名作、大今良時の漫画「聲の形」。
このベストセラーコミックが、日本アカデミー賞 優秀賞を獲得した『映画 けいおん!』(11年)など、多くの作品を輩出し続けている京都アニメーションによりアニメーション映画化された。
あらすじ:
ガキ大将だった小学6年生の石田将也は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。
「いい奴ぶってんじゃねーよ。」自分の想いを伝えられないふたりはすれ違い、分かり合えないまま、ある日硝子は転校してしまう。
やがて五年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。
あの日以来、伝えたい想いを内に抱えていた将也は硝子のもとを訪れる。
「俺と西宮、友達になれるかな?」
再会したふたりは、今まで距離を置いていた同級生たちに会いに行く。
止まっていた時間が少しずつ動きだし、ふたりの世界は変わっていったように見えたが――。


<キャスト&スタッフ>
キャスト:
石田将也:入野自由
西宮硝子:早見沙織
西宮結絃:悠木碧
永束友宏:小野賢章
植野直花:金子有希
佐原みよこ:石川由依
川井みき役:潘めぐみ
真柴智:豊永利行
石田将也(小学生):松岡茉優
原作:「聲の形」大今良時(講談社コミックス刊)
監督:山田尚子
脚本:吉田玲子
キャラクターデザイン:西屋太志
美術監督:篠原睦雄
色彩設計:石田奈央美
設定:秋竹斉一
撮影監督:髙尾一也
音響監督:鶴岡陽太
音楽:牛尾憲輔
主題歌:aiko「恋をしたのは」
音楽制作:ポニーキャニオン
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:映画聲の形製作委員会(京都アニメーション/ポニーキャニオン/ABCアニメーション/クオラス/松竹/講談社)
配給:松竹


<Blu-ray&DVD情報>
発売日:2017年5月17日(水)
本編129分
価格:
Blu-ray 初回限定版(BD本編ディスク+BD特典ディスク):8,000円+税
Blu-ray 通常版(本編ディスク1枚組):5,200円+税
DVD(本編ディスク1枚組):3,800円+税
発売元:京都アニメーション・映画聲の形製作委員会
販売元:ポニーキャニオン
Blu-ray初回限定版特典:
・キャラクターデザイン西屋太志描き下ろし特製ケース
・スペシャルブックレット
Blu-ray初回限定版映像特典:
・映画『聲の形』公開記念特番 ~映画『聲の形』ができるまで~ ロングバージョン
・舞台挨拶映像
・ロングPV
・TV-SPOT 1/TV-SPOT 2
Blu-ray共通音声特典:
・DTS Headphone:X
・オーディオコメンタリー
Blu-ray/DVD共通特典:
・日本語字幕
・特報/本予告
※商品仕様は予告無く変更になる場合がございます。
※DTS Headphone:X(略称:DTS HP:X)はサラウンド音声技術で、5.1chなどのサラウンド音声を通常のステレオヘッドホン、イヤホン上で再現できる技術です。ステレオヘッドホンであればどのような機器にでも対応できます。最大11.1chまで対応可能で、専用のヘッドホンやホームシアターサラウンドシステムがなくても、手軽に映画館で鑑賞しているような臨場感を味わえるシステムです。


公式サイト:
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公式Twitter:
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©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会