ニュース:絢香、約3年3ヶ月ぶりとなるオリジナルアルバム「LOVE CYCLE」発売決定!新曲MV公開決定!

今年デビュー15周年を迎え、現在全国ツアーを開催中の絢香が、約3年3ヶ月ぶりとなる通算6枚目のオリジナルアルバム「LOVE CYCLE」の発売を発表した!

この情報は、国立代々木競技場第一体育館(東京)でのセミファイナル公演のMCにて絢香より発表。アルバムの発売日は自身のデビュー日である”2月1日”と公表された!

タイトルは「LOVE CYCLE」(ラブサイクル)。さまざまな愛で彩られた作品となっている。今作は制作陣に「にじいろ」「Blue Moon」など数々の絢香のサウンドプロデュースを手掛ける河野圭氏や、さらに「Xmas Santa」「Tender Love」などを手掛けるUTA氏も新たに参加。

販売形態はファンクラブ限定盤を含む全3形態で、全形態共通のDisc1には新曲を含む全11曲収録、DVD付商品にはミュージックビデオやメイキング映像の収録はもちろん、Disc2(CD)として現在YouTubeにて公開中のデビュー15周年記念・新セッション企画”Room session”の厳選音源が収録予定。いずれも本日から予約受付が開始となる。さらなる詳細は後日発表予定とのこと。

また、明日11月24日(水)0時からは、同アルバムのリード曲「キンモクセイ」が各音楽配信サービスにて配信開始となる。本楽曲は河野圭氏がアレンジを手掛け、レコーディングには新井和輝(King Gnu)、石若駿、真壁陽平が参加している。同曲のミュージックビデオは来週11月30日(火)に絢香のYouTubeチャンネルにて公開されることも決定!本日ティザー映像も公開となったため、見逃さずにチェックしよう。

先週より先駆けて配信されていたTikTokでは、本日より「キンモクセイ」のハッシュタグチャレンジがスタート。サビの歌詞でもある「#キミは僕の運命だとそう信じてたい」のハッシュタグをつけて、好きな人やものなどを投稿してみよう!素晴らしい投稿には絢香本人からのSNSシェアのチャンスも!

新曲のリリースや動画の公開、アルバムの発売と立て続けに新作のニュースが舞い込んでいる絢香。15周年の締めくくりまで引き続き目が離せない。

なお、本日行われたLIVEの模様は11/25(木)からdTVで観ることができる。


<dTV「絢香 15th Anniversary Tour 2021 〜もっといい日に〜」>
2021年11月25日(木)12時〜 12月1日(水)23時59分まで
https://bit.ly/3wmdc75


<Release info>
絢香「LOVE CYCLE」
2022年2月1日(火)発売
2CD+DVD:AKCO-90079~80/B 4,500円(税抜)
予約:
https://ayaka.lnk.to/uIgZlt

CD only:AKCO-90081 3,000円(税抜)
予約:
https://ayaka.lnk.to/sUInBW

【Room Ayaka限定盤】
2CD+DVD+goods:AKC1-90082〜3/B 5,200円(税抜)
*オリジナルグッズ:ノート付/三方背スリーブ仕様
予約:
https://ayaka.fc.avex.jp/mm/?url=avx/sv/list1?jsiteid=AYKS&categ_id=8002242

・CD
Disc1 ※全形態共通
配信限定でのリリース作品「もっといい日に」「Xmas Santa」や、中外製薬タイアップソング「Tender
Love」・「テイルズオブアライズ」グランドテーマとして書き下ろした「Blue Moon」、リード曲「キンモクセイ」などを含む全11曲収録。

Disc2 ※AKCO-90079~80/B、AKC1-90082〜3/Bのみ
YouTubeチャンネルにて公開中の15周年記念・新セッション企画”Room session”シリーズより厳選音源を収録予定。

・DVD ※AKCO-90079~80/B、AKC1-90082〜3/Bのみ
「キンモクセイ」ミュージックビデオ他、リリックビデオ、メイキング映像など収録

<リード曲/先行配信>
絢香「キンモクセイ」
2021年11月24日(水)0時〜各音楽配信サービスにて配信開始
https://AYAKA.lnk.to/kinmokusei
※iTunes/Apple Musicに関しては0:00以降に配信スタートとなる可能性あり


絢香 / キンモクセイ Music Video -Teaser Movie-

https://youtu.be/AH9iryFL4oU

「キンモクセイ」ハッシュタグキャンペーン:
https://vt.tiktok.com/ZSeBoB8U4/


<ライブinfo>
デビュー15周年・アニバーサリーツアー、全国19都市22公演にて開催中
「絢香 15th Anniversary Tour 2021 ~もっといい日に~」
https://room-ayaka.jp/15th/tour-2021/


<絢香info>
HP:
https://room-ayaka.jp/

15周年スペシャルサイト:
https://room-ayaka.jp/15th/

Twitter:
https://twitter.com/Ayaka_1218/

Instagram:
https://www.instagram.com/ayaka_official_jp/

TikTok:
https://www.tiktok.com/@ayaka_official_jp

LINE:
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STAFF Twitter:
https://twitter.com/ayakastaff

公式レポート:『マクロスF ギャラクシーライブ 2021[リベンジ] ~まだまだふたりはこれから!私たちの歌を聴け!!~』@幕張Day2 レポート

2021年11月9日、10日に幕張イベントホール、そしてシェリルの誕生日である11月23日に神戸ワールド記念ホールで『マクロスF』の単独ライブが開催された。2010年12月の『マクロスF 超時空スーパーライブ ~Merry Christmas without You~』以降、単独となると実に11年ぶり。記念すべき瞬間を目撃し、シェリルとランカの歌と『マクロスF』の音楽に浸ろうと、会場には5000人にも及ぶファンが集まり、またライブビューイングや全世界での配信でも多くのファンがその模様を見守った。

そんな3日間の公演のうち、今回は11月10日の幕張イベントホールDay2の模様をお届けする。

メインステージと花道、そしてセンターステージで構成された会場に観客の期待が満ちる中、幕開けを告げる「Prologue F」からライブはスタート。グレイス(声/井上喜久子)によるナレーションとともに、フォールド・クォーツにヴァルキリーの翼が付いた映像が浮かび、スモークを吹き出しながら、そのモニターがせり上がり、一気に会場が『マクロスF』の世界へとフォールドしていく。

1曲目を飾ったのは、「トライアングラー(fight on stage)」。アルトを巡る思いがぶつかり合うハードなナンバーを、シェリル・ノーム starring May’nと、ランカ・リー=中島 愛が魂を込めて歌い上げる。1曲目からフルスロットルで、互いの歌や『マクロスF』にかける思いが全力で感じられるようだ。

劇場版のシェリルのステージのオープニングを模し、これまでの『マクロス』シリーズのボーカリストやバンドが年代とともに紹介されたのち、「2059 NOW」の文字とともにシェリルのソロパートがスタート。

「Welcome To My Fanclub’s Night!」で観客を沸かせたあとは、「ユニバーサル・バニー」で、黒ウサギと白ウサギのパートで声をガラッと変えて、まるで2人で歌っているかのような多彩な表現を魅せながらも、パワーボーカルで場を支配する姿は、まさに「銀河の妖精」に相応しい。

「声は出せないけど、5000人の分までちゃんとあたしが歌うから!」「あたしの歌を聞けー!」と叫んだあとは、「射手座☆午後九時Don’t be late」へとなだれ込む。「持ってけー!」と観客を全力で煽ると、客席のピンクのライトが激しく上下に揺れる。一声で広い会場を掌握する様は、May’nが真のエンターテイナーであることが感じられるようでもあった。

興奮覚めやらぬ中、続いてはランカのソロパート。「みんな抱きしめて!銀河の果てまで!」とこちらも懐かしいセリフとともに、「星間飛行」を披露。ランカとオオサンショウウオさん(ランカの携帯端末)の振り付け映像とともに、キュートな歌声が会場に響き渡る。

「キラッ☆」のポーズで会場が一体になると、感激した中島は、間奏で「みんな、会いたかったよ!」と思いの丈を叫び、客席に温かな空気が広がっていく。しっとりとした「アナタノオト」に続き、カラフルで魔法のようなナンバー「虹いろ・クマクマ」へ。「超時空シンデレラ」と呼ばれるランカの愛され要素がたっぷりと感じられる軽快な楽曲と跳ねるような歌声で、客席にも笑顔の花が咲いていく。

「What’bout my star?@Formo」では、メインステージにいる中島に、曲中からセンターステージに登場したMay’nが向き合い、カウントで少しずつ距離を縮めていく。花道で背中を預けて歌う姿は、TVアニメ第15話でアルトにアピールするように歌っていた2人を再現したかのよう。

そんな2人がまたしても魂をぶつけ合う「ライオン」。当時、菅野よう子から2人にプレゼントされ、日本武道館公演で使った金と緑のマイクスタンドが、この曲だけのためにリメイクされた。「生き残りたい」という切実な思いを叩きつけるように、2人はスタンドマイクを使い、挑むような眼差しを客席に向ける。感情をさらけ出すMay’nと、どこか静けささえ漂わせる中島の、それぞれの立場や思いの違いが表情からも伝わってくるようだった。

MCでは、11年ぶりの単独公演への思いと、ライブが開催できたことへの感謝を、実際の会場とライブビューイングや配信で見ている人たちへ伝えていく。

「生き残れないセットリスト」「みんなに命を預ける思いで歌う」と熱く語っていくMay’n。一方の中島は、「声が出せなくてもビシバシ思いが伝わってくる」「画面越しで見ている人からもフォールド波のように気持ちが伝わる」「100万倍以上、歌で返したい」と、ライブを体感していることへの感激を言葉にしていく。

そして、ここから「2人じゃないと歌えない曲、絶対2人で歌いたい曲」として「タブレット」を披露。同じ人を好きになった2人が、恋敵の相手を思いやるせつないナンバーだけに、2人の歌声からも押さえきれない思いがこぼれていく。そして、視線をほとんど合わせないまま歌いきったあと、May’nが静かにステージを去っていく。

May’nを見送った中島が「アイモ」をアカペラでワンコーラス歌い、「Songbird」へ。大切な“あなた”へ伝えたい思いがあると、ひとり言のようにささやく歌声は、波のように静かに、だが確かに会場へ広がっていく。続いてMay’nがソロで登場し、シェリルの苦悩を感じさせるような「妖精」を歌う。ランカとシェリル、それぞれの誰にも告げられない胸の内が響いてくるようだった。

換気&クールダウンの「ベンチレーションタイム」では、グレイスのナレーションが流れる。ここは幕張ではなく、『マクロスF』の世界である。ステージに誰も立っていなくてもその気持ちを途切れさせないようにしてくれる、にくい演出だ。

カウントがゼロになると、モニターに映し出された、シェリルのイヤリングのフォールド・クォーツが共鳴し、「ノーザンクロス」のイントロが響き渡る。バックライトを浴び、シルエットになったMay’nが、センタステージに再び登場。腕を十字にクロスさせる振りが印象的なこの曲を、髪を振り乱しながら全力で歌い切る。アウトロでセンターステージに戻ると、一転、『マクロスF』屈指の名曲バラード「ダイアモンド クレバス」を、切なくも情熱的に歌い上げる。

ここから、May’nと中島がアンコールのMCで語った、「『劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~』の流れを感じてもらいたい」と考えたセットリストに繋がっていく。

『サヨナラノツバサ』でランカがアルトに告白した映像が流れると、劇中でランカ自身が大切な人に向けて作詞をしたという「放課後オーバーフロウ」へ。センターステージに現れた中島は、軽快ながらも“明日も同じように学校で会えるとは限らない”という、切なくもどかしい思いを声に乗せていく。

そして『マクロスF』の醍醐味のひとつともいえるメドレーコーナーへ。「たとえあたしが死んでも、歌は死なない!」というシェリルの映像をきっかけに『劇場版マクロスF サヨナラノツバサ netabare album the end of “triangle”』に収録された「娘々FINAL ATTACKフロンティア グレイテスト☆ヒッツ!」(「ノーザンクロス」~「虹いろ・クマクマ」~「ライオン(愛・おぼえていますか)」~「ユニバーサル・バニー」~「オベリスク」)を、May’nと中島の2人がセンターステージで歌っていく。

シェリル、ランカのソロ曲を互いも歌うことで、キュートなシェリル、セクシーなランカの歌声やダンスもたっぷり楽しめる、まさに『マクロスF』の魅力を凝縮したメドレーだ。映像と音楽が見事にシンクロされ、間奏に入るセリフやSEも会場を盛り上げる。

そこから続くのは、「サヨナラノツバサ ~the end of triangle」。シェリルとランカが2人で力を合わせ、最後の戦いへと向かっていくアルトを支えていこうとする。戦ってほしくはないけれど、戦わなければならないなら生き残ってほしい。複雑な思いを抱えながらも愛する人の背中を力強く押すような歌声に、心を揺さぶられた人も多かったことだろう。最後のアルトの告白シーンに2人の「愛してる」という歌声が被さっていく

ここまでは2019年のクロスオーバーライブでも披露された流れでだが、今回はここで終わらない。

戦いが終わり、アルトはバジュラクイーンとともにフォールドしてしまい、シェリルは倒れたまま目を覚まさなくなった。そんな2人に、1人残ったランカが歌うのが「ホシキラ」。「アルトくんが帰ってきて、シェリルさんが目覚める」と信じるランカの気丈な思いが、静かに会場に響き渡っていく。ずっとシェリルの後を追いかけてきたランカが、今は言葉も手も届かない2人に対して、それでもあきらめないでいようと誓う。ランカの心の成長が感じられる歌声だった。

その後、シェリルコールが響き、『サヨナラノツバサ』のEDテーマ「dシュディスタb」のイントロと共にMay’nが登場。本編のラストナンバーとなったこの曲は、ずっと人々を魅了していたシェリルと、人々から愛されてきたランカが、さまざまな困難を乗り越えたことを感じさせるポップチューン。「私たちの歌を聴け!!」と叫ぶ2人は笑顔いっぱいで、明るく強い光を放っていく。2人の歌声には、ライブのサブタイトルにもなっている「まだまだふたりはこれから」という思いが込められているようでもあった。

アンコールに入ってのMCで、May’nは「マクロスF」に出会った10代の頃を回想し、「銀河の歌姫」であるシェリルの歌を担当させていただく嬉しさと同じぐらい強いプレッシャーを感じ、苦しさや悔しさ、今だからこそ話せる当時の気持ちを吐露する。そんな気持ちを共感してくれて、今まで一緒に戦い抜いてきた「唯一の戦友」中島への思いを語り、2人だからこそ歌える歌がある、2人だからこそ長い年月が開いてもシェリルになれると、中島との絆を語るその姿からは絶対的な信頼が伺えた。

そして、シェリルの声を担当した遠藤綾とともに、ずっとシェリルを愛し続けてきたこと、これからも自分の歌声でずっとシェリルを生かし続けると約束。最後に、今日のステージを見ていただいた観客に感謝を伝えると会場が大きな拍手に包まれ、May’nの気迫がこもったMCにより会場が一体となった瞬間だった。

一方の中島は、ずっとシェリルとMay’nの背中を追いかけ続けてきたこと、ランカとの出会いで人生が大きく変わったことを語っていく。少女であるランカと自分の年齢が離れていくことを全肯定したいと思いつつ、ランカに申し訳ないと思っていたこと、しかし、時を重ねた自分たちが、今2人で菅野よう子が作った楽曲を生で届けることが大事だと思ったと赤裸々に打ち明ける。

中島の「今日までよくやってこれたよね」という言葉に、自分たちのこれまでの経験をはじめ、一度ライブが延期になったことや、ずっと応援してくれた人たちへの感謝など、語り尽くせないほどの大きな思いが詰まっているようだった。

そして、本当のラストナンバーとなったのは、11月10日にリリースされたばかりの『劇場短編マクロスF ~時の迷宮~』の主題歌「時の迷宮」。映画ともCDとも違う、シェリルのパートが大幅に増えたバージョンで、今ステージに2人が立っているから、2人一緒に声を届けたいという思いが感じられるナンバーに仕上がっていた。

バンドメンバー紹介を終え、「SMS小隊の歌」を歌った2人は、会場中を練り歩き、客席の隅から隅までを見て回り感謝を伝えていく。「絶対帰りたくない!」「歌ってない曲いっぱいあるんだもん!」と名残惜しそうにしつつ、2人はそれでも笑顔でステージを降りていく。

去り際に「またね!」「また会おうね!」と叫んだ2人。2時間半ほどのステージだったが、11年を経ても変わらぬ『マクロスF』の音楽のきらめきと、今だからこその2人のパワーが響き渡るステージだった。

そんな本公演の模様は、2022年に映像作品となることが発表。また、神戸公演では、『マクロス』シリーズ放送40周年を記念して、特設サイトで募集された「超時空コラボ歌選挙!!!!!!!」の投票結果を受けた、超時空コラボアルバム「デカルチャー!!ミクスチャー!!!!!」のリリースも発表された。

「これからも歌とともにあらんことを」

まだまだ『マクロスF』、そして『マクロス』シリーズは止まらない。その勢いがずっと変わりないこと、そして時を重ねたからこそさらなる魅力が増すことも感じさせてくれる、まさに奇跡の一夜となった。


マクロスF ギャラクシーライブ 2021[リベンジ]
〜まだまだふたりはこれから!私たちの歌を聴け!!〜
2021.11.10(水) 幕張イベントホール set list

M1. トライアングラー(fight on stage)
M2. Welcome To My Fanclub’s Night!
M3. ユニバーサル・バニー
M4. 射手座☆午後九時Don’t be late
M5. 星間飛行
M6. アナタノオト
M7. 虹いろ・クマクマ
M8. What’bout my star?@Formo
M9. ライオン
M10. タブレット
M11. アイモ
M12. Songbird
M13. 妖精
M14. ノーザンクロス
M15. ダイアモンド クレバス
M16. 放課後オーバーフロウ
M17. 娘々FINAL ATTACK フロンティア グレイテスト☆ヒッツ!
M18. サヨナラノツバサ ~ the end of triangle
M19. ホシキラ
M20. dシュディスタb
<ENCORE>
M21. 時の迷宮


こちらのセットリストを、プレイリストにして公開中!ぜひお楽しみください!
https://jvcmusic.lnk.to/macrossF_LIVE2021

ニュース:マクロス40周年記念・超時空コラボアルバム「デカルチャー!!ミクスチャー!!!!!」2022年4月6日発売決定!

本日開催された、「マクロスF ギャラクシーライブ 2021[リベンジ]~まだまだふたりはこれから!私たちの歌を聴け!!~」神戸公演の終わりに、ビッグニュースが発表された。

1982年にテレビ放送された『超時空要塞マクロス』からスタートした、「マクロス」シリーズの40周年を記念した、超時空コラボアルバム『デカルチャー!!ミクスチャー!!!!!』が4月6日に発売決定。このアルバムは、今年7~9月にかけて『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!」同時上映『劇場短編マクロスF 〜時の迷宮〜』の公開を記念して開催された「超時空コラボ歌選挙!!!!!!!」の結果を受けてのもの。

この歌選挙では、ワルキューレに歌ってほしい『マクロスF』ソング、シェリル&ランカに歌ってほしい『マクロスΔ』ソングを募集し、“第1位に選ばれた楽曲は実際に歌う”という、2つの作品がクロスオーバーした記念企画。栄えある第1位に選ばれた、「サヨナラノツバサ ~the end of triangle」をワルキューレが、「いけないボーダーライン」をシェリル&ランカが歌い、アルバムへ収録される。

また、シェリル・ランカ・ワルキューレの7名が時空を超えて集結・歌唱する「愛・おぼえていますか(40th Anniversary DeCulture Edition)」が、日本を代表する作編曲家・服部隆之による、名曲の感動が蘇る優雅で華麗なオーケストラアレンジで収録される。その他、どんなコラボソングが収録されるのかは、今後の情報を期待してお待ち頂きたい。

尚、本作は、初回限定フロンティア盤・初回限定デルタ盤・通常盤の3形態でリリースされる。初回限定フロンティア盤は、シェリル&ランカのジャケットスリーブケース仕様に加えて、ボーナストラックとしてシェリル&ランカ歌唱によるワルキューレ代表曲のスペシャルメドレー「爛々スペシャルボーナスメドレー(Δ得盛り)」を収録。

また、初回限定デルタ盤はワルキューレのジャケットスリーブケース仕様に加えて、ボーナストラックとしてワルキューレ歌唱による『マクロスF』おなじみのメドレー「娘々スペシャルサービスメドレー(特盛り)」を収録という豪華なパッケージだ。

更に、早期W予約特典も発表された。詳細は後日発表だが、来年2月22日(火)23:59までに、初回限定フロンティア盤と初回限定デルタ盤の2枚を同時予約すると、もれなく「デカルチャーグッズ!!!!!!!」がもらえる。この機会をお見逃しなく。

併せて、11月10日(水)に幕張イベントホールで行われたギャラクシーライブのオフィシャルレポートも、写真と共に到着。先日発表になったが、この日の模様を収録したライブ映像作品も、来年2022年に発売が決定している。今後も「マクロス」から目が離せない。


<リリース情報>
2022年4月6日Release
マクロス40周年記念
超時空コラボアルバム「デカルチャー!!ミクスチャー!!!!!」
シェリル・ランカ・ワルキューレ

・通常盤 2,750円(tax in) / VTCL-60557
・初回限定フロンティア盤 3,300円(tax in) / VTCL-60558
・初回限定デルタ盤 3,300円(tax in) / VTCL-60559
☆ジャケットは、江端里沙(シェリル&ランカ)、実田千聖(ワルキューレ)描き下ろしイラスト

マクロスF×マクロスΔ このコラボ、デカルチャー!!!!!!!

「銀河の妖精 シェリル・ノーム」と「超時空シンデレラ ランカ・リー」、そして「超時空ヴィーナス ワルキューレ」が時空を超えて奇跡のクロスオーバー!

『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!」同時上映『劇場短編マクロスF 〜時の迷宮〜』の公開を記念して行われたワルキューレに歌ってほしい『マクロスF』ソング、シェリル&ランカに歌ってほしい『マクロスΔ』ソングを募集した投票企画「超時空コラボ歌選挙!!!!!!!」の第1位に選ばれた楽曲やアニメ史に残る互いの名曲を歌い合う。

「マクロス」40周年の節目だからこそ実現した超時空コラボレーション!シェリル・ランカ・ワルキューレの7名が時空を超えて集結・歌唱する「愛・おぼえていますか」は”40th Anniversary DeCulture Edition”として、日本を代表する作編曲家・服部隆之による、名曲の感動が蘇る優雅で華麗なオーケストラアレンジに仕上がっている。

また、初回限定フロンティア盤はシェリル&ランカのジャケットスリーブケース仕様に加えて、ボーナストラックとしてシェリル&ランカ歌唱によるワルキューレ曲のスペシャルメドレー「爛々スペシャルボーナスメドレー(Δ得盛り)」を収録。初回限定デルタ盤はワルキューレのジャケットスリーブケース仕様に加えて、ボーナストラックとしてワルキューレ歌唱による『マクロスF』おなじみのメドレー「娘々スペシャルサービスメドレー(特盛り)」を収録。

収録曲:
通常盤/全11曲(予定)
<Sheryl & Ranka PART(全5曲予定)>
いけないボーダーライン(人気投票第1位) / シェリル・ノーム & ランカ・リー
etc…

<Walküre PART(全5曲予定)>
サヨナラノツバサ ~ the end of triangle(人気投票第1位) / ワルキューレ
etc…

<All Cast Song>
愛・おぼえていますか(40th Anniversary DeCulture Edition) / シェリル・ランカ・ワルキューレ

限定盤特典:
〈初回限定フロンティア盤〉
①『マクロスF』キャラクターデザイン・江端里沙 描き下ろし シェリル&ランカジャケットスリーブケース仕様
②CDボーナストラック
爛々スペシャルボーナスメドレー(Δ得盛り) / シェリル・ノーム & ランカ・リー

〈初回限定デルタ盤〉
①『マクロスΔ』キャラクター原案・実田千聖(CAPCOM) 描き下ろし ワルキューレジャケットスリーブケース仕様
②CDボーナストラック
娘々スペシャルサービスメドレー(特盛り) / ワルキューレ


<配信情報>
4月6日より、音楽ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信スタート!
※対応ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Spotify、YouTube Music、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、TOWER RECORDS MUSIC


早期W予約特典:
下記の期間中に対象店にて、シェリル・ランカ・ワルキューレ / マクロス40周年記念 超時空コラボアルバム「デカルチャー!! ミクスチャー!!!!!」(初回限定フロンティア盤&初回限定デルタ盤)を同時予約頂いた方に、早期W予約特典「デカルチャーグッズ!!!!!!!」をプレゼント致します。ご予約はお早目に!

〇対象商品
2022年4月6日発売
シェリル・ランカ・ワルキューレ
マクロス40周年記念 超時空コラボアルバム「デカルチャー!! ミクスチャー!!!!!」
(初回限定フロンティア盤&初回限定デルタ盤)※通常盤は対象外となります。

対象期間:
2021年11月23日(祝)21:00~2月22日(火)23:59

早期W予約特典:
「デカルチャーグッズ!!!!!!!」(内容後日発表)

対象店:
・TOWER RECORDS 全国各店 / TOWER RECORDS ONLINE
・HMV全国各店/HMV&BOOKS online
・TSUTAYA RECORDS 全国各店/ TSUTAYA オンラインショッピング
・新星堂WonderGOO
・アニメイト各店/アニメイト通販
・ゲーマーズ各店/ゲーマーズオンラインショップ
・ヨドバシカメラ
・Joshinディスクピア(Joshin webショップ 含む)
・ソフマップ×アニメガ(一部店舗除く)
・とらのあな
・Amazon.co.jp
※Amazon.co.jp では、早期予約特典つき商品のカートがアップされます。早期予約特典をご要望のお客様は、早期予約特典付き商品のカートからご予約下さい。
・楽天ブックス
・セブンネットショッピング
・ネオウィング
・ビクターオンラインストア


<映画情報>
『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』
『劇場短編マクロスF ~時の迷宮~』大ヒット同時上映中!

詳しくはマクロスポータルサイトへ:
https://macross.jp/


©︎2007 BIGWEST/MACROSS F PROJECT・MBS
©︎2009,2011 BIGWEST/MACROSS F PROJECT
©︎2015 BIGWEST/MACROSS DELTA PROJECT

ニュース:完全新作アニメ『東京ミュウミュウ にゅ~♡』新ビジュアル公開!ミュウミュウ5人のカフェコスチューム初披露!

2022年放送開始が決定している完全新作アニメ『東京ミュウミュウ にゅ~♡』の第2弾キービジュアルが公開された。新ビジュアルでは、ミュウミュウ5人が働く「カフェミュウミュウ」を舞台に、カフェコスチュームがお披露目となっている。今年7月22日に公開された第1弾キービジュアルのバトルコスチュームとあわせて、アニメ本編への期待が膨らむ。

こちらは11月23日、キャストユニットSmewthie(スミュウジー)のイベント「3rd MEW♡ting」内で解禁された。

本イベントは、「勤労感謝の日」に絡めた内容の新作朗読劇、新曲「ハレルヤビート」を含む3曲のライブパフォーマンス等、お披露目から9ヶ月が経つSmewthieの成長ぶりを実感できるステージとなった。

今年夏にチャンネル登録者1万人を突破したYouTube『東京ミュウミュウチャンネル』など、アニメに先駆けたSmewthieの精力的な活動もぜひチェックしてほしい。

7月公開の『東京ミュウミュウ にゅ〜♡』ティザーPVは現在56万回再生を突破、20年の時を経て生まれ変わった『東京ミュウミュウ』への注目度は抜群だ。放送スタートを来年に控え、今後ますます盛り上がる『東京ミュウミュウ にゅ〜♡』にご期待いただきたい。


『東京ミュウミュウ にゅ〜♡』ティザーPV

https://youtu.be/rvop1bodI9U


<『東京ミュウミュウ にゅ~♡』とは >
『東京ミュウミュウ』はまんが・征海美亜/シナリオ・吉田玲子/原案・講談社で、2000年から2003年まで少女漫画雑誌『なかよし』で連載、アニメ化もされた大人気漫画。続編である『東京ミュウミュウあ・ら・もーど』と合わせ関連書籍は累計145万部を発行しており、2020年1月号より男女逆転した新シリーズ『東京ミュウミュウオーレ!』(まんが:青月まどか原案:講談社)が連載中。また、2020年2月号・3月号にて前後編の『東京ミュウミュウ2020 り・たーん♡』が掲載。

2020年4月には『なかよし』創刊65周年の一環で、『東京ミュウミュウ』を原作とした完全新作アニメ『東京ミュウミュウにゅ~♡』の制作が発表され、その主人公・桃宮いちご役を決めるオーディションが実施、3000人以上の中から天麻ゆうきが選出された。

<あらすじ>
ごく普通の女の子・桃宮いちごはある日、憧れていた学園のアイドル・青山雅也とデートをできることに!待ちに待ったデートの日、突然まぶしい光に包まれ、猫が体の中にはいってきて……!?なんとそれは「エイリアン」が寄生した生物「キメラアニマ」から地球を救うためにイリオモテヤマネコのパワーを使える「ミュウイチゴ」に選ばれたため!仲間と共に、地球の環境を汚染しようとするエイリアンを止め、青山くんを、みんなを守らなきゃ!合言葉は……「地球の未来にご奉仕するにゃん♡」

<放送情報>
2022年より放送開始

<スタッフ>
監督:名取孝浩
キャラクターデザイン:石野聡
シリーズ構成:山田由香
音響監督:亀山俊樹
音楽:高梨康治(Team-MAX)
アニメーション制作:ゆめ太カンパニー×グラフィニカ

<キャスト>
桃宮いちご役 天麻(てんま)ゆうき
スワロウ所属。1997年12月7日生まれ。
応募総数3000人超の一般公募オーディションで選出された新人。劇団に約4年間所属。

藍沢みんと役 日向未来(ひなたみらい)
アデッソ所属。2002年9月13日生まれ。
舞台「幽☆遊☆白書」、ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」、フジテレビ「ワイドナショー」など番組、舞台等に出演。テレビ東京おはスタ・元「おはガール」。

碧川れたす役 十二稜子(じゅうにりょうこ)
スターダストプロモーション所属。1999年7月29日生まれ。
新人、声優部所属。

黄歩鈴(フォン プリン)役 戸田梨杏(とだりあん)
プラチナムプロダクション所属。2005年 5月 7日生まれ。
雑誌TEENS専属モデルやアイドルShibu3projectとして活動中。

藤原ざくろ役 石井萌々果(いしいももか)
ボックスコーポレーション所属。2002年12月19日生まれ。
子役時代から出演作多数。テレビ朝日「マイガール」日本テレビ「時をかける少女」NHK「精霊の守り人」BS朝日「バトンタッチSDGsはじめてます」等。


<音楽情報>
Smewthie配信限定スタートアップシングル「bitter sweet darling」好評配信中!
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ニュース:11月27日『ルパン三世 PART6』第7話「語られざる事件」放送!ついに明らかとなるルパンとホームズの過去! ルパン三世は “悪人”か、それとも“ヒーロー”か?

第7話「語られざる事件」
あれから、ホームズの様子は変わった。復活したホームズは、ここ数年の未解決事件を片っ端から解決し、ロンドンの裏社会は震撼。リリーは、そんな鬼気迫るホームズの様子に、一抹の寂しさを覚えていた。――そんな中、ルパンの耳に、ある男の情報が飛び込んでくる。男を追って再びロンドンへ入ったルパン。そこには、ルパン逮捕に燃える銭形が待ち構えていた。

キャスト:
栗田貫一、大塚明夫、山寺宏一、島﨑信長、津田健次郎ほか

スタッフ:
脚本:大倉崇裕/絵コンテ・演出:許 平康/作画監督:湯本佳典、山中純子、丸山修二


『ルパン三世 PART6』
1クール目、日本テレビ系全国放送中!
2クール目は、2022年1月より日本テレビ系全国放送決定!
配信:Hulu他配信サイトで配信中!
※各局の放送日時、配信サービスは公式HPでご確認ください
https://lupin-pt6.com/on-air/


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原作:モンキー・パンチ ©TMS・NTV