レポート:1月11日放送スタート!「小林さんちのメイドラゴン 第一話先行上映会」イベントレポート

2016年1月9日、東京・有楽町にある、丸の内ピカデリー3において、1月放送アニメ「小林さんちのメイドラゴン」の先行上映イベントである、『「小林さんちのメイドラゴン」第1話先行上映会』が行われました。今回はこちらのイベントをレポートします。
今回のイベントでは、ちょろゴンずからトール役の桑原由気さん、カンナ役の長縄まりあさん、エルマ役の高田憂希さんと監督の武本康弘さんが登場しました。

上映前に桑原さんと長縄さんと高田さんが登場し、挨拶と見どころを紹介し、早速上映会ですが、3人も挨拶後に会場の最前列で上映会に参加されました。

第一話の上映内容については、是非本放送を楽しみにしていただきたいと思いますが、上映が終わり、再度桑原さんと長縄さんと高田さんの三人と監督の武本康弘さんが登場し、4人でTVアニメ「小林さんちのメイドラゴン」についての話となります。

ここからは、一部第一話の内容を含みますので、本放送を楽しみにしている方は、放送終了後読んで頂ければと思います。

最初に小林さんとドラゴンとの出会いの描画については、監督が「最初にドラゴンの描画をしっかりしたい。」と言う事で、冒頭部分に描いたという話を披露されました。そして、今回の上映会で最後に少し出てきたカンナが次回以降での展開について、長縄さんが触りの部分だけではあるものの、少し話をされ、実に今後の作品展開が楽しそうな内容の話をされました。

ここで、小林さん役の田村睦心さんから会場へお手紙と言う事で、高田さんが代表して読み上げられました。田村さんからの手紙も、小林さんに負けないくらいの心のこもった手紙で、キャストの3人もとても喜ばれていました。3人が田村さんの話で盛り上がり、スタジオに登場する田村さんの話から、アフレコスタジオでの座り位置や、どこで登場するか現時点では明かせない高田さんの座席位置など、聞いていても雰囲気の良いアフレコ現場が伺える話をされました。

監督からキャスト3人へのコメントとして、第一話上映会での感じで、キャラクターの演技がバッチリというお墨付きを貰っていました。ここからは、フリートークとなり、桑原さんから監督への質問として、「優しい世界を描きたい」という話を聞き、「ドラゴンが出てくるけど、それはそれで楽しみつつ、和んで楽しんで欲しい。」という話をされていました。

最後に挨拶として、武本監督からは「見た感想を周りの人と話して欲しい。」と話をされ、続いて高田さんは「エルマが登場したら、Twitterで呟いて欲しい。」、長縄さんは「凄く癒やされる作品だと思った。」、桑原さんは「癒やしを与えられるようなアニメになったら嬉しい。」とコメントし、イベントが終了しました。


<ストーリー>
独り身お疲れOLの小林さん。
そんな彼女の家に尋ねてきたのは、なんとドラゴンだった!?
茫然とする小林さんの目の前で、ドラゴンはメイド服を着た美少女へと変身する。
どうやら昨夜、自分で家に誘ったらしいが、泥酔していて全く覚えていない小林さん。
「メイドとして働かせてください!」――角に尻尾にメイドなドラゴン娘・トールとのポンコツでハチャメチャな新生活が始まる!

<放送情報>
ABC朝日放送:
2017年1月11日(水)深夜2時14分スタート
TOKYO MX1:
2017年1月11日(水)深夜0時スタート
テレビ愛知:
2017年1月11日(水)深夜2時5分スタート
BS11:
2017年1月12日(木)深夜0時スタート
※放送時間は都合により変更になる場合がございます。

<スタッフ>
原作:クール教信者 (双葉社「月刊アクション」連載中)
監督:武本康弘
シリーズ構成:山田由香
キャラクターデザイン:門脇未来
美術監督:渡邊美希子
色彩設計:米田侑加
小物設定:秋竹斉一
撮影監督:浦彰宏
音響監督:鶴岡陽太
音楽:伊藤真澄
音楽制作:ランティス
オープニング主題歌:fhána
「青空のラプソディ」
エンディング主題歌:ちょろゴンず(トール、カンナ、エルマ、ルコア)
「イシュカン・コミュニケーション」
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:ドラゴン生活向上委員会

<キャスト>
小林:田村睦心
トール:桑原由気
カンナ:長縄まりあ
エルマ:高田憂希
ルコア:高橋未奈美
ファフニール:小野大輔
滝谷真:中村悠一
才川リコ:加藤英美里
才川ジョージー:後藤邑子
真ヶ土翔太:石原夏織


公式HP:
http://maidragon.jp

公式Twitter
https://twitter.com/maidragon_anime

(C)クール教信者・双葉社/ドラゴン生活向上委員会

レポート:2.5 Escape Stage「甲鉄城のカバネリ」伊崎龍次郎・財木琢磨・崎山つばさ、舞台直前インタビュー

2.5 Escape Stage「甲鉄城のカバネリ」が本日1月6日から東京・北千住にあるシアター1010で1月12日まで行われるが、今回はメインキャストの生駒役の伊崎龍次郎、来栖役の財木琢磨、拾禊役の崎山つばさの三名に、舞台開始直前にメディア向けインタビューが行えました。

三名の方が率直に思う作品への思いや、舞台×脱出ゲームという組み合わせでの芝居はどのように思い、考えながら観客も舞台への参加が行えるかを垣間見て頂ければと思います。


<2.5 Escape Stageを引き受ける時の気持ち>
伊崎さん:甲鉄城のカバネリのアニメを見て、この作品がどう舞台化するのかなと思っていました。鉄道だったり、カバネだったり、非現実なものが多かったので、どうやるのかと思いました。台本を頂いた時に凄くその絵が鮮明に見えました。そして、カッチリ当てはめていくスタイルで、短い期間で作って頂いたので、映像や音を通して、分かりやすく甲鉄城のカバネリの世界観が表現出来ているのでは無いかと思います。

財木さん:脱出ゲームの舞台というイメージが分からなくて、話を頂いた時は原作を見ていなかったので、どう脱出ゲームと結びつけるかが想像出来なかったのですが、初日の稽古に入って、台本を頂いてからなるほどなと思い、舞台を楽しみたい気持ちになりました。

崎山さん:原作は知らなかったです。しかし、話を頂いてから作品を見たのですが、率直に面白いと作品に引き込まれて、鳥肌が立ちました。好きなシーンもあり、そこを舞台で、お客さんが見た時に自分と同じ感覚になると良いと思っています。甲鉄城のカバネリと脱出ゲームが合わさることで、より気持ちが盛り上がり、熱が上がると良いなと思います。

<今回の舞台でお客さんと演者の接点は>
伊崎さん:舞台全体を使っていて、お客さんが舞台の裏側を通ったりして、脱出ゲームのルートを辿っていくのですが、それがまず面白いと思います。普段は入れないところに入れる面白さが有ると思います。お客さんが甲鉄城のカバネリの作品の一員として参加出来るのは、普段の舞台では無い試みで、凄く作品に入りやすく、アニメの中に入れる夢が実現出来る体験が出来るのが面白いと思います。

<お客さんとの接点をどう思いますか>
財木さん:色んなお客さんがいるので、自分たちの対応力が試されると思っています。私の場合は、謎解きに入る瞬間にお客さんと接する事はないのですが、謎解きに入る瞬間に「頼んだぞ、みんな」というセリフで、その時にみんながどれだけ来栖が菖蒲様を大切に思っているかをお客さんにぶつけて、「私たちが絶対助け出す」という気持ちになって貰えるように、「頼んだぞ、みんな」というセリフに気持ちをぶつけている意識をしています。

伊崎さん:来栖に言われるのが凄く嬉しい気持ちになる事や、来栖にお願いされたとか、キャラクターに直にお願いされる感覚は凄く良いなと思います。新しいお客様が来ても、生駒で有り続けるとか、キャラクターとか世界観を大事にし続ける事で、対応していきたいし、面白くしたいです。

崎山さん:私は逆にお客様とは絡まないのですが、脱出させるわけにはいかない方なので、来栖が「頼むぞ、みんな」という前に、みんなをそういう気持ちにさせたいです。菖蒲様を絶対に助けたいとか、三兄弟で悪に染まるというか、そういう表現が出来るようにしています。自決袋とか、僕らも付けている黄色い布を付けますが、アイテム一つでより世界観に入れるのが嬉しいなと思います。同じ物を身に着けるとか自決袋とか、そこは脱出ゲームならではと思います。

<脱出ゲームの問題をやってみてどうでしたか?>
伊崎さん:両方やりましたが、初見では解けませんでした。カバネリを見ていたので、ワードは連想出来たのは大きかったです。頭の機転というか、応用力が試されると思うのですが、私は打ちのめされました。解説を聞いて、なるほどなと思い、次の問題は絶対攻略してやろうと思いましたが、負けました。けど、一問解けた時は凄く嬉しかったです。本当は四人でやるものなので、チームワークもワクワクするというか、答えが出来た時は嬉しかったです。爽快感がありました。

財木さん:私は見て諦めました。AbemaTVで簡単なものを一回やったのですが、それでも難しくて、自分は固まっていました。

<自分のキャラを演じての感想は>
財木さん:私は殺陣の経験が初めてでした。来栖は侍の達人なので、一降り一降りが凄く格好良くて、刀を持った時の凄い格好良い、刀に見合ったアクションがしたいなという気持ちになりました。凄く真面目な性格で、菖蒲様を思う気持ちが凄く可愛くて、愛着が沸くキャラクターだなと思って、凄く好きになりました。

伊崎さん:生駒を演じる前にビジュアル撮影が最初にあった際、武器と衣装とカツラの再現度が原作に忠実で、持った時に実際の重量では無い重みも感じて、これで戦うんだと、武器に見合った、役を貫きつつ、扱えるように見えたら格好良いなと思いました。生駒というキャラは良くアニメでは結構首を絞めた、上から押しつぶされて声を出すキャラクターだったので、そこはブレスとか意識して、セリフを喋るようにしています。

崎山さん:唯一のオリジナルキャラクターですが、色んなやり方があるので、好きなようにやらせて頂きました。まずは三兄弟セットで、世界観にマッチ出来ればと思うのと、存在感というのも大事かなと思いました。この三人が居るとヤバいという鬼気迫る感じの表現をするという意味で、立ち方であったり、喋り方であったり、そういう三人の掛け合いとか歩のとうに原作に出てくるようなキャラクターが演じられれば良いなと思います。映画を見に行った際、「なんで拾禊が居ないんだ?」とそういう風に見てくれる人もいれば良いなと思います。


<公演概要>
題名:2.5 Escape Stage「甲鉄城のカバネリ」
(ニイテンゴ エスケープ ステージ コウテツジョウノカバネリ)
原作:カバネリ製作委員会
脚本・演出:松崎史也
期間:2017年1月6日(金)~1月12日(木)
会場:シアター1010
(東京都足立区千住3-92 千住ミルディスⅠ番館11F)
<キャスト>
生駒:伊崎龍次郎
無名:高橋紗妃
菖蒲:小瀬田麻由
来栖:財木琢磨
逞生:竹内諒太
巣刈:田口涼
吉備土:横山真史
船木政秀
阿部大輝
菅原健志
北村海
石田颯己
野邉大地
小林賢祐
髙久健太
佐藤和斗
種田凜翔
高橋凌
矢田智久
近藤亮磨
五十嵐晴香
山際絵礼奈
松田祐里佳
拾禊:崎山つばさ

<スタッフ>
殺陣:六本木康弘
舞台美術:角田知穂
音響:前田規寛(S.S.E.D)
照明:大波多秀起(デイライト)
映像:横山翼(オーベロン)/川崎貴司
小道具:林屋陽二(アトリエオレンヂ)
衣装:梅森充/雲出三緒/瓢子ちあき
メイク:木村美和子(raftel)/福岡亜樹
舞台監督:山下翼
宣伝美術:羽尾万里子(Mujina:art)
宣伝写真:金山フヒト
制作:アニプレックス/Office ENDLESS/トライフルエンターテインメント
企画・製作:2.5 Escape Stage製作委員会
主催:2.5 Escape Stage製作委員会
(アニプレックス/Office ENDLESS/トライフルエンターテインメント/イープラス)

<チケット>
料金:4,800円(税込)[指定席]
※未就学児童の入場はご遠慮ください。
発売日:2016年12月17日(土)12:00~
取 扱:イープラス
http://eplus.jp/kabaneri/
ご要望にお応えしてリピーター用チケットの販売も決定!何度でも「甲鉄城のカバネリ」の世界を味わっていただけます!
※謎解きパートにはご参加いただけません。あらかじめご了承ください。
料金:3,800円(税込)[指定席]
※未就学児童の入場はご遠慮ください。
※詳しくは公式サイト
http://kabaneri.com/escape/
をご覧ください。


2.5 Escape Stage「甲鉄城のカバネリ」Twitter
https://twitter.com/kabaneri_escape
©カバネリ製作委員会 ©2.5 Escape Stage製作委員会

レポート:トライアングルに注目!「TVアニメ『風夏』第1話先行上映会&キャスト・アーティストトークショー」イベントレポート

2016年12月29日、東京・有楽町にある丸の内ピカデリー3で、2017年1月から放送スタートのアニメ「風夏」の上映イベントである「TVアニメ『風夏』先行上映会&キャスト・アーティストトークショー」が行われました。今回はこちらのイベントをレポートします。

イベント開始前に、司会である日笠陽子さんが登場し、イベントでの諸注意を日笠さんらしいユーモアのある言い回しで説明をし、イベントは始まりました。

最初に、秋月風夏役のLynnさん、氷無小雪役の早見沙織さん、榛名優役の小林裕介さん、たま役/OPテーマアーティストの沼倉愛美さん、EDテーマアーティストの中島愛さんが登壇しました。

ちなみに、Lynnさんは演じているキャラの風夏に合わせて、上が青のセーターで爪も青と銀のネイル、沼倉さんと中島さんはCDジャケットの衣装でした。

上映前に、これから第一話が上映されるに当たっての見所を各出演者が話しをして、上映が始まります。第一話上映後、Lynnさん、早見さん、小林さん、日笠さんが登場し、挨拶が終わった所で、アニメについての話が始まります。

最初のトークテーマは、「オーディションの時」の話となり、Lynnさんは3キャラクター、小林さんが2キャラクター受けていたそうです。3人とも現在演じる役以外にも、他の役も受けていましたが、「適材適所になったのでは?」と日笠さんが話しをまとめていました。
続いて、キャラの説明になり、Lynnさんが演じる秋月風夏の説明をされますが、他のキャストから、ピッタリと言われて、Lynnさんが照れる場面なども見られました。続いて、小林さんが演じる榛名優は現代にいる青年と言う事ですが演じるのが難しいということで、今後のアニメを見る部分においても、小林さんの演じる優の変化も見所では無いでしょうか。そして、早見さんが演じる氷無小雪は、一途で真っ直ぐと評していました。

次のトークテーマは、「話のお気に入り」についてになり、Lynnさんは”振り返って名乗る”ところ、小林さんは”風夏が映画のチケットが二枚ある所を見つけた”ところ、早見さんは”絶妙な心理描写”のところを挙げていました。こちらは、是非一話で確認して下さい。
日笠さんが「他のキャラクター」では?と言う質問には、Lynnさんと小林さんは斉藤壮馬さんが演じる三笠真琴を挙げ、「斉藤壮馬さんの演技も影響しているかも?」という話しでした。「アフレコ現場の様子」については、収録時間が早い事や、一発録りのような感じで、演技に生っぽさがある芝居になっているという話でした。

今回のアニメは音楽物ということもあり、主役であるLynnさんも既に一曲収録済みで、もう一曲録る予定があること、録音のためにかなり努力されているという話しをされ、他のキャストの方からも感嘆されていました。早見さんも作品中で歌を歌っていて、作品内に出てきますが、風夏とは違う曲調に注目して欲しいと言う話でした。

ここで、初公開のPVが流れ、そして曲の話しが出たと言うことで、OPテーマアーティストの沼倉さんとEDテーマアーティストの中島さんも加わって、トークが進行しました。

沼倉さんの曲については、曲とアニメの世界観を繋げる部分という意味で、「自分は歌声で魅力を増していけるか」や、日笠さんに歌い方の質問をされ、「ライブ感に注力している」と言う話をされました。中島さんについては、今までの曲にバンドサウンドが無くて難しかったと言うや、風夏の原作である瀬尾先生の過去の作品である「君のいる町」からの縁と言う事で、関われることが嬉しいという話しをされていました。

そして、今回初公開になる、沼倉さんと中島さんのミュージックビデオがフルサイズで上映され、上映後に沼倉さんと中島さんに日笠さんがどういう所がポイントかを質問し、沼倉さんは400人ライブハウスに集まっての撮影と言い、中島さんは映像としての美しさと話されていました。

ミュージックビデオは後日公開されると思いますが、沼倉さんは多くのファンの方に集まって貰って撮影出来たことに大変感謝されていた事や、中島さんについては空気感がある作品に仕上がっていたという話が印象的でした。

イベントが終わる前に、TV放映情報、商品情報が告知された後に、今回の解禁情報として、2017年1月11日発売の週刊少年マガジン(2017年1月22日号)において、Lynnさんがグラビアで登場するとのことで、出来は他のキャストの方が大絶賛されていたので、ファンの方は是非要注目です。

最後の挨拶で、中島さんは「お色気、LOVE、音楽も盛りだくさん」、沼倉さんは「素敵な作品を届けたい」、小林さんは「音楽の素敵な世界を繰り広げます」、早見さんは「音楽、人間関係に注目して欲しい」、Lynnさんは「恋愛、青春、バンドのトライアングルラブ」、日笠さんは「見守りながら引っ張っていきたい」というコメントをして、終了しました。


TVアニメ『風夏』放送情報:
2017年1月より放送開始!
MBS:1月7日(土)25:33~
(初回放送のみ。通常放送時間 25:58~)
TOKYO MX:1月7日(土)22:00~
広島テレビ:1月8日(日)26:55~
(初回放送のみ。通常放送時間 26:25~)
BS11:1月8日(日)24:00~
WOWOW:1月6日(金)22:00~
(※初回のみ#1、#2連続放送。以降毎週金曜22:30~)
他、各種配信サイトにて放送開始!
※放送日時は予告なく変更になる可能性があります。


TVアニメ公式サイト
http://fuuka.tv

TVアニメ公式Twitter
https://twitter.com/fuuka_anime

©瀬尾公治 ・講談社 /「風夏」製作委員会 」製作委員会

レポート:内田真礼らしさ全開のクリスマスパーティー!「Maaya Xmas Party!! 2016」イベントレポート

2016年12月25日、神奈川県相模原市にある相模女子大学グリーンホールにおいて、内田真礼さんのイベント「Maaya Xmas Party!! 2016」が行われました。今回は、こちらのイベントをレポートします。

今回のイベントは、情報公開されてから、参加したいというファンの方が非常に多く、急きょ会場変更と二回開催という形となり、多くのファンの方が参加出来る機会が増えました。とても人気の高いイベントで、当日も会場は満員でした。今回のイベントに参加したいと熱望したファンの方たちの声が、既に発表されていますが、来年に国立代々木競技場第一体育館で開催予定の「UCHIDA MAAYA 2nd LIVE「Smiling Spiral」」の開催にも結び付いたと思います。

イベントステージについては、ステージセンターにレンガハウスがあり、左右には大小様々なプレゼントボックス、右手後方にクリスマスツリーが飾られていました。

時間になり、イベントが始まります。ベルの音が会場に響き、内田さんの声でイベントの開始を呼びかけます。

そして、一曲目は「Winter has come」。内田さんと会場のコールで、曲が始まります。会場は白のサイリウム一色となり、正に冬の雪一面に会場が染まります。そして、曲中に内田さんとファンが一緒に「Winter has come」とコールをし、全員のテンションが高まります。曲が進むと、内田さんの頭上から、雪が降ってきて、曲のイメージにピッタリな演出で、雪の中で歌い、舞う内田さんの姿が見る事が出来ました。

曲が終わり、ここで1回目のMCパートに。MCパートは、内田さんのイベントとラジオでお馴染みの小林ちゃんこ氏がMCとして登場しました。今日のイベントは「Xmas Party」と「Birthday Party」の二本立てで、今回の「Xmas Party」では、内田さんが特注品のクリスマスガール衣装でした。イベント恒例の一回転を披露し、会場に来ていたファンも多いに喜んでいました。

最初のトークテーマは、来年1月11日発売のミニアルバム「Drive-in Theater」の話題に。MCが会場に予約した人と挙手を求めた際、今回のイベントは予約した方のみの参加なので、MCのボケに内田さんが突っ込む場面もありました。制作話として、「Smiling Spiral」のミュージックビデオの話になり、応援歌と言う事や、赤真礼チーム、青真礼チームに別れてのシーン、20人一緒で踊るシーンがあり…と話をしたところで、後でやりたいことが有ると言うことで、ここでは一旦話が終わります。

続いて、レコーディングの話になり、UNISON SQUARE GARDENの田淵さんが手がけて録ったそうですが、曲が速いので大変だったと言う事や、リハーサルで歌っても、口のエクソサイズになるという話を披露されました。内田さんもこの曲は3人くらいで歌うレベルと話し、キャラソンで言えば、パートを分けたりキーを調整したりして、4人で歌う場合は4人歌わないと出来ないレベルで、この曲がキャラソンで来たら断りたいレベルと言う事ですが、そうは言っても、内田さんの曲だったので、果敢に曲に挑戦し、完成した今までで一番難しかった渾身の一曲だそうです。

「Shiny drive, Moody dive」の話は、こちらもミュージックビデオの話から、内田さんがドライブ出来るようになってめでたいという話になり、今回のアルバムは内田さんが、今年何が印象に残っていることを引っ張ってきたとのこと。それに合わせて、車が好きだったので出来上がったという話でした。

そして、今回のアルバムで内田さんも作詞で参加した「5:00AM」の話になり、内田さんは歌うのが恥ずかしいという事で、歌詞の話になり、共同で作詞をしたakaneさんに「何、内田そんなこと思っているの?」みたいな、恥ずかしい感じになっているそうです。歌詞に「ピアスを開けたきっかけ」とか…という話をされ、MCから2nd LIVEの振りをされ、「歌うかも?」という話をされました。

2nd LIVEの話になったことで、2nd LIVEの話になり、今日の会場のグリーンホールの5倍くらいが代々木第一体育館ではないか?と言う話で、内田さんが今日の会場が意外と広いと言う事に驚かれているのが印象的でした。
ミニアルバムの話はこの辺で終了し、ミニコーナー「Winter MAAYA has come」のコーナーに。基本的にこのコーナーは、内田さんが照れる演技を披露し、会場も盛り上がります。

お題としては、
1.ケーキのクリームが顔に付いた時の可愛い取り方
2.イルミネーションを見た時の可愛く感動した所
3.アツアツおでんの可愛い食べ方
4.マフラーの可愛い巻き方
5.こたつが気持ち良くて眠くなった時の可愛い仕草
6.耳当てをしていて聞こえなかった時の可愛い聞き返し方
などが行われました。コーナーが終わった所で、俗に言う萌え台詞をたくさんこなしてきた内田さんでも、多少心が折れている風にも見えました。

そして、ミニコーナーが終わり、本編のライブパートへ。ここから、3曲はキャラソンカバーパートと言う事で、クリスマスだから出来た3曲を続けて披露されます。

キャラソン一曲目は、ANIMAXではアコースティックアレンジで披露された「絵空事(nano.ripe/アニメ「さんかれあ」より)」。ファンの方の姿勢は真っ直ぐに立っている感じでしたが、ペンライトを白にして、激しく気持ちを表現しているような応援が見られました。

キャラソン二曲目は、「キャラソンでクリスマス…。」と考えたところ、浮かんだ曲が選定されたそうで、「Snow Halation(μ’s/アニメ「ラブライブ!」より)」のタイトルが出ると、会場から大きな歓声が起こりました。そして、曲が始まると、もの凄いコールが会場内をこだまし、コールはいつ練習したんだろうか。と思わせるレベルの高さでした。曲の途中、一瞬で会場がオレンジに変わり、曲が終わってから内田さんもその光景に感動されていました。

キャラソン三曲目は、歴史のあるキャラソン「檄!帝国歌劇団(サクラ大戦/ゲーム「サクラ大戦」より)」。会場はピンク一色に染まり、ペンライトで一所懸命応援していました。曲中に内田さんがセリフを話し、決めたところは、ファンからも歓声が起きていました。
3曲歌い上げた後、内田さんも気持ち良く歌えたようで、声が跳ねていたと思います。これらのキャラソンは、今回特別に原盤の音を使用させて貰っていたそうで、内田さんの声で聞けたキャラソンは、とても聴き応えのある3曲だったのでは無いでしょうか。

ここで、ミニコーナーとして、「MAAYA Xmas Game Party」に。ここでは、アニメファンなら知っている人が多い、科学技術館サイエンスホールからNINTENDO 64を借りてきて、グリーンホールでゲームパーティーが行われました。
NINTENDO 64でのパーティーゲームは4人と言う事で、内田さん、ちゃんこさんの他に、アイムエンタープライズのマネージャーの方と、ポニーキャニオンの内田真礼チーム担当の方が登場し、4人でゲーム勝負をしました。

使用されたゲームは、「マリオカート64」、「大乱闘スマッシュブラザーズ」、「爆ボンバーマン2」で、内田さんはポリシーがあるそうで、キャラは使える場合は全部ドンキーコングを使用されていました。ゲーム中、トークをしようと意識をしていたそうですが、ゲームに真剣になりすぎて、トークが出来なかったり、画面に近づくために内田さんが立ち上げってゲームをしたりする姿も見られました。

ちなみに、各ゲームの最下位に罰ゲームが設けられ、「今年の失敗談」、「超絶イケメンでサンタのモノマネ」、「PPAP」が設定されていましたが、内田さんは全部回避され、罰ゲームをしなくて良かったはずですが、最後のPPAPは場の流れで全員する事になり、何故か内田さんも披露されていました。会場からは、大きな歓声と拍手が起こっていました。

ゲームパーティーが終わった所で、衣装チェンジで内田さんが一旦捌けて、ゲームパーティーに参加していた3人で、忘年会の出し物でやられるかは分かりませんが、流行の恋ダンスを披露され、内田さんへのパスを繋ぎます。衣装チェンジで内田さんが戻ってきたところで、再びライブパートが始まります。男性3人が会場を冷やしたとMCが話し、内田さんも苦笑いするところですが、取り敢えず衣装の話になり、ケーキ型のドレスと言う事で、披露されます。そして、内田さんが会場を暖めようと、コール&レスポンスで、たちまち会場が暖まったところで、ライブパートになります。

5曲目は、「Distorted World」。先ほど、内田さんが会場を暖めましたが、曲が始まると、内田さんが更に会場を盛り上げ、会場からも大きなコール&レスポンスで、会場全体が更に熱く熱狂の海になります。

続けて6曲目は、「金色の勇気」。会場は先ほどとは一転し、静かに曲を聴くファンと、白と黄色のペンライトで、穏やかに応援する姿が見えました。2曲歌い終えた所で、MCパート。今回はクリスマスに因んだ曲を中心にセレクトされていましたが、次の曲は新曲と言う事で、「聞いた事も無いパートも…。」と言う事で、次の曲に。

7曲目は、「Shiny drive, Moody dive」。ミニアルバムに収録され、先行してミュージックビデオが公開されて、ライブでは初めてだと思いますが、既にコールが出来上がっている感じにも見受けられました。歌については、内田さんが車を運転しているような仕草や、見るからにキュートと言えるダンスを披露し、ファンからのコールも勢いが良く、今後も長く愛されていく歌になりそうだと感じました。

8曲目の前にMCとなり、8曲目はこちらも新曲の「Smiling Spiral」と公表されると、会場からは、興奮とも取れそうな声が聞こえてきていました。そこで、MCで話している理由として、歌の時に、例えて言うなら野球場で見られるウェーブをライブでも表現したいという話になり、数度練習して、曲に入ります。

8曲目は、「Smiling Spiral」。歌い出しから勢いよく始まります。曲調も元気よく、応援されている、後押しをされている気持ちになり、聞いていて元気になれるではなく、絶対になるという感じだと思います。こちらのSmiling Spiralもコールがバッチリでした。ペンライト、コール、ウェーブのどれもが完璧で、会場の一体感が最高潮になったと思います。

8曲目が終わり、内田さんはサラリと捌け、会場が暗転し、アンコールが会場に響きます。

アンコールに応えて、内田さんが再度登場し、アンコール曲として、「ギミー!レボリューション」が披露されます。3曲続けて、元気になれる曲の構成で、会場もエネルギーに溢れていました。ファンのコールもイベント開始時よりも、とても元気に聞こえました。ギミー!レボリューションが終わり、ここで内田さんがパーティーの終了を告げましたが、会場を多少弄る形で、会場内を見回し、今日の謝辞を述べた上で、誕生日のことや、久し振りの大きな所でのワンマンだったこと、今日のPartyは1.5thライブと本人の中では思っていたことなどを話し、「2nd LIVEで会いましょう!」でパーティーの幕は閉じました。

パーティーが終わってからの感想ですが、内田さんの歌唱曲のダンスは内田さんも覚えられているので、踊るのは普通にも見えますが、キャラソンの所でも内田さんは歌だけでは無く、ちゃんと振り付けを全てこなしており、今回のイベントでも本人のダンスの所は特に話してはいませんでしたが、人を楽しませる才能が素晴らしいと感じました。

この後にも「Maaya Happy Birthday Party!! 2016」がありましたが、2回公演で覚える曲が結構な曲数になったと思われますが、それでも苦労を微塵も人に見せないのは、プロの証拠であると感じました。


<セットリスト>
M1:Winter has come
M2:絵空事(nano.ripe/アニメ「さんかれあ」より)
M3:Snow Halation(μ’s/アニメ「ラブライブ!」より)
M4:檄!帝国歌劇団(サクラ大戦/ゲーム「サクラ大戦」より)
M5:Distorted World
M6:金色の勇気
M7:Shiny drive, Moody dive
M8:Smiling Spiral
EN:ギミー!レボリューション


<ミニアルバム「Drive-in Theater」>
内田真礼 ミニアルバム「Drive-in Theater」【BD付・初回限定盤】
価格:3,800円 +税

内田真礼 ミニアルバム「Drive-in Theater」【DVD付・初回限定盤】
価格:3,200円 +税

内田真礼 ミニアルバム「Drive-in Theater」【通常盤】
価格:2,500円 +税

収録内容:
1.Shiny drive, Moony dive
作詞・作曲:田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)
編曲:やしきん
2.モラトリアムダンスフロア
作詞・作曲・編曲:大石昌良
3.Moment
作詞・作曲・編曲:丸山真由子
4.5:00AM
作詞:内田真礼、akane
作曲:mochilon
編曲:mochilon、y0c1e
5.クロスファイア
作詞:山本メーコ
作曲・編曲:黒須克彦
6.Smiling Spiral
作詞・作曲:田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)
編曲:eba


内田真礼オフィシャルHP
http://uchidamaaya.jp/

レポート:クリスマスイブの豊洲PITがライブエンタテインメント劇場に!「豊永利行 2nd LIVE – Singing CROWN. Dancing CLOWN.-」ライブレポート

2016年12月24日、東京・豊洲にある豊洲PITにおいて、豊永利行さんのワンマンライブである「豊永利行 2nd LIVE –Singing CROWN. Dancing CLOWN.-」が行われました。今回は、こちらのライブレポートを届けさせていただきます。

最初に、今年の豊永さんの声優としての活動としては、人気アニメ「ユーリ!!! on ICE」で勝生勇利役や、「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」の西村英騎役で主役を演じていたことや、「B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~」でも金城剛士役や、「文豪ストレイドックス」の谷崎潤一郎役でもメインキャストをつとめられ、間違いなく今年勢いのあった男性声優の一人だったと言えるのでは無いでしょうか。

その活躍している豊永さんの今回のライブタイトルですが、「-Singing CROWN. Dancing CLOWN.-」というタイトルがついていますが、意訳すると「歌う王様、踊る道化」という感じで、どのようなライブパフォーマンスが行われるのかが、とても気になるタイトルになっていると思います。また、今年は日にちの並びが良かったことで、クリスマスイブの夜にライブが楽しめるというのも、とても良いのではないでしょうか。

時間が定刻になり、ライブが始まりますが、会場に音が流れ始めると、4人の男女のダンサーが登場し、華麗なダンスを披露します。ちなみに、舞台については、舞台後方は赤いカーテンで仕切られて、左右上部にシャンデリアが1つずつ飾られて、舞踏会の会場を連想させます。

ダンサーの踊りに会場が見とれていると、舞台後方から豊永さんが登場し、割れんばかりの歓声が起こります。そして、4人のダンサーを従えて、5人のダンスがシンクロして、歌が披露されます。1曲目は「C”LR”OWN」。ここは、歌声も踊りも格好良いという言葉がピッタリの場面だったと思います。最初にライブタイトルを歌とダンスで現していたと思います。

そして、2曲目は、「永~としこえ~」に。先ほどの曲とは一転して、バラード調に豊永さんがしっとりと歌い上げます。今回のライブは、比較的ライブでは珍しくシンセサイザーがあったので、ピアノ系の曲もこの後たくさん披露されますが、曲の一つ一つが艶のある音で、音に深みが有ったと思います。

3曲目は、「HELLO!」。今までの曲とは一変、楽しい曲調と、コール&レスポンスを交えながら、歌を披露されていました。豊永さんが腕を左右に振ると、客席もペンライトを左右に振り、会場に一体感を感じる曲でした。

3曲目までノンストップで披露し、ここで1回目のMCに。今回の豊永さんのライブを取材しての感想ですが、ライブなのに笑いの印象が強いという感じで、この後も様々な楽曲を歌われ、曲調としてはバラードでシットリと歌っている事が多いのですが、楽しいや面白いというイメージの方が強いのは、豊永さんの人を楽しませようとする人柄と、ライブ自体が楽しく面白いからだと思いました。

ここでのMCでは主に、今回のライブの時間割や某漫画家の方が立った舞台に立てたこと、フラワースタンドの事を話されていました。フラワースタンドの話では、プライベートで来ているとある方が豊永さんに大声で応対し、会場がとてもどよめきました。

そして、次の曲である「TVゲーム」の振り付けを会場全員でと言う事で、やり方の練習が始まり、5曲目の「僕の☆☆計画」もコール&レスポンスの練習をして、次の曲に。MCパートは常に笑いが絶えない構成になっていました。4曲目は「TVゲーム」。ダンサー4人が再度登場し、コミカルな曲に合わせてダンスを披露しながら、会場全員が出来る振り付けを一緒に行い、豊永さんも会場の一体感を見て、声も自然と伸びやかな感じで、歌を歌われていました。

5曲目は「僕の☆☆計画」。ここでは、トランペットとサックスも登場し、音に深みが増しましたが、曲がとにかくパワフルで、勢いのある曲で、コール&レスポンスの部分も会場からの声が楽しそうに聞こえ、教科書で習うような昭和時代の勢いがある時に聞かれたような曲調だったと思います。

ここで2回目のMC。今回のMCはたっぷりと時間を取っている部分もあるので、部分部分は短めと言う事で、豊永さんの会場の反応を楽しんだ会場弄りの部分が印象的でした。ちなみに、ここでダンサーが豊永さんの所属している事務所であるスーパーエキセントリックシアターの方々という話もされました。

息が整ったところで、6曲目は「Reason…」。この曲では、会場のペンライトが青一色に染まり、豊永さんもロック調の曲を静かに熱く歌い上げられていました。7曲目は「91cm」。今度はバラード系の曲になりましたが、曲に笑いを入れる場面があり、それには思わず会場からも多くの笑い声が聞こえました。豊永さんの個性という面で、声優も歌手も出来るけど、エンターテイナーという言葉が一番しっくりくるのでは無いかという場面でした。

ここで一旦、豊永さんが会場を捌けますが、会場に映像が流れます。ライブですが、コントと言うべきか、エチュードと言うべきか、特別出演で江口拓也さんが登場し、豊永さんと二人での掛け合いによる、クリスマスに因んだテーマで、大人の内容で流れます。

約15分程度の映像が流れ終わった後、豊永さんが衣装チェンジをして、再び舞台に戻り、8曲目の「クリスマスメドレー」を披露。Remixバージョンとクリスマス定番曲を披露し、女性ダンサーがサンタ、男性ダンサーがトナカイと雪だるまで登場し、舞台上もクリスマスの雰囲気が漂いました。

8曲目を披露した所で、3回目のMCパートに。ここでクリスマスメドレーを歌った理由と、次の曲についての話で、次の曲は新曲という話をすると、会場からも思わず大きな歓声が。それと、先ほどの映像に出ていた方の話になった際、会場からとある声が聞こえて、ここでもまた会場から大きな歓声が出ました。豊永さんは多くのファンの方と仕事仲間に愛されているのを垣間見た感じでした。

9曲目は「この雪が解ける前に」は、豊永さんも会場にコール&レスポンスで参加して欲しいという感じで、先ほどのMCで触れていたのですが、初めて聞く曲でも、曲が進むにつれて、会場の声も大きくなっていたと思います。豊永さんの今回のライブに関して言えば、豊永さんも楽しむけど、会場全員も楽しんで貰いたいという気持ちを強く感じさせるものがありました。

10曲目は「Valentine season」。先ほどのノリが良い曲から一転し、しっとりとしたバラードになります。曲によって、ペンライトが統一されて振られる事も多いと感じましたが、この曲では、それぞれの方が、思い思いの色でペンライトを振り、思いを表現しているようにも見え、様々な色に載せた思いが垣間見られたと思います。

2曲歌い終えた所で、4回目のMCパートに。衣装チェンジ他のために用意された、映像の話を主にされ、映像秘話の話を披露されていました。また、大河元気さんとのとある話も披露され、豊永さんも今日一番の大汗をかいたと言っていましたが、その熱量の有る話に会場が多いに沸き上がりました。その後、アコースティックパートについて豊永さんが意味深の発言をしますが、会場はなんだろう?と、この時はまだ余裕がある感じでした。

ここからは、アコースティックで3曲続き、11曲目は「リフレクション」。ピアノとギターと豊永さんの歌声でシットリと歌い、会場も全員で拍手を送り、聴かせる曲を披露されていました。曲の前に、とある映像と、とあるアニメキャラの声で豊永さんがセリフを言います。そして、言い終わるとピアノの伴奏が流れはじめます。一旦、伴奏が終わり、再び曲が始まります。最初に控えめな歓声が聞こえた後に、豊永さんが歌い始めます。

12曲目の「History Maker」に。間違いなく、豊永さんの声とピアノ以外の音が無くなりました。会場全員が固唾を飲んで聞き入り、今までは会場もライブに合わせてペンライトや拍手などの動作がありましたが、明らかに雰囲気が違いました。
曲が終わってからも、今までの曲より明らかに会場の反応が薄く、会場後方から見ていて会場に大きな変化を感じました。ライブ終了後に会場の声を聞いた感じでは、「嬉しさのあまり固まっていた。」という人の声が多かったので、アニメ作品のファンも、豊永さんのファンも、両方の方も、とても嬉しいサプライズな楽曲披露だったのでは無いでしょうか。

13曲目は、「Day you laugh」。今度はJazzテイストの曲になり、豊永さんの声色は幾つあるのだろうか。と思わせる位で、ここでも今までの曲では披露していなかった歌声で、会場全体を魅了します。3曲を披露して、ここで5回目のMCに。アコースティックパートの前振りの話になり、そして12曲目に披露したアニメ「ユーリ!!! on ICE」の楽曲使用秘話とバンドメンバーの話を披露されました。そして、次の2曲で終わりという話をすると、会場に来ていた人達からも、残念そうな歓声が聞こえ、次の曲が始まります。

14曲目は、「ゆめのあと」。幻想的な音に合わせて、しっとりと豊永さんが歌います。会場も、曲にじっくり聞き入っている印象でした。続けて、15曲目、今回のライブのラストナンバーである「メッセージ」。豊永さんのファンで同意する人もいれば、同意しない人もいると思いますが、曲に感情を込めて、語りかけるように歌うのは、役者としての経験と、歌手としての経験の両方があるから、より深く曲に感情にこもっていると感じました。

小休止をはさみ、アンコールパートへ。

アンコール1曲目は「花」。アカペラで最初は魂を込める感じで言葉を紡ぎ、途中から音が加わって、歌に。会場もピンク一色のペンライトが振られ、豊永さんの声に聞き入ります。続いて、アンコール2曲目は「Music of the Entertainment」。豊永さんが、冒頭でコール&レスポンスの要望を出し、曲が始まります。会場が黄色一色になり、曲が進むにつれ、会場も残り少しのライブを楽しもうと、曲のフレーズをコーラスで歌い、盛り上がりました。

2曲歌い上げたところで、アンコールパートのMCに。随所に笑いを散りばめながらのトークは、豊永さんならではという感じで進みます。裏イベントの話や、新カバーアルバムの話をされ、カバーアルバムの話では、会場からは喜びの声が溢れていました。

そして、最後の曲、「エンカウンター」へ。陽だまりのような曲で、ライブの最後を盛り上げます。会場も思い思いのペンライトの色で曲を盛り上げ、後夜祭のような雰囲気を醸し出す感じで、豊永さんは歌い上げました。

ライブ終了後、バンドメンバーが舞台に一列に並び、豊永さんが生声で会場に御礼を言い、ライブは終わりました。今回のライブでは、約1500名の方が来られていたという事で、多くの方が楽しみにしていたライブであると言う事と、ライブ及びネットで既に告知されていますが、「豊永利行アコースティックカバーアルバム『T’s』」が2017年3月1日に決まるなど、次の展開も見えていることから、来年の豊永さんの音楽活動にも多くの期待が出来るのでは無いでしょうか。


<セットリスト>
M1.C”LR”OWN
M2.永~としこえ~
M3.HELLO!
M4.TVゲーム
M5.僕の☆☆計画
M6.Reason…
M7.91cm
M8.クリスマスメドレー
M9.この雪が解ける前に
M10.Valentine season
M11.リフレクション
M12.History Maker
M13.Day you laugh
M14.ゆめのあと
M15.メッセージ
(アンコール)
E1.花
E2.Music of the Entertainment
E3.エンカウンター

豊永利行 アコースティック カバーアルバム「T’s」
発売日:2017年3月1日(水)発売
価格:2,800円+税
収録曲:
「うたたね」(作詞・作曲:槇原敬之)
「ロビンソン」(作詞・作曲:草野正宗)
「桜」(作詞・作曲:河口京吾)
「ひまわりの約束」(作詞・作曲:秦基博 )
「歌うたいのバラッド」(作詞・作曲:斎藤和義)
「奏」(作詞:大橋卓弥、 作曲:常田真太郎)
「YELL~エール~」(作詞・作曲:小渕健太郎)
「眩暈」(作詞・作曲:鬼束ちひろ)
特典:スリーブケース


豊永利行公式サイト:
http://www.toyonaga.info/

公式twitter:
http://twitter.com/toyonaga_info