レポート:舞台「紅葉鬼」ゲネプロ前インタビュー&ゲネプロオフィシャルフォト公開!

2019年6月28日から7月7日までの間、東京・品川にある品川プリンスホテル Club eXにおいて、舞台「紅葉鬼」が上演されます。今回、舞台上演を前に「西條高人/経若」役の陳内将さん、「綾木千広/繁貞」役の菊池修司さん、演出の町田慎吾さんがゲネプロ上演前にインタビューに応じて頂けました。


<舞台を見に来られる方へのメッセージ>
〇演出・町田慎吾さん
本当に僕らが全身全霊をかけて、必死になって作った作品です。初めて舞台を見られる方、原作ファンの方、お芝居が好きな方。本当にどの方が見て頂いても心が触れる作品になったと思っています。自身をもって僕らはこの作品を届けしたいと思います。

〇綾木千広/繁貞(しげさだ)役:菊池修司さん
約一か月間、僕らも全力前進で「紅葉鬼」という作品を作りあげてきました。原作のファンの方もそうでない方も、本当に幅広く楽しんで頂けるような作品になっております。何より、360度という、お客さんがその場にいるのではないかと錯覚するくらいを巻き込む、客席も一つのステージだと思っているので、その辺の熱量で感じ取れるものをヒシヒシと伝えられたらと良いなと思っています。経若と繁貞の対になる、物語が最後どういう結末になるのか、本当に最後の最後まで見逃せない作品になっていますので是非ともご注目ください。

〇西條高人/経若(つねわか)役:陳内将さん
舞台「紅葉鬼」を本当に楽しみにされている方、多くいらっしゃると思います。僕らも明日の初日を楽しみにしています。登場人物一人一人が、僕らのクライマックスにかけての、本当に大事な存在です。誰一人本当に欠けてはならないキャラクターで、殺陣衆も危険なことも派手な事もやってくれていますし、見えないところでも、ずっと力を僕らに貸してくれています。本当にこの「紅葉鬼」、楽しみにしてくださった方は、楽しみをお待たせしていましたが、きっと見た時に、待ってて良かったなと思う作品になっておりますので、これが僕らの「紅葉鬼」です。楽しみにしていてください。


<オフィシャルフォト>


<Blu-ray&DVD発売決定!>
本編ディスクに加え、特典映像はで密着したバックステージ映像ほか収録予定。完全生産限定版は三方背ケース&デジジャケットの豪華仕様で舞台写真をふんだんに使用した特製ブックレット付き。さらに特典ディスクがもう1枚ついたアニメイト限定版も発売いたします!
発売日:2019年12月25日(水)
形態:Blu-ray、DVD
価格:
・Blu-ray 9,800円(税抜)
・DVD 8,800円(税抜)
仕様:本編DISC2枚組 (本編DISC+特典DISC)
【特典DVD】バックステージ映像、メイキングなど収録予定。
【封入特典】特製ブックレット

【アニメイト限定セットも販売!】
さらに特典DISCがもう1枚ついた、「アニメイト限定セット」も発売!
・Blu-ray 10,300円(税抜)
・DVD 9,300円(税抜)
発売:アニプレックス  販売:ソニー・ミュージックソリューションズ


<千穐楽公演(7/7 16:00~)、DMM.com にてライブ配信!>
千穐楽公演(7月7日16時~)のライブ配信が決定!注目の舞台をぜひご覧下さい!!
・ライブ配信概要
配信ページ:
https://www.dmm.com/digital/top/stage/kouyouki/
ライブ配信時間:
2019年7月7日(日) 15:30~(予定)
※ライブ配信開始時間は配信ページに入場できる時間です。
※上演開始は16:00~ 予定です。
販売価格:3,600円(税込)
配信形式:ライブ配信+見逃しパック(再ライブ配信+ディレイ配信)
販売期間:2019年6月24日(月)13:00~2019年7月7日(日)ライブ配信終了まで
再ライブ配信時間:2019年7月8日(月)20:00~再ライブ配信終了まで
ディレイ配信期間:2019年7月11日(木)18:00~2019年7月17日(水)23:59

ご購入いただいたお客様の中から抽選で5名様にキャストサイン入りポスターが当たるプレゼントキャンペーンも実施!

※公演開始30分前からライブ配信ページに入場可能となります。
※再ライブ配信とは、ライブ配信と同映像を後日ライブ配信形式で視聴できるサービスです。
※ディレイ配信とは、ライブ配信と同映像を後日期間限定で視聴出来るサービスです。
※プレゼントキャンペーンはライブ配信+見逃しパックをご購入されましたら応募完了となります。
※ライブ配信+見逃しパック限定の特典映像としてキャストからのコメント映像を収録しております。
※詳しい視聴デバイスに関してはサービスサイトをご覧ください。


<公演概要>
タイトル:舞台「紅葉鬼」
日程・会場:
・日程:2019年6月28日(金)~7月7日(日)
・会場:品川プリンスホテル クラブeX
東京都港区高輪4-10-30
http://www2.princehotels.co.jp/shinagawa/clubex/

<スタッフ>
原作:桜日梯子
「抱かれたい男1位に脅されています。」(月刊マガジンビーボーイ連載/リブレ刊)
演出:町田慎吾
脚本:葛木英
殺陣:六本木康弘
音楽:TAKA(狂奏カルマ)
美術:中村友美
音響:ヨシモトシンヤ(sacra sound)
照明:田中 徹(テイク・ワン)
映像:川崎貴司(T.K.C)
衣裳:木村春子(花桃ワードローブ)
ヘアメイク:茂木美緒、工藤聡美、杉浦なおこ、嘉山花子
演出補佐:小寺利光
演出助手:矢本翼子
演出部:加藤唯、和田悠、福澤汐莉
小道具:小山内ひかり、枦山兼
舞台監督:横川奈保子
技術監督:寅川英司
宣伝写真:宮坂浩見
宣伝美術:圓岡 淳

制作:トライフルエンターテインメント
主催:アニプレックス/ネルケプランニング/トライフルエンターテインメント/イープラス

<キャスト>
西條高人/経若(つねわか):陳内将
綾木千広/繁貞(しげさだ):菊池修司
帝(みかど):山﨑晶吾
伊賀(いが):中村太郎
頼正(よりまさ):鐘ヶ江洸
熊武(くまたけ):髙木俊
呉葉(くれは):小野川晶
おまん:鎌田英怜奈

殺陣衆:細川晃弘、白崎誠也、久田悠貴、坂本和基、福田圭佑、榮 桃太郎

摩爬(するは):富田翔
維茂(これもち):今井靖彦

<あらすじ>
時は平安。鬼と人間の争いは日増しに激化し、多くの犠牲者を出していた。都を守護する兵士である繁貞はある日、鬼の頭目・経若から和平を結びたいという書状を受け取り鬼の里へ向かうことにする。 しかし鬼側にも人間側にも繁貞の思いとは違う思惑があり…。
血の宿命に翻弄される繁貞と経若の二人。はたして、生き残るのは鬼か人間か。


舞台公式サイト:
https://kouyouki.com/ 

公式Twitter:
https://twitter.com/kouyouki_b

(C)D01 PROJECT/舞台「紅葉鬼」製作委員会

レポート:「皆さんと早く気持ちを共有したい!」『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』

2019年6月25日、東京・六本木にあるTOHOシネマズ 六本木ヒルズにおいて、乃木坂46が出演するドキュメンタリー映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』の完成披露上映会が行われました。今回の上映会では、乃木坂46より秋元真夏さん、 梅澤美波さん、齋藤飛鳥さん、高山一実さん、与田祐希さんと監督の岩下力さんが登壇されました。

映画について、秋元さんは「この映画は嘘が無くて、監督の声もメンバーの話している姿に嘘が無くて、私は凄く好きな映画です。皆さん楽しみにして頂きたいのと、見終わってから、どんな飛鳥も絶対好きだからと凄く感じると思うので、その気持ちを、皆さんと早く気持ちを共有したいです。」。

梅澤さんは「皆さんが懐かしく感じる場面だったり、感動する場面だったり、思わず笑ってしまうようなシーンだったり、見所満載だと思いますし、メンバー間の関係性も細かく、素の表情が見られると思うので、楽しみにして頂ければと思います。4年前のドキュメンタリーとは、私たち三期生や四期生の新しいメンバーが入ったところで、ガラッと環境が変わった場面も見られると思うので、是非一秒たりとも見逃さずに楽しんで貰えればと思います。」。

齋藤さんは「卒業した西野も、ちゃんと出てくるので、いなくなってしまって、去ってしまった西野ファンの皆さんにも見て欲しいです。今、変化が凄く大きいので、みんな頑張って前に進もう進もうとしているので、卒業して行ったメンバーとか、過去の事も岩下監督の優しさで包んで下さっているので、過去を振り返っても良いんだなと優しい気持ちになれたので、皆さんもほっこりした気持ちで帰ってくれたら良いなと思います。」。

高山さんは「昨日、完成した物を私も見たのですが、その帰り道にでも涙があふれてきました。アイドルが凄く好きで、アイドルを外から見ていて、中に入って、アイドルの事をたくさん知ったはずなのですが、まだ分かってないことがあったなと気付いてしまって、自分のグループの事を俯瞰して見ることがなかなか出来なかったのですが、このドキュメンタリーを見て知りました。そして、凄く素敵なグループだなというのを気付かせて貰いました。本当に凄く見終わった後の感想をファンの皆さんにも送りたいと思って色々考えたのですが、言葉で表すのが難しい感情だなと思ったので、皆さんにもご覧いただいて、色んな気持ちになった所で、お話ししたいなと感じました。是非、感想を色んなコンテンツで教えて頂けたら嬉しいです。」。

与田さんは「大好きな先輩方の卒業とか、新しく四期生が入ってきてくれたり、凄い変化がたくさん起きている乃木坂46。そのままの暖かさが凄く詰めこまれている映画になっていて、この映画を見て、私は過去の事も今もこれからも乃木坂が大好きで大切なんだなと改めて感じたので、より多くの人に見て貰って、そういう風に色んな事を感じて貰えれば嬉しいなと思います。」。

とコメントをされました。



『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』
企画:秋元康
監督:岩下力
出演:乃木坂46
製作:今野義雄、北川謙二、大田圭二、秋元伸介、安齋尚志
エグゼクティブプロデューサー:石原真、磯野久美子
プロデューサー:上野裕平、金森孝宏、菊地友、中根美里、佐渡岳利
ラインプロデューサー:渡辺洋朗
監督補:菅原達郎、河本永
制作担当:宮田陽平
撮影:小暮哲也、岩下力
編集:岩下力
音楽:袴田晃子、熊谷隆宏、塩野恭介
制作:ノース・リバー
制作協力:パレード・トウキョウ
製作:乃木坂46合同会社 東宝 Y&N Brothers NHK エンタープライズ
配給:東宝映像事業部

2019年7月5日(金)ロードショー


公式サイト:
https://www.2019-nogizaka46.jp/

公式ツイッター:
https://twitter.com/NGZ_movie2019

©2019「DOCUMENTARY of 乃木坂46」製作委員会

レポート:3つの個性が眩しすぎるほど光り輝く!「WITH #IIZE Tour 2019 by IdolTimePripara」昼の部レポート

2019年6月23日、千葉・舞浜にある舞浜アンフィシアターにおいて、「WITH #IIZE Tour 2019 by IdolTimePripara」東京公演が行われました。今回のライブでは、夢川ショウゴ役の山下誠一郎さん、三鷹アサヒ役の小林竜之さん、高瀬コヨイ役の土田玲央さんが出演されました。今回のライブでは、昼夜約4000人ものファンが詰めかけ、WITHの人気の高さが伺われました。今回は昼の部をレポートします。

今回のライブイベントでは、大きく三つの括りに分けられ、一つ目はライブパート、二つ目は朗読パート、三つ目はバラエティパートと、どのパートも様々な方向に全力を出すWITHの姿に、会場もとても盛り上がっていました。

ライブが始まると、「好きにしてI-I-Z-E」、「DANCE PRINCE」などの曲から、今回のライブで初披露となる6曲も合わせて、全13曲を披露し、会場も大いに盛り上がっていました。

朗読パートでは、「めざせ!アクションスター編」と言うことで、タイトルに沿ったライブ前の一コマを切り取った朗読劇が行われ、ユーモア溢れる演技に会場も大爆笑していました。

バラエティコーナーでは、ファンの皆さんからのお便りをWITHがテーマ別に読んで、会場と一緒に盛り上がっていました。バラエティコーナーのメールは大阪公演まで受け付けているそうなので、興味のある方は是非応募してみて下さい。
https://ssl.avexnet.or.jp/form/official/withtour_form/






後半のライブパートでは、ショウゴ、アサヒ、コヨイの各ソロの新曲が披露され、会場もソロパートではキャラクターカラー一色に染まっていました。そして、WITHの3人がストリート風の衣装にチェンジをして、WITHでも情熱的な曲や、時代の流れを取り込んでいる曲など新曲を3曲披露しました。

そして、曲が終わってからのMCでは、「プリパラ」シリーズ5周年のキービジュアルが公開されたのと、WITHの初のフルアルバムの情報に会場も大きな歓声が上がっていました。

最後にキャスト3人がライブの感想を述べ、土田さんは「言い続けていれば、夢は叶います。夢を叶えてくれたのはみんなです。本当に感謝しています。」、小林さんは「待っててくれた人、新しく知ってくれた人に、二回目の単独ステージを見て頂きたかったので嬉しい限りです。」、山下さんは「夢は夢じゃ無い。誰だって叶えられる。」とコメントされ、最後に連続で3曲披露して、ライブが終わりました。


<WITH初のフルアルバム「ALWAYS WITH YOU!!!」2019年10月23日(水)発売決定!>
タイトル:
ALWAYS WITH YOU!!!(オールウェイズ ウィズ ユー)

アーティスト:
WITH(ウィズ)
山下誠一郎(夢川ショウゴ役)/小林竜之(三鷹アサヒ役)/土田玲央(高瀬コヨイ役)

品番:
【初回限定版】 EYCA-12618~9
【通常版】 EYCA-12620

価格:
【初回限定版】3,800円+税
【通常版】3,200円+税

収録曲:
・Giraギャラティック・タイトロープ
・好きにしてI-I-Z-E
・DANCE PRINCE
・BLASTING CLAP
・ALWAYS WITH YOU!!!
・リフレイン・ザ・シンフォニー
・スーパー・ダーリン
・Quest Milky Way!
・エスコート・パレット・ショウタイム!
・MYCS
・SHOW ME SO SWEET RULE
・JUST NOW!
※曲順未定

仕様:
「スーパー・ダーリン」「 Quest Milky Way!」などWITH単独ライブツアー「WITH #IIZE Tour 2019 by IdolTimePripara」で初披露された新規楽曲6曲を収録して、初回限定版と通常版の2形態で発売となる。初回限定版にはシナリオを森脇監督が新規に書き下ろしたドラマCDが同梱される。

販売・発売元:
エイベックス・ピクチャーズ株式会社

©T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 / IPP製作委員会

レポート:三宅「僕にとっての私が来た!!!」『「僕のヒーローアカデミア」HERO DAYスペシャル上映&トークステージ』レポート

2019年6月16日、東京・六本木にあるTOHOシネマズ六本木ヒルズにおいて、『「僕のヒーローアカデミア」HERO DAYスペシャル上映&トークステージ』が行われました。今回のイベントでは、緑谷出久役の山下大輝さん、オールマイト役の三宅健太さんが登壇されました。

スペシャル上映では、第49話「ワン・フォー・オール」と第61話「デク VS かっちゃん2」の上映が行われ、その後にトークショーが始まりました。

トークショーが始まり、トークショーのための振り返りで第49話と第61話のダイジェスト映像が上映され、会場からは先ほど見た名シーンに再度見入っていた人や、シーンに思わず感動して泣いてしまう人も見受けられました。

ダイジェスト上映が終わり、三宅さんからは「(第49話の放送から)丸一年!」という月日が経ったのを感じられたそうですが、丁度、一年前に大塚明夫さんと上映会で49話を見たことや、一年ぶりに49話を見て「オールマイトかっけえ!!」と率直な感想を述べられていました。三宅さんもキャラクターへの愛憎が強くなっていると実感されていました。

山下さんは大塚さんと三宅さんの演じるキャラクターが戦っている姿については、「(三宅さんの姿をオールマイトに重ねて)見る背中は一緒だったのでは?」と話していました。三宅さんも「(1年A組の)みんなに支えられている空気感があった。」と収録現場の雰囲気を話していました。

続いて、61話のアフレコの振り返りについては、山下さんも岡本さんと同じ考えだったそうですが、山下さんは「出久の我とかっちゃん(爆豪)の我の120%のぶつかり合い。」だと思っていたそうですが、実際はそこまではぶつかっていなかったという話や、爆豪の葛藤の話が描かれていたのではないか、オールマイトが現れて、何かが繋がったと感じられたそうです。

ここまでは3期の名場面の話でしたが、ここからは4期の話という事で、会場の拍手にも熱が入っていました。今回キービジュアルと新キャラクターである「サー・ナイトアイ」のビジュアルが公開されました。そしてここで、サー・ナイトアイの声を担当する三木眞一郎さんがサプライズでステージに登壇されました。

サー・ナイトアイについては、3期の最終回にも出てましたが、今回4期で本格参戦と言う事で、三木さんからも「全身でマイク前にいるのは、スタジオの中にみんなのやる気や熱気が充満していて、とても素晴らしい空気の中で、本当に良い現場だと思います。」と話していました。

そして、三木さんがサー・ナイトアイの芝居で心がけている事として、「ヒーローなので、みんな(ヒーロー候補生)と一緒ではいけない。」と心がけているそうです。そして、他のキャストの演技が良いので、引っ張られない様に心がけているとも話していました。

サー・ナイトアイについては、オールマイトの元サイドキック(相棒)と言う事で、現在は別の所で活躍しているという設定ですが、今回、出久とオールマイトとの掛け合いがあるという事で、掛け合いについては、山下さんは「これからインターンに行くが、出久は覚悟をして勉強を志に行くが、すさまじい戦いがある。」と話し、訓練や試練があり、掛け合いには喰らいついて行きたいと思い、アフレコに挑んでいると話していました。

三宅さんはサー・ナイトアイを演じるのが三木さんで「ホッとしたのと、サー・ナイトアイは、僕(三宅さん)にとっての私が来た。」と感じたそうです。「出久の目を輝かせるのがこんな感じなのかな?」と思われたそうです。三木さんとコンビであったポジションを演じるのは恐縮の至りと三宅さんが話していました。

そして、ここで第4期のPVが上映されました。さらに、「僕のヒーローアカデミア 第4期」の放送が10月12日毎週土曜日夕方5:30読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネットで放送が発表されました。

最後に一言コメントとして、三木さんは「とにかくこれから始まるまで時間がありますが、是非心待ちにして頂いて、O.A.が始まったら、どっぷり浸かって頂ければと思います。」。

三宅さんは「第4期が始まりますし、サー・ナイトアイが来て、感無量で胸いっぱいで、この熱い思いは皆さんに伝わっていると思います。一言言えるのは、絶対面白いです。是非見てください。」。

山下さんは「ああ始まるんだなとPVを見て思いました。10月から始まる「僕のヒーローアカデミア」第4期を是非見て頂いて、ヒロアカをこれからも愛してくれると嬉しいです。」

イベントの最後は全員で「更に向こうへ!PLUS ULTRA!!」の掛け声でイベントが終了しました。


TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」
2019年10月12日より毎週土曜夕方5:30、読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネットで放送

アニメ公式サイト:
http://heroaca.com

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

レポート:芦田「映画の雰囲気を好きになって欲しい。」「海獣の子供」初日舞台挨拶レポート

2019年6月7日、東京・六本木にあるTOHOシネマズ六本木ヒルズにおいて、映画「海獣の子供」の初日舞台挨拶が行われました。今回の初日舞台挨拶では、安海琉花役の芦田愛菜さん、海役の石橋陽彩さん、空役の浦上晟周さん、安海正明役の稲垣吾郎さん、監督の渡辺歩さんが登壇されました。

初日を迎えての感想として、メインキャスト三人は、芦田さんは「映画の雰囲気を好きになって欲しい。」と映画の世界観も楽しんで欲しいと話し、浦上さんは「圧倒された。」とスケールの大きな映画にひたすら圧倒されたみたいです。そして、石橋さんは「学校の友達と映画(海獣の子供)に行く約束をしました。」と中学生ならではのエピソードを披露されていました。

そして、稲垣さんは今回の初日舞台挨拶で「三人に会えて嬉しい。」と話し、裏話として稲垣さんの場合、収録が別だったので、今回の舞台挨拶で会えたことが嬉しかったと話していました。

今回のキャスティングの意図について、どうして中学生の世代のキャストになったのか、監督からは「たまたま十代で良い人材がいた」からだと話していました。

家族の設定については、浦上さんは海と空の関係性を話し、家族ではないけど「(海と空の)食事シーンに注目して欲しい。」と話していました。芦田さんは「正しい家族というのは無くて、お互いがお互いを思える事が家族では無いかなと思いました。」と家族の関係性を考えさせられるコメントをされていました。石橋さんは「絆があるから家族」と思えるのでは?と話していました。

最後にコメントとして、稲垣さん「体感型の映画なので、『海獣の子供』を全身で感じて欲しい。」、浦上さんは「誰かと語り合える映画だと思います。」、石橋さんは「言葉では伝えられない感情が全身に来ます。」、芦田さんは「この映画を見て、身体全体で感じて、感じたことを大切にして欲しいです。」とコメントされ、初日舞台挨拶が終了しました。


映画『海獣の子供』 6 月7 日(金)より全国公開中
【キャスト】芦田愛菜 石橋陽彩 浦上晟周 森崎ウィン 稲垣吾郎 蒼井 優 渡辺 徹 田中泯 富司純子
【監督】渡辺 歩
【音楽】久石譲
【主題歌】米津玄師「海の幽霊」
【アニメーション制作】STUDIO4℃
【配給】東宝映像事業部

©2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会