ニュース:アニメ『NOMAD メガロボクス2』ROUND11「脱げなくなった鎧を外す時、不幸と幸福の種が芽を出す」先行カットを公開!

ROUND11「脱げなくなった鎧を外す時、不幸と幸福の種が芽を出す」
修繕が終わった番外地では、これを祝うささやかなパーティーが開かれていた。ジョーは仲間たちの前で、この5年間の出来事を全て打ち明け、マックとの対戦についてある意志を告げる。一方のマックは、憧れのボクサーであるジョーとの対戦に、期待に胸を躍らせていたが、思いもよらない衝撃の真実を知ることとなる。


<TVアニメーション『NOMAD メガロボクス2』作品概要>
TOKYO MX 毎週日曜23:00~
BS11 毎週火曜24:30~
※放送日時は変更になる場合がございます。
配信サイトにて順次配信中!


NOMAD メガロボクス2 Blu-ray BOX(特装限定版)
2021年7月28日発売!


公式サイト:
https://megalobox.com/

公式twitter:
https://twitter.com/joe50_megalobox

©高森朝雄・ちばてつや/講談社/メガロボクス2プロジェクト

ニュース:「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」6月23日(水)上映会の開催決定!!「青い栞」ノンクレジットOP公開!!

TVシリーズの放送から今年でちょうど10年を迎える「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の10周年を記念し、最終話放送日の10年後にあたる、6月23日(水)に新宿バルト9にて、「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の上映実施が決定!

さらに、本作の監督を務めた長井龍雪さんと、久川鉄道(ぽっぽ)役の近藤孝行さんをお迎えしてトークショーも実施。さらに上映会の開催を記念し、本作のオープニング主題歌となる、「青い栞」/Galileo Galileiのノンテロップオープニング映像を特別公開。あわせてお楽しみください。


<上映会情報>
上映日時:
6月23日(水)18:45~ (終了予定20時45分頃)

上映作品:
・劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

場所:
新宿バルト9
10周年トークショー 登壇者:
長井龍雪、近藤孝行、吉田尚記(MC)

チケット料金:
2,000円
・特典:特製ポストカード
※特別興行の為、各種割引適用不可
購入枚数制限:2枚

チケット販売について:
オンラインチケット予約KINEZOおよび新宿バルト9劇場窓口にて販売開始
・オンラインチケット予約KINEZO
6月19日(土) 0:00より発売
http://kinezo.jp/event_schedule/wald9
※KINEZOのご利用には事前に無料会員登録が必要です。
・劇場窓口販売(※オンライン予約で残席があった場合のみ。)
6月19日(土)劇場オープン時より発売

≪その他の注意事項≫
●イベント開催時の座席稼働率につきましては、今後の情勢を踏まえ最新のガイドラインに従い決定致します。50%の座席稼働の場合、お連れ様とお席が離れる可能性がございます。予めご了承ください。
●スクリーン内では必ずマスクを着用してください。
●お食事、飲み物をお召し上がりの際に一時的に外すことがあっても、終わりましたら着用をお願いいたします。
●乳幼児(3歳以上の幼児は着用を推奨)を除き、着用いただけない場合はご鑑賞をお断りさせていただきます。
●身体上のご事情がある場合は、劇場従業員までお申し出ください。
●マスクを外した状態での会話を防ぐため、上映前・イベント中の飲食はご遠慮ください。
●舞台挨拶中および本編のご鑑賞の際には、会話や発声はお控えください。声援が起こった際には、ご退場いただいたり、イベントを中止させていただく場合がございます。予めご了承ください。
●ご来場の際は、マスクの着用をはじめとする映画館の新型コロナウイルス感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。
●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。
●KINEZO会員にご登録のメールアドレスは、万が一来場者から感染者が発生した場合など必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。予めご了承ください。
●新型コロナウイルスの感染拡大状況やその他主催者の判断により、舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。
●特別興行の為、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。
●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同
意いただけたものとさせていただきます。

≪当日の注意事項≫
●発熱がみられる、咳・咽頭痛などの症状がある、過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある等の健康に不安のあるお客様のご鑑賞は固くお断りいたします。
●ご入場の際の機器による検温にご協力ください。37.5度以上の発熱が確認された場合は、入場をお断りさせていただきます。
●入退場時の定期的な手指消毒にご協力をお願いいたします。
●お並びいただく際には、前後のお客様と充分距離をとり、ソーシャルディスタンスの確保にご協力をお願いいたします。
●混雑時にはロビーへの入場を制限させていただく場合があることを予めご了承ください。
●ロビー等で飲食をする場合、対面にならず会話はお控えいただきますようお願いいたします。
●ご鑑賞時にはご飲食時の場合を除いてマスクを着用の上、咳エチケット等に充分ご配慮いただき周囲への感染防止にご協力をお願いいたします。
●退場時には密集しないよう周りのお客様と充分に距離をとるようご協力をお願いいたします。
●新型コロナウイルス感染症予防対策の一環として、登壇ゲスト等へのプレゼントやお手紙、お花や差し入れなどはお受け取り出来ません。当日および事前の郵送もお断りいたします。予めご了承ください。
●報道等にて、当劇場での感染者のご鑑賞を確認された場合、当該時間にご来場いただいたお客様は最寄りの保健所までご連絡をお願いいたします。


<「青い栞」Galileo Galilei/ノンクレジットOP>
「青い栞」Galileo Galilei/「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」ノンクレジットオープニング

https://youtu.be/kpeCOzKvK-0


<イベント情報>
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」10周年記念イベント
開催日:
2021年8月28日(土)
※出演者情報・チケットの販売などに関する詳細は追って公式サイト・Twitterにて発表いたします。


<10th特設サイト>
10th特設サイトでは、メインスタッフ(長井龍雪・岡田麿里・田中将賀)&キャスト(入野自由、茅野愛衣、戸松遥、櫻井孝宏、早見沙織、近藤孝行)の10周年記念コメントを掲載。
https://10th.anohana.jp/


<イントロダクション>
2011年 フジテレビ“ノイタミナ”にて放送された、オリジナルアニメーション。
幼い頃に仲良しだった6人組『超平和バスターズ』。
ある夏の事故がきっかけで心を閉ざし離れてしまった5人と、
変わらない『めんま』という少女の物語。
少年少女6人が抱える葛藤を描いた本作は、見るもの全ての心を掴み、
その感動は2011年の放送開始とともに瞬く間に広がり続け、たくさんの人々に愛されてきた。
あれから10年。
また、みんなに会える夏が来る。

<スタッフ>
監督:長井龍雪 脚本:岡田麿里 キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀
アニメーション制作:A-1 Pictures

<キャスト>
じんたん:入野自由 めんま:茅野愛衣 あなる:戸松遥
ゆきあつ:櫻井孝宏 つるこ:早見沙織 ぽっぽ:近藤孝行

©ANOHANA PROJECT

ニュース:全米初登場1位ダイアン・レイン、ケビン・コスナー最新作『すべてが変わった日』8月6日(金)公開決定!

ダイアン・レイン、ケビン・コスナー最新作であり、全米興行収入ランキングで初登場第1位を記録した『すべてが変わった日』(原題:LET HIM GO)が、8月6日(金)より公開されることが決定した。本作は、これまでも共演経験のあるレインとコスナーというハリウッドを代表する円熟味溢れるスターが顔を合わせ、1960年代を舞台に西部劇の香りを纏わせたサイコスリラー。

レインとコスナーのほか、『ファントム・スレッド』の名演で数々の映画賞にノミネート・受賞を果たしたレスリー・マンヴィル、『プライベート・ライフ』のケイリー・カーター、日本では海外ドラマ『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』の主演として人気を博したジェフリー・ドノヴァン、ディズニーチャンネルオリジナルムービー『ディセンダント』のジェイ役で注目を集めたブーブー・スチュワートが出演し、脇を固めている。

公開された日本版ティザービジュアルは、大きく描かれたレインとコスナーの姿と、燃え盛る家屋から逃げてきたと思われる2人の人物が切り取られたデザイン。レインとコスナーに、何が待ち受けているのか。不穏な雰囲気が想像を掻き立てるビジュアルとなっている。


<ストーリー>
1963年、モンタナ州の牧場。元保安官のジョージ・ブラックリッジと妻のマーガレットは、落馬の事故で息子のジェームズを失う。3年後、未亡人として幼い息子のジミーを育てていた義理の娘のローナが、ドニー・ウィボーイと再婚。暴力的なドニーがローナとジミーを連れてノースダコタ州の実家に引っ越したと知ったマーガレットは、義理の娘と孫を取り戻すことを決意する。しかしジョージとマーガレットを待ち受けていたのは、暴力と支配欲ですべてを仕切る異様な女家長、ブランシュ・ウィボーイだった……。

キャスト:
ダイアン・レイン、ケビン・コスナー、ケイリー・カーター、レスリー・マンヴィル、
ウィル・ブリテン、ジェフリー・ドノヴァン、ブーブー・スチュワート

スタッフ:
監督・脚本:トーマス・ベズーチャ 原作:ラリー・ワトソン


『すべてが変わった日』
8月6日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
配給:パルコ ユニバーサル映画

公式サイト:
https://subetegakawattahi.com

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レポート:浅川「いい作品が出来たと胸を張って言えます」『Huluオリジナル「悪魔とラブソング」配信記念イベント』レポート

2021年6月9日、『Huluオリジナル「悪魔とラブソング」配信記念イベント』が開催されました。今回のイベントでは、Huluオリジナル「悪魔とラブソング」から浅川梨奈さん、飯島寛騎さん、奥野壮さん、小野花梨さん、吉田志織さん、主題歌を担当されているFAKYさん(Lil’ Fangさん、Mikakoさん、Akinaさん、Hinaさん、Takiさん)が登壇されました。

時間となり、浅川さん、飯島さん、奥野さん、小野さん、吉田さんが登壇され、終始和やかな雰囲気で進行されました。

ドラマの感想については、浅川さんは「おしゃれな作品」と感じられたそうで、「何より音楽が美しく、合唱コンクールのシーンなどでも、美しさが通じるのではないでしょうか。」と話していました。飯島さんは「うっとりしました。」と話し、撮影の時の照明が細かくこだわっていたので、みんな綺麗でうっとりしましたと映像美を感じられたそうです。

撮影時の苦労については、奥野さんはこの作品ではみんな涙を流していることや、クラスの撮影シーンはまとまらず大変だったと話していました。吉田さんは「私は歌の合唱のところが苦手で、苦労しました。」と歌に苦労されたエピソードを話していました。

練習シーンのエピソードでは、浅川さんと飯島さんはお互いに褒めて伸びていたという話をされていました。

歌唱シーンについて小野さんは「本当に凄かった。」と気持ちを込めて言葉を出し、自分たちもプロの先生に教わって練習したが、浅川さんと飯島さんの二人は何十倍も練習されていて、本当に歌が凄かったと話していました。

ここで主題歌を担当するFAKYが登場し、曲についての説明や思い入れを話された後、今回の配信イベントで初披露されました。

再びトークパートとなり、質問内容について「マリアが人と出会って変わったように、最近変わったな、成長したなという点」については、浅川さんは元々歌が苦手でアメイジング・グレイスとか心が折れそうな時もあったそうですが、この作品を支えるボイストレーニングの先生やスタッフの方たち、隣で切磋琢磨してくれた飯島さんだったり、クラスのみんなに支えられて、終わる時に歌、これで歌うの最後かと、22年間生きてきてずっと苦手だったので、大きな成長だったのではないだろうかと話していました。

締めの挨拶として、
吉田さんは「この作品にとって、心にずっしりとくるセリフだったり、掛け合いだったり、音楽があって絆が繋がっていくところを注目して楽しんで欲しいです。」

小野さん「大人になって忘れてしまっていたような小さな感情だあったり、そういうものを今一度見つめ直す機会になりました。自分を大切にするきっかけになりました。」

奥野さん「誰しもが学生時代に抱える小さな悩みや葛藤がこのドラマでは描かれているのですが、その悩みを可愛マリアという人物を通して、解決したり、心の変化だったり、この年代だから抱えるものを上手くドラマにまとめていると思うので、音楽だったり美しいものと小さな悩みや葛藤をこのドラマを楽しみながらいろんな音を楽しんでいただければと思います。」

飯島さん「今回、僕らは高校生で、10代、20代30代もそうですが、人は一人では強くないです。仕事関係や友達や家族、恋人や恋愛だったり、自分たちの人に言えない悩みを凄く小さくなるけど、人との出会いで大きくなっていく高校生達の姿を音楽とともに奏でています。」

浅川さん「この作品は撮影中からも思っていたのですが、改めて完成したものを先に見させていただいて、本当にいい作品が出来たと胸を張って言えます。私自身もこの作品に出会って成長しましたし、皆様もこの作品から成長して、明日からの活力になる作品になったら良いなと思います。配信まで10日と迫ってきましたが、皆様の反応が楽しみです。素敵なチーム、素敵なキャスト、素敵なスタッフの皆さんと一所懸命一丸となって作った作品ですので、是非楽しみにしていただいて、良いなと思ったら周りに「悪魔とラブソング面白かったよ」と広めてください。」

とコメントされ、イベントが終了しました。


<作品概要>
タイトル:Huluオリジナル「悪魔とラブソング」
配信情報:2021年6月19日(土)からHuluで一挙独占配信開始【全8話】
出演:浅川梨奈 飯島寛騎 奥野壮 小野花梨 山之内すず / 吉田志織 堀部圭亮
原作:「悪魔とラブソング 新装再編版」桃森ミヨシ(集英社愛蔵版コミックス刊)
脚本:吉田恵里香 おかざきさとこ 蛭田直美
監督:横尾初喜
主題歌:「Take my hand」FAKY(rhythm zone)
音楽:上田壮一
エグゼクティブプロデューサー:長澤一史
チーフプロデューサー:茶ノ前香
プロデューサー:大野哲哉 岡宅真由美
制作協力:アバンズゲート
製作著作:HJホールディングス


公式サイト:
https://www.hulu.jp/static/akulove/

公式Twitter:
https://twitter.com/akuloveHulu

公式Instagram:
https://www.instagram.com/lovestories_hulu/

公式TikTok:
https://www.tiktok.com/@lovestories_hulu

©桃森ミヨシ/集英社・HJホールディングス

公式レポート:Huluオリジナル「悪魔とラブソング」配信記念イベント開催!浅川梨奈、歌で成長『胸を張って言える“本当に良い作品ができた”』『後悔はさせません』 飯島寛騎も力強くコメント、異色の青春群像劇が完成!

いよいよ6月19日(土)より一挙独占配信がスタートするHuluオリジナル「悪魔とラブソング」。本作の配信開始に先駆けて、WITH HARAJUKU HALLにて配信記念イベントを開催した。イベントには、W主演を務める可愛マリア役の浅川梨奈、目黒伸役の飯島寛騎に加え、神田優介役の奥野壮、中村亜由役の小野花梨、井吹ハナ役の吉田志織ら、計5名の今注目の若手気鋭キャストが集結。このメンバーが集まるのはドラマの撮影以来初めてということで、「ひさびさにみんなに会えて嬉しい!」(小野)と再会を喜んだ。

完成したドラマの全8話を一気に見たという飯島は「僕も8話を一気に見ましたが、思わずうっとりしました。照明にもこだわっていて、映像が本当に綺麗」と出来上がりに満足の様子。

本作では、浅川演じる可愛マリアの美しい歌声や飯島演じる目黒伸のピアノなど、劇中で描かれる美しい音楽が魅力の一つ。クランクイン2ヶ月前からみっちり歌のレッスンを行ったという浅川は、「クラスメイトのみんなとの歌練習の後で、飯島さんのピアノと私の歌で少し残って練習する機会があったんですが、飯島さんが『引っ張ってくれるからピアノが弾きやすいよ』と言ってくださって。褒められて伸びるタイプなので(笑)、私もやっていて楽しかったですし、私自身も飯島さんのピアノに本当に助けられました」と撮影を振り返った。小野も浅川の歌と飯島のピアノについて、たっぷり溜めながら「…本当に凄かった!」と何度も太鼓判を押した。

ここで本イベントのスペシャルゲストとして、本作の主題歌を担当する次世代ガールズユニオン・FAKYが登場。作詞を担当したLil’ Fangは、「もともと原作のファンだったので、大好きな作品に音楽で携わることができてめちゃくちゃ嬉しいと思ったのと同時に、プレッシャーを感じたところもありました。作品をより素敵なものにできるような曲にしたいという思いを込めて作りました」と語った。続いてHinaは「ストーリーの中で音楽と仲間の絆が大きなテーマになっていると思いますが、私たちFAKYもグループで活動していて、一人ではできないことがたくさんあります。そういう部分でもすごく感情移入をしてしまいましたし、音楽って素晴らしいな、仲間って素晴らしいなと思いました」とコメント。

そして、キャスト陣が見守る中、本作のために書き下ろしたという主題歌「Take my hand」を初披露した。今回FAKYはこの楽曲でコンテンポラリーダンスに初挑戦しており、パフォーマンスを終えたTakiは「こんなに綺麗なステージで披露することができて嬉しかったです。最初はめちゃくちゃ緊張していましたが、みなさんが暖かい目で見守ってくださって…ありがとうございました!」と、ほっとした様子。

迫力ある生パフォーマンスを間近で観た浅川は「言葉にならないです。美しい歌声とパフォーマンスで、本当に圧巻でした。皆さんキラキラして可愛くて、かと思えば、ダンスになるととてもかっこよかったです。後ろの女子(吉田・小野)からも『可愛い〜!』という声が上がっていました」と興奮が冷めやらない様子。飯島も「すごく間近で見させていただいて、僕らの方が緊張しました(笑)」と言いつつ、「本当に作品に合っていてセクシーで、鳥肌が止まりませんでした」と感想を寄せた。奥野は「初めて主題歌を聴いたのはドラマの紹介映像を確認した時だったのですが、聴いた瞬間に『これだ!』と思いました。今日生で見られて本当によかったです」と楽曲の第一印象を振り返りながらコメント。吉田は「儚い雰囲気で始まるイントロから、徐々に背中を押してくれて前向きにさせてくれて、心が明るく強くなるような楽曲で本当に大好きです。言葉が出ないくらい感動しました」と楽曲への思いを語った。

そしてパフォーマンス後にはFAKYも交え、さらにドラマについて掘り下げるトークを進行。本作には美しい歌声を持つ悪魔のような少女、一見クールな巻き込まれ男子、誰にでも優しいクラスのムードメーカーなど、個性的なキャラクターがたくさん登場するが、その中でも神田が一番の推しキャラクターだというAkinaは、「私の推しは完全に(神田)優介です。ずっと明るくて元気で、常に笑顔で、身近にいたら助けてくれそうな感じが好きです!」と魅力を熱く語った。浅川は「もちろん目黒も神田も素敵ですが、推しキャラクターと言われて思い浮かんだのは、クラスメイトのみんなや担任の先生。原作にもありますが、担任の先生がいい感じにイヤなヤツなんですよね。そういう、登場人物一人一人の細かいところまでぜひ注目してほしいです」と語った。

イベント後半には、ドラマのタイトルと浅川が演じる“悪魔のような”主人公・マリアにちなみ、「悪魔」をテーマにトークを展開。自分が「悪魔的だな」と感じる一面についての質問には、奥野が「ゲームをするとき、熱中すると思わず綺麗じゃない言葉が出てしまう・・・」と意外な一面を告白。「計画的遅刻」という気になるワードを出したLil’ Fangは「普段からグループ内でも遅刻キャラなんですが、例えば友達とご飯に行くとき、二人だと絶対に遅刻しないんですよ。でも大人数の時はちょっといいかな…と思っている、計画的な遅刻です(笑)」と冗談まじりに告白すると、メンバーのMikakoから「今の話を聞いて一言言いたいんですが…二人の時は絶対に遅刻しないって言っていましたが、昔、わたしと二人の時にしっかり遅刻されました!」とまさかの暴露。場内の笑いを誘った。

さらに今日の登壇者の中で「実は悪魔なんじゃないか」と思う人についての話題では、飯島が、本作の監督の名前を挙げ、「監督はすごく現場を明るくしてくれていてとても助かったんですが、本番前に僕らは試されているのかな?というような、面白い一言をふっと言うんですよ。『よーい、スタート』で笑うかな、笑わないかな、というような…そういうイタズラ心のある方です(笑)」と和気あいあいとした現場の雰囲気が伝わるエピソードを明かした。また、吉田の名前を挙げた小野は「撮影中に笑ってしまってNGということがあったんですが、その原因が全て志織ちゃんだったんです。誰にも聞こえないくらいの小声で、耳もとでボソボソっと何か言うのが面白くて、思わず笑っちゃって監督に怒られたり。楽屋ではムードメーカーの飯島さんが、年上ということもあり現場ではピリッと空気を締めてくれていたので、笑ってしまうたびに『怒られたらどうしよう…!』と焦っていました(笑)」と撮影の裏エピソードを披露した。

そしてイベントの最後には、ドラマの配信を楽しみにしている方へ向けてそれぞれがメッセージを送った。

吉田は「心にずっしりとくるセリフや感情の掛け合いだったり、音楽があって絆がつながっていくところに注目していただきながら、「悪魔とラブソング」という作品をたくさん楽しんでいただければ嬉しいです」とメッセージを寄せた。続いて小野は「大人になって忘れてしまっていたような小さな感情を、この作品を通して私自身もいま一度見つめ直すきっかけになりました。いろいろ大変な世の中ですが、自分を大切にするきっかけになる作品だと思いますので、どうか末長くよろしくお願いいたします」と言い、奥野は「このドラマでは、誰しもが学生時代に抱える小さな悩みや葛藤が描かれていて、その悩みを可愛マリアという人物を通して解決していったり、心の変化を描いています。ドラマを通して、いろんなものを感じていただけたら」とコメント。

飯島は「10代はもちろん20代、30代でもそうですが、人ってやっぱり一人じゃ強くないんですよね。仕事の悩みや友達、家族、恋人関係などそれぞれ人には言えない悩みがあって、小さくなってしまう。ですが、このドラマでは人との出会いで大きくなっていく高校生たちの姿を音楽とともに描いていますので、ぜひ10日後、ご覧いただけたらと思います。後悔はさせません」と力強くコメント。

最後に浅川は「撮影中からも思っていましたが、改めて完成したものを見て、“本当に良い作品ができた”と胸を張って言うことができます。この作品に出会って私自身も成長したように、見てくださる方がこの作品から何かを得て成長したり、明日からの活力になるような作品になったらいいなと思います。素敵なチームで一生懸命一丸となって作り上げた作品ですので、ぜひ楽しみにしていただけたら。そして良いなと思っていただけたらぜひ周りにいるお友達などへ広めていただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せ、笑顔でイベントを締めくくった。


<作品あらすじ>
県でトップクラスのカトリック系高校・カトリア女子学院をとある事情で退学になった美少女・可愛マリア(浅川梨奈)。彼女は共学校十塚南高校に転校するが、まっすぐすぎる性格がゆえ、思ったままを言葉にし、周囲の反感をかい孤立してしまう。誰にも理解されない中で、唯一歌うことだけで自分を元気づけたり感情を表したりしてきた。

しかし、クラスメイトの目黒 伸(飯島寛騎)や神田優介(奥野 壮)たちと関わるうち、少しずつ周囲との関係やマリア自身にも変化が訪れ…。さらには、マリアの“悪魔のような”核心をついた言動が、平和に見えた同級生たちの日常を揺さぶり始める。目黒が抱えるピアノに対するコンプレックス、それぞれの嘘、トラウマ、虚勢、うわべだけの友情…素直に生きられないクラスメイトたちの赤裸々な感情が見え始める。そんな中、クラスで合唱コンクールへの参加の話が持ち上がる。


<作品概要>
タイトル:Huluオリジナル「悪魔とラブソング」
配信情報:2021年6月19日(土)からHuluで一挙独占配信開始【全8話】
出演:浅川梨奈 飯島寛騎 奥野壮 小野花梨 山之内すず / 吉田志織 堀部圭亮
原作:「悪魔とラブソング 新装再編版」桃森ミヨシ(集英社愛蔵版コミックス刊)
脚本:吉田恵里香 おかざきさとこ 蛭田直美
監督:横尾初喜
主題歌:「Take my hand」FAKY(rhythm zone)
音楽:上田壮一
エグゼクティブプロデューサー:長澤一史
チーフプロデューサー:茶ノ前香
プロデューサー:大野哲哉 岡宅真由美
制作協力:アバンズゲート
製作著作:HJホールディングス


公式サイト:
https://www.hulu.jp/static/akulove/

公式Twitter:
https://twitter.com/akuloveHulu

公式Instagram:
https://www.instagram.com/lovestories_hulu/

公式TikTok:
https://www.tiktok.com/@lovestories_hulu

©桃森ミヨシ/集英社・HJホールディングス