レポート:猫空間の会場に山崎はるかさんも思わずほっこり!TVアニメ「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」ひざうえ。猫と一緒の上映会レポート

2019年2月20日、東京・六本木にあるPuchi Marry六本木店において、TVアニメ「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」が、猫カフェのPuchi Marry六本木店とコラボしたイベント「ひざうえ。猫と一緒の上映会」が行われました。

今回のイベントでは、ハル役の山崎はるかさん、音響監督の納谷僚介さん、アニメーションプロデューサーの大林卓司さん(ゼロジー)、プロデューサーの日野亮さん(avex pictures)が登壇されました。

最初に登壇者の猫好き度についての話になり、山崎さんは家に2匹の猫と暮らしており、ハル役が決まった時は「家で猫と一緒に暮らしているから?」と思われたそうですが、その辺は関係なく、演技で役が決まったという事実を後から知り、とても嬉しかったという話をされていました。

今回のイベントでは、第4話が上映されましたが、内容としてはハルに首輪を付けるまでのエピソードでしたが、山崎さんも今日の衣装はハルとお揃いのデザインのチョーカーを身につけて、登壇されていました。

トークショーの合間にも、猫カフェだけに、自由に猫が登壇者の目の前を横断すると、山崎さんも他のイベントには見られない、トークをしている最中も店内の猫の姿に目を奪われてしまう場面もありました。

アニメの前半話数と後半話数の演技について変わったのかという質問をMCから山崎さんにされ、山崎さんも演技は「変わりました。」と力強く回答され、隣にいた音響監督の納谷さんも深く頷かれていました。納谷さんからのディレクションについては、後半になるにつれて、山崎さんのハルの演技が可愛くなってきていたので、後半話数では「可愛くなりすぎないように。」とディレクションをされていたそうです。

素晴役の小野賢章さんについては「猫と家族になる」というのは、逆説的に最初は「家族であっては駄目」と言う事で、最初はハルとの距離がある演技のディレクションを注文されたそうです。

河瀬は素晴とは真逆の性格と言う事で、納谷さんが下野紘さんにディレクションとして、「素晴と真逆のような感じ」をお願いしたところ、話数が進むにつれ、役が下野さんに似てきたのではというエピソードも披露されていました。

アフレコ現場については山崎さんが「親戚の集まりみたいな感じ。」と話し、家族というか親戚の集まりのような感じで収録が行われ、現場もほんわかしているそうです。

原作の先生から、アニメの感想を言われる時に、具体的にシーンやどのような感情が良かった、絵を描いた時に思っていたようなイメージと同じなどと言われるのが、自分の芝居のどの面で原作に近づけたかが分かって、嬉しかったそうです。

トークパートが一段落したところで、第4話の生オーディオコメンタリーが行われましたが、収録時の裏話や、山崎さんが映像も気になりつつも猫の行動に夢中になっていたり、生アフレコが行われたりで、会場に駆けつけたファンの皆さんも思わず歓声が起きていました。

最後のコメントで、山崎さんは「最後まで成長過程、家族になるまでを見て頂ければと思います。」とコメントされ、イベントが終了しました。


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レポート:今からでも次が待ちきれない!「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版 I プロローグ×ユキノジョウ×タイガ」試写レポート

2019年3月2日より劇場公開される「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版 I プロローグ×ユキノジョウ×タイガ」が映画館での公開を前に、関係者向けに上映会が行われました。

今回の新作では、エーデルローズ生7名や、ルヰやアレクサンダーといったシュワルツローズ生にスポットを当て、断片的にのみ明かされていた彼らの過去と“いま”を描くほか、1人ひとりのプリズムショーもエピソードごとに登場します。

劇場編集版Ⅰでは、プロローグ×ユキノジョウ×タイガにスポットを当てて、話が展開されます。

今回の「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」の注目ポイントとしては、「新たに開幕する『PRISM.1(プリズムワン)』」、「各キャラクターごとに新しく作られる3DCGを駆使したプリズムショー」などが注目ポイントです。

「PRISM.1」については、今回の「-Shiny Seven Stars-」の話の軸になるキーワードで、下記の公式によるストーリーの説明にもあるとおり、前回の「-PRIDE the HERO-」のプリズムキングに変わる戦いの場で、「シュバルツローズVSエーデルローズ」によるプリズムショーで対抗戦が行われます。

「PRISM.1」に絡む事として、今回の物語は、各キャラクター事に焦点を当てて、とても丁寧に物語展開がされています。今回の物語でキンプリのキャラクターの生い立ちを知る事が出来、より深くキンプリの世界に没入出来ると思います。各当番回でキャラクターのプリズムショーが行われますが、前作よりも更にクオリティが上がり、息をするのを忘れるほどのクオリティの高さで、見てて圧巻されると思います。

また、キンプリならではのユーモアを交えた演出もあるので、細部まで拘って作られた作品を隅々まで楽しむのも良いと思います。


<I プロローグ×ユキノジョウ×タイガ ストーリー>
エーデルローズからプリズムキングカップに出場し、未来のプリズムスタァの片鱗をのぞかせた一条シンは、この春、華京院学園高等部に入学し、高校1年生となった。Over The Rainbowのコウジ、ヒロ、カヅキはエーデルローズから独立し、新事務所を設立。忙しい日々を送っていた。

そんな中、プリズムキングをヒロに奪われ、エーデルローズを目の敵とするシュワルツローズ・法月仁総帥は、プリズムキングに変わる新たな王を決める「PRISM.1」を提唱。シュワルツローズVSエーデルローズの対抗戦を行うと発表する。それぞれが「PRISM.1」への出場を控える中、ユキノジョウは歌舞伎とプリズムショーの間で揺れ、どちらも思い描く理想に近づけず大きな悩みを抱えていた。

父は、そんなユキノジョウの姿に「プリズムショーから足を洗え」と言い放つ…。プリズムスタァを目指す彼らが抱える、悩みや葛藤を描き、 プリズムショーが彼らの心を映していく。圧巻の映像美で描くプリズムショーがあなたの心を魅了する。


<「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」劇場編集版 概要>
劇場編集版タイトル:全4編
・KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版 I プロローグ×ユキノジョウ×タイガ【3月2日公開】
・KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版I I カケル×ジョージ×ミナト【3月23日公開】
・KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版 III レオ×ユウ×アレク【4月13日公開】
・KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版 IV ルヰ×シン×Unknown【5月4日公開】


<上映劇場一覧>
〇3月2日公開劇場
【北海道】ディノスシネマズ札幌劇場
【宮城】MOVIX仙台
【東京】新宿バルト9
【東京】シネ・リーブル池袋
【東京】ユナイテッド・シネマ豊洲
【東京】イオンシネマ多摩センター
【神奈川】横浜ブルク13
【神奈川】川崎チネチッタ
【千葉】シネプレックス幕張
【千葉】TOHOシネマズ 流山おおたかの森
【埼玉】ユナイテッド・シネマ浦和
【埼玉】ユナイテッド・シネマわかば
【茨城】ユナイテッド・シネマ水戸
【栃木】MOVIX宇都宮
【群馬】109シネマズ高崎
【新潟】T・ジョイ新潟万代
【静岡】シネシティ ザート
【愛知】ミッドランドスクエア シネマ
【富山】JMAX THEATER とやま
【石川】イオンシネマ金沢フォーラス
【大阪】梅田ブルク7
【大阪】なんばパークスシネマ
【京都】T・ジョイ京都
【兵庫】神戸国際松竹
【兵庫】アースシネマズ姫路
【兵庫】TOHOシネマズ 西宮OS
【岡山】イオンシネマ岡山
【広島】広島バルト11
【香川】イオンシネマ綾川
【福岡】T・ジョイ博多
【福岡】T・ジョイリバーウォーク北九州
【熊本】ユナイテッド・シネマ熊本

〇近日公開劇場
【北海道】シネプレックス旭川
【青森】イオンシネマ弘前
【岩手】フォーラム盛岡
【秋田】TOHOシネマズ 秋田
【山形】ソラリス
【福島】イオンシネマ福島
【東京】MOVIX昭島
【神奈川】イオンシネマ海老名
【群馬】イオンシネマ太田
【新潟】T・ジョイ長岡
【長野】長野グランドシネマズ
【長野】松本シネマライツ
【静岡】TOHOシネマズ 浜松
【愛知】ユナイテッド・シネマ岡崎
【三重】109シネマズ四日市
【福井】福井コロナシネマワールド
【兵庫】塚口サンサン劇場
【和歌山】ジストシネマ和歌山
【島根】T・ジョイ出雲
【徳島】ufotable CINEMA
【高知】TOHOシネマズ 高知
【大分】T・ジョイパークプレイス大分
【宮崎】宮崎キネマ館
【鹿児島】鹿児島ミッテ10
【沖縄】サザンプレックス

〇順次追加予定


<TVアニメ「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」放送局&日時>
テレビ東京、テレビ愛知 4月8日から毎週月曜深夜1時35分放送開始
テレビ大阪 4月8日から毎週月曜深夜2時05分放送開始
BSテレ東 4月10日から毎週水曜深夜0時30分放送開始
※放送日時は変更となる場合があります。

<放送直前特番>
特別企画:「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」 30分でわかるキンプリ

シリーズ初となるTVアニメ放送では、キンプリを観たことがない方も安心して楽しめる特別企画 「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」 30分でわかるキンプリを初回に放送。キンプリの代名詞ともいえる“プリズムアフレコ”(視聴者がセリフを音読して参加できるシーン)など、キンプリならではの楽しみ方を岩井勇気(ハライチ)、サンシャイン池崎らと一緒に学ぶことができる。


<TVアニメ「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」 放送局&日時>
テレビ東京、テレビ愛知 4月8日から毎週月曜深夜1時35分放送開始
テレビ大阪 4月8日から毎週月曜深夜2時05分放送開始
BSテレ東 4月10日から毎週水曜深夜0時30分放送開始
※放送日時は変更となる場合があります。

<スタッフ>
監督:菱田正和
脚本:青葉譲
CGディレクター:乙部善弘
キャラクター原案:松浦麻衣
キャラクターデザイン:原将治
プリズムショー演出:京極尚彦、乙部善弘/今中菜々
音楽:石塚玲依
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ、
音響監督:長崎行男
音響制作:HALF H・P STUDIO、
原作:タカラトミーアーツ/シンソフィア/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ
アニメーション制作:タツノコプロ
配給:エイベックス・ピクチャーズ、
製作:キングオブプリズムSSS製作委員会

<キャスト>
一条シン:寺島惇太
太刀花ユキノジョウ:斉藤壮馬
香賀美タイガ:畠中祐
十王院カケル:八代拓
鷹梁ミナト:五十嵐雅
西園寺レオ:永塚拓馬
涼野ユウ:内田雄馬
如月ルヰ:蒼井翔太
大和アレクサンダー:武内駿輔
高田馬場ジョージ:杉田智和
神浜コウジ:柿原徹也
速水ヒロ:前野智昭
仁科カヅキ:増田俊樹
氷室聖:関俊彦
黒川冷:森久保祥太郎
山田リョウ:浪川大輔
法月仁:三木眞一郎


「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」劇場編集版
3月2日より全4章連続公開
公式サイト:
https://kinpri.com/

公式Twitter:
https://twitter.com/kinpri_PR

(c)T-ARTS / syn Sophia / エイベックス・ピクチャーズ / タツノコプロ / キングオブプリズムSSS製作委員会

レポート:DAIGO「ウルトラマンはHHだった!」『劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』完成披露上映会レポート

2019年2月19日、東京・有楽町にある丸の内ピカデリー1において、『劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』完成披露上映会が行われました。今回の上映会では、湊カツミ役の平田雄也さん、湊イサミ役の小池亮介さん、湊アサヒ役の其原有沙さん、朝倉リク役の濱田龍臣さん、主題歌を担当されたつるの剛士さん、DAIGOさんと武居正能監督が登壇されました。

時間となると、平田さん 小池さん 其原さん 濱田さん、武居監督、つるのさん、サプライズゲストでDAIGOさんが場内に登場し、会場に駆けつけた小さな子たちの大きな歓声で場内も沸いていました。

初めにトークパートでは、今回の「劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル」のお披露目についての心境や見どころなどを聞かれ、平田さんは「(上映の日が)やっときたな。」とコメントされ、是非映画を楽しんで欲しいと話していました。小池さんも「やっと皆さんに見て頂けて嬉しい。」、其原さんは、「今日、公開される事にワクワクしています。」と見に来てくれた人たちに作品を楽しんで欲しいと話していました。

今回は先輩のポジションになった濱田さんは「リクが20歳になりました。初めて出会う暖かい家族と、成長したリクはこの家族とともにどう戦っていくかを見て欲しい。」と話していました。

主題歌を担当されたつるのさんとDAIGOさんは、つるのさんは歌に「自分もウルトラマンだったが、光を未来に繋げていきたい。」と話し、DAIGOさんも「(今回の歌は)つるのさんとの共作でとても良い曲が書けた。」と出来た曲を自身でも絶賛していました。そして、DAI語でも、今回は「US」を挙げ、意味として「Ultra Song」と見事にキメていました。

ここで、濱田さんと平田さん、小池さん、其原さんがウルトラマンジード ウルティメイトファイナルとウルトラマングルーブに生変身し、ジードとグルーブが登場し、これには会場に駆けつけた小さな子たちも更に興奮した様子でした。

変身した気持ちについては、平田さんは「一番強い形態であり、一番強い絆を表しているウルトラマンだと思います。」と話し、其原さんは「三人のカラーが入っていると思います。」と話していました。

今回、ウルトラマングルーブに変身する3人から、先輩ウルトラマンである濱田さん、つるのさんとDAIGOさん、濱田さんへの質問コーナーとなり、最初に平田さんからの質問で、「ウルトラマンとは何かを漢字一文字で表すと?」という質問については、つるのさんは「光」を挙げ、DAIGOさんは「H」と型破りな回答を挙げ、「H」の意味はHeroの「H」と力強く回答されていました。そして、濱田さんは「愛」を挙げ、今回のグルーブの絆にも絡めた回答をされていました。

ここで、濱田さんと平田さん、小池さん、其原さんがウルトラマンジード ウルティメイトファイナルとウルトラマングルーブに生変身し、ジードとグルーブが登場し、これには会場に駆けつけた小さな子たちも更に興奮した様子でした。

変身した気持ちについては、平田さんは「一番強い形態であり、一番強い絆を表しているウルトラマンだと思います。」と話し、其原さんは「三人のカラーが入っていると思います。」と話していました。

今回、ウルトラマングルーブに変身する3人から、先輩ウルトラマンである濱田さん、つるのさんとDAIGOさん、濱田さんへの質問コーナーとなり、最初に平田さんからの質問で、「ウルトラマンとは何かを漢字一文字で表すと?」という質問については、つるのさんは「光」を挙げ、DAIGOさんは「H」と型破りな回答を挙げ、「H」の意味はHeroの「H」と力強く回答されていました。そして、濱田さんは「愛」を挙げ、今回のグルーブの絆にも絡めた回答をされていました。

小池さんは「ウルトラマンとしてどうやって生きていますか?」という質問に対し、つるのさんは「ウルトラマンとして常に生きている。」、DAIGOさんは「ゼロと離れてしまったので、戻ってこないかな?」と思っている話しをされ、濱田さんは「一日一回ウルトラマンを見ている。」と回答され、三者三様の回答に会場からも笑みがこぼれていました。

其原さんは「初めてウルトラマンになった時の気持ちは?」という質問については、つるのさんは「ウルトラマンになった実感が無い、不思議な感覚」と小さい頃からウルトラマンになるのが夢だったと話していましたが、夢のような時間だったと話していました。DAIGOさんは最初にDAI語で「HH」を挙げ、「Happy Happy」と自身が嬉しかった気持ちと湊アサヒと絡めた回答をされていました。濱田さんは「建物も道路も砂と思った。」というコメントには思わず武居監督から突っ込みを受けるなど、ウルトラマンを経験されたならではの話をされていました。

最後のコメントとして、つるのさんは「小さい子からお父さんお母さんまで楽しめる作品ですので、これからの公開を楽しみにして下さい。」、DAIGOさんは「平成最後の劇場版R/Bに携われて光栄です。主題歌も絆を歌った曲ですので、曲を胸にウルトラマンを愛して下さい。」、武居監督は「小さい子供たちのために作った作品です。非常にR/Bらしい作品に仕上がったと思います。」、濱田さんは「感想を呟いて頂いたら、頑張って探したいと思います。」、其原さんは「この作品は家族や兄弟の絆や友情を描いているので、多くの人に共感して欲しいです。」、小池さんは「R/Bの集大成となる劇場版だと思います。今日見た方は、公開まで盛り上げて欲しいです。」、平田さんは「R/Bは家族だったり、兄弟だったり、今までにないウルトラマンを作ってきました。喜怒哀楽が詰まった作品だったと思います。皆さんがちょっとでも共感できる部分にも注目して頂ければと思います。」とコメントをされ、最後は「俺色に染め上げろ、R/B」のコールアンドレスポンスで締め、トークパートが終わりました。


『劇場版ウルトラマンR/B セレクト!傷なのクリスタル』
3月8日(金)より全国ロードショー
配給:松竹メディア事業部

公式サイト:
https://m-78.jp/rb/movie/

公式Twitter:
https://twitter.com/ultraman_series

©劇場版ウルトラマンR/B製作委員会

レポート:見た後に優しくなれる作品!劇場版「王室教師ハイネ」舞台挨拶付上映会レポート

2019年2月16日、東京・新宿にある新宿バルト9において、劇場版「王室教師ハイネ」舞台挨拶付上映会が行われました。

舞台挨拶には、ハイネ・ヴィトゲンシュタイン役の植田圭輔さん、カイ・フォン・グランツライヒ役の安里勇哉さん、ブルーノ・フォン・グランツライヒ役の安達勇人さん、レオンハルト・フォン・グランツライヒ役の廣瀬大介さん、イヴァン・アレクサンドルヴィチ・ロマーノ役の橋本祥平さん、ユージン・アレクサンドルヴィチ・ロマーノ役の阪本奨悟さんが登壇されました。

劇場には、公開初日朝一番で劇場版「王室教師ハイネ」を見終わった観客の皆さんで、作品の暖かい世界観に包まれ、会場の空気も自然と暖まっていました。

初日を迎えての気持ちを聞かれ、植田さんは「ようやくこの日が来て、嬉しい気持ちでいっぱいです。」と話し、安里さんは「まだ大きなスクリーンで見ていないので、(大スクリーンで早く)見たい。」と早く劇場で作品を見たいと話していました。

安達さんは「でっかいスクリーンで迎えられるのは皆様のお陰」と話し、廣瀬さんは「初日に多くの人が来てくれて、感無量です。」、橋本さんは「初めてのアニメのアフレコで、しかも劇場版で(緊張しました)、こんな素敵な場所に立てるのが贅沢だなと思います。」、阪本さんは「僕も橋本さんと一緒で声優を初体験だったのですが、これだけ素敵な作品に携われて嬉しい。」と6人それぞれの今回の劇場版に対しての様々な気持ちを話されていました。

橋本さんと阪本さんがアフレコ現場初体験だったということで、アフレコ現場ではどうだったか?という質問については、植田さんは座長としては「(今回初参加の二人に)言う事が無かった」と話していました。安達さんは「映画のアフレコは自分で精一杯だった。」と話し、安達さんもアフレコの機会は増えてきていますが、それでも緊張するという話には、周りも同意していました。

イヴァンの歌唱力の話になり、橋本さんはちゃんと歌おうとしていたら、「ちゃんと歌わなくて良いよ。無邪気に。」という音響監督から指示があり、完成版の形になったそうです。

ここで、お仕事の予定で安里さんが途中退出と言う事で、「(劇場版の)ハイネが始まりまして、(今年が)ハイネイヤーとなるように、僕らも盛り上げて行きたいと思います。」とコメントされ、会場を退場されました。

ここからは、原作者の赤井ヒサガ先生からの質問で、「もし、グランツライヒ王国のヴァイスブルグ王宮に招かれ、一日過ごせるとしたら、何をしたいですか?」については、三人がシャドウやアデルと遊びたいと言うコメントと、「料理を堪能したい!」や、「鬼ごっこをしたい」など、王宮の贅沢な使い方を話されていました。

そして突然、橋本さんから植田さんへサプライズレターが公開朗読され、植田さんへの溢れる愛を語った内容に、植田さんも思わず笑いすぎて涙が出る内容でした。

そろそろ終了の時間となり、最後にキャスト一同からコメントとして、
阪本さん「いよいよ、待ちに待った公開日で、集まってくれた事が幸せです。ハイネを応援して下さい。」

橋本さん「周りの先輩方から現場で色々教えて頂いて、阪本くんとビクビクしながらアフレコ現場に挑んだのを思い出しました。たくさんの人にこの作品を見て幸せな気持ちになって欲しいです。」

廣瀬さん「たくさんの方の愛が詰まった作品なので、是非何度でも足を運んで楽しんで貰えればと思います。」

安達さん「2019年この映画からハイネイヤーが始まると思うのですが、今日まで皆さんの愛で大きくなりました。皆さんの期待以上に王室教師ハイネが発展するように頑張ります。」

植田さん「王室教師ハイネを愛して頂いて、去年いろいろやって、今年は劇場版まで来させて頂いたと思います。応援して下さる皆様のおかげだと思います。ハイネという作品は一つ心に残るような作品だと思います。」とコメントされ、舞台挨拶が終了しました。


<TOPICS>
劇場では珍しく、ヴィクトール役の森川智之さんから初日舞台挨拶に祝花も届けられていました。「王室教師ハイネ」という作品を愛されている一幕でした。


タイトル:劇場版「王室教師ハイネ」
公開日:2019年2月16日(土)
原作:赤井ヒガサ(掲載 月刊「Gファンタジー」 スクウェア・エニックス刊)

<スタッフ>
監督:菊池カツヤ
脚本:うえのきみこ
オリジナルキャラクター原案:赤井ヒガサ
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:奥山鈴奈
音響監督:郷田ほづみ
音楽:井内啓二
アニメーション制作:ティアスタジオ
オープニング主題歌:阪本奨悟「パラレルな関係」
エンディング主題歌:P4 with T「”友達 以上×敵 未満“」

<出演者>
ハイネ:植田圭輔
カイ:安里勇哉
ブルーノ:安達勇人
レオンハルト:廣瀬大介
リヒト:蒼井翔太
イヴァン:橋本祥平
ユージン:阪本奨悟
ヴィクトール:森川智之
アインス:小野大輔
ローゼンベルク:江口拓也
マクシミリアン:立花慎之介
ルートヴィヒ:浪川大輔
ロマーノ国王:郷田ほづみ

<劇場版「王室教師ハイネ」入場者プレゼント>
ハイネ・カイ・ブルーノ・レオンハルト・リヒト・双子王子
それぞれのアニメイラストver.と実写ver.計12種のランダムブロマイド♪
※先着順。なくなり次第配布終了となります。
※お一人様一回のご鑑賞につき、入場者プレゼントをひとつお渡しします。
※ブロマイドの絵柄は選べません。
全国共通特別鑑賞券
当日券1,600円(税込)


劇場版公式サイト:
https://heine-movie.com/

公式Twitter:
https://twitter.com/heine_PR

©赤井ヒガサ/SQUARE ENIX・劇場版「王室教師ハイネ」製作委員会

レポート:ガンダムの臨場感がそこに!舞台「機動戦士ガンダム00-破壊による再生 Re:Build-」ゲネプロレポート

2019年2月15日~18日まで、東京・神宮前にある日本青年館ホールにおいて、舞台「機動戦士ガンダム00-破壊による再生 Re:Build-」が行われます。今回、ゲネプロがマスコミに公開されたので、ゲネプロのレポートをします。


<舞台レポート>
今回の舞台「機動戦士ガンダム00-破壊による再生 Re:Build-」は、ガンダムシリーズ”初”の舞台作品であり、「ガンダムが舞台?」という「どういう感じになるんだろうか?」と想像する人もいるかと思いますが、見た後の感想としては、「アニメのガンダム以上にガンダム」と思わせる内容でした。

ガンダムのシリーズは、宇宙世紀系、Gガンダム、ガンダムW以降とファン層もそれぞれ分かれていると思いますが、どのガンダムシリーズも楽しめる人は、今回の舞台は大変楽しめる内容だと思います。

モビルスーツ同士の戦いについては、舞台史上でも最もスピードとダイナミックさがある作品だと思います。生で見る迫力は想像以上に凄いので、時間がある方は是非見て頂きたいと思います。

ストーリー展開については、原作のアニメに沿った内容で展開されていきますが、舞台からでもきっと楽しめると思います。

『舞台「機動戦士ガンダム00-破壊による再生 Re:Build-」』は、東京公演は2月15日~18日、大阪公演は2月23日~24日に行われます。


<公演予定>
東京公演・日本青年館ホール
2019年2月15日(金)~18日(月)
公演日:開演時間
15日(金)18:30
16日(土)14:00、18:30
17日(日)13:00、17:30
18日(月)12:30、17:00

大阪公演・森ノ宮ピロティホール
2019年2月23日(土)~24日(日)
公演日:開演時間
23日(土)13:00、17:30
24日(日)12:00、16:30
※ロビー開場時間:開演の60分前になります。
※開場時間:開演の30分前になります。

<チケット>
チケット料金
全席指定:8,800円(税込)
見切れ席:8,800円(税込)
立見席:7,800円(税込)
※立見席のみ大阪公演取扱
※未就学児入場不可

チケットに関するお問い合わせ
ローソンチケット:0570-000-777 [オペレーター対応] 10:00~20:00
http://help.l-tike.com/

公演に関するお問い合わせ
東京公演
・インフォメーションダイヤル 03-5793-8878 (平日13:00~18:00)
大阪公演
・キョードーインフォメーション 0570-200-888 (10:00~18:00)

<キャスト>
刹那・F・セイエイ役:橋本祥平
ロックオン・ストラトス役:伊万里有
アレルヤ・ハプティズム役:鮎川太陽
ティエリア・アーデ役:永田聖一朗
グラハム・エーカー役:前山剛久
ビリー・カタギリ役:一内侑
スメラギ・李・ノリエガ役:立道梨緒奈
フェルト・グレイス役:松村芽久未
ラッセ・アイオン役:澤田拓郎
リヒテンダール・ツエーリ役:阿瀬川健太
クリスティナ・シエラ役:小林末往
セルゲイ・スミルノフ役:加藤靖久
ソーマ・ピーリス役:希代彩
カティ・マネキン役:平湯樹里
パトリック・コーラサワー役:瀬戸祐介
アリー・アル・サーシェス役:窪寺昭
リボンズ・アルマーク役:赤澤燈
ヨハン・トリニティ役:坂垣怜次
ミハエル・トリニティ役:船木政秀
ネーナ・トリニティ役:伊藤優衣

<スタッフ>
原作:『機動戦士ガンダム00』
(『機動戦士ガンダム』シリーズより)
脚本・演出:松崎史也
監修:水島精二
企画:サンライズ
主催:ガンダムライブエンタテインメント実行委員会
舞台美術:角田知穂
演出助手:丹治泰人
技術監督:寅川英司
舞台監督:大友圭一郎
照明:大波多秀起(デイライト)
音響効果:天野高志(RESON)
映像:石田肇/横山翼(オーベロン)
大道具:俳優座劇場
小道具:羽鳥健一
衣裳:八重樫伸登
ヘアメイク:小川万理子(raftel)/木村美和子(raftel)
宣伝美術:岡垣史紗(Gene & Fred)
宣伝写真:上村可織(Un.inc)
制作:Office ENDLESS/バンダイナムコライブクリエイティブ


公式HPアドレス:
http://www.gundam00.net/stage/

公式Twitter:
https://twitter.com/stage_g00

©創通・サンライズ