ニュース:ポリゴン・ピクチュアズ、アニメーション制作作品『スター・ウォーズ レジスタンス』プライムタイム・エミー賞に2年連続ノミネート!

ポリゴン・ピクチュアズがアニメーション制作を手掛けたフルCGアニメーション『スター・ウォーズ レジスタンス』が、米テレビ界最高峰の栄誉である「プライムタイム・エミー賞」に2年連続でノミネートされた。

〇ノミネート部門
・第72回 プライムタイム・エミー賞
子供番組部門 (Outstanding Children’s Program)

『スター・ウォーズ レジスタンス』は、フル3DCGテレビシリーズ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』(エミー賞を2年連続受賞作品)に続き、ポリゴン・ピクチュアズがアニメーション制作を担当したスター・ウォーズの最新テレビシリーズ。

本作は、昨年(2019年)、第45回サターン賞のTVアニメーションシリーズ部門最優秀賞を受賞。また、第71回プライムタイム・エミー賞の子供番組部門にもノミネートにもされており、今回で2年連続のノミネートとなる。

ポリゴン・ピクチュアズのアニメーション制作作品は、過去に通算5度、デイタイム・エミー賞ならびに国際エミー賞での主要部門最優秀賞受賞を果たしており、プライムタイム・エミー賞は今回が2度目のノミネート。

第72回プライムタイム・エミー賞の授賞式は、9月20日(アメリカ時間)、アメリカ ロサンゼルスのマイクロソフトシアターよりリモートで開催予定。

ポリゴン・ピクチュアズは、今後も「誰もやっていないことを圧倒的なクオリティで世界に向けて発信していく」をミッションとして掲げ、日本が誇るアニメーションビジネスで世界展開をしていく。


<『スター・ウォーズ レジスタンス』について>
監督は、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』シリーズをジョージ・ルーカスと共同制作し、『スター・ウォーズ 反乱者たち』のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたデイブ・フィローニ。映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』より前の時代を舞台に、スター・ウォーズのワクワクする世界観を“空のレースと空中戦”に投影した、スター・ウォーズの正史であり新世代となるTVシリーズ。

<プライムタイム・エミー賞(Primetime Emmy Award)について>
エミー賞(Emmy Award)は、米国テレビ芸術科学アカデミー(The Academy of Television Arts & Sciences)が主催する、優れたテレビ向け作品に対し与えられる賞。プライムタイム・エミー賞(Primetime Emmy Awards)は、エミー賞のカテゴリの一つであり、今回は2019年6月1日から2020年5月31日までにアメリカで放送された作品が対象となる。


プライムタイム・エミー賞公式:
https://www.emmys.com/

子供番組部門ノミネート作品 :
https://www.emmys.com/awards/nominees-winners/2020/outstanding-childrens-program

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