レポート:今後ももっと成長していく!奈月セナ写真集『senaism』発売記者会見レポート

2023年10月28日、東京・神保町にある書泉グランデにおいて、奈月セナ写真集『senaism』発売記者会見が行われました。今回の記者会見においては、奈月さんも勝負服である赤の水着で登壇されました。


Q:写真集を出しての感想は?
デビュー5周年目の記念すべき写真集で、制作から完成まで楽しみにしていました。企画の段階から私も意見をださせて頂き、出版社の方と相談させて頂き、作らせて頂きました。

Q:ご自身では案を出しましたか?
ロケ地などもカメラマンさんに提案しました。

Q:お気に入りのショットは?
石垣島でロケをするのが初めてで、デビュー5周年なんですけど、本当に石垣島に行ったことがプライベートでも無くて、本土とは違う魅力のある島で、本土とは違う静かで壮大な 雰囲気のある島で、島の良さを自分の中に落とし込んで、表現てきたかなと思います。

Q:思い出やエピソードはありますか?
一番は天候が印象深く覚えていて、ピンポイントで前日大雨の予報だったのですが、石垣島に行ったら、凄い快晴で終日までずっと快晴だったのが印象的でした。

Q:石垣島で美味しいものは食べましたか?
石垣牛を食べました。初日に石垣牛の役肉屋さんに行って、赤身なんだけど、しっかりジューシーで美味しかったです。

Q:石垣島には何回か言った事ありますか?
初めてかなと思います。

Q:撮影までに準備をされたことは?
私は実は今まであまり身体作りをしてなかったのですが、身体づくりを意識しました。あんまりお尻の形に自信が無かったのですが、今作は良いお尻と状態なので、たくさんヒップを見て貰いたいと思います。

Q:出来栄えは何点?
とてもいい出来だと思います。98点。残りの2点は。今後、もっと成長していくぞという気持ちです。


<商品情報>
タイトル:奈月セナ写真集『senaism』
モデル:奈月セナ
発売日:2023年10月25日(水)
定価:3,960円(税込)
大型本:112ページ
ISBN:978-4065337998
出版社:講談社 

(C) 野川イサム/講談社

レポート:内田「仕事は一つ一つが大事で手を抜けないな」東京国際映画祭2023「駒田蒸留所へようこそ」舞台挨拶レポート

2023年10月28日、東京・有楽町にある角川シネマ有楽町において、東京国際映画祭2023「駒場蒸留所へようこそ」舞台挨拶が行われました。今回の舞台挨拶では、駒田琉生役の早見沙織さん、高橋光太郎役の小野賢章さん、河端朋子役の内田真礼さん、吉原正行監督が登壇されました。今回は上映前なので、ネタバレなしで行われました。

作品については、監督からは、「若者の群像劇を描く際に、成果物になるのに時間がかかるウイスキーを描きたい」と思われたそうです。

印象に残ったシーンは、早見さんの演じる駒田琉生は「父親を継いで蒸留所の経営に携わり、家族の絆を表すような幻のウイスキーを作るにあたって様々な話がある」と話されていました。

小野さん演じる高橋光太郎は「駒田琉生と正反対で、何となく生きてきて、仕事も転々としていて力が入ってないが、その人物を表すシーンがあり、居酒屋で話しているシーンが表しているな」と思われたそうです。居酒屋で話している所とかは、共感して貰えるシーンではないかと話していました。

内田さんは河端朋子のシーンだと、「喜怒哀楽がクッキリハッキリしていて、怒っているシーンがあるのですが、人を大事に思ってなかったら出来ないなと言うことで、琉生との友情のシーンが好き」だと話していました。

また、監督からは、ウイスキーの仕込みになぞらえて、実際の会社での人材育成についての難しさを話されていました。

仕事像については、早見さんも「すぐに出来ず、作ったものも忘れたころにやってくることや、予期せぬトラブルがあって、落ち込むことがあるが、今やっていることは何年後かの種まき」と感じられたそうです。

小野さんについては、「30代になり、責任感を感じられるようになったそうです。また、知らなかったから起こるミスをあげ、無知のまま行くと大変な目に合うのを経験し、軌道修正」をされているそうでした。

内田さんは「仕事は一つ一つが大事で手を抜けないな」と思われたそうです。

最後に一言メッセージでは、早見さんは「思わず、皆さんと客席で見たいと思いました。」、小野さんは「テーマが仕事、蒸留所の復活と言うことで、この作品を見て、仕事を頑張ろうという作品になっています。」、内田さんは「見終わった後に爽やかで清々しい作品だと思います。」とコメントされ、舞台挨拶が終了しました。


『駒田蒸留所へようこそ』
11月10日(金)ロードショー!

(C) 2023 KOMA復活を願う会/DMM.com

レポート:作家・加藤シゲアキが魅せる世界観と実際とは?加藤シゲアキ「なれのはて」記者会見レポート

2023年10月24日、東京・護国寺にある講談社において、加藤シゲアキさんの著書「なれのはて」の記者会見が行われました。今回の記者会見では、加藤シゲアキさんが登壇されました。

記者会見では、「書籍についての説明」と、「書籍を製作するにあたってのエピソードやPV」の話、「質問時間」が取られ、今回のレポートでは書籍についての説明と質問時間の一部について、レポートします。


Q:執筆のきっかけは?

加藤シゲアキさん(以下加藤さん) 前作『オルタネート』刊行時ぐらいに、次作は講談社さんと一緒にやろうという話がありまして、その時はぼんやりと「ミステリーならどうだろう?」とか、いろんな可能性を模索していたんです。その後に『オルタネート』がとてもありがたいことに注目されまして、文学賞(吉川英治文学新人賞)を頂き、であるならば、僕自身も新しいチャレンジに臨むべきではないかなと思い、「いつか書いてみたかったな」という社会派なものであったり、一人間として、30代半ばの男性として今、書きたいもの、そして読みたいものを形にするのはどうだろうという形で挑戦したのがきっかけです。


Q:次に、本作は、2020年に構想を開始し、約2万字に及ぶプロットを経て、今年の1月に第一稿を脱稿しました。長期にわたる執筆の苦労話などはありますか。

加藤さん 苦労話。社会派なものというか、自分が書きたいものはどういうものなんだろうと考えた時に、僕は生まれが広島で、5歳までなので記憶はあまりないんですが、そのご縁で広島でお仕事をいただく機会が非常に多くて。原爆関連であったり、今年もNHKのナビゲーターをさせてもらったりとか、戦争や原爆に関して触れあう機会が非常に多く、また広島の方に、「いつか広島の話、戦争の話を書いてくれないか」って言われる機会が多く望まれるのであれば、自分も挑戦してみたい。けれども、果たして自分が、そうしたものに入っていいのだろうかとか、書ける能力があるのだろうかとか、悩みつつ。また、広島を描いた作品はたくさんあるものですから、自分自身がそこに挑戦するのは果たして正しいのだろうか?と。

そもそも戦争は日本中、世界中、日本の各地であったはずだから、「まだ描かれてない戦争があるのではないか」と思いたち、僕の母の出身は秋田ですので「ちなみに秋田ってどうだったんだろう」と。「秋田には戦争にまつわるエピソードがあるんだろうか」と、ネットで「秋田 戦争」って入れたら、本作でも描かれている大きなテーマでもある「土崎空襲」という日本最後の空襲を知りました。「そういったものがあったんだ」とまた、どうしてそこに空襲が起きたのかと、調べるうちにたくさんの発見があり、「これは自分が書かなくてはいけないんじゃないかな」という、ある種、「宿命」みたいなものを感じ始めました。

今まで書かれていない部分もそうですし、母のルーツであるということもそうですし、ただそれを真正面から書くのではなく、「エンターテイメント、小説・物語として書くことで届くものがあるんじゃないか?『オルタネート』を経て書くべきものはそういったものなのではないかな」と。そして言うなれば自信もありました。これなら描けるんじゃないか。

しかし、取材や、たくさんの資料を読み込むうちに、実際の史実というものを元にして小説を書くのは初めてでしたし、「はたして、事実として起きた空襲、被害者のいるものを物語にしていいのか」という葛藤はずっとありました。戦争というものを物語化して良いのか?

一方で、「書くことで伝わることがある」、「届くものもある」っていうその葛藤みたいなのをずっと抱きつつ。実際にあった話ですので、なるべく史実をもとにまた、遺族や被害者、そういった方々の傷をえぐらないように、色んなところに配慮しながら書くという部分が、非常に苦労しました。

その他にも、「報道から異動したイベント事業部」というものが主人公でありますから、事実や歴史、史実、そういったものを書いていく部分で、不安がなかったわけではないですが、書き上げて刊行にいたり、自分がやった道は間違ってなかったんではないかなと、現時点で思っています。


Q;小説の舞台は秋田を舞台の一つにしていますが、8月に秋田を取材で訪れましたが、その時の印象は?

加藤さん 執筆時はコロナ禍ということもありましたし、秋田に実際に足を運ぶことができなくて、資料や編集の方にも助けてもらいながら資料を集めた形でしたので、執筆ののちに「後取材」みたいな形でお邪魔させてもらったんですけど、秋田に訪れたのはどうやら20年ぶりでした。高校生のときに一度帰ったきりだったんです。

祖父母とは会っていたんですけども、母方の実家には帰る機会もあまりなくて。なので、このタイミングで、久しぶりに秋田を訪れて、光景みたいなものは、あまり変わってないですし、まあ小さいころの秋田の空気とか、そういったものは覚えていたので小説として書けたわけです。

ただ、その祖父母とは「土崎空襲」について、あるいは戦争というものについて語り合ったことがなくてですね。祖父とは会えなかったんです。祖母は今年90歳なんですが、まだ元気で。なかなか家族と戦争の話するってのは勇気がいるんですけど、「ちょっとこういう話を書いたんだ。おばあちゃん、ちなみになんか体験したことを覚えたりするの?」って言ったら、その頃祖母は10歳で、「3歳か、もしかしたら3ヶ月かの妹をおぶって『空襲がきた』って言って家から飛び出し、あぜ道に出た。遠くに空襲があるのが見えた」という話を聞きました。

自分の祖父母ともそんな話をしたことがなかったし、またそこから戦争中の話とか、まあ戦後の苦労話みたいなものを、すごく聞かせてもらって、とても近い家族でありながらそうして知らないことがたくさんありました。

そして祖母も快く話してくれたんですけど、祖母とそういう話ができたということも、個人的にはこの小説を書いた意味はあったなと思います。また秋田に行った時は、現地でその当時、実際に土崎で体験された方のお話を聞かせて貰ったりとか、今その土崎空襲を調べている高校生、中学生と若い方にも会ったりしました。自分が執筆してる時に、思い描いていた戦争の凄惨さというものとは、それほど食い違ってはいなかったので、やはりそうだなと思いました。

この小説の中でもありますけど、あと1日早く戦争が終わっていればなかった空襲ですから、きっとそこを思った方もたくさんいるんじゃないかなと思っていたんですが、まさにその言葉を何度も聞いたので、この作品を書いたことで間違っていなかったなと思っています。


Q;発売前重版をしましたが、それについての感想は?

加藤さん ありがたい限りです。本当に初版部数も決して少なくない部数を刷っていただいたんですけど、ありがたいことに発売前重版という形で。『オルタネート』で、本当に自分も想定していなかったような注目をしていただいたので、なんて言うんですかね…。その時の影響で、まあ「次作、加藤シゲアキは何をやるんだ」というところで、それこそ作家の先生方からも「早く書け!」とすごくお尻を叩かれたんですけれども。

結果として、構想から3年かかっただけあるような、自分としての自信作に仕上がったなと思っています。そしてそれがまた話題になっているということは、自分がこれにチャレンジしたことは1つ間違ってなかったんじゃないかなと、再確認する日々です。


Q:ファンの方がすごく期待されているなって言うのが伝わってきたんですが、その点において加藤さんは実感されてるのか、それともまだファンの方からのリアクションが届いてませんか?

加藤さん もちろん届いてます!すごく期待されていた、次作を期待されていた、というのは実感としてあります。番組でも「タイプライターズ」という、作家さんをお呼びして語り合う番組であったりとか、あらゆる対談であったりとか、いろんなところで作家さんとつながるみたいなものがあったのですが、そこでも、自分がこういったことにチャレンジしているということは、軽くは話していたので、きっといよいよ加藤シゲアキがそれを書き上げたと思ってくれたのが、まずファンの方のリアクションだと思います。

今、NEWSのツアー中なんですけど、実はライブで、あのうちわではなく、「小説現代」を振っている人が何人かっているっていう、すごい光景だと(思いました)。文芸誌をこうやって振っているって、あんまり見ないんですけど、「買ったよ!」ということで、そういう方がたくさんいらっしゃいます。

『なれのはて』のうちわを持ってる方もいますし、「発売前重版」といううちわもありまして、すごく喜んでくれてるんだなと、まず思いました。それと、今回プルーフを凄く作りまして、多くの書店員の方に配りました。その反響が今までで一番あったかなと思います。

これまでもすごくあったんですけど、書店員の方からの熱量がすごくあって、僕ももちろん全身全霊で書き上げたものですから、それが本を愛する書店員の方にも届いたからこそ、この熱量で返ってきたんだなと思うと、本当に「小説現代」が出るまで「受け入れてもらえるのか」とか、すごく不安だったんですけど、本当に反響が、ありがたい反響が多くて、ほっとする感じです、今は。


「なれのはて」
加藤シゲアキ著
発行:講談社
判型:四六判ワイド上製
定価:2145円(税込)
ISBN:978-4-06-533143-9


公式サイト:
https://narenohate.kodansha.co.jp/

公式X:
https://twitter.com/narenohate_kds

レポート:身体表現としての総合芸術を魅せる!「小南満佑子写真集『Luce』発売記念会見レポート

2023年10月21日、東京・新宿にあるブックファースト新宿店において、「小南満佑子写真集『Luce』発売記念会見が行われました。今回の発売記念会見は、小南満佑子さんが登壇されました。

Q:待望の写真集の発売された率直な気持ちは?
思っても見なかったのですよ。本当に自分が女優として、表現者として活動をしている中で、写真集を出させて頂くなんて夢にも思っていなかったんですよ。こうやって実現できて本当に幸せですし、こうやって朝から集まって頂いて、誰もいなかったらどうしようと思いましたし、私こうやって一人でイベントをするのが初めてなんですよ。皆さんとお話しできるのが初めてで、誰も来なかったらどうしようと思っていたのですが、さっきマネージャーさんからいらっしゃっていると聞いてビックリです。感謝の気持ちでいっぱいです。凄く幸せな日を迎えることが出来ました。ありがとうございます。

Q:撮影は沖縄で、初めて行きましたが、どうでしたか?
初めていかせて頂いたのですが、凄く美しい海と緑の数々、ナチュラルな所で自然豊かな所で撮らせて頂いて、今回のコンセプトはナチュラルにセクシーにということで、まさにそれがピッタリな完璧なロケーションで撮影をさせて頂きました。

Q:撮影の時に印象に残ったエピソードは?
どのカットも色んなエピソードがあるのですが、一番最初に撮ったピンクの衣装があるのですが、ピンクの船で撮った写真があるのですが、あれは滅茶苦茶熱くて、手すりとか鉄板になっていて。でも、海が綺麗で、The沖縄だなと言うカットでした。数々のカットを撮らせて頂いて、今回の裏表紙は私が選んだのですが、一番ラストなカットだったのですが、奇跡的に凄く綺麗な夕日が見えて、凄く幻想的な神秘的なカットが撮れて、凄くお気に入りのカットで裏表紙にしました。

Q:今回の写真集にあたって、どういうトレーニングをしましたか?
4歳からクラッシックバレーや、ジャズダンスなどをずっと続けていて、舞台もミュージカルをしているので体幹や筋肉のトレーニングをずっとしていたのですが、ピラティスとかも集中的にやって、そうやって舞台で培ってきた身体表現だったり、筋肉の、身体のラインを楽しんで頂けるように頑張りたいなと思って、挑みました。

Q:今回の撮影は舞台の経験は生きていたりしますか?
本当に沢山の役をこれまでも演じさせて頂いておりましたが、色んな様々なシチュエーション、衣装、スタイリング、メイク、色んなシチュエーションに合わせて、作り上げてくれて、スッと私も女優スイッチも演じるのが入ったような気がします。様々なカットがありますが、全部がメロディが一枚一枚あふれでてくるような作品に仕上がっています。そういう所はミュージカル女優ならではだと思います。

Q:『Luce』(イタリア語で「光」)の意味は?
小学校4年の時から、声楽を学んでいて、イタリア語や、色々な言語を勉強してきたのですが、原点であるイタリア語の響きを使いたいなと思って、それでイタリア語で「Luce」にしたのですけど、「Luce」は光と言う意味で、お仕事をさせて頂く中で、いろんなお仕事で、私が活動する中で、色んな人が影響して下さったり感動してくださったり、微かでも光を宿せるような人材になりたいなと思うので、活動しながら凄くそれを思うので、それを大切にしたい。皆様の光になりたいと思いLuceにしました。

Q:周りの方の反響は?
ミュージカルの先輩方だったりとかは、写真集ではなくCDを出す方が多いのですが、私はまだCDを出していないのに先に写真集を出す異例の突飛なことをさせて頂いたのですが、27歳の等身大の姿を形に残したいと思ったのです。舞台をさせて頂くと、お客様に劇場に足を運んでいただかないと見て頂けないのも醍醐味なのですが、なかなか残るものが少なかったので、DVDだったり、写真だったり、なかなか残らなくて、残っても役のビジュアルだったりするので、小南満佑子のナチュラルな姿をありのままを存分に残せたら嬉しいなと思います。皆さん凄くビックリされましたが、凄く良いんじゃないと喜んで頂いた方が多くて、大変嬉しかった限りです。

Q:グラビアの仕事は続けたい?
今回、初めてこうゆう挑戦をしましたが、身体表現と言う意味で、総合芸術して女優として活動していく中で、お顔も大事だけど、プロポーションも大事で、大切なことだと芸能界のお母さんの前田美波里さんに教わったのですが、スタイルを維持していくことを考えて生きているので、そういった物を楽しんでくださる方もいたら、そういったトレーニングをしていきたいと思います。

Q:今回は沖縄でしたが、次は?
どこかな?ハワイとか?(笑)海外も良いなと思いつつ、以前ニューヨークに行った時もすごい芸術にあふれた印象的な街だったので、劇場だったり、ニューヨークの芸術的な町並みで撮影するのもそうだなと思いますし、国繋がりで、ハワイでも撮影出来たら楽しいなと思ったりします。叶ったら嬉しいです。

Q:今後の目標は?
私自身、表現者として活動している中で、あまりジャンルに捕らわれずにいろんなことにトライしていく、チャレンジにしていけたらとモットーにして生きているので、舞台も大好きだし、これからも愛していきたいと思いますが、色々チャレンジ出来たらなと思います。個人的には、今一番大河ドラマに出たいです。と言うのも昔から大河ドラマが大好きで、今も見てますが、満佑子という名前を付けられたのは着物が似合う女性に育って欲しいと名付けられたので、大河ドラマに出たいと思って、黒髪 ピアスも付けず。うちの父は美容師なのですが、髪を染めたことがありません。黒髪ロングを維持しているのでいつか機会があれば良いなと思います。今の近々の目標は大河ドラマに出たいです。

Q:海外での活躍についてはどうお考えですか?その際にポートレイトを作る気は無いですか?
良いと思います。そんな贅沢なことが叶えば嬉しいですよね。海外の作品は勿論オペラも大好きですし、ミュージカルも好きですし、ハリウッドもそうですが、最近海外にトライする俳優さんが凄く多くて、私もその一員として、いつか海外にと昔から目標を持っているので、オペラもそうだし、向こうでも活躍できたら嬉しいです。


『Luce』小南満佑子
発売日:2023年10月20日
定価:3300円(税込)
A4判 128ページ
ISBN:978-4-06-533753-0
代位事業本部FRIDAYチーム

ⒸND CHOW / 講談社

ニュース:「変えないものは変えない。変えるものは変える。」麺類激戦地の三田で15年つけ麺屋を営業する「三田製麺所」が提案する新しいつけ麺とライフスタイル!

国内41店舗、海外5店舗の計46店舗を展開するつけ麺大手チェーン店の三田製麺所、三田製麺所はつけ麺を通常食の一つへ提案をするべく、愛されていくための多くの施策を展開する。

一つは、「深化と進化」をテーマに、今までの物から更に味を濃くした「特濃つけ麺」の発売、

一つ先を行く「たまごかけ麺」の提供、こちらは、卵は高級卵を使用し、卵を混ぜる回数によって、味が変わるとのこと。また、食べ終わった時に、卵のたれが残っているので、そのたれで卵かけご飯を楽しんで欲しいという、新しい食べ方のスタイルも提案している。

そして「ざる中華」は昔懐かしい味を提供する。

二つ目は、「すべてのお子様に、満腹と幸福を」ということで、#子どもせいめんじょ として、食育活動をスタートする。

三つ目は、「来店キャンペーン第1弾」として、2023年11月1日から12月31日まで、限定ステッカーの配布と、抽選で150名様限定で、麺類15杯無料のプレミアム回数券をプレゼント。モバイルバッテリーが当たるSNSキャンペーンも実施される。

ここで、はらぺこツインズが登場し、三田製麺所15周年をお祝いしていました。

質疑応答では、はらぺこツインズを起用した経緯については、「普段から三田製麺所に来ていただいているということで、店を愛してくれている方にお願いしたい。」ということで、オファーされたそうです。

こどもファーストの取り組みについては、特段対策は行っていないが、食育の気持ちが伝わればと話していました。