レポート:横浜に新たな映画館がオープン!「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」オープニングテープカット&『ミッシング』特別試写会 舞台挨拶 セレモニーに石原さとみが登壇!

2024年4月24日、神奈川・みなとみらいにある「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」において、4月24日オープニング テープカットセレモニー&映画『ミッシング』舞台挨拶 特別試写会が行われました。

今回のセレモニーでは、(『ミッシング』主演)石原さとみさん、(ローソン・ユナイテッドシネマ代表取締役社長)清水俊英さん、(三菱地所プロパティマネジメント株式会社 MARK IS みなとみらい館長)菊田徳昭さん。(フレックスサウンド チーフエグゼクティブオフィサー)イサック・オルヴィックさん、(ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい支配人)山田真也さんが登壇されました。

最初にローソン・ユナイテッドシネマの清水社長が登壇され、「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」についての挨拶をされました。ローソングループとしてのシナジーを映画館でも発揮していきたいこと、没入型音響システムのフレックスサウンドを楽しんで欲しいと話していました。

フレックスサウンドの紹介VTRが流れた所で、フレックスサウンドのイサック・オルヴィックCEOが登壇され、この映画館だから感じることが出来る、音響システムの良さ、今後は映画館のみではなく、カラオケなどでも展開していきたいと話されていました。

ここで、映画に出演されている方たちの豪華ビデオメッセージが今日駆けつけて頂いたファンの方たちに会場もあまりの豪華さに息を飲んでいました。

その後、紹介された映画の中の一つ、石原さとみさんが登壇され、石原さんも今回の登壇の前に実際にフレックスサウンドを体感され、「映画館で見られる没入感が凄いくて、全国からこの映画館に映画を見るために、足を運ぶ人が多いんだろうな」と実感されたそうです。

ここで、ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらいオープニングテープカットセレモニーが終了しました。

続いて、映画『ミッシング』の特別試写会が行われました。ここでは、石原さとみさんが登壇されました。

新しい映画館で、フレックスサウンドでミッシングを見て貰えるのは貴重な機会で、仕事が無ければ一緒に見たいというほどでした。

女優としては順風満帆だったと思われていたが、7年前から悩みがあり、自分には伸びしろを信じていて、自分にはもっと出来ることがあるのではないかと思われたそうです。今の自分を壊したいと思ったそうです。その時に吉田恵輔監督にプライベートでお願いし、今に至ると話していたそうです。

吉田啓介監督からは、会った時はメジャーすぎるからと断られたそうですが、連絡先を好感して、会ってから3年後に脚本が出来上がり、飛び跳ねるように喜んだそうです。

吉田恵輔作品に出られるのは嬉しいし、宛書でもないし、私の事ではないし、ギャンブルのように、私にオファーしてくださったのは不安もあったそうです。

最後の最後まで、映画を楽しんで欲しいし、何かが届いて欲しいとコメントされ、テープカットセレモニー&特別試写会が終わりました。


タイトル:『ミッシング』
公開情報:5月17日(金)全国公開
配給:ワーナー・ブラザース映画

石原さとみ
青木崇高 森優作 有田麗未
小野花梨 小松和重 細川岳 カトウシンスケ 山本直寛
柳憂怜 美保純 / 中村倫也

監督・脚本:田恵輔 音楽:世武裕子

製作:井原多美 菅井敦 小林敏之 高橋雅美 古賀奏一郎
企画:河村光庸 プロデューサー:大瀧亮 長井龍 古賀奏一郎 アソシエイトプロデューサー:行実良 小楠雄士
撮影:志田貴之 照明:疋田淳 録音:田中博信 装飾:吉村昌悟 衣装:篠塚奈美 ヘアメイク:有路涼子
スクリプター:増子さおり 助監督:松倉大夏 制作担当:本田幸宏 編集:下田悠 音響効果:松浦大樹
VFXスーパーバイザー:白石哲也 キャスティング:田端利江 題字:赤松陽構造
製作幹事:WOWOW 企画:スターサンズ 制作プロダクション:SS工房 配給:ワーナー・ブラザース映画


公式HP:
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