公式レポート:AnimeJapan 2019 TVアニメ『さらざんまい』スペシャルステージ!

3月24日、AnimeJapan2019にてTVアニメ『さらざんまい』スペシャルステージを実施いたしました。矢逆一稀役の村瀬歩、久慈悠役の内山昂輝、陣内燕太役の堀江瞬が登壇すると会場からは黄色い歓声が。作品についてやアフレコ現場の様子など、いまだに謎の多い『さらざんまい』について3人で語り尽くしました。さらに浅草観光クイズもあり、最後まで大盛り上がりのイベントとなりました。

<登壇者コメント>
・それぞれのキャラクターについて
村瀬:
人と繋がりたい気持ちはあるのに上手くいかなくて、一稀はいまどきの子に近いと思います。心の動きが可視化されやすいキャラクターです。

内山:
悠は転校してきて同じ年で、孤立していてダークなものを抱えていて、その背景も徐々に語られていくんですが重いものを抱えた少年です。

堀江:
3人の中では一番年相応なキャラクターです。燕太は巻き込まれ型のポジションなので、視聴者の方に共感してもらえる部分があるかなと思います。

・最後の挨拶
村瀬:
元々幾原監督の作品が大好きで、今回関わることができて本当に幸せです。1話と2話を観ましたが、これをTVアニメでやる時代が来たか!という、凄い出来になっています。絶対後悔させません!

内山:
完成したものを観ましたが、このアニメはかなり面白いものになるなと感じました。放送前なので言えないことが多いのですが、ギャグもシリアスも含めて、ものすごいスピードで展開していきます。是非放送を楽しみにしていてください!

堀江:
台本を読んで、戸惑い、驚き、面白い、いろんな感情がありました。幾原監督の作品が好きだったので、アフレコは夢見心地のようでした。物語はノンストップで怒涛の展開になりますので、楽しみにしていてください!


<AnimeJapan 2019:TVアニメ『さらざんまい』スペシャルステージ!>
日程:3月24日(日)12:50〜13:25イベント
場所:東京ビッグサイト 東1ホール ROSE RED STAGE(江東区有明3-10-1)
登壇ゲスト:
・村瀬歩(矢逆一稀役)
・内山昂輝(久慈 悠役)
・堀江瞬(陣内燕太役)
MC:
吉田尚記


TVアニメ『さらざんまい』フジテレビ“ノイタミナ”にて4月11日(木)24時55分より放送開始!
アニマックスほか各局でも放送
※放送日時は変更となる場合がございます。


<TVアニメ『さらざんまい』イントロダクション>
舞台は浅草。
中学2年生の矢逆一稀、久慈悠、陣内燕太の3人はある日、謎のカッパ型生命体“ケッピ”に出会い、無理やり尻子玉を奪われカッパに変身させられてしまう。『元の姿に戻りたければ“ある方法”でつながり、ゾンビの尻子玉を持ってこい』ケッピにそう告げられる3人。少年たちはつながりあい、ゾンビの尻子玉を奪うことができるのか?!同じ頃、新星玲央と阿久津真武が勤務する交番でも何かが起ころうとしていたー。

<STAFF>
監督:幾原邦彦
チーフディレクター:武内宣之
シリーズ構成:幾原邦彦・内海照子、
キャラクター原案:ミギー
キャラクターデザイン・総作画監督:石川佳代子
コンセプトデザイン:柴田勝紀
助監督:松嶌舞夢
美術監督:藤井綾香、スタジオPablo
色彩設計:辻田邦夫
撮影監督:荻原猛夫
編集:黒澤雅之
音楽:橋本由香利
原作:イクニラッパー
制作:MAPPA/ラパントラック

<CAST>
矢逆一稀:村瀬歩
久慈悠:内山昂輝
陣内燕太:堀江瞬
ケッピ:諏訪部順一
新星玲央:宮野真守
阿久津真武:細谷佳正
春河:釘宮理恵
久慈誓:津田健次郎
陣内音寧:伊瀬茉莉也
吾妻サラ:帝子
ゾンビ:加藤諒

<MUSIC>
オープニング・テーマ:KANA-BOON「まっさら」
エンディング・テーマ:the peggies「スタンドバイミー」

©イクニラッパー/シリコマンダーズ

公式レポート:TVアニメ 「Dr.STONE」メインキャスト集結!AnimeJapan 2019イベントレポート到着!!YouTube番組 「Dr.STONE 科学部」が始動!

3月24日(日)に、東京ビッグサイトにて開催された「AnimeJapan 2019」OASIS GREENステージにて、TVアニメ「Dr.STONE」のスペシャルステージを開催!メインキャラクターを演じる小林裕介さん(千空役)、古川慎さん(大木大樹役)、市ノ瀬加那さん(小川杠役)、中村悠一さん(獅子王司役)ら豪華キャストが登壇し、作品の見どころを紹介しました。

メインキャストが登壇すると、観客から大きな歓声と拍手が贈られました。まずは、公開されたばかりのティザーPV第2弾<石の世界編>が上映され、本作の世界観について紹介を行うことに。全人類が石化して数千年―。超人的な頭脳を持つ千空(CV:小林裕介)が目覚め、科学の力でゼロから文明を作り出すという壮大なストーリーで描かれる本作。

原作コミックを読んでの感想について、古川さんは「原作コミックのキャラクターデザインを見ていると、杠のヘッドフォンなどお洒落なポイントがたくさんあって面白いです。」とデザイン面について答え、市ノ瀬さんは「科学をテーマにした漫画がこれまでになかったので、新しい世界観がとても面白いなと感じました。」と感想を語りました。

同じく公開されたもう1本のPV<科学クラフト編>も上映となり、コミカルでテンポ良く描かれる映像に会場から大きな笑いがこぼれました。ここで、PVでも紹介されている通り、千空は科学、大樹は体力と、キャラクターごとに大きな強みを活かした担当があることにちなみ、キャスト自身が石の世界で目覚めたら何を担当する?という質問へ。

小林さんは、自分には野生の本能があるということで「狩猟担当」と回答。一方、中村さんからは「家電担当」と意外な回答が。「石の世界」で、いつか新しいテレビが必要な時は相談してください、とコメントすると会場からも笑いがおこりました。

ステージではこのほか、TOHO animation公式チャンネルにて公開されている科学バラエティ番組「Dr.STONE 科学部」についても紹介。ここで、原作のBoichi先生がデザインしたイラストを元に誕生した番組マスコットの“未完成型ロボット”こと「メカ千空」がステージにサプライズ登場!

番組内コーナー“メカ千空が行く!”OP映像もステージで初解禁となりました。そこにはストーンワールド(砕石場)で、特撮ヒーロー風に、跳んで、駆ける、メカ千空の勇姿が…!今後、メカ千空は、番組内コーナーで様々な実験を通して科学知識を学んでいくことになります。「メカ千空が行く!」映像は、本日から3月31日まで連続で公開となります。

最後に、キャスト陣よりファンに向けて感謝のメッセージが贈られ、イベントは大盛況で幕を閉じました。

小林さん「千空は未知数なところが多く、今までにない、新しいキャラクターに挑戦しています。科学ってこんなに面白いんだなということをお芝居で伝えていきたいです。」

古川さん「石の世界で、科学を使って文明を作っていくという物語ですが、大樹は基本的には肉体労働担当です。千空や仲間達と一緒に、この世界を強く生き抜いていこうと思います。」

市ノ瀬さん「この作品は今後どうなるのかわからないワクワクがあります。絵や声がついて、より臨場感あふれる物語になると思います。ぜひ楽しんでください。」

中村さん「千空と司は、石の世界をどう生き抜いていくかという考え方が全く違っています。そこから関係性が変化し、物語がどう展開していくのか……原作もぜひ楽しんでください。」


TVアニメ「Dr.STONE」スペシャルステージ 開催概要
開催日:2019年3月24日(日)
会場:AnimeJapan 2019/OASIS GREENステージ
出演:
・小林裕介(千空役)
・古川慎(大木大樹役)
・市ノ瀬加那(小川杠役)
・中村悠一(獅子王司役)


<「Dr.STONE 科学部」遂に始動!!>
TOHO animation公式チャンネルで、「Dr.STONE科学部」が始動!小林祐介さん(千空役)が登場し、本格実験と、バラエティの2つのコーナーで、お送りする科学バラエティ番組。番組マスコットのメカ千空が身体を張って頑張る「メカ千空が行く!」にもご注目を!

・メカ千空・完成写真

ティザーPV第2弾 <石の世界(ストーンワールド)編>

ティザーPV第2弾 <科学クラフト編>

YouTube番組「Dr.STONE 科学部」
TOHO animation公式チャンネル 配信プレイリストURL
https://www.youtube.com/playlist?list=PLtdSPZNWT1AuMVQU0MEg3oHh3bKu2kbrE


TVアニメ「Dr.STONE」作品概要
2019年7月TVアニメ放送開始!!

<イントロダクション>
全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚めた。

文明が滅んだ石の世界(ストーンワールド)を前に、千空は、科学の力で世界を取り戻すことを決意。体力自慢の幼馴染・大木大樹はじめ仲間をよみがえらせ、ゼロから文明を作り出していく――

石器時代から現代文明まで、科学史200万年を駆け上がる!前代未聞のクラフト冒険譚(アドベンチャー)、ここに開幕!

<STAFF>
原作:稲垣理一郎・Boichi(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:飯野慎也
シリーズ構成・脚本:木戸雄一郎
キャラクターデザイン:岩佐裕子
音楽:加藤達也、堤博明、YUKI KANESAKA
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント

<CAST>
千空:小林裕介
大木 大樹:古川 慎
小川 杠:市ノ瀬加那
獅子王 司:中村悠一 ほか


公式サイト:
https://dr-stone.jp

公式Twitter:
https://twitter.com/STONE_anime_off

©米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会

公式レポート:テレビアニメ「ブラッククローバー」諏訪部順一、福山潤、村瀬歩の先輩声優が梶原岳人をいじり倒す!AnimeJapanSPイベントレポート

本日3月24日(日)にAnimeJapan 2019(東京・東京ビッグサイト)のavex picturesブースにて、テレビアニメ「ブラッククローバー」のスペシャルステージが開催され、豪華キャスト陣が大喜利などで会場を沸かせ、溢れんばかりの人が集まる大盛況のステージとなりました。

「王撰騎士団(ロイヤルナイツ)編突入記念SPステージ」と題された今回のイベントは、2017年10月より放送されているテレビアニメ「ブラッククローバー」の新章を祝して開催されました。大きな拍手に迎えられ登壇したのは、梶原岳人(アスタ役)、諏訪部順一(ヤミ役)、福山潤(フィンラル役)・村瀬歩(ラック役)の4人。

諏訪部司会のもと「ブラッククローバー」を知らない人のために、各キャストが作品を紹介するコーナーへ。“クローバー”にかけて、9.6秒という制限時間が設けられ、「無理でしょ!」と口を揃えつつも各キャストが挑戦しました。案の定制限時間内に収まらず、福山の「9.6秒に収めるなんて難しいんですよ、苦労(9.6)しましたよ。」の発言にざわつく会場に対し、「もっかい言うよ。苦労したで!」と言い切ると、温かいファンの方から大きな拍手が送られました。

作品の良さが伝わらなかった人のために、諏訪部が時間をたっぷり使い作品を紹介。それに対して、福山と村瀬から梶原に「諏訪部さんに抗議しろ!」とのジャスチャーが入りましたが、大先輩にそんなこと出来ない梶原はあたふた。にぎやかなアフレコでの様子が垣間見えました。

そして話題は、今回のステージタイトルにも入っている「王撰騎士団」編の話へ。福山が「僕が演じるフィンラルは普段はおちゃらけたキャラクターなのですが、弟のランギルスとの異母兄弟間の因縁という熱いお話になっております!」と見どころを語りました。続いては、企画コーナーに突入。それぞれの企画で最もポイントをゲットした人に対し最上級A5・A4ランクの高級なお肉を賭けて、競われました。

まず1つ目の種目では、質問に対し3人の回答を揃えるという「インスピレーションゲーム」を実施。「アスタ役の梶原岳人さんがブラッククローバーの放送が始まってから変わったことは?」という質問では、梶原は「時間の使い方」と無難な回答を行い、村瀬は「ぐんまに行ったり、消防士になった」と梶原の活躍をいじり、3ページを使い回答を福山は「“髪の毛をいじるようになった””俺クラスになると、と言うようになった”“マネージャー!とよく言うようになった”…と、こういう風になって欲しい(笑)でも髪の話だけは本当です。」と会場を大いに笑わせました。

続いての種目では自身の演じるキャラクターのプレゼンに挑戦!「親友にするなら」というお題で、梶原は「アスタは僕のようなコミュ障に優しいキャラクターです(笑)ぐいぐいと距離を詰めてくるので、どこまでも付いてきてくれます!」と一生懸命プレゼンしました。

それに対し、先輩の力量をみせつけたのは福山で流暢な話し方で「彼の空間魔法は、夢にもみた〇〇◯ドアと同様の力が使えるんです。何より彼、優しいんです。というのも…」(以下延々)と続け、「そして最後に彼は言うんです、『何言ってるんだよ、親友じゃないか』と、やっぱり親友にするなら彼が一番です。」と綺麗に締め、会場を沸かせました。

圧倒的な福山のプレゼンに対抗した村瀬は、「皆さんに聞きたい!『私肩凝りや腰痛ひどいんだよね~』という方、手を挙げてください!そんな皆さんにオススメなのが電撃!!皆さんの凝りをほぐすことが出来ます。」と自身が演じるラックの雷魔法を最大限に活かしたプレゼンをしました。しかし、判定は福山に軍配が上がり、村瀬は「手あげてない方には電撃送るからな!(笑)」と冗談めかして笑いを誘いました。

全てのお題の結果、福山が見事優勝。しかし、司会の諏訪部から「みんなの頑張りを評して山分けにしましょう!」と提案があり、腑に落ちない福山を横目に、梶原と村瀬が大喜びしていました。

イベント最後の挨拶では、諏訪部が「皆さん主役が締めますので、ハンカチのご用意を。」と梶原に無茶振りを行う場面も。梶原はつっこみつつも、「新しい章では、いろんな団のいろんなキャラクターの魔法が見られるので、ぜひ注目してください!」と締め、仲の良さが存分に伝わったイベントは幕を閉じました。


<テレビアニメ「ブラッククローバー」「王撰騎士団(ロイヤルナイツ)編突入記念SPステージ」>
テレビアニメ「ブラッククローバー」王撰騎士団編突入記念SPステージ
日時:
3月24日(日)14:30~15:15
場所:
東京ビッグサイト
AnimeJapan 2019 エイベックス・ピクチャーズブース
出演:
・梶原岳人(アスタ役)
・諏訪部順一(ヤミ・スケヒロ役)
・福山潤(フィンラル・ルーラケイス役)
・村瀬歩(ラック・ボルティア役)
入場方法:
開場時間より配布される入場整理券で整列入場


<劇場版「えいがのおそ松さん」×「ブラッククローバー」スペシャル・コラボ詳細>
①おそ松さん×「ブラクロ」アスタのコラボビジュアル
3月18日(月)発売「週刊少年ジャンプ」(16号)にて掲載
②松野家の6つ子登場!「ブラッククローバー」放送情報
第76話「魔道士X(エックス)」
テレビ東京系にて3月26日(火)18:25~
BSテレ東にて3月29日(金)24:30~

<「ブラッククローバー」コラボレーションカフェ開催!!>
開催日程:2019年3月12日(火)〜4月2日(火)
営業時間:
・平日
①——
②12:30~14:00
③14:30~16:00
④16:30~18:00
⑤18:30~20:00
⑥20:30~22:00
・土日祝
①10:30~12:00
②12:30~14:00
③14:30~16:00
④16:30~18:00
⑤18:30~20:00
⑥20:30~22:00
開催場所:アニぱらCAFE(池袋)
(171-0022 東京都豊島区南池袋 1-26-2 近代グループBLD 3号館 7階)
来店方法:カフェ公式サイトより先着予約制

カフェ公式サイト:
https://blackclovercafe.anipara-cafe.com/

アニぱらCAFEツイッター:
https://twitter.com/ani_para_cafe

・入店時に
スマホアプリ「ブラッククローバー 夢幻の騎士団」のアプリ画面を提示するとウェルカムドリンク1杯プレゼント!!


公式サイト:
http://bclover.jp/

Twitter:
https://twitter.com/bclover_PR

©赤塚不二夫/えいがのおそ松さん製作委員会 2019
©田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

公式レポート:北米で全49館にも及ぶプレミアムな特別上映会が開催決定!全世界でフルーツバスケットが大盛り上がり!さらにAnimeJapan 2019にて放送直前SPステージ開催!

この度、新TVアニメ「フルーツバスケット」の特別上映イベントが北米全49館の劇場にて開催が決定した。さらに本日開催のAnimeJapan 2019にて放送直前SPステージも開催された。

新スタッフ&キャストによる全編アニメ化が決定となり話題を呼んだ「フルーツバスケット」(原作・高屋奈月)は『花とゆめ』(白泉社)において、1998年から2006年まで連載された大人気少女漫画。全世界コミックスの累計発行部数は3000万部を突破[コミックスは全23巻、愛蔵版は全12巻刊行]し、2001年にテレビ東京系でTVアニメ化され(全26話放送)、2009年には舞台化を展開。

連載が終了し10年以上経った今でも根強い人気を誇っています。2015年9月からはWEB上でスピンオフ漫画「フルーツバスケット another」の連載が開始し、コミックスの累計発行部数(既刊2巻)は34万部となりました。

物語は女子高生、本田透が主人公。唯一の家族だった母親を亡くしてから一人でテント暮らしをしていたが、透がテントを張ったその場所は由緒正しい『草摩家』の敷地内だった!草摩紫呉に家事の腕を買われた透は、学校の王子様的存在の草摩由希、そして由希を敵視する草摩 夾と一緒に住むことに。

しかし、透はまだ知らない。『草摩家』が何百年も前からある呪いに縛られていることを……。少女漫画らしいドキドキがある中で、意外性のある深い内容で嵌ったら抜け出せない唯一無二の世界観が、女性を中心に幅広い層から圧倒的な支持を受けています。

この度、北米にて本作の特別上映イベントが《吹替版》3月26日(火)、《字幕版》3月27日(水)で全49館にも及ぶ大規模な形で開催が決定した。ワシントンDC、ニューヨーク州、カリフォルニア州、テキサス州等、大都市での開催となり、第1~2話の先行上映会や、海外用キャストインタビュー(石見舞菜香・島﨑信長・内田雄馬)、キャストコメント映像(吹替え版声優)など海外でしか見れないコンテンツも多く盛り込んでいます。

先日は台湾でも先行上映会を行い、日本のみならず全世界で本作が盛り上がっていることが伺えます。今後は中国(北京・上海)でも先行上映会を実施予定。

さらに本日24日(日)にはAnimeJapan 2019にて「放送直前SPステージ」を開催しました。石見舞菜香(本田透役)、島﨑信長(草摩由希役)、内田雄馬(草摩夾役)が登壇。放送直前だからこそ言えること、3人の息の合ったゲームコーナーなど大盛り上がりのステージとなりました。

ついに4月5日(金)テレビ東京にて深夜1:23から放送(テレビ大阪毎週(金)深夜2:10~、テレビ愛知毎週(金)深夜2:05~※放送情報は変更になる場合がございます)となる「フルーツバスケット」。今後も新情報をお伝えしていきますので、ぜひご期待下さい。


<AnimeJapan 2019「フルーツバスケット」放送直前SPステージ オフィシャルレポート>
〇内田雄馬画伯が爆誕!『TVアニメ「フルーツバスケット」放送直前SPステージ』イベントレポート【AJ2019】

ティザーPVの映像が流れ、エイベックス・ピクチャーズブースが『フルーツバスケット』色に染まった。そしてファン待望の石見舞菜香(本田透役)さん、島﨑信長(草摩由希役)さん、内田雄馬(草摩夾役)さんがステージ登壇すると、大きな歓声で包まれた。

まずは、3人からそれぞれが演じるキャラクターについての自己紹介。世界中にファンがいる作品だけに、主人公・本田 透を演じる石見さんはプレッシャーを強く感じていたそうだが、「PVなどの反響を通して、本作のファン皆さんが温かく迎えてくれて嬉しかったです」と答え、その石見さんの言葉に合わせて「いい作品にはいいファンが集まるんだね。」と内田さん。本作の雰囲気そのままに登壇者も温かい雰囲気で語り合った。

☆ 全編が見どころ
続いては、作品の見どころについての話題へ。トムス・エンタテインメントが描く美しい作画と、そして音楽。原作の雰囲気が素晴らしい作品なだけに、色彩一つにとてもこだわり抜いた仕上がりになっている本作。「丁寧に。一瞬、一瞬を大切に作り上げて下さっているんです。全編が見どころなんです!」と石見さん。続いて、「話が進めば進むほど、暖かい気持ちになれる作品に仕上がっているよね」と島﨑さんは語った。

アフレコの雰囲気も暖かく、原作『フルーツバスケット』のファンだったキャストも多いようで、作品についてそれぞれが考え抜いて収録をしている印象を受けたという。スタッフの本作への愛もとても深く、キャスト・スタッフが一丸となって作品づくりをしている様子が伺えた。

それぞれが役に決定した時の話については、みんな驚きを隠せず、光栄に感じていたという。ここで改めて最新PVが流れ、凛とした雰囲気に包まれる会場。「うるっときてしまいましたね!」と石見さんが感想を述べた。

☆ 絵心選手権で爆笑の嵐が
ここからは『フルーツバスケット絵心選手権』のコーナーへ。ひとつ目のお題は「由希と夾の干支である、子(ねずみ)と猫を描いてみよう。」石見さんと島﨑さんは可愛らしいイラストに続き、内田さんは個性的な画伯っぷりを魅せつけ、登壇者、そして会場からどよめきと笑いが巻き起こった。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後に「キャスト・スタッフの皆さんと大切に作り上げていきたいです。放送を楽しみにしていてください!」と登壇者全員で語り、来月4月5日(金)からの放送に胸を躍らせ、ファンからの温かい声援の中イベントの幕が閉じた。


<イベント詳細>
日程:2019年3月24日(日)
時間:13:25~14:10
会場:東京ビックサイト
出演:石見舞菜香(本田 透役)、島﨑信長(草摩由希役)、内田雄馬(草摩 夾役)
内容キャストによるトークショー ほか

イベントページ:
https://avex.jp/aj2019/


<TVアニメ「フルーツバスケット」新情報>
【北米での先行上映会詳細】
イベント名: Fruits Basket Premiere Screening Event(仮)
(アニメ「フルーツバスケット」特別上映イベント)
日時:
《吹替版》3月26日(火)  ※約85分
《字幕版》3月27日(水)  ※約85分
上映館:全49館
(ワシントンDC、ニューヨーク州、カリフォルニア州、テキサス州 等)
上映内容:第1~2話、海外用キャストインタビュー(石見舞菜香・島﨑信長・内田雄馬)、キャストコメント映像(吹替え版声優)

【中国での先行上映会詳細】
中国①
イベント名:(アニメ「フルーツバスケット」bilibili先行上映会)
日時:《字幕版》2019年3月31日㈰
上映館:1館(上海市)
上映内容:第1~2話、海外用キャストインタビュー(石見舞菜香・島﨑信長・内田雄馬)

中国②
イベント名:(アニメ「フルーツバスケット」iQIYI先行上映会)
日時:《字幕版》2019年3月30日㈯
上映場所: 北京三里屯MEGABOX
上映内容:第1~2話、海外用キャストインタビュー(石見舞菜香・島﨑信長・内田雄馬)


<TVアニメ「フルーツバスケット」情報>
4月5日(金)放送スタート!!
テレビ東京 毎週(金) 深夜1:23~
テレビ大阪 毎週(金) 深夜2:10~
テレビ愛知 毎週(金) 深夜2:05~
※放送情報は変更になる場合がございます

<INTRODUCTION>
高校生の本田透は、唯一の家族だった母親を亡くしてから一人でテント暮らしをしていた。ところが、テントを張ったその場所は由緒正しい『草摩家』の敷地内だった!草摩紫呉に家事の腕を買われた透は、学校の王子様的存在の草摩由希、そして由希を敵視する草摩夾と一緒に住むことに。しかし、透はまだ知らない。『草摩家』が何百年も前からある呪いに縛られていることを……。

<STAFF>
原作・総監修:高屋奈月「フルーツバスケット」(白泉社・花とゆめCOMICS)
監督:井端義秀
シリーズ構成:岸本卓
キャラクターデザイン:進藤優
美術監督:神山瑤子
色彩設計:菅原美佳
撮影監督:設楽希
編集:肥田文
音響監督:明田川仁
音楽:横山克
音楽制作:トムス・ミュージック
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
製作:フルーツバスケット製作委員会

<CAST>
本田透:石見舞菜香
草摩由希:島﨑信長
草摩夾:内田雄馬
草摩紫呉:中村悠一
草摩楽羅:釘宮理恵
草摩紅葉:潘めぐみ
草摩潑春:古川慎
草摩はとり:興津和幸
草摩綾女:櫻井孝宏
草摩慊人:坂本真綾
魚谷ありさ:種﨑敦美
花島咲:佐藤聡美
本田今日子:沢城みゆき
ほか


TVアニメ「フルーツバスケット」公式サイト:
https://fruba.jp/

公式Twitter:
https://twitter.com/fruba_PR

公式Instagram:
https://instagram.com/fruba_pr

©高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会

公式レポート:「キンプリ」TVアニメ放送直前SPステージで“プリズムアフレコ”即興披露にキャストも衝撃!内田雄馬「こんなシーンはない!」

本日、AnimeJapan 2019内にて、「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」TVアニメ放送直前SPステージがOASIS GREEN STAGEで行われました。

同イベントは「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」のTVアニメ放送を記念して行われたスペシャルステージです。寺島惇太(一条シン役)、斉藤壮馬(太刀花ユキノジョウ役)、畠中祐(香賀美タイガ役)、八代拓(十王院カケル役)、五十嵐 雅(鷹梁ミナト役)、永塚拓馬(西園寺レオ役)、内田雄馬(涼野ユウ役)ら、メインキャストが勢ぞろいし、これまでの「キンプリ」をイベントごとのアルバム形式で振り返ったほか、新作の見どころを語りました。

本作は、プリズムスタァを目指す個性豊かな男の子たちが、女の子をもっともトキめかせる“プリズムキング”を目指して様々な試練や困難に立ち向かっていくストーリー。劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」(2016年1月9日公開)、劇場版「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」(2017年6月10日)に続く、KING OF PRISMシリーズの最新作であり、4月8日(月)からシリーズ初のTVアニメ放送を控えています。

また、TVアニメに先駆けて、公開されている劇場編集版は、3月2日に公開を迎えた「Ⅰプロローグ×ユキノジョウ×タイガ」は、興収1億を超え、6万人以上の大ヒットを記録しました(※3月21日現在)。昨日からは「II カケル×ジョージ×ミナト」が公開され、「III レオ×ユウ×アレク」、「IV ルヰ×シン×Unknown」と順次公開となります。

1人ひとりの挨拶から始まったキンプリステージ。冒頭、寺島は「こんなに大きなステージで…こうして壇上に立っていることにびっくりしています」と話し、会場に集まった約1000人の観客を見渡しました。アルバム形式で「キンプリ」を振り返るコーナーに移ると、1枚目のスライドが約3年前の「KING OF PRISM by PrettyRhythm」の舞台挨拶時の写真が映し出されました。キャスト陣からは口々に「若い!」という声が聞かれ、畠中は「監督も若い」、永塚からは「雅は、今の方が若いね」などといったコメントが飛び交いました。

また、昨年6月に行った「KING OF PRISM Rose Party 2018」の華やかな衣装を身にまとったキャストらの姿が映し出されると、八代は「360度お客様がいる中で、キンプリの歌を歌わせていただくということが、幸せなことでした。そして、なんといっても今演じている『Shiny Seven Stars』の発表ができたということが何よりも思い出に残っています」と振り返ります。

そして、その新シリーズではユキノジョウの担当回から始まるということで、ユキノジョウのプリズムショーが、トップバッターを飾ります。斉藤は「オバレ(Over The Rainbow)のみなさんから想いを受け継いでと言いますか、その想いがある中で、ユキノジョウが先に飛ぶというのが、ここで中途半端なことはできないなと思いましたし、みんなに“想い”のバトンを繋いでいくということで、全力でやらなければいけないなと思いました」と、当時の心境を語りました。

そして、キンプリの代名詞といえる「プリズムアフレコ」について話が及ぶと、なぜか司会者が自由気ままなトークをすることに定評がある五十嵐に説明の大役を振ります。予想通りともいえる五十嵐の身振り手振りの入った説明に、他のキャストは爆笑。観客からの笑いがもれる中で、なぜかその場で即興のプリズムアフレコを行う展開に。

寺島の「せーの」という掛け声に合わせて、観客から「はい、ソフトクリーム」という言葉に、キャスト陣が「あーん」と答えるプリズムアフレコが披露されました。八代は思わず「何これ!?」とすかさずツッコミ、続けて「(こんなシーンは)ないっす」という内田は「キンプリの応援上映に行ったら、声を出すんです! みなさんいいですか?」と呼びかける。観客から「はーい」という返事に、「それです」と満足そうな表情を見せました。

最後は、キンプリ恒例のカウントダウン「エーデルローズ!ミュージック!レディースパーキング!」で幕を閉じました。


公式サイト:
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公式Twitter:
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