アニメ:TVアニメ『中間管理録トネガワ』ハンチョウ、再び解放っ…!!第18話「同調」のあらすじ&先行場面カット “ざわ‥ざわ‥”アンバサダーがアフレコに挑戦っ…!!

日本テレビ AnichU枠ほかにて放送中のTVアニメ『中間管理録トネガワ』より、第18話のあらすじ&先行場面カットが公開。さらに、『中間管理録トネガワ』の公式応援団に任命されている日本テレビの若手男性アナウンサー、通称“ざわ‥ざわ‥”アンバサダーの3人がアフレコに挑戦した。

『中間管理録トネガワ』(協力:福本伸行 原作:萩原天晴 漫画:三好智樹、橋本智広)は、TVアニメ化、実写映画化も行われ、シリーズ累計2000万部を超える福本伸行先生の『賭博黙示録カイジ』の登場人物の1人で、カイジの宿敵である帝愛グループのナンバー2・利根川幸雄を主人公として誕生したスピンオフ作品。このマンガがすごい!2017オトコ編第1位を獲得したほか、現在第7巻まで刊行されているコミックスは、シリーズ累計発行部数290万部(電子書籍含む)を突破するなど、スピンオフとして制作されたにもかかわらず、超人気シリーズとなっている。

さらに、10月9日(火)深夜放送の第14話からは『1日外出録ハンチョウ』がアニメ化され、『中間管理録トネガワ』の放送枠を不定期ジャック!「カイジ」シリーズの登場人物である“大槻”を主人公としたスピンオフ作品である『1日外出録ハンチョウ』(協力:福本伸行 原作:萩原天晴 漫画:上原求、新井和也)は、現在コミックスは第4巻まで刊行され、シリーズ累計発行部数120万部(電子書籍含む)を突破するなど、『中間管理録トネガワ』同様、高い人気を誇っている。そして第18話では、再びハンチョウが解放っ…!! 予断を許さない今後の展開にも注目したい。


<TVアニメ『中間管理録トネガワ』、第18話のあらすじ&先行場面カット>
・Agenda18「同調」
班長・大槻、再び解放・・!!しかし、この日は大槻の他にもう一人、外出者が・・!!地下生活が長い大槻が一度も見たことのない顔だったため、特に興味も示さずいつも通りにグルメで悠々自適な1日を送ろうとする大槻だったが、どこの店に行っても、その外出者と出会うことに・・!しかも、注文するものまで同じ・・!!一切会話はなくとも、奇妙な一体感を感じていた大槻だったが・・・。


<公式“ざわ‥ざわ‥”アンバサダーの3人がアフレコに挑戦>
公式“ざわ‥ざわ‥”アンバサダーとして、TVアニメ『中間管理録トネガワ』を応援するのは、日本テレビのアナウンサーで唯一、名字に“ざわ‥”を擁する、『ヒルナンデス』などでも活躍中の梅澤廉(うめざわ れん)アナウンサー(入社3年目)をリーダーに、入社2年目の伊藤大海(いとう ひろみ)アナウンサーと伊藤遼(いとう りょう)アナウンサーのW伊藤アナウンサーといった、若手男性アナウンサー3名。

・梅澤廉アナウンサー

・伊藤大海アナウンサー

・伊藤遼アナウンサー

これまでにも第1弾公式イベント「帝愛ファイナンス債務者集会 in 汐留」でMCを務めるなど、陰に日向に、作品を応援してきた3名だが、念願が叶い、アニメ本編への出演権をゲットし、悪魔的アフレコの現場へと足を踏み入れた。

まずは、第20話に出演予定となっている伊藤大海&伊藤遼のW伊藤アナウンサーがアフレコに挑戦。アニメ好きを公言する伊藤遼アナウンサーは、「錚々たる声優の皆様と空間をご一緒できたことに感動しました」と高ぶるテンションを抑えられない様子だったが、アフレコ中は、キャスト陣の演技をじっくり、そして冷静に観察。伊藤大海アナウンサーも「演技が始まると顔つきが役柄になりきっていて、声だけでなく全身で表現している姿に感銘を受けました」と、プロフェッショナルの演技に目を奪われた様子だった。

一方、第21話に出演予定の梅澤廉アナウンサーは、スケジュールの都合により1人での収録。初のアフレコ挑戦という緊張感をみなぎらせつつも、アフレコが進むにつれて、「だんだんとキャラクターに入り込み」、アドリブが飛び出すまでに。「勝手に身体が動いた」という梅澤廉アナウンサーは、普段のアナウンサー業務では考えられないほどの、オーバーな身振り手振りを交えつつ、無事に1人のキャラクターを演じきった。

同じ声の仕事でありながらも、“演技”という壁に四苦八苦した3名のアナウンサーたちだが、終了後は一様に、“楽しかったです”とさわやかな笑顔でスタジオを後にした。伊藤大海・伊藤遼アナウンサーは第20話(11/20放送予定)、梅澤廉アナウンサーは第21話(11/27放送予定)に出演予定。公式“ざわ‥ざわ‥”アンバサダーによる渾身の演技にも注目したい。

<アフレコ終了後のコメント>
【伊藤大海アナウンサー】
表現することは楽しいということを改めて感じました。声優の皆さんがいきいきと役になりきって演じているのを見ているだけでもすごく楽しかったのですが、自分で演じてみて、その気持ちが一層高まりました。今回の経験が、アナウンサーとしての幅を広げることにも繋がると思いますし、さらに実力を高めて、成長した姿で戻ってきたいと思いました。

【伊藤遼アナウンサー】
今回すごく驚いたのは、リクエストに対して即座に対応できる、声優の皆さんの引き出しの多さと、スイッチを切り替える技術でした。これはアナウンサーとしての業務においても絶対に必要なことだと思いますし、自分たちはまだまだであることを痛感いたしました。今後は、アナウンサーとしての技術はもちろんですが、声を使う表現者としての技術力をさらに磨いていきたいと思いました。

【梅澤廉アナウンサー】
自分ではない自分を演じることがすごく楽しくて、同じ声の仕事でも、アナウンサーとは違った面白さがあり、老若男女を問わず、キャラクターになりきれるというのはアナウンサーにはない魅力だと思いました。今後もアナウンサーという枠にとらわれずに、さまざまな仕事にチャレンジしていきたいと思います。まだまだ実力不足ですが(笑)。


TVアニメ『中間管理録トネガワ』公式サイト
公式サイト:
http://www.tonegawa-anime.com/

公式Twitter:
https://twitter.com/Tonegawa_Anime

(C)福本伸行・萩原天晴・三好智樹・橋本智広/講談社・帝愛グループ 広報部
(C)福本伸行・萩原天晴・上原求・新井和也/講談社・帝愛グループ 広報部