レポート:江口「凄いでしょ、凄かったでしょというのが共有できたのが嬉しいです。」TVアニメシリーズ『SPY×FAMILY』最速プレミア上映レポート

2022年4月1日、東京・日比谷にあるTOHOシネマズ 日比谷において、TVアニメシリーズ『SPY×FAMILY』最速プレミア上映が行われました。今回の最速プレミア上映にはロイド・フォージャー役の江口拓也さん、アーニャ・フォージャー役の種﨑敦美さん、ヨル・フォージャー役の早見沙織さんが登壇されました。

時間となり、演じるキャラクターに寄せた衣装をまとったキャスト陣が登壇すると、会場から暖かい拍手で迎えられました。

最初に第1話、2話を振り返っての感想は、江口さんも「もの凄いアニメが出来ましたね。」とアニメの出来の良さに太鼓判を押し、種﨑さんも「まだ、PC上でしかみていないので、(会場でスクリーンで見られるのが)羨ましい。」と思われたそうです。

ここからは『SPY×FAMILY』チェックポイントとして、見どころについて、江口さんは「ロイドとヨルのアクション」を挙げ、アニメの完成品を見ると、とんでもなく動きが動いていると思われたそうです。

早見さんはとあるアクションシーンを「映画のよう」と言い、ハリウッド映画さながらの迫力を挙げていました。

また、今回の最速プレミア上映で上映された第1話・2話の振り返りをされ、会場からも3人から出るトークに、頷きと笑いが起きていました。

コミカル要素については、種﨑さんは「アーニャのコミカルな動き」や、表情や声など多くの見どころを挙げられていました。江口さんは、アフレコ自体は進んでいるが、改めて1話を見ると「ロイドの表情」が話数を重ねていくにつれて変わっていく温度差を感じて欲しいと話していました。早見さんは「ヨルのコミカルなところはコミカルではないところで起きる所」を挙げ、ポイントがずれている所が面白いところだと挙げていました。

一足早く、第3話の見どころについては、江口さんも「家族3人で初めて立ち向かう苦難の数々が語られるのではないか。」と話していました。

最後の一言コメントでは、早見さんは「毎話美味しい見どころがギュッと詰まっているので、 見て頂けると嬉しいです。」、種﨑さんは「アフレコの収録の時、父と母と一緒に居られて幸せでした。」、江口さんは「凄いでしょ、凄かったでしょというのが共有できたのが嬉しいです。」とコメントされ、盛大な拍手の中、『SPY×FAMILY』最速プレミア上映 が終わりました。