ニュース:「君と世界が終わる日に」「10年後、20年後も絶対に忘れない」主演:竹内涼真が初めて挑んだ3シーズン、特別編、全23話の長編ドラマ!作品への熱い想いと過酷な撮影の秘話を語る!

<激動のシーズンを駆け抜け、一人の男を生きた主演・竹内涼真。改めて語る、作品への想い、撮影秘話、あきらめない男・間宮響の魅力とは――>
ゴーレムと呼ばれるゾンビがはびこる終末世界を舞台に、主人公・間宮響(竹内涼真)が恋人・来美(中条あやみ)や仲間を守るため、命がけの闘いを繰り広げる極限のゾンビサバイバル「君と世界が終わる日に」。Huluでは、Season1~2に加え、特別編、そして“シリーズ最狂”となるSeason3の全話を一挙独占配信中。

この度、シリーズを通して主人公・響役を演じた主演・竹内涼真のスペシャルインタビュー映像を公開!Season1~3合わせて全22話、特別編を入れると全23話の撮影を終え、自身史上最長のドラマに挑んだ竹内に改めて「きみセカ」について、振り返ってもらった。

まず、最新シーズンのSeason3について、「Season1~2を経てさらに良い作品になっていると思う」と自信を覗かせる。「本来、強さの裏側にある人間の弱さや、人間のあり方みたいなものを、スタッフやキャストの皆さんとも一生懸命話し合って表現できた」とコメント。長きにわたる本作の撮影の中で、「きみセカチームの皆さんと、アイディアをたくさん相談しあえる関係になれたことが一番の収穫。一つの作品でシーズンを重ねて、全員が一つのゴールに向かって撮影していくのは、すごく大事なことなんだと思った」という。

さらには、「ここまでシーズンをまたいだ作品はやったことがないので、10年、20年経った時に、この作品で重ねた時間を思い出すと思う。絶対に忘れないし、それほど悔いのないように本気で向き合った作品。この作品を通して、自分の考え方や現場に対する考え方が変わった瞬間もあったので、自分自身も成長を感じられた」と語る。

一方で、Season1から自身が演じてきた響の変化については、「根底にあるものは変わっていない。まわりの状況が変わっていっただけ。彼が求めているものはずっと一緒で、だからこそSeason3の最後まで来美を追い求められた」という。

本作は、本格ゾンビドラマでありながらも、物語の大きな軸として繰り広げられているのは響と来美のラブストーリー。運命に翻弄され、幾度となくすれ違いながらも、彼女を愛し続け、明るい未来への希望の光を絶やさなかった響。「たまたまこんな世界になってしまったけど、例え来美がゴーレムにならなくても、2人で結婚生活を共にして、少しずつ自分が愛されるために彼女に尽くしていったんだろうなと思う。何があろうと必死に食らいついて、愛情を求めていく。響を演じる上で、そこが今回一番重きを置いた部分だった」と語った。

そのほか、数々の試練が訪れる響の「撮影後ぐったりしてしまった」ほど苦しく辛かったシーンや、共演者たちとのエピソード、撮影秘話などを、丁寧に、言葉をかみしめながら話す姿も印象的。

「普段、自分たちは何気ない生活を送ってしまうが、作品の中で生きている人間たちは、一日一日を大事にしている。自分のゴールに向かって、格好をつけず、死ぬ気で走っている姿が魅力的。素直な人の心や、ダサい部分がむき出しになっている作品」と「きみセカ」の魅力を語り、締めくくった。

竹内涼真が俳優として、一人の男として、この作品に懸けた想いが伝わってくるインタビュー映像となっている。ドラマ本編とあわせて、ぜひチェックしてほしい。


https://youtu.be/qiPR1JI16-c


<Season3 イントロダクション>
「来美は生きている。俺はそう信じてる。」あれから10か月―――ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された死と隣り合わせの終末世界。荒廃は進み、食料は枯渇し、人類に逃げ場はなくなりつつあった。

安全な場所などどこにもない。信じられるものなど何もない。

ゴーレムウイルスに感染しながらも響との子供を身籠る中、謎の集団“X”と共に姿を消した恋人・来美を探す旅に出た響と結月。長く過酷な旅路の中で「もう来美とは二度と会えないんじゃないか」とあきらめかけた響たちがたどり着いた先は、ゴーレムの惨禍で、新しい世界の創設を目的とする宗教団体「光の紋章」の聖地=サリート。

「恐れるな、死は常に我らと共にある」多くの信者たちの信頼も厚く、外から来た響たちにも救いの手を差し伸べる「光の紋章」の教祖・ワンティーティ。教団のある儀式が執り行われる中で、響たちが目撃したものは…教祖の前にゴーレムが現れ襲いかかるも、彼が“噛まれても感染しない”という信じられない光景だった。それは奇跡か、偽りか――信じれば愛するものを救えるのか――「来美を救える希望が、ここにあるかもしれない。俺は何をすればいい?」

主人公の間宮響を演じるのは、Season1、2に続いて主演を務める竹内涼真。極限のサバイバルを生き抜き、役柄としても俳優としても常に進化をし続け、シーズンを重ねるごとに新たな魅力を放つ。ヒロイン・小笠原来美には中条あやみ。ゴーレムウイルスに感染しながらも響の子供を身籠るという難役に挑む。そして、Season1からの生き残りメンバー 笠松将、飯豊まりえ、キム・ジェヒョン、玄理、小久保寿人、横溝菜帆らが続投し、Season3からは玉山鉄二、桜井日奈子、須賀健太、和田正人らが新たに参戦。脚本に「半沢直樹」の丑尾健太郎を迎え、極限のサバイバル禍でのさらに進化した人間ドラマを紡ぎ出す。

来美と共に消えた謎の集団“X”、新しい世界を創設しようとする「光の紋章」、ただ「愛する人を救いたい」響たち。ゴーレムの惨禍で三つ巴の争いが激化!響と来美、2人の究極の愛もついに結末を迎える――?

生存者たちに迫る究極の選択。生き残るため、愛する人を守るため、人は何を手に入れ、失うのか。謎の儀式、人間の覚醒、神聖なマリス、命の継承――新しい世界にあるのは、希望か絶望か。極限のその先へ――それは愛か、狂気か。ついに、禁断の扉が開かれる。

「俺は俺の信じる道を行く。たとえ神にさからっても」かつてない衝撃が襲うゾンビサバイバル、シリーズ“最狂”のSeason3!


<作品概要>
タイトル:Huluオリジナル「君と世界が終わる日に」Season3
配信情報:Huluで全話独占配信中(全6話)
脚本:丑尾健太郎 佃 良太
音楽:Slavomir Kowalewski  A-bee Antongiulio Frulio
制作:田中宏史 長澤一史
チーフプロデューサー:加藤正俊 茶ノ前香
プロデューサー: 鈴木亜希乃 高橋浩史 伊藤裕史 白石香織
協力プロデューサー:岩崎広樹
演出:中茎強 菅原伸太郎 保母海里風
制作協力:日テレ アックスオン
制作プロダクション:日本テレビ
製作著作:HJホールディングス

「君と世界が終わる日に」Season1(全10話)、Season2(全6話)Huluで独占配信中


番組公式HP:
https://www.ntv.co.jp/kimiseka/

Twitter:
https://twiwtter.com/kimiseka_ntv

Instagram:
https://instagram.com/kimiseka_ntv

TikTok:
kimiseka_hulu