ニュース:『よふかしのうた』鶯餡子役は沢城みゆき、クライマックスPV公開!物語は最終章に!

現在放送中のTVアニメ『よふかしのうた』。このたび、「探偵」と自称する謎の人物・鶯餡子(うぐいす あんこ)役を沢城みゆきが演じることが発表となりました。また、クライマックスPVも公開。コウが、初めて夜に誰にも言わず外に出て、吸血鬼の美少女・ナズナに出会い、夜の楽しさを知っていくところから始まり、ナズナ以外の吸血鬼に出会い、“吸血鬼”になるためナズナに「恋」をしようと奮闘する前半と、鶯餡子が登場し、「君は吸血鬼を何も知らない」と言われ、これまでの展開から大きく変化し、最終章へと突入していく映像となっている。

TVアニメ『よふかしのうた』は、累計発行部数250万部(電子含む)を突破、小学館「週刊少年サンデー」連載中のコトヤマ先生による大人気コミックスが原作。主人公・夜守コウを佐藤元、吸血鬼の七草ナズナを雨宮 天、朝井アキラを花守ゆみり、桔梗セリを戸松遥、平田ニコを喜多村英梨、本田カブラを伊藤静、小繁縷ミドリを大空直美、蘿蔔ハツカを和氣あず未、夕真昼を小野賢章、秋山昭人を吉野裕行、白河清澄を日笠陽子が演じる。

沢城演じる鶯 餡子は、添い寝屋の客引き中にコウが出会った女性。「探偵」と自称し、秋山昭人を探しているという。実は明確な理由を持って、コウに近づいていた謎の人物である。沢城は、鶯 餡子という女性について「うぐいすあんこ…?明らかに本名ではないよね??と構えるように台本を手に取り読み進めると、さて…どこに本心があるのやら(苦笑)」と思ったと明かします。「正面から挨拶をしに行っても夜守くんと同じ目に遭うなと思ったので、息を殺して…探偵を探偵するような感じで、彼女の呼吸を盗んでいったような感じです」と、鶯 餡子の印象と演じる上でのアプローチを語った。

「クライマックスPV」として公開された映像は、初めて夜に誰にも言わず外に出たコウが、吸血鬼の美少女・ナズナに出会い、夜の楽しさを知っていく前半と、ナズナ以外の吸血鬼に出会い、自身も“吸血鬼”になる願いを叶えるため、ナズナに「恋」をしようと奮闘していたコウが、自称「探偵」の鶯 餡子に出会い、「君は吸血鬼を何も知らない」と言われ、物語が大きく変化していくクライマックスへと足を踏み入れる映像となっている。

鶯餡子とは何者なのか、そして「君は吸血鬼を何も知らない」という言葉の真意とは。コウの“よふかし”は、新たな展開へと突入していく。



https://youtu.be/hlSZ_0mBEb4


鶯餡子 cv沢城みゆき
添い寝屋の客引き中にコウが出会った女性。「探偵」と自称し、秋山昭人を探しているという。実は明確な理由を持って、コウに近づいていた謎の人物。

沢城みゆきコメント:
Q. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
うぐいすあんこ…?明らかに本名ではないよね??と構えるように台本を手に取り読み進めると、さて…どこに本心があるのやら(苦笑)正面から挨拶をしに行っても夜守くんと同じ目に遭うなと思ったので、息を殺して…探偵を探偵するような感じで、彼女の呼吸を盗んでいったような感じです。


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