レポート:小島「私の知らない表情もある」「小島梨里杏カレンダー 2024.4-2025.3」発売記念イベントレポート

2024年2月24日、東京・池袋にあるHMVエソラ池袋において、「小島梨里杏カレンダー 2024.4-2025.3」発売記念イベントが行われました。今回のイベントを前に、フォトセッション&合同取材が行われました。今回は小島梨里杏さんが取材に応じて頂けました。


Q.カレンダーが出来ての感想は?
今日は雨になるのかなと思っていたのですが、晴れて凄く嬉しいです。今の時代、手元に形に残るものが少なくなっている中で、形に残る物として、29歳から30歳の節目にカレンダーを出せることに嬉しい気持ちです。ありがとうございます。

Q.いつ頃・どちらで撮影されましたか?
昨年の11月のちょっと寒い日で、1日で撮ったのですが、朝早くから、夜遅くまで撮りました。寒かったので、私が推しだと言う写真が暖かい浴槽の中で撮ったのでそれが思い出です。銀座とお台場で撮りました。

Q.撮影時のエピソードは何かありますか?
結構タイトなスケジュールだったので、(スタッフの)皆さんご飯を食べる時間が無くて、ホテルに着いて、下着のカットを撮る前にご飯を何となく、みんな落ち着いて食べる時間が出来たのですが、ドーナツだったり、いなりずしやたこ焼きとか色々な誘惑があったのですが、これから下着のカットを撮る前に食べました。(笑)みんなに大丈夫と言われて、行けるかなと思って食べました。(笑)

Q.お気に入りのページを選んだ理由は?
このカレンダーの中で凄く笑っているのは多分2カットあるのですが、一つは黒い普段着ではないですけど、キレイ目をしたワンピースでなかなかさっき見せたキャミソールのピンクの下着姿であんな濡れた状態でにこやかに笑う状況は、日常でそんなにないなと思って、非日常だけど日常という日常。これはどうなんだろうなと想像を掻き立てられるカレンダーになっていると思うので、見て下さる方との距離感が一番近く感じられるような一枚だったと思うので、この写真にしました。

Q.今回のカレンダーは「大人の恋愛」をテーマにしていますが、カレンダーの注目ポイントは?
今もサラッと言ったのですが、下着カットは私の芸能生活の中で初めてなので、そこは注目なのかな?見て頂きたいです。頑張ってピラティスにも通いました。(笑)あとは、この作品自体が、相手との距離感だったり、空気感だったり、滲み出るように撮った作品だったので、手に取ってくださる皆様の距離感で見て欲しいです。

Q.今回のカレンダーの点数をつけるとしたら何点ですか?
何点にしようかな?では、98点という事で。98点にします。これからまだまだ可能性がある。1%ではなく、2%くらい残しておきたいので、98点と言う、2点減らしました。

Q.今回のカレンダーで新しい発見や体験はありましたか?
今回、出来上がったものを見て、自分が知らない顔もあったりして、それはやっぱり面白いなと思いましたし、自分には分からない魅力とかまだまだあるという可能性みたいなものを凄く感じました。あとは、このカレンダーを作るにあたって、ちょっと「大人の恋」、「大人の恋愛」みたいなのを意識して、ドラマ仕立てではないですが、デジタル写真集につながるような作品になっているのですが、そういうのをカレンダーでやってみて、だんだん暖かい空気感が逆にはかないと感じだと感じました。

Q.最後にファンの皆様へメッセージを
いつも応援して下さっている皆様本当にありがとうございます。今回こうやって形ある作品が出来たのは、いつも応援して下さる皆様のお陰だと思います。ありがとうございます。これからも30歳になった私もよろしくお願いします。カレンダーの方も楽しんで頂けると嬉しいです。


<書籍情報>
タイトル:小島梨里杏カレンダー 2024.4-2025.3
発売日/2024年2月19日(月)
仕様:A5/16頁/価格:3,245円
撮影:佐藤佑一
発行:KADOKAWA

小島梨里杏カレンダー 2024.4-2025.3
(C) KADOKAWA