レポート:寺島「後輩に『キンプリで声優を目指しました。』」と言われました。KING OF PRISM8周年記念上映イベント -∞ハグWeek-舞台挨拶付き上映レポート

2024年3月22日、東京・新宿にある新宿バルト9において、「KING OF PRISM8周年記念上映イベント -∞ハグWeek- 舞台挨拶付き上映」が行われました。今回のイベントでは、菱田正和監督、一条シン役の寺島惇太さんが登壇されました。

会場は既に今までの映画上映後という事で、会場のボルテージも最高潮。キンプリのイベントと言えば、名司会の大橋さんによるマナーのお約束をされ、菱田監督と寺島さんが登場すると、温かい歓声が会場内に響き渡りました。

新宿バルト9とライブビューイングの会場で、見ている方たちの「8年にわたる月日の変わったこと」についての質問では、大橋さんからの促しから、思わず菱田監督と寺島さんから∞ハグをされていました。

エピソードトークでは、寺島さんも現場に入ると、「キンプリを見ていました。」や、「キンプリで声優を目指しました。」と言われた話をされていました。これにも∞ハグをされていました。

また、キンプリシリーズの収録時のエピソードも披露され、遠くに呼びかけるような感じで声をかけるシーンでは、録音スタジオのスタジオ内の端のソファーで大声を出したり、冒頭でシンが男とも女とも分からないキャラにぶつかった時の声に音響監督からの厳しいレクチャーなどが思い出だったと話していました。

また、韓国ではキンプリで日本語を覚えた人たちがいるエピソードもしていました。

寺島さんはキンプリのような部活に没頭した青春はしてこなかったので、その光景がまぶしかったと話していました。様々な思い出が蘇る中、Xでの多数の応募に感謝されていました。

ここで、スペシャルなお知らせとして、キンプリの新作ゲームが発表され、会場からも、歓喜の声が起きていました。畳みかけるように、2024年劇場公開の情報が発表されると、割れんばかりの拍手と声援が起きていました。

寺島さんも「僕も嬉しい!」という話をされ、菱田監督も今回の上映会まで寺島さんに秘密にされていたそうです。

最後の発表では、松浦麻衣さん描きおろしのシンのイラストには、改めて歓声が起きていました。

寺島さんはドキドキしてテンパって、マネージャーも「はじまる!」とLINEでメッセージが来るほど、緊張されていたそうです。

菱田監督は、五十嵐さんから来たLINEメッセージを既読スルーするということで、内容的には出来ないと話していました。

最後の一言メッセージでは、菱田監督からは、懐から手紙を取り出し、「8周年イベントの御礼と謝罪。」を話し、「多くの人からの要望で復活したこと、復活については、まだ物足りないものかもしれないが、多くの方の支援が欲しい。」とファンの人たちの力を借りて、作品が成長していくので、応援して欲しいと話していました。

寺島さんは、菱田さんに付いていくと話し、「キャスト陣も同様だと思います。」「監督のすることが正しい!」と言い切っていました。「煌めきの日々をもう一度!」と話し、コールアンドレスポンスで「Ready Sparking!」で締め、イベントが終了しました。


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©T-ARTS/ syn Sophia / キングオブプリズム製作委員会
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