公式レポート:『ツルネ -つながりの一射-』先行上映会イベントレポートが到着!

1月より放送がスタートしたTVアニメ『ツルネ -つながりの一射-』の先行上映会が、2022年12月25日、東京・東劇にて2度にわたり開催された。この日は第1話・第2話の上映が行われたほか、鳴宮湊役・上村祐翔、藤原愁役・小野賢章、二階堂永亮役・福山潤によるトークショーも実施。さらに新PVの初お披露目も行われ、会場は大盛り上がりに。今回は、そんな先行上映会の模様をお届けする。

上映会前半には第1話「夏への矢声」、第2話「気は、輪をかけるように」が2本続けて上映。劇場音響で聴く弓の音や繊細かつダイナミックな映像が、観客の心を一気に作品世界へと誘ったのち、その後、興奮冷めやらぬ観客の拍手に迎えられながら、上村、小野、福山がステージへ登壇。「メリークリスマス!」と挨拶し、トークショーが幕を開けた。まず、第2期発表の反響に触れた感想を尋ねられた3人。

2022年8月に行われた『劇場版ツルネ -はじまりの一射-』初日舞台挨拶で、TVシリーズ第2期放送決定の発表に立ち会っていた上村は、「(それからの4か月の間に高まった)期待を越える映像になっていたのではないでしょうか。まさに映画ばりのクオリティでしたね!」と大絶賛。SNSでファンの反応に触れていたという小野は、「今の拍手の熱量から、皆さんが上映を楽しんでくださったこと、そして放送をずっと待ち望んでくださっていたことが伝わりました」と語った。一方、劇場版の公開まで今作に出演することを明かせずにいたという福山は、情報解禁後に改めてファンの期待の大きさや熱を感じたとのこと。その独特の感覚を「音があとからドーッとやって来るようでした」と表現した。

続いて、話題は『つながりの一射』のアフレコのことへ移行。一般に、アニメ作品のアフレコは絵コンテをベースに作成した映像を観ながら行うことが多いが、今作では放送される映像そのままのクオリティのムービーで収録を行っているそう。福山はそんなアフレコ環境について「(映像を観て)感じたままにセリフを言える状況を作っていただけて本当にうれしいです。声優をやらせていただけて幸せを感じる瞬間でした」とコメントした。

第1期や『はじまりの一射』から続投する上村と小野は、これまでのシリーズとの繋がりや変化を意識していると発言。小野が、愁について「『はじまりの一射』のときは“湊たちのライバル”という見え方が強かったのですが、第2期ではキャラクターがより見えてくるようにと思いながら収録しています」と語ると、上村も共感しつつ「『はじまりの一射』を経て、湊たちが真摯に弓道と向き合っているという印象がより深まった気がします。第2期のアフレコではそういう空気感がすでにできていたので、それを大事にしながら演じていました」と語った。

次の質問は、「第1話・第2話のお気に入りのシーンは?」というもの。上村は、湊が「弓を引くことで繋がってるつながってる気がするんだ。俺の目指してるものに」と言う、第1話終盤のひと幕をピックアップ。そのシーンは台本のト書きに「ゾクッとするほど純粋な表情の湊」と書かれていたそうで、上村はその記述に負けぬようこだわって収録に臨んだと明かす。アフレコに向けて準備をする際に無音の状態で映像を観ていたという福山は、弓を引くシーンが印象に残ったと回答。アニメーションならではの表現で描かれる弓の動きに「音がないはずなのに、音が感じられるんです」と述べ、客席にも「皆さんも一回、音を消して観てみてください。きっと音が耳に聴こえると思いますよ」と語りかけた。小野が挙げたのは第1話の全校スポーツ大会のシーン。ほかのスポーツをやる弓道部員の姿が新鮮だったと語ったうえで、「湊はなんであんなにサッカーがうまいの?」と上村に質問。「(サッカー選手の)メッシかと思いましたよ(笑)」と言い、観客の笑いを誘った。

『つながりの一射』から登場する辻峰高校弓道部に対する印象を尋ねられた際には、「正統派の風舞高校や強豪校の桐先高校に対して、アウトサイダーな印象のビジュアルになっていますよね」と答えた福山。「物語が最後まで進んだときに、辻峰のメンバーが皆さんの目にどのように映るのか……」と意味深な言葉を続け、観客の期待を煽った。上村は「二階堂にも弓道に対する強い思いがあって、その思いのまま辻峰高校の空気感ができていると思うんです。彼らがこれからこの物語をどのように変えていってくれるのか期待していただきたいです」、小野は「二階堂先輩の話が出たときは必ず無言の愁の顔が意味深に映されているので、愁もきっと思うところもあるのだと思います。それが今後のキーポイントの一つですね」と語った。また、湊や愁に対する印象を尋ねられた福山は、彼らの豊かな才能を踏まえて「切符を持ったふたり」と表現。二階堂と湊&愁の関係について「“切符を持っていない人間”と“切符を持ったふたり”だけど、同じく弓道に向き合っているというところが面白いですね」と、今後の展開が楽しみになるようなコメントを語った。

会場のテンションが高まるなか、ここで新たにPV第2弾が初お披露目。圧倒的な映像美と意味深なセリフが合わさった新PVが上映されると、客席からは大きな拍手が沸き上がった。客席でファンと一緒にPVを堪能したキャスト陣も興奮気味の様子。上村は「鳥肌が立っちゃいますね……」とこぼし、福山は「PVで聞いていただいたセリフが、どういう流れで本編に出てくるのか考えるのも面白いかもしれないですね」と語る。小野は、愁が遼平から「愁くん」と呼ばれていたシーンについて、「めちゃくちゃいいシーンなので早く観てほしいです。……今はそれ以上言うのはやめておきます(笑)」と、もどかしそうに言葉を濁していた。

続く第2回のトークショーでは、「高校別に、今作でのキーワードを教えてください」という質問を投げかけられた3人。上村は「一人ひとりが自分を見つめ直すこと」とコメント。「それぞれのキャラクターの内側が紐解かれていくにあたって、まず自分と向き合う様子が描かれていきます」と、そのワードをセレクトした理由を語る。「藤原家のキーワードでもあり、桐先高校にも繋がっていくキーワード」として、愁の妹である「沙絵」の名前を挙げた小野。「家族と会話するなかで愁の考え方がどう変化し、そのうえで改めて桐先高校のメンバーや風舞高校のみんなと対面したときに愁がどう思うのか。そういう部分がどんどん見えていくと思います」と述べた。

そして福山は、二階堂の“斜面打ち起こし”という射形をキーワードとしてピックアップ。今後の二階堂の活躍に対する期待感を高めていった。笑いに溢れたイベントは、大盛り上がりのままエンディングへと突入。ラストはキャスト陣から、会場に集まったファンへメッセージが贈られた。

(福山)「二階堂についてはまだ言えないことも多々ありますが、(物語が進むにつれて)見える人物像も変わっていくのではないかと感じるほど、演じていて楽しい人物です。3校が織り成す人間模様を余すところなく楽しんでいただけたら幸いです」

(小野)「今作ではこれまで以上に桐先にもフォーカスを当てていただいていて、第1期の時よりも愁たちの輪郭がはっきりするという印象を個人的に感じています。そのあたりも楽しみに、今後を見守っていただけたらと思います」

(上村)「二階堂たちが登場して、さらにパワーアップした作品になっていると感じますし、湊たちの成長を僕も一緒に体感し、皆さんと共有できることをありがたく思っています。風舞・桐先・辻峰の弓道部が紡ぐ物語にどうぞご注目ください!」

TVアニメ『ツルネ -つながりの一射-』は、現在毎週水曜日24時からTOKYO MX、26時14分からABCテレビ、毎週木曜日24時からBS11にて放送されているほか、各動画配信プラットフォームでも配信中。地方高等学校弓道大会から始まる各校のストーリーや弓道を通して描かれる友情など、『ツルネ』の新たな魅力とともに“つながり”を感じる作品となっている。

美しい映像や音楽と、ひたむきに弓道と向き合うストーリーで多くの人を魅了している『ツルネ』、ぜひこの機会に堪能いただきたい。


『ツルネ ―つながりの一射―』PV第2弾

https://youtu.be/VA2G3VQLWMk


<放送情報>
・地上波放送
TOKYO MX 毎週(水)24時00分~
ABCテレビ 毎週(水)26時14分~
BS11 毎週(木)24時00分~
※放送日時は変更となる場合がございます
・CS放送
AT-X 毎週金曜22:00~ ※リピート放送:毎週火曜10:00/毎週木曜16:00


<配信情報>
・先行配信
DMM TV 毎週(水)26時44分~

毎週(金)26時44分〜順次配信予定
Disney+/Netflix/J:COMオンデマンド/TELASA/milplus/スマートパスプレミアム/FOD/バンダイチャンネル/Hulu/U-NEXT/アニメ放題/TVer/ABEMA/Prime Video/GYAO!/NTTぷらら/dアニメストア/dアニメストア ニコニコ支店/dアニメストア for Prime Video


<TVアニメ『ツルネ ―つながりの一射―』>
【キャスト】
鳴宮 湊:上村祐翔
竹早静弥:市川 蒼
山之内遼平:鈴木崚汰
如月七緒:矢野奨吾
小野木海斗:石川界人

藤原 愁:小野賢章
本村宏樹:寺島拓篤
佐瀬大悟:宮崎遊
菅原千一:小林裕介
菅原万次:天﨑滉平

二階堂永亮:福山 潤
不破晃士郎:近藤孝行
樋口柊馬:広瀬裕也
荒垣黎司:梅原裕一郎
大田黒賢有:阿座上洋平

滝川雅貴:浅沼晋太郎

【スタッフ】
原作「ツルネ―風舞高校弓道部―」綾野ことこ(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督 山村卓也
シリーズ構成 横手美智子
キャラクターデザイン 門脇未来
総作画監督 丸木宣明
美術監督 落合翔子
3D美術 篠原睦雄
色彩設計 秦 あずみ
小物設定 唐田 洋
撮影監督 船本孝平
3D監督 山本 倫
音響監督 鶴岡陽太
音楽 横山 克
音楽制作 ランティス
ハートカンパニー
オープニング主題歌 ラックライフ『℃』
エンディング主題歌 丁『ヒトミナカ』
アニメーション制作 京都アニメーション
製作 ツルネⅡ製作委員会


HP:
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Twitter:
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Instagram:
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TikTok:
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ⓒ綾野ことこ・京都アニメーション/ツルネⅡ製作委員会

公式レポート:番組始まって以来、初となる音楽イベントを開催!「オーイシ×仲村の想い出アニソン同好会 音楽祭」アットホーム&即興で大盛り上がり!イベントオフィシャルレポート!

<「オーイシ×仲村の想い出アニソン同好会 音楽祭」>
日時:2023年1月8日(日)17:30~
会場:新宿文化センター 大ホール(〒160-0022 東京都新宿区新宿6丁目14−1)
出演: MC:オーイシマサヨシ、仲村宗悟
ゲスト:伊藤彩沙、伊東健人、岩崎諒太、林勇、Machico
タイムシフト視聴 ドワンゴチケット申し込みページ:
https://dwango-ticket.jp/project/hlXSj1R4dG


MCのオーイシと仲村が大勢の観客で埋まった会場内に登場すると、会場からは万雷の拍手が。今回、番組初の音楽イベントとなったことに、仲村が「番組の公開収録という形で行ったことはあるんですが、イベントとしては今回は初めてとなります」と切り出すと、オーイシも「初めてのイベントにもかかわらず、今日も台本がありません!」と笑いながらコメント。のっけからのリラックスムードに、観客もタンバリンやカスタネットを鳴らしながら、大盛り上がりとなった。

その後、仲村が本音楽祭イベントの即興ジングルを歌いあげ、イベントの開始を高らかに宣言。大きな拍手が会場を包み込む中、ゲストをひとりずつステージに呼び込むことに。

まずは伊東健人が「マクロス ダイナマイト7」の「DINAMITE EXPLOSION」を、Machicoが「地獄先生ぬ~べ~」の「SPILIT」を、岩崎諒太が「機動武闘伝Gガンダム」の「Trust You Forever」を、伊藤彩沙が「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」の「嘘」を、林勇が「ハイキュー!!」の「イマジネーション」をそれぞれ歌いながらステージに登場。会場のボルテージは急上昇となった。

その後、登壇者たちは、それぞれ歌った曲の思い出、さらにはMCのフリーセッションに即興で歌を載せていく企画「即興音楽しりとり」などで喉の調子を温め、いよいよゲストの「想い出アニソン演奏」のコーナーへ。この日はオーイシと仲村がギターを、そして伊藤彩沙がキーボードを、そして残りのメンバーたちは思い思いのパーカッション楽器を手にし、生演奏を披露。即興演奏ということでこの日は、1度目はリハーサルで、2度目で本番という流れで行われたが、観客もその過程で、曲のアレンジがその場で少しずつ組み立てられていく様子を直に目撃できる貴重な機会となった。

まずトップバッターは林。想い出アニソンは、「SLAM DUNK」の「あなただけ見つめてる」。くしくも現在公開中の映画『THE FIRST SLAM DUNK』で宮城リョータ役を仲村が務めていることにちなみ、林が「『SLAM DUNK』といえば、今、隣にいるじゃないですか」と指摘すると、会場は大喝采。そしてあらためてこの曲を選んだ理由について林が「ここだけの話なんですけど、一番好きなアニメが『SLAM DUNK』で、一番好きなキャラクターが宮城リョーちんなんです!」と告白すると、会場内も「わー!」と大盛り上がり。そこで「もう今日の『あなただけ見つめてる』は、サビになったら(仲村)宗悟だけ見つめようかなと思います」と林が宣言すると、仲村も「見つめててください!」と返し、会場は大笑い。そしてあらためて「俺が小学5年生くらいの時ですかね。その時に『SLAM DUNK』が週刊少年ジャンプに載ってて。中学くらいになるとアニメが放送されたと思うんですけど、とにかくバスケに目覚めたのがこの漫画のおかげですね」と本作への思いを明かした林は、バスケ部でも宮城リョータと同じポイントガードを務めていたことを付け加えた。

そして曲を歌いあげた林は、「二人(オーイシと仲村のギター伴奏)だけでも本当にぜいたくだけど、後ろにパーカッションがいると全然違いますね」と笑顔。登壇者たちも口々に「いい感じだった」「楽しかった」と手応えをつかんでいる様子だった。

続いてMachicoが発表した「想い出アニソン」は、「デジモンアドベンチャー」の「Keep On」。その思い出について「一番好きなアニメで。無印の放送が始まったとき、わたしは小学校低学年くらいだったと思うんですが、ドはまりしていて。「選ばれし子どもたち」の女の子たちにすごくあこがれていて、真似をしていた記憶があります。髪もショートカットにして、(同作キャラクターの武之内)空がかぶっていた耳が隠れるような帽子を買ってもらったりしました」と振り返るMachico。

そして伸びのある歌声で「Keep On」を歌いあげたMachicoは「めちゃくちゃ気持ち良かった」と笑顔を見せた。続いて、岩崎の「想い出アニソン」は、映画「スレイヤーズごぅじゃす」の「raging waves」。その理由として「林原めぐみさんは歌詞もやられるんですが、その歌詞がとにかく前向きで、パワーをもらいました。これは聴くエナジードリンクだと思う。いつもはげまされている」と力説する岩崎に、仲村が「エナジードリンクはいらないでしょ。何もなくても元気なんだから」とちゃちゃを入れて会場は大笑い。

そんな流れで「raging waves」を歌いあげた岩崎は「気持ちいいですね。これがセッションのいいところ。いつもカラオケで歌うのとは違う」としみじみコメントした。そして「想い出アニソン」のコーナーはここでいったん休止。MCのフリーセッションに載せて必殺技を叫ぶ企画「即興必殺技」でひとしきり盛り上がると、いよいよ「想い出アニソン」の後半戦に突入することに。

「思い出のアニソン」後半の一番手は伊藤彩沙で、「涼宮ハルヒの憂鬱」の「Lost My music」をチョイス。「『涼宮ハルヒ』は声優を目指したきっかけとなった作品で、小学6年生だったんですけど、友だちも一緒にハマっていて。ハルヒのダンスゲームとかを踊ったりしながらやっていました。あと、わたしは妹とカラオケに行くんですけど、妹は『Lost My music』の発音がめっちゃうまくて。カラオケで毎回、一緒に歌っていたという思い出があるので、この曲を選びました」とその理由について明かした。

そしてキーボードを弾きながら「Lost My music」を披露し、会場を盛り上げた伊藤彩沙。登壇者たちからも「いい選曲でしたね」と好評で、その言葉に深くうなづいた会場内からも大きな拍手がわき起こった。続く「想い出アニソン」は伊東健人で、「電光超人グリッドマン」の「夢のヒーロー」。この曲を選んだ理由について「僕は昭和63年生まれなんですけど、僕の世代って一番特撮を観ているはずの、幼稚園や小学生低学年の時代が、ウルトラマンや仮面ライダーがちょうどやっていない時期で。ウルトラマンでいうとティガの前。仮面ライダーでいうとクウガの前。その空白の期間にさっそうと現れたのがグリッドマンということでやらせていただきたいと思います」と語り、「夢のヒーロー」を力強く歌いあげた。

そうしてゲスト5人の「想い出アニソン」を堪能し、万雷の拍手に包まれた会場内。そんな観客に向かって林が「これまで僕たちの想い出アニソンを聴いてもらいましたが、肝心のMC二人の想い出アニソンを聴きたくないですか?」と問いかけると、歓喜の拍手が。

そこでまずは仲村の「想い出アニソン」となる、「忍たま乱太郎」の「勇気100%」から。保育園の休憩時間に流れていたこの曲が印象的だったと語る仲村は、「なんか小さい時って、忍者とか、普通の人じゃない動きをする人にめっちゃあこがれていて。忍者ってカッコいい存在だったんですよ。歴史を紐解くと、忍者は戦闘はあまりしないということもあるらしいですが、僕にとっては超カッコいいヒーローだったんです」とコメント。さらに「子どもが聴いても分かる歌詞なんだけど、大人になって聴くと受け取り方が全然違う。すごく好きな歌詞なんです」と付け加えた。

そして曲を歌いあげた後は「元気出た!」と大盛り上がりの登壇者たち。そして最後にオーイシの「想い出アニソン」となる「ドラゴンボールZ」の「CHA-LA HEAD-CHA-LA」を演奏することに。この曲を選んだ理由についてオーイシは「(アニソン)アンセムで申し訳ないですけど、『ドラゴンボール』から『ドラゴンボールZ』に変わる瞬間を踏むか踏まないかで人生は変わるんです。おっさんのトークですみません!」と笑わせつつも、「7歳の時からずっと週刊少年ジャンプを買っていて。小学生の時はお小遣いが少なかったんで、うちの父親も巻き込んで。父親にジャンプの魅力をせつせつと語って。父親と100円ずつシェアしながら読んでいた時もありました。もちろん今でも買っているんですけど、『ドラゴンボール』と一緒に育ったところがあったので、この曲を選びました」と力説。さらに「大人になってからの思い出ですが、アニソンシンガーの影山ヒロノブさんと一緒に歌う機会があって。あれは感動しました。その前日に父親に電話して。俺はここまで来たと話して。だからみんなと一緒にやりたいなと思ったんです」と呼びかけた。

誰もが知るアニソンアンセムを歌い、大盛り上がりとなった会場内。「影山さんと歌ったのも素敵でしたけど、皆さんとやるのも最高でした」と語るオーイシに、大きな拍手が会場を包み込んだ。

そんな大盛り上がりのイベントもいよいよクライマックス。「今年春にニコニコチャンネルで最新回配信予定」「過去回も随時配信予定」などの告知事項を送り届けた後、閉会のあいさつをオーイシ、仲村のギター伴奏にのせた即興の曲で披露するというムチャぶりで締めくくることに。だが芸達者なゲスト陣はそんなムチャぶりにも果敢に挑戦し、見事な閉会のあいさつを披露。最後の最後まで大盛り上がりのイベントとなった。

ニュース:fripSide phase3・初の東京公演終了!2023年6月に活動20周年を記念して歴代ボーカリストが集結するfripSideフェスの開催を発表!

2023年1月8日にZepp Haneda TOKYOにて「fripSide phase3 concert tour -the Dawn of Resonance- “TOKYO SPECIAL” supported by animelo mix」が開催された。

上杉真央&阿部寿世の2人のボーカルに迎えてのfripSide phase3としては初となるこの東京公演は、昨年10月末より展開してきたライブハウスツアー第1弾のファイナル公演的な位置づけとなった。全10公演のライブを重ねるごとに新たな発見をしながら進化・成長を遂げてきた彼らの現段階での最高のパフォーマンスを披露してくれた。

切れのあるダンスと抜けのよいボーカルが印象的な阿部寿世ソロ、クールなたたずまいとエモーショナルなボーカルを聴かせる上杉真央のソロなどもあり、それぞれのボーカルの個性を昇華させfripSideの音楽として融合させた八木沼悟志の手腕によって、また新たな魅力が発揮されたステージとなった。

今年7月からはライブハウスツアー第2弾がすでに発表されており、今後更なる進化に期待したい。

また、アンコールにおいてfripSide活動20周年を記念して歴代のfripSideのボーカリストが集結する「fripSide 20th Anniversary Festival 2023 -All Phases Assembled-」が6月に開催されることも発表された。1期ボーカリストnao、2期ボーカリスト南條愛乃の他に、ゲストとして朋友ともいうべきangelaの出演が決定。発表と同時に会場にいたファンも大いに沸いた。

*写真:中村ユタカ


<fripSide phase3 concert tour -the Dawn of Resonance->
時間:16:00(開場)/17:00(開演)*全会場
料金:6,600円(税込・ドリンク別)
【スケジュール】
2023年7月15日(土)【香川】高松 Olive Hall
2023年7月16日(日)【大阪】GORILLA HALL OSAKA
2023年7月22日(土)【宮崎】LAZARUS(ラザロ)
2023年7月23日(日)【鹿児島】CAPARVO HALL
2023年7月29日(土)【広島】Reed
2023年7月30日(日)【鳥取】米子 AZTiC laughs
2023年8月5日(土)【石川】金沢 AZ
2023年8月6日(日)【福井】CHOP
2023年8月12日(土)【愛知】名古屋 DIAMOND HALL
2023年8月13日(日)【富山】MAIRO
2023年8月19日(土)【岩手】盛岡 Club Change WAVE
2023年8月20日(日)【青森】Quarter
*fripSide FC先行
受付期間:2023年2月13日(月)12:00~2023年2月19日(日)23:59


<fripSide 20th Anniversary Festival 2023 -All Phases Assembled>】
日時:2023年6月17日(土)16:00(開場)17:00(開演)
会場:パシフィコ横浜国立大ホール
出演:八木沼悟志、nao、南條愛乃、上杉真央、阿部寿世
ゲスト:angela
前売料金:9,900円(税込、全席指定席)

fripSide FC先行受付:
受付期間:2023年1月27日12:00~2023年2月5日23:59まで
詳しくは
https://fripside.net/
※今後のチケット販売に関しては、決定次第公式サイトにて発表いたします。


fripSide公式サイト:
https://fripside.net

NBCユニバーサル公式サイト:
https://nbcuni-music.com/fripside/

スリーナインエンタテインメント公式サイト:
https://threenine.co.jp


<セットリスト>
「fripSide phase3 concert tour-the Dawn of Resonance- “TOKYO SPECIAL” supported by animelo mix」2023/01/08@Zepp Haneda TOKYO

M01:dawn of infinity
M02:Regeneration
M03:fermata~Akkord:fortissimo~-version 2022-
M04:trust in you -version 2022-
M05:with a smile(阿部寿世solo)
M06:Flames(阿部寿世solo)
M07:come to mind -version 2022-
M08:Reach for the light(上杉真央solo)
M09:transitory orbit -version 2022-(上杉真央solo)
M10:trusty snow -version 2022-
M11:Insoluble Snow
M12:Forget-me-not
~BAND インスト~
M13:LEVEL5-judgelight- -version 2022-
M14:sister’s noise -version 2022-
M15:final phase
M16:an Effect of Fate
M17:BLACKFOX -version 2022-
M18:infinite Resonance
ENCORE
EN1:magicaride -version 2022-
EN2:when chance strikes
EN3:Shape of Delight

公式レポート:『英雄王、武を極めるため転生す 〜そして、世界最強の見習い騎士♀〜』第1話・第2話先行上映会&トークショー オフィシャルレポート到着!

<第1話・第2話先行上映会&トークショーオフィシャルレポート>
2023年1月8日(日)、ユナイテッド・シネマ豊洲にてTVアニメ『英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~』第1話・第2話先行上映会&トークショーが開催された。

原作は、HJ文庫より刊行中のハヤケン先生による大人気シリーズ。死の間際に自由を望んだ英雄王・イングリスが、遥か未来の異世界で美少女に転生し、その世界で自分自身の武を極めるため最強見習い騎士として成長していく異世界TS転生ファンタジーだ。

第1話と第2話の上映後に行われたトークショーには、鬼頭明里さん(イングリス・ユークス役)、加隈亜衣さん(ラフィニア・ビルフォード役)、楠木ともりさん(レオーネ・オルファー役)、倉持若菜さん(リーゼロッテ・アールシア役)、白石晴香さん(エリス役)のメインキャスト5人が集結した。

司会進行を務めた儀武ゆう子さんの呼び込みで登壇した5人は、楽屋での様子も明かしながら和やかな空気でトークを展開していく。第1話と第2話を見た感想を聞かれると、鬼頭さんは、赤ちゃんの声からモノローグでの英雄王としての意識まで2倍ぐらい喋った感覚があったと話し、映像を初めて見た時は感慨深かったと振り返る。

本作はアフレコ時点で結構色がついていたそうで、完成したものを想像しながら収録した加隈さんは、実際に完成した映像の想像以上のカラフルさに驚いたという。髪の毛のなびき方など、イングリスの美しさをいかに表現するかにも制作陣のこだわりも感じ、ただ綺麗なだけじゃない世界だと笑顔を浮かべていた。

続けて、それぞれが演じるキャラクターについても言及。鬼頭さんが演じるイングリスは、可憐な美少女だが中身はかつて英雄王として名を馳せた男性という難しい役柄。演じる上では、転生直後の赤ちゃんから徐々に成長していく年齢感に気をつけて演じたとのことで、先ほど口にしたモノローグでの英雄王の意識との切り替えも大変だったと話す。その上で、彼女の変わらない芯として「戦うのが好きなこと」は忘れないように演じたのだとか。

イングリスの幼馴染であるラフィニアは、鬼頭さん曰く“孫味”がすごいそうで、それを受けて加隈さんも「“孫味”を意識して演じた」と笑う。ほかに意識したところとして、イングリスと同じ年でも、英雄王としての自我があるイングリスと違い、ラフィニアはより子供に見えるように気をつけたという。性格的には、言葉に裏がないように意識して演じていたとのことで、そういう2人の対比や性格にも注目して見てもらいたいと語っていた。

白石さんが演じるエリスは、天恵武姫(ハイラル・メナス)特級印専用の究極の魔印武具(アーティファクト)に変化することができる、とても強い女性。凛とした芯の強さがありつつ根が優しいところも魅力で、その行動には彼女なりの思いがあることを意識したと白石さんは話す。イングリスたちと出会い、彼女の心境がどう変わっていくかも楽しみにして欲しいと笑顔でアピールしていた。

レオーネは、刀身のサイズが自在に変化する魔印武具を使い、豪快に戦う騎士候補の1人。とある理由により、街の人間や騎士団からは快く思われていない存在であり、兄である聖騎士のレオンとの関わりも注目とのこと。演じる上で楠木さんは、苦労人ではあるが可哀想に見えないように、心の強さや清らかさが出せたらと気をつけたという。常人が共感しやすいキャラクターでもあるので、レオーネに感情移入して見るのもオススメだと話していた。

そして、倉持さんが演じるリーゼロッテは、イングリスたちが王立騎士アカデミーで出会う騎士候補の1人。 PVでも描かれていたように翼を生み出す斧槍の魔印武具で、自在に空を舞う力を持つ。自分の信念や考えがあるゆえに、時には棘のある感じになってしまうが、それは信念を貫いているからこそ。イングリスたちともいきなり仲良くなるわけではないけど……と倉持さんが言葉を濁していたように、彼女の心が徐々に近づいていく過程も本作の盛り上がりのひとつになっているようだ。

イベント後半にはオープニングテーマ「DAY1」を歌うAUO feat. MORISAKI WINのボーカルである森崎ウィンさんと、エンディングテーマ「セルフハグ・ビッグラヴ」を歌うゆいにしおさんからのビデオメッセージを紹介。

自分自身もアニメを見るのが楽しみで仕方ないと興奮気味の森崎さんは、オープニングテーマのボーカリストに起用していただいた喜びや、アニメのオープニングに相応しいボーカルを追求したことを語る。

一方、ゆいにしおさんは、気高くも格好良く戦うイングリスをイメージしつつ、本編の戦闘シーンを癒すような緩やかなサウンドに仕上げたと楽曲を説明。エンディングは曲の雰囲気にぴったりな映像になっているので、ぜひ楽しみにして欲しいと話していた。

また、TVアニメの放送に先駆けて、HJ文庫の公式YouTubeチャンネルでは、英雄王のミニアニメ(TVアニメ放送後は毎週火曜日18時に公開)が好評配信中。ミニアニメはイングリスとラフィニアのなんでもない会話や、2人らしい雰囲気を感じられる内容になっており、加隈さんはこの2人だとツッコミ不在なので孫を持ったような気持ちで見て欲しいと笑っていた。

最後に、改めて登壇者5人からアフレコでのエピソードや何度も楽しんで欲しい作品であることなどが語られる。そして、鬼頭さんが「『英雄王』は独自の世界感があって、日々の疲れを忘れて楽しめる作品なので、とにかく明るいイングリスと一緒に楽しんでいただけたらと思います」と呼びかけ、トークショーは終了となった。


公式サイト:
https://auo-anime.com

公式Twitter:
https://twitter.com/auo_anime

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©ハヤケン・ホビージャパン/『英雄王、武を極めるため転生す』製作委員会

公式レポート:『東京ミュウミュウ にゅ~♡』の書きおろし朗読劇&ミニライブ!「リーディングライブ♡えくすとら on STAGE!」ライブレポート到着!

TVアニメ『東京ミュウミュウ にゅ〜♡』にてミュウミュウ5人を演じるキャストユニットSmewthieによる「リーディングライブ♡えくすとら on STAGE!」が本日開幕し、初日昼公演のライブレポートが到着した。

アニメ第1期のOP主題歌「Cat!!してSuperGirls」のパフォーマンスで開幕し、そのまま朗読劇パートへ突入。青山雅也(CV:内田雄馬)と桃宮いちご(CV:天麻ゆうき)の通話(収録)から幕が開いた第1話「初詣でハプニング!新年初の大活躍!?」。季節感たっぷりの、冬服の5人が登場。みんなで初詣に出かけ、お参りやおみくじを和気藹々と楽しんでいるミュウミュウたち。白金と赤坂に破魔矢の受け取りを頼まれたことを思い出すのだがーー!?

第1話が終わると、2人・3人に分かれてトークパートへ。今回の朗読劇に向けて頑張ったことや、稽古で印象に残っているシーンを語った。

交代でカフェコスチュームへ着替えたところで、カフェミュウミュウが舞台となる朗読劇第2話「カフェミュウミュウにみんなで居残り!?プライベートもあきらめない!!」がスタート。全員が「実は明日のバイトを休みたい」と言い出しーー。みんなで協力しあって各自の「やること」を解決することにした5人。白金稜(CV:中村悠一)・赤坂圭一郎(CV:白井悠介)もボイスで登場しながら、生演奏やキーワードを使った即興の歌作り、即興の紙芝居づくりなど、アドリブ満載のバラエティ要素で会場も温まる。

物語が幕を閉じ、そのままミュウミュウ5人のかけがえない絆を歌いあげる「Story with you…」を初披露。続けて始まったライブパートでは、「トキメキ☆イチゴいちえ」「恋はア・ラ・モード(にゅ〜ver.)」の2曲が披露され、本公演は閉幕となった。

明日1月8日(日)昼夜2公演のライブパートは、またそれぞれ異なるセットリストになるとのこと。チケットもまだ間に合うので、ぜひお越しいただきたい。

「Story with you…」は1月9日(月)0:00より各種サイトにて先行配信スタート、Music Videoは22時よりプレミア公開予定だ。そして今月1/18(水)にはSmewthieニューシングル「Story with you…/恋はア・ラ・モード(にゅ〜♡ver.)」が発売となる。各種リリースイベントもチェックしてほしい。

来月2/26 (日)開催の「東京ミュウミュウ にゅ〜♡スペシャルイベント Cat!!してSuperParty」には、内田雄馬、中村悠一、白井悠介、石原夏織、岡本信彦、山下大輝、梅原裕一郎も出演。メインキャスト勢揃いで新たな書きおろし朗読劇を披露するほか、第2期OP・ED主題歌の初パフォーマンスやキャストトークをお楽しみいただける。チケットは1月10日(火)まで先着先行販売中。こちらもお見逃しなく。


<「東京ミュウミュウ にゅ〜♡スペシャルイベント Cat!!してSuperParty」>
日時:2023年2月26日(日)
<昼の部>開場13:30 開演14:30
<夜の部>開場17:00 開演18:00
会場:J:COMホール八王子
(東京都八王子市子安町4丁目7-1 サザンスカイタワー八王子4F)
出演:天麻ゆうき(桃宮いちご役)、日向未来(藍沢みんと役)、十二稜子(碧川れたす役)、戸田梨杏(黄歩鈴役)、石井萌々果(藤原ざくろ役)、内田雄馬(青山雅也役)、中村悠一(白金稜役)、白井悠介(赤坂圭一郎役)、石原夏織(マシャ役)、岡本信彦(キッシュ役)、山下大輝(タルト役)、梅原裕一郎(パイ役)
チケット料金(全席指定):一般チケット 7,700円(税込)台本付きチケット 9,800円(税込)

チケット一般販売中:
https://special.canime.jp/ticket/tokyo-mew-mew/

イベント詳細:
https://tokyo-mew-mew.com/event/article09.html


<CD情報>
Smewthieニューシングル 「Story with you…/恋はア・ラ・モード(にゅ〜♡ver.)」
発売日:2023年1月18日
収録曲:リーディングライブ主題歌「Story with you…」、「恋はア・ラ・モード(にゅ〜♡ver.)」、ダンスナンバー「CHASE♡CHASE」の3曲+各曲Instrument

初回盤(CD+Blu-ray):3,000円(税込)/PCCG000002196
初回盤限定特典映像:
・「Story with you…」Music Video
・2022.09.22 LIVE Performance @harevutai
ご予約:
https://lnk.to/smewthie2301LM

アニメ盤(CD only):1,500円(税込)/PCCG000002197
ご予約:
https://lnk.to/smewthie2301AN
共通封入:2023年3月20日開催『東京ミュウミュウ にゅ〜♡』第2期先行上映会&Smewthieワンマンライブチケット優先販売申込券

「Story with you…」1月9日(月)0:00先行配信スタート:
https://lnk.to/Story-alamode


MVプレミア公開

https://youtu.be/MPqI3Jw6boM


<ABOUT>
地球も、恋も、夢も、ぜんぶあきらめない!
『東京ミュウミュウ』を原作に物語をリニューアル!

<あらすじ>
ごく普通の女の子・桃宮いちごはある日、憧れていた学園のアイドル・青山雅也とデートをできることに!待ちに待ったデートの日、突然まぶしい光に包まれ、猫が体の中にはいってきて……!?なんとそれは「エイリアン」が寄生した生物「キメラアニマ」から地球を救うためにイリオモテヤマネコのパワーを使える「ミュウイチゴ」に選ばれたため!仲間と共に、地球の環境を汚染しようとするエイリアンを止め、青山くんを、みんなを守らなきゃ!合言葉は……「地球の未来にご奉仕するにゃん♡」

<第2期放送情報>
2023年4月からテレビ東京系列・BSテレ東・AT-Xにて放送

<スタッフ>
監督:名取孝浩
キャラクターデザイン:石野聡
シリーズ構成:山田由香
音響監督:亀山俊樹
音楽:高梨康治(Team-MAX)
アニメーション制作:ゆめ太カンパニー×グラフィニカ

<キャスト>
桃宮いちご役 天麻ゆうき
藍沢みんと役 日向未来
碧川れたす役 十二稜子
黄歩鈴(フォンプリン)役 戸田梨杏
藤原ざくろ役 石井萌々果
青山雅也役 内田雄馬
白金稜役 中村悠一
赤坂圭一郎役 白井悠介
マシャ役 石原夏織
キッシュ役 岡本信彦
タルト役 山下大輝
パイ役 梅原裕一郎
本条みわ役 鈴木愛奈
柳田もえ役 佐伯伊織
藍沢誓司役 石田彰


<『東京ミュウミュウ にゅ~♡』とは>
『東京ミュウミュウ』はまんが・征海美亜/シナリオ・吉田玲子/原案・講談社で、2000年から2003年まで少女漫画雑誌『なかよし』で連載、アニメ化もされた大人気漫画。続編である『東京ミュウミュウあ・ら・もーど』と合わせ関連書籍は累計145万部を発行しており、2020年1月号より男女逆転した新シリーズ『東京ミュウミュウオーレ!』(まんが:青月まどか原案:講談社)が連載中。また、2020年2月号・3月号にて前後編の『東京ミュウミュウ2020 り・たーん♡』が掲載。

2020年4月には『なかよし』創刊65周年の一環で、『東京ミュウミュウ』を原作とした完全新作アニメ『東京ミュウミュウにゅ~♡』の制作が発表され、その主人公・桃宮いちご役を決めるオーディションが実施、3000人以上の中から天麻ゆうきが選出された。


アニメ公式HP:
https://tokyo-mew-mew.com

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(毎月2・12・22日に更新中!)

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(C)征海美亜・吉田玲子・講談社/「東京ミュウミュウにゅ~」製作委員会