公式レポート:10ヶ月連続全10公演、やなぎなぎ 10周年記念ライブ -Roundabout-遂にフィナーレ!2023年2月に東名阪のワンマンライブ開催を発表!

10ヶ月全10公演におよぶライブ企画、やなぎなぎ10周年記念ライブ-Rondabout-のVol.10が12月23日SHIBUYA PLEASUREPLEASUREにて開催された。

これから先の未来を感じてもらおうという趣旨で、今年リリースされた「ヘブンバーンズレッド」の主題歌「Berore I Rise」や今年参加したTWO MIXのトリビュートアルバムより「RHYTHM EMOTION」などを披露。自主制作やタイアップ曲、作家とのコラボやカバーなど様々なバリエーションの楽曲を、曲ごとに表現を変えながら歌う彼女の表現力の豊かさを改めて認識できるステージであった。

また今回準備された衣装は、10周年企画で公募によって選ばれた公式キャラクター「こなぎ」ちゃんのイラストを具現化したもので、白を彼女のイメージカラーの緑を基調にしたフェアリーな造詣が小柄な彼女にはとてもマッチしていた。

そして本編ラストは「素敵なゲストやファンの皆様、バンドメンバーやスタッフなど様々な方々によってこの10ヶ月間素敵な景色を見させていただきました!」と感謝を述べるとライブタイトルにもなっている「Roundabout」で締めくくった。歌唱中には10ヶ月10公演を振り返り、思わず声を詰まらせるというハプニングもあった。

アンコールでは、同日発売となったアルバムを冠してのツアー「やなぎなぎ ライブツアー 2023 ~Branch~」が来年2月に東名阪で開催、謎解きゲーム「Branch」の公開、10周年記念企画として、やなぎなぎが考案したメニューが楽しめるカフェ、やぎなぎ×あにばーさるカフェ『yanaginagi 10th Anniversary Café 』が2023年1月より約1か月間、開催されることなどが発表された。


<やなぎなぎ ライブツアー 2023 ~Branch~>
・2023年2月18日(土)大阪・松下IMPホール
・2023年2月23日(木・祝)愛知・名古屋ボトムライン
・2023年3月4日(土)東京・EX THEATER ROPPONGI
https://yanaginagi.net/


やなぎなぎ×ドラマチック謎解きゲーム「Branch」(無料)
https://nbcuni-music.com/yanaginagi/10th/nazo/


やなぎなぎ×あにばーさるカフェ『 yanaginagi 10th Anniversary Café 』
実施期間:2023年1月10日(火) ~ 2023年2月6日(月)
場所:〒101-0021東京都千代田区外神田1丁目1−10
パセラリゾーツAKIBAマルチエンターテインメント店2Fあにばーさるカフェ
https://yanaginagi.net/information/yanaginagi-10th-anniversary-cafe/


<やなぎなぎ 6thアルバム「Branch」(2022年12月23日発売)>
【初回限定盤】<CD+特典Blu-ray> GNCA-1633 4,950円(税込)

【通常盤】<CDのみ> GNCA-1634 3,300円(税込)

収録曲:
01.Branch
作詞・作曲:やなぎなぎ 編曲:出羽 良彰
02.dream puff
作詞・作曲:やなぎなぎ 編曲:照井 順政(siraph)、蓮尾 理之(siraph)
03.just another day
作詞:やなぎなぎ 作曲・編曲:tofubeats
04.Echo
作詞・作曲・編曲:やなぎなぎ
05.oversupply
作詞:やなぎなぎ 作曲:渡辺 翔 編曲:HAMA-kgn
06.more than enough
作詞・作曲・編曲:やなぎなぎ
07.brand new world,brand new me
作詞:やなぎなぎ 作曲・編曲:冨田 恵一
08.For good
作詞:やなぎなぎ 作曲・編曲:山本 真央樹(TRYTONELABO)
09.fugacious
作詞・作曲・編曲:やなぎなぎ
10.without a Branch
作詞・作曲・編曲:やなぎなぎ
<初回限定盤特典収録内容>
「Branch」 Lyric Video
「dream puff」 Lyric Video
「just another day」 Lyric Video
「Echo」 Lyric Video
「oversupply」 Lyric Video
「more than enough」 Lyric Video
「brand new world,brand new me」 Lyric Video
「For good」 Lyric Video
「fugacious」 Lyric Video
「without a Branch」 Lyric Video

■やなぎなぎ 10周年記念ライブ-Roundabout-Vol.10 セットリスト
2022年12月23日 SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
M1:over and over
M2:concent
M3:2つの月
M4:オラリオン
M5:RHYTHM EMOTION
M6:Before I Rise
M7:終わりの世界から
M8:夕さらず
M9:Esse
M10:Ambivalentidea
M11:Kleinhen
M12:Tachyon
M13:芽ぐみの雨
M14:メルト 10th ANNIVERSARY MIX
M15:Roundabout
アンコール
M16:For good
M17:You can count on me
M18:深遠
ダブルアンコール
M19:ビードロ模様

公式レポート:TVアニメ『アンデッドアンラック』中村悠一(アンディ役)、佳原萌枝(出雲風子役)、花江夏樹(シェン役)登壇 「ジャンプフェスタ2023」イベントレポート公開!!

「週刊少年ジャンプ」で大人気連載中、「次にくるマンガ大賞2020」コミックス部門にて第1位を受賞した話題作「アンデッドアンラック」(原作:戸塚慶文)が2023年、遂にTVアニメ化決定!

“否定者”と呼ばれる異能力者たちのバトル、数々の伏線が考察を呼ぶ壮大な物語と怒涛の展開が人気を博す本作は『炎炎ノ消防隊』など、クオリティの高いアニメーションを生み出し続けているdavid production が制作を担当!原作本編も新展開に突入し、勢いが加速中の『アンデッドアンラック』は2023年より放送開始!!

2022年12月17日(土)に幕張メッセにて開催された「ジャンプフェスタ2023」のジャンプスタジオNEOステージにて、「アンデッドアンラック」のスペシャルステージが行われ、TVアニメの最新情報が続々解禁となりました。

ステージでは、アニメ映像を使用したティザーPVが世界最速公開となり、アクションシーンが詰まったド迫力の映像に観客が釘付けに。また、本作のメインキャストとなる中村悠一(アンディ役)と、佳原萌枝(出雲風子役)が登壇し、キャスト陣とともに、追加キャストの発表も行われました。

アンディと風子の前に現れる最初の脅威となるユニオンメンバー2名が発表となり、注目の新キャストとして、シェン役に花江夏樹、ボイド役に乃村健次が決定。

さらに、シークレットゲストとして、シェン役の花江夏樹が登壇し、会場から温かな拍手で迎えられました。キャスト陣3名より、アニメにまつわる様々なエピソードが披露され、キャラクターの印象について聞かれると中村さんは、「オーディションで演じた際に、アンディ役は大変だろうなと思っていたのですが、まさか自分が本当に演じることになるとは思っていなかったです。アンディはとにかくパワフルで開放的な性格。楽しんで演じています。」、佳原さんは、「ハイテンションな中に伏線が張り巡らされている物語が魅力的。アンディと一緒にハイテンションに演じています。」と答え、花江さんは、「先程のPV映像が素晴らしかったです。原作では、能力名がバン!と出るシーンがとてもジャンプらしくてかっこいいです。」とそれぞれが印象を語りました。

また、イベント翌日の12月18日が誕生日となる佳原さんに、原作者の戸塚先生から届いたお祝いの色紙とキャストから花束が贈られるサプライズもあり、終始和やかな雰囲気でステージが展開しました。

最後に、戸塚先生からファンへのメッセージと、キャスト陣それぞれから会場へと感謝のメッセージが贈られました。

中村さん「先程も伝えたように、とにかく原作がとてもパワフルで、それに負けないような力強いアニメーションができています。まずは原作コミックを楽しんで頂き、放送を楽しみに待っていてください。」。佳原さん「こんな素敵な場で、皆さんと一緒に新情報をたくさんお届けできたことが嬉しいです。映像もとても綺麗なので楽しみにしていてください。」。花江さん「原作が大好きでアニメ化を楽しみにしていました。シェン役も期待に添えられるように演じたいと思っています。」

TVアニメ『アンデッドアンラック』は2023年より放送開始!!続報にご期待ください。



https://www.youtube.com/watch?v=JicI0vIgb6g


『アンデッドアンラック』スペシャルステージ情報
日時:2022年12月17日(土)11:30~12:00
出演:中村悠一(アンディ役)、佳原萌枝(出雲風子役)、花江夏樹(シェン役)
会場:幕張メッセ/「ジャンプフェスタ2023」(ジャンプスタジオNEOステージ)


© 戸塚慶文/集英社・アンデッドアンラック製作委員会

公式レポート:『僕のヒーローアカデミア』6期 「ジャンプフェスタ2023」イベントレポート到着!! 山下大輝、岡本信彦、梶裕貴、内山昂輝、下野紘の 豪華5名のキャスト登壇!6期全面戦争編クライマックスを前に名場面を振り返る!

12月17日(土)に幕張メッセにて開催された「ジャンプフェスタ2023」のジャンプスーパーステージにて、『僕のヒーローアカデミア』のイベントステージが行われ、山下大輝さん(緑谷出久役)、岡本信彦さん(爆豪勝己役)、梶裕貴さん(轟焦凍役)、内山昂輝さん(死柄木弔役)、下野紘さん(荼毘役)ら豪華ゲスト陣が登壇。第1クールで描かれている「全面戦争編」のクライマックスに向けて、ヒーローVS敵<ヴィラン>のこれまでの闘いを映像とあわせて振り返るトークを行いました。

オープニングは、コミックの原画とあわせてキャスト陣がそのシーンを演じる「原画ライブ」からスタート。今回のステージは、雄英高校サポート科の発目が開発したベイビー(発明品)の実験と称して、観客全員が光る腕輪を装着。シーンにあわせて様々な色で腕輪が光り、臨場感あふれる演出で盛り上げました。そして登場したキャスト陣はセミフォーマルのスーツ姿。今回のステージのテーマは「ヒロアカ・アワード」。原作連載と第6期が大きな盛り上がりを見せる中、これまでに放送された6期の中からキャストそれぞれが選ぶ賞=アワードを、映像と共に振り返りました。

最初の「ベスト胸熱タイトル」では、梶さんが6期第3話(「One’s Justice」)より、ホークスに騙されていたトゥワイスが仲間たちのために走り、トガに最後の別れを告げるシーンを選びました。「ヒーローと敵<ヴィラン>の戦いが描かれていますが、トゥワイスが正義にも見えて、善悪とは何なのか、分からなくなった印象的なシーンです。」と熱く語りました。

続いて、「ベストシャウト賞」では、山下さんが、6期第9話(「爆豪勝己:ライジング」)より、デクが死柄木にワン・フォー・オール100%で闘いを挑むシーンを挙げ、「100%を出し続けて闘うことはそうそうないこと。デクはまるで自己犠牲の塊り。ふだんの穏やかな性格とのギャップもあり、このシーンは気合いで挑みました。」とアフレコ時の意気込みについて振り返りました。

次に、「ベストピュアピュア賞」として、岡本さんが同じく6期第9話より、死柄木の攻撃からデクを庇った爆豪の衝撃的なシーンを挙げ、「何年も同じ役を演じてきたからこその真っ直ぐな気持ちを声にのせて演じました。無意識だからこそ出る音だと思います。」とこのシーンを演じた際の想いを語りました。

また、「ベスト心に響いたで賞」では、内山さんが、死柄木が大塚明夫さん演じるオール・フォー・ワンに体を乗っ取られ、シンクロしてセリフを発するシーンを紹介。後半で何度か登場するこの語りはアフレコ時も特殊な収録を行っており、「大塚さんの声を先に撮り、それに合わせて演じたので大変だったシーンです。声が重なることで不思議な響きになりました。」とコメントしました。

そして、「ベスト我慢賞」では、下野さんが「本当に我慢しました!」と高らかに叫ぶ場面も。6期第11話(「ダビダンス」)の映像が流れ、荼毘がエンデヴァーと轟に対し、自身の素性と心情を畳みかけるように吐露するシーンを紹介。「このシーンは、何度もコミックスを読み、声に出しても読んでいた、とても演じたかったシーンです。荼毘のダンスやポージングにあわせて声を録りました。ようやく喋れた!」と語りました。キャストそれぞれの熱いトークと映像に、客席からは大きな拍手が送られました。

ステージではこの後、原作者・堀越先生より、会場のファンに向けてのイラストとメッセージが公開され、さらに、ジャンプフェスタ史上初、当日放送のTVアニメ最新第12話「一縷の希望たち」が会場でリアルタイムで上映。ファンが一体となり作品を楽しみました。

大盛り上がりとなったステージの最後に、キャスト陣より感謝のメッセージが贈られ、山下さんが、「ヒーローVS敵(ヴィラン)の激しい闘いが続いていて、皆、満身創痍で戦っています。1話1話を噛みしめながら演じていますので、これからもPlus Ultraして頑張って演じていきたいです。どうぞよろしくお願いします。」と今後の期待を込めてコメント。

そして、ヒロアカのイベント恒例の「Plus Ultra!!」の掛け声でイベントは幕を閉じました。

『僕のヒーローアカデミア』第6期は、毎週土曜夕方5:30読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネットで放送(※一部地域を除く)。また、TV放送直後の18:00からは最新話がAmazon Prime Video、Huluにて見放題配信、読売テレビの動画配信サービス「ytv MyDo!」で見逃し配信がそれぞれスタート。その他動画配信サービスでも順次配信中です。


<「ジャンプフェスタ2023」『呪術廻戦』ステージ開催概要>
日時:2022年12月17日(土)
登壇:山下大輝(緑谷出久役)、岡本信彦(爆豪勝己役)、梶裕貴(轟焦凍役)、内山昂輝(死柄木弔役)、下野紘(荼毘役)
会場:幕張メッセ/「ジャンプフェスタ2023」スーパーステージ
アーカイブ配信:YouTubeジャンプチャンネルで12月23日(金)9:00より開始


アニメ公式サイト:
http://heroaca.com/

アニメ公式twitter:
http://twitter.com/heroaca_anime

アニメ公式Instagram:
http://instagram.com/heroaca_insta/

アニメLINE公式アカウント:
ID:heroaca_line

読売テレビ番組公式ホームページ:
http://www.ytv.co.jp/heroaca/

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

公式レポート:TVアニメ「僕とロボコ」チョコプラ松尾、実写版ロボコに—!?ロボコ役・松尾駿(チョコレートプラネット)、ボンド役・津田美波登壇!「ジャンプフェスタ2023」イベントレポート到着!!

「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中の、宮崎周平による人気コミック『僕とロボコ』。人を傷つけることのない「優しい世界」で繰り広げられるギャグ要素と、往年のジャンプ作品から連載中の人気作までパロディネタをふんだんに取り入れることでも話題となり、幅広い年齢層に支持される人気コミックがTVアニメ化!毎週日曜日深夜0時30分よりテレビ東京系6局ネットにて放送中!

12月17日(土)に幕張メッセにて開催された「ジャンプフェスタ2023」のジャンプスタジオNEOステージにて、『僕とロボコ』のイベントステージを開催。本作で史上最強のハチャメチャメイドロボ・ロボコを演じる松尾 駿さん(チョコレートプラネット)と、ロボコのご主人で心優しい小学生・ボンド役の津田美波さんが登壇。ボンドをイメージした黄色の帽子とメガネをかけた津田さんと、さらに、メイド服姿でロボコを完全再現した松尾さんが登場すると、会場が一気に和やかなムードに。

ステージでは、『僕とロボコ』の作品紹介を行った後、12月から始まったばかりのTVアニメについて触れ、初公開となるPV第2弾がいち早くお披露目となりました。これまでのロボコのハイテンションな物語と、今後さらにテンポ良く展開する掛け合いが楽しめる最新映像が上映。また、キャスト陣より本作のアフレコの裏話についても語られ、スピード感あふれるアフレコについて、松尾さんは「アフレコは3時間の予定が5時間になってしまいました。とても大変でした」、津田さんは「声優としてもトリプルA級の難易度の現場でした!」等とアフレコの様子を振り返りました。

ステージではこの他、TVアニメ第1話が上映され、3分間に凝縮された“瞬き禁止”の、アップテンポなストーリーや、規格外なロボコの行動に会場中が釘付けに。そして、本編を楽しんだ後は、“「押忍!クソ男飯」チャレンジ”と題し、生アフレコにも挑戦。先ほど上映した第1話のシーンを2人が演じることとなり、公開生アフレコで緊張しつつも、見事にシーンの再現に成功しました。

また、終盤には、原作者・宮崎周平先生より会場に向けて届いたお手紙も公開されました。ファンへの感謝の言葉とともに、会場へ行けなかった悔しい想いや、作画の良さ・声優陣のハマり具合・エンディングのような挿入歌が各話で変わることから「ほぼチェンソーマン」とやや強引な理論を交えてアニメを絶賛するなど、楽しいコメントに会場から笑いがこぼれました。

大盛り上がりとなったイベント最後には、登壇者より感謝のメッセージが贈られました。

津田さんからは、「あっという間に始まり、あっという間に終わってしまう作品。ぜひ繰り返し何度も楽しんでほしいです。」とコメントがあり、松尾さんは「楽しいアニメです!宜しく!」と元気よく叫び、勢い良くスカートを翻すと、下着に「祝!アニメ化」の文字が現れ、会場が大いに沸きました。

TVアニメ『僕とロボコ』は、毎週日曜日深夜0時30分よりテレビ東京系6局ネットにて絶賛放送中!



https://youtu.be/QvH5-Lssoe0

毎週日曜日 深夜0時30分~35分 テレビ東京系にて放送中!
各配信サービスでも配信中!


<INTRODUCTION>
鬱屈した世の中に、二―キック!
令和のニューヒロイン爆誕!

超・規格外のハチャメチャメイドロボ、大地に立つ!

西暦20XX年――
美少女メイドロボ「オーダーメイド」が一家に一台普及した時代
平凡すぎる小学生・平凡人(たいらぼんど)は、念願の美少女オーダーメイドに心躍らせていた。
しかし、家にきたのは――!?

想定外に規格外!?
史上最強のハチャメチャメイドロボ・ロボコが、
令和の日本を(やや強引に)元気にします!!

この冬、日本中がロボコのトリコになる――!

<スタッフ>
原作:『僕とロボコ』宮崎周平(集英社「週刊少年ジャンプ」)
監督:大地丙太郎
監督補:佐藤道拓
シリーズ構成:大場小ゆり
キャラクターデザイン:荏原裕子
プロップデザイン:佐藤よしひろ
美術監督:湖山真奈美
色彩設計:箕輪綾美
撮影担当:谷本玲奈
編集:楫野允史
音響監督:たなかかずや
音楽:安部純、武藤星児
アニメーション制作:ぎゃろっぷ

<キャスト>
ロボコ:松尾 駿(チョコレートプラネット)
ボンド:津田美波
ガチゴリラ:置鮎龍太郎
モツオ:武内駿輔
円ちゅわ~ん:M・A・O
メイコ:平塚紗依
ボンドのママ:三石琴乃


公式サイト:
https://boku-to-roboco.com

公式Twitter:
https://twitter.com/roboco_hizanapa

公式TikTok:
https://www.tiktok.com/@roboco.hizanappa

©宮崎周平/集英社・僕とロボコ製作委員会

公式レポート:『最強陰陽師の異世界転生記』第1話・第2話先行上映会&トークショーオフィシャルレポート

2022年12月11日(日)、ユナイテッド・シネマ豊洲にてTVアニメ『最強陰陽師の異世界転生記』第1話・第2話先行上映会&トークショーが開催された。

第1話と第2話の先行上映に続いて行われたトークショーには、本作のメインキャラクターを演じる花守ゆみりさん(セイカ・ランプローグ役)、和氣あず未さん(イーファ役)、稗田寧々さん(アミュ役)、小倉 唯さん(ユキ役)が登壇。MCは寺迫麿さんが務め、作品内容やキャラクターについてトークを展開していった。

今回劇場の大画面で映像が流されたこともあり、映像の魅力を聞かれた花守さんと和氣さんは、主人公・セイカの使う陰陽術(転生後の世界では魔法のフリをして使っている)や、“妖(あやかし)”を呼ぶシーンの格好良さを挙げる。術を唱えるところは、あえて聞き取れないように低音でボソボソとやったそうで、3回ぐらい録り直したとの裏話も明かしていた。

そのセイカは、歴代最強と謳われた陰陽師・玖峨晴嘉(くがのはるよし)が、自身の編み出した秘術によって異世界へと転生した少年。晴嘉を演じる梅原裕一郎さんのような聴き心地のいい低音をセイカにも取り入れたいと思いつつも、自由にやらせていただいたと花守さんは振り返る。腹の底で何を考えているかわからない感じ、それでいて悪者になりすぎない、周りの子には感情を入れすぎない、といったことも意識したという。

また、今生では「狡猾に生きる」をスローガンにしているセイカにちなんで、ご自身は狡猾に立ち回れるか聞かれると、「私はそんなに器用な人間じゃないです。すぐ笑っちゃいます」と言葉通りの笑顔を浮かべていた。

イーファは、ランプローグ家の奴隷という立場ながら、セイカにも見えない「精霊」を見る力やそれを従える才能を持った女の子。和氣さん曰く「とにかく健気で素直で真っ直ぐな子」。そんなイーファはセイカに淡い恋心を抱いているようで、2人の関係や彼女の不思議な力についても楽しみにして欲しいと話す。

アミュは魔王を倒す「勇者」との噂もある女性。最初は周りへの態度がキツく、壁を作っているアミュが、セイカたちと交流することでどう変わっていくのか。稗田さんは、「心情の変化を伝えられたらいいなと思いながら演じた」という。アミュが実力を発揮する戦いのシーンも注目ポイントとのこと。

そして、セイカが転生前に使役していた管狐(くだぎつね)の妖であり、マスコットのような存在でもあるのがユキ。普段は管狐の姿でセイカの髪に隠れていることも多いユキについて、小倉さんは「とにかく可愛く演じようと心がけた」「セイカが戻って来られる場所であり、存在でありたいと思って演じた」と話す。セイカに対して怒っている姿も可愛いらしいようで、その可愛さには花守さんも太鼓判を押していた。

この4人以外にも気になるキャラクターが数多く登場する本作。今回新たに、帝都総合武術大会の出場者の1人であるカイルを松岡禎丞さん、アスティリア王国の王子であるセシリオ・アスティリアを梶原岳人さん、薄い色の金髪、碧眼で尖った耳を持つエルフの女性・リゼを佐藤利奈さんが担当することが発表に。

それぞれのキャラクター説明が映し出されると、カイルの中二病な見た目やネタバレになってしまっている説明文にツッコミを入れたり、イーファに惚れ込んで後宮(ハレム)に招こうとするセシリオに「許せない」と声を揃えたりする4人。リゼはイーファとの掛け合いが多いそうで、佐藤さんが演じるからこその説得力があるという。

さらに、第2弾PVも公開。そこで流れていたangelaが歌うオープニングテーマ「RECONNECTION」について聞かれた花守さんは、「実は……angelaさんが歌う作品に出たいという夢があったんです」と目を輝かせる。自身が演じたキャラクターの心象や状況が歌詞に詰まっていることにも感動したそうで、完パケの映像でオープニングを見た時は、楽しみすぎて自然と体が動き出してっしまったそうだ。一方、エンディングテーマはイーファとアミュとメイベル(CV.鬼頭明里)による「リンク」。和氣さんと稗田さんは、イーファやアミュらしさを意識して歌ったと振り返っていた。

最後に、本作の公式ファンクラブがオープンすることも発表。貴重な設定資料や、ファン同士で語り合えるトークルームなど、さまざまな企画を用意しているそうで、どんなことが出来るのか4人も楽しみな様子だった。そして、改めて登壇者から挨拶があり、先行上映会&トークショーは終了となった。


公式HP:
https://saikyo-onmyouji.asmik-ace.co.jp/

公式Twitter:
https://twitter.com/saikyo_onmyouji

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©小鈴危一・オカザキトシノリ/双葉社・「最強陰陽師の異世界転生記」製作委員会