公式レポート:8月26日(日)『学園ベビーシッターズ 森ノ宮学園祭』イベントオフィシャルレポート到着!!

可愛すぎるベビーズとイケメンベビーシッターの活躍と成長を描き、2018年1月よりTOKYO MX他にて放送されたTVアニメ『学園ベビーシッターズ』のイベント「森ノ宮学園祭」が、8月26日(日)、TFTホール1000にて開催された。ゲストとして、鹿島竜一役の西山宏太朗さん、鹿島虎太郎役の古木のぞみさん、狼谷 鷹役の三瓶由布子さん、兎田義仁役の前野智昭さん、山羊朋也役の染谷俊之さん、根津中吉役の太田基裕さん、犀川恵吾役の小野大輔さんらメインキャストが登壇。内容盛り沢山で驚きと幸せがいっぱい詰まったイベントの模様をレポートする。

鹿島兄弟のオープニングアナウンスがかかり、あまりの可愛さに会場全体がほっこり気分に。そして大きな拍手に迎えられ、キャスト陣が登場。「みんな〜、良い子にしてたか〜?」と保育ルームの子供たちに向けるように会場に呼びかける西山さん。反応に戸惑う客席の様子に「ちょっとまだ空気感が分かっていないんです…(笑)」と竜一さながらの照れ笑いに客席からは自然と笑いが起こった。

兎田さながらに後ろ髪をひとつにまとめた(しかも髪留めはかわいいウサギさん!)前野さん、犀川のようにメガネをかけた小野さんのほか、それぞれが自身の演じるキャラの缶バッジなどをつけたりと、作品愛が感じられ、会場はほっこりムードに。そして、残念ながら出演を見合わせた狼谷 隼役の梅原裕一郎さんから直筆のお手紙が届き、西山さんが代読することに。手紙の最後には朗読劇のボイス参加が発表され、嬉しいサプライズとなった。

最初のコーナーは「学ベビメモリーズ」。これは各キャストが自分の演じたキャラクターのベストシーンを選ぶというもの。第1話の名シーンと名高い「お名前列車」や、イケメンなのにいきなり鼻血というインパクト抜群の山羊の初登場シーンなど、誰もが納得のエピソードの連続で改めて『学ベビ』愛が深まるコーナーとなった。

続いて、「ベビーズアルバム」という登壇キャストのベビーズ時代の写真を見ながら当時の夢や忘れられない事件などを聞けるコーナーへ。小さいころから「かわいい担当」を自覚していた西山さん、全裸なのにドヤ顔の微笑ましい写真が紹介されて会場が爆笑に包まれた太田さん、目を細めた絶妙な表情が印象的な前野さんの写真には、三瓶さんから同じ表情をして見せてほしいとリクエストが。なかなか見られないかわいい写真と爆笑エピソード連発で、終始笑顔に溢れたコーナーとなった。

続く「森ノ宮学園 大運動会」は、トラさんチーム(西山さん、古木さん、染谷さん、小野さん)とタカさんチーム(三瓶さん、前野さん、太田さん)に分かれたゲームコーナー。観客たちも一緒にゲームに参加できるファン想いなものとなっていた。<プログラム①:どうぶつをさがせ>では、様々な動物の被り物10種類を立候補してくれた観客に配り、キャスト陣が舞台上から被り物をつけているお客さんを探すというもの。客席に座るパンダやウサギの姿はなかなかシュール。さらにステージ上では、古木さんが自らゴリラの被り物を被って隠れていたりと会場全体が爆笑で包まれた。

<プログラム②:はじめてのおつかい>では、スクリーンに表示されたおつかいメモに書かれた4つの品物の中から、観客それぞれが選んだ品物の名前を掛け声に合わせて一斉にキャストに向けて叫び、それを聞き取ったキャストが品物を選び当てるというもの。単純だけど意外と難しいこのゲーム。「本当に聞き取れない。口を大きく開けてはっきりと言ってね(笑)」と笑い合うキャストたち。聞き取れたと思った品物がそもそも選択肢にない!と焦りながらも、聞き取った言葉尻と勘を頼りに正解を導きだし、両チーム接戦のまま最終ゲームへ。

<プログラム③:大玉ころがし>は、各チーム2つの風船を客席のルート順にお客さんに送ってもらいゴールを目指すものとなっていた。タカさんチームがトップを独占して圧勝。合計点でもトラさんチームを大きく突き放したタカさんチームの勝利で大運動会は終了した。

続いてのコーナーは「オリジナル朗読劇」。虎太郎が理事長に買ってもらった絵本「うるるんぱんだちゃん と ゆびきりげんまん」に夢中になり、様々な人と指切りをして約束をするというお話。舌足らずの虎太郎の「ゆびちーげーま♪(ゆびきりげんまん)」のかわいさはもちろん、竜一の優しい声や犀川の落ち着いた声で響く「ゆびきり」のメロディが印象的だった。

梅原さんが演じる狼谷隼のほかに、双子の拓馬(齋藤彩夏)と数馬(種﨑敦美)もボイスで参加。アニメでお馴染みの鹿島兄弟、狼谷兄弟のやりとりや、保育ルームの元気なベビーズの様子が目に浮かぶ、『学ベビ』らしい優しい朗読劇に会場は温かい空気に包まれた。また、9月26日発売のBlu-ray&DVD第7巻に収録される新作OVAの一部が一足先に楽しめる「新作OVA一部先行上映会」では、笑いあり涙ありの内容に、ファンも大満足の様子だった。

最後は、小野さんによる、オープニング主題歌「Endless happy world」のスペシャルライブ。ピンクのペンライトが客席を彩り、最後の大サビではカラフルな風船を持ったキャスト陣が登場して小野さんを囲んだ。まさに曲のタイトルそのまま、会場中に笑顔が広がる幸せなステージとなった。拍手が鳴り止まぬ中、イベントはエンディングへ。ボリューム満点のイベントは全員が幸せに包まれながら幕を閉じた。


<登壇者エンディングコメント>
犀川恵吾役:小野大輔
言葉では言い尽くせない想いがいっぱいあります。役者にとっては、キャスティングされること自体がすごく嬉しいことです。すごくいい作品ですし、それだけでも幸せだったんですけど…オープニング曲も担当させてもらえることになって非常に幸せでした。1クールと短かったですけど、色んな幸せをこの作品からもらえたと思っています。座長の(西山)宏ちゃんも、最初に見た時より随分立派になって、見ていてそれがすごく嬉しかったです。原作もまだまだ続いていますから、それこそ“Endless happy world”で、これから先もこの作品に関わる限りは何度でも幸せな気分になれるのかなと思ってます。あと、もう一つ願望があるとすれば、ひょろっと男子の「おしえてョ」を一緒に踊りたい。梅ちゃんもベビーズの皆も含めて、またイベントができたらもっと幸せなんじゃないかって考えています。『学園ベビーシッターズ』を応援してくださり本当にありがとうございました。またお会いしましょう。

根津中吉役:太田基裕
本日は短い時間でしたが、本当に楽しい時間を過ごせました。またお会いできるように頑張りますので宜しくお願い致します。ありがとうございました!

山羊朋也役:染谷俊之
本日はご来場頂き、ありがとうございました。本当に改めて素敵な作品に携わらせて頂けたなと思います。僕も疲れた時は、家でDVDを鼻血を出しながら見て(笑)、たくさん癒されたいなと思います。皆さんも何度でもこの作品をお茶の間で楽しんで頂けたら嬉しいです。

兎田義仁役:前野智昭
本当にお暑い中、ご来場頂きましてありがとうございます。素敵な作品に携われて幸せですし、時計野はり先生の原作の続きもまたいつか僕らの音声やお芝居で追える日が来るように。そして、その暁には小野さんも先ほど仰いましたけど、今日登壇できなかった他のメンバーも交えてまたこういったイベントが開催できればいいなと思いますので、引き続き作品の応援をどうぞよろしくお願い致します。

狼谷鷹役:三瓶由布子
今日は本当に私も一緒になって楽しませて頂けたな〜なんて思いでいっぱいです。この『学園ベビーシッターズ』という作品に関われて本当に幸せです。これからも皆さんに作品を愛してもらって、またお会いできたらいいなと思っております。今日はみんな良い笑顔だったじょ! にいちゃに伝えとくじょ!

鹿島虎太郎役:古木のぞみ
すごく温かい気持ちになれるこの作品に関わらせて頂けて幸せでした。大・大・大先輩から、舞台を中心に活躍されている方とか、刺激がたくさんあって色々と吸収できる現場でした。本当に毎回面白くて、沢山楽しい経験をさせて頂いて、この作品を作る一人になれたこと、本当に嬉しいなって思っています。本日は、お暑い中会場に来てくださって、そして応援してくださって本当にありがとうございました。みーな、あーがと♡

鹿島竜一役:西山宏太朗
『学園ベビーシッターズ』という作品に関わることができて、本当に幸せな気持ちでいっぱいです。こんなにも『学ベビ』を愛してくださる皆さんと同じ空間に一緒にいれたことがすごく嬉しいです。収録の時も、キャストの皆さんが沢山フォローしてくださって、楽しく収録することができました。スタッフの方々も本当に温かくて、いいチームで作ることができたなとすごく感じています。現場に行くのが本当に楽しみでした。そして、それを観てくださった皆さんが「癒された」とか「楽しかったよ」と言ってくださって、すっごく幸せな時間を過ごさせて頂きました。やっぱりまだまだ続きがやりたいです! また“もりのみやほいくるーむ”に行けることを僕は信じていますし、楽しみにしています。皆さんもその気持ちでいてくれたらとても嬉しいです。皆さんも仰っていましたが、次イベントがある時はまたみんな揃ってご挨拶できたらいいなと思っております。本日はお集まり頂き、誠にありがとうございました。


『学園ベビーシッターズ 森ノ宮学園祭』オフィシャルレポート
開催日:8月26日(日)
場所:TFTホール1000
出演者:(敬称略)
西山宏太朗
古木のぞみ
三瓶由布子
前野智昭
染谷俊之
太田基裕
小野大輔


公式サイト:
https://gakubaby-anime.com

公式ツイッター:
https://twitter.com/gakubaby_anime

©時計野はり・白泉社/「学園ベビーシッターズ」製作委員会

公式レポート:JUNNA・2ndシングル「紅く、絶望の花。」リリース記念イベントが大盛況!1stフルアルバム「17才が美しいなんて、誰が言った。」の発売と3rdライブツアーの開催を発表。自作詩の新曲も披露!

TVアニメ「マクロスΔ」に登場する戦術音楽ユニット”ワルキューレ”のエースボーカル 美雲・ギンヌメールの歌を担当し、圧倒的な歌声でファンを魅了し熱狂させたJUNNA。

昨年、待望のソロビューを果たし、快進撃を続けている彼女が、9月2日(日)、東京ドームシティ ラクーアガーデンステージにて、2ndシングル「紅く、絶望の花。」のリリース記念イベントを行った。そのオフィシャルレポートが到着!


7月18日に発売されたJUNNAの2ndシングル「紅く、絶望の花。」(TVアニメ「ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王」エンディングテーマ)のリリース記念イベントが9月2日に東京ドームシティラクーア ガーデンステージで行われた。

約4ヶ月ぶりとなるJUNNAのステージだったが、そんなことを微塵も感じさせないほどのパワーと会場の熱気だった。さらに、10月31日のに1stフルアルバム『17才が美しいなんて、誰が言った。』を発売と、年末年始には自信最大規模の3rdライブツアー『JUNNA ROCK YOU TOUR 2018-2019 〜18才の叫び〜”』が開催されることも発表されるなど、ファンにとって嬉しい1日となった。

ドレスコードは“赤”とJUNNA本人がLINE LIVEやTwitterなどで発信していたこともあり、服やその一部に赤をあしらった格好のファンたちが会場に集結。開始時刻を過ぎ、『マクロスΔ』から彼女が歌を担当する美雲・ギンヌメールの人気曲「いけないボーダーライン」のイントロが流れると会場が一気に沸く。

そして舞台下手からJUNNAが颯爽と登場し歌い始めると、ファンも一斉に拳を突き上げる。みんな久しぶりのライブを全身で楽しんでいるようだった。続く2ndシングルのカップリングに収録されている「赤い果実」では、JUNNAがその伸びやかな歌声を屋外にある会場の後方まで届けていく。

2曲を歌ったところでMCに。4ヶ月間ライブをしてなかった間について。うちの直近の5週間はカナダに留学していたのだが、「カナダの何の話が聞きたい?」とお客さんに気さくに話しかけ、カナダでピザとプーティンをよく食べていたことやホームステイ先に同い年の女の子がいて、向こうの人とも仲良くなれたことなど、食事や友達についての話を披露していた。

さらに留学前の約3ヶ月間、いったい何をしていたのか?という話の流れから、「私、JUNNAの1stフルアルバムが発売されます!」と発表すると、会場からどよめきと「おめでとう」の声が。そしてアルバムタイトルは『17才が美しいなんて、誰が言った。』で、彼女が18歳になる直前の水曜日である10月31日に発売されることが告げられると、再び大きな歓声が送られた。しかもレコーディングはすでに全部終わっていて、本人も「全曲濃すぎて、これアルバムになるんですか?」と思ったというほど、個性的な曲が詰まったアルバムになっているそうだ。

そしてさっそくアルバムからの新曲「やってられないよ」を世界最速で披露。しかもこの曲はJUNNA自身が作詞をしているという。みんなが共感できる思いを、ありのまま等身大の言葉で吐き出したエモーショナル1曲だったが、初めて聴くとは思えないほど会場は盛り上がっていた。歌い終わったあとに「この曲も強い曲だけど、強すぎる曲があと11曲入っているので、楽しみにしてください(笑)」と言っていたのも印象的だった。

さらにMCで、1stアルバムを引っさげてのツアー『JUNNA ROCK YOU TOUR 2018-2019 ~18才の叫び~』を開催することを発表!今回は12月24日(月祝)仙台Rensaを皮切りに、大阪、初となる福岡を廻り、年明けに東京2DAYS、ファイナルは地元の名古屋という5ヶ所6公演のツアーとなる。「年末年始とか関係ないよね! 年末年始を私にください!」と言うと大きな拍手が起こる。

そして最後の曲はもちろん、TVアニメ『ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王』のEDテーマ「紅く、絶望の花。」。ファンの熱気あふれる大きな掛け声に、JUNNAも魂のこもった熱唱で応え、久しぶりのライブを締めくくる。アルバム&ツアーと楽しみな発表がいくつもあったリリース記念イベント。最後は初となるお渡し会でファンの方と交流を楽しみ、イベントを終えた。

Text:塚越淳一


JUNNA
1stフルアルバム 17才が美しいなんて、誰が言った。
10月31日発売決定

初回限定盤VTZL-147 4,000円+税
※Music Video4曲収録Blu-ray Disc付
通常盤 VTCL-60475 3,000円+税

・CD
01.Steppin’ Out~extended version~
作詞:サエキけんぞう
作曲・編曲:h-wonder
02.狂ったカンヴァス
作詞:岩里祐穂
作曲・編曲:白戸佑輔
03.紅く、絶望の花。
作詞・作曲・編曲:la la larks
04.本当のことは言わない
作詞:尾上 文
作曲・編曲:川崎智哉
05.やってられないよ
作詞:JUNNA
作曲:SiZK・Stephen McNair
編曲:SiZK
06. Be Your Idol
作詞:Sally♯Cinnamon
作曲:多保孝一
編曲:中塚 武
07.世界を蹴飛ばせ!
作詞・作曲・編曲:菅波栄純(THE BACK HORN)
08.情熱モラトリアム
作詞・作曲:山下穂尊(いきものがかり)
編曲:白戸佑輔
09.もうヤダ!
作詞:西直紀
作曲・編曲:コモリタミノル
10.赤い果実
作詞:唐沢美帆
作曲・編曲:新田目 翔
11. Here~album version~
作詞:岩里祐穂
作曲・編曲:白戸佑輔
12. CONTRAST
作詞:Miss-art
作曲:SiZK・Miss-art
編曲:SiZK
ストリングス編曲:河野 伸

・Blu-ray Disc
01.「Vai! Ya! Vai!」Music Video
02.「Here」Music Video
03.「紅く、絶望の花。」Music Video
04.「本当のことは言わない」Music Video

(限定通常共通)
JUNNA ROCK YOU TOUR 2018-2019~18才の叫び~
チケット先行予約抽選シリアルナンバー封入

発売:フライングドッグ
販売:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント


<3rd LIVE TOUR 開催決定!>
JUNNA ROCK YOU TOUR 2018-2019 ~18才の叫び~

2018年12月24日(月祝) 仙台Rensa(宮城)
2018年12月28日(金) なんばHatch(大阪)
2018年12月29日(土) 福岡DRUM Be-1(福岡)
2019年1月5日(土) 新木場STUDIO COAST(東京)
2019年1月6日(日) 新木場STUDIO COAST(東京)
2019年1月12日(土) Zepp Nagoya(愛知)

どこよりも早いオフィシャル最速先行(登録無料)受付中!
9/2(日)15:00~9/17(月祝)23:59
https://www.funity.jp/junna/

公式レポート:「プラネット・ウィズ」第8話直前ロフトイベントだにゃ! と先生は仰っているオフィシャルレポート&出演者コメント!!

現在TOKYO MX他にて好評放送中のTVアニメ『プラネット・ウィズ』のトークイベント第2弾が、第8話放送直前の2018年8月25日(土)、新宿ロフトプラスワンにて開催された。ゲストとして、原作の水上悟志さん、竜造寺隆役の乃村健次さん、熊代晴海役・ED主題歌アーティストの渕上舞さん、少年画報社の須見武広さん、バンダイナムコアーツの湯川淳プロデューサー、司会としてアニメライターの小林治さんが登壇。土曜日のお昼過ぎ、ゲストと観客、共に飲食をしながら和やかな雰囲気の中で行われたイベントの模様をレポートする。


オカルト研究会の挨拶“ルーンヤァ!”で会場全体を一つにし、乃村さんの乾杯の発声でイベントがスタート。早速、自身が演じるキャラクターについて聞かれた乃村さんは「隆は(小山)力也さんもよくやるような役なので、『こっちが俺じゃないの?』と言われました(笑)」と第1話アフレコ時のエピソードを明かし、早くも場内は大きな笑いに包まれた。晴海について渕上さんは「見た目からして大人しくて控えめな子なのかなと思ったら、柔道をやっていて、ギャップをすごく感じました」と語った。

ここからは、印象的な場面をスクリーンに映しながら、各話を振り返っていくことに。第1話、ネビュラウェポンのデザインについて水上さんは「なるべく敵意を持たれないように宇宙人が精一杯頑張って作ったものなので握手を求める手が下にいっぱいあります」とその真意を解説。

第2話、黒井宗矢のあんまんのシーンについて渕上さんは「ここは収録を何回かやり直していましたね。リテイクというよりは阿部さん自身が納得できなかったみたいです(笑)」と付け加え、客席からまたも大きな笑い声が巻き起こった。

第3話、隆のバトルシーンについて乃村さんは「強かったので負けるはずがない流れですよね…、この時は」と切なそうにコメントし、この先の展開を知る観客の笑いを誘った。

第4話、晴海の目が血走るシーンがお気に入りと語る水上さんは「今、原稿でもここら辺を描いていますが、この表情を超えられませんでした」とアニメの作画を絶賛。さらに、トークテーマはここから渕上さんが担当するED主題歌に移っていく。渕上さんがED主題には色々な人のアイデアが盛り込まれていますと語ると、何度もリテイクをお願いした水上さんは「その節はすみません」と渕上さんに謝りつつ、「終わりの始まりのように、とにかくテンション高く終わって欲しかった」とその狙いを明かした。第4話まで終わったところで第1部は終了。

小休憩を挟み、第2部がスタート。第5話、竜造寺岳蔵役の清川元夢さんについて乃村さんは「若い頃のシーンも清川さんがやられていたので、ご本人は『大丈夫? 若く聞こえます?』と仰っていましたけど(笑)、さすがでしたね」と語った。

第6話、宗矢と隆の対決シーンについて水上さんが「ネームを描いている時はカァッとなっているのであんまりよく覚えてないです。こうやってテンションで乗り切るしか尺に収まらない」と答えると、湯川プロデューサーは「水上先生は天才ですね。時代性を超えたものを見せてもらった気がしました」と熱く続けた。

第7話、中盤にしてキャラクターの過去が明かされる構成について水上さんは「描きながら考えていましたね。何となくこういう方が興味を惹くかなというセリフを入れていって、そこから逆算で全体の物語を組み立てていきました」と驚きの事実を明かし、客席のファン、そしてゲスト陣からも驚きの声が。貴重なエピソードが次々と飛び出した第7話までの振り返りが終わり、イベントもそろそろ幕引きの時間に。

最後は、ファンに向けてゲストが一人ずつメッセージを届けていく。会場にいるファン全員が第8話以降の展開に大きな期待を膨らませたところで、約2時間に渡って盛り上がったトークイベントは幕を閉じた。

出演者コメント:
〈原作・水上悟志〉
TVアニメのネームは連載形式で楽しく描いたので、頑張って皆さんも付いてきてくださるとありがたいなと。ストーリーをビッシリと描いたので、今まで楽しめたならこの先も飽きずに観ることができると思います。最後までよろしくお願いします。

〈竜造寺隆役:乃村健次〉
本当に最後の最後まで展開が読めない作品です。昭和のアニメのような、心の中から熱くなれる作品なので、ぜひ最後まで観てください。僕も観ます。今後も楽しんで観てください。

〈熊代晴海役・ED主題歌アーティスト:渕上 舞〉
こうやって直接私自身の感想を皆さんにお伝えできるのも良い機会だなと思いました。登壇されているゲストの皆さんとお話する機会はなかなかないので、色んなものを私の中に補充できたとても素晴らしい時間でした。これから気が休まる暇がないくらい怒涛の展開が続いていきますので、最後までご覧頂けたら嬉しいです。

〈編集者/少年画報社:須見武広〉
漫画担当として、アニメもすごく面白く観させて頂いています。ぜひ最後までご覧ください。よろしくお願いします。

〈 BNARTSプロデューサー:湯川 淳〉
第7話以降も最終話まで面白さが途切れずに続くので、ぜひBlu-ray BOXを予約して頂ければと思います。よろしくお願いします。


気鋭の漫画家・水上悟志が贈るオリジナルアニメーション!
プラネット・ウィズ
好評放送中!

TOKYO MX:
毎週日曜日 22:30〜
BS11:
毎週火曜日 24:00〜
MBS:
毎週火曜日 27:30〜
AT-X:
毎週金曜日 22:00~ リピート放送:毎週(月)14:00/毎週(木)6:00
※放送日時は変更になる場合がございます。

<スタッフ>
原作:水上悟志・BNARTS・JC
監督:鈴木洋平
シリーズ構成・ネーム(脚本原案)・キャラクター原案・ネビュラウェポンデザイン:水上悟志
アニメーションキャラクターデザイン:岩倉和憲
サブキャラクターデザイン:古木舞
ネビュラメインマシンデザイン:いづなよしつね
念動装光デザイン:上津康義
プロップデザイン:磯本つよし
美術監督:奥村泰浩(ムーンフラワー)
色彩設計:石田美由紀
撮影監督:大河内喜夫
CG監督:平岡正浩(萌)
編集:近藤勇二(REAL-T)
音響監督:岩浪美和
音楽:田中公平
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:J.C.STAFF

<キャスト>
黒井宗矢:阿部敦
高天原のぞみ:原田彩楓
黒井銀子:井澤詩織
先生:小山力也
竜造寺隆:乃村健次
白石こがね:後藤沙緒里
虎居英雄:梅原裕一郎
因幡美羽:大和田仁美
熊代晴海:渕上舞
根津屋正義:菅原慎介
鷹取紅華:石上静香
羊谷葉介:興津和幸
竜造寺岳蔵:清川元夢
閣下:若本規夫


公式サイト :
http://planet-with.com

公式Twitter:
https://twitter.com/PlanetWithAnime

©水上悟志・BNA・JC/Planet With Project

公式レポート:水瀬いのり&福山潤登壇!「フリクリ」鑑賞時のキーワードは「考えるな、感じろ!」!? 8/27実施・劇場版「フリクリ プログレ」完成披露上映会 イベントレポート

『新世紀エヴァンゲリオン』に続くガイナックス待望の新作として企画され、2000年から2001年にかけて全6巻でリリースされたOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)シリーズ作品『フリクリ』(共同制作:Production I.G)。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズや『トップをねらえ2!』の監督として知られる鶴巻和哉の初監督作品であり、国内DVD販売数は累計約25万本という大ヒットを記録。海外での評価も非常に高く、2003年カナダ・ファンタジア映画祭ではアニメーション部門銅賞を受賞。この国内外の圧倒的な人気を受け、Adult Swim、Production I.Gと東宝により、新作となる劇場版「フリクリ オルタナ」が9月7日(金)に、劇場版「フリクリ プログレ」が9月28日(金)にそれぞれ劇場公開される。

今回、8月27日(月)にTOHOシネマズ 日比谷にて劇場版「フリクリ プログレ」の完成披露上映会を実施!上映前の舞台挨拶には本作のヒロイン・雲雀弄ヒドミ役の水瀬いのりと、ヒドミのクラスメイトの井出交役の福山潤が登壇!本作に関する貴重なトークを、溢れんばかりの「フリクリ愛」とともに語り尽くした!

大勢の「フリクリ」フリークで埋め尽くされた会場に登壇した水瀬と福山が盛大な拍手に迎えられて舞台挨拶がスタート。ついに完成し、お披露目を迎えた本作について水瀬は「2000年のOVAが発表された頃、私はまだ5歳で幼稚園に通っていました」と語ると、福山は「僕は当時デビュー3年目くらいでしたが、当時5歳だった水瀬さんと同級生の役で演じるなんて思ってもみませんでした(笑)」と語り、会場を沸かせました。

また、アフレコ現場の様子について水瀬は「林原めぐみさんとは、今回のアフレコで初めてご一緒させて頂きましたが、目で台本を追うのがもったいなく感じ、読んでいる台本を閉じて林原さんのお芝居を見る、いち視聴者になりたい思うほど刺激的でした」と大先輩のすごさをしみじみと語りました。

一方、作中の「思春期特有の感情の高ぶりで、おでこからとんでもないものがニョキニョキ生えてしまう現象」N.Oにちなんで、N.Oが生えてしまう程に心が高ぶった瞬間を聞かれた福山は「仕事に真剣に取り組んでいくなかで、緊迫なシーンの瞬間にダジャレが思いついた瞬間、とても心が高ぶりますね(笑)」と答え、会場からは大きな笑い声が沸き起こりました!

最後に本作のファンに向けて福山は「自分がなんでアニメを好きになったのかを思い出すデジャヴを感じる作品で、この作品に関われて良かったと心から思えます」と語り、水瀬は「この作品を観る時の大事なキーワードは「考えるな、感じろ!」です(笑)。是非、画面の隅の隅まで観て頂いてご自身の感想を感じて頂きたいです」と締め括り、大盛況のまま舞台挨拶は幕を閉じました。


8/27(月)!雲雀弄ヒドミ役・水瀬いのり&井出交役・福山潤 登壇!
劇場版「フリクリ プログレ」完成披露上映会
日時:8月27日(月)
場所:TOHOシネマズ日比谷 SC12
ゲスト:水瀬いのり(雲雀弄ヒドミ(ヒバジリ ヒドミ)役)、福山潤(井出交(イデ コウ)役)
MC:柳原哲也(アメリカザリガニ)


<ゲストコメント>

Q:本作のお披露目を迎えた今の心境は?
水瀬いのり:
2000年のOVAが発表された頃、私はまだ5歳で幼稚園に通っていました。当時多くの方々がご覧になっていた作品の新作に22歳になった今、参加させて頂けるというのはとても嬉しく思います。今、その喜びを噛み締めています。

福山潤:
僕はデビューして3年目くらいでした。当時から「フリクリ」という作品のことは認識していて、人気があるということも知ってましたが、まさか18年の時を経て、当時5歳だった水瀬さんと同級生の役を演じるなんて思ってもみませんでした(笑)。アニメの可能性というのはすごいですね!


Q:完成した本作を観た感想は?
水瀬いのり:
率直な感想を言うと「わからないなー」と思いました。わからないことが正義なのかなと(笑)。そのわからなさというものが悶々とするものではなくて、「わからないけどなんかサイコー!」という感じのものでした。たくさん疑問があると思いますが、それぞれシーンは怒涛の展開を見せていくので、観る人は振り回されると思います。

福山潤:
楽しかったです!わかるとか、わからないではなく純粋に楽しかった!アフレコ前にもネットでも色々と「フリクリ」が好きな人の感想を見ていて、「わからないけれど、それが良い」という感じなのかなと思って、頭の中を空っぽにして見たら最後に何かわかっちゃったものもあるんです(笑)


Q:それぞれ演じたキャラクターについて
水瀬いのり:
私が演じた雲雀弄ヒドミは、見た目や公式サイトでの説明だとクールな女の子で、いつもヘッドフォンをして他者との繋がりを遮断しているように見えるのですが、本当は自分を持った強い女の子です。しかも「フリクリ」に出てくる以上それだけではない何かを持っています。PVなどの印象に引っ張られ過ぎず、映画の本編を見て彼女を知って欲しいです。

福山潤:
僕が演じた井出交は、学ランを着て、眉毛が太くて、暑苦しくて、チャラけたことをしつつ、熱血な部分もある。僕をアニメキャラにしたらこんな感じの男になるなと思います(笑)。


Q:アフレコの様子について
水瀬いのり:
ハルハ・ラハル役の林原めぐみさんとは、今回のアフレコで初めてご一緒させて頂きました。とても色々な刺激を受け、林原さんだから出来ること、林原さんだからこそ生まれるものがたくさんありました。目で台本を追うのがもったいなく感じるほどで、読んでいる台本を閉じて林原さんのお芝居を見る、いち視聴者になりたい思うほどでした。また、アフレコ現場に手作りのお弁当を差し入れに持ってきてくださって、食べやすいように一口サイズのおにぎりにしてくださったり、とても細やかな気遣いをして下さったのが印象的でした。

福山潤:
アフレコ現場での林原さんを見ていると、「理屈はわかるが実際には到底できないようなことが多い中でも、普通にやってのける人」という感じでした。僕たちもプロなので真剣に仕事に取り組むのですが、自分のセリフが終わると脇に台本を置いて、林原さんの演じる後ろ姿をじっと見入ってしまいました。僕が初めて主演を演じたアニメのヒロインが林原さんで「その頃と比べると少しは追いつけるようになったのかな?」なんて思ったりもしていたけれど、全然追いつけていませんでした(笑)。


Q:作中の「思春期特有の感情の高ぶりで、おでこからとんでもないものがニョキニョキ生えてしまう現象」N.OにちなんでこれまででN.Oが生えてしまう程に心が高ぶった瞬間は?
水瀬いのり:
私は基本的にせっかちで、隙間の時間があるのが好きではないので、一連で流れるように仕事をしたいのですが、ひとりで演じる仕事の時などでノーリテイクで一発で終わった時は、誰にも共有出来ないけれどキュッと袖口を握って心の中で「やった!私ってすごいのでは!?」なんて思ったりしています(笑)。

福山潤:
仕事に真剣に取り組んでいくなかで、緊迫なシーンの瞬間にダジャレが思いついた瞬間、とても心が高ぶりますね(笑)。そのダジャレをぐっとこらえた瞬間も、そして我慢しきれずに言ってしまった瞬間も、それにOKが出た瞬間もすごく高ぶります!しかもそれがカットされてたりするんですよ(笑)。


Q:本作の見所について
水瀬いのり:
2000年の「フリクリ」から応援している人も、今回初めて観るという方もいるかと思いますが、この作品は簡単に言うとすごく中二病的なんです!変わりたくても変われない、朝起きたら自分にすごい力が宿っている、俺はあのグループとは違うという、そんな感じ。「自分は誰かよりも・・・」というのがひとつの鍵になっていて、大人が観ても学生が観ても楽しめる、リアルな青春群像劇になっています。

福山潤:
純粋に、こういった作品に関われて嬉しいと思う作品です。18年の時を経て新作が公開となるのですが、僕がアニメを見始めた時に感じていた面白さがある作品です。自分がなんでアニメを好きになったのかを思い出す、デジャヴを感じる作品で、この作品に関われて良かったと心から思います。


Q:締めの一言挨拶
水瀬いのり:
本日は本当に有難うございました!この作品を観る時の大事なキーワードは「考えるな、感じろ!」です(笑)。是非、画面の隅の隅まで観て頂いてご自身の感想を感じて頂きたいです。

福山潤:
本日はどうもありがとうございました!18年前から「フリクリ」が好きな方も、今回初めて「フリクリ」に触れるという方も是非楽しんで頂きたいです。


劇場版「フリクリ オルタナ」9月7日(金)公開
劇場版「フリクリ プログレ」9月28日(金)公開

公式HP:
https://flcl-anime.com

© ︎2018 Production I.G / 東宝

公式レポート:声優ヴォーカルユニット「Kleissis」アニサマけやきひろばステージでデビューミニライブを開催!

声優グランプリ×ジェンコ×エクスアーツジャパンの共同プロデュースによる声優ヴォーカルユニット・Kleissisが2018年8月24日(金)~26日(日)にさいたまスーパーアリーナで行われる『Animelo Summer Live 2018 “OK!” 』けやきひろばステージでデビューミニライブ&トークショーを開催した。

Kleissisは約400人の女性声優の中からオーディションで選ばれた7人(田中有紀、富田美憂、山田麻莉奈、髙橋麻里、山根綺、元吉有希子、金子有希)が歌姫となり、圧倒的な歌にのせて、幻想的な世界を表現していく大型プロジェクト。江戸の総鎮守神田明神を舞台に、誌面展開、動画配信、楽曲、ライブなどを皮切りに、今後様々なメディアに展開していく予定となっている。

当日は台風の影響で強風が吹き荒れるなか、午前中から熱心なファンが集まり、その時を今か今かと待ち構えていた。そしていよいよKleissisの7人が登場。悪天候のなか集まってくれたファンの熱気に圧倒されつつも、笑顔で自己紹介をしていった。

まずは8月22日(水)に発売されたばかりの1stシングル「Kleissis Chaos」を挨拶代わりに力強い歌声とともに披露。既に聴き込んで来ていたオーディエンスもいたようで、道行く人々を巻き込んで、初めてのステージとは思えないほどの盛り上がりをみせた。さらにカップリングの「贖いのアリア」を切なく歌い上げ、また違った一面も見せつけた。

そしてここでうれしいお知らせが。2ndシングル「Another Sky Resonance」が10月24日(水)にリリースされることが発表された。こちらは作詞・こだまさおり、作曲・Ghost Code Works、編曲が齋藤真也という今回も豪華な布陣。さらにこの日はその「Another Sky Resonance」を初披露。これには集まったファンもおおよろこび! 空もいつも間にか晴れ間がのぞき、「これもKleissisの勢いがなせる業なのか」と思わずにはいられなかった。

最後は「Kleissis Chaos」をふたたび全員で歌唱。山根綺と元吉有希子にとってはライブやトークをするステージに立つのが初めてということもあり、最後はメンバー全員それぞれ、大勢のファンが詰めかけてくれたことについての精一杯の感謝の気持ちを、オーディエンスに向けて贈って、ステージの幕を閉じた。

告知コーナーでは8月30日(木)20時からニコニコ生放送、YouTube Liveで7人そろっての生放送の発表。また、9月7日(金)は東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で発売記念ミニライブ&特典会、さらに8日(土)には東京・文化放送1階イベントスペースにて「A&Gサタデーライブ」で生放送やライブを行なうことも告知された。

そして、ステージの後にはスタッフによる「ファンの証」であるリストバンドの配布が行われ、こちらにも長蛇の列が!7人にとっては、まさに最高の船出となった。

さらに次のプログラム「カラオケDAMステージ」では田中有紀(前半)と金子有希(後半)が司会を務め、サプライズゲストとしてKleissisのメンバーが再度登場し、ゲーム『AIR』主題歌「鳥の詩」を歌唱するなど、Kleissisの魅力を存分に振りまいていた。

2ndシングルのリリース、続々とイベントやライブが決定しているKleissis。今後の活動に目が離せない!詳細は公式HPおよび公式ツイッターをチェックしよう。


<リリースイベント日程>
9月7日(金):
・『池袋サンシャインシティ噴水広場』ミニライブ&特典会
開場:18:30、開演:19:00
出演:
田中有紀、山田麻莉奈、髙橋麻里、山根綺、元吉有希子、金子有希

・9/15(土):
『とらのあな秋葉原店C』ミニライブ&特典会
1回目 [開場]11:30〜
2回目 [開場]14:30〜
出演:
田中有紀、山根綺、元吉有希子、金子有希

・9/16(日)
『AKIHABARAゲーマーズ本店6F』ミニライブ&特典会
1回目[開演]12:00〜
2回目[開演]15:00〜
出演:
田中有紀、山田麻莉奈、髙橋麻里、山根綺、金子有希

・9/21(金)
『タワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIO』ミニライブ&特典会
[開演]19:00〜
出演:
田中有紀、山田麻莉奈、髙橋麻里、金子有希

・ソフマップAKIBA 1号店
サブカル・モバイル館8F
9/23(日)[開演]15時30分〜
出演:
山田麻莉奈、髙橋麻里、山根綺、金子有希

9/29(土)[開演]12時00〜
出演:
田中有紀、山田麻莉奈、髙橋麻里、山根綺、元吉有希子金子有希

・A&Gサタデーライブ 詳細
文化放送『A&Gサタデーライブ』
日時:9月8日(土)13時〜
会場:文化放送1階イベントスペース
出演:
山田麻莉奈、髙橋麻里、山根綺、元吉有希子、金子有希


<メンバープロフィール>
田中有紀
たなかゆき・6月26日生まれ。オフィスPAC所属。主な出演作は映画『きみの声をとどけたい』(龍ノ口かえで)、TVアニメ『牙狼<GARO> -VANISHING LINE-』(モニカ)、『オーバーロードII』ほか。

富田美憂
とみたみゆ・11月15日生まれ。アミューズ所属。主な出演作はTVアニメ『アイカツスターズ!』(虹野ゆめ)、『ガヴリールドロップアウト』(ガヴリール)、『メイドインアビス』(リコ)、『京都寺町三条のホームズ』(真城葵)、『ひなこのーと』(夏川くいな)ほか。

山田麻莉奈
やまだまりな・3月24日生まれ。クロコダイル所属。主な出演作はTVアニメ『邪神ちゃんドロップキック』ほか。

髙橋麻里
たかはしまり・12月15日生まれ。オブジェクト所属。主な出演作はTVアニメ『25歳の女子高生』(学生)、『アイスくりたろう』(れもりん)、ゲーム『黒の騎士団~ナイツクロニクル~』(スカーレット)、『温泉むすめ』(阿蘇ほむら)ほか。

山根 綺
やまねあや・2月4日生まれ。青二プロダクション所属。主な出演作はTVアニメ『アイドルマスター SideM』(女生徒)、『ONE PIECE』(おねーさん)、ゲーム『かんぱに☆ガールズ』(ノクゥア・アクルア)、『温泉むすめ』(三朝歌蓮)ほか。

元吉有希子
もとよしゆきこ・4月3日生まれ。青二プロダクション所属。主な出演作はTVアニメ『狐狸之声』(ホンイェ)、ゲーム『スマッシュ&マジック』(マグノリア/エレイン)、『Fight League』(百歌衆 兎の姫かぐや)、『モンスターストライク』(大和/サラスヴァティ/アルラウネ)ほか。

金子有希
かねこゆうき・1月19日生まれ。青二プロダクション所属。主な出演作は映画『聲の形』(植野直花)、TVアニメ『たまこまーけっと』(常盤みどり)、『アイドルマスター シンデレラガールズ』(高森藍子)、『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』(伎璃)ほか。


『Kleissis』公式サイト
http://kleissis.com/

『Kleissis』公式ツイッター
https://twitter.com/Kleissis_Staff

『Kleissis』公式チャンネル(YouTube)
https://www.youtube.com/channel/UCeHpQtxzBe1Ya_ATysXZQUw