公式レポート:2年連続出演!アニサマけやき広場でスペシャルライブ!声優ユニットRun Girls, Run!が「キラッとスタート」等4曲披露!10月からのライブツアーのチケットお渡し会も開催!

本日より3日間にて、さいたまスーパーアリーナにて開催中の「Animelo Summer Live 2018 “OK!”」の外会場、けやき広場“アニサマOK!ステージ”で行われた「カラオケ DAM ステージ」にて、Run Girls, Run!のスペシャルステージが開催されました。

Run Girls, Run!(以下RGR)は、2017年に開催された「avex×81produce Wake Up, Girls !AUDITION 第3回アニソン・ヴォーカルオーディション」により2,000名の応募の中から選ばれた3名 (林鼓子・森嶋優花・厚木那奈美)による声優ユニット。現在放送中のTVアニメ「キラッとプリ☆チャン」でも、主題歌を担当し、林・厚木はメインキャストを演じています。また、森嶋も2019年冬より放送開始予定のテレビアニメ「ガーリー・エアフォース」のメインキャストを演じることが決定しており、各メンバーがユニット活動と声優活動を精力的に行っています。

けやき広場でのスペシャルライブは昨年2017年8月に開催された「 Animelo Summer Live 2017 -THE CARD- 」に続き2回目となり、ユニットとして、2年連続での出演となりました。12時15分より始まったカラオケDAMアーティストライブコーナー。その第一部となるRun Girls, Run!のスペシャルステージは、テレビアニメ「キラッとプリ☆チャン」主題歌「キラッとスタート」からスタート。さいたま新都心周辺は昨日からの台風20号の影響もあり、強風の中でのライブ披露となったが、そんな環境は全く感じさせず、ステージ上を元気に駆け回るパフォーマンスを行いました。

そして、デビュー以来何度もカバーをしてきたWake Up, Girls!の「16歳のアガペー」に続き、テレビアニメ「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」の主題歌「スライドライド」、ユニットのデビュー曲「カケル×カケル」と、計4曲を披露しました。

最後曲を披露した後に、メンバーの厚木からは「強風ですが、この風に乗って最後まで駆け抜けていきたいです!ライブツアーもよろしくお願いします!」と今後の意気込みも。先月7月30日に、ユニット結成1周年を迎え、パフォーマンスだけでなく、メンバー自身の成長も感じ取れるステージとなりました。

ライブ終了後には10月・11月にて、開催を予定している「1stLIVETOUR とまってなんかいられない」のチケットの限定販売も行われ、この場では特別にメンバーからのお渡し会も開催されました。ライブだけではなく、ファンとも触れ合う要素が追加された、今年のけやき広場でのスペシャルステージは大盛況で幕を閉じました。

Run Girls, Run!は10月31日(水)に発売される新曲「Go! Up! スターダム!」(作曲・編曲:MONACA)がテレビアニメ「キラッとプリ☆チャン」の第3クールの主題歌にも決定しており、10月からは東京・大阪・仙台にて、初めてのライブツアーも開催されます。ユニット初のツアーの成功を目指して今後も全力疾走で走り抜けていくRun Girls, Run!の今後にぜひご期待ください。


<Run Girls, Run!スペシャルステージ>
日程:8月24日(金)12:15~
場所:Animelo Summer Live 2018 “OK!”外会場 アニサマOK!ステージ
ステージ名:
カラオケ DAM ステージ
カラオケDAMアーティストライブコーナー
https://anisama.tv/2018/outside/
内容:Run Girls, Run!スペシャルライブ・ライブツアーチケットお渡し会

<歌唱曲>
M1:キラッとスタート
M2:16歳のアガペー
M3:スライドライド
M4:カケル×カケル


Run Girls, Run!公式HP:
http://rungirlsrun.jp/

公式ツイッター:
https://twitter.com/rgr_official_

公式レポート:8月22日発売 3rd シングル8/21付オリコンデイリーシングルランキング第7位獲得!『理解者』発売記念 VR生配信ライブイベントレポート

2018年8月22日(水)、秋元康氏がアニプレックス、ソニー・ミュージックレコーズとタッグを組み、総合プロデュースするデジタル声優アイドル、22/7(ナナブンノニジュウニ)3rdシングル『理解者』発売当日となるこの日、「22/7 3rdシングル『理解者』発売記念 VR生配信ライブイベント」が、マウントレーニアホール渋谷で開催された。

イベントに招かれたのは、抽選で選ばれた幸運な150名のファンたち。イベントタイトルにあるとおり、今回のライブイベントは会場だけではなく、VR(バーチャルリアリティー)技術を使用し全世界に向けたYouTubeで生配信が行われた。

この生配信は360°のVR映像を、ユーザーのスマートフォンやパソコン、VRゴーグルを利用して楽しめるというもの。しかもその映像は普段では絶対に見ることのできないライブ直前のメンバー楽屋の模様からスタートし、ライブ中もVR生配信ならではの特別な演出も盛り込まれることが事前に発表されており、残念ながらイベントに参加できなかったカメラの向こう側の観客の期待も高まるなかでイベントはスタートした。

まずステージに登場したのは、オープニングナンバー、2ndシングル『シャンプーの匂いがした』を歌うメンバー8名。ことし4月に発売されたシングル曲だが、この日最高気温35℃を記録した東京、台風とともに再び戻ってきたジメっとした暑さを忘れさせてくれるそよ風のような爽やかな楽曲からイベントは幕を開ける。

曲の終わりとともにステージに涼花萌、高辻麗、武田愛奈の3人も登場し22/7全員が勢揃いして自己紹介を終えると、今回行われたYouTubeでのVR生配信についてのトークに。ステージ上に説明役として現れた個性的な姿の“ナナブンノVRさん”から、メンバーもVRを体験できるデバイスを渡されると、“ナナブンノVRさん”からの説明もそっちのけではしゃぐメンバーたち。VRゴーグルを装着した花川芽衣が「みんな(ファン)が目の前にいる!」と笑顔を見せると、天城サリーは「スクショ(スクリーンショット)するのは最高の笑顔のときだけでお願いしますね!」と会場の笑いを誘っていた。

続いて披露されたのは、高辻の“推し曲”だという3rdシングル カップリング曲『不確かな青春』(初回仕様限定盤Type-B収録)。推しの理由を訊かれた高辻は、「青春ってよくないですか? 少女の淡い恋心の中に秘められた、日常への決意が込められている可愛い曲で大好きです。いっぱい聴いてくださいね!」とその想いを熱く語る。

するとここで、VR 生配信視聴者にスペシャルな展開が。それまではステージ最前列から360°のVR 映像を撮影していた「VR カメラ」をメンバーがステージの中央へ持っていくと、その映像はまるで22/7 の12 人目のメンバーになってステージに立っているかのような、VR 技術ならではのアングルに。観客たちもステージ上のメンバーだけでなく手元のスマートフォンやタブレットを同時に観てイベントを楽しむという、他のライブでは見られないような、リーダーの帆風千春曰く「贅沢な楽しみ方」をする観客の姿も。

そのままライブは『循環バス』、そして3rd シングル カップリング曲の『韋駄天娘』(初回仕様限定盤Type-A 収録) と続いていく。 この日初披露となった『韋駄天娘』について、武田は「11 人全員で激しく歌って踊れる曲はこの曲が初めてだから嬉しい」と、トレードマークとも言える満面の笑みを見せた。

VR 映像とともに全世界へと配信された今回のイベントもあっという間にラストナンバーとなる3rd シングルの表題曲『理解者』へ。歌へ入る前にメンバーの花川が語った「この曲を聴いて、自分の『理解者』について考えてみて欲しい」という言葉が、彼女たちの激しい、エモーショナルなパフォーマンスに意識を引っ張られるように頭の中をリフレインする。

暗転しこれで終演と思いきや、会場に22/7 デビューシングル『僕は存在していなかった』カップリング曲『11 人が集まった理由』のイントロが流れ出すと、それとともに各パートの歌い分けに合わせ、客席内の扉から再びメンバーが登場し、アンコールを披露した。

迎えたエンディングの挨拶で、天城からこの日のオリコンデイリーシングルランキングで3rd シングル『理解者』7 位にランクインしたことが発表されると、会場から大きな歓声が。

白沢かなえは「(前回のライブでは泣いてしまったので)はじめて『11 人が集まった理由』を笑顔で終われてよかった」とホッとした表情を見せると、倉岡水巴は「KRB(倉岡ビューティフォー)コール」を会場に求め、最後までムードメーカーらしく会場を盛り上げる。リーダーの帆風は「これからもどんどん新しいことに挑戦していきたいと思っておりますので、これからも22/7 をよろしくお願いします!」と決意を語り、会場でも、そして全世界でも盛り上がった「22/7 3rd シングル『理解者』発売記念 VR 生配信ライブイベント」は盛況のうちに幕を下ろしました。


「22/7 3rd シングル『理解者』発売記念 VR 生配信ライブイベント」 概要
日時 :2018 年8 月22 日(水)イベント開始:19:30(終演:20:10)
場所 :マウントレーニアホール渋谷
出演者:22/7 (天城サリー、海乃るり、倉岡水巴、西條和、白沢かなえ、涼花萌、高辻麗、武田愛奈、花川芽衣、帆風千春、宮瀬玲奈)


公式ホームページ:
http://www.nanabunnonijyuuni.com/

公式Twitter:
https://twitter.com/227_staff

(C)22/7 PROJECT


3rdシングル『理解者』 8月22日(水)発売
理解者【初回仕様限定盤 Type-A】¥1,667+税 SRCL-9891 ~ SRCL-9892
<収録曲>
Disc1-CD-
1.理解者
2.絶望の花
3.韋駄天娘
4.理解者 –off vocal ver.-
5.絶望の花 –off vocal ver.-
6.韋駄天娘 –off vocal ver.-
Disc2-DVD-
『理解者』music video、『理解者』music video making

理解者【初回仕様限定盤 Type-B】¥1,667+税 SRCL-9893 ~ SRCL-9894
<収録曲>
Disc1-CD-
1.理解者
2.絶望の花
3.不確かな青春
4.理解者 –off vocal ver.-
5.絶望の花 –off vocal ver.-
6.不確かな青春 –off vocal ver.-
Disc2-DVD-
『22/7 割り切れないライブ ~シャンプーの匂いがした』@ディファ有明(2018.2.27)
『22/7 割り切れないライブ ~シャンプーの匂いがした~』making

理解者【通常盤】\1,111+税 SRCL-9895
<収録曲>
1.理解者
2.絶望の花
3.未来があるから
4.理解者-off vocal ver.-
5.絶望の花 –off vocal ver.-
6.未来があるから –off vocal ver.-


<『22/7 計算中 Special Event』>
日時:2018年9月20日(木) 開場18:30/開演19:30
会場:マイナビBLITZ赤坂
チケット代:1,000円(税込) (ドリンク代別)

<「22/7 計算中」>好評放送中
TOKYO MX 毎週土曜23:00~
BS11 毎週水曜25:00~
AbemaTV 毎週火曜23:30~

公式レポート:美雲・ギンヌメール役 小清水亜美さん登壇!!舞台挨拶つき応援上映ワルキューレ・リレーオフィシャルレポート到着!

5か月連続でお送りしてきた『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』応援上映イベントワルキューレ・リレーも、いよいよ最終回。今回は美雲・ギンヌメール役の小清水亜美さんがゲストとして登壇。8月18日(土)にTOHOシネマズ 上野にて開催された。

レイナ・プラウラー役の東山奈央さんから提案されたお題「3歳な小清水さん」を昼の部でクリアし、夜の部では「大人セクシー」にのぞむ小清水さん。来場者に「どんな感じがいいですか?」と尋ねると、「誘惑」「ドS」「嫌いじゃない」という3つのキーワードが。小清水さんが次々と難題をクリアし、「好きって言ってくれないと、許さないんだから」というセリフで締めくくると、会場からは大きな歓声が沸き上がった。

続いてドレスコードは、昨日(8月17日)が誕生日だった美雲をお祝いするようなコスプレ、そして美雲の3歳という年齢をイメージした「よだれかけ」のコスプレを多数の来場者がクリア。

恒例の応援コールでは、まずキースの登場シーンでは「白騎士様!」、フレイアの誕生パーティで美雲が自身の誕生日について語るシーンでは「お誕生日おめでとう!」、ワルキューレ結成時のエピソードでは「クレア!」という応援が決定。そしてセクシーなシーンが登場したときには、司会進行のビックウエスト 畠中さんのニックネームにちなんで、「セクシー畠中!」という異例の応援が。小清水さんは「花火の『たまやー!』みたいなものね(笑)」と納得の様子だった。

また、2018年8月13日に逝去されたアーネスト・ジョンソン役の石塚運昇さんを偲び、アーネストの登場シーンでは「大好きだよ!」と叫んでほしいという小清水さん。「楽しい雰囲気が大好きな方だったから、ぜひ応援してください」と語ってくれた。

『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』Blu-ray&DVDの発売が間近ということで、小清水さんにはアフレコ当時の思い出も振り返っていただいた。TVシリーズ当時は、美雲とワルキューレ・メンバーとの適度な距離感を意識して、「アフレコではメンバーから離れて、おじ様たちの近くに座っていました(笑)」という小清水さん。逆に劇場版では「もっと前向きに変わりました。メンバーへの思いやバランスは、より強くなっていたと思います」とのこと。「TVシリーズと劇場版の差も感じてもらえれば」と語ってくれた。

そしてイベントはクライマックスへ。ファンへのメッセージとして、「作品が好きで『応援したい』という気持ちを伝えていくことが大切」という小清水さん。「きっとその気持ちが『マクロス』の明るい未来につながっていくはずです!」と、笑顔で応えてくれた。また「いつかJUNNAちゃんとダブル美雲でイベントに出演したいですね!」と未来への抱負を語り、「ワルキューレ・リレー」は幕を閉じた。


(C)2017 ビックウエスト/劇場版マクロスデルタ製作委員会

公式レポート:『美男高校地球防衛部HAPPY KISS!PARTY!』夜の部オフィシャルレポート到着!

テレビアニメ『美男高校地球防衛部HAPPY KISS!』のイベントが2018年8月19日(日)、東京・一ツ橋ホールで行われた。修善寺鏡太郎役・下鶴直幸、霧島龍馬役・小俣凌雅、和倉七緒役・石井孝英、万座太子役・安田陸矢、道後一六役・葉山翔太ら地球防衛部HKの面々が登壇し、さまざまな企画やライブで盛り上がった。

最初は「『美男高校地球防衛部HAPPY KISS!』ダイジェスト!」コーナー。5人がそれぞれ選んだ名シーンを振り返っていく。鏡太郎が龍馬をお姫様だっこするシーンや生徒会の3人(指宿阿多、宇奈月大樹、白骨マーサ)とフラヌイの出会いのシーン、夏休みのキャンプでの防衛部のやり取りのシーンなど、5者5様の目の付け所でシーンを紹介していった。

続いては王様ゲーム、ならぬ「安田様ゲーム」。この日二十歳を迎えた安田さんをフィーチャーして行なわれたコーナー。昼の部のケーキに続き、夜の部にはシャンパン(シャンメリー)タワーが登場。お祝いムード満載で行なわれた企画だったが、下鶴さんがくすぐられるなど、大盛り上がりだった。

「美男子コンテスト」は様々な企画に挑戦して5人のなかで一番の美男子を決定。優勝者には豪華賞品がプレゼントされる。「先輩の理解度チェック」では、先輩キャストへ向けて事前に取ったアンケートを元に「カルルス役・江口拓也さんの小さい頃のニックネームは?」や「宇奈月大樹役・鳥海浩輔さんにとって、この作品のイメージは?」といった難問が出題された。

続く「美男子ファッション対決!」は、5人が「暑いからおうちデート」というテーマに沿った私服を持参。実際に着こなした写真も参考に、来場者に一番の美男子ファッションをファンに決めてもらう。小俣さんは寝ているときに使っているという「『BASEBALL』ロゴ入りのTシャツ」。石井さんはパジャマ(とメガネ)、下鶴さんは「ゲームをしながら背筋を鍛える」構図の私服写真を披露し、会場は大爆笑に包まれた。

最後は「大声美男子選手権!!」。大声測定器を使い、指定されたセリフを美男子らしくカッコいい顔を維持しつつ、なおかつ大声で披露する、というミッション。葉山さんは「もうちょっとだけこのままでいさせて」のセリフを、別れを惜しむシチュエーションで絶叫。そんな中、安田さんが選んだのは「ベッドで待ってろ」。下鶴さんが昼の部で演じ、あまりにも過激な設定だったため途中でスタッフに止められてしまった、いわくつきのセリフだったが、安田さんらしくきれいにまとめ、拍手喝采だった。結果は、葉山さんが昼の部に続き、見事優勝し、賞品の美容グッズが贈られた。

最後はお待ちかねの「ライブコーナー」。まずはOPテーマ「絶対最幸☆HAPPY KISS☆」。「HAPPY」のコール&レスポンスで盛り上がった。さらにこの日は待ちに待ったパーティーということで「キャラクターソングメドレー」として5人がひとりずつ持ち歌を披露。キャラクターの個性にあったパフォーマンスを見せつけた。最後は挿入歌「HAPPY READY?????」を、手を左右に振りながら歌唱し、イベントは終了した。

8月25日(土)は東京・ポニーキャニオン本社にて「美男高校地球防衛部HAPPY KISS!EVENT!~HAPPY投げキッス会summer ver.~」、翌26日(日)に千葉・幕張メッセで開催される「C3AFA TOKYO 2018」にてスペシャルステージとお渡し会、さらに11月11日(日)には「美男高校地球防衛部HAPPY KISS!LIVE!」を開催予定。今後も地球防衛部HKの活躍から目が離せない!


・Information
○美男高校地球防衛部HAPPY KISS!BD&DVD vol1~3発売中!
○美男高校地球防衛部HAPPY KISS!LIVE!11月11日(日) Zepp Tokyoにて開催!


公式サイト:
http://boueibu.com/hk/

公式twitter:
https://twitter.com/boueibu

公式レポート:「怪獣娘ウルフェススペシャルイベント・光と闇の激突!?」イベントレポート到着!新たな主題歌情報やスペシャルゲストも!

東京の池袋サンシャインシティにて開催中のウルトラヒーローの祭典「ウルトラマンフェスティバル2018」。そのウルトラマンフェスティバル内にて、8月20日「怪獣娘ウルフェススペシャルイベント・光と闇の激突!?」が開催された。

怪獣娘から、アギラ役の飯田里穂、ピグモン役の徳井青空が、怪獣娘(黒)からは、ブラック指令役の新田ひより、ペガッサ星人役の八木侑紀、シルバーブルーメ役の高橋未奈美、ノーバ役の石原夏織が登場。光と闇の激突はなかったものの、イベント初登場の怪獣娘(黒)キャスト陣や、スペシャルゲストの登場と大いに盛り上がるイベントとなった。

イベントはそれぞれが演じる怪獣娘について紹介からスタート。怪獣娘(黒)にもアギラとピグモンが登場することが発表され、大きな拍手に包まれた。そして先日発表された、石原夏織の怪獣娘(黒)ED主題歌タイアップについて、本人より意気込みが語られると、ここで新情報が。

ブラック指令、ペガッサ星人、シルバーブルーメ、ノーバからなる「BLACKSTARS」が、もう一つの主題歌が担当すると発表された。会場が沸き立つ中、なんとスペシャルゲストが登場。「BLACKSTARS」と石原夏織のタイアップをお祝いするためにノーバがステージへ上がると、予期せぬ怪獣の襲来に会場とステージは大きな盛り上がりを見せた。石原夏織の衣装がノーバを意識したような赤い服だったこともあり、二人?の並び立つ姿に会場は温かい雰囲気に。最後にそれぞれから怪獣娘(黒)へのコメントがあり、イベントは盛況のうちに閉幕となった。

怪獣娘(黒)〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜は、11月23日より期間限定劇場公開される。ブラック指令や、シルバーブルーメ、ノーバを意識した衣装で登場するなど、キャスト陣の熱量の高さも感じられ、公開が待ちきれない。


<怪獣娘(黒)〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜>
2018年11月23日 新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋ほかにて期間限定劇場公開

イントロダクション:
新たな侵略が始まる−−!!
「GIRLS」と「BLACK STARS」決して交わることのない光と闇!
2つの勢力が激突!!(・・・・したり、しなかったり?)

都会というほど騒がしくもなく、郊外というほど長閑でもない街、祖師ヶ谷大蔵。
怪獣娘たちの組織「GIRLS」に憧れながらも、ごく平凡な毎日を過ごしていた女子高生・平賀サツキ。
ある日、不思議なチカラに目覚め戸惑うサツキを助けてくれたのは、憧れの「GIRL」…ではなく
ブラック指令と名乗る怪獣娘が率いる悪の軍団「BLACK STARS」だった!?

<スタッフ>
原案・原作:円谷プロダクション
アニメーション制作:ゆめ太カンパニー
監督:山本靖貴
脚本:下山健人
キャラデザ:こまごま
音楽:片山修志(Team-MAX)
音楽制作:ポニーキャニオン

<キャスト>
ブラック指令:新田ひより
ペガッサ星人:八木侑紀
シルバーブルーメ:高橋未奈美
ノーバ:石原夏織


第1弾PV:

公式HP:
http://kaiju-gk.jp/anime/black/

「ウルトラ怪獣擬人化計画」公式Twitter:
https://twitter.com/ultrakaiju_gk

(c)円谷プロ (C)怪獣娘黒(ウルトラ怪獣擬人化計画)製作委員会