投稿者: Voice Media Chief Editor

2018年3月25日、東京・有明にある東京ビッグサイトで開催されているイベント「AnimeJapan 2018」において、『「僕のヒーローアカデミア」第3期放送直前スペシャルステージ』が行われました。今回は、こちらのイベントをレポートします。今回のイベントでは、緑谷出久役の山下大輝さん、爆豪勝己役の岡本信彦さん、麗目お茶子役の佐倉綾音さん、飯田天哉役の石川界人さん、死柄木弔役の内山昂輝さん、荼毘役の下野紘さん、トガヒミコ役の福圓美里さんが登壇されました。

イベントが始まると同時に4人のヒーローアカデミアのキャラクターが登場した後に、山下さん、岡本さん、佐倉さん、石川さんが舞台に登場し、自己紹介をした後、ステージの雰囲気が一変し、今度はヴィラン側の内山さん、福圓さん、下野さんが登場しました。

最初のコーナーは、ヒーローアカデミアの場面の話について、山下さんと内山さんが自分の演じるキャラクターについて掘り下げて話をされていました。また、内山さんのアフレコでの身体の姿勢が独特な事や、下野さんの演じる荼毘と福圓さんの演じるトガヒミコの演じている本人がキャラクター解説をしていました。

ここで、3期のPVが上映され、終了後に山下さんから3期の序盤の解説がされ、キャストからは3期は叫ぶシーンが増えたという話や、3期からメンバーになった下野さんや福圓さんの現場での役作りについて語られました。続いて、今夏に上映される劇場版の情報になり、正式タイトルは「僕のヒーローアカデミア-2人の英雄-」が8月3日に上映が決定しました。詳細な情報については、是非公式ホームページをご覧下さい。

最後にキャスト全員からコメントで、下野さんは「3期から本格的に登場します。応援よろしくお願いします。」、福圓さんは「ヴィランでは女唯一なので、お茶子をぶっ潰していきます。」、内山さんは「ヴィランも応援して下さい。」、石川さんは「ヒーローとしての真価に注目して下さい。」、佐倉さんは「敵も増えるので、チームワーク良くアフレコをやっていきます。」、岡本さんは「力を貯めた彼の一面を見て貰いたい。」、山下さんは「現場は精一杯アフレコをしているので、これからもよろしくお願いします。」とコメントをし、イベントが終了しました。

2018年3月25日、東京・有明にある東京ビッグサイトで開催されたイベント「AnimeJapan 2018」において、『TVアニメ「魔法少女サイト放送直前！トーク＆ライブステージ』が行われました。今回は、こちらのイベントをレポートします。今回のイベントでは、朝霧彩役の大野柚布子さん、奴村露乃役の茜屋日海夏さん、潮井梨ナ役の鈴木愛奈さん、穴沢虹海役の芹澤優さん、雫芽さりな役の山崎はるかさんが登壇されました。

最初は各キャストがキャラクターの自己紹介をし、続いて作品の中核となる「魔法少女サイト」についての話になりました。心が痛くなるシーンや、最初はショッキングなシーンが多いが徐々に光が見えてくる所や、ハラハラする展開などが注目すべきポイントとして挙げられていました。

「Magical festa～きっと来たら不幸になる～について」というお題では、AnimeJapan 2018の前に行われたイベントについて、キャスト全員が個性的という話をし、イベント自体は和気藹々とした雰囲気で行われたそうです。続いて、作品の見どころについては、彩の成長する姿や、管理人さんに注目して欲しいと話していました。

ここで、ビデオレターが届き、雨谷小雨役に原由実さん、燐賀紗雪役にM・A・Oさん、泉々峰みかり役に本渡楓さん、水蓮寺清春役に松井恵理子さん、滝口あさひ役にLynnさんが追加キャストで決定し、会場からも歓声が起きていました。

続いて、ライブコーナーでは、EDテーマの「ゼンゼントモダチ」を山崎はるかさんが、OPテーマの「Changing point」をi☆Risが続けて熱唱し、会場も大盛り上がりでした。

最後に各キャストからの挨拶で、i☆Ris山北さんは「（EDの曲のダンスには）魔法少女サイトのイメージが入っています。注目ですよ！」、山崎さんは「気持ちよく、楽しく歌えました。」、芹澤さんは「ステージに立って、皆さんに会えて嬉しかったです。」、鈴木さんは「早くアニメでもお会いしたいです。」、茜屋さんは「たくさんの人に魔法少女サイトを知って頂けて嬉しいです。」、大野さんは「目を背けたくなるシーンもありますが、その先にある友情や、愛情でキラキラした作品です。」とコメントをされ、イベントが終了しました。

2018年3月24日、東京・有明にある東京ビッグサイトで開催されているイベント「AnimeJapan 2018」において、『TVアニメ「こみっくがーるず」放送直前スペシャルステージ』が行われました。今回は、こちらのイベントをレポートします。今回のイベントでは、メインキャストである萌田薫子役の赤尾ひかるさん、恋塚小夢役の本渡楓さん、色川琉姫役の大西沙織さん、勝木翼役の高橋李依さんが登壇されました。

時間となり、メインキャスト4人が元気良くステージに登場し、4人が自己紹介をして、イベントが始まりました。今回の衣装はキャスト同士で相談したわけではないのに、4人とも各キャラクターの髪の色に揃えた衣装となり、キャスト同士の仲の良さも伺われました。

来月からTVアニメが始まる「こみっくがーるず」の魅力を伝えるお題でトークが始まり、「こみっくがーるずはどんな作品？」という話題から始まりました。漫画が関係している物語で、漫画家が主役の話であり、キャラ同士の会話が可愛いという話が出ていました。4人の演じるキャラが一つの寮に住んでいる所から話が始まるのですが、4人の緩い日常を見て欲しいと話していました。また、お仕事の場面もあり、どうやって漫画が出来ているのかも見てて分かることが多いそうです。

「4人の中で、いちばん登場人物に似ているのはだれ？」というお題では、各キャストが自分のキャラクターの自己紹介をされ、キャストの中では、本渡さんが一番似ているのでは？という話になったものの、各キャストもそれぞれ似ているところがあるのでは？という話でまとまりました。

「こみっくがーずるの見どころを教えて！」では、赤尾さんは薫子がOPAIに包まれている所、大西さんは琉姫がTL作家にありがちな誤解の所、高橋さんは翼の出ている場面でオチがついたとあるシーンの所、本渡さんは小夢が漫画で描く女性キャラと男性キャラの差の所を挙げていました。

最後に一言ずつコメントとして、高橋さんは「癒やしの時間になると思うので、一緒に盛り上がって下さい。」、大西さん「キャラクター4人、どういう成長をするか見ていて欲しい。」、本渡さん「オープニング、エンディングもありますので、期待して下さい。」、赤尾さん「みんなで楽しんで盛り上げて行きたいです。」とコメントをされ、イベントが終了しました。

＜音楽情報＞
オープニングテーマ「Memories」／エンディングテーマ「涙はみせない」
アーティスト名：こみっくがーるず（赤尾ひかる、本渡楓、大西沙織、高橋李依）

©はんざわかおり・芳文社／こみっくがーるず製作委員会

2018年3月14日、東京・新宿にある新宿ピカデリーにおいて、4月からTOKYO MX、関西テレビ、BS11、AT-Xなどで放送される『こみっくがーるず』の第1話、第2話先行上映会が行われました。今回は、こちらのイベントをレポートします。今回のイベントでは、萌田薫子役の赤尾ひかるさん、恋塚小夢役の本渡楓さんが登壇されました。

上映後にトークショーが行われ、最初に作品の感想を聞かれ、赤尾さんは「ゆるふわと思いきや、ギャグ要素がある。」と話し、本渡さんは「ゆるふわの空気がありつつ、凄く面白い。」とコメントをされ、演者からしても作品が面白いという印象を語られていました。そして、”キャラクターと本人が似てくる”というのがあるが、赤尾さんは萌田薫子に似ているのではないかと言われ、赤尾さんも本渡さんがキャラクターの恋塚小夢に「食の貪欲さが似ている」のでは？と話す場面もありました。

次に本編の話として、自身が演じているキャラクターについての印象を聞かれ、赤尾さんは「オタクな女子高生」を強く意識されたそうです。本渡さんは「意外と食に貪欲な所」を挙げていました。続いて、お気に入りのシーンについては、赤尾さんは「みんなとお買い物をしているシーン」を挙げ、更に本渡さんからの捕捉で同じシーンでトーンを使う場面が“もしやこのシーンは…”と挙げていました。改めて、本渡さんの好きなシーンは「翼の暗黒勇者のシーン」をお気に入りとして挙げ、翼の眼帯とマントと三刀流が漫画の作業に不向きと気付く所がお気に入りと挙げていました。

キャラクターの洋服のシーンについては、本渡さんはアフレコ前のリハーサルビデオを見る時、「今日はどんな服かな？」と見るのが好きだそうです。今日の上映会の衣装も二人ともキャラに寄せてきていると話し、赤尾さんは髪留めとワンピースの色、本渡さんはうさ耳のパーカーとワンピースを揃えてきたそうです。アフレコ現場でも、衣装や髪型をキャラクターに合わせて行く事もあるそうです。

ここで、会場からの質問コーナーとなり、「好きなカップリング」を聞かれ、本渡さんは「小夢と翼」、赤尾さんは「琉姫と薫子」を挙げてました。これには会場からも納得という歓声が起こっていました。続いて、「主題歌の（イベントなどでの）お披露目はありますか？」と言う質問については、赤尾さんは「やりたい！」と話し、MCの方からは「応援の機会があれば…。」と多くの声援があれば考えたいという前向きな話をされていました。

最後のコメントとして、本渡さんは「漫画らしさを取り入れた所に新鮮さを感じています。」、赤尾さんは「かおすの成長を見守って欲しい。」とコメントされ、AnimeJapan 2018でも「こみっくがーるず」のイベントや展示もあるそうなので、是非来て欲しいと話していました。

＜イベント概要＞
日程：3月14日（水）
場所：新宿ピカデリー（新宿区新宿3-15-15）
登壇者：萌田薫子役・赤尾ひかる、恋塚小夢役・本渡楓

＜テレビアニメ「こみっくがーるず」＞
・放送情報
4月よりTOKYO MX、関西テレビ、BS11、AT-Xにて放送開始！
4月5日より放送開始
TOKYO MX 4月5日23:30～
関西テレビ 4月5日26:25～
BS11　4月5日23:30～
AT-X　4月5日23:00～
・配信情報
dアニメストア
4月6日正午～
・スタッフ
原作：まんがタイムきららMAX（芳文社刊）（単行本 第4巻／3月27日発売予定）
監督：徳本善信
脚本：高橋ナツコ、待田堂子、横手美智子、花田十輝
キャラクターデザイン：齊藤佳子
音楽：末廣健一郎
音響監督：明田川仁
・キャスト
萌田薫子：赤尾ひかる
恋塚小夢：本渡楓
色川瑠姫：大西沙織
勝木翼：高橋李依
ほか
・あらすじ
萌田薫子（ペンネーム：かおす）は15歳の現役女子高生にして4コマ漫画家！　掲載誌の読者アンケートで最下位だったことをきっかけに、まんが家専用の女子寮に引っ越してきた彼女は、同室のまんが家の小夢やTL（ティーンズラブ）まんが家の瑠姫、少年まんが家の翼といった仲間に囲まれて、今日もネームにペン入れ、仕上げ作業に徹夜作業！　楽しく厳しくかわいく、女子高生まんが家ライフが始まった！

2018年3月3日、東京・台場にある「ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場」において、4月からTVアニメとして放映開始する『ニル・アドミラリの天秤』先行上映会が行われました。今回は、第1部のイベントをレポートします。今回のイベントでは、久世ツグミ役の木村珠莉さん、尾崎隼人役の梶裕貴さん、星川翡翠役の逢坂良太さんが登壇されました。上映が終わると三人が登壇し、全員が一言挨拶をして、トークショーが始まりました。

最初は、今回上映した1,2話の話になり、登壇者も今回の上映会を見た人とほぼ同じタイミングで1,2話を見ているので、感想は同じ感覚なのでは？と話し、出来上がったものについては、今回の上映会で初めて見たそうです。

アニメについては、作品が大正時代を舞台にしているという事で、作画や音楽、背景が良いという話になり、色合いが独創的だという話が出ていました。そして、キャラクターの魅力の話となり、キャラによって、スタイルが違うのが格好良いという話になりました。
今回の上映話数で気になる箇所として、シリアスな展開の中で、梶さんは食事のシーンが良く描かれていて、そこのシーンを見ると「ほっこりする。」と話し、逢坂さんは「フクロウの大人数が凄い。」という話をし、その他ではキャストからはいきなり「フクロウです。」と呼ばれても、動物の梟と勘違いされているのではないかと話していました。

そして、この作品のナレーションは下野紘さんが担当しており、今回のナレーションでは、演出でこの時代の堅い読み方をされているそうです。ナレーション以外の場面でも下野さんが出ているそうなので、楽しみにして下さい。モブでもキャラ名がキャラの特徴をもじってつけれているそうで、キャストからは遊び心があり、設定が凝っていると話していました。

続いて、演じられているキャラクターについての話となり、木村さん、梶さん、逢坂さんキャスト陣が自ら演じるキャラクターを紹介し、他に登場するキャラクターについても、各人それぞれで印象が異なる話など、キャラクターの紹介でも演者視点と他者視点では違うという話で盛り上がりました。

アフレコ現場の雰囲気については、既にかなりの話数の収録が進んでいるそうです。原作であるゲームは一人で収録するのが普通ですが、アニメの場合は集まって、キャストの年齢層も近く、和気藹々とやっているそうです。木村さんについては、一話についてはセリフが多いのがプレッシャーだったという話でした。

プライベートで読書をするか？という話については、梶さんは「（自分の仕事に関係する）原作を読んだ」りしているそうです。逢坂さんは「辞典を見るのが好き」と話し、木村さんは「エッセーを見開き1ページ読む」そうです。三人とも今の流行としては、人気アニメの原作を読んでみたり、アニメの設定資料集を読んだり、人気タレントの作品を読むなど、バラエティに富んでいました。

最後の挨拶として、逢坂さん「（それぞれのキャラクターのルートも）ちゃんと描かれていたりするので、最後までお見逃しなく。」、梶さん「どのキャラクターのファンも楽しんで貰えるのでは。」、木村さん「（ツグミの）成長を最後まで見守って頂ければと思います。」とコメントをされ、イベントが終了しました。

＜あらすじ＞
時は大正25年。帝都トウキョウ。華族出身の久世ツグミは、傾きかけた家を守るための結婚を決意した矢先、弟のヒタキが「稀モノ」と呼ばれる、読んだ者に大きな影響を及ぼす本が起こした事件に巻き込まれてしまう。
ツグミはこれをきっかけに「アウラ」と呼ばれる、稀モノに宿った情念の輝きが見えるようになるが、混乱する彼女の前に「帝国図書情報資産管理局」通称「フクロウ」と呼ばれる「稀モノ」を保護・管理する組織の人間が現れ「稀モノ」に関する調査協力を依頼される。
ツグミは戸惑いながらも「フクロウ」での「稀モノ」調査に取り組むことを決意するのだが――。
天秤のように揺らぎうつろう一人の少女の運命の物語。

＜CAST＞
久世ツグミ（クゼツグミ）：CV木村珠莉
尾崎隼人（オザキハヤト）：CV梶 裕貴
鴻上 滉（コウガミアキラ）：CV岡本信彦
星川翡翠（ホシカワヒスイ）：CV逢坂良太
鵜飼昌吾（ウカイショウゴ）：CV木村良平
汀 紫鶴（ミギワシヅル）：CV鈴村健一
鷺澤 累（サギサワルイ）：CV櫻井孝宏
久世ヒタキ（クゼヒタキ）：CV村瀬 歩
朱鷺宮 栞（トキミヤシオリ）：CV夏樹リオ
鴬地啓三郎（オウチケイザブロウ）：CV小林範雄
隠 由鷹（ナバリユタカ）：CV緑川 光
杙椰（クイナ）：CV宮下栄治
猿子基史（マシコモトフミ）：CV興津和幸
燕野太郎（ツバメノタロウ）：CV榎木淳弥
四木沼 喬（シギヌマタカシ）：CV遠藤大智
四木沼 薔子（シギヌマショウコ）：CV眞田朱音
柾 小瑠璃（マサキコルリ）：CV高橋未奈美
葦切拓真（ヨシキリタクマ）：CV利根健太朗
笹乞藤一郎（ササゴイトウイチロウ）：CV石井 真
雉子谷 新（キジタニアラタ）：CV西田雅一
百舌山識郎（モズヤマシロウ）：CV荻野晴朗
尾鷲英樹（オワセヒデキ）：CV桜木章人
ナレーション：下野紘

＜放送情報＞
TOKYO MX
4月1日（日）より毎週22時～
サンテレビ
4月1日（日）より毎週日曜23時30分～
BSフジ
4月3日（火）より毎週火曜24時～他にて放送
dアニメストアにて4月9日（月）昼12時より最速配信予定！

＜Blu-ray&DVD＞
全4巻 2018年6月29日（金）より毎月第4金曜日発売予定
アニメイト限定版
Blu-ray：7,000円+税
DVD：6,000円+税
＜アニメイト限定特典＞
・原作イラストレーター：さとい氏描き下ろしカバー
・描き下ろしカバーイラスト缶バッジ2個
・原作イラストレーター：さとい氏描き下ろしミニキャライラスト アクリルキーホルダー2個
・全巻購入特典ドラマCD
＜通常特典＞
・見開きブックレット
・イベント応募券
・「放送直前特別番組～ようこそ帝国図書情報資産管理局へ～」 ディレクターズカット版
通常版
Blu-ray：5,800円+税
DVD：4,800円+税
＜通常特典＞
・見開きブックレット
・イベント応募券
・「放送直前特別番組～ようこそ帝国図書情報資産管理局へ～」 ディレクターズカット版

＜音楽情報＞
・オープニングテーマ
「耽溺ミラアジュイズム」kradness
2018年6月6日（水）発売予定
・エンディングテーマ
「Black Thunder」下野 紘
2018年3月14日発売予定

©IF/Nil Admirari PROJECT