公式レポート:アニメ『リコリス・リコイル』「Aniplex Online Fest 2022」ステージレポート

「Aniplex Online Fest 2022」の作品トップバッターを務める本作。この大役に安済さん、若山さんは若干緊張した様子を見せるものの、アニメ放送後初となるイベント出演に気合十分な様子を見せました。

ステージ開催日の夜には最終話となる第13話が放送。たきなやフキたちと離れ離れになった千束の行方、真島との決着……ステージでは気になることだらけの第13話にフォーカスが当たります!

ここでステージに第13話の予告動画が映し出され、映像を振り返り! しかし、もはや定番ともいえる本編とは無関係のやりとりが繰り広げられると、ふたりは笑いを堪えるのに必死。最後に「せーの」で「リコリス オブ ライクリス」と合わせるところで見事にズレてしまうと、耐えきれずに笑ってしまう場面もありました。

そんな第13話より初出しの場面カットも公開! 意味深なカットが映し出されると、ふたりはぜひ放送を楽しみにしてほしいと期待を煽りました。

最後にふたりは、第13話放送前に配信される「リコリコプロヂュース最終話直前生配信」を告知!安済さん、若山さんに加えて、ミズキ役の小清水亜美さん、クルミ役の久野美咲さんが出演する貴重な機会をチェックしてほしいと呼びかけ、ステージを締めくくりました。


<アニメ『リコリス・リコイル』作品情報>
・放送情報
TOKYO MX 7月2日より 毎週土曜23:30~
とちぎテレビ 7月2日より 毎週土曜23:30~
群馬テレビ 7月2日より 毎週土曜23:30~
BS11 7月2日より 毎週土曜23:30~
ABCテレビ 7月6日より 毎週水曜26:14~
メ~テレ 7月7日より 毎週木曜26:15~
AT-X 7月4日より 毎週月曜22:00~
※放送日時は編成の都合等により変更となる場合もございます。予めご了承下さい。

・配信情報
ABEMA 7月2日より毎週土曜23:30配信開始

・ほか各配信プラットフォーム 7月5日より毎週火曜正午以降、順次配信開始
GYAO! / ニコニコ生放送 / ニコニコチャンネル / Prime Video / Netflix / dアニメストア / dアニメストア ニコニコ支店 / dアニメストア for Prime Video / U-NEXT / アニメ放題 / バンダイチャンネル / Hulu / J:COMオンデマンド / TELASA / milplus / auスマートパスプレミアム / FOD / WOWOWオンデマンド / ひかりTV / Video Market / music.jp / GYAO!ストア / Tver
※配信開始日・配信日時は編成等の都合により変更となる場合もございます。予めご了承ください。


<スタッフ>
原作:Spider Lily
監督:足立慎吾
ストーリー原案:アサウラ
キャラクターデザイン:いみぎむる
副監督:丸山裕介
サブキャラクターデザイン:山本由美子
総作画監督:山本由美子、鈴木 豪、竹内由香里、晶貴孝二
銃器・アクション監修:沢田犬二
プロップデザイン:朱原デーナ
美術監督:岡本穂高、池田真依子
美術設定:六七質
色彩設計:佐々木 梓
CGディレクター:森岡俊宇
撮影監督:青嶋俊明
編集:須藤 瞳
音響監督:吉田光平
音楽:睦月周平
制作:A-1 Pictures

<主題歌>
オープニングテーマ:ClariS「ALIVE」(SACRA MUSIC)
エンディングテーマ:さユり「花の塔」(ソニー・ミュージックレーベルズ)

<キャスト>
錦木千束:安済知佳
井ノ上たきな:若山詩音
中原ミズキ:小清水亜美
クルミ:久野美咲
ミカ:さかき孝輔


AOF2022 参加キャスト
錦木千束:安済知佳
井ノ上たきな:若山詩音


Aniplex Online Fest 2022
(アニプレックス オンライン フェス 2022)
主催:株式会社アニプレックス
共催:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
配信エリア:YouTubeにて全世界配信を予定(一部の国と地域を除く)
https://www.youtube.com/watch?v=p5aY6UJ4DjY

会場:パシフィコ横浜 国立大ホール


Aniplex Online Fest 2022公式サイト
https://aniplex-online-fest.com/

Aniplex公式イベントTwitter
https://twitter.com/aniplex_event


公式サイト
https://lycoris-recoil.com/

公式ツイッター 推奨ハッシュタグ:#リコリコ)
https://twitter.com/lycoris_recoil

(C)Spider Lily/アニプレックス・ABC アニメーション・BS11

公式レポート:「ブルーロック 超速上映版 ~“青い監獄”入寮編~」初日舞台挨拶オフィシャルレポート到着!

TVアニメ放送に向け、TVアニメの第1話と第2話を編集し一本化。さらにキャストの特典映像を加えた特別版『ブルーロック 超速上映版 ~“青い監獄”入寮編~』が、9月23日(金・祝)から全国10館にて上映が開始された。

その上映を記念し、メインキャストである浦和希さん(潔 世一役)、海渡翼さん(蜂楽 廻役)、斉藤壮馬さん(千切豹馬役)、仲村宗悟さん(我牙丸吟役)が登壇した舞台挨拶が、公開初日に、新宿ピカデリーにて行われた。

MCの三谷紬アナウンサーの呼び込みで、「こんにちはー!」と、浦さんの大きな挨拶と共に登場した4人。空回っている?と突っ込まれながら「『ブルーロック』、面白かったですか?」と観客に問いかけると、大きな拍手が起こる。上映されたアニメ映像にはキャストも感動したそうで、「作画がとんでもない! これがまさに『ブルーロック』だ!という熱量のある作画で、思わず涙してしまうくらいの感動をもらいました」と浦さん。これには「原作へのリスペクト感がすごい!」と、斉藤さんも同意していた。

「人間の喜怒哀楽じゃ表せないような表情が、作画で表現されていて、ものすごかった」と海渡さんがコメントすると、「もうひとつの感情、作ろうか?」と仲村さんが浦さんに無茶振り。これに即座に「“エゴ”でしょ!」と完璧な返しを叩きつけ、難しいパスでもシュートを決める、ストライカーっぷりを発揮していた。斉藤さんは「千切の活躍はまだ少し先ですけど、『ブルーロック』ファンとしてワクワクが止まらない! 早く次も観せてくれ!と思うくらいテンポとスピード感がハンパなかった」と熱弁していた。

上映版では、オープニング主題歌とエンディング主題歌も放映。エンディング主題歌「WINNER」を歌うのはアーティスト・仲村宗悟。 「バックヤードからピッチに出て行くところから曲が乗っかってくる感じにシビれました!」と仲村さんが映像の感想を語ると、「(演出が)引き算系というか。めちゃめちゃオトナ!っていう感じだった」と、斉藤さんも曲と映像を絶賛。「良いパスをありがとう! 演出を足していない感じが、シンプルに見えるけど、すごくクール! 曲調もチルな、試合後のクールダウンの感じで、とお願いされていたので、良いEDになりました」と仲村さんも喜んでいた。

UNISON SQUARE GARDENが歌うオープニング主題歌「カオスが極まる」について聞かれた浦さんは、「最高じゃないですか! 『ブルーロック』はテンポや躍動感のある作品なので、曲もそれにピタッとハマっていました。映像との掛け算で膨らんでいく音楽で、テンションが上りました」と、興奮気味に語る。また、上映版で放映されたキャスト出演特典映像の撮影時の思い出についても聞かれた浦さん。「撮影時も空回っていました(笑)。MCは初めてだったんですけど、4人(浦さん、海渡さん、斉藤さん、小野友樹さん/國神錬介役)で、『ブルーロック』のことを話す機会がなかなかなかったので、面白い映像になったと思います!」と伝える。

なお映像では、浦さんの声の大きさの秘密や、海渡さんの意外なエゴい一面も知ることができるので、ぜひその目で確認してほしい。さらに、新たな講談社Inspire Impossible Storiesアンバサダー、ASモナコに所属し、日本サッカー界で10番を背負いプレーする南野拓実選手が、名誉キャプテンに就任することが決定! メッセージ動画が上映された。

これにはキャストも「マジですごい!」と驚きを隠せない様子。南野選手本人も『ブルーロック』の大ファンなのだという。 「海外で活躍されていて、日本代表でも素晴らしいシーンを生み出してきたプロ選手も魅了する力が『ブルーロック』にはあるんだと、改めて感じました!」とサッカー経験者の海渡さんも感動していた。

そしてもうひとつの新たな情報として、『ブルーロック』の世界観をスマホゲーム化されることも発表された。ストライカーを育成しストーリーを進める「新感覚サッカー育成シミュレーション」とのことで、タイトルは『ブルーロック Project: World Champion』。事前登録された方には豪華な特典もあるとのこと。「『ブルーロック』のプロジェクトが我々の想像をはるかに超えていくので、楽しみで仕方ない」と語る斉藤さん。「新感覚のゲームだから、ゲームで敗れると、その人は二度とプロサッカー選手になれないんじゃない?」と、仲村さんが原作に絡めたジョークを飛ばし笑わせていた。

TVアニメ『ブルーロック』は、10月8日(土)より、25:30からテレビ朝日系全国ネット“NUMAnimation枠 ”にて放送開始! 連続2クール全24話での放送されることが初めて発表されたところで、最後に4人からファンの皆さんへ、メッセージが届けられる。

「もともと大好きな作品で、キャストと歌でどっぷり関わらせていただくことは光栄で、嬉しいです。これから『ブルーロック』の世界が一層広がっていくのを楽しみにしています」と仲村さん。「多くの方が長い時間と気力を懸けて作ってきた作品を、やっと皆さんにお届けできたことを嬉しく思います。これからノンストップで駆け抜けていく物語を、目と心で感じてください」と斉藤さん。「たくさんの方に見ていただけるのをすごく嬉しく思います。劇場でしか味わえない『ブルーロック』、そして10月から始まるTVアニメでしか味わえない『ブルーロック』を、よろしくお願いします!」と海渡さん。「原作から大人気の作品で、声優陣も『ブルーロック』のキャラクターに負けない熱量で死力を振り絞って演じさせていただいています。それは1~2話でも伝わっていると思いますが、24話まで、作画や演技から、その熱量はより感じられると思いますので、楽しみにしていてください!」と浦さんが力強く伝えて、初日舞台挨拶を終えた。

「ブルーロック 超速上映版 ~“青い監獄”入寮編~」は10月6日(木)までの期間限定で、新宿ピカデリーほか全国10館にて絶賛上映中です。ぜひご覧ください。


<『ブルーロック』の公式アンバサダーにあたる“名誉キャプテン”に南野拓実選手が就任!南野選手からコメントが到着!>
『ブルーロック』の公式アンバサダーにあたる“名誉キャプテン”に南野拓実選手が就任することが発表されました。南野選手はASモナコに所属し、日本サッカー界で10番を背負いプレー。さらに講談社Inspire Impossible Storiesアンバサダーとしても活動しており、様々なステージで活躍されています。“名誉キャプテン”の就任にあたり、南野選手からコメントが到着。

【写真/長弘進】

<南野拓実選手コメント>
皆さんこんにちは。南野拓実です。この度、『ブルーロック』の“名誉キャプテン”に就任させていただきました。『ブルーロック』はサッカーの楽しさはもちろん、勝負の世界の厳しさ、ストライカーに必要なスキル、精神的なタフさなどがリアルに描かれていて、とても共感できる物語になっています。主人公の潔を始め、魅力的なキャラクター達が織りなす展開に毎回ドキドキしています。僕も潔に負けないように戦い続けます。皆さんも一緒に作品を楽しめればと思っていますので、アニメも漫画も『ブルーロック』をよろしくお願いいたします。


公式HP:
https://bluelock-pr.com

公式Twitter:
https://twitter.com/BLUELOCK_PR

推奨ハッシュタグ:#ブルーロック

©︎金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

公式レポート:オリジナルTVアニメ「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」先行上映&キャストトークイベントオフィシャルレポート

9月18日(日)にオリジナルTVアニメ「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」の先行上映&キャストトークイベント~どーんと1・2話やってみよう!!~を新宿バルト9(東京)にて開催し、第1話・第2話の先行上映に加えてメインキャラクターの声優を務める、稲垣 好(せるふ役)、市ノ瀬加那(ぷりん役)、佐倉綾音(くれい役)、和氣あず未(たくみ役)、高橋花林(しー役)、大森日雅(ジョブ子役)の6名とМC天津向が登壇の元、トークイベントを実施いたしました。

トークイベントでは、オープニングコメントで新潟県出身で本作の初主演に抜擢された稲垣(せるふ役)が『人生初の作品イベントなので心臓の音がうるさくて何も聞こえないです。みなさん、1話2話どうでしたか?』と緊張しながらも呼びかけると、客席からは温かい拍手が起こり、感極まった様子で初々しい表情を見せました。

MC天津向が、DIYの経験がある人はいるかとキャスト陣に尋ねると、佐倉(くれい役)が手を挙げて「私は現役、DIYの人です!」と断言。両親がDIY好きで最近では古い一軒家を購入して自分たちでリフォームをしているなど、幼いころからDIYに馴染みがあることを明かし、一同を驚かせました。他キャスト陣も未経験ながら、本作の顔合わせの際に工具を手にDIY体験を行ってからアフレコに臨んだことを明かしました。

続いてキャラクターの注目ポイントについて尋ねられると、稲垣(せるふ役)は「常にぼーっとしていて妄想癖があり生傷が絶えない子です。アフレコの際、妄想にふける前後に色々なアドリブを入れたりもしているので是非注目してほしいです。」と語り、市ノ瀬(ぷりん役)は「幼馴染のせるふにいつもプリプリ怒っているのですが、何故こんな態度をとっているのかは今後アニメを見るとわかってくるかなと思います。そしてDIY部の子たちとどう繋がっていくのかにも注目してほしい。」と、DIY部の部長を演じる佐倉(くれい役)は「くれいはDIYの知識と経験が誰よりもある子。オーディションの時にあまりにも私がDIYに対して膨大な知識があったので選ばれたのかな…」とオーディション時のエピソードも明かしました。

和氣(たくみ役)は「気が弱くて中々自分の意見が言えない子だけど、どんどん成長していくたくみの姿に注目してほしい。」と、高橋(しー役)「しーの本名・幸希心(こうき こころ)はこうきしん(好奇心)とも読めるのも納得なくらい、活発で元気な女の子です。登場をお楽しみに。」と、大森(ジョブ子役)は「天才留学生で最先端の技術を使いこなせる子です。英語のネイティブさをすごく意識して演じました!」と、それぞれ自身が演じる個性豊かなキャラクターたちの注目ポイントを語りました。

ゲーム企画では、DIYが「Do It Yourself」の略称であることからメインキャラクター名のアルファベット頭文字をつかって作品をアピールする大喜利企画を実施。MC天津向が回答例として「D・I・Y」で、「D=大工さんみたいに I=いい家具が作れて Y=良かったね」と作品にぴったりなアピールをし、キャスト陣も思いついた人から挙手制でスタート。

一番に手を挙げた高橋は、しーの「S・I・I」で「S=素敵なお菓子 I=一緒に食べて I=意気投合」と作中で舞台である新潟県三条市の名産品が登場するかもしれないことを匂わせました。次に和氣がたくみの「T・K・M」で「T=とに K=かく M=見て!」とストレートに伝え、市ノ瀬はぷりんの「P・R・N」で「P=パッと明るく R=ルンルン N=ニコニコ」と、大森はジョブ子の「J・B・K」で「J=冗談抜きで B=ぶっちゃけ K=神」と、稲垣はせるふの「S・R・F」で「S=最高の R=6人 F=ファンタスティック!」とそれぞれ独特で面白いコピーをつくりあげ、作品をアピールしました。最後になってしまった佐倉は『オチ用じゃないの書いちゃったよ!』と会場から笑いをとりつつも、くれいの「K・R・I」で「K=肩の力を抜いてR=リラックスして見たら I=いいよ」と本作品がのんびりしていて癒される内容になっていることをアピールして盛り上げました。
続いてはせるふたちが通う学校「潟々女子高等学校(がたがたじょしこうとうがっこう)」の通称「がたじょ=G・A・T・A・J・Y・O」でのアピールを実施。MC天津向も参加の元、みんなで協力しあって回答し、天津向「G=学園もので」、稲垣「A=アバンギャルドな」、市ノ瀬「T=髙儀さんのご協力のおかげで」、佐倉「A=あ~そうそう、それそれ!わかる~!」、和氣「J=弱肉強食だけど」、高橋「Y=陽気な」、大森「O=Oh!インタレスティング!」と見事なチームワークを見せ、大盛り上がりの中ゲーム企画は終了しました。

ゲーム企画を終えると、事前に公式Twitterで告知がされていた作中に登場するDIY部の看板を来場者・キャスト・スタッフみんなで実際に作る「DIY部看板みんなで、いっしょにつくろうよ」のコーナーへ。

本作のキャッチコピーでもある「みんなで、いっしょにつくろうよ」を実現するため、来場者・スタッフがイベント前にタイルを貼り付け、ステージ上でキャスト陣が最後の6ピースを埋めて完成させるという本企画。

看板はDIYデザイン・監修・指導スタッフのスワロが手作りでふちと文字をつくったスペシャル仕様となっており、ステージ上に6枠だけがあいた完成直前の看板が運び込まれると、キャスト陣も「すごーい!」とおもわず声をあげます。一人ずつポップでカラフルなタイルを貼り付け、沢山の温かい気持ちがこもった「DIY部看板」が完成。

フォトセッションではみんなでいっしょにつくりあげた「DIY部看板」と、オフィシャルパートナー髙儀提供の工具を手に、作中でも合言葉となる「Do It Yourself!!」の掛け声でお客さんも拳をつき掲げて集合写真撮影を行いました。

告知パートでは、放送前日の10月4日(火)24時より「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」のコミカライズがスクウェア・エニックス公式マンガアプリ「マンガUP!」にて連載されることが発表され、単行本第1巻も11月7日(月)に発売することを解禁いたしました。さらに、9月24日(土)開催の「NSTまつり2022」にて「新潟青春学園祭NSTまつりSP2部」と「新アニメDIY×NSTまつりSPトークショー」にせるふ役の稲垣好が緊急出演することや、放送後イベントとして11月20日(日)に新潟・新潟市産業振興センターにて開催の「スーパーガタケット」に、稲垣好と市ノ瀬が出演決定しスペシャルトークショーが行われることも解禁されました。

最後に、稲垣が「人生初作品イベント、本当に幸せでした!3話以降もDIY部の活動を見届けてほしいです。」と満面の笑みでお客さんへ感謝の気持ちを伝えると、会場からは大きな拍手が起こり、イベントは大盛況のまま終了いたしました。

みんなでいっしょにつくりあげた「DIY部看板」と共に、10月5日(水)よりテレビ東京、AT-X、BS11、NST新潟総合テレビほかにていよいよ放送を開始する、オリジナルTVアニメ「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」。本作品の更なる盛り上がりに、ぜひご期待ください。


アニメ公式HP:
https://diy-anime.com/

アニメ公式Twitter:
https://twitter.com/diy_anime

©️IMAGO/avex pictures・DIY!!製作委員会

公式レポート:「HANAZAWA KANA Live 2022 “Pokerface” supported by 明治」ライブレポートが到着!

今年の5月と7月に「HANAZAWA KANA Live2022 ”blossom”」2公演を成功させたばかりの花澤香菜が早くも新たなライブを開催。好評発売中の最新シングル「駆け引きはポーカーフェイス」にちなんで“Pokerface”の名を冠したライブが、9月10日に東京・なかのZERO大ホールにて行われた。

より自由度の高い選曲となっていた今回の公演。開幕はなんと1stアルバム「claire」の1曲目に収録された「青い鳥」から始まり、続く2曲目の「ブルーベリーナイト」は3rdアルバム「Blue Avenue」の収録曲。いきなり懐かしい曲が続いたが、ただ懐かしいだけでなく今の花澤さんの声で歌われることによってまた違った味わいが感じられ、もちろん初めて花澤の過去のナンバーを聴くという人にとっても新鮮な体験となっただろう。

「今日は『ポーカーフェイスじゃいられないライブ』をテーマに、私もみんなも思わずはしゃいでしまうようなライブができたらなと思っています」と言う花澤。ライブ前半で着ていた白い衣装はクチナシの花をイメージしていたとのことだが、「この服を着ている時点で、もうはしゃいでいます(笑)」とのこと。普段からライブのときは楽しそうな表情を隠さない花澤が、いつも以上にはしゃいでしまおうという今回のライブ。MC明けの3曲目には最新アルバム「blossom」から盛り上がること間違いなしのナンバー「Don‘t Know Why」がセレクトされ、会場のテンションをさらにもう一段階押し上げた。

「駆け引きはポーカーフェイス」のカップリング曲「運命の扉」まで歌ったところで一息ついて、中盤の「GSSP」からは落ち着いた雰囲気の楽曲が続き、ファンもいったん着席して花澤さんの歌声にゆっくりと耳を傾ける。「YESTERDAY BOYFREIND」で見せる大人っぽい愁いを帯びた表情は、ここまでMCを含めてはしゃぎっぱなしだった人とはまるで別人のようで、そんなギャップにも思わず引き込まれてしまう。「青い夜だけの」はアコースティックバージョンで演奏され、秋の訪れを感じる季節にぴったりだった。

MCでは「はしゃいだこと」や「ポーカーフェイス」をテーマに、さまざまなエピソードトークを展開。その中で一つ気になったのは、自撮りが苦手だという話。どうしても変に意識をしてしまい、いつも不自然なくらいポーカーフェイスな表情になっているらしい。「このライブ終了後に上げる自撮りはポーカーフェイスじゃない自撮りをしてみるね」とファンに約束した花澤だが、はたしてその結果は……?ぜひ花澤香菜公式Twitterをチェックしてみてほしい。

「Merry Go Round」からライブは再びはしゃぐパートへと移り変わり、後半戦の幕開けとなる「駆け引きはポーカーフェイス」からは和服の衣装に着替えてパフォーマンスする。この「駆け引きはポーカーフェイス」は放送中のTVアニメ「それでも歩は寄せてくる」のオープニングテーマで、歌唱中にはアニメの映像がバックで流れていた。これには花澤さんも「タイアップをやらせていただくって、こういうことよね!」と大喜び。また、アニメ本編にはマキ役で出演している花澤。9月10日時点で最終回も間近だが「まだ間に合いますので見てくださいね」と作品のPRも欠かさなかった。

後半から終盤にかけて「Nobody Knows」「ユメノキオク」「SHINOBI-NAI」「息吹 イン ザ ウィンド」「We Are So in Love」と5曲続けて披露。この間ずっとはしゃぎっぱなしなのだから、花澤さんはすっかりテンションが上がりまくりなのだろう。もちろん自分だけがはしゃいでいるのではなく、一緒に手を振ったり、手を挙げたり、会場のファンと一体になってはしゃぐ姿が印象的だった。そして「恋する惑星」から、ラストナンバーは「星空☆ディスティネーション」。ここでは花澤からのお願いで客席のファンが各自のスマホのライトを照らし、そこに浮かび上がった星空を眺めながら想いを込めて歌っていた。

アンコールで歌ったのは、カバーソングプロジェクト「CrosSing」の中でカバーして話題となったTVアニメ「化物語」エンディングテーマ「君の知らない物語」。声の出せない状況下ゆえ会場から大きな歓声が上がることもなかったが、まさかのサプライズにきっとファンの心の中ではどよめきが起きていたに違いない。なお、花澤自身は「調子に乗って歌ってしまいました」とのことだったが、この難曲をライブで歌いこなすのはさすがにきつかったとのこと。それでも何とかファンの前で歌いきったことに満足そうな表情を浮かべる花澤。気づけばライブ開始から2時間半という時間があっという間に経過していて、最後は「はしゃぎまくろうぜ、みんな!」と呼びかけ「Moonlight Magic」でさわやかに締めくくった。

文:仲上佳克
写真:KOBA


バンドメンバー:
【Destinations】
Guitar/Band Master:北川勝利(ROUND TABLE)
Guitar:山之内俊夫
Bass:千ヶ崎学
Keyboards:末永華子
Drums:多田涼馬
Manipulator / Percussion:毛利泰士


セットリスト:
M.01 ⻘い鳥
M.02 ブルーベリーナイト
M.03 Don’t Know Why
M.04 You Can Make Me Dance
M.05 スパニッシュアパートメント
M.06 運命の扉
M.07 GSSP
M.08 YESTERDAY BOYFRIEND
M.09 ⻘い夜だけの
M.10 Merry Go Round
M.11 LOVE IS WONDER
M.12 駆け引きはポーカーフェイス
M.13 Nobody Knows
M.14 ユメノキオク
M.15 SHINOBI-NAI
M.16 息吹 イン ザ ウィンド
M.17 We Are So in Love
M.18 恋する惑星
M.19 星空☆ディスティネーション
EN.01 君の知らない物語
EN.02 Moonlight Magic

セットリストプレイリストはコチラ:
https://hanazawa-kana.lnk.to/pokerface


ファンクラブ情報:
花澤香菜 オフィシャルファンクラブ「Destination Club」
https://hanazawakana-fc.com/

音楽配信サイト一覧:
https://hanazawa-kana.lnk.to/artist


花澤香菜インフォメーション:
HP:
http://hanazawa-kana.com/

Twitter:
https://twitter.com/hanazawa_staff

Instagram:
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ニュース:やなぎなぎ、中島愛をゲストに迎え10周年記念ライブ -Roundabout- Vol.7を開催!中島愛をゲストに迎え、アコースティック編成のライブを披露!

やなぎなぎ 10周年記念ライブ-Roundabout- Vol.7が9月19日にSHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて開催された。今回のライブはパーカッション、ピアノ、アコースティックギターの演奏で、ゆったりとしたライブが届けられた。

ゲストには近年イベントなどでコラボ出演をする機会が多いという声優でアーティストの中島愛が出演。お互いの曲で同じ曲名の「OVER & OVER」と「over and over」をメドレー編成で披露した後、「星間飛行」「here and there」とそれぞれの持ち曲を共演した。

アンコールでは、11月に開催予定のVol.9公演のゲストにやなぎなぎの音楽のルーツである新居昭乃がゲスト出演することが発表された。次回のVol.8公演は鈴木みのりをゲストに迎え、10月23日(日)に開催予定である。


<やなぎなぎ 10周年記念ライブ -Roundabout- Vol.7 セットリスト>
M01:Roundabout
M02:音のない夢
M03:恋文
M04:skyscape
M05:Echo
M06:Sleepless Knight
M07:片割れ月
M08:OVER & OVER×over and over(中島 愛&やなぎなぎ)
M09:星間飛行(中島 愛feat.やなぎなぎ)
M10:here and there(やなぎなぎfeat.中島 愛)
M11:ironi
M12:エメラロタイプ
M13:ターミナル
M14:link
アンコール
M15:夜天幕
M16:春擬き


<やなぎなぎ 10周年記念ライブ -Roundabout- Vol.8>
ゲスト:鈴木みのり
2022年10月23日(日)
1st公演 開場:14:30/開演15:00
2nd公演 開場:18:00/開演18:30
チケット料金:前売6,000円、当日6,500円(消費税別/ドリンク代別)*全席指定
その他チケット情報詳細*ライブ情報:
https://yanaginagi.net/live/roundabout-vol-8/


<やなぎなぎ 10周年記念ライブ -Roundabout- Vol.9>
ゲスト:新居昭乃
2022年11月27日(日)
1st公演 開場:14:30/開演15:00
2nd公演 開場:18:00/開演18:30
チケット料金:前売6,000円、当日6,500円(消費税別/ドリンク代別)*全席指定
その他チケット情報詳細*ライブ情報:
https://yanaginagi.net/live/roundabout-vol-9/


<Brand New Song>
やなぎなぎ/Echo *デジタルシングル
*好評配信中

配信サービスリンク:
https://lnk.to/yanaginagi_Echo