2019年2月15日、東京・有楽町にある丸の内ピカデリーにおいて、3月15日から全国ロードショーされる、劇場版「えいがのおそ松さん」の完成披露舞台挨拶が行われました。
今回の舞台挨拶では、おそ松役の櫻井孝宏さん、主題歌を担当したDream Amiさん、脚本の松原秀さん、監督の藤田陽一さんが登壇されました。
登壇者が登壇すると、会場も盛り上がり、最初に劇場版「えいがのおそ松さん」のお披露目の心境について、櫻井さんは「いつか映画で見たいなと冗談っぽく言っていたのですが、まさかこの日が迎えられるとは…とちょっと思っていたのですが。」と映画化についても、いつかは映画にされるのでは？と密かに思っていたそうです。
劇場化については、櫻井さんは「どういう話になるか（想像が出来なかった。）？」と率直な感想を話し、会場からも笑いが漏れていました。
主題歌を担当されたDream Amiさんについては、「おそ松さんのLINEスタンプを使っています！」とおそ松さんに関するエピソードを披露され、作品への愛を話していました。
映画化の経緯については、松原さんはTV版に比べて時間が「長い」という事で、TVのように勢いだけでもダメという事で、話の軸に悩まれたそうです。藤田監督は劇場版について「（観劇される方も）好きなテイストの所もあれば、嫌いなテイストの所もあるのでは？」と話されていました。
今回の作品は「おそ松くん」と「おそ松さん」の間の話と言う事で、登壇者の18歳の頃の話では、櫻井さんは18歳で声優を目指されていたと言う事で18歳の自分に「そのままで行け！」と夢を実現された今を見て、話をされていました。
ここで、スペシャルゲストで18歳の6つ子が客席後方から登場し、初めて見る18歳の六つ子に歓声が起きていました。また、劇場の入場者特典情報や舞台挨拶の話も公開されていました。
最後に挨拶として、Dream Amiさんは「おそ松さんファミリーの中に入らせて嬉しいです。」、櫻井さんは「ここに来て下さる皆さんは関係者と同じだと思っています。この映画で笑顔になって、楽しんで下さい。」、松原さんは「一生懸命書きました。最後まで楽しんで下さい。」、藤田さんは「総決算的な内容になっています。楽しんで下さい。」とコメントされ、舞台挨拶が終了しました。
お詫び：当記事において、記事公開前に編集途中の記事を表示しておりました。お詫びして記事を差し替えさせて頂きます。
本日解禁情報①：「えいがのおそ松さん」6週連続劇場入場者プレゼント実施決定！第1弾入場者プレゼント「描き下ろしコースター（ニートVer）」
「飲みすぎ注意！」「歌わないでください！」といった【劇場マナー】をテーマとした描き下ろしイラスト。良い子のファンの皆さん、イラストにある6つ子の真似をせず、マナーよく映画をご鑑賞ください。こちら、数量限定先着の全6種のランダム配布。 今後の入場者特典は公式HPやTwitterなどで発表予定。
特典名：描き下ろしコースター（ニートver.）
＊なくなり次第終了となります。
＊お一人様一回のご鑑賞につき、入場者プレゼントを1つお渡しします。
＊チケット購入特典ではございません。ご入場を伴わない配布はお断りさせて頂きます。あしからずご了承くださいませ。
＊配布に関する特別な指定がある場合を除きます。
＊コースターの絵柄は選べません。
本日解禁情報②
6週連続 週替わり前説劇場の上映決定！本編上映前に、1週目から6週目まで、毎週週替わりで全6パターンの前説劇場の上映を行います。6つ子のメンバーが2人ずつ登場し前説を行います！１週目は「おそ松とトド松」是非劇場でご覧ください！
本日解禁情報③
6週連続舞台挨拶：初日舞台挨拶＆初週舞台挨拶が決定！
初日舞台挨拶：
3月15日（金）場所：新宿ピカデリー
登壇者：藤田陽一監督、松原秀、Dream Ami、18歳6つ子（予定）
初週舞台挨拶：
3月17日（日）場所：イオンシネマ幕張新都心
登壇者：櫻井孝宏、入野自由（予定）
※応募方法などは、公式HP、公式twitterにてご案内します
劇場版「えいがのおそ松さん」3月15日（金）より全国ロードショー
配給：松竹
公式サイト：
https://osomatsusan-movie.com
公式ツイッター：
https://twitter.com/osomatsu_movie
©赤塚不二夫／えいがのおそ松さん製作委員会 2019