アニメ:TVアニメ『八十亀ちゃんかんさつにっき』第1話『はじまり』あらすじ・場面カット公開

原作コミックが電子含め累計35万部を突破し、その売上の約66%は名古屋が占めているというTwitter発の局地的大ヒット作漫画『八十亀ちゃんかんさつにっき』。2019年4月4日放送のTVアニメ『八十亀ちゃんかんさつにっき』第1話のあらすじと場面カットを公開された。

おばあちゃん子で名古屋訛りが露骨な女子高生八十亀最中(戸松遥)と東京から引っ越してきた陣界斗(市来光弘)、最中と同じ高校に通う岐阜出身の只草舞衣(若井友希)、三重出身の笹津やん菜(小松未可子)の4人の個性的なキャラクターを通じて、名古屋や中京圏の方言や文化、県民性に触れることができるコメディー作品!

なお、テレビ愛知にて4月4日(木)放送予定の第1話は、通常の夜7時53分から編成の都合により夜6時55分より放送開始を予定。


第1話『はじまり』
東京から名古屋に引っ越してきた陣界斗。名古屋ならではの方言や食事に憧れていたが、周りのクラスメイトに訛っている人も何にでも味噌をかけている人もいなかった…。ここでも東京と同じ退屈な日々が続くのかと思った矢先、探し物をしている女子高生を見つける。「どこにもにゃあ」という訛り全開の発言を聞いた陣の心に名古屋の風が吹いた——。


作品タイトル:
TVアニメ『八十亀ちゃんかんさつにっき』

放送情報:
テレビ愛知:
初回放送4月4日(木)夜6時55分〜(最速放送)
以降、毎週木曜日 夜7時53分〜
TOKYO MX:
初回放送4月8日(月)夜9時54分〜
以降、毎週月曜日夜9時54分〜

あらすじ:
東京育ちの高校生、陣界斗が転校した先の名古屋で出会ったのは方言丸出しの女子高生「八十亀最中」だった。ネコのような風貌と露骨な名古屋弁を操る八十亀ちゃんは全然懐いてくれず…。かわいい八十亀ちゃんを観察し、名古屋の地位を向上させる、大人気局地コメディ!!


<スタッフ>
原作:『八十亀ちゃんかんさつにっき』(「月刊 ComicREX」連載中)
原作著者:安藤正基
総監督:ひらさわひさよし
キャラクターデザイン:早坂皐月
美術監督:青山央和
色彩設計:小山知子
撮影監督:林幸司
編集:櫻井崇
音響監督:ひらさわひさよし
シリーズ構成/脚本:WORDS in STEREO
アニメーション制作:サエッタ
アニメーション制作協力:Creators in Pack / LEVELS

<キャスト>
八十亀最中:戸松遥
陣界斗:市来光弘
只草舞衣:若井友希
笹津やん菜:小松未可子
陣繁華:東城日沙子


TV アニメ『八十亀ちゃんかんさつにっき』公式サイト:
http://yatogame.nagoya/

『八十亀ちゃんかんさつにっき』公式Twitterアカウント:
https://twitter.com/yatogame_chan
ハッシュタグ:#八十亀ちゃん


<原作情報>
『八十亀ちゃんかんさつにっき』(「月刊 ComicREX」連載中)
『八十亀ちゃんかんさつにっき』(REX COMICS 刊) 1〜5 巻

©安藤正基・一迅社/八十亀ちゃん製作委員会