レポート:『劇場版トリニティセブン-天空図書館と真紅の魔王-』公開2週目舞台挨拶レポート

2019年4月7日、東京・新宿にある新宿バルト9において、『劇場版トリニティセブン-天空図書館と真紅の魔王-』公開2週目舞台挨拶が行われました。今回の舞台挨拶では、浅見リリス役の原由実さん、神無月アリン役の内田彩さん、風間レヴィ役の佐倉綾音さん、山奈ミラ役の日笠陽子さん、不動アキオ役の柚木涼香さん、春日聖役の諏訪彩花さんが登壇されました。

最初にキャストの皆さんから完成版を見た感想として、内田さんは「色々凄いと思いました。」、佐倉さんは「相変わらずの音楽の凄まじさとキャラソンがふんだんに使われていた。」、日笠さんは「セクシーな作品と言われるが、真面目に戦っていた所が印象的。」、柚木さんは「憎めるキャラクターが一人もいない。好感度が上がった。」、諏訪さんは「同期の東山さん演じるリゼのシーンがドギマギしました。」と話されていました。

続いて、今回の登壇者が全員女性と言う事で、女性の視点から見た「アラタのここが格好いい」と言う所では、日笠さんは「アラタがアビィスとの違いで、(私たちのキャラを)家族で仲間で絆があるメンバーだと思ってくれているのを言葉にしてくれたのが嬉しかった。」と話し、佐倉さんは「魔王の素質を感じる。男の魅力としては感じないけど、魔王としての魅力は凄いある。」と話が色々脱線しつつも、アラタの魅力について、様々な視点で話していました。

最後に一言挨拶として、諏訪さんは「色んな要素がつまった映画なので、是非何度も見て楽しんで下さい。」、柚木さんは「小さいアキオを大画面で見られるのはこの公開期間だけなので、何度も見て下さい。」、日笠さんは「一緒に楽しい時間を共有出来てとても幸せでした。」、佐倉さんは「こういう作品が二作目と言う事で、奇跡の二作目だなとスタッフさんと話していました。作品を続けて行けるのは皆様のおかげだと思います。」、内田さんは「キャラクターソングも色々なキャラクターの組み合わせで歌わせて頂いて、本編でも使われています。でも、短い舞台挨拶では作品の魅力を全部伝えるのは難しいので、是非本編を見て楽しんでください。」、原さんは「きっと8月のイベントもこんな感じで大盛り上がりのイベントになるので、映画も見つつイベントにも参加して欲しいなと思います。」とコメントされ、イベントが終了しました。


『劇場版トリニティセブン –天空図書館と真紅の魔王-』絶賛公開中!

公式サイト:
http://movie.trinity-7.com/

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