レポート:「皆さんと早く気持ちを共有したい!」『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』

2019年6月25日、東京・六本木にあるTOHOシネマズ 六本木ヒルズにおいて、乃木坂46が出演するドキュメンタリー映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』の完成披露上映会が行われました。今回の上映会では、乃木坂46より秋元真夏さん、 梅澤美波さん、齋藤飛鳥さん、高山一実さん、与田祐希さんと監督の岩下力さんが登壇されました。

映画について、秋元さんは「この映画は嘘が無くて、監督の声もメンバーの話している姿に嘘が無くて、私は凄く好きな映画です。皆さん楽しみにして頂きたいのと、見終わってから、どんな飛鳥も絶対好きだからと凄く感じると思うので、その気持ちを、皆さんと早く気持ちを共有したいです。」。

梅澤さんは「皆さんが懐かしく感じる場面だったり、感動する場面だったり、思わず笑ってしまうようなシーンだったり、見所満載だと思いますし、メンバー間の関係性も細かく、素の表情が見られると思うので、楽しみにして頂ければと思います。4年前のドキュメンタリーとは、私たち三期生や四期生の新しいメンバーが入ったところで、ガラッと環境が変わった場面も見られると思うので、是非一秒たりとも見逃さずに楽しんで貰えればと思います。」。

齋藤さんは「卒業した西野も、ちゃんと出てくるので、いなくなってしまって、去ってしまった西野ファンの皆さんにも見て欲しいです。今、変化が凄く大きいので、みんな頑張って前に進もう進もうとしているので、卒業して行ったメンバーとか、過去の事も岩下監督の優しさで包んで下さっているので、過去を振り返っても良いんだなと優しい気持ちになれたので、皆さんもほっこりした気持ちで帰ってくれたら良いなと思います。」。

高山さんは「昨日、完成した物を私も見たのですが、その帰り道にでも涙があふれてきました。アイドルが凄く好きで、アイドルを外から見ていて、中に入って、アイドルの事をたくさん知ったはずなのですが、まだ分かってないことがあったなと気付いてしまって、自分のグループの事を俯瞰して見ることがなかなか出来なかったのですが、このドキュメンタリーを見て知りました。そして、凄く素敵なグループだなというのを気付かせて貰いました。本当に凄く見終わった後の感想をファンの皆さんにも送りたいと思って色々考えたのですが、言葉で表すのが難しい感情だなと思ったので、皆さんにもご覧いただいて、色んな気持ちになった所で、お話ししたいなと感じました。是非、感想を色んなコンテンツで教えて頂けたら嬉しいです。」。

与田さんは「大好きな先輩方の卒業とか、新しく四期生が入ってきてくれたり、凄い変化がたくさん起きている乃木坂46。そのままの暖かさが凄く詰めこまれている映画になっていて、この映画を見て、私は過去の事も今もこれからも乃木坂が大好きで大切なんだなと改めて感じたので、より多くの人に見て貰って、そういう風に色んな事を感じて貰えれば嬉しいなと思います。」。

とコメントをされました。



『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』
企画:秋元康
監督:岩下力
出演:乃木坂46
製作:今野義雄、北川謙二、大田圭二、秋元伸介、安齋尚志
エグゼクティブプロデューサー:石原真、磯野久美子
プロデューサー:上野裕平、金森孝宏、菊地友、中根美里、佐渡岳利
ラインプロデューサー:渡辺洋朗
監督補:菅原達郎、河本永
制作担当:宮田陽平
撮影:小暮哲也、岩下力
編集:岩下力
音楽:袴田晃子、熊谷隆宏、塩野恭介
制作:ノース・リバー
制作協力:パレード・トウキョウ
製作:乃木坂46合同会社 東宝 Y&N Brothers NHK エンタープライズ
配給:東宝映像事業部

2019年7月5日(金)ロードショー


公式サイト:
https://www.2019-nogizaka46.jp/

公式ツイッター:
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